スマブラ個人小説/シークの小説/スマブラ合宿所生活の失敗作とか下書き

Last-modified: 2011-02-26 (土) 10:16:23

スマブラ合宿所生活の下書き

スマブラ小説
      ある日,マリオの元に,一通の手紙が届いた
マリオ   「なんじゃこりゃ?」
ルイージ  「なんじゃそりゃ?」
マリオ   「えっと,スマブラ闘技場に来いってさ」
ルイージ  「準備が遅かった方が荷物持ちね・・くく・・」
マリオ   「え・・?」
ルイージ  「くっくっく・・・もう用意したよ兄さん・・」
マリオ   「なにいっ」
ルイージ  「これで兄さんだねぇ荷物もちは・・・」
マリオ    (なんかうざい・・・)
      同じ頃,ニンテンドーの色々な所に,同じような手紙が届いていた
???   「何人集まるかなあ・・・(ちょっと楽しみ?)」
~スマブラ闘技場~
マリオ   「はるばる来たぜ・・・スマブラ闘技場へ・・・」
ルイージ  「電車で3分じゃん・・・」
マリオ   「意外に広くて立派だな~」
ルイージ  「そうだね,近くにスーパーもあるし,電車の駅にも近い・・・
      これは物件として売れば,かなり高いね,最高の住宅だよ!!」
マリオ   「そうか・・・売った方がいいかな・・・?」
      マリオ達が悩んでいる時,ちょっとあほな人が出てきて言った
 c    「おーい,早く入れよ,そんなとこいると,凍え死ぬぞー」
マリオ   「おまえは誰だ!」
 c    「おれの名はキャプテン・ファルコン。cと略されてしまった,
       悲しい男さ・・・」
ルイージ  「つーか,いまは夏なんだけど・・・」
 c    「まあ,早く入れよ」
      そこには,Ⅹメンバーが,もう全員いた
マリオ   (DXの,ミュウツー達はいないのか・・・?)
ネス    「うん,呼ばれてないみたい」
マリオ   「ふーん」
ミュウツー 「わたしは何故よばれなかったのだ・・・」
      そういって便器の中からミュウツーが出てきた
 c    「おまえどっから出てきてんだよ!!」
ミュウツー 「何故か。そう考えたが,答えは出なかった・・・」
ミュウツー 「呼ばれたおまえらがにくい・・・だから・・・」
 c    「消えろ!」
      ファルコンがレバーをひいた
ミュウツー 「ぐおおおお・・ぐっ・・おまえらは獲物だ・・忘れるな・・・」
      ミュウツーは汚物と共に消えた・・・
リンク  「地球の平和は守られた・・・」
カービィ 「いや・・ミュウツーはいずれまた来るペポ・・でも大丈夫!
      あなたが私を守るから!!」
リンク  「なにおれがカービィさんを守る義務をつくっているんですか?」
カービィ 「細かい事を気にすると,ゼルダ姫にふられるよ~」
リンク  「なっ・・」
カービィ 「リンクが赤くなったペポ~。ニックネームつけてあげる~。
      メロン君!!どう?」
リンク  「なんでメロン!?」
カービィ 「だってメロンの皮は赤いペポ!!」
ポポ   「緑じゃない?普通・・」
カービィ 「わがプププランドでは赤色の皮のメロンをつくる事に成功している」
ポポ   「いや,普通は緑だって!」
カービィ 「んじゃ,リンゴ君!決定ペポ!」
リンゴ君 「えっ・・ちょっ・・」
サムス  「良かった・・?ね・・」
リンゴ君 「良くないですっ!良いことと悪いことが分からないんですか!?」
     その時,白い巨大な手袋が出てきた
???  「わたしはマスターハンド。通称マスター。もう寝る時間だ。
      さっさと寝ろ。おやすみ・・」
リュカ  (それを言うためだけに来たんだ・・)
~海へ行こう!~
マスター 「起きろォォ」
     しかしメンバーは一人も起きなかった・・・
マスター (なんか悲しい・・・)
     2時間後メンバーが起きてきた
マスター 「・・・」
ナナ   「ん?どうしたのマスター」
マスター 「いや・・なんでもない」
 c   「近頃暑い・・」
マスター 「んじゃ,海行くか?」
 c   「んなとこ行ったら,全身火傷して死んじまうじゃねーか!」
リンク  「海底火山でも噴火したんですか!?」
マスター 「とにかく行くぞ!ほれ,さっさと飯食え!」
ルイージ (いばってんじゃねーよ!)
~海~
マリオ  「ファルコンが寝てんぞー」
ルイージ 「埋めてやる・・」
リンク  「あーーちちち!なんでこんなに熱いんだ~!ひ~あぢぢぢぢ~!」
 c   「海底火山が昨日噴火したんだよ」
リンク  「ひ~~~~~~~助けて~~」
ファルコ 「いま助けにいけませんゴメンなさい」
リンク  「なんでーー」
ファルコ 「理論じゃねェ本能なんだ!本能がおれの助けようとする心を止めるんだ!」
リンク  「つまりめんどくさいんでしょ!!」
デデデ  「このかき氷おいしいデ!!」
     リンクは沈んでいった・・
     (結局サムスが助けたそうです)
マスター 「そろそろ宿行くぞ~」
マルス  「予約,いつの間にしたんですか・・・」
~宿~
マスター 「ご飯だぞぉ~~」
ヨッシー 「イエーィ,もがもが・・・」
カービィ 「きたーーーッ!あ,リュカ残してる!アフリカの人はご飯が
      食べられなくて苦しんでいるのに・・」
リュカ  「ぼく落としちゃっ・・・「そうだデ!!この格言を知っているなら,
      そんな事できないデ!『食料の数だけ死者がいる』」
ヨッシー 「『残飯による被害者がいる』」
カービィ 「『残したあなたは死神です』」
リュカ  「はい・・」
~その日の夜~
ネス   「ちょっとリュカ!?どうしたの!?リュカ!?リュカ!?」
リュカ  「はあ・・はあ・・・はあ・・・・がくっ」
ネス   「リュカーーッ!!」
ネス   (内心)どうでもいいや・・
~二日目~
マスター 「今日は遠泳するぞー」
リンク  「あの熱湯になった海で!?」
マスター 「そうだ。つらいがやるしかない。ニンテンドーの命運は
      きみ達にかかっている」
トゥーン 「何の話?」
マスター 「いや,タブーが復活してな・・・あの島にいるそうだ・・」
全員   「なんだって!?」
マスター 「なんちゃって!」
マリオ  (うざっ!)
マスター 「始めるぞー。よーい・・・どん!」
スネーク 「熱すぎる!!」
マスター 「さー,残っているのは・・・デデデ,カービィ,ワリオ,サムスです!
