新天地への旅/The Pencen Pilgrimage
見出し | テキスト | 記述元 |
第1節 | "「大統一宣言」の批准から3年後、アスカリアの北部レメティアにて、デヴァラの聖職者とパラディンたちによる会合が秘密裏に開かれた。 そこで議論されたのは、高まり続けるアスカリア王家からの圧力にいかに対抗するかということだった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第2節 | "小さな街であるレメティアは、デヴァラと古き神々の教義に長きにわたって忠実に従っていた。 そのレメティアにとって、大統合宣言はアスカリアの民の信仰と忠誠心を踏みにじろうとするものでしかなかった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第3節 | "アスカリアの貴族たちによる使節団が近々到着するという知らせが、レメティアの街にもたらされた。 使節団は重武装の衛兵、槍兵、石弓兵を伴い、その数は少なくとも60人に達するという話だった。 一方街には戦闘準備万端のパラディンが29人と、聖職者が33人いた。" | スキルツリー/筋力強化 |
第4節 | "民は使節団の目的を知っていた。レメティアで信仰の場となっている場所は三神を祀る神殿となり、デヴァラの神殿やその彫像などは、街の外に用意された場所へ移されることになると。 そして新しい神々に忠誠を誓う意思のないデヴァラのパラディンたちは、その武装を解かれることになると。" | スキルツリー/体力強化 |
第5節 | "よってデヴァラのパラディンと聖職者たちは、取るべき選択について話し合った。 アスカリアの王家に服従することは考えられなかったが、使節団と戦えば街に破滅をもたらしかねなかった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第6節 | "しかし北に位置するリヴェンは、アスカリアの大統一宣言に抵抗していた。それが彼らの心を決めさせた。 デヴァラに忠誠を誓うパラディンと農民は、リヴェンに向けて旅立つこととなった。" | スキルツリー/体力強化 |
第7節 | "レメティアの領主はすでにアスカリアの王家に対してひざまずき、彼の護衛隊もまた禁欲王エリチョの子孫であるエリチョ4世に忠誠を誓っていた。 よってデヴァラの信者たちによる旅は、秘密裏におこなわれる必要があった。" | スキルツリー/精神力強化 |
第8節 | "レメティアでデヴァラを信仰する者たちは、密かに旅の知らせを拡散し、共有した。 たとえばひとりの者が足を使って砂の上に半円を描く。そしてもうひとりの者もデヴァラに対して忠実である場合、その者もまた足で半円を描き、円を完成させる。 完成した円は光の源である太陽を表していた。 このようにして彼らは互いの信仰を確認し合い、旅立ちに備えたのである。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第9節 | "会合から3日後の夜、デヴァラの敬虔な信者たちがリヴェンに向かうべく秘密裏に集合した。 その構成は29人のパラディンと、33人の聖職者、716人の農民と2人の貴族だった。 2人の貴族はかつてシルヴァンの公爵だったエロダンと、オランジェの女公爵だったエミーラだった。2人ともすでにその地位ははく奪されていた。" | スキルツリー/体力強化 |
第10節 | "旅は7日間と想定され、彼らはそれだけの分の物資を用意した。 彼らは月夜の中出発し、のちに新天地への旅として知られる旅はこうして始まった。" | スキルツリー/体力強化 |
第11節 | "新天地への旅には総勢で800人近い男女と子供が参加し、それを率いたのはビリア人のパラディンであるミーナだった。 彼女は親友の聖職者であるドラミン・トールズの支えを得ながら、一晩と半日をかけて北に向かって進んだ。 一団はレメティアとリヴェンの間に広がる無主の森を抜けていった。" | スキルツリー/クラス3聖職者 |
第12節 | "重い鎧と厚いサーコートに身をつつんだミーナに、夏の日差しが襲いかかった。森の木陰に入ってもその暑さは和らぐことはなかったが、訓練によって鍛えられた彼女の身体はそれに耐えるだけの強さを持っていた。 しかしドラミン・トールズは彼女ほど苦しみを隠すことに長けていなかった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第13節 | "額に浮かぶ汗をぬぐいながら、彼はミーナに向けて笑いかけた。 「日が落ちたら野営をするんだよな?」 そう彼が訊くと、 「そうしなければならないでしょうね」 とミーナは返答した。 「農民たちの足が限界に近づいていることだし。でも距離をかせいでおくに越したことはないわ」 ドラミンは頷いた。" | スキルツリー/体力強化 |
