スマブラ個人小説/光太郎の小説/キュゥべぇ軍

Last-modified: 2014-07-02 (水) 16:51:34

キュウべぇ軍

キュウべぇ

コイツは俺様にとっての最高の神、インキュベーターなのだ!(▼皿▼)
インキュベーターは鹿目まどかの夢の中に現れた。その翌日、暁美ほむらによって襲撃されていたところをまどかに発見され、キュゥべえはまどかとそこに居合わせた友達の美樹さやかの2人に自分と契約を結んで魔法少女になるよう催促するようになったんだ。
だが、キュゥべぇには恐ろしい秘密があった。
彼らが欲するのは宇宙を維持するための効率的なエネルギー。
つまりそれは、魔法少女が絶望に堕ちて魔女に変貌する際に生じる感情エネルギーだ。
キュゥべぇはこれを集め宇宙を救おうと多くの女達に契約を申し込んだ…。
だが、鹿目まどかは魔法少女の悲劇を終わらせるためにキュゥべぇと契約してインキュベーダーの歴史を変えた。
これで魔法少女の悲劇は終わった…。
なに?なんで魔法少女の悲劇が起こるかって?
それも実はキュゥべぇの仕業なのさ。
あんたはソウルジェムって知ってるかい?
ソウルジェムはキュゥべぇが人間と契約することで契約者の肉体から取り出され身体に生み出される宝石、つまり、物質化された魔法少女の魂だ。
だがこのソウルジェムは、魔法を使い続けると徐々に汚れていき、魔法を使うことができなくなっていくのさ。
そして濁りきったソウルジェムは最後には砕けちりグリーフシードに変貌してしまう・・・。
それで、魔法少女の悲劇が起きるのだ。
グリーフシードってのは魔法少女が魔女を倒して得られる報酬で、魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができるアイテムだ。
ただしこいつは消耗品で、一定量以上の穢れを吸うと魔女が孵化しちまうのさ。
キュゥべぇはそのソウルジェムを集めてたからな…。
まどかによって歴史が変えられた後、新たに構成された世界では、人の世の呪いが魔獣という存在となって人々を狙っていたんだよ。しかし魔法少女が魔女になることはなくなり、力を使い果たした際は心安らかなままソウルジェムとともに消滅し、その魂はまどかの導きで別の宇宙へと転送されるというシステムに変化していたんだ。
キュゥべえのエネルギー採取も別の方法になっており、以前の世界で戦死したマミ、杏子も存命しているけどよ、まどかの存在は彼女の家族を含む人々の記憶から消えちまっていた。
以前の世界の記憶を持つ唯一の存在となったほむらは、まどかの救った世界を守るべく、他の魔法少女たちと共に戦い続けた。
~さ~て、今回のインキュベーターは!?~
キュゥべぇの前に時空管理局と名乗る者が現れやがった!
そいつらはキュゥべぇの作る魔法少女は危険すぎるといいやがったんだ!
そして、キュゥべぇは時空管理局によって追放された…。
キュゥべぇ「くそっ・・・、時空管理局め・・・。」
するとキュゥべぇの前に大首領と名乗る奴が現れた。
大首領「お前にこれをあげよう…。」キュゥべぇ「こ、これは!?」
なんとそいつは怪獣超獣恐獣円盤生物製造機だった!
大首領「これは怪獣超獣恐獣円盤生物製造機・・・。」
キュゥべぇ「怪獣超獣恐獣円盤生物製造機!?」大首領「お前は時空管理局を恨んでるだろ…。」
キュゥべぇ「たしかにそうだ・・・。」大首領「これを使って時空管理局に復讐するのだ…。」
キュゥべぇ「ようし!必ず復讐してやる!時空管理局!」
そしてキュゥべぇの世界制圧が始まった!
ばいきんまん「はっひふへほー!!」ムスカ大佐「私はムスカ大佐だ!」
ジュダ「キュゥべぇ四天王の一人、ジュダ参りました。」
シャドームーン「創世王シャドームーン、参りました。」
ヘルサターン総統「ヘルサターン総統、参りました。」シャピロ・ギーツ「シャピロ・ギーツ、参りました。」
バルタン星人「フォフォフォフォ…バルタン星人、参りました。」
ザラブ星人「フッフッフ…ザラブ星人、参りました。」
メトロン星人「フッフッフ…メトロン星人、参りました。」
ガッツ星人「ガッツ星人、参りました。」ナックル星人「ナックル星人、参りました。」
やがてキュゥべぇはばいきんまんとムスカ大佐や宇宙人連合を仲間に加え、悪の四天王を結成させていた!
もはや、キュゥべぇは悪の軍団の頂点になっていたのさ!
ジャーク将軍「キュゥべぇ様は偉大なる神!」
帝王テラーマクロ「キュゥべぇ様はこの世の支配者となるのだ!」
バット星人「ジークインキュベーダー!」
さ~て、キュゥべぇはどうなるのかな~!?
続いてはキュゥべぇに従う悪の軍団の紹介だ。

これがキュゥべぇ四天王だ!

ジュダ

身長体重
60m3万2千t

宇宙の帝王と名乗るグア軍団の元幹部だ!
アンドロ超戦士たちの宿敵でな、長剣バット・キャリバーを武器とし、怪獣軍団の指揮を執るぜ!
また、グランドキングを操ることもできるのだ!
え?グランドキングってなんだって?
グランドキングはジュダが生み出した超合体怪獣だ。
身長は70m、体重は21万5千t。
ジュダがウルトラ戦士達に倒された怪獣の怨念を集結させ誕生した怪獣だ。
なに?どう見てもロボット怪獣だと?
グランドキングはあくまでも合体怪獣だ!
ゾフィー、ウルトラマン、セブン、ジャック、エースまでの必殺技を一度に受けても平気で、口や尻尾の先から光線を出し、左手からはミサイルのようなものを発射するぜ!
必殺技は頭部から発射するグランレーザーだ!
こいつは地球、火星、木星を一度で破壊できるほどの威力を持っている。
さらに、体全体をスパークさせて周辺の敵を追い払うことも可能だ!
両肩には赤外線センサーがあり、暗闇でも敵を発見することができるぜ!
どうだ!スゲー強い怪獣だろ!
あ!そうそう、ジュダは怪獣戦艦べムズンって奴も持ってるんだぜ!
怪獣戦艦とは過去に戦った怪獣をモチーフにして作られた戦艦だぜ。
そのうちの一つが怪獣戦艦べムズンってわけだ!
ベムズンの全長は990m、重量は1130万t。
ベムズンはベムスターをモデルにし作られた怪獣戦艦だ。
主な武器は腹部の陽電子流撃砲!
それとここだけの話なんだけどよ、このベムズンには腹部の色や形状が異なり、陽電子流撃砲の威力も試作段階の、「1号機」と呼ばれるプロトタイプもあるらしいんだぜ!
また、偶然なのかベムズンとグランドキングの鳴き声が同じなんだぜ。

シャドームーン

ご存知、悪の仮面ライダー第1号だ!
こいつはもともとはゴルゴムのメンバーである秋月総一郎教授の息子であり、光太郎の親友でもある秋月信彦だった。
それは誕生日に起きた事件から始まった…。
19歳の誕生日パーティの後、彼は光太郎と家に戻ろうとしたところを三神官に連れ去られちまった。
秋月信彦の体の中にキングストーンが埋め込まれた!
そう!彼も次期創世王候補の一人として改造手術を受けたのさ!
ところが改造手術の途中、秋月総一郎教授の妨害が入った!
彼は神殿に取り残され、蛹を纏ったバッタ男の状態で眠りに就いた。
大神官達はシャドームーンを復活すべく信彦の妹、秋月杏子を利用する。
まあビルゲニアの妨害があったけどな・・・。
そして大神官達は秋月信彦に埋め込まれたキングストーンに天の石、海の石、地の石のエネルギーを授けた!
シャドームーンの誕生だぜ!
シャドームーンの武器はサタンサーベルだ!
当初は剣聖ビルゲニアがこのサタンサーベルを使用していたのさ。
だがよ、シャドームーンの誕生によりサタンサーベルはシャドームーンの物になった。
剣聖ビルゲニア「俺は!利用されたに過ぎなかったのか!」
そしてビルゲニアはシャドームーンによってあの世に逝った…。
シャドームーン「所詮キングストーンを持たぬ者に、次期創世王の座など叶わぬ夢だったのだ。」
考えてみりゃビルゲニアはかわいそうな奴だな…。
え?このシャドームーンにも変身機能はあるのかって?
なんと変身機能は無し!しかも専用バイクも無し!
でも一度だけBLACKのバトルホッパーを奪って使用したことがあるんだぜ!
ちなみになんで変身機能をもたないのかというと・・・。
シャドームーンは創世王の力により変身機能を持たないのさ!
当然、仮面ライダーBLACKの様に変身解除して自分の意志で信彦の姿に戻る事はできない!
一度だけ創世王が強制的に信彦の姿にした事があるけどな。
一度はゴルゴム神殿の崩壊に巻き込まれ死亡したと思われていたが、全ての記憶を失いながらも奇跡的に生還!
やがて、シャドームーンはクライシス帝国と手を組むことになるが…。
そうそう、シャドームーンはサタンサーベルに代わって新しい武器が使えるようになったんだぜ!
その名もシャドーセイバーだ!
長剣は攻撃用、短剣は防御用として使用され、両腕のエルボートリガーを合わせることで発現!
また、新たに能力分析ができるようになった。
事前にRXの戦いをマイティアイでモニターし各形態の能力を把握することで、RXの各形態を完封!
しかし、シャドームーンはクライシス帝国の罠にはまっちまった!
怪魔異生獣アントロントの妨害が入ったんだ!
クライシス帝国はシャドームーンもろともRXを抹殺しようと企んでいた!
やがてシャドームーンはRXに敗北すると、クライシスの富士山噴火計画をRXに伝え、人質となっていた子供達を助けて死亡しちまった・・・・。
その後、シャドームーンは仮面ライダーZOと仮面ライダーJの前に姿を表した。
シャドームーンは過去の戦いで仮面ライダーに倒された5体の怪人を復活させ、仮面ライダーを倒し世界征服に乗り出そうとしていたのさ!
しかし、その野望もWライダーに打ち砕かれた…。

シャピロ・ギーツ

コイツは元々、沙羅の恋人だ。
かねてより異星からの侵略者が現れる可能性とそれに対抗する手段を訴えていたけど相手にされず、地球人に絶望していた折にムゲ帝国が現れたことから、地球を見捨ててムゲに仕えることになっちまった。
彼は天才的な頭脳を持ち様々な作戦を提案した。
でも、本心ではムゲをも手中に収め、やがては宇宙のすべてを支配するという壮大な野望を抱いていたのさ。
参謀としては極めて優秀だけどよ、自信家で尊大な性格のため、何かにつけて3将軍と衝突していたんだ。
噂だとデスガイヤーとは仲が悪いらしいぜ。
それからシャピロは前線基地に置き去りにされ、自分専用のロボット「デザイア」に搭乗してダンクーガに挑むも敗北、脱出した後、錯乱していたところを沙羅に撃たれちまった・・・。
後にディラドの手で記憶を失いながらも甦り、再びダンクーガへの敵意を燃やすことになるけど、あくまでダンクーガを倒すことだけが目的で女王ディオレへの忠誠心は皆無だったことを見抜かれ致命傷を負わされちまった。
すなわち、シャピロは女の気遣いが悪いってことさ。
その後、獣戦機隊に匿われ忍たちと同じ「野性の力」を頼りにランドライガーに搭乗した。
最終決戦で獣戦機隊に貢献したが、ディラドとの戦いに勝利を修めたその時には既に息絶えていたのさ・・・。
シャピロって奴は本当、不思議な奴だぜ…。
~本作におけるシャピロ・ギーツは?~
なんとシャピロはキュゥべぇ四天王の一人として登場するぜ!
また、レッドガイストを搭乗してな。
レッドガイストについては↓を見てくれ!

