ボス攻略/人間ノ樹

紅の牢獄のボス。

攻撃パターン

吊るされた男がいる時

• 踏みつけ
• 5way火炎弾
• 鎌投げ

吊るされた男が全滅後

• 踏みつけ
• パンチ
• 5way火炎弾
• 火炎放射

攻略のポイント

人間ノ樹と吊るされた男で構成されるボス。
前半戦は吊るされた男を倒すことが目的で、全滅させるとボス本体との戦闘になる。
ボスには立ち状態としゃがみ状態があり、その状態の違いを利用するのがポイント。
左右に5段の足場があるが右は一番上が崩れる足場のため、後半戦では左で戦う方がよいだろう。
また、左右の足場の全てに火炎放射の罠が仕掛けられている。発射までの猶予は長いので、罠が光だしたら上下の足場に移動しよう。

全体的にステージと戦うような印象のボス。ボスの攻撃自体は単調なので慣れてしまえば火炎放射の罠の方に意識を割いた方が安定する。
前半はしゃがみ状態に移行させ、「踏みつけ」を回避しながら吊るされた男を倒し、後半では左の足場の上から三段目に立ち、パンチを回避して反撃する戦法をオススメする。
ここなら「火炎放射」をされても反対側に逃げやすい。

吊るされた男がいる時

• 「踏みつけ」はボスの足元にいると行なってくる行動。衝撃波に触れると吹き飛ばされ、崩れる床に乗ってしまった場合そのまま行動不能で落下死コンボを喰らう。しかしこの「踏みつけ」は前半戦においてはこちらのチャンスにすることができる。
  ボスの足元にいるとボスは次第にしゃがみだす。しゃがみ状態の「踏みつけ」は、プレイヤーに近い方の足でしか行なってこないため、左右に動くだけで簡単に回避できるようになる。この状態を維持しながら吊るされた男を倒そう。
  立ち状態の「踏みつけ」は足を組み替えたり浅く踏み込んできたりでかなり避けにくい。なるべく足場の端には立たず、吹っ飛ばされる事故死を予防しよう。
• 「5way火炎弾」はボスが立ち状態のときに左右の足場に上っていると使ってくる。頭から下に向かって5wayの火炎弾を飛ばしてくる。どの程度拡散してくるのかは慣れるしかないが、今立っている足場を左右に歩くだけで回避が可能なのでよく見て回避しよう。
• 「鎌投げ」は吊るされた男が行なってくる。これがあるため、前半戦では左右の足場に登ると「火炎放射の罠」「5way火炎弾」「鎌投げ」の3つを避けなければならなくなってしまう。
  一番下の足場でしゃがみ状態の「踏みつけ」を誘発する方が楽だが、どうしても吊るされた男に手が届かない場合は素早く上の足場に移動して攻撃する程度にしておこう。

吊るされた男が全滅後

• 「踏みつけ」は前半戦と同じだが、今度はボスの頭を攻撃しなければならないので一切こちらの得にはならない。一番安全な位置ではあるが、それと同時にこちらは避けるしかできなくなる。
• 「パンチ」は左右の足場に乗っていると使ってくる。特に上から2,3段目にいるときにはこれを多用してくるので、3段目で「パンチ」を誘い、2段目に登って反撃するのが楽だろう。一番上の足場ではジャンプで回避してそのまま反撃することができる。火炎放射の罠とのコンビネーションにだけ気をつければ比較的安全な倒し方ができる。
• 「5way火炎弾」は後半では稀にだが使用してくる。性質は前半と変わらないので落ち着いて避けよう。
• 「火炎放射」は後半で最も厄介な攻撃だろう。自分がいる側の足場を薙ぎ払い、そのまま一番下の足場全てを焼き尽くす攻撃だ。回避は下まで降りて逆サイドの足場に登るしかない。
  ジグラット攻略済みで「推進」が可能なら反対に向かって「推進」するだけでもよい。
  また、シビアではあるが「火炎放射」が通過するタイミングで足場を登ると無敵時間でやる過ごすことも可能。