スマブラ個人小説/ネスリュカの小説/スマッシュだよ!ブラザー学園

Last-modified: 2020-03-19 (木) 05:52:21

ここの小説について

やあ、諸君。ボンジュール!(おまままままままままま  …ネスリュカですよ?(おま
ここは、スマブラメンバーを学園に入学しよう!
という思いつ
きででき
たもの
です。(うわあ見辛い
この小説では、「ナレーター・ネスリュカ」という役が出てまいります。
まあ、他の所もですが。(うをい
そして、ここでは惜しげもなく(て~か、惜しんでたか?  リュカ君がメインです。
…とりあえず、これで見てくださるならどうぞ。

メインキャラ紹介

こちらはメインのキャラの紹介をします。

主人公:リュカ

この学園物語での超重要人物。
物語は、ほぼ彼の視点で進んで行きます。
他の皆様方では静かキャラですが、こちらでは、天然なおっとりドSキャラってことで。(おま
いろいろ考えがぶっ飛んでる、らしい。なにせ、これは作者のキャラだから。(おまあ
…まあ、普段は静からしいです。
部活は、ちなみにテニスにしようかと。

準主人公:ソニック

準主人公。
いろいろと作者、じゃないじゃない、リュカの暴走止める役です。すんごい苦労人。(お前が言うなよ
おおざっぱで不器用らしいが、そんなの気にするもんか!
…これは、作者の友達をモデルにした、と言うことです。
部活は、バド(バドミントン)ということで。

準主人公:ゲムヲ

準主人公。
まったく、体も心もつかみどころがない。ゲムヲは黒いもん。(ちょ
なので、冬の時期になると、たまに居るのか分からなくなる。音はなるのに。
作者の友達をモデルに。
部活は、吹奏楽・コーラスです。

準主人公:ネス

準主人公。
強引ではないけれど、みんなを引っ張って行く人。リーダーシップがある。
リュカのおっとりドSに少し恐れをなしている。そんでもって、とても仲良し。
作者の友達がモデルになっております。
部活は、科学部です。

先生:マスター

この学園の先生。伊達メガネしてます。
性格は、よそから見れば普通の身長が高い先生。だが、学園の人は知っている。

すごく変わった人だと言うことを!!(ちょちょちょ

ちなみに、顧問はバドとテニスとバレー持ってます。(スゴッ!

…こんなものです。たまに増えたりもします。

小説

第一期 春 第一話「マスターから手紙が届いたよ!」

春…。

リュカ「はあ~…。すんごい眠いですね…。I'm sleepy.…Zzz
うおぃ!本当に寝るなあ!!
リュカ「も~…、何なんですか…」
いや、ちょっとしたニュース。それは…、

君に『ブラザー学園』に入ってもらうことになったよ!!

ブフウゥ!!
リュカ「何それ~!!!!!」
…なんで、吹きかけるんだよぉ…。
リュカ「いやあ、本気でびっくりしちゃって…。て~か、どういうこと!?」
詳しくはこの手紙を見てください。っと!(手紙が落っこちてくる
リュカ「え~と、何々…」
その手紙はこんな内容でした。


リュカへ
君を私が新しく作った『ブラザー学園』の生徒にすることにしました。
少々強引だが、気にしない。(をい
という訳で、明日の10時、○○-××に来てくれ。
 
マスターより




リュカ「…何これ。拒否権ないとか、むかつくよ。なんか、いらいらするから、殴り飛ばしにいこう(おまあああああ!!
゜Д゜;(ヤメテエエエエーーーーー!!!
とりあえず、他のスマブラメンバーもいると思うから。
リュカ「そっかあ。ま、とりあえず行ってみるよ」
…かくして、リュカはとりあえず、ブラザー学園にいくことになりました。






