スマブラ個人小説/光太郎の小説/ジョジョとコブラの奇妙な冒険 part3

Last-modified: 2013-08-19 (月) 21:12:45

続き

第11話「襲来!DIO&ターベージ!そして新たな仲間!特命遣隋使・小野妹子!」

コブラ「さて、これからどうするか…。」マスターハンド「おーい!コブラ!大変だ!」
一同「マスターハンド!」コブラ「いったい、どうしたんだ?」
マスターハンド「DIOがダーベージと共に動き出したらしい!」
承太郎「何!?アイツ、ついに動き出したのか!」
コブラ「あのロイヤル三姉妹の命を奪ったダーベージもいるのか・・・。」
ジョナサン「奴らの目的は一体…。」マスターハンド「やつは少女達の血を狙っているぞ!」
ポルナレフ「まっ、マジでか!?」マスターハンド「ああ、しかも魔法少女の血を狙っている!」
ジョセフ「なにぃッ!?」マスターハンド「なんでも再生怪人を作るための生贄にするつもりだ!」
コブラ「生け贄か…そんなもん、俺が止める!」承太郎「ロイヤル三姉妹のこともあるのか?」
コブラ「可愛い娘ちゃん達に手を出す奴は俺は許さねぇ!」
スネーク「マスターハンド、生贄が捕らわれている場所は!?」
マスターハンド「場所は…イッシュ地方のヒウンシティだ!恐らく人目がつかない場所にいるに違いない!」
コブラ「ようし!イッシュ地方のヒウンシティに向かうぞ!」一同「おう!」
その頃・・・・。
太子「妹子ー!!」妹子「太子、どうしたんですか?」太子「おにぎり買って来て!」
妹子「自分で買ってきてくださいよ。」太子「何だと!私は摂政だぞ!!」
妹子「だからって自分でもできるようなことを任せないでください!」
その時、妹子の携帯にメールが。
妹子「・・・?何だろう?」メール本文「すぐに来てくれ。新たな特命だ。 蘇我馬子」
妹子「!!太子、失礼します!!」太子「え!ちょ!!妹子ー!!」
小野妹子・・・彼は超人的な体力、精神力を兼ね備えた蘇我馬子直属の特命遣隋使。
蘇我馬子の特命を受け、政治や様々な物事の事件を解決するスペシャリストである!
妹子「失礼します。」蘇我馬子「よく来たな妹子…。」妹子「新たな特命とは?」
蘇我馬子「君はフランケシタインを知っているかね?」
妹子「フランケシタイン…確か世界を我が物にしようと企んでる…。」
蘇我馬子「ああ、そいつの部下であるDIOと言う奴は魔法少女の血を狙っているらしい。」
妹子「DIO?確かジョースター一家の敵…。」
蘇我馬子「しかもターベージと共にヒウンシティで再生怪人を作るための生贄を作ろうとしている。」
妹子「ターベージもですか!?」
馬子「そうだ。ここの所、魔法少女達の行方不明が出没している。下手すればここを巻き込んだ大事件が起こる恐れがある。そこで、妹子くん。元チャンピオンのアデクさんから連絡を受けて、君に調査の特命を命ずる!」
妹子「了解しました!」
~イッシュ地方・ヒウンシティ~
承太郎「まず、どこから探すか…。」コブラ「とりあえず町の人達から情報を得て見ようぜ。」
ジョナサン「なにか情報が分かるかもな…。」
と、そこへ・・・。
妹子「ん?君達は・・・?」コブラ「あっ…?俺はコブラだ。」
承太郎「同じく、スタント使いの承太郎だ。」ポルナレフ「俺はジャン・ピエール=ポルナレフだ。」
ジョセフ・ジョースター「俺はジョセフ・ジョースター!ジョナサン・ジョースターの孫さ!」
ジョナサン「僕はジョナサン・ジョースターだ。」妹子「あなた方が・・・コブラとジョースター一家…。」
まどか「ところであなたは一体・・・?」妹子「僕は…小野妹子です。」コブラ「小野妹子?」
承太郎「なぜあなたがイッシュ地方に?」妹子「実は仕事でここに来たんです。」
ポルナレフ「仕事?」
妹子「ええ、ここの所、魔法少女達の行方不明が出没しているという話を聞いてここへ来ました。」
ジョナサン「なるほど…あなたも魔法少女の行方を・・・。」
妹子「これが行方不明となった魔法少女のリストです。」コブラ「ほぉ…リストか…。」

  • 行方不明者リスト
    巴マミ
    佐倉杏子
    アイシア
    ミルキィホームズ
    芳乃さくら
    白河ことり
    ウィータ
    ヴィヴィオ
    コブラ「へぇ、かわい娘ちゃんだらけじゃねえか・・・あれ?この巴マミと、佐倉杏子って死んだはずじゃ?」
    承太郎「そういや確かに…。」妹子「おそらく、別世界からつれてこられたのでしょう・・・。」
    ジョナサン「まずは奴のアジトを探そう。」妹子「ええ、僕も協力します!」コブラ「サンキュー!妹子!」
    ~ヒウン下水道・隠れアジト~
    ターベージ「これが捕獲した魔法少女か・・・。」
    DIO「その通りだターベージ。」
    ターベージ「まさかこの魔法少女の血で再生怪人を作ることになるとは・・・。」
    DIO「奴らは我らのアジトがヒウン下水道にあることは知らない…それにヒウン下水道はスペースビースト達のに巣口になってるからな…。」
    ペドレオン・クライン・フリーゲン・ビーセクタ・アラクネア・バグバズンブルード「ギャォォォォン!!」(ヒウン下水道内を動き回ってる)
    ターベージ「なぜスペースビースト達がここに?」DIO「番犬の役割さ番犬の・・・。」
    ターベージ「番犬・・・。」DIO「もし、奴らが来てもこのスペースビースト達が抹殺してくれるからな。」
    ターベージ「なるほどな…。」
    DIO「今頃やつらはこのスペースビースト達の餌食になっているだろうさ・・・。」
    ターベージ「そうだな…ハーハハハハハハハ!!」
    するとそこにプリム兵が!