      デデデ・カービィ・ワリオは肉厚なせいで感じないのか!?
他のひとは,入った瞬間にお墓へ直行しました!」
デデデ  「賞品の食べ物1年分はわたさんデ!」
マスター 「んな事いっとらん!!」
カービィ 「僕は・・こんな所で負けるわけにはいかないんだ!死ねぇ!
      コピー能力・・ストーン!!」
マスター 「おーっと!カービィデデデを殺そうとする!!」
しかし,デデデにかわされ,カービィは沈んでいった
カービィ 「オーマイガーッ」
サムス  「パッ・・パワードスーツが・・重・・・」
マリオ  「いや~サムスも死んだか」
ルイージ 「あ,ワリオがデデデにかみついた」
デデデ  「た,助けてくれ~」
マリオ  「がんばれ!泳ぎきってみせろ!!」
デデデ  「わかった。泳ぎきってみせるデ!!」
     そう言いながらデデデとワリオは沈んでいった
マスター 「二人ともリタイア~」
~いざ山へ!~
マスター 「おーい,今日は山いくぞ~」
ピカ   「楽しそうでちゅね!」
マスター 「持っていくのは・・ロープ・つるはし・防寒服・・・・
      くわしくはアイスクライマーに聞いてくれ」
ピカ   「・・・・」
~山~
ピカ   「はあはあ・・もうだめ・・つかれた・・・」
ルカリオ 「ここで寝るな!!死ぬぞ!」
プリン  「ぷりぃーー」
     メンバーがまた一人落ちていった・・・
     その時・・・
ソニック 「うあああ!!雪崩だぁぁ!!」
ポポ&ナナ「マリオ,危ない!!」
マリオ  「くそッ!ピカチュウ,おまえを道連れにしてやる!」
ピカ   「なんでぇーー」
     ずどどどどどどどどどど・・・
ピカ   「うーん・・・(くっそ・・マリオのくそやろう・・ッ)」
マリオ  「ここから,二人で協力して脱出しようじゃないか,ピカチュウくん・・」
ピカ   「うん(てめーのせいだっつーの!死ね!)」
マリオ  「まず,ここからどこに行けばいいのかが大切!ふんふん・・・
      こっちだ!」
ピカ   「ほんと?」
マリオ  「ほんとうだ。行くぞ」
     こうしてピカチュウ達は歩きつづけた・・・
ピカ   「あ,もう夜だ・・って北極星あっちじゃん!方向間違えてないか!?」
マリオ  「それはともかく,このままじゃ凍死だな~」
ピカ   「そうだった!洞窟・・ない・・か・・よし,かまくら作ろう」
     ピカチュウはかまくらをつくりはじめた
マリオ  「がんば!がんば!」
ピカ   「マリオも手伝ってよ!」
     かまくらが完成した!
マリオ  「んじゃ寝るか」
     夜,ピカチュウはマリオをかまくらの外にだした
ピカ   「そこで寝ろ!死んでろ!」
     数年後,そのあたりで人骨がみつかった・・・
~リストラ軍の会話~
ロイ   「ミュウツー,聞いてくれよ・・・。おれ,リストラされて,
      アイクとやけ酒してたんだ・・」
ミュウツー「おまえ,20歳になってたのか?」
ロイ   「それでな,アイクにな,いったんだ。『どうしておれは
      リストラされたのか』・・・」
ミュウツー「・・それで?」
ロイ   「そしたら,アイクはな,『おまえはややボスパックンに似ている。
      だからリストラされたんだ』って言われたんだ・・・」
ミュウツー「・・・アイクの視力,ヤバイぞ?」
ロイ   「それで,おれは整形した。雇ってもらおうと・・・。
      それでもおれは採用されなかった・・・アイクに言ったら,
      『おれがいるからおまえは用なしだよ』だって・・・
   おれ,もうフリーターはいやだ!もう世の中がいやだ!
      ちゃんと派遣社員だって最後までつかってくれよ!
      リストラされた側の生活もかんがえろ!もう死んでやるー!
      うわあああああああ!!」
~屋上~
ロイ   「アイクのばかヤロー!!!(夕日に叫んでるんじゃないよ)」
アイク  「なんだとォォォ!」
ロイ   「あ!アイク!聞かれたなら仕方ねえ!死ねえぇー」
     ロイはかわされて,突き落とされた
~リンクの私生活~
カービィ 「リンゴくーん」
リンク  「リンゴくんってのやめて下さい!!!」
カービィ 「リンリンリーンクリーンゴくん!!リーリーリンゴくん!イエーッ!!」
ゼルダ  「リンゴくんてなんでそういうニックネームなの?」
カービィ 「えーっとゼ・・「あーっあーーーっ」
     リンクがカービィの口をおさえる
カービィ 「おさえないでーー!」
リンク  「だめです!!」
カービィ 「ならもういいよ!!」
     そう言うとカービィはすらすらと喋り始めた
リンク  「だめーー!!」
カービィ 「じゃ,1億円ちょーだい!」
リンク  「えっ・・む,無理ですそんなの!」
カービィ 「うるさいね・・・早く払ってもらいます!払えないなら言っちゃうよ!」
リンク  「無理ですー!」
カービィ 「強制的に払ってもらうよ!決定!」
リンク  「や・・やめてぇー」
カービィ 「残念だったねぇ・・・ぼく,腹話術特殊部隊なんだよ・・・くくく・・」
~そーめん~
フォックス「なんでファルコってそーめん嫌いなんだ?」
ファルコ 「おまえらのせい」
フォックス「いや,ちがうんだ!!きっとそこには,よくわからん事情があるんだ!」
      と,ゆーわけで・・・リュカ!ネス!調査を依頼する!」
リュカ  「いいよ~」
ネス   「笑っていいとも!!」
ルイージ 「古くない?」
~調査中~
リュカ  「ファルコって悲劇のキャラだね」
フォックス「んで?どーだった?」
リュカ  「過去世がね,そーめんアレルギーで死んだ人,会社行く途中でめんつゆが
      天から降ってきて死んだ人,強盗犯にそーめんで殺された人,評論家に
      『まずい!』って言われてひっくり返されたそーめん,子供に遊びで
      折られたそーめん,それに・・・」
フォックス「そうか・・かわいそうに・・・・・プハッ・・」
ファルコ 「うるさい!!てかおまえ今笑っただろ!!」
フォックス「そーいや,アイクはなんで肉が好きなんだ?」