レッドガイスト

コイツは元々、オーボス軍が作り上げたロボットだ。
ドラゴン形態への変形が可能で、胸部がレッドブレスターになっているぞ。
パイロットはオーボス軍の下級幹部レッドロン。
コイツはかなり手強い!
元々グレートダ・ガーンGXを相手に優位に戦いを進めるほどの実力を有していたけどな、後にオーボスの手によって更に強化され、全勇者を相手に戦っても引けを取らない能力となっちまったのさ!
また、レッドライフル等といった武器を多彩に持ってるぜ!
レッドロンはこの機体に対してかなり愛着を持っていたようでさ、ビオレッツェの戦艦のメインブリッジに同席させ、最終決戦においては「我が愛すべきレッドガイスト」とまで言い切っているのさ!
レッドガイストはセブンチェンジャーを苦しめた強敵だ!
でも最後はセブンチェンジャーと相打ちになっちまった・・・。
後、こんな噂もあるぜ。
レッドガイストはデスザラスを元にし作られたという噂があってな。
そういえばよく見るとデスザラスとレッドガイストは似ているよな?

本作におけるレッドガイストは?

なんとレッドガイストはシャピロ・ギーツ専用機になって復活するぜ!
エースのジョー「くっ、強すぎる…。」シャピロ・ギーツ「どうしたエースのジョー。」
マイトガインを苦しめたエースのジョーの轟龍を苦しめるシャピロ・ギーツ専用レッドガイスト!
舞人「ジョー!」マイトガイン「今、助けるぞ!」
シャピロ・ギーツ「むっ!貴様がうわさのマイトガインかっ!?」
エースのジョー「舞人、なぜここに!来るなと言っただろ!」
舞人「お前をほうっておくわけには行かないだろ!」エースのジョー「舞人…。」
マイトガインVSレッドガイストの戦いはどうなるのかな~!?

ヘルサターン総統

ヘルサターン総統は元、ブラックマグマの首領だ。
黒い仮面と黒服をまとい、黒い杖を持った怪人物だが、その正体はなんと機械人間!
奴は配下の女部隊を率いてる。
その名もゼロガールズだ!
ゼロガールズにはゼロワン、ゼロツー、ゼロスリー、ゼロフォーがいる。
だがリーダーのゼロワンは洞窟の落盤に巻き込まれ死亡しちまった・・・。
また、あのヘドリアン女王がブラックマグマの一員になってるんだぜ!
ヘドリアン女王とは、かつてデンジマンと戦ったベーダー一族の女ボスだ!
スーパー戦隊の中でもっとも強い強敵だ!
ヘドリアン女王はデンジマンとの最終決戦以来、北極の氷の中で眠っていたが、ブラックマグマの科学力によってメカ心臓を移植され機械人間として蘇生し、人類征服のため共通の敵となるサンバルカンを倒すべくブラックマグマと手を組んだんだ。
えっ?なぜ北極の氷の中に眠ってたのか?
実はベーダー一族を乗っ取ろうと企んだバンリキ魔王の反乱によってヘドリアン女王率いるベーダー一族は全滅しちまったのさ。
ヘルサターン総統は機械人間で色々な作戦を考えた!
例えば細菌を積んだロケットをシーラモンガーに打ち込ませ、直接的な殺戮に加えて予てから一触即発の危機にある大国間の戦争誘発を起こす作戦や家庭に配られた家電製品をキカイモンガーの細胞金属で操り、人間を機械の奴隷にしようとする作戦などなど・・・。
ところがな、ブラックマグマにイナズマギンガーと名のる奴が現れやがった!
イナズマギンガーは利害が合えば手を組む相手も状況によっては平気で裏切る油断ならぬ野心家で、かつてアマゾンキラーと組んで宇宙海賊をしていた自称「銀河無敵の電気男」だ!
ヘルサターン総統はイナズマギンガーに手を組むこと頼んだ。
ベーダー一族の生き残りで「銀河無宿」を名乗る行動隊長アマゾンキラーはゼロワンに代わる、ゼロガールズのリーダーになったのさ!
だが、イナズマギンガーは恐ろしいことを企んでいた!
機械帝国を乗っとろうとしたのさ!
なんたって奴は平気で裏切る野心家なんだぜ。
そして始まるヘルサターン総統VSイナズマギンガー!
ヘルサターン総統は右手の爪から放射状に破壊光線を発射する「サターン鉄の爪」、眼から放つ光線「サターン眼力光」、杖から放つ渦巻状熱線「地獄の剣」といった技でイナズマギンガーに対抗した!
さすがのイナズマギンガーもかなわないだろ。
だが、ヘルサターン総統は奮闘むなしくイナズマギンガーに敗れちまった・・・。
そしてヘルサターン総統は気づいてなかった…。
自分はブラックマグマの真の支配者である全能の神の忠実な部下だったってことをな!

キュゥべぇの従う配下

ばいきんまん

ご存知アンパンマンのライバルだ!
こいつはバイキン島の卵から生まれたんだ。
バイキン城を根城とし、当初は一人暮らしだったが、現在はドキンちゃんや、かびるんるんなどの手下と生活しているぜ(ホラーマンは居候で、いたりいなかったりするんだが・・・。)。
性格は、いたずらや悪さが大好きで、いつもみんなを困らせることばかりするぞ。
「卑怯は俺様の得意技」と公言し、他人に変装、もしくは騙したり、人質を取ったりなど、後述するような汚い手を好んで使うことが多いのさ。
また、不潔を好み、風呂や掃除など清潔に関連することが嫌いなんだよ。
さらにはメカを開発することもできるんだぜ!
自慢のバイキンUFOをはじめ、モグラ型の地底戦車もぐりん・・・。
二足歩行ロボットのだだんだん・・・。
さらには芋虫型ロボット、ゴロンゴロンは成虫になることができるんだぜ!
どーだ!モスラみたいだろ!
でも、どのメカを開発しても、結局アンパンマンに逆転負けしちまうんだよな・・・。

本作におけるばいきんまん。
本作ではキュゥべぇの配下として登場するぜ!
アンパンマンの世界にてウルトラセブンとウルトラマンレオ&アストラに敗れた後、東京近郊にてウルティメイトフォースゼロと激突!
だけど逆転負けだ…。
しかしばいきんまんは諦めない!
ばいきんまん「ハッヒッヘホー!キュゥべぇ様のためにスフィアの力でパワーアップした怪獣軍団の力を見せてやる!行け!超合成宇宙戦闘獣ハイパーコッヴ!超合成宇宙雷獣ハイパーパズズ!超合成奇獣ハイパーガンQ!!」
ハイパーコッヴ・ハイパーパズズ・ハイパーガンQ「ギャォォォォン!!」
ばいきんまんはスフィアの力でパワーアップした怪獣軍団でヒーロー達に挑む!
ばいきんまん「ハッヒッヘホー!!暴れ回れー!!」
ハイパーコッヴ・ハイパーパズズ・ハイパーガンQ「ギャォォォォン!!」
さーて、ヒーロー達はこの怪獣軍団とどう戦うのかな~?

ムスカ大佐

かつて、ラピュタの力を手中に収めてラピュタの王として世界に君臨使用とした男だ。
シータと同様にラピュタ王家の末裔だが、こいつはシータと違って最初からラピュタのことを知っており、ラピュタの伝承が記されている手帳を所有していたのさ。
軍のラピュタ探索の指揮官で将軍でもあるモウロは、シータを拷問にかけてラピュタの秘密を吐かせようと考えていた。
だがムスカはモウロ将軍とは異なり、最初から手荒なことはしない態度を見せるぜ。
でも、その本性は己の目的のためには手段を選ばず、味方を裏切る、他者の命を奪うなども平気という冷酷無比な性格なのさ。
教養は高く、旧約聖書やラーマヤーナに通じており、ラピュタ文字も解読可能。
射撃の腕も優れており、暗闇の中、大きく離れた距離からシータのおさげ髪のみを両方とも片手で撃ち抜き、中折れ式リボルバー(エンフィールド・リボルバー)の再装填をわずか3秒で完了させる。
パズーに対して、ドーラが渡した"大砲"と勝負することを持ちかけるなど、射撃の腕には絶対的な自信を持っているぜ。
また、ムスカが作中で使用している38口径中折れ式リボルバー(エンフィールド・リボルバー)は監督の宮崎駿の好む銃であり、後に制作した『紅の豚』や『ハウルの動く城』にも登場しているぞ。
茶色の髪に金色の瞳という容姿で、視力は低く、度の入ったサングラスをかけており、同じ軍人で双子の弟がいるらしいんだ。
ちなみに好物は赤ワインとカマンベールチーズだぜ。
ムスカ大佐は、ラピュタに到着すると無線機破壊を合図にモウロ将軍らを裏切り、同じくラピュタにやってきたシータを三度拘束。
彼女を引き連れて自分のみが知る通路を抜けてたどり着いた中心部でラピュタ王を名乗り、ラピュタの復活と全地上の征服を宣言!
手始めに「ラピュタの雷」でその力を見せつけ、そしてモウロとその部下たちを空中へ放り出し、さらにロボットを使ってゴリアテを沈めたのさ。
だけど、拘束していたシータに抵抗され、飛行石を奪われた挙句、シータとパズーが「滅びの言葉(バルス)」を唱えたときに発した強烈な光を受けたムスカは視力を失い、崩壊するラピュタとともに海に落ちちまった・・・。
皮肉にも、自身で「ゴミのようだ」と表現したゴリアテの搭乗員同様、ムスカ大佐もまたゴミのように海へと落ちていったのさ・・・。

本作のムスカ大佐

本作ではばいきんまん同様、キュゥべぇの配下として登場するぜ!
ムスカ大佐はキングゲスラとサラマンドラとともにちびまる子ちゃんの世界を襲撃!
しかし、ウルトラマンとウルトラマン80に敗れちまった・・・・。
だが、ムスカ大佐はサイボーグとして蘇った!
サイボーグムスカ大佐「ハッハハハハハハハハ!!このサイボーグムスカ大佐が操るメカキングギドラの力を見せてあげよう!」
メカキングギドラ「キャグォォ~ン!!」
メカキングギドラは、その圧倒的なパワーで地球防衛軍の兵器を破壊して行く!
サイボーグムスカ大佐「ハッハハハハハハハハ!!見よ!地球防衛軍がゴミのようだ!」
メカキングギドラ「キャグォォ~ン!!」
さ~て、ヒーロー達はこのメカキングギドラとどう戦うのかな~?