    プリム兵「大変です!スペースビースト達が変な奴らに!」DIO「何ぃ!?変な奴ら!?」
    ターベージ「まさかコブラ達か!?」プリム兵「いや違います!こっ、これがその映像です!」
    ターベージ「一体誰だ…スペースビーストを倒す者とは・・・。」
    プリム兵はその映像を見せた!
    新八・神楽(映像)「オラァァァァァァァー!!」
    ペドレオン(クライン&フリーゲン)・ビーセクタ「ギギィィ~ン!!」
    ターベージ「なっ!こいつらは!?」
    銀時(映像)「テヤァァァァァァー!!」
    アラクネア・バグバズンブルード「ギャガガガカ!!」
    DIO「坂田銀時!?どうしてここに!?」
    ターベージ「どうして奴らがここに…。」
    プリム兵「おそらくコブラ達に頼まれたのでしょう・・・。」
    ズガァァァン!!
    ターベージ「ぬぉ!?なんだ!?」妹子「あなた達ですか!?魔法少女達を誘拐しているのは・・・!」
    DIO「おっ、お前は!?」妹子「魔法少女の皆さん、コブラさんのために全部開放してもらいますよ。」
    ターベージ「何だと!?ん!?コブラ!」コブラ「久しぶりだなターベージ!」
    承太郎「俺達もいるぜ!」DIO「承太郎!それにジョースター一家!」
    なんとそこへコブラ達が登場!
    コブラ「ターベージ!あの時は、よくもジェーンを・・・!」
    ターベージはコブラにとっては敵だった。
    コブラ「ジェーンの仇、ここで討たせてもらうぜ!」妹子「コブラさん、私も協力します!」
    コブラ「おう!頼むぜ!」ジョナサン「ジョースター一家の因縁、DIO!」
    ジョセフ・ジョースター「今日こそ決着をつけるぜ!」DIO「いいだろう!ジョースター一家!」
    さあ、宿命の対決の始まりだ!
    DIO「行くぞ!ザ・ワールド!」
    ザ・ワールドッ!DIOのスタンドであるッ!
    承太郎のスタープラチナと同様の近距離パワー型で、高いパワーとスピードを有する。
    なおかつ近距離パワー型の中では10mと反則的に長い射程を持つぞ!
    DIO自身「パワーも精密さもスタープラチナより上」「最強のスタンド」と豪語するほど!
    承太郎「くっ!スタープラチナ!」
    承太郎のスタープラチナ!
    承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!!」DIO「そんな技…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!!
    承太郎「うわあああっ!」
    ポルナレフ「承太郎ッ!
    承太郎「ふっ…やれやれだぜ…。
    DIO「所詮、貴様など…貧弱貧弱ゥッ!!
    ポルナレフ「なら、シルバーチャリオッツゥッ!
    ポルナレフのシルバーチャリオッツ!
    DIO「そんなもの…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!!
    またしてもDIOの無駄無駄ラッシュ!
    ポルナレフ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!
    ジョセフ「ポルナレフ!」
    ポルナレフは吹っ飛ばされた!
    ジョナサン「くっ・・・なんて強さ…ジョセフ!」ジョセフ「おう!分かった!」
    ジョナサン・ジョセフ「震えるぞッ!ハートッ!燃え尽きる程にヒートッ!刻むぞッ!血液のビートッ!山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!!
    ジョナサンとジョセフの山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!
    DIO「グワァァァァァァー!!」ジョナサン「どうだDIO!」
    DIO「フフッ…フハハハハハハハハ!!ジョースター一家よ、スタンド使いはこの私だけではないことをッ!!」
    ジョースター一家「何ぃッ!?」コブラ「まさか…ターベージがスタンド使い!?」
    ターベージ「そのとおりだコブラ!」コブラ「ターベージ!んっ?まどか!ほむら!さやか!」
    鹿目まどか「コブラ・・・倒ス・・・。」コブラ「!?・・・ターベージ!まどか達に何をした!」
    ターベージ「ふふふふ・・・これは俺のスタンドの力だ!」コブラ「やはり予想が当たったな…。」
    妹子「貴様・・・!ジェーンの二の舞にする気か!」ターベージ「まあそういうことだな!」
    DIO「そしてこれがターベージのスタンド、その名も・・・。」
    ターベージ「吸血の植物(バンパイアプラント)!」妹子「吸血の植物(バンパイアプラント)だと!?」
    承太郎「ほぉ…それがお前のスタンドか…。」
    ターベージ「フランケシタイン様がこのスタンドがお前に似合うと言ってな。これをくれたんだ。」
    妹子「まさか…まどかちゃん達はお前のスタンドに!?」ターベージ「そのとおりだ・・・。」
    DIO「それに魔法少女の血はこんなに美味しいとはな…。」ジョセフ「き、貴様~!」
    コブラ「くそ…まどか達がいるため攻撃ができん!」妹子「くっ・・・、どうすれば・・・!」
    ターベージ「ふふ…今回は貴様らの負けのようだな…。」
    ???「負けだぁゴラァ?おいおい~誰か忘れてねぇかぁ?ターベージさんよぉ?」
    ターベージ「何ぃ!?誰だ!?」銀時「よう!コブラ!助けに来てやったぜ!」コブラ・承太郎「銀時!」
    すると突然、壁が爆発した!
