スマブラ個人小説/ネスリュカの小説/密告中

Last-modified: 2020-03-19 (木) 06:01:23

なんでここにいるんだろ…(byロイ

あなたも参加だからです、ロイ。(だからなぜ返す
基本的なところは逃走中と変わりません。
ちょっと違うところがあるかもね☆(☆じゃねえよ
どうぞ。


密告履歴

密告中

説明 …みんな敵なの?

夕日が沈み始め、ひぐらしがなく頃、とある城へ集められたスマブラメンバー。
彼らの前には、人数分の携帯と番号の書かれたプラカード。裏には、テープが貼ってある。
デデデ「一体なんだゾイ。こんなところに集めて」
ピーチ「しかも、なんだか『ひぐらしのく頃に』シチュエーションね…」
ルイージ「え、縁起でもないことを言わないでください!」
ピーチ「あら、ごめんね」
と、スマブラメンバーが会話していると。どこからともなく…。
ネスリュカ「あ~、あ~、聞こえますか~?」
フォックス「…やっぱり、そういうことか。これ、密告中だろ?」
ネスリュカ「あ~、わかってたんだ」
何かいきなり現れた(というか、スピーカーから声をかけた)ネスリュカと、このゲームを知っているようなフォックスが、周りの人をお構いなしに、話を進めると…。
全員「説明してよ!!!何なの一体!」
ネスリュカ・フォックス「サーセンorz」
…なんか、周りの人たちの不満が爆発したようですが…。
ルカリオ「…で、今度は一体、なにをするつもりだ」*1
すると、おもむろにフォックスが言いました。
フォックス「密告中っていう、全員敵のゲームなんだ
ネスリュカ「そうそう、みんながみんな、それぞれの数字を密告するゲームだよ。今回は5時間!2時間ごとに10分休憩ね」
それを聞いて、カービィがポツリ…。
カービィ「…みんな敵なの…?」
前の逃走中では、みんなで協力して、ハンターから逃げました。その協力した人物全員が、敵だというのです…!
ネスリュカ「まぁ…、…そうなるね。でも、一応は協力ミッションもあるから、気落ちしないでね。さてと…」
カービィをなぐさめて、お決まりの『あの口調』で…。
指令人「これより、ゲームを始める。
君たちには、今から目の前にあるプラカードを背中に貼ってもらう。ゲーム開始と同時に隠しシールをはがしてもらう。
そして、前回同様、足の早い人には水色の携帯、超能力者には緑色の携帯、そのほかの人にはオレンジ色の携帯を持ってもらう。
君たちには、今からこの『ハウスワンボス』(ハウ○テン○スのパクりではありません)内で密告しあってもらう。
相手の背中の番号がわかったら、私に名前と番号を言ってもらう。それで、その人はゲームから退場だ。
制限時間までに生き残っていた人が勝ちだ。賞品を獲得だ。
では、ゲームスタート3分前だ。急いでプラカードを貼って、携帯を持って、自分の好きな場所へ移動してくれ」




~3分経ちました~




トゥーリン「いよいよだね…!10!9!
ゼルダ「8!7!」
ウルフ「6!5!」
メタナイト「4!」
スネーク「3!」
ネス「2!」
リンク「1!」
ペラッ。
全員「密告中…、…スタート!!」
果たして、このゲームはどうなるのか!?



続きは『5時間』へ…。

あと5時間 …大変だぁ…


*1 時系列で言うと、これは『逃走中』の後に行われました