アイク  「おれにはこだわりがあって,鶏肉しか食わないぞ」
リュカ  「なんで?」
アイク  「世界には伝説の鶏肉があって、父さんが食べた事があるらしいんだ。
      ちなみにそうめんの味がするんだってさ」
ファルコ 「おれの父さんは、人間に捕まって食べられちったんだよな~」
アイク  「あと、伝説の鳥は宇宙にいるらしいぞ」
ネス   「・・・さりげなく犯罪だね・・・」
マスター 「おーい,温泉いこーぜーお風呂がさ,みがいてたら壊れちゃって。
      秘湯がちかくにあるんで」
ネス   「よく壊れたね!くそ力だね!!」
~温泉~
リンク  「秘湯ってどんな感じですか?」
マスター 「人間の体が,数十秒でとける。がんの治療につかうんだとさ」
ゼルダ  「え~・・そんなのやだー」
マスター 「いや,ぎりぎりの線を見切って入れば大丈夫だ。ほい,着いたぞ~」
リンク  「すごい広いですね~」
マスター 「周りの岩が溶けたんで広いんだ」
ピカ   「・・・この白いのは?」
マスター 「骨・・・だな・・見切る事のできなかった者の死体だ・・」
マリオ  「おまえは入るのか?」
マスター 「いや,わたしは温泉卵をひきあげる役だ」
ルイージ 「・・ご主人は?」
マスター 「数百年まえに溶けて死んだ。そうそう,石鹸で滑ってそこの崖から
      落ちないようにな。ちなみにここは自殺の名所なんだってさ。んじゃ,
      入れ!」
ピーチ  「う・・・」
ゼロスーツ「なんか,しゅわしゅわしてて痛い・・・」
アイク  (デデデの肉は食べ応えありそうだな・・・)
マルス  「ああ!アイク!手が・・手がぁ!」
アイク  「ああ!うまそうな肉が!おれの肉が消えてゆく!」
スネーク 「おまえは自分の腕を食べるのか?」
半分がいこつになっているスネークが聞く
マスター 「おまえもヤバイぞ?」
マリオ  「マスター,おまえが溶けたらどうなるんだ?」
マスター 「いい質問だ。わたしは98.4%がレモンジュース,
1. 6%がカレーだ」
リュカ  「いやな内部だね・・・」
マスター 「なに想像してんだ~?ま,そろそろ帰るぞ」
その頃,メンバーは全員溶けていた・・・
~一発芸~
マリオ  「マスター,なんでおれ達を呼んだんだ?」
マスター 「それはな,暇だったからだ。つーことで,なんか一発芸を
      してくれ」
アイク  「おれやる!」
ゼロスーツ「わたしもー!」
数分後・・・
アイク  「いきます!3・・・2・・・1・・・はじめっ!」
ゼロスーツ「ねえアイク・・わたし,あなたがすき!」
アイク  「おれもだ・・」
そう言いながらアイクはラブレターを破る
ゼロスーツ「わたし,今,ブレイクンハートしたみたいな気持ち」
アイク  「おれの気持ちは,まるで翼をもがれた小鳥のような感じ」
ゼロスーツ「ねえなにか食べに行きましょ」
アイク  「おれ近くにまずい店知ってるぜ」
ゼロスーツ「んじゃ行きましょ」
アイク  「ほら,まずいかわりに安いだろ?これがいいんだよ」
ゼロスーツ「ほんとね!旨み成分が抜けきってるわ!」
アイク  「やべ,払えないや。サムス,あそこの客から金を盗んでくる」
ゼロスーツ「だったら,強盗したほうがいいんじゃないかしら」
アイク  「わかった。・・・・・・・・あれ?サムス,ごめん捕まっちゃった」
ゼロスーツ「だめよ!わたし達はずっといっしょよ!それができないなら死しかないわ!」
アイクとサムスは店を出て川へむかった
ゼロスーツ「アイク,いっしょに死のう」
アイクとサムスは川へ飛び込んだ。しかし,川から突き出ていた岩に頭を打ちつけ,
アイクとサムスは死んでしまった     
アイク  「どうだった?」
マリオ  「ううむ,なんと奥深い作品だ!」
マスター 「うん,なかなか楽しめた」
ネス   「・・・みんな狂ってるよ・・・」
~合成写真集~
マスター 「おーい,見てほしいもんがあるんで,集まってくれ!合成写真作ったんだ~」
リンク  「くだらない物は嫌ですよ?」
マスター 「ギクッ・・・いや,まあ見てくれ。まずは・・・これだーっ」
スクリーンにリンクが転んでいる写真が映る
マスター 「えー,これはリンクのパンツをボスパックンのパンツに置き換えてみた
      ものです」
リンク  「ちょ・・こんなのやめてー」
リンクがスクリーンを手で隠す
マスター 「よし,次いくぞー」
ピットとリンクが空を飛んでいる写真が映る
マスター 「これはリンクが空のうえのお花畑に逝くのをイメージしてつくりました」
リンク  「・・こういうの,やめてください」
マスター 「はい次ーっ」
ピカチュウの体にファルコンの顔がついている写真だった
ポケトレ 「・・・おえっ・・」
マスター 「次はムービー,ま,動画だよ。3・・2・・1・・はじめっ!」
リンク  「愛してるよマイハニー・・」
ゼルダ  「いけませんお代官様・・あなたにはアゲハさんという人が・・」
リンク  「なにを言うんだ・・・早くわたしの物になれ!」
ゼルダ  「だめです!そんな事・・あッ・・ああ・・」
リンク  「ちょっと!おれこんな事言ってませんて!」
マスター 「うるさいな~わたしが勝手につくってるだけだって・・」
ネス   「いや・・なに変な事,想像してんの?ちょっと・・」
マスター 「うるせー!!」
~リンクの冒険-会社を取り戻す旅-~
ピカ   「リンクって近頃ポーっとしてるよね~」
アイク  「きっと肉の事をかん・・」
ピーチ  「いやいや,物忘れよ。わたしも最近ひどくてね~」
マルス  「・・この病院がおすすめですよ」
ピカ   「いや,物忘れではないと思うでちゅ・・」
カービィ 「ねえねえリンクー,なんでポーっとしてるの~?」
リンク  「いや,近頃ちょっと疲れてて・・・」
カービィ 「なんで~?」
リンク  「会社が,今日の午前中にお金を用意しないと倒産してしまうんです・・」
マルス  「なんでそこまで追い込まれたんですか?ていうか,リンクって
      社長なんですか?」
リンク  「いや,カービィと名乗る丸ピンクが・・・ってカービィさん!
      なんで1億円も盗んだんで・・すかっ・・・」
リンクは倒れた!