第14節 | "日没が近づいたため、一団を率いるミーナとドラミンは800人近い人数が野営できる場所を探す必要があった。 ドラミンは後方にいるパラディンたちに口笛で合図を送ると、ミーナと共に森の中に入っていった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第15節 | "レメティアとリヴェンの間に広がる森は危険な獣や蛮族の棲み処となっていたが、ミーナが最も警戒していたのはアスカリアの追跡隊だった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第16節 | "彼らはなんの法も犯していなかったが、エリチョ4世は無慈悲な王として知られていた。 彼らの中では“嫉妬王エリチョ”とからかい半分に呼ばれており、個人的感情から彼らを虐殺しようと考えても、なんら不思議はない人物だった。" | スキルツリー/筋力強化 |
第17節 | "岩場を迂回するように進んでいたとき、ミーナは何者かの足音と、鎧が鳴らす音を聴いた。 恐れていたとおり、アスカリアの追跡隊が彼女たちを追ってきたのだ。 しかしその人数や、その目的はさだかでなかった。 ミーナはドラミンに合図を送り、2人もその場で動きを止めた。そして前方に目をこらしたとき、彼女は背筋が凍るような感覚に陥った。" | スキルツリー/筋力強化 |
第18節 | "岩場の先にいたのは、アスカリアの精鋭「夜の略奪者」に所属する4人の騎士だった。 彼らはそれぞれ鎧の上に黒いクロークを羽織り、研ぎ澄まされた剣を身につけていた。 そしてその背には新しい神々の紋章が描かれた銀色の盾を背負っていた。" | スキルツリー/筋力強化 |
第19節 | "2人は凍りついたように岩陰から動かなかった。 ミーナの顔は怒りで紅潮し、ドラミンはうかつな行動には出るなとミーナに目で訴えかけた。 彼らは人数においても技量においても不利だったが、パラディンの心に燃え上がった正義の炎を鎮めることは容易ではなかった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第20節 | "人数でいえば2対4であり、ドラミンが重装備の騎士に勝てる見込みはまったくなかったが、ミーナはデヴァラの神聖なる光をその背に感じていた。 彼女は盾を前に押し出しながら1人目の騎士に向かって突進した。突撃をくらった騎士はバランスを崩し、手に持っていた剣が脇に転がった。" | スキルツリー/クラス4戦士 |
第21節 | "彼女は全体重をかけて、トゲのついたメイスを騎士の顔めがけて振り下ろした。 メイスは視界用に開けられた騎士の兜の隙間に入り込み、金属と骨が砕ける嫌な音がした。" | スキルツリー/クラス3戦士 |
第22節 | "信仰の言葉をつぶやきながら、ミーナは自らの武器がデヴァラの神聖なる光で満たされるのを感じ、穏やかな感情に包まれた。 やがて武器は燃えるような輝きを放ちはじめ、騎士の頭部周辺はトマトスープを入れた鍋を蹴飛ばしたかのような状態となった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第23節 | "「偽りの神など信じるからこうなるのだ」 ミーナは怒った声で、しかし眼前の光景に官ら動揺することなく言い捨てた。 彼女の精神は目の前で頭を赤い塊に変えられた騎士の鎧のごとく堅牢だった。 「ドラミン、鎧を」 ミーナに言われ、ドラミンは祈りの言葉を唱えた。 ミーナの鎧は光に包まれた。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第24節 | "残りの3人の騎士のうち1人が先駆ける形でミーナに攻撃をしかけた。 しかし彼は接近のタイミングを誤り、反対にデヴァラの怒りに祝福されたメイスによって、左のこめかみを強打されることとなった。 騎士はしげみの中に吹っ飛び、豪快にへこんだ兜の中からは血がしたたり落ちた。" | スキルツリー/クラス5戦士 |
第25節 | "残りの2人は慎重になり、側面からミーナを攻撃しようとした。 しかし2人の騎士を片付けたことで、ミーナのほうにもいくらか余裕が生まれていた。 彼女は盾をかかげてそれを巧みに操り、2人の攻撃を防ぎながら隙が生まれるのを待った。" | スキルツリー/精神力強化 |
第26節 | "騎士の剣がミーナの盾を打ち、サーコートを切り裂き、鎧をへこませ、その下の革鎧にまで傷を作った。 しかしデヴァラの護りは破られることはなく、本来であれば深手や骨折につながるような攻撃も、小さな切り傷やあざを作っただけだった。" | スキルツリー/筋力強化 |
