スマブラ個人小説/光太郎の小説/味方怪獣達

Last-modified: 2014-07-05 (土) 19:47:16
目次

味方怪人

友好巨鳥リドリアス

身長体重
48m5万8千t

レイ「地球の鏑矢諸島に住む鳥怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「性格はとってもおとなしく、春野ムサシさんになついているポヨ!」
カネゴン「リドリアスはマッハ2で飛行し、ごく稀だが口から鉄板30枚を撃ち抜く光線を吐くよ。」
レイ「また、リドリアスはムサシの輝石の風を切る音が好きで、怪獣保護センターのバリアー点検の際に発生する超低周波が大嫌いなんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「古来から相模灘の十夢良(とむら)沿岸に生息する種族で、季節の変わり目には、南に移動する渡り鳥の一種として伝えられているポヨ。」
カネゴン「また、ゴルメデとは古来から天敵同士なんだ。」
レイ「リドリアスは保護される以前からムサシと関係の深い怪獣でよく一緒に空を飛んでいたんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「カオスヘッダーに乗っ取られてカオスリドリアスになっちゃったけど、ウルトラマンコスモスのおかげで無事にもとの姿に戻れたポヨ!」
カネゴン「カオスリドリアスの身長は50mで、体重は6万t。頭部や爪が鋭角化し、口から破壊光線を吐くようになったんだ・・・。」
レイ「一度は春野ムサシの輝石の音色で正気を取り戻して元の姿に戻ったが、帰ろうとしたところに防衛軍の攻撃を受けてしまい、怒りから再びカオス化してしまった。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「そしてカオスリドリアスは、防衛軍相手に暴れようとしたけど、ウルトラマンコスモスによって阻止され、「ルナエキストラクト」で浄化されて、無事元のリドリアスに戻ったポヨ!」
カネゴン「それ以来、リドリアスの体にカオス抗体が出来たんだ。」
レイ「その後、リドリアスはコスモスのピンチを助けたんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「リドリアスは春野ムサシさんの危機を感知できるらしく、度々バリアーを破って彼を助けに飛来したポヨ。」
カネゴン「カオスダークネスとの最終決戦では、コスモスやモグルドン、ボルギルスと共にカオスダークネスを説得したよ。」
レイ「そしてグローカーとの戦いの際は、消えたコスモスの代わりに呑龍や天敵であるゴルメデ、ボルギルスと共にグローカーと戦ったんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「その後、惑星ジュランでは新たに仲間が増えたポヨ!」

古代暴獣ゴルメデ

身長体重
54m6万9千t

レイ「C3エリアの地底で眠っていた怪獣だ。カオスヘッダーによって目覚めさせられた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「頭部に固い一角、固殻で覆われた背中が特徴で、太股まわりは15.5メートルもあり、強烈な突進力を誇っていて、キック攻撃を得意としているポヨ。」
カネゴン「主な武器は、口からの火球だよ。リドリアスとは古来から天敵同士なんだ。」
レイ「ゴルメデは以前にSRCが捕獲しようとして失敗している怪獣だ。ウルトラマンコスモスのルナエキストラクトでおとなしくなったが、直後に出現したカオスゴルメデの炎攻撃で殺されてしまった。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「カオスゴルメデは、ゴルメデの生命エネルギーを吸収したカオスヘッダーが実体化した姿ポヨ!」
カネゴン「カオスゴルメデは体長と体重が同じだ。」
レイ「本物より強力な強力怪光を口から放ち、用済みのゴルメデを倒したぞ!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「そしてカオスゴルメデは、怒りに燃えるコスモス・コロナモードと激闘し、最後はブレージングウェーブで吹き飛ばされて爆発四散したポヨ。」
カネゴン「後に、ゴルメデと同族の怪獣、ゴルメデβが出たよ。」
レイ「ゴルメデβは防衛軍の廃棄物の影響で凶暴化したんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ゴルメデの形態は前回のゴルメデと変わりないが体色が黄緑っぽくなっているなどが違う点ポヨ。」
カネゴン「パワーと攻撃力は前回のゴルメデをはるかに上回っており、口からは強力な火炎を吐くぞ~。」
レイ「さらに防衛軍の兵器開発工場から排出された汚染物質の影響で体質が変化し、レーザーネットを始め、麻酔弾やミサイル等あらゆるエネルギーを吸収して自らのエネルギーに変えてしまったんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「その上、狂暴になり暴れまわったポヨ。」
カネゴン「でもゴルメデβは炎を吐き続けてエネルギーを切らし、コロナモードになったコスモスに圧倒され、フルムーンレクトでおとなしくなって保護されたよ。」
レイ「鏑矢諸島では、いつも寝ているようだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「その後、ゴルメデβはリドリアス達と共にグローカーに立ち向かったポヨ!」

襟巻怪獣スピットル

身長体重
62m6万1千t

レイ「地底から出現した夜行性の怪獣だ。ジャンボジェットの騒音を外敵の声と思い込み、卵を守るために地上へ姿を現した。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「スピットルはエリマキトカゲの突然変異体で、頭部に威嚇用のフード状の襟巻があり、口から黒い溶解液を出すポヨ!」
カネゴン「スピットルが守っていた卵は実は埋立地の地下にあるんだ。」
レイ「スピットルは旅客機のエンジン音を外敵の威嚇行為だと思ったんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「旅客機の音を消そうと空港を襲おうとしたスピットルだったけど、最後はウルトラマンコスモスと戦い、戦意を喪失し、神経中枢に麻酔段を撃ち込まれて眠りに就いたポヨ。」
カネゴン「その後、卵と共に鏑矢諸島で保護されたよ。」

地中怪獣モグルドン

身長体重
55mt6万4千t

レイ「B2エリアの地下鉄拡張工事の地質調査のために発せられたマイクロウェーブによって目覚めた地底怪獣だ!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「その姿はモグラとカツオが一つになった四足怪獣で、この怪獣が地底を堀り進むたび、地上にマグニチュード8の地震が起こったポヨ。」
カネゴン「長い尻尾を地上へ伸ばして、地上の敵を攻撃する他、腹部に顔のような模様があり、これを相手に見せることで相手を混乱させることができるよ。」
レイ「当初は浅い地中を移動して尻尾だけを地上に出していたが、チームEYESの「怪獣一本釣り作戦」で地上に引っ張りあげられた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「引き上げられたその後、ウルトラマンコスモスと対決したポヨ」
カネゴン「最後はコスモスによって自らの尻尾でがんじがらめにされて動けなくなったところをフルムーンレクトで眠らされ、鏑矢諸島に移送されたよ。」
レイ「ちなみにモグルドンはアヤノ隊員のお気に入りなんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「これは余談だけど一時期モグルドン人気が急上したらしいポヨ。」
カネゴン「怪獣保護区ではボルギルスの尻を追い掛け回したり長い舌でアヤノ隊員に甘えたりするよ。」

電撃怪獣ボルギルス

身長体重
53m5万9千t

レイ「高エネルギーを食料としている怪獣だ。テックブースターのテクノプラズマを狙い、テックブースターを建造していたパリや上海を襲撃していた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「背中にある角でエネルギーを吸収し、口から火球を吐き、尻尾から電撃を放つポヨ。」
カネゴン「ウルトラマンコスモスと戦ったけど、コスモスに700年分のエネルギーを与えられると眠っちゃったんだ。その後、鏑矢諸島で保護されたよ。」