とりあえず、「第一期 春 第一話」終わり。

第一期 春 第二話 ブラザー学園に入学だあ

○月×日 10時

さあ、なぜか学園に招待されたリュカは、その後持ちもめんどくさくなってきたから以下略。
…というわけで、話は飛びに飛んで、入学式に。

リュカ「はあ…、…入学を決めたことははいいんですが…、…なんか不安だな…」
と、ちょうどそのとき。
「あ!リュカ!一緒に行こう!!」
といったのは、ネスさんだ。
リュカ「ネスさん、おはよう御座います!!ネスさんもブラザー学園に?」
ネス「うん。そうなんだけど…、…というよりもリュカ、敬称略でいいよ。僕のこと」
リュカ「え?あ、でも、なんか…」
ネス「いいからいいから。なんかこっちも調子くるっちゃうし」
リュカ「で、でも…」
ネス「じゃあ、こうしよう。学園では僕のことを敬称略でよんでね」
リュカ「…じゃ、じゃあ…、…ネス!一緒に行きましょう!!」
ネス「OK!」
と、歩くこと数分。
リュカ「そろそろですね…、…って、小さっ!?
そのとおり。学園といっても、あまり大きくなかった。むしろ、小さい、といったほうがピッタリだ。
ネス「…まあ、確かに小さいね…」
ぶつくさ、文句言っていると。
「ア、オフタリジャナイデスカ」
振り返ると、全身真っ黒のボディのMr.ゲーム&ウォッチ、通称ゲムヲがいた。
リュカ「あ、ゲムヲさんも来たんですか!こんにちは」
ゲムヲ「コンニチハ、ヨロシクオ願イシマスネ。…ア、イケナイイケナイ…、…エイッ!!」(全身から陰虫を出し、立体に
ネス「あれ?何でわざわざ立体になるんですか?」
ゲムヲ(立体)「ああ、それは、この姿の方がなめらかにしゃべれますし、マスターにも頼まれましたし」
リュカ「にしても、やっぱ全身が真っ黒ですね」
ゲムヲ「そうですね (^^)
そんなこんなで、会話していると…。
「モタモタしてるとおいてくぜ?」
と言って、思いっきり強い風が吹いた。それしか見えなかった。
ゲムヲ「今のは…、…ソニックさんですかね…?」
ネス「多分、そうだね…」
…あれ?みんなそんなのんびり歩いてていいの?もうすぐ時間だよ?
ネス「…え?(時計確認)  …ほんとだっ!やばっ!!時間やばいよ!!あと1分で二階の教室に行かなきゃ!!
ゲムヲ「えええええぇえぇぇぇぇぇえぇ!!!」
リュカ「いいい、急ぎましょう!!!」
さあ、あと1分で間に合うのか!?リュカ達!?
第二話、終わり

第一期 春 第三話 ようやくご入学のようで

リュカ「わああああああぁぁぁぁぁ!!!!!もうあと十秒!!」
ネス「で、でも手紙で言われた3階特別教室はあとちょっとおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ゲムヲ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
そして、スライディング★(をい
リュカ「ままま、間に合ったあぁ~…ぜぇはぁぜぇはぁ…」
ネス「ふわわわああぁぁ…」
ゲムヲ「ゼーゼー…、…とりあえず、席は…」
と。すると。
ピピィ~~~~~!!!
教室中にその音が響き渡った。で、マスターが登場。
マスター「ほらそこ!!早く席に着く!!」
で、一段落したと。ニャハ~!ニャハ~!
マスター「あんたはっきり言って邪魔。妨害行為として追い出すよ?」
サーセンorz
マスター「じゃあ、とりあえず…」
リュカ「(入学式…、…いよいよですね…)」
マスター「試験じゃあああああぁぁぁ!!!!!」
これまた教室中に響き渡る。とさ。
全員「うそおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!! (OO;
またまた負けないくらい響き渡った。
マスター「とりあえず、みんなに簡単なテストを行ってもらう。いいか?」
全員「はあ~い」(棒読みww
リュカ「(まあ、そこまで難しくはないとは思いますけど…)」
それが…、…大間違いの元だった…。
マスター「では、はじめ!!」
ペラッ。
リュカ「(うわあああああぁぁぁぁぁ!!!なんじゃこりゃあああぁぁぁぁ!!!)」
リュカ君が心の中で絶叫したテストの内容はこんなものだった。ちなみに、皆様には()で答えを教えます。(リュカたちには見えてません。)