    新八・神楽・山野バン・大空ヒロ・花咲ラン・キョウヘイ・メイ「銀さん!」
    銀時「お前ら、来たか!」DIO「なっ、貴様らは!?」
    銀時「俺たちは、マスターハンドに頼まれてあんたらの野望を潰しに来た!」
    山野バン「ターベージ、DIO!もうお前達の好きにはさせないぞ!」
    DIO「こしゃくな!空裂眼刺驚(スペース・リパー・スティンギー・アイズ)!!
    空裂眼刺驚(スペース・リパー・スティンギー・アイズ)とはジョナサンを殺害した技だッ!
    眼球内の体液に高圧力をかけ、瞳の向ける先に発射する吸血鬼ならではの技で、その威力はガードを貫き石の柱を真っ二つにするほどだ!
    妹子「(よし、今ならこの力を…。)大地の波紋疾走(ランドオーバードライブ)ッッ!!
    DIO「な、なにぃっ!?」
    すると、DIOの下にひび割れが!
    DIO「うわああああああああっ!」
    ターベージ「DIO!まどか達、奴らを!」
    ターベージはまどか達に命令するがしかし、まどか達は立ち止まってるだけだった。
    ターベージ「どうした!?まどか!さやか!ほむら!」
    ???「まどかちゃん達はもうすでに私のスタンドで眠らせたのよ。」
    ターベージ「何ぃ!?貴様は!?」
    志村妙「私は志村妙・・・そしてこのスタンドはリライフ・エンジェル!」
    志村妙のスタンド、リライフ・エンジェルは怪我人や、手先になった人を助けるスタンドだ!
    志村妙「新ちゃん達、まどかちゃん達は私が助けるわ!」
    ターベージ「きっ、きさまぁぁぁぁー!!」
    志村新八「行け!ゼブライカ!」ゼブライカ「ヒヒィーン!!」
    キョウヘイ「行け!ヴォーグル!」ヴォーグル「ヴォーグル!」
    神楽「行くアル!バオッキー!」メイ「行って!ミジュマル!」
    バオッキー「バオッキー!」ミジュマル「ミジュマッ!」
    ターベージ「な!?ポケモン!?」
    DIO「ぬぅ…まさかポケモンまでいるとは…。」
    志村新八「ゼブライカ!ニトロチャージでぶっ飛ばせ!」
    ゼブライカ「ヒヒィーン!!」キョウヘイ「ヴォーグル!翼で撃つ!」
    ヴォーグル「ヴォーグル!!」神楽「バオッキー!炎のパンチ!」
    バオッキー「バオッキー!」メイ「ミジュマル!シェルブレード!」ミジュマル「ミジュマ!」
    ゼブライカのニトロチャージとキョウヘイの翼で撃つ!
    そしてバオッキーの炎のパンチとミジュマルのシェルブレード!
    ターベージ「グワァァァァァァー!!」
    仗助「ようし俺も!クレイジーダイヤモンドッ!!
    仗助はクレイジーダイヤモンドを出したッ!!
    仗助「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァーッッ!!!
    DIO「うわあああああああああああああああああっ!!」
    仗助のドラララララッシュがDIOに炸裂!
    承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!
    山野バン・大空ヒロ・花咲ラン「必殺ファンクション!」
    CCMアナウンス(山野バン)「アタックファンクション!コスモスラッシュ!」
    山野バン「コスモスラッシュ!!」
    CCMアナウンス(大空ヒロ)「アタックファンクション!ホーリーランス!」
    大空ヒロ「ホーリーランス!!」
    CCMアナウンス(花咲ラン)「アタックファンクション!炎崩し!」
    花咲ラン「炎崩し!」
    三人のLBXの合体攻撃!
    ターベージ「うわあああああああっ!」
    コブラ「ターベージ!」
    ターベージ「ぬっ!?コブラ!」
    コブラ「ジェーンの敵、ここで打つぜ!」
    コブラの怒りのサイコガン!
    ターベージ「なっ!?バカな!?グワァァァァァァァァァー!!」DIO「タッ、ターベージ!」
    承太郎・銀時「おっとDIO・・・お前らの相手は俺達だ!」DIO「ぬっ!ザ・ワールドッ!!
    承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールドッ!!
    承太郎vsDIOの対決!
    承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!!」
    DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!!
    そして!
    承太郎「オラァッ!」DIO「WRYYYYYYYYYYYyyyyyyyyyyッ!!
    両者のクロスカウンターが炸裂!
    一同「!・・・どっちが勝ったんだ!?」承太郎「・・・くっ…。」コブラ「承太郎!」
    DIO「やはりこの程度だったか!そして、そのパワーも使い切ったかッ!承太郎!」
    その時、DIOの体に皹が!
    DIO「なっ!?なにぃっ!?」ジョセフ「おおっ!」承太郎「・・・お前の負けだな。DIO。」
    DIO「ばッ…馬鹿なッ!このDIOがッ!このッ!DIOがアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
    DIOは敗れ去った・・・。
    ターベージ「バカな…DIOが・・・。」コブラ「おっと!ターベージ!お前は地獄行きだ!」
    ターベージ「!?」コブラ「喰らえ!」
    コブラはパイソン77マグナムをターベージに撃った!
    ターベージ「グワァァァァァァァァァー!!おっ、おのれコブラぁ…私はここでくだばる訳にはいかん…ウォォォォォォォー!!後は頼んだぞ…ガルベロス!。」
    そう言うとターベージは倒れた。
    坂田銀時「やったなコブラ!」コブラ「ああ、これでジェーンの仇を討ったぜ・・・・。」
    承太郎「ふっ…やれやれだぜ…。」
    この時、DIOの遺体に流れた血があるところまで流れた。
    ???「ガルルルル…。」承太郎「んっ?」坂田銀時「どうした?承太郎?」承太郎「なんか変な声が…。」
    ???「ズギャグォォォォー!!」
    一同「!?」
    一同が振り向くとそこにはガルベロスが!