岩石怪獣ネルドラント

身長体重
68m8万3千t

レイ「恐竜の一種にあたるおとなしい怪獣だ。傷を負うと生れた場所に帰ろうとする習性を持ち、防衛軍の施設に装備されていた電磁シールドで深手を負ったため生まれ故郷の龍巌山に向かっていた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「一度はTEAM EYESによって保護されかけたけど、ナガレ・ジュンヤによって撃たれ瀕死の重傷を受けて倒れちゃったポヨ・・・。」
カネゴン「そしてネルドラントはカオスヘッダーに取り付かれてカオスネルドラントに変貌したんだ。」
レイ「カオスネルドラントの身長と体重は取り付かれる前と同じだ。主な武器は口からの高熱弾。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「カオスネルドラントは爪が長くなり、背びれが伸びているポヨ!」
ウルトラマンコスモスと戦ったが、コズミューム光線を受けてネルドランド本体と分離され爆破されたよ。」
カネゴン「カオスヘッダーを除去された後は鏑矢諸島に保護され、ドイガキ隊員が作った薬でリハビリに入ったんだ。リハビリ後は元気な姿を見せたよ。」
レイ「他にもネルドラントの同種がいるんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ネルドラントIIは、ウルトラマンコスモスとカオスウルトラマンの戦いの振動で目覚めた怪獣ポヨ。ネルドラントとは体の色がやや違うポヨ。」
カネゴン「身長と体重は、ネルドラントと同じだよ。カオスウルトラマンの放ったカオス光弾ダークネスウィールでカオスネルドラントIIになったけど、カオス抗体ミサイルでカオスヘッダーは除去され、鏑矢諸島に保護されたんだ。」
レイ「ネルドラント・メカレーターは、ネルドラントと同種の怪獣がノワール星人に改造された姿だ。身長は68m、体重は8万6千t。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「テールダス・メカレーターより遥かに強力な改造を施してあり、麻酔弾やフルムーンレクトも効かず、傷ついても痛みを感じなくなっているポヨ!」
カネゴン「頭部にはコントロール装置が付けられ、右腕が強化改造されていて、怪力を発揮するんだ。」
レイ「ネルドラント・メカレーターは地下に隠されていたが、ノワール星人がフブキ隊員に倒されると出現してウルトラマンコスモスと対決!最後はコズミューム光線でメカを全て除去されたけど、拒絶反応で死んでしまったんだ・・・。」

密輸怪獣バデータ

身長体重
51cm~59m20kg~6万3千t

レイ「卵から孵化したばかりのところを密輸業者の山井に捕まり、日本にペットとして密輸された怪獣だ。一体は警察が保護している。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「免疫力が高く毒素や劇薬などをも栄養源とする事ができるポヨ。」
カネゴン「でも、密漁ブローカーの山井さんに成長抑制剤として唯一体質に合わないハビルニアル毒素を含んだ成長抑制剤HKPを注射されたことで巨大化し、さらに、HKPが引き起こす幻覚症状によって暴れだしちゃったんだ!」
レイ「巨大化したバデータは暴れまわった!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「でも最後はウルトラマンコスモスと戦い、コズミューム光線で毒素を抜かれて大人しくなり、その後、鏑矢諸島で保護されたポヨ!」
カネゴン「ちなみに山井さんは怪獣密輸の容疑で逮捕されたよ。」

深海貝獣ジェルガ

身長体重
42m6万6千t

レイ「SRCが唯一保護してる海底の怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「性格は大人しく、プランクトンを食べて生きているポヨ。」
カネゴン「鏑矢諸島の海底シールド内で生活していたけど、シールド発生装置が故障した際にカオスヘッダーに取り付かれてカオスジェルがになってしまったんだ!」
レイ「カオスジェルガは、ジェルガがカオスヘッダーに取り付かれて変異した姿で目付きが悪いのが特徴だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「背中の貝が割れ、中から触手、破壊光線を出すポヨ!」
カネゴン「ウルトラマンコスモスとの戦いでは触手や破壊光線で苦しめたけど、最後はコスモスのコロナエキストラクトでカオスヘッダーを切り離され、元のジェルガに戻されたよ。」

古代怪獣ガルバス

身長体重
58m6万5千t

レイ「M3エリアの地底で眠っていた以前EYESが捕獲したことがある怪獣だ。主な武器は口からの火炎放射。ワロガによって目覚めさせられ、変調器で操られた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ガルバスはウルトラマンコスモスを倒し、発電施設を襲撃。首都圏のライフラインをストップさせたポヨ。その後、G2エリアのエネルギープラントを襲撃しようとしたけど、エネルギープラントのタービンが止まると変調器の支配から解放され、コスモスに保護されたポヨ。」
カネゴン「また、同族に古代怪獣ドルバがいるよ。ドルバの身長は58m、体重は6万4千t。」
レイ「元々は地底に眠ってたがカオスウルトラマンカラミティによってカオスドルバになりウルトラマンコスモスを襲った。カオスドルバの身長は59m、体重は6万4千。主な武器は口からの火球だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「カオスドルバはカオスウルトラマンカラミティに操られウルトラマンコスモスに襲い掛かったポヨ。でも最後はコズミューム光線を受けて元に戻り、その後カオスウルトラマンカラミティに立ち向かったポヨ。」
カネゴン「全く歯が立たなかったものの死ぬことはなく、その後、鏑矢諸島で保護されたよ。」

分身怪獣タブリス

身長体重
54m5万9千t

レイ「SRCの発足していなかった12年前に、ニュータウンの乱開発で目覚めた怪獣だ。この時に少女(佳奈)を助けた事から MITIに鏑矢諸島の朋友島に保護され、後の怪獣対策に保護という選択肢をもたらした。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「この怪獣は分身を生み出すことができ、少女を求めて夢川町に分身を出現させていたポヨ。この分身にはダメージを与えることができないポヨ。」
カネゴン「当時の少女がタブリスとの再会を拒んだためTEAM EYESは物体ファクシミリで誤魔化そうとしたけど失敗したんだ。」
レイ「物体ファクシミリで複製の佳奈との偽りの再会を仕組まれた事に気づいたタブリスは、怒って分身を暴れさせた!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ウルトラマンコスモスとの戦いでは、実態のない複製体の能力を生かしてコスモスを圧倒したポヨ!」
レイ「だけど、佳奈は決意した!」
カネゴン「佳奈はかつて友達を失い、独りきりで寂しい想いをしていた頃を思い出し、タブリスの寂しかった想いを感じたんだ。ウルトラマンコスモスは、エクリプスモードに変身して、佳奈を朋友島に送ったんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「そして佳奈はタブリスと再会したポヨ!」

河童かわのじ

身長体重
1.65~43m不明~4万5千t

レイ「取川村の沼に潜む河童だ。人間ほどの大きさで、村人と家族同然に暮らしていた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「村の長老さんに暴力を振るった若者を懲らしめたけど、そのために怪我をした若者へ河童秘伝の薬を届けるといった優しい性格を持っているポヨ!」
カネゴン「頭には無数のヒョウタンの樽を付けており、中には頭の皿を濡らすための水が入っているんだ。また、頭が乾くと力が発揮出来なくなり濡らすと力が出るよ。」
レイ「だけど、警官に発砲されて怒り巨大化したんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「でもコスモスと相撲をとって機嫌が良くなり、元の姿に戻ったポヨ!」

毒ガス怪獣エリガル

身長体重
54m5万8千t

レイ「かつてチームEYESが捕獲に失敗した怪獣だ。K3エリアに出現した。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「性格はおとなしいけど、自己防衛本能で両肩から毒ガスを放つ性質を持っているポヨ。」
カネゴン「またエリガルはカオスヘッダーに対する免疫を持っていたけど・・・、チームEYESの放った麻酔弾の影響で制御出来なくなり、カオスヘッダーに侵食されたんだ。」
レイ「カオスエリガルは体長:56メートル 体重:6万トンの怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「コロナエキストラクトで切り離されたカオスヘッダーはエリガルから分離してその姿をコピーして実体化したポヨ!そのコピー体がカオスエリガルポヨ!」
カネゴン「主な武器は、胸の突起から放つ破壊光線と両手の鎌。また、エリガルと同じく肩から毒ガスを放つぞ!」
レイ「カオスエリガルはウルトラマンコスモスと戦い、ブレージングウェーブを受けて木端微塵に吹き飛んだ。」
カネゴン「後にカオスヘッダー・メビュートコスモスをエネルギー切れにするために変身した偽者も登場したよ!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「また、別個体のエリガルIIがいるポヨ!」
レイ「エリガルIIは、カオスヘッダーがチームEYESと防衛軍のカオスヘッダー殲滅作戦を妨害するために出現させた怪獣だ。カオスヘッダーに取り付かれ、カオスエリガルIIに変化させられてしまった。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「でもカオスエリガルIIはコスモスに毒ガスを出さない体に変化させられ、コズミューム光線でカオスヘッダーが分離され元のエリガルIIに戻ったポヨ。」