『国語』
1、次の漢字の読みを答えなさい。
『蜜柑』(みかん)
『紫陽花』(あじさい)
『海豚』(いるか)
『〆』(しめ)
『四面楚歌』(しめんそか)
『机下』(きか)
『鷹山 伸爾』(たかやま しんじ)
『仏蘭西』(フランス)
『伊太利亜』(イタリア)
『白耳義』(ベルギー)
2、次の文で、下に棒線が入っているひらがな・かたかなを漢字に直しなさい。
「君子はひょうへんした」(豹変)
ドイツ帝国」(独逸)
「辺りにばらの花が咲き乱れる」(薔薇)
あしかの大群がやってきた」(海驢)
「彼は、はずれたくじを10万円で買わされていたら、なんと3億円の当たりくじが見つかった。まさにさいおうがうまだね」(塞翁が馬     …わかりましたか?)
3、次の|   |に入る接続詞を答えなさい。
〔私は、お金持ちだ。|   |ベンツには乗らない〕(しかし、だが)
〔目の前の風景に愕然とした。|   |家が消えていたからだ〕(なぜなら)
〔彼は、|   |私の予想を超えた〕(またもや)

『数学』
1、次の方程式を解きなさい。
(10x+8x-5x)-(7+{-5x/25x})=1x+6(x=1/5)
2.次の図形は『A(線対称)』、『B(点対称)』、『C(両方)』、『D(どちらでもない)』のいずれかに分類することが出来る。どれに分類できるかを答えよ。
                   (C)
                   ×(C)
                   (B)
                   ∈゜д゜∋;(D)
                   (A)

『理科』
1、次の『ア』などの部分に入る言葉を書き入れなさい。

  1. 『ア』は単純に『ウ』に触れると、発火する。
  2. 『イ』に『ウ』を入れると、大変高い熱を持った。
  3. 『ウ』にとけやすい甘い調味料は『カ』である。
  4. 『エ』の性質の水溶液に『ス』を入れると、ほとんどの場合『セ』が発生する。『ソ』を入れると、黄色になる。
  5. 『エ』の性質の水溶液に『オ』の性質の水溶液をちょうど同じ量入れたとき、『ウ』と『キ』が発生する。
  6. 『キ』にも様々な種類があり、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液で出来る『コ』は『ウ』に溶けやすいが、『イ』と水酸化バリウム水溶液で出来る『ケ』は『ウ』にとけにくい『キ』である。
  7. 『ウ』には、『ク』と『サ』がとける。『ク』の場合、基本的に温度を上げていくと『シ』が高まるが、『サ』の場合、温度を下げ、圧縮すると『シ』が高まる。(『ア=ナトリウム』、『イ=硫酸』、『ウ=水』、『エ=酸』、『オ=アルカリ』、『カ=砂糖(ショ糖)』、『キ=塩』、『ク=固体』、『ケ=硫酸バリウム』、『コ=塩化ナトリウム(食塩)』、『サ=気体』、『シ=溶解度』、『ス=マグネシウムリボン』、『セ=水素』、『ソ=BTB溶液』)
    2、次のいくつかの文のうち、間違っている文章を記号で答えなさい。
    a,植物は、光合成だけで生きていける。
    b,現在、ハワイ島のキラウェア山は活発に活動している。
    c,地震には、S波とP波がある。
    (a 植物も呼吸をしないと生きていけないんですね。)