マスター 「いやー,ピットと一緒に空を飛ぶのがまさか現実になるとは・・」
アイク  「遺体はおれにください」
マスター 「ああ,いいぞ。生命保険金はわたしでいいよな,うん」
ゼルダ  「ちょっと,リンク死んでないんだけど・・」
ウオッチ 「マリオサン,マダデスカネ・・」
マリオ  「結果がでたぞ。ま,疲れて風邪ひいて痙攣したらしい」
リンク  「う・・」
マリオ  「いや~よくここまで弱ったもんだ。ま,5・6日安静にしてりゃ治るぞ~」
リンク  「会社が・・」
マスター 「会社?会社なぞ我が神の力を使えばすぐに立ち直る。まぁ安心したまえ」
リンク  「よかった・・」
アイク  「会社?会社なぞ我が金の力を使えばすぐにつぶせる。まぁ首でも洗いたまえ」
リンク  「・・ひどいです・・」
マスター 「それじゃゼルダ看病がんばれよ~」
ゼルダ  「なんで私なのよ?」
マスター 「べっ・別にいいだろ!」
ウオッチ 「?」
ゼルダ  「なんか食べる~?リンク~」
リンク  「・・はい」
~その頃のみんな~
アイク  「リンクの病気を悪化させたいかーっ」
みんな  「おーーっ!」
アイク  「リンクを殺りたいかーっ」
みんな  「おーーっ!」
ネス   「やめとこうよ・・・」
アイク  「いや,これはおれの人生をかける価値のある,全人類が取り組むべき,
      偉大なる大事業だ。わたしはこれを命に代えてもやり遂げてみせる!」
リュカ  「おおげさな・・」
アイク  「しっ!ゼルダが料理を作りにきた・・いまだ!!今しか無い!!」
キュオオオオオ・・・カッ
リンク  「ん?なんだろ~」
アイク  「あ,リンク」
リンク  「みんなは?」
アイク  「さらいました」
リンク  「何処にやったんですか?」
アイク  「あなたの脳には推理力というものが存在していないのですか?」
リンク  「う~ん・・・ヒントください」
アイク  「東南アジア」
リンク  「わかりました。みんなは東南アジアにいるんですね」
アイク  「違います」
リンク  「じゃあ何でいったんですか!?」
アイク  「あなたの脳にはフェイントという言語が存在していないのですか?」
リンク  「・・んで何処ですか?」
アイク  「くっくっく・・ここだ!」
リンク  「ここ・・ですか?」
アイク  「そうです。この地球上の何処かです」
リンク  「・・怒りますよ?」
アイク  「知りたいなら・・このおれを倒し」
リンク  「回転切りー」
アイク  「ぐはーやられちゃたー」
リンク  「(なんかむかつく反応だなぁ)何処ですか?」
アイク  「ヨーロッパのアメリカです」
リンク  「何処ですか?てか,それ嘘ですよね」
アイク  「べつにいいじゃん,今日はエイプリルフールでしょ?」
リンク  「季節はずれです」
アイク  「実はなー,くっくっく・・ロシアの人身売買の<カー・ビィーズ>に
      売り飛ばした!あと,さらったのはゼルダだけですから」
リンク  (絶対カービィだよなぁ・・)
~ロシア~
リンク  「ゼルダは何処ですか?」
ビィーズ 「ふぉっふぉっふぉ知りたいか?」
リンク  「はい」
ビィーズ 「でもわしは知らん」
リンク  「なんですかその嫌味!」
ビィーズ 「どうしても知りたいなら,100万円でどうじゃ?」
リンク  「どんだけ金の亡者なんですか!」
ビィーズ 「うるさい子だね!払えっつの!」
リンク  「払えません。だから勝負してください」
ビィーズ 「100万円で勝負してやろう」
リンク  「からかってないで教えてください」
ビィーズ 「はいはい・・あそこの落とし穴の中だよ・・ったくよー」
リンク  「え,なに?あんな落とし穴に引っ掛かったの?」
ビィーズ 「わしが突き落とした」
リンク  「・・・ひどっ・・」
ビィーズ 「教えたので100万円・・」
リンクは無視した
~穴~
リンク  「ゼルダは?・・ってネス!?」
ネス   「う・・」
リンク  「どうした!?ネス!?」
ネス   「あ・・悪の魔王に・・・」
リンク  「現代もそんなのがいるんだ・・・」
ネス   「ゼルダ・・亜空間・・」
リンク  「で!でもネスが・・」
ネス   「おれの事は気にするな・・早く行け!」
リンク  (あれ?ネスっておれっていうキャラだったっけ?かっこつけたいのかな?)
~亜空間~
リンク  「ゼルダを返せ!(あれ?こいつクッパ?)」
魔王   「ぐあっはっは・・・ゼルダならもうここにはいない!」
リンク  「!?どういう事ですか?」
魔王   「神・・そういう存在がいる世界・・そこへいった」
リンク  「情報ありがとうございます。さようなら~」
魔王   「え?ちょっと,わがはいとバトル・・あ!ちょっと!」
~神の世界~
リンク  「マスター,あなたが犯人だったんですね?」
マスター 「コーヒー一杯,20ベルです」
リンク  「ちょっと!それ,どう○つの森じゃん!」
マスター 「リンク君リンク君,『おいでよ天国の森』」
リンク  「いやですよそんなの!」
マスター 「・・コーヒー1杯,2000000ベルです」
リンク  「値上がりしてますって!」
マスター 「・・コーヒー豆が近頃値上がりしてまして・・」
リンク  (原油の影響・・・?)
マスター 「すいません。嘘です。わたしはチェーン店を建てようかと思ってて・・」
リンク  「値上がりさせすぎ!」
マスター 「借金が20ベルあるもので・・」
リンク  「いや,つーかもういいですって!ゼルダはどこですか!?」
マスター 「あれです」
リンク  「え!?ちょっとあれ蛙じゃん!」
マスター 「きっと,キスしたら戻るんだよ」
リンク  「え・・う~ん・・」
マスター 「さぁ!さぁ!さぁ!やれぇ!」
リンク  「い・・いや,あっち向いてて下さい・・(う~ん,蛙にキスか・・
      やだな・・てか,この蛙トライフォースのマーク無いし・・絶対
      ゼルダじゃないよな・・)」
リンクがそんな事を考えている時・・・
マスター 「(リンクキスしたかな・・)あ,ごめん。そいつただの蛙だったわ」
リンク  「なんで間違えんですか!」
マスター 「やーいやーい,蛙とキスした~っ」
リンク  「してません」
マスター 「ちっ・・」
リンク  「んで何処ですかゼルダは?」
マスター 「あれ・・」
リンク  「石像じゃん!」
マスター 「この世界では,300%以上のダメージ受けると,ああなるんだよ」
リンク  「治し方は?」
マスター 「台座にタッチ」
ポン!ぱああああ・・・
ゼルダ  「あれ~リンク,風邪は~?」
リンクは血を吐きたおれた
リンク  (あれ・・?おれ死ぬのかな・・)
アイク  「お,リンク悪化したか。おーい,ピットー,頼むぞ」
ピット  「やっと・・やっと僕の出番だ!やりました,パルテナさま!」
リンク  (ん・・?なにか前からやってくる・・?)