隕石小珍獣ミーニン

身長体重
1m10kg

レイ「ガモダマと呼ばれる宇宙合金製の隕石に入れられてやってきた小型の怪獣だ。2体が地球に飛来し、発見した子どもセンターの少年たちに「小さいから」という理由で命名された。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「性格は温和で大人しいけど、ガモダマに付着していたバイオコントローラーが装着されると巨大化して凶暴なガモランに変身するポヨ!」
カネゴン「隕石大怪獣ガモランは身長:50m 体重:7万tの大怪獣だ!」
レイ「ガモランの主な武器は、額から放つガモフラッシュ光線と両手の3つ目の爪。また、身軽で跳躍してコスモスを攻撃したりもしたぞ。だが最後はコスモスにコントローラーを破壊されてミーニンに戻り、もう一体のミーニンと共に保護された。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「後に地球の文明が危険かどうか判断するために宇宙人少女に送り込まれた事が明かされたポヨ。」
カネゴン「そして新たに隕石大怪獣ガモランIIが現れた!」
レイ「ガモランIIは、鏑矢諸島に保護されていたミーニンのうち、ガモランにならなかった個体に宇宙人少女にバイオコントローラーを取り付けられて変貌した姿だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「外見は前のガモランとシルエットに変わりは無いけど、以前のガモランと違い、体色は紫ではなく、顔色が悪いこと以外はミーニンと同じで、肩の棘が無くなっているポヨ。」
カネゴン「ガモランIIは宇宙人少女の命令で住宅街を襲撃したんだ。」
レイ「だが最後は、エクリプスモードのコズミューム光線でバイオコントローラーを外されてミーニンに戻ったぞ。」

地底怪獣テールダス

身長体重
52m6万6千t

レイ「1年前にチームEYESが保護に失敗した地底に住む怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「この怪獣は顔の左右それぞれに目が三つあるのが特長ポヨ。」
カネゴン「背中にはフブキ隊員が放ったNX弾が刺さっているよ。」
レイ「TEAM EYESの活躍によって爆弾を背中から取り外された後、カオスヘッダーによってカオステールダスになったんだ!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「カオステールダスの身長は52、体重は6万6千t。テールダスとの違いは左右に複数あった目が一つだけになり、頭部の形が変化しているところポヨ。」
カネゴン「ウルトラマンコスモスと戦い、最後はコズミューム光線を受けて元に戻されたよ。」
レイ「後に、ノワール星人に改造された別固体、テールダス・メカレーターが登場したぞ。テールダス・メカレーターの身長は52m、体重は6万9千tだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「テールダス・メカレーターには頭部に指令を受けるメカ、全身数カ所に筋力を上げるメカが埋め込まれているポヨ!」
カネゴン「地底から現れてNW電波で操られたテールダス・メカレーターだったけど、最後は脳神経が拒絶反応を起こして口から泡を出してすぐにショック死したんだ・・・。」

伝説妖怪ヤマワラワ

身長体重
61m6万8千t

レイ「山妾山脈周辺の地方で、古い時代から人々に語り継がれている、森の妖怪だ。その姿は子供にしか見ることが出来ないぞ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「普段は人間と同じ大きさで優しい性格だけど、怒ると角が変形し、巨大化するポヨ。」
カネゴン「ヤマワラワは仲良くなったユウイチ少年が森から去ろうとするのを、大人に連れ去られると誤解し、
巨大化してユウイチ少年の後を追おうとしたんだ。」
レイ「ヤマワラワはユウイチ少年を救出しようとしたEYESやウルトラマンコスモスと戦った。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「でも最後はユウイチ少年と同じくヤマワラワに出会った経験を持つユウイチ少年の父親が、ヤマワラワからもらった木の実を見せたことで思い出がよみがえり、「子供はいずれ大人になる」ことを悟って姿を隠したポヨ。」
カネゴン「後にヤマワラワは、かつて伝説の妖怪マハゲノムを封印した「妖怪様」であったことが判明したんだ。奥日高村では、年に一度その時の戦いを再現したお神楽が行われているよ。」
レイ「伝説悪鬼マハゲノムは身長:63m 体重:6万4千tの妖怪だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「マハゲノムは国をも滅ぼす力を持つと伝えられている、邪悪で巨大な鬼ポヨ。かつてヤマワラワによって奥日高村に封印されていたけど、村の拡張のための道路工事で封印の祠が動かされ、封印が解けてしまったポヨ。」
カネゴン「地元では「マハゲラ」と呼ばれていて、奥日高村では年に一度、ヤマワラワとマハゲノムの戦いを再現したお神楽を披露する祭りが開催されているんだ。」
レイ「特殊能力は特に無いけど、怪力の持ち主で得意技は強靭な歯を使った噛み付き攻撃(パワージョーズ)だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「巨大化したヤマワラワと戦い最初のうちは優勢となるけど、ウルトラマンコスモスが駆けつけたことで形勢が逆転し、ヤマワラワの霊力によって再び封印されたポヨ!。」

海底怪獣レイジャ

身長体重
72m4万t

レイ「サイパン近海に生息しK2電波という特殊な電波でコミュニケーションを取る習性がある怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「普段はエイのような姿だけど、ギャシー星人と合体する事で二足歩行型になるポヨ。」
カネゴン「ジーンと合体したものはレイジャJ、シャウと合体したものはレイジャSと呼ばれるんだ。」
レイ「レイジャの能力は空中での高い機動力と口から吐く波動弾オーシャライザーだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「レイジャはサイパン島に出現したスコーピスと戦ったけど、数の力には敵わなかったポヨ・・・。」

マグマ怪地底獣ギール

身長体重
84m9万t

レイ「コッヴの出現により地底から目覚めた怪獣だ。ゴッヴと同じくポイント335K1に出現した。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「顎は強力で、ビルをも噛み砕くポヨ。」
カネゴン「背中の皮膚は非常に硬い!おまけにギール出現時には、テレビカメラにノイズが走ったんだ。」
レイ「腹部にある第2の口を開いて、マグマ弾を発射することができるが、そこを攻撃されると弱いぞ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ウルトラマンガイアと戦い、フォトンエッジを受けて爆発したポヨ。」
カネゴン「また、後にギールIIとギールIIIが登場したよ。」
レイ「ギールIIの体長は85メートル、体重は9万2千トン。初代と異なり皮膚が赤いのが特徴だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「長い間、秩父山中の地底に眠っていたポヨン。」
カネゴン「地球を救うために人類を抹殺しようとしたアグルによって秩父山中から目覚めさせられたけど、秩父湯ノ沢病院を襲おうとした為、アグルのフォトンクラッシャーで倒されたんだ。」
レイ「ギールIIIは、シベリアの森林地帯に出現したギールと同種の怪獣だ。体長は86m、体重は9万4千t。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ドビシの群れに腹部からのマグマ弾で攻撃したけど、カイザードビシの腹部から放たれたドビシの大群に体に纏わり付かれて倒れちゃったポヨ・・・。」

地帝大怪獣ミズノエノリュウ

身長体重
111m11万t

レイ「大地を司る地球の護り神で恵には「地の龍」とも呼ばれている怪獣だ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「尾の部分が八つの龍の頭となっており、額には「龍玉」と呼ばれる青い玉があるポヨ。」
カネゴン「普段は東京都丸の内ビルの工事現場の奥にある地底湖に潜んでいるけど、一度怒ると暗雲を発生させて空を覆い尽くすんだ。」
レイ「主な戦力は頭部や尻尾の口から放つ電撃光線(龍の閃光)や青色破壊光弾、GBTスティンガーのグレネードミサイルですら阻んでしまう水のバリヤー、額の玉を発光させてガイアをも空中に持ち上げて圧倒する念動力と多彩だ!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ミズノエノリュウは工事によって壬の方角から走る東京で一番大きな地脈が断ち切られたため出現し、東京のライフラインを破壊して地脈を復活させようとしたポヨ。どうやら自然を汚す人間を憎んでいるらしいポヨ!」
カネゴン「でも最後は風水師・黒田恵の説得により人類にもう一度チャンスを与えるべく水の球になって消えていったんだ。」
レイ「後にミズノエノリュウは、地球を護るために人類・ウルトラマンと共に地球怪獣のリーダー的存在となって根源的破滅招来体に立ち向かい、東京でドビシの群れを攻撃し、その後カイザードビシと戦った!」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ドビシ殲滅後はゾグ (第2形態)の前に苦戦するガイアとアグルを援護するためにガイアの制止を無視し、ゾグに立ち向かったポヨ!」
カネゴン「ゾグに攻撃を仕掛けて波動弾の直撃を受けてしまったミズノエノリュウだけど、その行為はガイアとアグルを奮起させることになったよ!」

