頁 | テキスト | 記述 |
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1章3節 | "火と空の長老によって成文化されたこの書は、超自然の力をつかさどる脅威の者たちが用いる手法や修練の詳細を記したものである。" | スキルツリー/クラス1魔法使い |
5章13節 | "魔法の形態はその発動方法の違いによって「触媒魔法」と「詠唱魔法」のふたつに分けられる。" | スキルツリー/クラス2魔法使い |
12章2節 | "触媒魔法と呼ばれるものは、言葉だけでなく、特定の物質を触媒とすることで火と空の力を引き出す。" | スキルツリー/クラス1魔術師 |
12章5節 | "火と空の力を触媒と同期させるには、非常に高度な形で精神を操る必要がある。 そのバランスは言葉では説明できないほど繊細なものである。" | スキルツリー/クラス2魔導士 |
12章17節 | "触媒となり得るのは、棒の形状をしており、人間の腕よりも長く、魔力を宿した素材で作られている物だけである。" | スキルツリー/クラス1魔導士 |
12章18節 | "魔力を宿した素材とは、ソルトウッドや魔法生物の骨など、この世のものではない性質を一部に含むものを指す。" | スキルツリー/クラス3魔導士 |
12章20節 | "物質を触媒にして火と空の力を発動させる場合、エレメントの不均衡という副作用が生じる。 火と空はそれぞれ異なる種類の次元のため、片方の力ばかりを使用することは危険であり、ときには生命の危機すらまねく。" | スキルツリー/クラス4魔導士 |
12章27節 | "エレメントの不均衡は指輪やアミュレットによって緩和できるが、熟練の魔法使いはこの暴発性を恐れず、むしろ利用することで自らの魔法力を増加させる。" | スキルツリー/クラス5魔導士 |
17章1節 | "片手で持つ触媒は習得が難しい反面、空いた片手に武器を持つことが可能となる。" | スキルツリー/クラス2魔術師 |
17章2節 | "魔法は同時に1本の触媒からしか発動できない。よって左手と右手に1本ずつ触媒を持つことは無意味である。" | スキルツリー/クラス3魔術師 |
17章5節 | "剣とワンドをたくみに使いこなす者は、剣で敵のバランスを崩し、隙ができたところで触媒による魔法で攻撃する。" | スキルツリー/クラス4魔術師 |
17章9節 | "剣とワンドを使う者にとって最も困難となるのが精神の切り替えである。彼らは物理的な攻撃と精神的な攻撃を、同時にやりくりする必要があるからだ。" | スキルツリー/クラス5魔術師 |
20章3節 | "詠唱魔法は言葉を発するだけで発動できるが、詠唱者が火と空のエレメントとの間に確かなつながりを確立している必要がある。" | スキルツリー/クラス3魔法使い |
20章5節 | "触媒なしに火と空のエレメントと同期するのは簡単ではない。 そのため詠唱魔法を発動するには身体と精神を複雑にかみ合わせる必要があるが、修練を積んだ魔法使いはこうしたことを労せずおこなう。" | スキルツリー/クラス4魔法使い |