スマブラ個人小説/チャカラの小説/束の間の夏休み

Last-modified: 2014-03-06 (木) 18:27:03

前置き

突然アイデアが浮かんだので、執筆する。

本文

事の始まりは、8月29日。


へ?夏休み?
マスハン「ああ、そうだ。」
何でいきなり。
来る日も来る日も乱闘でまるでブラック企業並みに休暇が無く、休日出勤はもちろんのこと、深夜残業まである上に、偶にいる改造厨とか言う悪徳オーナーのせいで体に物凄い負担が掛かったりするこのスマブラで休暇?
マスハン「そこまでメタクタに言わなくても良いだろ。いくらなんでもひでえよ…」
あーはいはい悪うござんした。
で、そこでお前の次の台詞はこうだ。『とにかく、休暇があるって事を皆に知らせて来てくれ』…
マスハン「とにかく、休暇があるって事を皆に知らせて来てくれ………ハッ!」
はいお前の負け。自分で知らせてきやがれこの糞右手。


という訳で、8月30日だけ休暇になったのだ。
だが…
皆「ワイワイガヤガヤ」
しかし…
皆「カンカンガクガク」
何で…
皆「ケンケンゴーゴー」
何でまだ登場してないオリキャラが居るんだよおおおおぉぉぉぉ
リンク「ん?」
マルス「あ?」
アイク「おいおい、どうしたチャカラ」
どうもこうもねえ!何でまだ登場してないオリキャラが居るんだつってんだよ!
一体誰が連れ込んだんだよ!名乗れカスが!
ピット「はい!パルテナ親衛隊長ピットです!」
手前かこのバーローがああぁぁぁっ!何と言う事をしてくれたああぁぁぁ!
ピット「え?そんなに悪い事?」
ああ、そうだ。邪悪だ。ディオとかカーズとかディアポロとかチョコラータ何て足元にも及ばないほどの『吐き気を催す邪悪』だ。
さて…まだ登場してないオリキャラ+ゴウエン帰れえ!
ゴウエン「何で私まで帰らなきゃならないのでしょうかねえ…」


さて、と…
宴だ宴!最初からそんな感じだったけど!
アンジュ「そうそう!ど真ん中にはチョコレートマウンテンをドカーンと置いて!」
アベルノ「ケーキ10種類位を沢山揃えてずらりと並べ。」
さらにアイスクリームを12種類…って違ーう!
お前らスイーツにしか頭がいかないのか?
アベルノ「じゃあ海老の殻で良いか?」
もっと嫌だ!せめて中身を付けてくれ!脳味噌だけで良いから!
アンジュ「解ったよ…スル・キョフテで良い?」
トルコ料理じゃねえか!食った事ねえから話が進まん!
アベルノ「ヤンソンの誘惑」
スウェーデン料理かよ!どっちにしろ同じだ!
俺が言いたいのは、焼肉だのサラダだのそういうもんなの!チョコマウンテンとアイスならギリギリOKって所
だが。
アベルノ「ケー「却下(チャカラ)」チッ」
うるせえよ手前!
アベルノ「某バイキングレストランにあるからと言って…」
はいはい悪かったねこのバーロー
アンジュ「で、結局どうすんの?」
よし、まずバイキングだな。海藻サラダやシーフードサラダとか…さらにカルボナーラに、レモンバター、イカスミ…梅干に納豆に…十穀米に、塩ごはん…エビフライに、豚カツ…醤油をぶっかけたかき揚げ…
アベルノ・アンジュ「「ほぼ自分の好みじゃんか!」」
チョコマウンテンとかアイスとかヨーグルトとかフルーツとかのデザートも一角に配備…
さらに別室でグッドモーニング,ベトナム、アベンジャーズ、リアルスティールなど自分が好きな映画を上映…
アンジュ「あ、やっぱり好みなのね…」
そして別室2「2?!(アンジュ)」には、スマブラはもちろん、 無双OROCHI 魔王再臨、ガンダム無双2、ブシドーブレード弐、Wii Sports Resort、マリオカートWii、新・光神話パルテナの鏡、newスーパーマリオブラザーズ2、スーパーカセキホリダー、シムシティDS2などゲームを配置…
アベルノ「絶対的な自己中」
うるせーよこの腐れ脳ミソがーッ!