甲殻怪地底獣ゾンネル

身長体重
89m10万t

レイ「背中の殻の中に小型の太陽のような生体核融合炉を持つ怪獣だ。本来は大人しい性格だが、藤宮がディグローブ迎撃にそのエネルギーを利用するため、アグレイターの光エネルギーで覚醒させられ、更に機械語デコーダーで操って美宝山から出現させた。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「主な戦力は口から吐く火球と、長い尻尾による攻撃ポヨ。」
カネゴン「アグルに強引に甲羅をこじ開けられてエネルギーを放射され力尽きようとしていたけど、ガイアによって美宝山に戻されたよ。」
レイ「また、後にゾンネルIIが出たぞ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「ゾンネルIIの体長は86m、体重は9万5千t。ギールII同様アグルがアメリカアリゾナ州スコッツ・ディールのオレゴン山脈地帯から出現させたゾンネルと同種の怪獣ポヨ。」
カネゴン「以前と同じく背中の殻の中に核融合炉を持ち、口から吐く火球を武器とするよ。」
レイ「ギールII同様アグルがアメリカアリゾナ州スコッツ・ディールのオレゴン山脈地帯から出現させ、そこでG.U.A.R.D.の戦車部隊を全滅させたが、ガイアの放ったガイアヒーリングで闘争本能を鎮められて戦意喪失し、巣へと戻っていった。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「後にゾンネルIIは人類やウルトラマンと共に根源的破滅招来体と戦い、自ら背中の甲羅を開いてマグマ光弾を放っているポヨ!」
カネゴン「このとき、カイザードビシに攻撃され追い詰められるも、以前自身が全滅させたG.U.A.R.D.の戦車部隊の援護で救われる。ウルトラマンに力を与えるミッション「ガイア」でも、XIGと連携を見せているんだ。」
レイ「そしてそのゾンネルは謎の怪現象の影響でアメリカのウェスト・コーストから再び姿を現したんだ。」
宇宙警察官ポヨンちゃん「G.U.A.R.D.地上部隊に攻撃されちゃったけど、実はガクゾムやバイアクヘーの襲来を恐れての出現だったんだポヨ。」

剛腕怪地底獣ゴメノス

身長体重
70m8万t

レイ「秩父山中に生息していた怪獣だ。XIGによって怪獣を抑制させる実験として怪獣を操作する装置(パーセル)を打ち込まれた。」
ポヨンちゃん「それを開発したのは藤宮の恩師である稲森博士ポヨ。」
カネゴン「彼女は藤宮の恩師で、藤宮と共に光量子コンピューター・クリシスの開発に携わった科学者なんだ。」
レイ「稲森博士は藤宮が開発したパーセルを改良して怪獣を自在に制御しようとしたんだ。だが、パーセルを打ち込まれたゴメノスが凶暴化したため制御不能になってしまった!」
ポヨンちゃん「そして彼女はゴメノスの火球によって殺されてしまったポヨ・・・。」 (T-T
カネゴン「背中や頭部をはじめとした表皮はダイヤモンドの1000倍の硬さを持つ、あらゆる攻撃を跳ね返し、高熱化させた両腕でガイアを締め上げた!」
レイ「また、地球怪獣には珍しく稲森博士が殺されたところ見て笑うなど卑劣な一面を持っているぞ。」
ポヨンちゃん「最後は怒りに燃えるウルトラマンガイアに倒されたポヨ。」
カネゴン「後にゴメノスIIが出現したよ!」
レイ「ゴメノスIIの体長は71メートル、体重は8万3千トン。」
ポヨンちゃん「ゴメノスIIはシドニー郊外に出現したゴメノスと同種の怪獣ポヨ。」
カネゴン「地球を覆い尽くしたドビシの群れに火球を吐いて攻撃したぞ。ウルトラマンに力を与えるミッション「ガイア」でも、XIGと連携を見せているんだ。」

伝説魔獣シャザック

身長体重
67m(親)、38m(子)7万t(親)、3万3千t(子)

レイ「カナダのアルバータ州の森林に親子で住む怪獣だ。ネイティブアメリカンの伝説では人間を喰らう魔物として伝承されているが、実際は悪意は無く、子どもを守るためにしか戦わないぞ。」
ポヨンちゃん「透明化能力を持っていて普段は姿を消しているが、怒ると姿を現すポヨ。」
カネゴン「本来は大人しい怪獣であったが、森林地帯に設置された自然循環保護システム「エント」の欠陥によって自然のバランスが崩れたために、姿を現したと考えられているんだ。」
レイ「主な武器は口から吐く吹雪と、頭から背中を覆う無数の鋭いトゲ。体をボール状に丸めて、転がりながらの突進攻撃も強烈で、ボール状態になられるとウルトラマンガイアでも簡単には手出し出来なくなるんだ。」
ポヨンちゃん「苦戦するウルトラマンガイアはフォトン・ストリームを撃とうとしたポヨ!」
カネゴン「その時、親がウルトラマンガイアとの戦いで痛めつけられたのを心配して子供シャザックが現れたんだ。その後、子供と共にガイアと闘おうとしたが、キャサリンに制止され戦いは中断。親子揃って森に帰っていったよ。」
レイ「その後、シャザックは子供と共にドビジに立ち向かった!」
ポヨンちゃん「この時は親子共々、口から火球を吐いて攻撃をしているポヨ。」

地殻怪地底獣ティグリス

全長体重
90m11万t

レイ「津村湖の地下1500メートルに生息していた怪獣だ。膨大な大地のエネルギーで守られていたが、地球怪獣をも危険視するG.U.A.R.D.の柊准将の手によって地底貫通弾を打ち込まれ右半身を負傷し、怒り狂って発射基地付近に出現した。」
ポヨンちゃん「暴れる意思や悪意は無いけど戦力として長い尻尾を使った攻撃を行うポヨ。」
カネゴン「ティグリスは黄色い血を流しながら柊のいる発射基地に迫ったけど、自走砲台からの攻撃により絶命しちゃった。その悲劇的な最期は多くの人物の心に残ることとなるんだ・・・。」
レイ「遺骸はウルトラマンガイアによって地底に返されたんだ。」
ポヨンちゃん「でも、地底貫通弾の被害者は、ティグリスだけじゃなかったポヨ・・・。」
カネゴン「泥怪人ツチケラも地底貫通弾の被害者なんだ…。」
レイ「ツチケラの身長は、2.2~53m、体重は440kg~4万8千t。」
ポヨンちゃん「太平洋戦争中に人工細菌の実験台にされた研究員・近藤が変異した姿で、主な戦力は頭突きや突進攻撃ポヨ。また、伸縮自在の指と猛禽類のような爪を持つポヨ。」
カネゴン「研究員の近藤さんは、一人だけ人工細菌の使用に異を唱えていたため軍人によって人工細菌を撃ち込まれ怪獣化したんだ。」
レイ「怪獣化した後、研究所にいた平野を除く研究員と軍人を殺して研究施設を破壊した後、沼に逃げ込んだ。」
ポヨンちゃん「やがてツチケラは、死ぬことのない体になってしまい、土沼に姿を消してひっそりと暮らし、土沼に潜んで人間を襲う妖怪として伝説となっていたポヨ。」
カネゴン「だけど地底貫通弾の影響で発生した有害物質に汚染され、巨大化と凶暴化が進行して人間を襲うようになったんだ。ただツチケラは、一人娘の智恵が持っていたオルゴールの音色が好きで、オルゴールの音を聞くと大人しくなるんだよ。」
レイ「名連村の沼に潜んでいたが、ティグリスに使用された地底貫通弾の有害物質を吸収して狂暴化し、最終的に巨大化してしまった!」
ポヨンちゃん「地上に出現したツチケラは、ウルトラマンガイアと戦闘になったポヨ!」
カネゴン「平野さんが持ってた智恵のオルゴールで我を取り戻したけどまた、暴走してしまったんだ!」
レイ「やがてツチケラは、ガイアヒーリングで浄化され、ガイアと平野老人に感謝の礼を述べてから光の粒子になって昇天したんだ・・・。」
ポヨンちゃん「ちなみにティグリスには別固体としてティグリスIIとティグリスIIIがいるポヨ。」
カネゴン「ティグリスIIは地上サテライト�3付近の地底から出現し、 ブリッツブロッツに「大地にすむ者」として戦いを挑んだよ。」
レイ「頭部の角と牙や、突進攻撃などで片方の角をへし折られながらも奮戦するも、ウルトラマンガイアをかばって逆にブリッツブロッツに致命傷を負わされてしまい、ガイアの戦いを見届けると絶命してしまった・・・。」
ポヨンちゃん「その後武蔵坊弁慶の如く立ったままの死体に対し、柊准将の「勇敢なる戦友に敬礼」という言葉でその場にいた面々の敬礼を受けたポヨ。」
カネゴン「ちなみにティグリスIIの体長は88m、体重は10万tだよ。」
レイ「ティグリスIIIの全長は92m、体重は11万8千t。山梨県に出現した別個体だ。」
ポヨンちゃん「全身を赤熱化させての突進攻撃でカイザードビシと戦ったけど、ドビシの大群の前に全身を纏わり付かれ力尽きちゃったポヨ・・・。」