ドクターヒヤリ

こいつはばいきんまんの仲間で、悪の科学者だ。
助手のヒヤリコや自分が生み出したお化けたちとヒヤリ城に住んでいるぞ。
初めは城に来た人を驚かすだけだったが、ばいきんまんと共謀して人工的にお化けを作る装置を利用、町を何度と無く襲うようになった!
ばいきんまんと同等またはそれ以上に悪知恵が働く。
自称天才発明家だ。
丼型の円盤に柵がついた浮遊タイプのメカニックを愛用しているぜ。
また、ばいきんまんを巨大化させた「パワーアップドリンク」や、自分専用の『ヒヤリUFO』などの発明もあるのさ。
本拠地はヒヤリ城だが、骸骨の形をした山がある島にも基地を持っているぜ!
~本作のドクターヒヤリは?~
本作ではばいきんまんやムスカ大佐同様、キュゥべぇの配下として登場するぜ!
ドクターヒヤリ「ヒャーヒャヒャヒャ!!ついに完成したぞ!最強電神ウルトラゼロキラー!」
ドクターヒヤリはウルトラマンゼロを倒すべく、最強電神ウルトラゼロキラーを完成させちまった!
キュゥべぇ「これが…最強電神ウルトラゼロキラー…。」
ドクターヒヤリ「はい、このウルトラゼロキラーにはウルトラマンゼロの戦闘データを与えておきました。」
キュゥべぇ「なるほど…。」ばいきんまん「これでウルトラマンゼロに勝てる!」
ドクターヒヤリ「よし!ウルトラゼロキラー!出撃じゃ!」ウルトラゼロキラー「ウルトラマンゼロ…抹殺!」
そして、ウルトラゼロキラーは出撃した!
ドクターヒヤリ「ヒャーヒャヒャヒャ!!」光太郎「やつめ、俺を倒すために殺し屋ロボットを作ったな!」
ウルトラゼロキラー「デテコイ!ウルトラマンゼロ!」光太郎「ようし!デヤッ!」
光太郎はウルトラマンゼロに変身した!
ウルトラゼロキラー「ムムッ!キタナ!ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロ「ウルトラゼロキラー!俺が相手だ!」ウルトラゼロキラー「ウルトラマンゼロ・・・抹殺!」
ドクターヒヤリ「ヒャーヒャヒャヒャ!!早速来たな!ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロ「ドクターヒヤリ!」
ドクターヒヤリ「このウルトラゼロキラーには、お前の戦闘データが与えてある!ゼロ!お前は自分の力によって敗れるのだ!」
ウルトラマンゼロ「ふっ、ふざけやがって!」ウルトラゼロキラー「ウルトラマンゼロ・・・抹殺!」
ウルトラマンゼロ「こうなったら、本物の俺の力を見せてやるぜ!」
ウルトラゼロキラー「ノゾムトコロダ…。」
さ~て、ウルトラマンゼロはウルトラゼロキラーとどう戦うのかな~?

ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士

こいつはエージェントPと宿敵の関係にあるマッドサイエンティストだ!
「悪のドゥーフェンシュマーツ社」という会社でいつも悪だくみをしているぜ。
自身を邪悪な科学者だと思い、夢はダンヴィル含む3つの州を征服することだがどれもスケールが小さいものばかりで彼の悪事は結果的にいつもキャンディスの告げ口阻止に使われているのさ!
また、妙に人が良い部分があるぞ。
つくった発明品には必ず「○○ネーター」と名付けているぜ。
出身地はギンメルシュトゥンプ。
188cmと長身だが、猫背のため身長は低く見えるぜ。
両親に捨てられ中央アメリカの野生の山猫に育てられた時期があるため、法的にはヤマネコだぜ。
ドゥーフェンシュマーツの幼少時代は実の両親に庭のノーム人形にされたり、約1年間通学時にドレスを着せられたりとひどい扱いを受けてたのさ・・・。
そのためか娘のヴァネッサを喜ばせようと毎年彼女のために誕生日会を企画しているぜ。
曾祖母はグレーテル(Gretel)、祖父はホゼ・ドゥーフェンシュマーツ(Jose Doofenshmirtz)だ。
カップスタッキングの世界記録保持者であるこいつは毎回エージェントPを罠に掛かけ捕らえる事に成功したり、悪巧みを瞬時に思いつくなど科学者らしい閃きを持つが、なぜかペリーが帽子を被っていないとただのカモノハシと思い込んでいるのさ。
いつも邪魔するペリーを憎んでいるようで自爆でペリーを倒したと思うと寂しがったり、クリスマスの時はプレゼント交換したりするなど意外と仲良くすることもあるんだよ。
フィニアス達と会話する場面はあまりなく、お互いの存在を意識していないが、接点は意外と多いらしいぞ・・・。
ちなみに名台詞は「呪ってやる!このカモノハシペリー!」だ。

本作におけるドゥーフェンシュマーツ博士

本作ではばいきんまん達同様、キュゥべぇの配下として登場するぜ!
ドゥーフェンシュマーツ博士「さぁ、暴れろ!怪獣デマゴーグ!!」
デマゴーグ「ギャォォォン!!」
ドゥーフェンシュマーツ博士が生み出したデマゴーグを町で暴れさせた!
ドゥーフェンシュマーツ博士「ヒャヒャーヒャヒャヒャ!!さぁ出てこい!カモノハシペリー!長年の恨み、はらしてやる!」
そしてやってくるフィニアスとファーブとカモノハシペリー!
デマゴーグ「ギャォォォン!!」
フィニアス「なっ、何だこいつは!?」ペリー「(ぬっ!まさかコイツ…。)」
ドゥーフェンシュマーツ博士「ヒャヒャーヒャヒャヒャ!!あらわれたなカモノハシペリー!」
ペリー「(ドゥーフェンシュマーツ博士!)」
ドゥーフェンシュマーツ博士「おれはキュゥべぇ様の配下となった!今度こそ長年の恨みを、はらしてやる!」
デマゴーグ「ギシェェェグォォォォーッ!!」ファーブ「やばい!来るぞ!」
迫り来るデマゴーグ!
だがその時!
レッドワン「そこまでだ!ドゥーフェンシュマーツ博士!」
デマゴーグ「ギシェェェグォォォォーッ!!」
ドゥーフェンシュマーツ博士「なっ!?お前たちは!」
レッドワン「レッドワン!」グリーンツー「グリーンツー!」ブルースリー「ブルースリー!」
イエローフォー「イエローフォー!」ピンクファイブ「ピンクファイブ!」
レッドワン「ワン!!」グリーンツー「ツー!!」ブルースリー「スリー!!」イエローフォー「フォー!!」
ピンクファイブ「ファイブ!!」レッドワン「超!電子!!」一同「バイオマン!!」
ドゥーフェンシュマーツ博士「なにぃ~バイオマン!?」
レッドワン「お前の思い通りにはさせないぞ!バイオドラゴン!発進!」
レッドワンはバイオドラゴンを呼んだ!
レッドワン「よし!バイオジェット1号!」レッドワン&ピンクファイブ「発進!」
グリーンツー「バイオジェット2号!」グリーンツー&ブルースリー&イエローフォー「発進!」
バイオマンはバイオマシンに乗り込んだ!
レッドワン「合体!ハイパークロス!」グリーンツー&ブルースリー&イエローフォー「ハイパークロス!」
バイオジェット1号とバイオジェット2号はバイオロボに合体した!
レッドワン「完成!」一同「バイオロボ!」フィニアス「すっ、凄い!バイオロボだ!」
ドゥーフェンシュマーツ博士「バ、バイオロボだと!?ええいデマゴーグ!やってしまえ!」
デマゴーグ「グギャグォォォォーッ!!」
ドゥーフェンシュマーツ博士「そしてこっちも!行け!バイオネーター!」
バイオネーター「ウォォォォーッ!!」レッドワン「バ、バイオネーターだと!?」
ドゥーフェンシュマーツ博士「このバイオネーターには、反バイオ粒子がぎっしり詰まっている!バイオマン!こいつの手にかかって敗れるがいい!」
バイオネーター「ウォォォォーッ!!」デマゴーグ「グギャグォォォォーッ!!」
さ~て、バイオマンはデマゴーグとバイオネーターにどう立ち向かうのかな~?

大幹部

暗闇大使

秘密結社バダンを指揮する、ショッカーの幹部だった地獄大使の従兄弟だぜ!
コイツは元々、ガモン共和国を独立を導いた英雄、ガモン大佐だった。
だが、従兄弟であるダモンの策略により戦死しちまった・・・。
しかしガモン大佐は先に自分を選んでいたという大首領の手によって暗闇大使として復活したのさ!
ダモンが地獄大使に名乗ってるに対し、ガモン大佐は暗闇大使と名乗った。
地獄大使とは従兄弟同士ではあるが仲が悪く、ライダーに敗れた負け犬と認識しているため、仮面ライダー1号に地獄大使と間違えられると「あんなヤツと一緒にするな!」と激怒してたのさ!
ちなみに彼の正体はサザエをモチーフにした怪人、サザンクロスだ!
サザンクロスは今までの怪人の10倍以上のパワーを誇る、最強怪人だ!
上半身はサザエのような甲殻で覆われており、その殻にはたくさんの砲塔があり、ミサイルを発射!
殻をとられても超電磁ムチで戦うぜ!
ただし、サザンクロスはTVSP版には登場しないぜ!
雑誌展開ではサザンクロスに変身したけど、TVSPでは、体内に時空破断システムのコントロール装置を埋め込み、ライダーたちに挑んだ!
最後は仮面ライダーZXのZXイナズマキックによって破れ大爆発してしまった…。
~本作の暗闇大使は?~
なんとキュゥべぇとの出会いをきっかけに大幹部として登場したぜ!
そして暗闇大使は、キュゥべぇがなぜ、世界征圧計画をしようとたくらんだのかを聞いたんだ。
キュゥべぇ「ぼくはこの怪獣超獣恐獣円盤生物製造機をくれた大首領に自分の叶えられなかった世界征服の夢を実現して欲しいと頼まれたのさ。」
暗闇大使「大首領がですか?」
キュゥべぇ「ああ、何しろ世界征服を誓った歴史ある暗黒組織の数々も、長年に渡って屈辱に塗れてきたからね。」
暗闇大使「あのお方が…キュゥべぇ様を・・・。」
キュゥべぇ「だから今こそ僕が、大首領の夢を実現する時なんだ!ショッカー・・・、ゲルショッカー・・・、デストロン・・・、GOD・・・、ゲドン・・・、ガランダー帝国・・・、ブラックサタン・・・、デルザー軍団・・・、ネオショッカー・・・、ドグマ・・・、ジンドグマ・・・、僕がお世話になったバダン・・・、ゴルゴム・・・、クライシス帝国・・・、あらゆる組織が成し遂げる世界征服の夢を、僕が、いや僕達が今やりとげるんだ!そのためには、君の従兄弟も僕に協力させてもらうのさ!」
暗闇大使「キュゥべぇ様…。」
バット星人・アクドス・ギル「我々も協力します!」キュゥべぇ「おぉ…バット星人!アクドス・ギル!」
地獄大使「私もいますよ!」暗闇大使「地獄大使!」
地獄大使「久しいな!暗闇大使!おっと私だけではないぞ。」暗闇大使「んっ?」
暗闇大使が見たのは、キュゥべぇの手で復活した悪の組織の幹部達だった!
暗闇大使「悪の組織の幹部達!」ゾル大佐「我々はキュゥべぇ様の手で復活した!」
死神博士「キュゥべぇ様は我々にとって偉大なる存在!」
ジャーク将軍「キュゥべぇ様は偉大なる神!」
帝王テラーマクロ「キュゥべぇ様はこの世の支配者となるのだ!」
ショッカー~クライシス帝国までの幹部達が集結!
バット星人「偉大なるキュゥべぇ様!」
ガッツ星人「今こそヒーロー達への復讐の望みを叶え賜え!」
ナックル星人「ジーク・キュゥべぇ様!」テンペラー星人「ジーク・キュゥべぇ様!」
歴代宇宙人も大集結だ!
キュゥべぇ(これでヒーロー達に復讐できる!見ていろ!ヒーロー達!)
キュゥべぇは歴代敵組織(ショッカー~クライシス帝国)の幹部を引き入れ宇宙人連合を引き入れた!
さて、暗闇大使はどう動くのか!