アイク  「リンク!おまえは死んでいいのか!?おれはまあ,おまえが死んだって
      いいけど・・」
リンク  「・・何か?」
アイク  「リンク!おまえほんとに死んでいいのか!」
リンク  「いや,嫌に決まっているでしょうが!」
アイク  「でもお前は死ぬ運命だ!あとそれはだじゃれか!?」
リンク  「おれの希望を打ち砕くために来たんですか?」
アイク  「おまえにも希望ってあるんだな」
リンク  「おれの事なんだと思ってるんですか!?」
アイク  「うーん・・・わら人形かなあ?呪いの儀式に使われるやつ」
ピット  「アイク・・僕には・・死んだ人と会話する・・能力なんか無いんで・・
戻って・・」
アイク  「ん?ああ分かった。んじゃなーリンクー」
マスター (じゃあ何故今まで話せたんだ?)
リンク  「ん・・」
ゼルダ  「あ,気がついた」
リンク  「あれ・・おれ・・」
マリオ  「10~15日安静にしてろよ~」
マスター 「おーい,今度海行くから治しとけよー」
リンク  「よくも・・・」
マスター 「ちがう!おれじゃない!アイクなんだっ!」
リンク  「アーイークー・・・」
アイク  「はっはっは・・風邪なのにやめ・・」
どごっ・・ばきっ・・ごすっ・・アイクは神の世界へ旅だっていった
~海②~
ドンキー 「海!それは行くのにお金がかかる所!」
ポケトレ 「海!それはグラードンが,カイオーガの破壊光線により完全粉砕した
      瞬間を物語るもの!」
アイク  「海!それは農家の人が命を懸けてつくったスイカが崩壊し
      無残な姿となり,農家の人が嘆き悲しみぬく所!」
マスター 「おーい,早く準備しろ~」
~海~
ネス   「は~やっとついた~」
マスター 「おーい,スイカ爆裂完全粉砕崩壊ゲームしようぜ~」
ネス   「・・このスイカなんで皮が赤いの?」
マスター 「スイカって赤くね?」
ネス   「いや普通違うだろ!」
カービィ 「僕が持ってきたからだペポ」
ネス   「このスイカ軽いなぁ・・」
アイク  「気にするな。きっと上空2000mから水色のアドバルーンで
      吊り上げてんだよ」
ネス   「んな事しとるんかい!」
マスター 「ん?このスイカが軽いのは,上空2000mから吊り上げてるからだぞ」
ネス   「マジすか!?」
カービィ 「ちなみに赤いのは,血が染み込んでるからだよ~プププランドは
      紛争の国なんだよ~(嘘)」
ネス   「あ,僕あっちで泳いでるわ・・」
マスター 「説明しまーす。このゲームは,スイカを大勢でふくろだたきにする
      ゲームです。それでは鉄パイプを渡します・・・・はいそれでは・・
      ヨーイ・・始めっ!」
ゴッ・・・
 c   「ふー,汗かいたな。鉄パイプも血まみれだ・・」
ネス   「う,うわぁ!さっ,殺人者だ!殺されたのは・・・あ,ああッ!
      リュカがいない!」
リュカは溺れていた
ネス   「リュ,リュカの死体が海に捨てられたんだ!」
その時,海の神様が出てきた
神様   「お前が捨てたのは,金のリュカ・銀のリュカ・普通のリュカの
      どれじゃ?」
アイク  「リュカです」
神様   「だから,どのリュカじゃ?」
アイク  「おまかせでお願いします」
神様   「銀のリュカと出たぞ」
アイク  「そうなんです・・・実は,鉄パイプで殴り殺した後,海へ捨てたんです」
神様   「それは嘘じゃろう。嘘つきなお前には『嘘つきですパスポート』しか
      あげん!さらばじゃー」
アイク  「・・・」
ポチャン!アイクは石を捨てた
ごぼごぼ・・・
神様   「お前が落としたのは金の石・銀の石・ただの石のどれじゃ?」
ネス   「金の石と銀の石って何?矛盾してるよ?」
アイク  「肉です」
神様   「嘘いうな!もう1度だけチャンスをやろう」
アイク  「おれが落としたのは・・宝石です」
ネス   「違うだろ!」
神様   「この石の価値を見切っただと!?」
ごぼごぼ・・・神様は宝石を持ったまま逃げた
アイク  「かえせ~!」
ネス   「ってか,それよりリュカを・・・」
マスター 「リュカ,溺れたのか?」
ネス   「うん」
アイク  「なら助けに行きなさい。海の神も貴方に味方しています」
ネス   「OK」
ドボーン・・
ネス   「おーいリュカ~・・・あっ,いた!リュカーリュカー」
ネスはリュカを引っ張り上げようとした。しかし,海パンをつかんでいたので,
リュカの海パンは脱げてしまった。そしてリュカは流れていった
ネス   「リュカーーー!」
ピーチ  「ねえねえネスー,裸体のリュカが流れてきたわよ~」
アイク  「うまそうだなぁ」
リュカ  「ん・・・」
ネス   「あ,気がついた」
リュカ  「やっぱり行かない方がよかったな・・占いでも水運悪かったし・・」
ネス   「いや,前の海でも運悪かったよね?」
リュカ  「あれ?僕の海パンは?」
アイク  「海の神はあなたの海パンが気にいったようです」
リュカ  「パンツどうしよう・・」
アイク  「貸してあげよう」
マルス  「なんで2こ持ってきてるんですか?」
アイク  「おれは海パンの予備20.8枚持ってきてるぞ」
リュカ  「ぶかぶか・・」
アイク  「ちなみに全部同じ柄だぞ」
ピカ   「てか,0.8枚の海パン,必要ないと思うでちゅ」
マスター 「おーい,そろそろ帰るぞ~」
リュカ  (あれ?借りた意味なかった?)
