ボス攻略/第三の子羊

Last-modified: 2023-06-12 (月) 18:22:54

忘却のドームの2番目のボス。不可触の審問官の次に戦うことになる。

攻撃パターン

HP100%~50%

  • 噛みつき
  • 両手叩きつけ
  • 薙ぎ払いジャンプ
  • 毒尻尾攻撃
     └ 両手叩きつけ
  • 拡散稲妻ブレス

HP50%未満

  • 噛みつき
  • 両手叩きつけ
     └ 稲妻ブレス
  • 薙ぎ払いジャンプ
     └ 稲妻ブレス
  • 毒尻尾攻撃
     └ 両手叩きつけ
       └ 稲妻ブレス
  • 拡散稲妻ブレス
     └ 追尾稲妻ブレス
  • 飛びかかり

攻略のポイント

第三の子羊は素早く多彩な攻撃と連携が特徴的なボス。常に背後を取ると戦いやすい。
HPが50%未満になると攻撃後に稲妻ブレスを使ってくるようになり隙が一気になくなる。おそらく勝てない人はここで一気に押し切られてしまっていると思うので、攻撃が派生することを覚えてさらに追加で1度回避をするようにしよう。

HP100%~50%

この段階では「薙ぎ払いジャンプ」以外は全てボスの背後に回るとこちらのチャンスになる。

  • 「噛みつき」は口を開けて金属音が鳴るので予備動作がわかりやすい。丁度で避けずとも後ろに回ってしまえば安全。
  • 「両手叩きつけ」は衝撃波を発生させるため、間近で出された場合にボスから距離を取ろうとすると被弾しがち。やはりこれも背後に回ると安全。
  • 「薙ぎ払いジャンプ」は大きい方の腕を構える。これだけは背後に回ろうとしてはいけない。腕を体の真下辺りまで振り下ろしてバックステップしながら着地して衝撃波を出すので、ボスの背後に回るのはリスクだらけになる。腕を構えたのが見えたらボスから距離を取ろう。
  • 「毒尻尾攻撃」は体をプルプルさせるのが特徴で、かなり素早い攻撃をしてくる。装備重量が重いと背後に回りきれずに尻尾が刺さるので、装備重量が25%以上の場合はタイミングよく尻尾を回避するイメージの方が安全。
  • 「拡散稲妻ブレス」は溜め動作からボスの前方を全て覆うようにブレスを出してくる。これもボスの背後に回るのが安全だが、ボスから離れている時に出された時は無理に背後に回ろうとせず、さらに距離をとってから稲妻に向かってローリングで避ける方がよい。

HP50%未満

ここから「両手叩きつけ」と「薙ぎ払いジャンプ」の後に「稲妻ブレス」
「拡散稲妻ブレス」の後に「追尾稲妻ブレス」を放ってくるようになる。
基本的な避け方は前半を参照してよい。

  • 「両手叩きつけ」からの「稲妻ブレス」は反転してこちらに向かって撃つので、さらに追加でローリングをしよう。これは「毒尻尾攻撃」から派生する「両手叩きつけ」にも「稲妻ブレス」が追加されるので注意。
    後半の「毒尻尾攻撃」は背後に回らず、ボスから距離を取ってしまった方がよいかもしれない。
  • 「薙ぎ払いジャンプ」からの「稲妻ブレス」は、前半同様ボスから距離を離すように逃げれば安定する。そのままさらに距離を離せばブレスにも当たらない。
  • 「拡散稲妻ブレス」からの「追尾稲妻ブレス」は、「追尾稲妻ブレス」から距離を取ると避けやすい。逆に何らかの要因で「追尾稲妻ブレス」側に回避してしまうと非常に避けづらく厄介なことになる。
    ボスは「追尾稲妻ブレス」後に「飛びかかり」を使ってくることが多く、これに釣られて「追尾稲妻ブレス」側に回避してしまうと危険。
  • 「飛びかかり」はボスから離れ、飛びかかってきたらそれに合わせてローリングで潜ってしまうとよい。

素早さに翻弄されてしまうが、落ち着いて敵の行動を読み切ることが大事。
ブレス系はどれもダメージが大きいため、本体の攻撃よりもなるべくブレスにだけは被弾しないように心がけよう。