古代怪獣ゴモラ

全長体重
40m2万t

レイ「みんなご存じ、俺の相棒のゴモラだ。」
ポヨンちゃん「ゴモラはジョンスン島で発見された古代怪獣の生き残りで、正式名称はゴモラザウルスポヨ。ジョンスン島の地底で眠っていたけど、突如崖の中から姿を現したポヨ。」
カネゴン「ゴモラは目を覚めたばかりなのかまだ、力が発揮されてないんだ。」
レイ「そのため、阪神大学の中谷教授の指揮の下、日本万国博覧会に展示するためUNG麻酔弾によって生きたまま捕獲されたんだ。」
ポヨンちゃん「ところが、協力要請を受けた科学特捜隊のビートル3機による空輸中に麻酔が切れて暴れだし、六甲山に落下しちゃったポヨ!」
カネゴン「高度2000メートルの高さから落下してもびくともせず、そのショックで本来の力と闘争本能を取り戻したゴモラは、地中を移動し大阪市内に出現したんだ!」
レイ「ハヤタ隊員はウルトラマンに変身しゴモラに立ち向かった!」
ポヨンちゃん「だけどゴモラはその強力な尻尾のメガトンテールでウルトラマンを打ち負かしてしまったポヨ!」
カネゴン「その後大阪市内に住みついたゴモラは科学特捜隊のマルス133とスパイダーショットによって尻尾を切断され逃亡したんだ。」
レイ「逃亡したゴモラは大阪城付近に出現!」
ポヨンちゃん「大阪城を破壊し、再びウルトラマンと交戦したポヨ!」
カネゴン「でもゴモラは尻尾を切断されているためそれを使った攻撃ができず、科学特捜隊と自衛隊による援護攻撃の中、ウルトラマンに鼻と頭部の角を折られた挙句、スペシウム光線でとどめを刺されたんだ・・・。」
レイ「また、ゴモラには同族がいるんだ。」

古代怪獣ゴモラII

全長体重
40m2万t

レイ「かつて、初代ウルトラマンと戦ったゴモラの同族だ。」
ポヨンちゃん「三日月型の角の下にもう2本下向きの角があり、両腕や尻尾の内側に腹部と同様の体表を有する点が他のゴモラと異なる外見上の特徴ポヨ。」
カネゴン「今回のゴモラIIは以前のゴモラとは違い、超能力を発揮し腕からミサイルを発射するんだ。」
レイ「また、両腕を広げて放つ拘束光輪のほか、三日月型の角からもビームと同形の光弾を放つぞ。」
ポヨンちゃん「80と戦い、長大な尻尾や上述の多彩な武器で80を苦しめたけど、ジャイアントスイングで岩山に叩きつけられた後、サクシウム光線を頭部に受け倒され地中に埋没したポヨ。」
カネゴン「このゴモラは3万年前の氷河期以前に地中に潜ったゴモラザウルスの祖先の爬虫類が地熱などの影響により独自の進化を遂げたもので、初代ゴモラとは(外見などに類似は見られるが)別種であるとされているんだ。」
レイ「また、何者かに改造されたという可能性も高いんだ。」
ポヨンちゃん「タイで確認されたゴモラの身長は初代やIIと同じ40m、体重は2万tポヨ。」
カネゴン「このゴモラはタイに現れた怪獣軍団のリーダー格だ。」
レイ「どういうわけか、地震や津波などを発生させる力を持ち、口からは火炎を吐き、角から敵を球体に閉じ込めるキャッチビームと破壊光線を発射、さらには敵に苦痛を与える念力をも使うんだ。」
ポヨンちゃん「一度ウルトラ兄弟の光線で死んだと思ったら生きており、念力でウルトラマンとハヌマーンを苦しめたけど、ウルトラ兄弟の一斉光線で戦意を喪失し、ハヌマーンの剣でボコボコにされたあげく、真っ二つにされてしまったポヨ・・・。」

古代怪獣パワードゴモラ

全長体重
65m5万5千t

レイ「アンデス山脈に眠ってたゴモラの同族だ。」
ポヨンちゃん「ミイラのような仮死状態で博物館に運ばれたけど、豪雨を浴びて息を吹き返したポヨ!」
カネゴン「本来は湿地帯に暮らす生物で、水牛のような生活をしていたのではないかと考えられているんだ。」
レイ「生き返ったパワードゴモラは川の中に潜んでたんだ。」
ポヨンちゃん「決して凶暴な怪獣では無かった為、W.I.N.R.はスカイハンターのアームで捕獲する作戦を取ったけど失敗して暴れた為、サンダース隊員によってスカイハンターから撃ち落とされたポヨ。」
カネゴン「そしてカイはウルトラマンパワードに変身!」
レイ「パワードはゴモラと戦うが、すでに限界に達していたのだろうか、激しく暴れまわることなくゴモラは静かに息を引き取った・・・。」
ポヨンちゃん「ゴモラの死後、その肉体は巨大な剥製となって恐竜館に展示されることとなったポヨ・・・。」

古代怪獣ゴモラ(マックス版)

全長体重
58m6万4千t

レイ「「フリドニア」(架空の国)に生息する珍獣ゴモラだ。」
ポヨンちゃん「三日月状の角は、それまでの個体が褐色なのに対し、赤みが強くなっているポヨ。」
カネゴン「本来は2メートルぐらいの大きさなんだ。」
レイ「だが、ゴモラ(マックス版)は犯罪組織GSTE(God Save The Earth)によって巨大な怪物に改造されてしまった!」
ポヨンちゃん「長野県和奈村に出現、地底をマッハ2で進むポヨ。」
カネゴン「ゴモラ(マックス版)は長い尻尾を武器にウルトラマンマックスと戦い、マックスによって尻尾を切り落とされたけど、切断後の尻尾は初代同様に動き回り、マックスを苦しめたんだ!」
レイ「マクシウムカノンによって倒されそうになるものの、尻尾がゴモラの前に出てきて木っ端微塵になり、ゴモラ自身はギャラクシーカノンによって絶命した。」
ポヨンちゃん「遺体はフリドニアに引き取られていったポヨ。」
カネゴン「ちなみに当初ゴモラはGSTEにより密輸された物だと思われていたが、後にフリドニアの認証の元で(日本には非公式に)「輸入」されていたことが判明したんだ。」

古代怪獣ゴモラ(メビウス版)