グルメッポーイ

A級グルメ機構の最高責任者。5ツ星A級グルメラヴァーズと言う、5人の幹部を指揮している。

メギド王子/ダークナイト

こいつはジャシンカ帝国帝王アトンの息子で、元は5本尻尾の王子だったんだ。
元は5本尻尾だったが、ダイナレッドに切り落とされ4本尻尾となり、以後はダイナレッドを執拗に狙った。
だがコイツは、度重なる失敗につけ込んだゼノビアの謀略に嵌まり、アトンから罪人として見捨てられ、ゼノビアに残りの尻尾を全て切られた上に千年洞窟に幽閉されてしまったぜ。
しかしその後、ゼノビアや自分を見捨てた父アトン、そしてダイナレッドへの復讐を唯一の心の支えにしながら千年洞窟を自力で脱走!
脱走後は黒いスーツを纏った闇の使者・ダークナイトとなって暗躍したぜ!
ちなみにダークナイトは戦隊初のダークヒーローだ!
メギド王子時代ではジャシン剣と呼ばれる剣を持ち、「ジャシン剣蝙蝠返し」という必殺技を使っていたのさ。
ダークナイトになってからは「ダークナイト・闇の舞」という技に変化したぞ!
このダークナイト・闇の舞は、額にある結晶の発光させた後、愛剣「ダークソード」を回転させる事により刃部分のみ光らせた状態で暗闇の中にいる自分の姿を見えなくする技だ!
この技はダイナレッドを翻弄したぜ!
また、暗闇の中で輝く愛剣「ダークソード」を素早く回転させた後、ダークソードで敵を突いて攻撃する「ダークハリケーン」も強力だぜ!
メギド王子は父、アトンと対決した!
父アトンを一騎討ちで倒した後、尻尾の数で人間の優劣が決まらないことを証明し、アトンの形見である帝王剣をキメラから手渡され、正式にジャシンカの新帝王となり、さらに宿敵であるダイナレッドを仲間もろともかつて自分が死に物狂いになった千年洞窟に幽閉したのさ!
父の遺志を継いでメギド王子は地上征服の総仕上げとしてダイナマンに決戦を挑んだ!
メギド王子は1人でダイナマンの男性陣を圧倒するが、ダイナレッドに傷を負わされたぞ。
そして最期はダイナロボの科学剣・稲妻重力落としの前に敗れ、撃墜され爆発するグランギズモの中でキメラとともに互いの名を呼びあいながら最期を遂げたのさ・・・。

本作のメギド王子/ダークナイト

本作ではキュゥべぇの命令でレー・ワンダたちと一緒にバードンの卵をとりに行ったぜ!
また、キュゥべぇの幹部でもあるぜ!
ダークナイト「偉大なるキュゥべぇ様、我を復活させてくれて感謝します。」
キュゥべぇ「ダークナイト!今こそ自分の尻尾を切り落としたダイナレッドに復讐する時だ!」
ダークナイト「ははぁっ!」
ダークナイトはダイナレッドに復讐を誓った!
ダークナイト「久しぶりだなダイナレッド!」ダイナレッド「!?お前はダークナイト!」
ダイナブラック「なっ、ダークナイト!?」ダイナブルー「お前は死んだはずでは!?」
ダークナイト「私はキュゥべぇ様によって復活した!今こそ、復讐の時が来た!」
ダイナレッド「くっ!ダイナ剣!夢の翼!」ダークナイト「ダークナイト!闇の舞!」
ダイナレッドのダイナ剣・夢の翼vs ダークナイト・闇の舞!
さあ、果たして勝つのはどっちだ!?

レー・ワンダ

ケフレンが作り出した幹部待遇の生命体で巨大な翼を利用した滑空攻撃や、掌や目から放つ破壊光線が主な武器だぜ。
感情の起伏が激しく、プライドが高い。
自身を宇宙で最も美しい生物だと思い込んでいたため、自身の素体となった5種類の醜い宇宙生物を見せられた際には酷く動揺していたぜ・・・。
だがレッドフラッシュに翼を斬られてから復讐を誓うようになり、執拗につけ狙った!
50年に一度、それらの生物のバイオリズムのシンクロが最高潮になると、飛躍的に能力が上昇するぜ。
その際、同じ遺伝子を持つ獣戦士ザ・ギルギスと力を合わせ魔剣キラーセイバーを作り出し、以後この剣を愛剣としたのさ!
やがて、レー・ワンダは強化改造され、妖獣士ワンダーラに変身出来るようになった!
ワンダーラは時間を3秒間だけ止めるタイムストップ3秒殺しという能力を持っていて、この能力でフラッシュマンを大いに苦しめたぜ!
さらに自身の遺伝子から作られたザ・ワンダルと力を合わせることでタイムストップを永久式としてフラッシュマンに決戦を挑むが、時村のタイムマシンの時空移動の影響でタイムストップが二度も無力化されたことでワンダーラへの変身能力を失い、タイムストップが使用できなくなっちまった。
最後はレッドフラッシュとの一騎打ちを展開し、スーパーカッターを受けながらも立ち向かうが、力尽きて果てちまったんだ・・・。

本作のレー・ワンダ

レー・ワンダはキュウべえ軍の幹部として登場し、ダークナイト、闇のヤイバと共にバードンの卵を探したぜ。
レー・ワンダ「ZXは必ず俺が倒す…。暗闇大使、俺を強化改造しろ!」
暗闇大使「レー・ワンダ・・・。」
レー・ワンダ「ZXは必ずもこのレー・ワンダ様が…頼む!俺を強化改造を!」
暗闇大使「駄目だ!レー・ワンダ!」レー・ワンダ「何ぃ!?どうゆうことだ!」
暗闇大使「お前はまた自分の美しい姿を捨てるというのか!?」
レー・ワンダ「ぬぅぅ…そうか…すまない!」
剣聖ビルケニア「美しさはこの俺にふさわしいのではないか…。」レー・ワンダ「ビルケニア!」
暗闇大使「お前は確か、シャドームーンにやられたはずでは!?」
剣聖ビルケニア「そう、確かにおれはシャドームーンにやられた・・・。キュウべえ様に復活させてもらうまではな!」
レー・ワンダ「ふっ…シャドームーン様に倒された貴様がまさか復活するとは…。」
剣聖ビルケニア「いづれ俺はシャドームーンにも借りを返そうと思っている。」
レー・ワンダ「借りを返す?」
剣聖ビルケニア「俺は元々次期創世王になりたかった。だが・・・シャドームーンが復活したことにより、俺は用済みとして処分されたんだ・・・。」
レー・ワンダ「なるほど・・・。」暗闇大使「貴様、何を企んでる?」
剣聖ビルケニア「俺はシャドームーンと同じ次期創世王候補である仮面ライダーBLACKを倒したい!」
キュゥべぇ「元ブラックサンなら、RXになったよ。」剣聖ビルケニア「何ぃ!?RX!?」
キュゥべぇ「彼はゴルゴム壊滅後にクライシス帝国によって変身機能を壊されたんだ。でも、彼の体内にあるキングストーンが太陽光線のエネルギーを吸収して、BLACKはRXに進化したんだ。」
剣聖ビルケニア「ああ・・・。この俺にもキングストーンを持っていればパワーアップできるのに・・・。 (T-T
キュゥべぇ「ビルケニア、よかったらレー・ワンダと組んだらどうだい?」
レー・ワンダ「俺が力を貸すぞ!」剣聖ビルケニア「レー・ワンダ・・・。」
レー・ワンダ「そしてRXを倒しフラッシュマンを・・・。」
剣聖ビルケニア「よし!手を組もう!レー・ワンダ!」レー・ワンダ「おう!」
かくして、剣聖ビルケニアはレー・ワンダと手を組んだ!
レー・ワンダ「フラッシュマン…必ず倒す…。」
さあ、レー・ワンダの勝敗やいかに!

闇のヤイバ

ダークシャドウの副頭で、常に青いプロテクターをまとい、背中に2本の忍者刀を備えているぜ。
こいつの忍者刀は組み合わせることで薙刀としても使える。
また、真の力を発揮する時は頭部のプロテクターを展開させ、鬼のような素顔を晒すぞ!
忍者武具の他、多彩な術も使い、特に暗闇による錯覚効果を利用する忍術を得意としているのさ!
闇のヤイバは真墨が属していたトレジャーグループを壊滅させたのも彼であり、幼い真墨に闇の力の素質を感じて見逃し、成長した真墨とは幾度となく戦いを繰り広げたんだぜ。
実は闇の力で世界を支配することが最終的な目的であり、ダークシャドウに身を置いていたのもそのための手段にすぎなかったのさ。
本性を表したヤイバは、魔鳥の封印をといてダークシャドウを離脱。
抜け忍を始末しに来た風のシズカも容易く退けた。
その後、プレシャス「闇の三つ首竜」を巡ってボウケンジャーとジャリュウ一族が奪い合いをしていたところを隙を見て奪い逃走!
しかし、闇の三ツ首竜が自分ではなく真墨を選んだことから、常々感じていた「真墨の中の闇」を確信。
そして、真墨を自分のパートナーに引きずりこみ闇の三つ首竜の力で世界を闇の世界に変えようと企んだのさ。
一時は真墨をパートナーに引きずり込み、闇の三つ首竜によりその胴体である闇のエネル ギーの塊を地球に引き寄せさせることに成功に見えた…。
だが真墨は自分の中にある光の力に目覚めたことでそれを拒否。
一騎打ちとなり、最後はハンマーダイナマイトを受け、絶命しちまった。
闇のエネルギーもアルティメットダイボウケンのアルティメットブラスター最大出力で消滅し、彼の野望は完全に潰えたのさ・・・。
しかし、闇のヤイバは最後にこう言った…。
「伊能真墨、お前の中に確かに闇はある。それは紛れもない事実なのだ。闇から逃れることはできぬぞ・・・。闇の力は滅びることはないのだ・・・。」
闇のエネルギー…もしかするとマイナスエネルギーに違いないだろうか…。

本作の闇のヤイバ

闇のヤイバはキュウべぇ軍の幹部として登場してるぜ!
闇のヤイバ「ヤマタノオロチを復活させるですと?」
キュウべぇ「うん、そのためにはプレシャスであるヤマタノオロチの牙を探そう!」
闇のヤイバ「ヤマタノオロチの牙…闇のエネルギーで探してみます。」
キュウべぇ「頼んだよ!闇のヤイバ!」闇のヤイバ「はっ!」
闇のヤイバは闇のエネルギーの力でヤマタノオロチの牙の在処を探した!
闇のヤイバ「むっ!?キュウべぇ様!ヤマタノオロチの牙の在処がわかりました!場所はヤマトの国です!」
キュウべぇ「ヤマトの国か…。」闇のヤイバ「そこにヤマタノオロチの牙が眠っております!」
キュウべぇ「ようし!では、捜索開始!」闇のヤイバ「ハッ!」
早速ヤマタノオロチの牙捜索のため、ヤマトの国へむかった!
闇のヤイバ「ここにヤマタノオロチの牙が・・・。」
その時である!
???「貴様、キュウべぇ軍だな?」闇のヤイバ「むっ!?何者だ!?」
ザビタン「俺はザビタン!」イビル「同じく!正義の貴公子イビル!」
ガブラ「同じく良い子の味方ガブラちゃんやで~!」
ザビタン「ザラード!」イビル「イラード!」ガブラ「ガラード!」
ザビタン・イビル・ガブラ「うなれ!ジャンケル!我らアクマイザー3!! 」
闇のヤイバ「なっ!?アクマイザー3!?ばっ、バカな!?」
なんと!闇のヤイバの前にアクマイザー3が現れた!
闇のヤイバ「お前たちは、大魔王ガルバーの呪いによって魂をカプセルの中に閉じ込められてしまったはずでは・・・!?」
イビル「それを知りたいようだな!闇のヤイバ!」
ガブラ「わてらは、時空管理局とタイムレンジャーのみなはんに呼ばれて別世界からやってきたアクマイザー3や!」
闇のヤイバ「何!?」
ザビタン「闇のヤイバ!ヤマタノオロチを復活させようという企みは俺たちが粉砕する!」
闇のヤイバ「こっ、こしゃくな…。行くぞ!」
アクマイザー3VS闇のヤイバ!
闇のヤイバ「闇の力で貴様を倒す!」ザビタン「ならば!我々の魔法力を受けてみろ!」
さあ!勝つのはどっちだ!?