~お花見~
リンク  「え?お花見行くんですか?」
マスター 「うん。だめか?」
リンク  「いいですけど、用意してません」
アイク  「いまのあなたには容易に用意できるはずです」
マスター 「てか用意しとけよ。1年前言っただろ?」
リンク  「1年前ってスマブラ入ってませんよね?」
マスター 「とにかく行くぞ!!」
・・・・・・
マスター 「着いたぞー・・・あれ?クレイジー、おまえも来てたのか」
クレイジー「おお。相変わらず大勢だな」
リンク  「どういう関係ですか?」
マスター 「わたしが王で、こいつは召使だ」
クレイジー「おい!違うだろ」
マスター 「おい召使、酒持って来い」
クレイジー「召使じゃなーい!!」
リンク  「桜が満開ですね~」
マスター 「リンク、面白い事をしてやろう。まずそこに立て!」
リンク  「?」
マスター 「スマートボムを桜の上に置いて・・・誰か点火するか?」
カービィ 「僕やる~」
しゅぼっ
リンク  「うわー!な、なんだこの爆発は!」
アイク  「リンク危ない!助けに来たぞ!」
そう言いながらドラグーン(100倍のスピード)に乗ったアイクがやってきた
ドッ
リンク  「ぐっ・・・」
アイク  「そのまま死ねリンク!死ーね!死ーね!」
アイクが足でリンクの写真を踏みながら横スマッシュをためて叫ぶ
リンク  「ん・・・?」
アイク  「死神が、『君は死んだ方が良い』って言ってるよ!!」
そう言いながら剣を振り下ろすアイクの顔はメデューサより怖かった
そこにいるみんなは泣いた。アイクの顔に・・・
リンク  (おれ、なにもしてないんだけど・・・)
アイク  「ここにある屍はおれとは関係ないよ」
マスター 「それじゃ帰るぞ~」
ゼルダ  「リンクは!?」
アイク  「あれは見なかった事にしよう」
こうしてみんな帰っていった
~リンクを殺さない会?リアル鬼ごっこが始まる~
アイク  「やっぱりさぁ、リンクは逝くべきだと思うんだよね」
カービィ 「同感」
マスター 「異議は無い」
リンク  「ええ!?死ぬんですか!?おれ死ぬんですか!?」
アイク  「だって、おまえが逝くと、生命保険金くるし」
マスター 「やっぱり、お金は命と引き換えに手に入る物なんだよ」
リンク  「それでなんでおれなんですか!?」
大佐   「甘いぞリンク!お金に勝る命など無い!」
マスター 「コイン制乱闘がなぜあるのか知らないのか?
      命を懸けてお金を奪い合う事の大切さを知ってもらいたかったからだよ」
カービィ 「さあリンゴくん、こっちきて~」
カービィの後ろには鋭く光っている何かが置いてある
リンク  「・・・それは何ですか?」
カービィ 「これ~?気にしないでいいよ~」
リンクは辞書を引いてみた
辞書に載っていた内容↓
ギロチン
処刑道具の一つ。あまりに残忍なので現在は使われていない。死刑に使う。
リンク  「・・・遠慮しておきます」
カービィ 「え~、どうして~?今なら名誉の戦死っていう事にしてあげるよ?」
リンク  (逃げるしかないな・・・)
カービィ 「逃がさん!」
ストーンになって立ちふさがるカービィ
しかし素通りされた
リンクは部屋の外に出た
そこでリンクは見てしまった・・・目が¥になっているピットを!
ピット  「うらあああ!!」
リンク  「ええ!?ピットさんって天使じゃないんですか!?」
ピット  「あまいなリンクは・・・お金の為なら僕は悪魔にもなれるんだ」
リンク  「うわああああ!!!」
必死で逃げるリンク
しかし・・・
アイク  「死ねえええ!!天空!」
マスター 「指でっぽう!」
カービィ 「いけえええ!!ドラグーン突貫!!」
リンク  「ぐあっ・・・!」
ピット  「お金に絡んだ事で僕に勝てると思うなァァ!!」
ついに追い詰められたリンク
リンク  (仕方ない・・)
リンクは赤いものを取り出した
リンク  「これの名前は『スマートボム』・・・」
リンクは肉をくくりつけた
リンク  「この肉は晩飯用に買ってきた最上級の肉です・・アイクさん、
      この肉は諦めて下さい。諦められないなら死んでください」
アイク  「・・・肉を諦めるくらいならおれは死ぬ!!!」
マスター 「肉を人質にしたか・・」
アイク  「おれの選択肢は一つだけだ!」
アイクはスマートボムのついた肉を奪い、噛み付いた
爆発の中でカービィは見た。燃えながらつっこんでいく天使を・・・
爆発がやんだあとマスターは見た。よこたわるアイクを・・・
爆発がやんだあとリンクが見たものは違った。自分自身の血だった・・・
リンク  (・・なんでおれはこうなるんですかね・・・)
ピット  「・・・」
ざしゅっ・・・リンクの悲鳴が部屋の中で響いていた
マスター 「アイクを見て思ったんだけど、やっぱり信念がある人は偉いね」
カービィ 「うんうん。『肉を諦めるくらいならおれは死ぬ!!!』ってのに
      感動したよ」
ネス   「何に信念があるかが問題だけどね・・・・」
カービィ 「・・・」
カービィはギロチンを持ってきた
次の日
リュカ  「ネス先輩知らない?」
カービィ 「さあ?」
マルス  「そういえばカービィさんの部屋に置いてあるギロチンみたいなものは
      なんで刃が赤くなっているんですか?」
カービィ 「さあ?」
そう言ったカービィの顔には邪悪な雰囲気がただよっていたという・・・
~山登り②~
マスター 「貴様らあああっ!」
どごーん
リンクが壁に叩きつけられた
リンク  「なにすんですか!?」
マスター 「我輩はマスターである。理由はまだ無い」
リンク  「理由も無いのに殴ったんですか!?」
マスター 「理由が無くてはいけないのか?」
リンク  「当たり前でしょ!?」
マスター 「強いて言うなら用意が遅いからだ!」
リンク  「何のですか!?」
マスター 「山登りだ!!」
リンク  「おれ山登りは欠席するっていったでしょ!」
マスター 「強制だ!!現に前回爆発したアイクだって参加するわー!!」
リンク  「ますます行きたくないです」
マスター 「うるさい!こい!!」
リンク  「ぐあっ!!離せえええー!」
バスの中は混んでいた
その中には多少ぼこぼこになった人も混じっていた
なかには瀕死の人もいる
アイク  「あ~リンク、どうしたんだその怪我は」
カービィ 「まるでマスターに殴られたみたいだね」
リンクの返事は無かった
ピット  「リンクさん、からしを塗ると早く痛みが取れるらしいですよ」
リンク  「それは『早く死ねますよ』という事でしょうか?」
アイク  「塩コショウを振り掛けるといいとか」
リンク  「おれが死んだ後早く食えるようにですか?」
カービィ 「熱い熱湯に入るといいらしいよ」
リンク  「そう言って煮込む気満々ですよね」
ピット  「疑心暗鬼だなあリンク君は」
マスター 「まあそうなったのもその傷のせいだろう」
リンク  「あんたのせいでこの傷出来たんでしょうが!!」
マスター 「まあ、早く痛みが取れて、過酷な試練を受けれるように
      なるといいな」
リンク  「いやです」
マスター 「そうそう、リンクが傷ついた記念に、これをあげるよ」