    ガルベロス「ズギャグォォォォー!!」
    スネーク「まるでケルベロスみたいな怪獣だな…。」
    大佐「いかん!奴はガルベロスだ!」
    スネーク「ガルベロス?」
    大佐「ガルベロスはウルトラマンネクサスと出会った姫矢准が初めてウルトラマンと共に戦ったビーストだ!」
    スネーク「やつの武器は何だ?」
    大佐「両肩の口から発射する火炎弾と、鋭いツメが武器だ。」
    スネーク「火炎弾が武器か・・・。」
    大佐「また、なんと言っても恐ろしいのは奴の目から放つ催眠波動だ。ガルベロスはこれで相手に幻覚を見せて混乱させるぞ。」
    スネーク「不気味な奴だな…。」
    承太郎「何でこんな奴が出現したんだ・・・?」
    ジョナサン「・・・血だ…。」
    コブラ「血?」
    ジョナサン「DIOの血の後を見てみろ。」
    仗助「えっ…本当だ!」
    仗助が見るとDIOの血がガルベロスの入るところまで流れていた!
    ガルベロス「ズギャグォォォォー!!」
    DIO「クックック…。」
    ジョナサン・承太郎「DIOッ!」
    妹子「貴様、一体なにを!?」
    DIO「言っておくが…俺は不死身だァァァアアアアッ!!」
    DIOは自らの体を切断し、頭部だけ動いた!
    コブラ「おま!頭だけでも生きてるのかよ!」
    ジョナサン「来るぞっ!」
    ガルベロス「ガルルルー!!。」
    DIO「WRYYYYYYYYYYYyyyyyyyyyyッ!!
    コブラ「くっ、バイソン77マグナム!」
    コブラのバイソン77マグナム!
    ガルベロス「ガルル?」
    ポルナレフ「げぇーッ!?コブラさんのバイソン77マグナムが聞かねぇーッ!?」
    承太郎「だったらスタープラチナならどうだ!」
    承太郎のスタープラチナ!
    承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!!」
    ガルベロス「ズギャグォォォォー!!」
    DIO(ばかめ・・・、ガルベロスには再生能力があるとも知らずに・・・。)
    承太郎「オラァッ!
    ガルベロス「ガルルルー!!」
    ガルベロスの火炎弾!
    ズギュウウウン!!
    承太郎「うわああっ!」
    銀時「ジョジョッ!!」
    ガルベロス「ガルルルー!!」
    志村新八「ゼブライカ!ニトロチャージだ!」
    ゼブライカ「ヒヒィーン!」
    ガルベロス「ズギャグォォォォー!!」
    ガルベロスは催眠波動を放った!
    銀時「いかん!目を瞑れ!」
    一同「うわああっ!」
    ゼブライカ「ヒヒィーン!」
    ゼブライカはガルベロスの催眠波動で混乱した!
    ガルベロス「ガルルルー!!」
    ゼブライカ「ヒヒィーン!」
    混乱したゼブライカは銀時達を襲う!
    新八「くっ…戻れゼブライカ!」
    新八はゼブライカを戻した!
    DIO「フッハハハハハ!!! 貧弱貧弱ゥゥッ!!
    ポルナレフ「アイツに勝つにはどうしたら…。」
    ???「俺に任せろ…。」
    新八「!・・・貴方は藤宮さん!」
    するとそこにあの藤宮博也が!
    藤宮博也「アグルーーーー!」
    藤宮博也はウルトラマンアグルに変身した!
    ガルベロス「グガァ!?」
    DIO「なっ!?この青い光はァァァッ!?」
    ウルトラマンアグル(V2)「ティッアッッ!!」
    ガルベロス「ギィィィン!!」
    DIO「ウッ、ウルトラマンアグル!?」
    承太郎「青い…ウルトラマンか…。」
    ウルトラマンアグル(V2)「行くぞっ!」
    ガルベロス「ガルルルー!!」
    銀時「気をつけろ!そいつは再生能力を持っているんだ!」
    ウルトラマンアグル(V2)「再生能力・・・分かった。ティッアッ!」
    ガルベロス「グガァ!?」
    ウルトラマンアグルのアグルセイバー!
    ガルベロス「ギギィイイイン!!」
    ガルベロスの目がやられた!
    銀時 「よっしやァアッ!!」
    新八「これで催眠波動が使えなくなった!」
    ウルトラマンアグル(V2)「よし、これでとどめだ!」
    ウルトラマンアグル(V2)はリキデイターでガルベロスにとどめをさそうとしたその時だ!
    ???「ガルルルー!!」
    ズガァァアアアン!!
    ウルトラマンアグル(V2)「グワァァーッ!!」
    承太郎「アグルゥッ!」
    謎の攻撃がアグルを吹っ飛ばした!
    アルギュロス「フッフフフフ…。」
    ギャンザー・エアロヴァイパー「ギャォォォォン!!」
    コブラ「なっ!?新手か!?」
    アルギュロス「私は金属生命体アルギュロス!」
    金属生命体アルギュロスゥッ!
    身長:52.5m 体重:5万2500t
    アパテーと同種の金属生命体だ!
    4本の槍状の姿で中部地方、プロノーン・カラモスに現れ、アグルの姿を模して人型に変形した!
    胸にアグルと同じライフゲージ(但しダミー)があり、両腕(メタモルアーム)はどんな武器にも変形し、戦闘時に左腕を長剣、右腕をキャノン砲に変形させる!
    また、敵を追い詰めるとにやりと目を歪めて笑う癖があり、その際に不気味な笑い声を洩らすぞ!
    以前登場したアパテーとの同様の特殊能力は特に受け継いでいない。
    長剣状に変形させた片腕でアグルを軽々持ち上げてしまうほどの怪力を持つぞ!