ロケット団

触覚宇宙人バット星人

身長体重
2.3~43m80kg~2万8千t

こいつは全宇宙の征服の為に邪魔なウルトラマン達を殺害するだけでなく、ウルトラの国をも滅ぼそうとした宇宙人だ!
強力なバット星連合艦隊を保有していて、この連合艦隊がウルトラの国へと侵攻する一方で、別働隊としてゼットンを引き連れた個体が地球に降り立ち、ウルトラマンを襲撃する「ウルトラ抹殺計画」を実行したぞ!
次郎とルミ子を人質に取って 郷秀樹をおびき出し、さらにMATがゼットンと交戦中にMAT基地に侵入し、基地の心臓部である原子炉を破壊して壊滅させてしまったぜ!
その後、次郎とルミ子を救出に来たMATと交戦し、伊吹隊長が投げたMATナイフを喰らうが、何事もなかったかのように自身も巨大化して、ゼットンと共にウルトラマンと交戦した!
巨大化時の武器は10階建のビルでも一瞬で破壊してしまうという「バットミサイル」と、口から吐く催眠効果のある煙だ。
バット星人はカラータイマーを狙えとゼットン二代目に命令しジャックのカラータイマーを破壊させようとした!
だけどバット星人本人はウルトラマンに対しては力が及ばなかったようで、ウルトラクロスで体を串刺しにされて倒されちまった・・・。
おまけにゼットン二代目も、ウルトラハリケーンで空中に飛ばされた後にスペシウム光線を喰らって爆破されちまったんだ・・・。 (T-T
しかし、ウルトラの星では連合艦隊が攻撃を始めようとした!
ウルトラマンジャックはこれを阻止するべく、ウルトラの星へ帰還し、バット星連合艦隊の攻撃を阻止したのさ。
やがてその後、バット星人はスフィアと手を組んだのさ!
全宇宙を支配し、神として君臨することを目論むバット星人は、マルチバースの一つ、邪魔なウルトラマン(宇宙警備隊)が居ない地球(フューチャーアース)をその野望のための実験場に定め、地球人の殆どを消し去り、残った人々はハイパーゼットン(コクーン)に与えるマイナスエネルギーの供給源(エサ)として生かし、他の平衡宇宙から連れてきた怪獣達を操る事により恐怖を与えていたんだよ。
ちなみにこのバット星人は初代とは異なり、スマートでより機械的な姿になってるぜ!
また、ある宇宙を滅ぼしたことでビートスターが暴走する原因にもなったのもこいつさ!
当初は巨大化することはなく、円盤内から怪獣を操ったり人間達に自らの幻影を見せて怯えさせたりしていたが、終盤で倒したハイパーゼットン(ギガント)と円盤ごと一体になり、ハイパーゼットン(イマーゴ)となった!
けど最後はウルトラマンサーガによってハイパーゼットン(イマーゴ)ごと葬られちまったのさ・・・。
また、同族のバット星人グラシエは怪獣墓場の怪獣を蘇らせた!
バット星人グラシエは怪獣墓場を訪れたゼロを倒すため、ベムラー・テレスドン・サドラ・グドンや選りすぐりの強豪怪獣であるレッドキング・ベムスター・ガンQ・ガルベロスからなる『地獄の四獣士』など様々な怪獣を蘇らせてゼロと戦わせたのさ!
だが、あのピグモンまでも復活させてしまった…。
しかしバット星人グラシエは、ゼロに倒されて無念と怨念がより強くなった四獣士の魂を取り込んで巨大化・パワーアップし、自らゼロに直接対決を挑んだ!
巨大化後は声が低くなり、剣を武器に戦い、自身を倒せば自身の力で蘇ったピグモンも死ぬことを盾にゼロを脅し、劣勢に追い込んだぜ。
だけど、ピグモンの言葉によって意を決したゼロが分身変身したルナミラクルゼロによって四獣士の怨念を解放・浄化させられて一気に弱体化し、最期はストロングコロナゼロのウルトラハリケーンとガルネイトバスターを受けて爆死しちまった・・・。
その際に「あの御方が必ず貴様を・・・!」という意味深な言葉を残しているのさ。
あの御方とは一体、何者だろうか…。

本作のバット星人

本作ではキュウべぇ軍の幹部として登場するぜ!
キュゥべぇ「バット星人、いるか?」
バット星人「ハハッ、なんでしょうキュゥべぇ様。」
キュゥべぇ「君を呼んだのは他でもない、君は僕が考案したヒーロー抹殺計画を手伝ってほしいんだ。」
バット星人「ヒーロー抹殺計画ですと?」
キュゥべぇ「そう、ウルトラヒーローを抹殺するだけじゃなく、他のヒーローを抹殺する計画さ。」
バット星人「ほほぅ…凄い計画ですね…。」
キュゥべぇ「そのためには、まずゼットンを大量生産しなければならないんだ。」
バット星人「ゼットンですな…。」
ワルス・ギル「ゼットンを大量生産するのはいいアイディアですなキュゥべぇ様とバット星人。」
バット星人「ワルス・ギル!」
ワルス・ギル「ゼットンの他にも無敵のロボットキングジョー、用心棒怪獣ブラックキング、最強超獣ジャンボキング、暴君怪獣タイラント、円盤生物ブラックエンド、合体怪獣プラズマ&マイナズマ、ゲラドザウルス型怪獣ギラー、毒煙怪獣ベノラ、フィンディッシュタイプビーストイズマエル、凶獣ルガノーガー、高次元生命体ボガールモンスがいたら鬼に金棒です。」
キュゥべぇ「よし!その怪獣も出撃させよう!」バット星人「ワルス・ギルもするのか?」
ワルス・ギル「ああ、お前一人じゃ戦力不足かとおもってな!」
バット星人「なんだと…。」キュゥべぇ「喧嘩はよせ、二人とも!」
バット星人「すっ、すみませんキュゥべぇ様…。」
キュゥべぇ「よし!ワルス・ギル!バット星人!ヒーロー抹殺計画始動だ!」
ワルス・ギル・バット星人「ハッ!」ワルス・ギル「ザンギャック艦隊、発進!」
バット星人「バット星連合艦隊、発進!」
ザンギャック艦隊とバット星連合艦隊が発進した!
さーて、ヒーロー達はこいつにどう立ち向かうのかな~?