マスターは1つのゲームを持ってきた
リンク  「・・これは・・・?」
マスター 「『早く逝こうよ天国の森』だよ。わたしの全ての財産を
      はたいて買ったんだぞ」
リンク  「へー、この前ゲーム店にグレネードランチャーを持っていってたのは
      そのためですか?」
マスター 「(無視)あ~、そろそろ着くんで用意しろ」
リンク  「そういや、何処に登るんですか?」
マスター 「富士山だよ」
ポケトレが図鑑で情報を調べている↓
『富士山、日本一高い山。意外に過酷で、死人も出る。
 ふもとの樹海は、方位磁針が狂ってしまい、地図があっても出られない』
マスター 「まあ、前回の山登りほどきつくはないぞ、がんばれよ」
リンク  「・・・・・・」
嫌な予感がする――リンクはそう思った。そしてそれは現実となる
バスが着いた
マスター 「さて――、富士山に登れるメンバーには限りがある。
      それで、あえて樹林を通って、生き延びた者は富士山に
      登れるという事にするぞ。質問あるか?」
リンク  「はい」
マスター 「無いみたいだな。行くぞ」
リンク  「無視!?」
マスター 「存在を無視。行くぞ」
~樹海~
マスター 「おらおら、走らんかー!」
リンク  「走ってますよ!!」
マスター 「遅いわー!!秒速100kmで走れー!」
リンク  「無理です」
マスター 「何だと!?尻から火を吹く訓練をしろとあれ程言ったのに!」
リンク  「知りませんよ、んな事!!」
マスター 「死ぬまで走れー!」
カービィ 「だめだよマスター!死んでも走らせなくちゃ!!」
マスター 「おっとそうだな。走れ!走れ!走れ!」
アイク  「走れ!走れ!走れ!走れ!・・死ね」
リンク  「・・・」
マスター 「う~んこのままじゃ面白くないな~。よし!毒蛇投入!」
ガブリ!
リンク  「ぐああああ!」
リンクは死んだ
マスター 「あ、リンク死んだ。もう少しで出口だったのに。残念残念」
~山登り~
リンクはガラガラという音で眼を覚ました
リンク  「・・・」
リンクは手首を紐で縛られ、車に引きずられていた
マスター 「お、目覚めたか。お前が蛇に咬まれたから車で行く事になったぞ」
リンク  「乗せずに引きずって行くんですか!?」
マスター 「何が?お前以外は皆車に乗ってるぞ?乗りたければ勝手に来るんだな」
リンク  「・・・やっぱ来なきゃ良かったな・・」
マスター 「おい、早く来ないと紐が切れるぞ。・・・そして死ぬぞ」
リンクは走った。
リンク  「死ぬ―――――!!」
リンクは凄い速さで走り、車に追いついてきた
マスター 「おっと、頂上に着いた。」
マスターは急ブレーキをかけた
リンクは勢い余って溶岩に落ちた
その夜、アイクによってリンクの死体は処理された
~コンビニ~
カービィ 「ねえリンク~、お昼は卵作ってー」
リンク  「はーい」
~10秒後~
カービィ 「卵下さい♪」
リンク  「まだ出来てません♪」
カービィ 「卵下さい♪」
リンク  「まだ出来てません♪」
カービィ 「命下さい♪」
リンク  「お断りします♪」
マスター 「ん?コンビニやってるのか?よし、今日一発芸してもらうつもりだったが
      変更だ。全員でコンビニするぞ」
役↓
主人公・・・リンク
店員・・・アイク
不良・・・カービィ
エロ本読んでる親父・・・ファルコン
親・・・マスター
※ セリフじゃないところはスピーカーから勝手に流れてくる
マスター 「いくぞ!!」
・・・ポチッ
スピーカーからコンビニの音楽が流れてきた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さあ、親が寝たから、なんでもやりたいほうだいよー、
なにをしようー、夜中で友達寝てるし、テレビは爆発してるし、
そうだわコンビニ行こうかな
24時間、コンビニエンスストア
年中無休のコンビニエンスストア
防犯カメラコンビニエンスストア
こちら爆破しまーすかー♪
不良の溜まり場♪怖くて入りにくい♪
声かけられた♪ななな、なんですか?
カービィ 「死にたいんですかー」
ポチッ
ドゴーン(リンク爆発)
さあ、不良を過ぎれば、地獄の谷間が私のために開いてくれるー
デスノートをもってる親父のノートの中身チラッと見てから
見たくない真実があったからー顔が青くなるー♪
24時間、コンビニエンスストア
年中無休の、コンビニエンスストア
公共料金、コンビニエンスストア
あいつ殺っちゃってよー♪
無口なアルバイト、殺意放ってるー
こっちはスッピン、しかも無防備
リンク  「アンマン下さい」
アイク  「おれが食いましたー」
リンク  「・・じゃあ肉まんでいいわ」
ちょっとお釣りの渡し方、
渡したらすぐにぶん殴るー、めまいして、落としちゃうのよ、かなり殺意沸いちゃうのよ
そんな時は私からも、仕返しするのー
リンク  「おでん下さい」
アイク  「何にしますか」
リンク  「えーとえーと」
アイク  「何にしますか」
リンク  「えーとえーと」
アイク  「レジが混んできた」
リンク  「えーとえーと」
アイク  「早く決めてくれ」
リンク  「卵下さい」
アイク  「おれは産めません」
リンク  「卵下さい」
アイク  「おれは産めません」
リンク  「卵下さい」
アイク  「おれは産めません」
リンク  「以上でいいわ」
アイク  「具はいらないのか?」
リンク  「おつゆ多めで」
アイク  「塩分過多ですね」
リンク  「何円ですか」
アイク  「220円です」
リンク  「1万円から」
アイク  「小銭無くしたのか」
リンク  「1万円から」
アイク  「小銭無くしたのか」
リンク  「からし付けてよ」
アイク  「あなたの顔にですか」
リンク  「レシートいらないわ」
アイク  「もともと無いですが」
リンク  「トイレ貸してよ」
アイク  「お断りします」
リンク  「なんで、私はだめなの?」
アイク  「漏らすのを見たいから」
なんて事ー、してるうちに夜は終わりを告げて、鶏も鳴く
親が起きる前に、お家に帰らなきゃヤバイ
今夜もまたコンビニ行こうかなー♪
親    「この馬鹿者!夜にコンビニに行っていいと思ってるのか!!」
バキィィィィン
リンク  「ぐあああッ!!」
リンクはその夜、コンビニではなく、病院に行くことになった
~テスト~
アイク  「今日は、テストをする!!!!!!」
リンク  「?なんでですか?」
アイク  「決まってるだろ、そこにテストがあるからさ!」
リンク  「・・・何処?」
アイク  「ほら、あそこ」
10m先で、カービィが口からテストをガーガー言いながら出している
カービィ 「刷り終わり~!!」
アイク  「5963」
リンク  「なんで『ご苦労さん』って普通に言わないんですか?」
アイク  「江戸時代から受け継いでる我が家の伝統でそう言えと決まっているからだよ、
それじゃ始めるぞ、席に着け」
マスター 「名前書くの忘れずな~」
アイク  「始め!!!」
テストの問題↓
(1) 牡牛と牝牛、どっちの肉の方がおいしいでしょう?