    アルギュロス「私はフランケシタイン様の命を受けてお前とアグルを始末しに来た!」
    コブラ「ケッ!俺と同じサイコガン持ってる奴がいるとはな!」
    アルギュロス「まあ私の腕は変幻自在だからな!」
    DIO「来てくれたか!アルギュロス!」
    アルギュロス「加勢するぞ!DIO!!」
    ウルトラマンアグル(V2)「くっ…。」
    アグルはさっきのダメージでライフゲージ青から赤へと変わった!
    ジョナサン「いかん!アグルのライフケージが点滅している!」
    ギャンザー・エアロヴァイパー「ギャォォォォン!!」
    ガルベロス「ズギャァグォオオオー!!」
    アルギュロス「三体怪獣よ!ヒウンシティを破壊するのだ!」
    怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
    怪獣軍団はヒウン下水道をぶち壊しヒウンシティに現れた!
    怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
    ウルトラマンアグル(V2)「あっ!町が!」
    アルギュロス「ふっはははは!これでヒウンシティはおしまいだ!」
    だがその時!
    高山我夢「ガイアアアアアアアア!!」
    怪獣軍団「グガァ!?」
    DIO「今度はなんだゥッ!?」
    ウルトラマンガイア(V2)「ダーー!!」
    ズドォオオオオン!!
    ウルトラマンアグル(V2)「ウルトラマンガイア・・・我夢か!?」
    アルギュロス「ぬぅ!?ウルトラマンガイアも現れたか!」
    ウルトラマンガイア(V2)「藤宮!怪獣軍団は僕に任せてくれ!」
    ウルトラマンアグル(V2)「分かった!我夢、行くぞ!」
    アルギュロス「三体怪獣!ガルベロス!突撃!」
    怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
    コブラ「俺達も行こうぜ!」
    一同「おう!」
    ガルベロス「ズギャグォオオオオーッ!!」
    ウルトラマンガイア(V2)「ディアッ!!」
    ガルベロス「ギィイイイン!!」
    ガルベロスは尻尾を振り回した!
    ウルトラマンガイア(V2)「デアッ!!」
    ガルベロス「グガァ!?」
    ウルトラマンガイア(V2)「ハァァァァ…ダーーー!!」
    ウルトラマンガイアはガルベロスの尻尾をつかんで投げ飛ばした!
    ガルベロス「ギィイイイン!!」
    ウルトラマンアグル(V2)「ディア!」
    アルギュロス「フン!」
    ウルトラマンアグルとアルギュロスのぶつかり合い!だがしかし!
    アルギュロス「変身・・・。」
    ウルトラマンアグル(V2)「ムッ!?」
    ニセウルトラマンアグル「フッフフフ…。」
    銀時「変身しやがった!」
    コブラ「しかもウルトラマンの偽者かよ!」
    ニセウルトラマンアグル「驚いたかねコブラ君!私の武器は君と同じサイコガンのような武器だけじゃないのだよ!」
    ジョセフ「なんちゅう恐ろしい奴・・・。」
    さくら「きゃあああああああ!!」
    ギャンザー・エアロヴァイパー「ギャォォォォン!!」
    コブラ「やべえ!可愛い娘ちゃん達が!」
    承太郎「流星指刺(スターフィンガー)!」
    承太郎の流星指刺(スターフィンガー)!
    ギャンザー「ギィイイイン!!」
    エアロヴァイパー「ギャォォォォン!!」
    CCMアナウンス(山野バン)「ドッキングシークエンス、開始!」
    CCMアナウンス(大空ヒロ)「プロセス1!」
    CCMアナウンス(花咲ラン)「プロセス2!」
    山野バン「完成!Σオービス!!」
    DIO「なっ!?合体した!?」
    山野バン「このΣオービスの力を見せてやる!」
    エアロヴァイパー「ズギャアグォオオオーッ!!」
    DIO「エアロヴァイパーのテレポートアタックをくらうがいいっ!」
    エアロヴァイパー「ズギャアグォオオオーッ!!」
    エアロヴァイパーのテレポートアタック!
    山野バン「ラン!頼むぞ!」
    花咲ラン「まかせて!」
    エアロヴァイパー「グガァ!?」
    Σオービスのバックパックが分離してエアロヴァイパーの攻撃をビームで防御した!
    DIO「何ィ!?」
    大空ヒロ「必殺ファンクション!」
    CCMアナウンス(山野バン)「アタックファンクション!Σ(シグマ)ドライブソード!」
    エアロヴァイパー「ズギャアグォオオオーッ!!」
    DIO「エ、エアロヴァイパー!!おのれ!ギャンザー!」
    ギャンザー「ギャォォォォン!!」
    ギャンザーの光弾!
    ウルトラマンガイア(V2)「デアッ!!」
    ウルトラマンガイア(V2)のウルトラバリアーがギャンザーの光弾を防ぐ!
    ギャンザー「ギュイ?」
    ウルトラマンアグル(V2)「ガイア、変身だ!」
    ウルトラマンガイア(V2)「おう!デアッ!!」
    銀時「ガイアが変わるぜコノヤロー!」
    ウルトラマンガイア(V2)はスプリームバージョンへ!
    ウルトラマンガイア(スプリームバージョン)「ジュア!」
    ガルベロス・ギャンザー「ズギャアグォオオオーッ!!」
    ウルトラマンガイア「ジェア!ハァァァ・・・ジェアァァァァーーーーーー!!!」
    ウルトラマンガイア(スプリームバージョン)のフォトンストリームだ!
    ウルトラマンアグル(V2)「ダアッ!」
    ニセウルトラマンアグル「むっ!?」
    ウルトラマンアグル(V2)「コブラ!承太郎!」
    コブラ&承太郎「おう!」
    ウルトラマンアグル(V2)「デアッ!ハァアア…ダァアアアーッ!!」
    ウルトラマンアグル(V2)のフォトンクラッシャー!