幻覚宇宙人メトロン星人

身長体重
2~50m120kg~1万8千t

宇宙の彼方にある紅い星メトロン星から地球に侵入した宇宙人だ。
狡猾な戦略で知られる宇宙人で、地球だけでなく、これまでにも幾つかの星を侵略しているぜ。
地球上では北川町のとある安アパートを拠点として、人間に変身し活動していたんだ。
メトロン星人は潜入したダン(ウルトラセブン)と、宇宙人の姿で対面。朗らかな口調で語りかけ、ちゃぶ台を挟んであぐらをかくという人間社会にすっかり馴染んだ姿を披露!
煙草の中に、人を発狂させる効果を持つ赤い結晶体 (ワイ星で採取できる宇宙ケシで作られたものらしい)を仕込み、これを吸引した人間同士が殺し合い (周りの人間が全て敵に見えらしい)、最終的には人類が死に絶えるのを待って地球を乗っ取ろうとした企んでたぜ!
だけど、この計画はウルトラセブンによって阻止されちまった。
個体としての戦闘能力は決して低くはないけど、セブンが相手では分が悪いと見たのか、すぐに逃亡を図るものの、最期は空中でアイスラッガーを喰らい縦に裂かれたところをエメリウム光線を受けて爆発しちまった・・・。
だけど奴は生きていた…。
メトロン星人は町の住民の少年と少年の父親によって看病され、一命をとりとめていたのだ!
それから40年間、北川町で地球での生活に馴染みながら人の様子を見守ってきたが、「自らが手を下さなくても、いずれ人類は退化して自滅する」と判断し、人類の退化をちょっと早くするという名目で、特殊な電波を発信して、その電波に着信した携帯電話を持つ者を一時的に凶暴化させていたのさ。
カイト = ウルトラマンマックスを缶入り茶の「眼兎龍茶」(めとろんちゃ)でもてなし、さらにジャンケンをしたりと冗談めいたやりとりをした後、巨大化して40年前と同様に暮れなずむ北川町でマックスと対峙した。
けどな、特徴的なフォームで突進するふりだけをして街の夕暮れを一瞥すると、「夕焼け小焼け」のBGMの中、迎えのメトロン円盤に乗って戦わずにあっさり帰っちまった・・・。
そして、メトロン星人Jr.と三代目とレイオニクスのメトロン星人がいたぜ!
メトロン星人Jr.の身長は2~55m、体重は120kg~3万t。
地球侵略を図る宇宙人。メトロン星人の息子で、多彩な能力を持ち、人間に憑依したり、両手からメトロン光線や閃光を発したりできるぜ!
顔の色は初代のものとは少し違い、初代で特徴的だった発光部分を含めオレンジ一色で、目は緑色だ。
また、顔の真ん中辺りに初代にはなかったV字型の切れ込み(口では無い)があるぜ。
どちらかというと戦闘は好まなかった初代と比べ性格は凶暴かつ好戦的で、格闘戦を得意としている。
宇宙人形態では一言も喋っていないが竜隊長曰く、目的は「地球の破壊」だ。
奴はミサイル基地を襲撃しロケットミサイルマリア一号を破壊したぜ!
TACの山中隊員の婚約者であったTAC通信員・高階マヤを殺害し、その体を乗っ取ってTAC基地に忍び込み、兵器開発部にあったマリアの設計図の入った金庫を破壊してTACの警備隊員と通信隊員を殺害!
TAC基地を破壊して甚大な被害を与えたぜ。
そしてメトロン星人Jr.はマリア2号の発射を妨害しようとしたが、南夕子の機転で正体がばれて巨大化!
ドラゴリーを指揮し、さらに突如現れたムルチと共にAと闘った!
頭突きを繰り出すもAに避けられてドラゴリーと正面衝突したりするなど、あまり連携が取れていない様子も見られたけど、次第にAを追い詰めていったぞ。
エースバリアでドラゴリーと共に一時封印されたが、 マヤを殺された復讐に燃える山中隊員が操縦するタックスペースの攻撃を受けてバリアが破壊された後に タックパンサーとタックスペースを破壊して姿を消した。
その後も出現してタックジープを破壊するなどした後、ドラゴリーと共にAと戦ったが、最後はAのストップフラッシュで足止めされてバーチカルギロチンで真っ二つにされて絶命しちまった・・・。
三代目メトロン星人は、狡猾なことで有名な異星人だ。
日々深刻化する地球環境の悪化を憂う科学者に言葉巧みに接触し、その技術力を用いて、ごみを用いて地下に造成した未来都市「エコポリス」を見せて篭絡したのさ。
でも、「エコポリス」は実際には地球を侵略するためのミサイル基地で、ここを拠点にしてオゾン層破壊による地球上 の全生物の絶滅とメトロン星人の地球への移住を計画したのさ!。
この三代目メトロン星人は、戦闘能力は高く、両手からエネルギー弾を連射することができるぜ!
初め1体が生物がいないとある惑星でセブンと戦い、激しい格闘戦の末、形勢不利と見て逃亡しようとしたところをワイドショットで倒されちまったが、その後、セブンの追跡から逃れていた2体のメトロン星人が地球に侵入し、地球上ではそれぞれ男性と女性に変身して潜伏していた。そのうち1体が巨大化する間もなく倒されたが、もう一方は巨大化!
メトロン星の科学技術で再生させた恐竜を操り、セブンに差し向けた。恐竜と共にセブンと対峙したが、恐竜は基地の爆発に巻き込まれて絶命し、メトロン星人はリュウ弾ショットを受けて死亡しちまった・・・。
ちなみに恐竜は身長:41m 体重:9千8百t。
メトロン星人がDNAの情報を解析して再生させた太古の生物で、元はジュラ紀後期に棲息していた獣脚亜目科に属する恐竜だ。
その骨格の化石は北川市郊外の地層から多数発見されていたぜ。
一時はウルトラ警備隊の活躍で氷付けにされるものの、その後メトロン星人によって回収され、星人と共にウルトラセブンと戦った!
これといった特殊能力は持っていないけれど、メトロン星の科学技術で強化された為、怪獣と同じくらいの怪力を誇っているぜ!
だけど、最後は基地の爆発に巻き込まれて絶命しちまった…。
メトロン星人(RB)は超獣使いで、操る超獣はドラゴリーとバキシムだ。
「真のレイオニクスバトル」を行える実力を持っているぜ。
宇宙人同士で直接傷つけ合うことを好まず、あくまでもレイオニクスバトルによる戦いを望む。
戦いの場にもちゃぶ台を持ち込み、その上に眼兎龍茶を置いて寛いでいたんだ。
最初は暴走状態に陥ったレイモンのゴモラとドラゴリーでレイオニクスバトルを行うが全く敵わず、超振動波で受けたドラゴリーのダメージが自らに及ぶと慌ててドラゴリーを回収!
その後レイモンに暴行されるが、レイモンが他の怪獣の気配に気を取られた隙に捨て台詞を残して姿を消した。
超獣の力には相当の自信を持っていたらしく、ドラゴリーがゴモラに圧倒されるのを見た際には、「超獣が怪獣ごときに!?」と驚愕しているぜ。
後にメトロン星人(RB)は、レイに雪辱戦を挑むためペンドラゴン船内に瞬間移動で現れ、レイを挑発した。
ペンドラゴンが逃走しようとすると、バキシムを呼び出し空間転移と射撃でそれを阻止させた。
ダイルとの戦いで再びバーストモードに変身したレイとレイオニクスバトルを行うが、レイオニックバースト状態のゴモラにはバキシムすら全く敵わず倒されてしまい、またしてもその強さに驚愕し、自身の敗北を悟りながら死亡、消滅しちまった・・・。
また、俺様の怪獣軍団の一員として登場してるぜ!
~さ~て!本作のメトロン星人は?~
メトロン星人はキュゥべぇの配下として登場してるぜ!
キュゥべぇ(ちゃぶ台を挟んでエンターと対話しているメトロン星人を見て)「あれっ!?メトロン星人、そこでなにやってるの?」
メトロン星人「これはこれはキュゥべぇ様。」
エンター「今これから作戦会議を始めようとしていたところですよ。」キュゥべぇ「作戦会議?」
メトロン星人はエンターと対話し作戦会議を始めようとした。
キュゥべぇ「地球防衛軍の信頼を崩す!?」ジャーク将軍「その作戦内容とは?」
メトロン星人「まず、ババルウ星人にヒルカワの妹であるユキに化けさせて、地球防衛軍の悪いイメージを世界中に流すんです。」
ジャーク将軍「なにぃ?」エンター「そしてSGSを地球防衛軍と争わせ、戦力を衰退させるのです。」
ガッツ星人「凄いアイデアだな…。」
キュゥべぇ「要するにウルトラ兄弟とレオ兄弟の事件と同じことをするのかい?」
メトロン星人「よく分かりましたねキュゥべぇ様。」
エンター「壊滅した地球防衛軍の戦力は私がメタロイドとして再利用しましょう!」
キュゥべぇ「ああ、いいよ。」
そして作戦は実行に移された!
キュゥべぇ「ふっふっふ…これで地球防衛軍やSGSも終わりだ…。」
メトロン星人「私が地球防衛軍の黒歴史を見てきた会がありましたね・・・。」
ジャーク将軍「今回の作戦は上手くいきそうだなメトロン星人。」
メトロン星人「ああ、まさかババルウ星人が暗躍しているとは誰も知るまい・・・。」
キュゥべぇ「(待てよ…この作戦は使えるぞ!)」メトロン星人「どうしたんですか?キュゥべぇ様?」
キュゥべぇ「いっその事、アイハラ・リュウ隊長に殺人の濡れ衣をかぶせてやろうよ!」
メトロン星人「ナイスアイディア!」ゴルゴン星人「その役割は私がやります!」
キュゥべぇ「ゴルゴン星人!そうか!君は昔、オオヤマ隊長に殺人の濡れ衣をかぶせたことがあったね!」
メトロン星人「なるほど…さすがゴルゴン星人…。」
ゴルゴン星人「私がヒルカワに成りすまして殺人の濡れ衣をかぶせてやりますよ!」
キュゥべぇ「頼むよ!ゴルゴン星人!」
そしてゴルゴン星人のおかげでアイハラ・リュウ隊長は殺人の濡れ衣をかぶせられた!
アイハラ・リュウ隊長「なっ、なんで俺がこんなことに!」
さらには地球防衛軍とSGSも壊滅寸前に!
メトロン星人「ふっふっふ…私の計画は成功だ…。」
そのころ、神原光太郎隊員はユキの幽霊とヒルカワの幽霊に出会った・・・。
神原光太郎隊員「君らは一体…。」
ヒルカワ(幽霊)「あんたがおれが馬鹿にしてきたGUYSの新入りか・・・。おれ達はGUYSに罪滅ぼしがしたいんだよ・・・。」
神原光太郎隊員「罪を滅ぼすだと…?」
ユキ(幽霊)「あたしとお兄ちゃんはGUYSに酷いことをしちゃった・・・。だからお願い!力を貸して!」
神原光太郎隊員「・・・分かった!力を貸そう!」
神原光太郎隊員は、GUYSの無実を晴らすため、ヒルカワとユキの力になることにした!
その頃、GUYSの方では大変なことが起きた!
一般市民(?)「我々は抗議にしに来た!」一般市民2(?)「GUYSの隊長はいるか!」
イガルガ・ジョージ隊員「なんだお前達は!」一般市民(?)「アイハラ・リュウ隊長を辞任しろ!」
一般市民3(?)「あんな、殺人隊長は辞任すべきだ!」一般市民達「そうだそうだ!」
神原光太郎隊員「あの集団は隊長に抗議に来たのか!?」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトブレスレット)「まるでUGMの事件みてえだな・・・。」
神原光太郎隊員「とにかく、彼らを止めなきゃ!」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトブレスレット)「よし!ウルトラゼロアイをトライガーショットにセットしろ!」
神原光太郎隊員「分かった!」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトブレスレット)「β線で、奴らの正体を暴くんだ!」
光太郎はウルトラゼロアイをガンモードに変形し、トライガーショットにセットした!
神原光太郎隊員「それっ!」
一般市民(?)「アイハラ・リュウ隊長を辞任・・・うわっ!?」
一般市民(?)2「くっ、苦しい!」一般市民(?)3「ゲフン!ゲフン!」
一般市民(?)「うっ…苦しい~!」
なんと一般市民はゴルゴン星人の化けた偽者だった!
イカルガ・ジョージ隊員「なっ!?宇宙人!?」
神原光太郎隊員「ドキュメントUGMに同種族確認!ゴルゴン星人だ!」
クセ・テッペイ隊員「確かサラマンドラを操ってた宇宙人…。」
ゴルゴン星人A「MAY DAY!MAY DAY!こちらゴルゴン星人!正体を暴かれてしまいました!」
メトロン星人「何ぃ!?」ゴルゴン星人B「β線にやられて変身が解けてしまいました!」
メトロン星人「べっ、β線!?」ゴルゴン星人C「し、至急応援を!」
メトロン星人「ぬぅ…、まさかβ線で解かれるとは・・・。」
ババルウ星人「だがもうおそい!地球防衛軍とSGSはすでに壊滅寸前だ!」
エンター「これで作戦は成功ですね…。」番場壮吉「それはどうかな?」一同「ぬわにぃ!?」
番場壮吉「地球防衛軍とSGSのケンカはもうおさまったぞ!」
メトロン星人「きっ、貴様は!番場壮吉!」
番場壮吉「こんなこともあろうかと、お前たちの証拠写真を撮っておいたのさ!」
メトロン星人「しょ、証拠写真!?」
番場壮吉「はっはっはっは!ババルウ星人とゴルゴン星人の作戦もこれでおしまいだな!」
メトロン星人「くっ!エンター君!メガゾードの転送時間は!?」
エンター「落ち着いてくださいメトロン星人さん…後、2分です。」
メトロン星人「よし!時間稼ぎのため、サラマンドラを出撃させる!」
エンター「よし、そうしましょう!」
メトロン星人「もし、ウルトラマンゼロが来た場合はこのドーラタロスで!そしてメガゾードと共に!」
エンター「了解!」メトロン星人「行け!サラマンドラ!」サラマンドラ「ギャォォォォン!!」
ゴルゴン星人A「おお、サラマンドラ!」メトロン星人「ゴルゴン星人!サラマンドラの中へ入れ!」
ゴルゴン星人達「了解!」
ゴルゴン星人はサラマンドラの中に入った!
サラマンドラ「ガルルルル…。」エンター「ウルトラマンゼロ!来ます!」神原光太郎隊員「デュワッ!」
光太郎はウルトラマンゼロへ!
サラマンドラ「グガァ!?」メトロン星人「ドーラタロス!発進!」ドーラタロス「ウォォォォォォー!!」
そしてメガゾードも転送完了!
ウルトラマンゼロ「メガゾードも来たか!」
メトロン星人「ふっふっふ・・・。アイハラ・リュウ隊長も謹慎中の今は赤子も当然。」
レッドバスター「ウルトラマンゼロ!俺達も協力するぜ!」
ウルトラマンゼロ「ゴーバスターズ!」メトロン星人「ゴ、ゴーバスターズ!?」
アイハラ・リュウ隊長「俺もいるぜ!」メトロン星人「何ぃ!?アイハラ・リュウ隊長!?」
アイハラ・リュウ隊長「俺の疑いはもう晴れた!」メトロン星人「疑いが晴れた!?」
アイハラ・リュウ隊長「番場壮吉さんと光太郎のおかげでな!」ビートバスター「残念だな!メトロン星人!」
メトロン星人「くっ!メガゾード部隊!攻撃開始!」メガゾード部隊「ワシシシ…ワシシシ…。」
ウルトラマンゼロ「さあ、奇跡の逆転劇といこうか!」
メトロン星人「ぬぅ~憎きウルトラマンゼロ!倒してやる!」ババルウ星人「力を貸すぜ!メトロン星人!」
メトロン星人「すまない、ババルウ星人!」
さ~て、メトロン星人はどう動くのかな~?