全長体重
40m2万t

レイ「ドキュメントSSSPとドキュメントUGMに一件ずつ記録が残される古代怪獣だ。」
ポヨンちゃん「このゴモラは初代が出身地とするジョンスン島に出現したけど、出現した際にガディバと同化、遺伝情報をコピーされすぐに島の地下に消えたポヨ。」
カネゴン「今回のゴモラの出現は、怪獣頻出期以降、地球の怪獣が始めて日本以外で確認された事例となったんだ。」
レイ「また、元祖ゴモラ同様の屈強な肉体と強靭な生命力を持ち、たとえ尻尾を切断されても、その尻尾も独立して活発に動きまわるほどのしぶとさをほこるぞ!」
ポヨンちゃん「実はガディバによって体を完全に同化されていて、同じく同化されたレッドキングがウルトラマンメビウスに倒されるや、すぐに細胞構造を変化させてゴモラの姿になり、襲い掛かってきたポヨ。」
レイ「メビウスはレッドキングとの戦いでかなりのエネルギーを消耗していたために、ゴモラ本体とちぎれた尻尾のダブル攻撃に危うく力尽きそうになるが、隊員たちの声援に奮起してメビウスバーニングブレイブ形態に変身!」
カネゴン「最後はインビンシブルフェニックスとメビュームバーストのダブル攻撃によって完全粉砕されたんだ。」

EXゴモラ

全長体重
44m2万2千t

レイ「ゴモラが強化改造しパワーアップした姿だ!」
ポヨンちゃん「全身が刺々しくなっているのが特徴で、目も白目となり、口周りにも鋭い牙ができているポヨ。」
カネゴン「黒ずんだ皮膚は鎧のように硬質化してトゲや牙が増えており、そこから生み出される突進攻撃の破壊力は高い!」
レイ「そして最大の武器は伸縮自在となった長い尻尾で、叩きつけるだけでなく敵の体に突き刺すことも可能となった!」
ポヨンちゃん「また、レイさんががレイブラッド星人として覚醒すると同時にゴモラが変化した姿でもあるポヨ!」
カネゴン「レイさんのゴモラすごく強いんだ!」
レイ「ゴモラは俺のバトルナイザーによって召喚され、敵怪獣に立ち向かうんだ。武器はこれまでのゴモラと同様の尻尾や角。従来のパワーに加えてスライディングや尻尾でのあびせ蹴り「大回転打」など、以前のゴモラとは思えない軽快かつダイナミックな動きと、さらに新たな武器として、本来は地面の掘削に使用する角から放つ「超振動波」があるぞ!」
ポヨンちゃん「超振動波は相手に突き刺して流し込み、最後にかち上げる「ゼロシュート」と呼ばれるタイプの他、光線のように遠距離攻撃にも使用できるポヨ。」
カネゴン「また、レイさんがレイブラッド星人として覚醒すると、ゴモラも同時にEXゴモラに変化するよ!」
レイ「レイブラッド星人のケイトが操るゼットンに俺は苦戦した!」
ポヨンちゃん「でも、EXゴモラになるとその圧倒的な強さでキングジョーブラックとゼットンを纏めて葬ったポヨ!」
カネゴン「そして戦いが終わり、レイさんとZAPの隊員達を乗せたスペースペンドラゴンは惑星ボリスを脱出!」
レイ「脱出の途中、キングジョーブラックの襲撃を受けたが、俺の手で復活したウルトラマンのおかげで助かった!」
ポヨンちゃん「ウルトラマンのおかげでスペースペンドラゴンは脱出したポヨ!」
カネゴン「惑星ハマーでは、レイモンがバーストモードに変身すると同時にゴモラもレイオニックバーストになったんだ!」
レイ「レイオニックバーストによりゴモラは炎の如く、赤く燃える姿に変わるんだ!」
ポヨンちゃん「でも当初はレイの暴走に合わせてこの状態に変化していた為、敵怪獣を一方的に痛めつけるような戦い方をしていたんだポヨ・・・。」
カネゴン「しかし、レイさんがレイオニクスの力でゴモラの潜在能力を引き出すという形で自由にこの状態に変化することが可能となり、暴走せずに圧倒的なパワーを発揮できるようになったんだ。」
レイ「後にミライことウルトラマンメビウスの頼みを受け俺はZAPの皆と共に、光の国を救うためにウルトラマンベリアルの怪獣軍団に立ち向ったぞ!」
ポヨンちゃん「惑星デンドではザラガスと戦ったポヨ!」
カネゴン「光の国ではブラックキングと戦い、怪獣墓場ではリトラと共にウルトラ戦士を援護したよ。メビウスとの連係プレーで戦い、メビュームシュートと自身の超振動波による合体技「超振動メビュームシュート」も見せたんだ!」
レイ「だけど俺は…ベリアルの挑発に乗ってしまい、レイオニックバーストしてしまった…。」
ポヨンちゃん「その影響でベリアルの挑発を受けたレイモンがバーストモードに変化すると同時にゴモラもレイおニックバーストへ変化し、味方であるはずのウルトラマン、セブン、メビウスに襲いかかったポヨ。」
カネゴン「その際に超振動波(ゼロシュート)でセブンに重傷を負わせてしまったんだ・・・。」
レイ「しかし、ボスの拳が俺の冷静さを取り戻した!」
ポヨンちゃん「そしてゴモラはEXゴモラとして最終決戦時にてレイにネオバトルナイザーから召喚され、ウルトラ戦士達(ウルトラマン、レオ、アストラ、ダイナ、メビウス、ゼロ)と共にベリュドラに立ち向かったポヨ!」
カネゴン「けどベリュドラは強い!」
レイ「俺はギガバトルナイザーを通じて怪獣たちに呼びかけ、べリュドラの体を不安定にさせた!」
ポヨンちゃん「EXゴモラのEX超振動波、ZAPのスペースペンドラゴンのペダニウムランチャー、初代ウルトラマンのウルトラスラッシュ、レオ兄弟のウルトラダブルフラッシャー、メビウスバーニングブレイブ のバーニングメビュームダイナマイト、ダイナ・フラッ シュタイプのソルジェント光線、そしてゼロのプラズマスパークスラッシュの一斉攻撃を受けて、その身体を構成していた怪獣達もろとも大爆発を起こしてベリュドラは消滅したポヨ!。」
カネゴン「惑星チェイニーでは、自身と酷似したロボット怪獣であるメカゴモラと戦ったぞ!」
レイ「チェイニーで、俺達は別世界の俺とボスに出会った!」
ポヨンちゃん「そこではサロメ星人がある秘密実験を行っていたんだポヨ!」
カネゴン「その実験はにせウルトラ兄弟による実験だった!」
レイ「そして俺達の前にゴモラに酷似したメカゴモラが出現した!おれはゴモラを召喚して応戦したんだ!」
ポヨンちゃん「でもメカゴモラは強いポヨ!」
カネゴン「そんな中、レイさんはレイブラッド星人として覚醒した別次元のレイと出会ったんだ。」
レイ「別次元の俺は同じレイオニクスである俺の存在をテレパシーで感じ取ったことで、レイブラッドの闘争本能に目覚めかけており、バーストモードになっているんだ。」
ポヨンちゃん「もう一人のレイさんに比べてやや熱血気味で、コミカルな面も見せるポヨ。」
カネゴン「別次元のレイモンはレイさんを助けた!」
レイ「俺と別次元のレイモンの思念を受けてパワーアップしたゴモラは見事メカゴモラを倒したぞ!」

原始怪鳥リトラ(S)