(2) マムシとハブ、どっちの方が毒が強いでしょう?
(3) 絵の遠近法という描き方は、もともと外国・日本どっちにあった描き方?
(4) 羽を羽ばたかなくても鳥は飛べる?
(5) 馬肉は食べてすぐ力になると言うが、本当?
(6) 雷の電圧は何ボルト?
(7) ダイヤはナイフで昔は加工していたって、本当?
(8) 残り10分になったら放送されます。
リンク  「・・・やけに難しいな・・しかも、(8)って、何なんだ・・」
マルス  「ていうか、何のテスト?豆知識?」
アイク  「残り10分なので、最後の問題を放送します」
放送   『このテストに隠されているメッセージを解答欄に書いて下さい』
――10分後――
アイク  「終了!では、答えを言うぞ。」
(1) 牝牛(2)マムシ(3)外国(4)飛べる(5)本当(6)10億V(7)本当
リンク  「(8)は?」
アイク  「牡マ絵羽馬雷ダ――つまり『お前は馬鹿だ』。やはり人生、C調と遊び心だな」
リンク  「いやいや・・・必要ない事じゃなくて、必要な事に全力を傾けて下さいよ・・」
~そうなんだ!~
マルス  「大変です!!」
マリオ  「何が?」
マルス  「リンクがそうなんしたそうなんです」
マリオ  「ふーん、そうなんだ」
ゼルダ  「で、何処にいるの?」
マルス  「そうなんですよ!それが分からないから困っているんですよ!」
アイク  「そうなんだよな、そうなんってそうなんだから嫌になるよな。
      そしてファルコはそうめんだよな」
ファルコ 「なんだとコラ!!」
マルス  「それで、救助隊が出動したそうなんです。」
リンク  「まあ、僕はここにいますけどね」
・・・・・・・・・・・・・
マルス  「いたーーーーーーーー!!リンクがいたーーーーーー!!!」
マリオ  「じゃあ、マルス、お前の言った事はデマか?」
リンク  「そんな噂流したのは、カービィさんです!!」
カービィ 「救助隊第7隊、応答せよ、応答せよ、応答が出来ないなら
      救助を要請せよ、救助の合言葉は『私は救助隊では無い』だ」
リンク  「ってなんでカービィさんがそんな事を!?」
アイク  「カービィは救助隊リーダーで、また、自分自身でも優秀な救助隊だ」
カービィ 「街中に潜入したスパイども、リンクが遭難した噂を広めろ。
      巧妙な心理作戦でリンクを追い詰めるのだ。
      スパイA班は直ちにネットにリンク遭難情報を流せ。
      B班は世界各地を回りリンク遭難ビラを配れ、C班はB班の援護だ」
リンク  「なぜそんな事に・・・」
カービィ 「救助隊特殊部隊1班はリンクが山で遭難した証拠を偽造せよ。
      特殊部隊2班、マスコミへ圧力をかけて偽ニュースを流させろ。」
リンク  「そこまでやるか!?」
カービィ 「ニュースの中に出る字幕には、暗殺組織へ、『リンクを殺れ』の
      暗号を含ませろ。・・・以上だ。冷静沈着にやってくれる事を祈る」
リンク  「暗殺組織・・・?」
ロイ   「ロイ君参上、お待たせ!!」
リンク  「え、何何何?」
カービィ 「ごめんごめんごめん、リンクの暗殺なんか頼んじゃって」
リンク  「何なんだ・・・」
ロイ   「いくぞーーー!!」
キンキンキンキン
リンク  「回転切り~!!」
ロイ   「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ・・・・・」
剣はロイをすり抜けた
リンク  「なに!?」
カービィ 「残念だったね・・・君はもう死んでいる・・・」
ロイが消えた
そしてロイが消えたとき、リンクは変な空間にいた
リンク  「あれ・・・?ロイは・・・?」
カービィ 「あれは僕が生み出した幻・・・そして此処は僕の空間・・・」
リンク  「動けない・・・」
カービィ 「北斗百烈拳!!」
リンク  「ぐわああああ・・・!!」
カービィ 「今だ!!マスター、スマッシュボールを!!」
カンカンカン・・・
カービィ 「封印!!」
アイク  「で、封印するとどうなるんだ?」
カービィ 「100年間煮込まれる」
アイク  「んじゃ、もうすぐご飯だし、食いに行こうぜ」
カービィ 「ああ」
・・・・・・・・・・・・・
アイクとカービィが行った後に、鍋は破裂した
リンク  「この野郎・・ッ・・!!」
リンクは怒りのあまりダークリンクとなっていた
続く(かもしれない)

スマブラ合宿所生活の失敗したやつ。

マスター 「特別ゲストを呼んだ!!」
マリオ  「よくあるネタだな。」
マスター 「なんだと!?くそー、こんな素晴らしい事を思いつくのは私だけだと、
      心の底から信じてたのに・・・。」
マリオ  「大げさな。」
マスター 「きさま等には分かるまい!!私がどんな思いでゲストを呼んだか!」
マリオ  「暇つぶしだろ。」
マスター 「なぜそれを・・・。」
ルイージ 「とても単純な頭だね。」
マリオ  「どうせ呼んだのは、ドナルドとかだろ。」
マスター 「へいへい、呼んだ私が馬鹿だったよ。」
マリオ  「ああ、お前は馬鹿だ。」
ルイージ 「確かに。」
マスター 「・・・。」
マスターは思いつめた表情で、屋上へ行った。
マスター 「ドナルドさん、やっちゃってください。」
1階にドナルドがやってきた。
ドナルド 「ドナルドは嬉しくなると、つい殺っちゃうんだ!!」
ルイージがこの世から消えた。
ドナルド 「これはあの世への電話さ!もしもしもし・・・。」
マリオが昇天した。
ドナルド 「皆も一緒に、死んでみようよ!」
それ以後、合宿所からは、生体反応が無くなった。