忍者怪獣シノビラー

身長体重
75m5万5千5百t

塾の成績が下がったことが気に入らない武史が、塾のコンピュータを滅茶苦茶にするために創り上げた、忍者の怪獣だ!
塾のパソコンの画面から洗脳光線を放って塾の教師たちを洗脳し、生徒たちに悪の教育をさせて悪人に仕立て上げた。
怪獣としては知能が高く、言葉を話すことも可能で、分身の術を使い相手を翻弄させるぜ。
何故なら超AIを搭載しているからな!
主な武器は手から投げるように放つ手裏剣光線と両肩に収納された2本の鋭い刀だ。
そして一人称は「俺」。
シノビラーはその高い身体能力と忍者らしい多彩な攻撃に分身の術でグリッドマンを苦戦させるが、分身中に本体を見破られ、グリッドマンソードを変形させた武器・サンダーアックスで一刀両断されちまった・・・。
シノビラー「悪こが最高の・・・美学ぅううううーッ!!」
シノビラーはそう叫びながら消滅した・・・。
だが、シノビラーは復活したぜ!
再生シノビラーとしてな!
再生シノビラーは武史が、新作ゲーム「バーチャルシューティング」で1時間以上遊んでいたせいで店員にゲームの電源を切られた事に腹を立て、その復讐のために作成した怪獣だ。
外観は以前の シノビラーとほぼ同じだが、新たな武器として鎖鎌を装備している。
再生シノビラーは「バーチャルシューティング」のコンピュータに侵入し、心臓部に鎖鎌の鉄球を当ててシステムを変換。
銃型コントローラを本物のビームガンに変え、ヘルメット型ディスプレイを装着するプレイヤーを洗脳。
「現実の人間をゲーム画面のターゲットと誤認させ、それに向かってレーザーで狙撃する」よう操れるようにしたぜ。
これによりゲームを遊んでいたゆかが街中の人間にレーザーを乱射し、警察の機動隊まで出動する騒ぎとなったのさ。
前回よりも素早い動きに加え、鎖鎌でグリッドマンの足を取って転倒させたり、鎖の部分で首を締め上げたりする戦法を見せ、さらに敵が自分の身体をすり抜けてしまう新忍法でグリッドマンを苦しめた!
だがツインドリラーによって鎖鎌を失ったシノビラーは結局サンダーグリッドマンによってまたもや削除され、野望は阻止されちまった・・・。
だが、シノビラーはカンフーシノビラーとして復活した!
カンフーシノビラーは、以前よりも接近戦での格闘能力やパワーが強化され、技も拳法を中心としている。
武器はヌンチャクで鎖部分による首絞めで熱を発せられるほか、直線に引っ張る事で1本の棒に変形可能!
得意技は両肩から赤い手裏剣光線を放つ「シノビラー拳・爆裂光波弾」!
攻撃を受けて爆発したかのように姿を消し、別の場所から出現する「シノビラー微塵隠れの術」という回避技もあるぜ!
体色は青から赤となり、性格も以前より荒々しくなっているぞ!
たまたま道を歩いていた武史は、犬に吠えられた拍子に後ろから自転車に乗ってやってきたソバの出前屋とぶつかっちまったのさ。
自分は悪くないのに蕎麦屋に罵声を浴びせられた事に腹を立てた武史はこのカンフーシノビラーを作成したぜ。
カンフーシノビラーはペットアイテム社のコンピュータを襲撃し、最新型首輪を付けた犬に凶暴化信号を送り込み、それを受信した犬が飼い主に牙を向くという事件を起こしたが、後にカーンデジファーに「手ぬるい」と指摘され、首輪の信号を時限爆弾に変え、犬を「動く爆弾」にする計画に変更されたぜ(武史は反対したが洗脳された)。
力強さと多彩な攻撃でグリッドマンを苦戦させ、合体したキンググリッドマン相手にもヌンチャクを変形させた棒を持って互角に渡り合ったぜ!
けど最期は棒を落とされた上にキンググリッドランチャーでダメージを受け、意識が朦朧となりつつも執念で立ち上がり接近しようとしたが、キンググリッドビームで最期を迎えちまった・・・。
ちなみにシノビラーはグリッドマン、サンダーグリッドマン、キンググリッドマンの三形態と交戦した唯一の怪獣なんだぜ。

本作のシノビラー

シノビラー、まさかの復活!
キュウべぇの配下として地獄から蘇ったぜ!
シノビラー「ディテクターのLBXよ!武装神姫の世界を襲撃するのだ!」
ディテクターLBX部隊「グォガガ!グォガガ!」
シノビラーはディテクターのLBXを率いて武装神姫の世界を襲撃し始めた!
アキレス・ディード「アタックファンクション!ブラックストーム!」アイネス「きゃあ!」
タマミィ「な、なんなのだこの神姫は!?」ダークパンドラ「アタックファンクション!蒼拳乱撃!」
アン「きゃあ!」
ディテクターのLBXに押されていく武装神姫達!
そこへ、バン達のLBXとグリッドマンが駆けつける!
グリッドマン「むっ!シノビラー!」
シノビラー「久しぶりだなグリッドマン!私がキュウべぇ様の配下として地獄から蘇ったからにはもう負けん!」
大空ヒロ「LBXを使って武装神姫達を襲うなんて許せない!」花咲ラン「武装神姫のみんな、大丈夫?」
レーネ「えっ!?あなた達は誰なのです!?」大空ヒロ「僕達は味方です!」アン「味方…。」
レーネ「すると助けに来たのですね!」大空ヒロ「はい!」
シノビラー「むぅう…まさか邪魔者が現れるとは…。」
神堂「心配するなシノビラー!こんなこともあろうかと怪獣を持ってきたぜ!」
シノビラー「おお!神堂!」ヒナ「!?お前は神堂!」
神堂「ん?懐かしい顔が見えると思ったら・・・ストラーフじゃないか!」
クララ「ど、どういうことなの・・・?あなたは逮捕されたはずじゃ・・・?」
神堂「シノビラーとキュウべぇ様が俺を助けてくれたのさ・・・。」
大空ヒロ「やはりキュウべぇの仕業か…。」シノビラー「よし、その怪獣を出すのだ!」
神堂「了解!怪獣軍団!出撃!」怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
フレムラー・ブリザラー「ギャォォォォン!!」
神堂「LBX世界王者山野バン!そして、ディテクターと戦った大空ヒロに花咲ラン!お前の相手はこの俺だ!来い!シャドールシファー!」
山野バン「シャドールシファー!?」
神堂はLBXシャドールシファーを繰り出した!
山野バン「ああっ!こいつはスレイブプレイヤーになったコウスケが使っていたLBXじゃないか!?」
神堂「使わせてもらったぜ!ディテクターのLBXを!」
シャドールシファーは、以前よりパワーアップしていた!
神堂「キュウべぇ様によってパワーアップしたシャドールシファーの力を見せてやる!そして行け!ダークパンドラ!アキレス・ディード!」
シノビラー「グリッドマン!お前の相手はこの俺と怪獣軍団だ!」
フレムラー・ブリザラー・ステルガン・テラガイヤー「ギャォォォォン!!」
グリッドマン「望むところだ!シノビラー!」一平「おっと、グリッドマンだけじゃないぜ!」
シノビラー&神堂「なにっ!?」
そこへ、サンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンク登場!
シノビラー「あれは消滅したはずのアシストウェポン!」グリッドマンシグマ「僕もいるぞ!」
シノビラー「グリッドマンシグマ!」
グリッドマンシグマはダイナファイター、キングジェットと共に登場!
神堂「もう一人の・・・グリッドマン!?だれが変身しているんだ!?」シノビラー「もしや…武史!?」
藤堂 武史「そのとおりだよ!」
神堂「あいつが・・・、カーンデジファーの元部下・・・藤堂 武史だって!?」
グリッドマンシグマ「兄さん!加勢するよ!」グリッドマン「すまない!グリッドマンシグマ!」
シノビラー「くっ!よし!神堂!Dエッグを使え!」神堂「よし、頼むぜ!Dエッグ!」
神堂はバトルフィールドを展開させた!
山野バン「バトルフィールドか!?」神堂「LBX世界王者山野バン!LBXバトルで勝負だ!」
山野バン「ようし!エルシオン!」
山野バンはエルシオンを出した!
大空ヒロ「ペルセウス!」花咲ラン「ミネルバ!」アン「皆さん、頑張って!」
シノビラー「藤堂 武史!グリッドマンに味方するやつは例え八つ裂きにされても許されん!」
激怒するシノビラー!
藤堂武史「僕はもう罪を償うことを決意し彼らと友達になったんだ!」
シノビラー「ならば、貴様をここで処刑してくれる!シノビラー怪獣軍団!参る!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」グリッドマン「行くぞ!シグマ!」グリッドマンシグマ「はい!兄さん!」
さあ、バトルスタートだぜ!