まあそれから色々あった訳だが…
ピット「パラッパラッパーは…と。」
リンク「おい、次俺だぞ。」
おい。
マルス「その次僕ね。」
おいこら。
ナチュレ「その次わらわじゃ。」
ライバル社のやつをやるのかよ!面目丸潰れじゃねーか!ナチュレどっから入って来た!
ナチュレ「中の人。」
カービィと同じなのは解ってる!けど帰れ!
ナチュレ「でもでもだって」
警備員!
ナチュレ「おいこら無礼者!うわああぁぁぁ~ん」
警備員「放り出して来ました。」
ご苦労。
アイク「肉…」
お前なあ…ビーフジャーキーを1分で50枚も食べるなよ…もう無くなったぞ。
言っとくが、倉庫に行くのは駄目だぞ。て言うか無駄。物凄い強い警備員が居るからな。
アイク「倉庫行って来る。」
聞けよこのド低脳がーッ!
アベルノ「大変だな…」
うん…食い過ぎでトイレから出てこねー奴が9人もいる。
「本来のスピードをお見せしよう!」
アンジュ「何か言った?スピーチとか聞こえたけど」
そんな事は言ってないが。
アベルノ「同」
「ドララララララララララララララララララララララララララララ…ドラァッ!」
アイク「ブベラッ!」
何か飛んで来たあぁぁっ!
……って、アイクだなこれ。
アンジュ「どうしたの?」
アイク「ああ、電柱頭と、ハンバーグ頭にボコボコにされた。」
あ、それ警備員。あるマンガから引っ張り出したんだが、役に立ったな。
言っとくが、間違っても俺の部屋には行くな。筋金入りのエリート軍団が居るからな。ボコボコ所か殺されるぞ?
アイク「マジかよ…」
マジ。大マジ。
海外5強・3強・DX5強・その他強キャラ「何の話?」
アイク「チャカラの部屋に行けば強い奴と戦えるって話。」
オイコラ何してる。
あーあ、鉄砲弾みたいにすっ飛んでったよ。
警備員「不届き物です。」
僅か5秒で一掃かよ。
アイク「どんだけ凄いんだよそいつら…」
脱落キャラも居れた全キャラ+全ボス+全雑魚キャラ百兆ずつが束になっても1時間あれば一掃だな。まあそん位凄い。
アイク「………(ブクブク)」
余りのショックに泡吹いて倒れやがった。
よし、頭に電極繋いで地獄の光景見せてやるか。三罪の罰だ。
アンジュ「いや、チョコマウンテンに縛り付けたら?」
アベルノ「味噌汁の出汁にするのはどうだ?」
無駄に食材を使うなこのダボ
アンジュ「じゃあ油の中に放り込むのは?」
アベルノ「塩漬けにするのは?」
無駄に調味料(ry
アンジュ・アベルノ「苦汁と辛酸を飲ませるのは?」
よしそれで行こう。
処刑は映画室で行うか。


ロイ「何だ?」
ソニック「Hei!そこのhopperankle(ホッピングおじさん)!何が起こったんだ?」
ガノン「知るか」
えー、オホン、エッヘン。これより、アイクの処刑を始めます。
アイク「何だそれ!」
異議があれば挙手
ロイ「(スッ)何の罪が有り処刑するのか教えてくれ。」
1、ビーフジャーキーの暴食
2、手を汚さない強キャラの一掃
3、注意無視
4、ビーフジャーキーの引っ手繰り
以上。
それでは、苦汁辛酸刑を始める。
まず最初に、辛酸メニューです。
ハバネロのタバスコ煮コーレーグースを添えて、4種の唐辛子胡椒掛け、唐辛子十倍麻婆豆腐、タバスコとラー油のジュース。
それでは、ゆっくりと味わってお食べ下さい。
アイク「おいこら止めろ詰め込むな…うっ!くぁwせdrftgyふじこlp;」
~完食~
アイク「ウゴアアアァァァァ…」
次は、苦汁メニューです。
苦瓜の苦味チンキ掛け、千振のサラダ、苦瓜の粉コーヒー掛け、ブラックコーヒー。
それでは、ゆっくりと味わってお食べ下さい。
アイク「誰か助けてくれ……ガッ!ウグオオオオォォォォォォォォ………」
ロイ「地獄だ…w」
ピーンポーン
マスハン「はいはい、休み終わり!皆帰って寝ろ!」
お開きと言えよ
アベルノ「まあ眠いけどな」
アンジュ「…Zz」
立ったまま寝るな…アー…

後書き

…はい、どうだったでしょうか。
アイクが散々だったけどまあ気にしない。アイク「おいこら」
見てくれた方ありがとうございました!