第27節 | "ついに騎士の攻撃が大振りになり、わずかな隙を生み出した。 ミーナは神聖なる怒りによって輝くメイスを、大振りになって伸びた騎士の腕に向けて振るった。 火花が弾け、騎士はうなり声をあげながら後ろに飛びのき、次の瞬間、驚きの叫びをあげた。 騎士の肘当ては砕け、鎧に包まれた前腕は肘を支点にしてありえない方向に曲がっていた。" | スキルツリー/筋力強化 |
第28節 | "ミーナはメイスを返す形で最後の騎士に向かって攻撃したが、その騎士は三神の描かれた盾でメイスをはじき返した。 激しい火花が飛び散る中、衝撃でバランスを崩したミーナの胸を、騎士の剣が貫いた。" | スキルツリー/クラス1戦士 |
第29節 | "驚くべきことに、胸を貫かれてもミーナは倒れなかった。そして怒れる古の神々に突き動かされるかのように、騎士の兜をメイスで打ち、さらに打ち、その頭の形が崩壊するまで打ち続けた。" | スキルツリー/体力強化 |
第30節 | "最後に生き残ったのは肘当てを砕かれ、腕を破壊された騎士だった。 彼は盾を持っていた手に剣を持ち替え、ミーナに向かって突進した。 しかし彼は反対の手を使った攻撃に慣れていなかったため、その剣はミーナの左の肩当てにはじかれることとなった。" | スキルツリー/体力強化 |
第31節 | "ミーナは眼前に迫った騎士に向かってメイスを振るい、それは騎士の兜の後方に当たった。 騎士は前方によろめき、草葉の中に倒れ込んだ。" | スキルツリー/筋力強化 |
第32節 | "ミーナのメイスから輝きが消え、彼女は膝をついて口から霧のような血を吐いた。 「剣を抜いてくれ」 ミーナは呆然と戦いを眺めていたドラミンに向かって言った。" | スキルツリー/筋力強化 |
第33節 | "祈りの言葉を発しながら、ドラミンはミーナの肩当てに足をのせた。 温かな光が2人の身体を包みこむ中、ミーナが苦し気に息をしながらいった。 「今だ」" | スキルツリー/信仰心強化 |
第34節 | "彼は力をふりしぼり、彼女の胸から剣を引き抜いた。 傷口から血がほとばしったが、それは一瞬のことだった。ミーナは大きく息を吸い込んだ。" | スキルツリー/クラス4聖職者 |
第35節 | "ドラミンはミーナが立ち上がるのを手伝おうとしたが、その前に彼女は自力で立ち上がった。 胸を貫かれ、その剣をたった今引き抜いたとは思えないような動きだった。 「鎧を修復しなくてはならないな」 彼女は静かに言った。 その場で休息するのは、依然として危険だと思われた。" | スキルツリー/筋力強化 |
第36節 | "彼らはすぐにもとの道に戻った。 夜の略奪者がこの森に派遣されているのであれば、近くに他の騎士たちがいる可能性が考えられた。" | スキルツリー/精神力強化 |
第37節 | "ミーナとドラミンが来た道を戻ると、混乱した集団に出くわした。 男も女も子供も、顔に恐怖を浮かべ、北に向かって走っていた。 その中には心配そうな表情をしたパラディンや聖職者もおり、他のパラディンや聖職者たちは、南に向かおうとする集団に急いで合流しようとしていた。 集団は新しい神々の旗をかかげていた。ミーナとドラミンは旗に向かって走った。" | スキルツリー/精神力強化 |
第38節 | "事態は彼らが最も恐れた形で進行していた。 農民たちはアスカリアより派遣された兵士たちに取り囲まれており、その周辺には矢で射抜かれた死体が転がっていた。 逃げようとした者たちだろう。石弓を構えた兵士たちは、同じように逃げようとする者を射殺するべく、注意深く集団を監視していた。" | スキルツリー/体力強化 |
第39節 | "残ったパラディンたちは徒歩の兵士の集団によって農民たちと分断されていた。彼らは石弓に狙われながら、聖職者たちを守るように陣形を組んでいた。 そしてアスカリアの兵士たちの後方から、馬に乗った貴族が姿を現した。 「手こずらせおって」 彼は心底見下したような声でそう言った。" | スキルツリー/筋力強化 |
第40節 | "貴族は金色に輝く鎧に身を包み、鞍の上に背筋をのばして座っていた。 それは高慢さを絵に描いたような光景だった。 「真の王の子孫エリチョ4世の命により、我らは回収に派遣された」 そう貴族が言うと、パラディンの集団の中からひとりの年老いた聖職者が歩み出た。 ミーナがベルという名で記憶していた女性だった。 「いったい何を回収するというのです?」" | スキルツリー/筋力強化 |
第41節 | "貴族はつばを飲み込み、言った。 「これはアスカリアの王家の正統な後継者であり真の王の子孫エリチョ4世による…」 「要件をいいなさい」 ベルが貴族の言葉をさえぎって言った。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第42節 | "一瞬、貴族は驚いたような表情を浮かべたが、彼はすぐに持ち前の高慢な態度を取り戻した。 「お前たちの中にいる2人の貴族をさし出せ。それから武器もだ」" | スキルツリー/信仰心強化 |