    承太郎「スタープラチナ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!!」
    コブラ「喰らえ!」
    コブラのサイコガン!
    ニセウルトラマンアグル「ならばこちらも!デアッ!ハァアア…ダァアアアーッ!!」
    ニセウルトラマンアグルのニセフォトンクラッシャー!
    ウルトラマンガイア(スプリームバージョン)・ウルトラマンアグル(V2)「ハァアア…。」
    4人の合体攻撃がニセウルトラマンアグルのニセフォトンクラッシャーを押し戻した!
    ニセウルトラマンアグル「なっ!?バカな!このアルギュロスがぁあああああああああーッ!!」
    怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
    ドガァアアアアアン!!
    東方仗助「おおっ!」
    アルギュロスと怪獣軍団は大爆発!
    DIO「ア、アルギュロスゥッ!!」
    銀時「DIO!お前にはこいつで止めだ!剣の兜(ソード・ヘラクレス)!!」
    銀時の木刀「洞爺湖」から武将型スタンドが現れた!
    DIO「そっ、そのスタンドは!?」
    銀時「マスターハンドがこの俺にくれたスタンドだ!こいつをお前にお見舞いしてやる!」
    銀時の剣の兜(ソード・ヘラクレス)がDIOを真っ二つにする!
    DIO「グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ!!このDIOがぁあああああああああーッ!!」
    承太郎「今度こそやったか?」
    そしてDIOは、大爆発!
    ジョセフ「おお、やったぞ!」
    だが・・・。
    ???「フッハハハハハ!!」
    コブラ「!?」
    承太郎「おっ、お前は!」
    フランケシタイン「さすがだな!お前達!DIOを見事倒すとは!」
    銀時「テメェがフランケシタインか…。」
    フランケシタイン「ほう、貴様が攘夷戦争に参加していたとされてるあの坂田銀時…いや、白夜叉!」
    銀時「今じゃ万事屋のオーナーだけどな…。」
    高杉晋助「お前もスタンド使いになってるとはな…。」
    銀時「!お前は高杉!」
    なんとあの高杉晋助がフランケシタインの配下になっていた!
    コブラ「銀さん!知り合いかい!?」
    高杉晋助「知り合い?今じゃ腐れ縁だがな…。」
    銀時「まさか・・・、てめぇもフランケシタインの配下になっていたとは・・・!」
    高杉晋助「そういうことだ!でも俺だけじゃないぞ・・・。」
    神威「やあ♪久しぶりだね。」
    神楽「神威!」
    さらに神威も配下になってた!
    コブラ「お前もフランケシタインの配下になったのかよ!?」
    神威「君が不死身の宇宙海賊コブラか・・・それと、承太郎!」
    承太郎「いかにも承太郎だ。」
    ジョナサン・ジョースター「そして私はジョースター一家のジョナサン・ジョースター!」
    ジョセフ・ジョースター「俺はジョセフ・ジョースターだぜ!」
    フランケシタイン「ジョースター一家か・・・。お前たちの宿敵であるDIOがお世話になったな・・・。」
    神威「まさか地球にこんな強い奴がいるなんてびっくりしたよ!」
    ジョセフ・ジョースター「テメェ!調子に乗んな!ストームパンチ!」
    神威「あまいね・・・。」
    神威はスタンドを繰り出した!
    ジョセフ・ジョースター「なっ!?」小野妹子「ストームパンチが…。」
    神威「殺しちゃうぞ♪影の死神(シャドーハデス)!」ジョセフ・ジョースター「何!?」
    神威の影の死神(シャドーハデス)!
    バァーン!!
    ジョセフ・ジョースター「おわぁああああああー!?」ポルナレフ「ジョセフさぁあああん!!」
    小野妹子「き、貴様もスタンド使いに・・・?」神威「そのとおりさ♪」
    ポルナレフ「よくもジョセフさんを・・・シルバーチャリオッツゥッ!
    ポルナレフのシルバーチャリオッツ!
    神威「フフッ…また面白そうな物を出したね♪」高杉晋助「だが、スタンドはお前の18番ではない!」
    高杉晋助はスタンドを出した!
    高杉晋助「俺はただ壊すだけだ、この腐った世界を!暴走の破壊神(デストロイバーサーク)!」
    ポルナレフ「なっ!?スタンド!?」
    高杉晋助「はぁっ!!」
    ポルナレフ「ダニィイー!?」
    暴走の破壊神(デストロイバーサーク)の破壊光線がポルナレフを襲う!
    ポルナレフ「おわぁああああああー!?」
    承太郎「ポルナレフ!スタープラチナ!」
    承太郎のスタープラチナ!
    コブラ「援護するぜジョジョ!」銀時「俺たちも!」高杉晋助「ふっ…おもしれぇ・・・。」
    神威「でも僕達に勝てるかな?」銀時「なめんじゃねぇ…。」
    銀時の怒りが爆発した!
    高杉晋助「んっ?」銀時「剣の兜(ソード・ヘラクレス)!!」
    銀時の剣の兜(ソード・ヘラクレス)!
    神威「影の死神(シャドーハデス)!」新八「銀さん!」銀時「なっ!?」承太郎「奴は化け物かッ!?」
    銀時のスタンドの攻撃がすり抜けてしまった!
    銀時「やっ、野郎!」神威「ぼくのスタンドは物理攻撃に強いのさ!」銀時「テッ、テメェ…。」
    フランケシタイン「もういいだろう、神威、高杉。」
    神威&高杉「はっ!」コブラ「フランケシタイン?」承太郎「どういうことだ!?」
    神威「ふふっ、楽しみは最後まで取っておく…。」高杉晋助「お前たちはいつでも倒せるからな。」
    コブラ「ほぉ…俺らも楽しみにしているぜ。」フランケシタイン「では、さらばだ!」
    フランケシタイン一行は去った…。
    承太郎「フランケシタインめ・・・。」
    その時!