『社会』
次の空所に入る言葉を答えなさい。

  • 織田(①)は、朝倉家と同盟関係にある(②)家に「朝倉氏の領土に入らないで欲しい」と言われていたのにも関わらず、忠告を無視し、朝倉家の(③)に攻め入った。これにより、(②)家は、織田家との間にあった同盟を(④)し、織田家を追撃しに行った。これがいわゆる「(⑤)の戦い」である。そのとき、(②)家当主、(⑥)の妻であり、織田(①)の実の妹である(⑦)は、悩んだ末に一つの「暗号みやげ」を(①)に贈る。それは、両端が(⑧)縛られていた小豆袋だった。これは、(⑦)が(①)に、「小豆はお兄様たち。このままだと、挟み撃ちにされてしまいます」という意味を込めた贈り物だった。この意味にすぐに気付いた(①)は、家臣の(⑨)を殿軍にして、無事に撤退した。この後、織田・(⑩)連合軍と(②)・朝倉連合軍は、(⑪)の地にて、激闘を繰り広げる。この戦いは、うまく(⑬)を総崩れにした(⑫)らのかいもあってか、(⑭)連合軍の勝利に終わった。(①…信長、②…浅井、③…領土、④…破棄、⑤…金ヶ崎、⑥…浅井長政、⑦…(お)市、⑧…きつく、⑨…木下籐吉郎/羽柴秀吉/豊臣秀吉、⑩…徳川、⑪…姉川、⑫…徳川家康、⑬…朝倉(軍)、⑭…織田・徳川  …これ、友達に『マニアック!』といわれました…)

『英語』
1、次の熟語は、日本の四字熟語である。訳すと、どういう四字熟語になるか、答えなさい。
「over drink over eat」(暴飲暴食  エキサイト先生でも、出てきません)
2、次の文を作りなさい。
『私は、6時半までに起きなければ、9時までに函館に着くことが出来なくなるだろう。』(It becomes impossible for me to be going to arrive at Hakodate by nine o'clock if I will not get up by 6:30. )
『夏休みは、勉強をしてはいけない休みではなく、しなくてもよい休みである。』(Summer vacation is not a rest not studied but a done rest. )
『明日は家庭科の実習があるから、それまでに私は、糸通しを出来るようになってないといけない。』(I till then do not come to be able to pass it with being because I will practice the homemaking course tomorrow.    この3問はエキサイト先生に頼りっぱなしなので、もしかしたら違うかもしれません)
3、次の単語を並び替えて、意味の通る文を作りなさい。
「respect/always/teacher/Japan/much/in/all/she/very」(She always respect all teacher very much in Japan.【彼女はいつも、日本の教師全員をとても尊敬しています】  …はい、この問題は鬼の目にも涙というやつです)






キーンコーンカーンコーン…。
マスター「はい終了!後ろから集めて!」
リュカ「(マスターのく○○ケやろ○があぁぁぁぁ!!!どこが簡単なんじゃこの ピ~~~~~!!! )」
~汚い言葉遣いですので、真に勝手ながらカットしました。ご想像にお任せします~

マスター「ほら、さっさと体育館に行く!入学式が始まるぞ」
全員「はぁ~い」




~というわけで、場所は変わって体育館~

リュカ「あ~…、…みんなどこでしょうね…」
とそのときっ!体育館の外からっ!



???「「「「「「「「遅い(ですよ)(ピカ)(でしゅ)(ぞ)(よ~)(でちゅ)!!!!!」」」」」」」」


リュカ「あああ!!ピカチュウ!プリン!トゥーリンにディディー!それにピチューやマリオさん!そして、カービィ!!

ネス「本当だ!みんないるね!」
ゲムヲ「驚いちゃいましたね…。…ホワワ~…」
プリン「まったくもう!待ちくたびれたでしゅ!」
ピカチュウ「アハハ…。…プリンは焦りすぎだよ。30分も前から待ってるなんて…」
ディディー「まぁ、でもそこがプリンちゃんらしいや」
マリオ「まぁ、それもそうだな!」
リュカはふと思いました。そういえば…。
リュカ「みんな、どこにいたの?3階の特別教室には僕たちと、あとフォックス組とクッパ、それにドンキーしかいなかったけど…。  …それに、みんなどうしてこんなに早いの?」
マリオ「あぁ、それはだな…」
ロボット「わ~たしが説明しっましょうか?」