第43節 | "集団の中にいたエロダンとエミーラが驚いて顔を上げた。 彼らは新しい神々への信仰を拒否したことで、王家によってすでにその地位をはく奪されていた。 しかしそれよりも早くベルが言った。 「論外です」" | スキルツリー/精神力強化 |
第44節 | "困惑した表情を浮かべる兵士たちの間を抜け、ベルは馬に乗った貴族に向かって歩いて行った。 ベルは80歳に届こうかという老婆で、その髪は白く、腰もすっかり曲がっていた。 アスカリアの兵士たちは隊長の表情をうかがい、隊長は貴族の表情をうかがった。 貴族の顔は恐怖に凍りついていた。はたしてこの老婆の首をはねるべきだろうか? しかしそうすれば自分は老婆に気圧された、臆病者の老婆殺しと呼ばれるに違いない…" | スキルツリー/精神力強化 |
第45節 | "「女神の信奉者には等しく彼女を信仰する自由があります」 ベルの目は白目になっていた。彼女は貴族にさらに近づいた。" | スキルツリー/精神力強化 |
第46節 | "「女神の信奉者には…」 彼女は再び喋り始めた。 しかしその瞬間、石弓のボルトが空気を切り裂く音がし、放たれたボルトが彼女を背中から貫いた。 さらに2本のボルトが放たれ、並ぶようにして身体にささった。 ベルは倒れた。" | スキルツリー/精神力強化 |
第47節 | "「炎があなたを解放するでしょう」 ベルが絞り出すような声で言った。 次の瞬間、彼女が倒れた場所に輝く光の柱が出現し、それが大きな音と熱を伴って一気に周囲に広がった。 その爆発のような衝撃により、死体も、石弓も、剣も、盾も、兜も、みな吹き飛ばされた。" | スキルツリー/クラス5聖職者 |
第48節 | "ミーナはかかげていた盾を下げた。光は消え、視界をさえぎっていた土埃も薄まりつつあった。 爆発の中心にはベルが身動きせずに横たわり、背中にささった矢をのぞけば、その身体には傷がついていなかった。 周囲には灰と、がれきと、黒焦げになった死体があった。 死体には兵士と農民の両方が含まれていた。 | スキルツリー/筋力強化 |
第49節 | "ミーナは仲間であるデヴァラの戦士たちとともに、残った敵に対して突撃した。 石弓の射手たちは必死にボルトを装填しようとしたが、パラディンのメイスによって容赦なくその身体を粉砕された。" | スキルツリー/筋力強化 |
第50節 | "他のパラディンと聖職者たちも、残っているアスカリアの兵士たちと戦い始めた。 それはメイスと剣の戦いであり、古い神々と新しい神々の戦いでもあった。 聖職者たちが神聖な光で戦場を包みこみ、その中でミーナのメイスが次から次へと敵の頭を砕いていった。" | スキルツリー/信仰心強化 |
第51節 | "最後の兵士を倒したのは、体に大きな傷を持ち、黒いヒゲを蓄えたパラディンのウェンだった。 戦いが終わり、一帯を調査し始めたとき、ミーナは驚いて息をのんだ。 爆発で倒れた農民たちが体を動かしたのだ。" | スキルツリー/活力ポーション |
第52節 | "顔についた土や灰をぬぐいながら、農民たちはひとりまたひとりと立ち上がった。 デヴァラは自らの信奉者をその怒りの光から守ったのだった。 彼らが被った損傷といえば、ちょっとした打撲とヒゲを焦がしたくらいのものだった。" | スキルツリー/筋力強化 |
第53節 | "しかしベルは海に還ることとなった。年老いた身体に矢を受けた彼女に、他の誰よりも早く駆けつけたのは、デヴァラだったのだ。あるいはベルは皆を救うために、残されていた力を捧げたのかもしれなかった。" | スキルツリー/技量強化 |
第54節 | "彼らは祈りの言葉を発しながら、敵も味方も等しく埋葬した。 ベルをのぞくと、4人のパラディンと7人の聖職者、それに24人の農民が回復不可能な傷を負って命を落とした。 兵士たちの犠牲者はそれよりもずっと多かったが、彼らにはいくらでも補充要員がいることもまた確かだった。" | スキルツリー/技量強化 |
第55節 | "激しく動揺しながらも、集団の意志は折れることなく、彼らは旅を続けた。 その2日後に、彼らはアスカリアとリヴェンの国境に到達した。 そしてここから彼らはリヴェンの部隊に護衛されることとなった。" | スキルツリー/精神力強化 |
第56節 | "彼らの旅は終わったが、戦い自体は終わっていなかった。 ミーナとドラミンは共に旅をしてきたパラディンや聖職者たちとともに、リヴェンの女王に忠誠を誓った。そして土の容器から生える木を表した、女王の紋章を身につけることとなった。" | スキルツリー/精神力強化 |