DIO

こいつはジョースター一家の最大の敵、DIO!
DIOは幼年時代から年齢にそぐわぬほどの知性と冷酷さを持っているぜ。
上昇志向が強く、利用できるものは何でも利用しようと考え、ジョースター家の養子となってジョースター家の乗っ取りをたくらんでいたのさ。
父親はダリオ・ブランドー。
少年期に父親のダリオが死亡したことで身寄りがなくなり、イギリスの貴族ジョースター家の養子となった。
「世界一の金持ちになってやる」という決意のもと、手始めにジョースター家の財産乗っ取りを密かに企てる・・・。
計画の第一歩として、ジョースター家の正当な跡取り息子であるジョナサンを精神的に追い詰め堕落させるため、執拗な嫌がらせを繰り返したぜ。
しかしそいつが逆にジョナサンを成長させるきっかけとなり、予想外の反撃を受けることとなっちまった。
大学に通うようになってからは大学ラグビーで活躍する傍ら、法律の分野を首席で卒業する予定である(実際には卒業していない)など学業の面でも優秀だった。
この頃にはジョナサンを堕落させる試みは諦めており、表向きだけ友人として付き合っていたのさ。
財産に関して、法的に干渉する権利を得たのを機に、ジョージ・ ジョースター卿を病死にみせかけ毒殺する計画に移った。
しかし計画半ばで、ジョナサンが偶然見つけた、ダリオが遺言状としてジョースター卿に宛てた手紙の内容から「ディオの父親の死因である病の症状が現在のジョースター卿と酷似している」ことをジョナサンに気付かれちまった(さらにディオの父親ダリオは病死ではなくディオの手で毒殺されたこと、同様の手口によりジョースター卿をも殺害しようとしていること、さらにはジョースター家の財産を乗っ取ろうとしていることが、全てジョナサンに悟られてしまった)・・・。
そこで口封じのためジョナサンが研究していた石仮面を利用して彼を殺害しようと試みるが、その過程で石仮面に秘められた能力を発見したのさ。
それは人間を吸血鬼にする能力!
この能力は牙や指先、血管針などから他の生物の血液を吸収する際、「吸血鬼のエキス」を注入してゾンビ化させ、支配する能力だ。
配下となった生物は理性が低下し、多くは凶暴な怪物となってしまうが、稀に知能を残したままゾンビになる者もいるぜ。
ジョースター家に帰宅したDIOの前にジョジョ達が!
DIOはスピードワゴンや警官隊を伴って帰宅したジョジョにナイフを向け、その血を以って吸血鬼化しようとしたぜ。
しかし、DIOは自首する時間が欲しいと言った!
ジョナサンはてっきり必死の反撃に出ると警戒していたが、こんな態度に出るとは予想していたのさ。
スピードワゴン「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!」
スピードワゴンはDIOからの「吐き気を催す邪悪」のにおいを感じ、ジョナサンに注意を促した!
そして、DIOはついに石仮面を被った!
DIO「俺は人間をやめるぞォーッ!!ジョジョォーッ!!」
こうしてDIOは吸血鬼と化したのさ。
吸血鬼と化したDIOは警官隊を殺害した!
そしてDIOに精気を吸われ、死んだ者はゾンビと化してさらに人を襲った!
さすがのスピードワゴンもDIOに怯えた!
ジョジョは自分の研究が怪物を生み出した責任を感じ、ディオに立ち向かった!
また、DIOは父、ジョージ・ジョースター二世を殺害したぜ!
その後、ジョージII世の妻のエリザベス・ジョースター(リサリサ)がゾンビの生き残りを波紋で消滅させるが、目撃者がいたことから「イギリス空軍司令官殺し」の国家反逆罪で全世界へ指名手配され、スピードワゴン財団の協力で姿をくらませることになり、その影響でジョセフと離れ離れになっちまったのさ。
DIO「WRYYYYYYYYY!!!」
ディオのスタンドは、世界(ザ・ワールド)!
ザ・ワールドは時を止める!
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!!」
ラッシュ時に 「無駄無駄」を連呼することから「無駄無駄ラッシュ」と呼ばれ、凄まじい威力を誇るぜ。
また、ザ・ワールドは承太郎のスタープラチナと同様の近距離パワー型で、高いパワーとスピードを有する。なおかつ近距離パワー型の中では10mと反則的に長い射程を持っているぜ!
また、吸血鬼の能力も凄いぜ!
空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)は眼球内の体液を弾丸の様に飛ばす攻撃だ!
この技でジョナサンを葬ったぞ!
肉の芽は吸血鬼であるDIOの細胞だ。
こいつを額に植えつけられると、こんな特徴が現れるぜ。
1.脳を刺激されて、DIOに対してカリスマに対するそれの様な憧れの感情を抱くようになり、DIOに従う忠実な部下となる。
2.肉の芽を埋め込まれた者は、数年で脳を食いつくされて死ぬ。
3.主であるDIOが死ぬと肉の芽は暴走し、これを埋め込まれていた者は知性の低い不死身の怪物となってしまう。
ポルナレフ等の仲間達は肉の芽で操ったのさ!
また、こいつを摘出しようとすると、動いて脳を傷つけたり、触手を出して摘出しようとする者の脳に進入しようとするため、引き抜くには余程のスピードと精密さ、そして攻撃に屈したりうろたえたりしないだけの精神力が必要になるんだぜ。
DIOが復活したことで、承太郎の母は倒れたぜ。
なぜかっていうと承太郎の母はスタンド発現の悪影響で重体になったのさ!
承太郎は、母を助けるべく、エジプトに向かっちまった…。
母親を救うためには約50日以内にエジプトに潜んでいるDIOを見つけ出し倒すしか手段はないのさ。
やがて、承太郎はDIOと対決!
エジプトでの決戦では自身のスタンド「世界(ザ・ワールド)」の時間停止能力を利用して花京院典明を殺害し、波紋使いであるジョセフを瀕死に追い込んだうえ、ジャン=ピエール・ポルナレフを戦闘不能にした。
しかし、自身のスタンドと同じ時間停止能力に目覚めた承太郎には苦戦したぜ。
さらにDIOは、ジョセフの血を吸った!
DIOは、ジョセフの血でパワーアップを果たすが、激昂した承太郎に自身の時間停止の終了時点で時を止められて形勢を逆転され、最後は「スタープラチナ」の攻撃を受けてスタンドごと本体であるDIO自身も破壊されて敗北し、死亡した・・・。
承太郎「てめーの敗因は…たったひとつだぜ……DIO…たったひとつの単純な答えだ………てめーはおれを怒らせた・・・。」
承太郎は仲間や罪の無い民間人を殺傷し祖父の血を吸飲したDIOを許せる訳が無く、それまで鬱積していた情意を一気に解き放ち古の大敵を倒した・・・。
しかし、これで終わりではなかった・・・。
DIOのその絶大な影響力は死後も依然消えることはなかったのだ・・・。
~さて、本作でのDIOは?~
DIO、まさかの復活!
しかもSARUや、ミゼルと協力してな!
DIO「クソッ!ダークネスイレブンが苦戦してるじゃねぇか!」
SARU「!?新しい情報が入った!突如乱入してきたザナークが、たまたま試合を見に来ていた空条承太郎とミキシマックスして彼らの戦いに参戦したらしい!」
DIO「承太郎だとーッ!?」
ゼル「もしかしたら君の宿敵であるジョースター家も試合を見に来ているのでは・・・?」
DIO「ジョースター家が来てるだと…。」ヤプール「どうするか?DIO?」SARU「ヤプール…。」
DIO「よし!俺も出る!」ミゼル「なら、キラードロイド部隊を出撃させよう(提案)。」
ヤプール「うむ!お前をかつて倒した山野バンもいるかもしれないからな!」
DIO「それに承太郎とミキシマックスしたザナークはどんな強い奴か見てみたい…。」
SARU「そうか・・・、承太郎はDIO、君の宿敵だからね・・・。」DIO「ああ…楽しみだぜ…。」
そして、DIO達はイナズマイレブンのいるドームへ・・・。
ザナーク「オラァ!」松風天馬「魔神ペガサス!」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「ニードル・ディフェンス!」
松風天馬「アームド!ペガサスブレイク!」矢島「おぉーっと!天馬選手!化身アームドしました!」
ナックル星人・残虐のグロイム「魔獣化身、ブラックキング!アームド!」
ブラックキング「ギャオオオオオン!!」ナックル星人・残虐のグロイム「フルパワーヘルマグマ!」
矢島「ナックル星人・残虐のグロイムのフルパワーヘルマグマだーッ!!」
ザナーク「スタープラチナ!IN!イナズマジャパン!」
ナックル星人・残虐のグロイム「ゴワァアアアアアーッ!?」
ザナーク「へへ・・・さすが元祖化身使い承太郎だぜ!」フェイ「よし、このまま攻めるぞ!」
その時である!
松風天馬「んっ?なんか来るぞ!」神童拓人「あれは…キラードロイド部隊!」
山野バン「えっ!?だってディテクターは俺たちが・・・!?」ミゼル「久しぶりだね・・・。山野バン!」
一同「ミゼル!」SARU「僕もいるよ・・・。」松風天馬「SARU!」
DIO「貴様がザナークか・・・それと、承太郎ッ!」サナーグ「テメーがDIOか…。」
承太郎「DIO・・・テメーは俺がこの手で葬ったはずだが・・・。」
DIO「俺はキュウべぇ様によって復活した!」承太郎「キュウべぇが!?」
DIO「承太郎ッ!エジプトでの借りを今こそ返すぞ!」承太郎「ふっ…やれやれな奴だぜ…。」
ミゼル「山野バン、君の相手はこのキラードロイド達がさせていただこう!」
山野バン「いいだろう!ミゼル!」
SARU「イナズマイレブン!君達がウルティメイトフォースゼロとミキシマックスした力、見せてもらうよ!」
ハイパージャンボキング「ギャオオオオオン!!」松風天馬「望むところだ!」
アステカイザー「SARU!お前の好きにはさせないぞ!」
SARU「アステカイザーか・・・、面白い!暗黒格闘士!奴らの相手をしてやれ!」デストラン「ハハッ!」
さーて、イナズマイレブンはDIO達にどう挑むのかな~?

アクロイヤーデモン三幹部

アクロ大帝アンゴルモアに率いられてミクロアースを崩壊させた悪の異星人!
それがアクロイヤーだ!
デモンレッドは、アクロイヤーのリーダーで、地球侵略総司令官を務める。
プライドが高く短気かつ凶暴な野心家で、他者の失敗を許さねえ。
その一方、まっすぐで正々堂々とした一面も持っているぜ。
デモン三幹部中特に他の幹部を軽視しており、アーサーには強烈なライバル心を抱いている。
必殺技は右手から火球を放つ火炎アクロボール!
左手からはワイヤーを射出し、残像が発生するほどの素早い動きで敵の攻撃を回避するぞ!
ちなみにコブラージからは陰で「オヤジ」呼ばわりされているぜ。
コブラージの間抜けなノリに度々キレており、声を荒げては暴力的なツッコミを入れている。
デモンブルーは打倒ミクロマンの意識が強いアクロイヤー。
クールで慇懃無礼な性格。
宇宙催眠術を使い、大勢の人間や無生物を意のままに操ることができる。
また、地球の文化に詳しく、シェーやコマネチと言った古典的ギャグも知っており、操った子供たちにそれらをさせる愛嬌も見せたのさ。
必殺技は右手から冷気の弾丸を放つ冷凍アクロボール。
デモングリーンは強欲かつ卑劣な性格のアクロイヤーで、宝石や金品を好むナルシスト。
ところがコイツはなんとオネェ!
ジゴクピンチの作ったアクロキャットを「キュート」と言ったり、活躍ぶりを見て「ギャラは一緒にしないと気の毒ね」などといったボケをかましたりしていたのさ。
必殺技は右手から毒液を放つ猛毒アクロボール!
三人のアクロイヤーはミクロマンを捕らえたことがあるぜ。
しかし、形勢逆転され、激闘の末耕平達の心と共鳴したミクロマンに敗れちまった・・・。
だが、後に復活!
彼らは相手の攻撃を受けた際に生じる爆発のエネルギーを利用して亜空間へテレポートし、少し過去へ飛んでから実体化することでダメージを回復する新技・「ボンバーテレポート」を編み出し、ジャイアントアクロイヤーを駆ってミクロマンにリベンジを挑んだのさ!
また、この時、ジャイアントアクロイヤーを操ったぜ。
一度はミクロマンを倒したが、最後は全員ディーンに連続して実体化の隙を突かれて攻撃され、亜空間に吹き飛ばされて実体化不可能となっちまった・・・。
なお実体化不可能のため死んではいない。
~さて、本作のアクロイヤーデモン三幹部は?~
彼らはキュウべぇの手によって復活!
アクロイヤー・デモンレッド「ついに手に入れたぞ!アーンヴァル型神姫を模した自立戦闘型オートマトン、かぐやこと01!」
アクロイヤー・デモングリーン「やっと手にいれたわね!」
アクロイヤー・デモンブルー「かぐやよ!お前を我らがキュゥべぇ様の配下にしてやるから喜べ!」
かぐや「んっ…貴方達は…?」
アクロイヤー・デモンレッド「我々はアクロイヤーデモン三幹部!」
かぐや「アクロイヤー・デモン三幹部?」
アクロイヤー・デモンブルー「お前を洗脳しその力で奴らを倒す!」
アクロイヤー・デモングリーン「かぐや!封印された力で山野バン達を抹殺するのよ!」
かぐや「いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!」
アクロイヤーデモン三幹部は、かぐやを洗脳し、オーレギオンと共に町を破壊し始めた!
アクロイヤー・デモンレッド「ついでに行け!超獣ブラックサタン!」
ブラックサタン「ガルルルー!!」
さらにはデモンレッドは超獣ブラックサタンを送り込んだ!
デモンブルー「ブラックサタン、おもいっきり町を破壊しろ!」
ブラックサタン「ガルルルー!!」