イベントの進め方
1. 「沈んだ砦」で会話をし、「反転の焼き印」を貰う。
2. 「紅の牢獄」で会話をする。
会話テキスト
沈んだ砦にて
A -
「友よ、話をしにきたのか?
ここから見るお前は、まったくもって奇妙だわい!
フォークにスプーンにナイフ、そして溺れた男の妻。
あらよいよい。」- B
B -
「わしの住む場所は、中が外で下が上!
皿にカップにお椀、そして砕けた後家の心。
あらよいよい。」- C
C -
「この豊かな視点がほしいのか?
こいつはまがいものなんかじゃないぞ!
ヒジにアゴにヒザ、それに海の下の墓。
あらよいよい。」- D
D - はい
「ならば恐れず手をさし出せ。
この印には大きな力がある。
白く、焼けつくように熱く、
鍛鉄のごときその思考。」- E
E -
「神聖なる石の前に立て。そしてそれからそのあとは?
立てばわかるさ。行けばわかるさ。信仰、信念、真実。
木陰の安らぎ。あらよいよい。」 - E
D - いいえ
「なんともったいないことよ!
そのうちきっと、この力がほしくなるというのに。
あざけり、あざけられ、あざけって。
死んだ男のあざにもならん。あらよいよい。」- D
紅の牢獄にて
A -
「おお、天井を歩く同志よ!
めまいがしないように気をつけな!
天井、壁、床、そしてひっくり返った扉。」- B
B -
「上にはドラゴン、下には牢獄。
カラスが怖がる人形もおる。
深くて暗くて黒い場所。
黒くて暗くて深い場所。」- C
C -
「歪んだ生き物、砕けた土地、敗れた王。
この島はそんなものでいっぱい。
統治し、統治され、統治した。
愚者の知恵をあなどってはならぬ。」- C