………






全員「いきなり出てくんなよ!!」
なぜか、みんなの口癖がとれて普通のしゃべりになっているかというのは、気にしな~い。(駄目だろ普通に
ロボット「唐突?どこが?ずっといたよ?大丈夫ですか~?」
全員「絶対にいなかったd「絶対?はい、このよにそんなことはあ~りまっせ~ん!!(ロボット)」 ………」
ロボット「大丈夫みんな~?これは精神病棟送りかもね?
全員「言いがかりつけるn「言いがかり?証拠は?(ロボット)」  ハァ!?」
ロボット「証拠がないなら駄目だね!もうちょっと頭磨いたら?」
全員「意味わかんないし!なんなのs「ほら、都合悪くなるとすぐ『意味わかんない』だよね~!(ロボット)」
ロボット「ほんと、なんとかの一つ覚えって感じ。ちょ、っやだ!汚いから触んな~!!





………





全員「(どうしたんだ?ロボット、おかしいぞ?)」
そのとき、マスターがマイクを持って出てきた。
マスター「お~い!静かにしr「何で静かにしなきゃいけないんですか~!決まりでもあんですか~!!(ロボット)」
…シーン…。
ロボット「ほんっと、異常者ばっかりで疲れるわ~!!」
…あまりのキチgゴホン!!  さに言葉がでませんね…。




そこに!
???「スマンスマン!!オレのせいだと思う!今すぐ、元に戻すからな!」
マスター「な…、…クレイジー!?お前のせいか!」
クレイジー「わりぃ、理科室から変なウイルスを流しちまったんだ。機械回線に入ると、たちまちショートして暴走しちまうやつでな。ロボットは多分、たまたま理科室の前を通ったから…。…はい、これワクチン」





………





マスター「確保ぉ!!」






マスター「さて…、…ようやく落ち着いたところで、入学式だ」
全員「は~い!!」
嗚呼…、…哀れ。体育館の隅っこには、ロープでグルグルまきにされて、フルボッコされた形跡の残る、クレイジーとロボット(正常に戻ってます)が…。
…当然のむくいなのか、それとも…。






…まぁ、何はともあれ入学式が進んでいきます。
最後に、タブー好調校長のあいさつが。

タブー「皆さん、学校生活をどうお過ごしになりますか?  ここは学校です。もちろん、友達とたわいもないことを話したりするもよし、勉強で1番になるのもよし、部活に熱心に入り込むもよし、放課後たくさん遊ぶのもよし。       ですが…、…1番大切なことはなんでしょうか?」
体育館は、さっきまでのうるささから一転、静かに話を聞いている。
まぁ、それまでのマスターやクレイジーやネスリュカやリュカネスや、その他もろもろの教師の話があまりにもいい加減だったからというのも理由なのだが…。
タブー「ここで1番大切なこと。それは      






…『かかわり』です」
当たり前のようで、大切なことをちゃんとタブー校長は言ってくれたのだ。
タブー「誰からの『かかわり』も断ち、1人で生きることは不可能です。   周りに誰かがいて、何かしてもらっていて、何かして…。   …そうして、初めて生き物は生きていけるのです。   皆さん、この学校で、『かかわり』を大切にしてください。  自分は、何があっても、どんな状況だろうが、絶対に1人ではありません。ただ目に見えないだけです。   目に見えなくても、信じてください」
最後はきっちりと締めてくれたツルハゲタブー校長。その後、クレイジー先生からのこれからの行動についてのお話。


クレイジー「今日は初日ということもあるので、これで終わり!校内を見て回るなり、部屋に帰って休むなり、どこかに遊びに行くも自由!ただし、寮の門限は10時!過ぎたら、基本的に入れなくなるからな!     それと、明日は様々なことについて決めるからな!!8時半までに、教室にいること!なお、今日1階の特別活動室前には寮の部屋、明日の朝にはクラスと教室が貼り出されているからな!     …あ!それと、この学園には屋上の10階から地下5階まであるが、7階と地下2階、地下5階は立ち入り禁止だからな!以上!!」






一息で言ったので、みんな一瞬  ポカ~~~~ン…  としていたが、「放課後」ということに気付き…。

全員「本当!?それじゃぁ、また明日!!」

各々の行きたい場所に散らばっていった。






というわけで、次回は「放課後+学校内部」を書きます!



第三話、ようやく終わり