全長体重
15m1万t

レイ「コイツは俺の仲間、リトラ(S) だ!」
ポヨンちゃん「リトラ(S)は惑星ボリスに住む怪獣で、ジュランとの戦いでシトロネラアシッドを吐き絶命寸前のところをレイのバトルナイザーに回収され、以後レイの手持ち怪獣となったポヨ。」
カネゴン「他の怪獣よりも小さいけど素早い動きと爪やクチバシ、口から吐く火球で勇敢に立ち向かう他、ツインテールを持ち上げて地面に叩き落としたこともあるんだ。」
レイ「また、俺を背中に乗せての移動手段としても用いられるぞ。」
ポヨンちゃん「レイのバトルナイザーに回収されて復活したリトラ(S)が新たに見せた最強攻撃形態がファイヤーリトラポヨ!」
カネゴン「全身は赤く染まっていて、全身に纏った燃え上がる炎を巨大な火の鳥の形にして、敵に一撃をしかける「ファイヤーストライク」を必殺技としているぞ!」
レイ「ちなみに地球で確認されたリトラの身長は5m、体重は1万t。」
ポヨンちゃん「古代に生息した鳥類と爬虫類の中間生物で、学名はリトラリアポヨ。」
カネゴン「リトラはゴメスと同じく東海弾丸道路第三工区の地底に眠っていたけど、工事中に蛹の状態で見つかり、孵化したんだ。最後の武器として口から「シトロネラアシッド」という強酸性の液体を吐いて攻撃することが出来るけど、これを使うと自身も体内の呼吸器が溶解して死に至るんだ・・・。」
レイ「ゴメスと対決し、尾で叩きつけられたり牙で噛みつかれたりと一時は苦戦するが右目を嘴で突き形勢が逆転し、最後はシトロネラアシッドを口から吐きゴメスを倒すが、その直後に力尽きたかのように絶命してしまった…。」
ポヨンちゃん「後に道路完成後、道路の傍のリトラが息絶えた場所に次郎少年の手によって墓が造られたポヨ。」

どくろ怪獣レッドキング

全長体重
45m2万t

レイ「火山活動のために無人島になっていた多々良島に生息する凶悪な怪獣。」
ポヨンちゃん「レッドキングは非常に好戦的な暴れ者で凄まじい怪力の持ち主ポヨ!」
カネゴン「強い腕力と尻尾を巧みに使い、飛行機投げ、レッドチョップ、30文キックなどの技を持つんだ。でも、頭はあまり良くないんだよ。」
レイ「レッドキングは、多々良島でチャンドラーと戦ってたんだ。」
ポヨンちゃん「レッドキングは腕を噛み付かれて負傷したものの、チャンドラーの右翼を引きちぎってこれを敗退させているポヨ!」
カネゴン「その上凶暴な性格で、ピグモンのような弱い生物でも容赦なく岩石を投げつけて殺してしまったんだ・・・。」
レイ「そしてウルトラマンが現れ、レッドキングと対決!」
ポヨンちゃん「ウルトラマンとの戦いでは、岩石投げの際にスペシウム光線を受けて岩石を又もや足に落とし、ウルトラマンに首筋を掴まれチョップを一閃された後にネックハンギングツリーを決められたポヨ。」
カネゴン「そしてそのままウルトラスイングで振り回されて岩に叩きつけられ弱った所にウルトラマンの首投げを食らい、全身を震わせて絶命したんだ。」
レイ「そして後に、南アルプスにも個体が現れたんだ。」
ポヨンちゃん「このレッドキングは彗星ツイフォンの影響で地中から目覚めた別固体ポヨ。」
カネゴン「名前はレッドキング二代目。」
レイ「レッドキング二代目はなんとオホーツク海に廃棄された水爆を6個も飲み込んでいるんだ!」
ポヨンちゃん「彗星ツイフォンが通過の時は、地底に潜ってたポヨ!」
カネゴン「そして科学特捜隊が日本アルプスでギガス、ドラコの2大怪獣に遭遇したそのとき、レッドキングは崖の中から現れたんだ!」
レイ「初代と異なり、 強靱な腕力を使った羽交い締めや怪力パンチなど主にプロレス技を駆使して戦うぞ。」
ポヨンちゃん「当初は2体の戦闘を第3者的な立場で傍観していたけど、戦闘で見る限りどちらかと言えばギガスの味方をしており、ギガスに戦いの手本を見せたり、ドラコの羽を千切り取って戦いやすくするなどしたけど、ドラコがギガスに対して優勢になると見ていられず乱入したりしたポヨ。」
カネゴン「そしてレッドキングは水爆の存在で手をこまねく科特隊を他所にドラコを倒し、正面衝突したギガスに怒り負傷させたんだ。」
レイ「さらにハヤタ隊員を襲い崖から突き落とすが、ハヤタ隊員はウルトラマンに変身した!」
ポヨンちゃん「レッドキングは水爆の影響で迂闊に手出しにできない事をいい事にウルトラマンを苦しめたぽよ。」
カネゴン「でも最後はウルトラマンの念力とウルトラエアキャッチを併用した八つ裂き光輪で体を切断されて絶命。水爆の詰まった頭部は宇宙に運ばれて爆破されたよ。」

どくろ怪獣レッドキング(ザ☆ウルトラマン)

全長体重
45m2万t

レイ「怪獣墓場で眠っていた個体で、バラドン星人にアーストロン 、ゴキネズラ 、バニラ、ゴーストロン、アボラスと共に蘇生させられた上で怪獣島に収容されて地球へ送り込まれた。」
ポヨンちゃん「主な武器は口から光線ポヨ。」
カネゴン「科学警備隊が怪獣島に侵入したため、奥の手として出現し、警備隊を攻撃する途中、ついでにゴーストロンを口から吐く光線で倒したんだ。」
レイ「ウルトラマンジョーニアスと戦い、格闘戦で苦戦させるが、最後はブーメランギロチンで真っ二つにされたぞ。」

どくろ怪獣レッドキング(三代目)

全長体重
45m2万t

レイ「壺の精マアジンが、子どもたちの「レッドキング(のおもちゃ)が欲しい」というリクエストを勘違いして本物を呼び出したために出現した三代目だ。」
ポヨンちゃん「つまりマアジンの魔力で生まれた存在であり、「本物に限りなく近い偽物」のレッドキングポヨ。」
カネゴン「このレッドキングは反射神経が良く、素手で戦闘機を叩き落したり80のキックをかわしていたけど、80に足を踏まれて痛がる声を出すなどコミカルな一面もあるんだ。」
レイ「噛み付きや尻尾攻撃など以前とは戦法が大きく変わっていたが、好戦的な性格は変わらず、80を苦戦させた!」
ポヨンちゃん「でも最期は80の連続攻撃の後にムーンサルトキックを受けて怯んだところにサクシウム光線を受けて爆発したポヨ・・・。」
カネゴン「ちなみに子供達の意見にエレキングやウーの候補が上がってたよ。」

どくろ怪獣パワードレッドキング

全長体重
70m(雄)、60m(雌)4万2千t(雄)、3万t(雌)

レイ「ギアナ高地でレイロホと呼ばれて恐れられる赤い体の怪獣。」
ポヨンちゃん「雌よりも体が一回り大きく、怪力も上で、岩石を投げたり強烈なパンチで攻撃するポヨ。」
カネゴン「パワードに苦戦する雌を救いに現れたんだ。夫婦仲は良く、到着時には妻を優しく気遣い、逆に痛めつけたパワードには憤怒の形相を見せているよ。」
レイ「巨体とパワー、そして妻との挟撃でパワードを苦戦させた!」
ポヨンちゃん「でもその途中に雌はストライクビートル機から目つぶしを受けてしまったポヨ!」
カネゴン「それでも雌はなおパワードを崖から突き落とそうと突進したのが祟り、断崖から転落して消息を絶ってしまったんだ・・・。」
レイ「雄は雌を助けようとするが、パワードに止められたんだ。」
ポヨンちゃん「そして雄の哀しい絶叫がギアナ高地に響いたポヨ・・・。」
カネゴン「ちなみに雌は消息不明なんだ…。」
レイ「なお、後にドラコと戦った別個体も出現したぞ。」
ポヨンちゃん「ちなみに以前のレッドキングとは違い、鳴き声が違うポヨ。」
カネゴン「地球に飛来したパワード・ドラコと戦ったけど、直後にドラコの鎌で首を切られ瞬殺されたよ。」

装甲怪獣レッドキング(マックス版)