    DIO「WRYYYYYYYYYYYyyyyyyyyyyッ!!
    コブラ「!?」銀時「な!?なにぃー!?」承太郎「DIO!?倒されたんじゃ!?」
    DIO「坂田銀時…いや、白夜叉!こうなったら貴様の血を吸ってやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
    サトシ「ピカチュウ!エレキボールだ!」DIO「グワァ!?」アイリス「キバゴ!龍の怒り!」
    デント「ヤナップ!ソーラービーム!」
    DIO「エエエェェェアアアアアアアアアーーーーーッ!!!!
    銀時「おっ、お前らは…。」
    DIOは、ポケモントレーナーの一斉攻撃を受けて消滅した・・・・。
    DIO、ダーベージ・・・死亡により再起不能(リタイア)
    To Be Countinued・・・⇒
    ED:「ROUNDABOUT」
    次回予告
    コブラ「コブラだ!俺達の前に現れたポケモントレーナー、サトシはポケモントマスターを目指し、旅してるんだぜ!」
    承太郎「サトシたちは、アニメ世界にスタンドつかいが増え続けている事件を、俺とコブラに知らせ、妹子や銀さん、バン達と共に仲間になったぜ!」
    コブラ「次回!ジョジョとコブラの奇妙な冒険!第12話「新たな戦いへ」にまた会おう!」

第12話「新たな戦いへ」

志村新八「あんた、俺達と同じポケモントレーナーみたいだけど・・・いったいだれだ?」
前回、DIOから銀時を助けたポケモントレーナー、そう彼はサトシだ。
サトシ「おれはサトシ。こっちは俺の相棒のピカチュウだ。」ピカチュウ「ピッカ!」
アイリス「あたしはアイリス、こっちはあたしのポケモンのキバゴっていうの!」キバゴ「キバキバ~。」
デント「僕はデント。」ヤナップ「ナップ!」神楽「どうやら三人は敵じゃないアル。」
妹子「それにしても、どうしてここへ?」サトシ「実はお登背さんって人が…。」
銀時「お登背・・・?」
お登背。
彼女はかぶき町四天王の一人。
かぶき町四天王とは、かぶき町を牛耳る4つの大勢力のトップ達のことである。
お登背、次郎長、西郷、華陀が、かぶき町四天王だ
現在はこの4人の内、次郎長が隠居のため、華陀が陥落のため、それぞれ四天王から退いている。
お登背「銀時、大丈夫か?」
神楽「ババア!」
新八「もしかして貴方がサトシ君達を?」
お登背「ああ、あたしはアニメ世界にスタンド使いが増え続けている事件を、サトシ君達に知らせたのさ。」
コブラ「ほぉ…怖そうなおばあちゃんだな。」
承太郎「お登背、スタンド使いが増え続けているってどういうことだ?」
ジョナサン「どうゆうことなんです?」
お登背「おそらくフランケシタインの仕業だろう・・・。」
承太郎「フランケシタインの奴は一体何を…。」お登背「そこはまだ分からん…。」
銀時「つーかなんでハバアがスタンド使いが増え続けているのを知ってんだ?」
お登背「実は私、地球防衛軍の一員なんだよ。」コブラ達「地球防衛軍の一員!?」
銀時・ジョセフ「マジかよ!」お登背「現在私はフランケシタインの野望を追っている。」
コブラ「なるほどな…。」
承太郎(フランケシタイン・・・。スタンド使いを増やして一体何をしようとしているんだ・・・?)
妹子「承太郎さん…。」
プープー(着信音)
お登背「はい、こちらお登背。」
~地球防衛軍基地~
たま「こちらたま、お登背様聞こえますか?」お登背「たま、どうしたんだ?」
たま「花京院、イギー、アヴドゥルの三人がライモンシティのあちこちを襲撃しているとの情報が入りました!」
お登背「何!?花京院とイギー、アヴドゥルがー!?」承太郎「俺の仲間じゃねえか!?」
コブラ「おいおいどうしたんだ?」
お登背「新しい情報が入った!花京院、イギー、アヴドゥルの三人がライモンシティのあちこちを襲撃しているらしい!」
承太郎「マジかよ!」コブラ「なんで花京院、イギー、アヴドゥルの三人がこんなことを!?」
銀時「まさかフランカスタイン!?」新八「フランケシタインですよ銀さん。」銀時「どっちも同じだろ。」
承太郎「フランケシタインめ・・・よくも俺たちの仲間を!」
お登背「とにかく、早くライモンシティに行きな!」コブラ「よし、レディ頼むぜ!」
アーマーレディ「分かったわコブラ!」

ライモンシティ

花京院・イギー・アヴドゥル「ウォオオーッ!!」
アクロイヤー・デモンブルー「さあ来るがいい…ジョースター一家達!」
アクロイヤー・デモンレッド「ここが貴様達の墓場となるのだ!」
アクロイヤー・デモングリーン「きっと驚くわ!彼らが暴れてる姿を!」
承太郎(花京院、イギー、アヴドゥルがれてる姿を見て)「うっ、嘘だろ!?」
サトシ「承太郎さんの仲間が・・・。」山野バン「一体どうなってるんだ!?」
アクロイヤー・デモンレッド「早速来たな!ジョースター一家!」コブラ「むむっ!?」
ジョセフ・銀時「なんだこのオッサン!?(驚愕)」
アクロイヤー・デモンレッド「我々はアクロイヤーデモン三幹部!」仗助「アッ、アクロイヤーッ!?」
コブラ「お前らはミクロマンに倒されたはずだろ!?」
アクロイヤー・デモングリーン「倒された?実は私達、生存してたのよ!」ジョナサン「生存!?」
アクロイヤー・デモンレッド「我々はミクロマンに敗れて以来パワーアップのための修行をしていたのだ。」
アクロイヤー・デモングリーン「その修行の中、私達はフランケシタインと会ったのよ!」
サトシ「フランケシタインと!?」
アクロイヤー・デモンブルー「そして、我々はフランケシタイン様の配下になったのだ!」
アクロイヤー・デモンレッド「まず手始めにお前達を始末してやる!行け!花京院、イギー、アヴドゥル!」
花京院「ははっ…。」コブラ「来るぜ!」
承太郎「おい!やめろ!花京院!イギー!アヴドゥル!目を覚ませ!」
花京院「ハイエロファントグリーン(法皇の緑)!」ポルナレフ「シルバーキャリオッツ!!」
ハイエロファントグリーン(法皇の緑)とは体を人型から紐状(実際は帯状に近い)に分解することができる遠隔操作型のスタンドだっ!
スタンド自体が長大に伸びるため射程距離は広く、100m以上離れられる。
単純なパワーは高くはないが、宝石型のエネルギー弾を発射する技「エメラルドスプラッシュ」を持ち、その破壊力は絶大!
紐状になった状態では人間の体内に潜り込んだり、射程を生かして至る所に張り巡らし、触れると「エメラルドスプラッシュ」を発射する「結界」を造ることができる。
体中に網目状の模様があるため、承太郎からは「光ったメロン」と形容されていた。
イギー「ザ・フール(愚者)!」コブラ「なんだあの犬!?スタンド使えるのか!?」
ザ・フール(愚者)とは砂と同化、砂を操る変幻自在のスタンドだっ!
その性質上、物理的な攻撃でダメージを被ることがない。
また、羽を形作り、空中を滑空することもできるぞ。
四足歩行の大柄なデザイ ンで、ネイティブアメリカンを思わせる羽飾りやマスクが特徴だッ!。
イギー「行くぞコブラ!」コブラ「くっ!イギーやめろ!ビーフジャーキーあげるから!」
サトシ「おいおい・・・。」アヴドゥル「マジシャンス・レッドッ!」銀時「今度は鳥!?」
マジシャンス・レッドはたくましい人間の男性のような肉体の上に鳥(猛禽類)のような頭がついた人型スタンドだっ!
特別な補助的能力は特に無いが、格闘能力に加え炎を操る能力で純粋に戦闘能力の高いスタンド。
その関係からか敵であるDIOの部下達にもある程度能力が知られており、厄介な相手として真っ先に標的にされる事が多いぞ!
コブラ「きっと奴らの体の一部にコントロール装置があるに違いないな!」
承太郎「コントロール装置・・・まさか肉の芽!?」
肉の芽とは、かつてDIOが使ったアイテムだ!
その正体は吸血鬼と化したDIOの細胞を主成分として作られたものである。
肉の芽に寄生されるとこの特徴が出るのだ。
1.脳を刺激されて、DIOに対してカリスマに対するそれの様な憧れの感情を抱くようになり、DIOに従う忠実な部下となる。
2.肉の芽を埋め込まれた者は、数年で脳を食いつくされて死ぬ。
3.主であるDIOが死ぬと肉の芽は暴走し、これを埋め込まれていた者は知性の低い不死身の怪物となってしまう。
またこの肉の芽には四本の触手がついており、無理矢理引っこ抜こうと試みる人物にもとり付くための触手である!
銀時「よし、ソイツを探せばいいんだな!」
ジョセフ・ジョースター「気をつけろ!無理やり抜くとお前も取り付かれるぞ!」
銀時「大丈夫だって安心しろよ!」新八「心配だ…。」イギー「ザ・フール(愚者)!」
銀時「んっ!?なんだ!?」
イギーのザ・フール(愚者)!
銀時「砂の巨人か!剣の兜(ソード・ヘラクレス)!!」
ドォオオオオン!!
銀時の剣の兜(ソード・ヘラクレス)!!
だがイギーのザ・フール(愚者)には効かない!
銀時「なんだこいつ!犬の癖に!」承太郎「イギーのスタンドは砂で出来ている。物理攻撃は効かないぞ!」
銀時「嘘ぉおおん!?」イギー「喰らえ!」
イギーのビッグサンドウェーブ!
銀時「ちょっ!?やめろ!アッー!!」
砂嵐が銀時を襲う!
ジョセフ「銀時ーッ!!よくも俺の兄弟を!」コブラ「ジョセフ!」ジョセフ「波紋コーラーッ!!」
ジョセフの波紋コーラッ!
イギー「むっ!?コーラッ!?」
波紋コーラーとは、コーラやテキーラの瓶に波紋を流し、内側から圧力をかけて栓を強く弾き飛ばす技だッ!
ジョセフ「さぁ、コーラまみれになりやがれ!」アヴドゥル「マジシャンス・レッドッ!」
ジョセフ「なにーッ!?いつの間に!?」アヴドゥル「クロスファイア!」
ジョセフ「なんの!?山吹色の波紋疾走(サンライトオーバードライブ)ッ!!」
ジョセフの山吹色の波紋疾走(サンライトオーバードライブ)!
アヴドゥル「むっ!?」
ジョセフの波紋が打撃により叩き込まれる!
アヴドゥル「ヌゥウウアァアアアアーッ!!」
すると、アヴドゥルの背中からチップのような物が落ちた!
ジョセフ「むっ?これは?」
花京院「そのチップを渡してなるものか!ハイエロファントグリーン(法皇の緑)!」
イギー「ザ・フール(愚者)!」アヴドゥル「マジシャンス・レッドッ!」
コブラ「ジョセフ!チップは俺に任せな!」ジョセフ「頼むぞコブラ!」コブラ「食らiいやがれ!!」
コブラのサイコガン!
そして、チップを破壊した!
花京院「チ、チップがっ!おのれ~!」