全長体重
60m7万t

レイ「サブジェクト・ファントム内の古代遺跡に封印されていた凶暴な怪獣だ。遺跡には「災いの神」と記されている。」
ポヨンちゃん「他のレッドキングとは異なり、 装甲怪獣と呼ばれてるポヨ。」
カネゴン「人類に協力していたエイリアンの手によって、ピグモン像の力で封印されていたけど、像が破壊されたため目覚めちゃったんだ・・・。」
レイ「かつてのレッドキングとは違い、口から爆弾岩石を吐くぞ。」
ポヨンちゃん「また、この岩石のせいで全身が巨大な爆弾になっていることから、ミサイル等で攻撃することが出来ないポヨ!」
カネゴン「さらに手先が器用なんだよ。」
レイ「非常に凶暴で、サラマドンとパラグラーを倒したが、体内の爆弾岩石が尽きたために咥えた岩石をマックスのマクシウムソードで爆破されて体内に引火し、気絶してしまったんだ。」
ポヨンちゃん「最後は宇宙まで運んでマグシウム光線で爆発したポヨ。」
カネゴン「でも後にシャマー星人の陰謀でピグモンと共にこの世界に現れた別個体が登場したよ!」
レイ「シャマー 星人曰く「知能が低いから簡単に操れた」とのことでコバ隊員からも「相変わらず頭の悪そうな顔をしてやがる」と小馬鹿にされていたぞ。」
ポヨンちゃん「相変わらず体内に爆発性の岩石を蓄えていたけど、マックスに閉鎖空間へ閉じ込められ、光線を撃たれて死亡したポヨ・・・。」

どくろ怪獣レッドキング(メビウス版)

全長体重
45m2万t

レイ「ドキュメントSSSPに2件、ドキュメントUGMに1件記録が確認されており、多々良島に現れた黒ずくめの男(ヤプール) が操るガディバが同化して現れた!」
ポヨンちゃん「ガディバが総合的な能力を過去の個体よりもパワーアップさせていて、巨大な岩を投げ飛ばす怪力に加え、空を飛ぶガンブースターまでジャンプで届くようになったポヨ!」
カネゴン「でもやっぱり粗雑な部分も健在で、投げようとした岩が見つからず必死で周囲を探し、投げ飛ばそうとした岩をGUYSの攻撃で足に落とされてのたうちまわり、その痛む足で岩を蹴飛ばそうとしたりとユーモラスな行動が目立つんだよ~。」
レイ「最後は岩場に突っ込んで頭をくらくらさせているところにメビウスのメビュームシュートを浴びて倒れた・・・。」
グランテ「おいレイ!俺のレッドキングも紹介させろよ!」
レイ「あっ、すまない!」

どくろ怪獣レッドキング(ギャラクシー版)

全長体重
45m2万t

グランテ「惑星ボリスで、テレスドンとサドラの戦いに現れた個体だ!」
レイ「二匹を怪力で倒したが、俺がバトルナイザーから呼び出したゴモラに倒された・・・。」
ポヨンちゃん「その後、ブルトンによって別個体がテレスドン、ネロンガと一緒に呼び出されて出現したポヨ。」
カネゴン「最初はネロンガとテレスド ンの戦いを傍観していたが、2匹が倒されるとすぐさまゴモラに襲い掛かったぞ。」
グランテ「ゴモラを追い詰めるが、ファイヤーリトラのファイヤーストライクを飲み込んで苦しんでいるところに超振動波を撃ち込まれ、体内と体外の両方からダメージを受けて倒されちまった…。」
レイ「また、このレッドキングはキール星人のグランデが操る怪獣でもあるんだ。」
グランテ「敗れたタイラントに代わる俺のパートナーとなっているぜ。」
ポヨンちゃん「このレッドキングは最強クラスのレイオニクスであるグランデの怪獣だけあり、複数のキングジョーブラックを格闘戦で倒してしまうほどの強さを誇っているポヨ!」
カネゴン「その強さにペタン星人もびっくり!」
レイ「そしてグランテのレッドキングは俺のゴモラと対決!」
グランテ「俺のレッドキングは強力な格闘技でゴモラを苦しめ、更にブレイブバーストを起こしてパワーアップしたぜ!」
ポヨンちゃん「だけど、ゴモラはレッドキングに逆転したポヨ!」
レイ「俺がレイモンとなり、ゴモラがブレイブバーストを起こした途端に形勢が逆転。今度は逆に一方的に叩きのめされ、強力なキックの一撃を受けてダウンしたんだ。」
グランテ「そして俺のレッドキングは超振動波で止めを刺されそうになったが、レイモンがゴモラを制止した為に一命を取り留めたぜ。」
カネゴン「最終決戦ではレイの救援に駆けつけ、ゴモラと共にレイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスと対決だ!。」
ポヨンちゃん「その最中でこれから説明するEXレッドキングへと変化したポヨ!」

EXレッドキング

全長体重
49m2万4千t

グランテ「レッドキングのパワーアップ形態だぜ!」
レイ「このレッドキングは、肥大化した両腕と皮膚の隙間が赤く発光しているのが特徴だ。」
ポヨンちゃん「溶岩エネルギーはその体内には蓄えられていて、高熱を帯びた腕に掴まれた岩石は一瞬で溶岩と化すポヨ。」
カネゴン「また、怪力もパワーアップしており、最大限に送り込まれた溶岩で肥大化した腕の一撃はウルトラマンを空のかなたに吹き飛ばすほど強力だ!」
レイ「EXレッドキングの必殺技はフレイムロード!」
グランテ「こいつは太い腕による強烈な殴りつけ攻撃と地面に炎を走らせる必殺技だ!」
ポヨンちゃん「EXレッドキングはEXゴモラと共にレイブラット星人が乗り移ったアーマードダークネスと戦ったポヨ!」
カネゴン「ちなみにレッドキングはベリアルが操る怪獣軍団の一体として登場したことがあるんだ。」
レイ「ギガバトルナイザーによって怪獣墓場から復活!」
グランテ「実戦ではゴモラと戦い、後からやって来たウルトラマンゼロとも戦ったけど、ゼロのキックによるラッシュ攻撃を食らって爆発しちまった・・・。」

どくろ怪獣レッドキング(ゼロファイト版)

全長体重
45m2万t

グランテ「バット星人が蘇らせた地獄の四獣士の一体だ!」
レイ「『豪腕のレッドキング』や『怪力大将軍THE・レッドキング』などとも呼ばれおり、四獣士の一番手としてゼロと戦い、戦闘を始めてすぐにEXレッドキングへ強化変身した。」
ポヨンちゃん「EXレッドキングの力はゼロを圧倒させたポヨ!」
カネゴン「グラシエによって「恨みのテクターギア」を装着されてテクターギアヘイトリッドとなったゼロを一方的に痛めつけ、一度はダウンさせることに成功したEXレッドキングはその後グラシエの指示でその場に居合わせたピグモンを殺そうとするけど、ストロングコロナゼロに変身し「恨みのテクターギア」を破壊したゼロにウルトラハリケーンとガルネイトバスターを続けざまに浴びせられ爆散したんだ。」

カプセル怪獣ミクラス

身長体重
ミクロ~40m0~2万t

レイ「バッファロー星出身のカプセル怪獣だ!」
ポヨンちゃん「牛に似た姿をしていて、一見まぬけな顔をしているけど500万馬力の怪力の持ち主ポヨ!」
カネゴン「口から火球(バッファフレイム)を吐くこともできるけど、電気と寒さに弱いんだ。」
レイ「ミクラスの初めての対決は宇宙怪獣エレキングだ!」
ポヨンちゃん「ミクラスはエレキングを投げ飛ばしたけど、電気を浴びせられて敗れたポヨ・・・。」
カネゴン「ちなみにこの時は、ピット星人にウルトラアイを盗まれてたんだ。」
レイ「対ガンダー戦では善戦したけど、飛行能力に翻弄されて敗れてしまった。」
ポヨンちゃん「カプセルはセブンがガンダーを倒した後に回収されたポヨ。」
カネゴン「後にウィンダムと共にザバンギに立ち向かったんだ。」
レイ「だが2体でかかってもザバンギには敵わず、角をへし折られて倒れ、ウインダム共々カプセルに回収されたぞ。」
ポヨンちゃん「やがてGUYSはマケット怪獣ミクラスを作ったポヨ!」
カネゴン「当初はGUYS隊員達に「弱そう」、「不細工」と不評でリュウ隊員には名前を「ミコノス」と間違えられたんだ。」
レイ「しかし、刷り込み現象でコノミ隊員を母親のような存在だと認識して彼女になついたんだ。」
ポヨンちゃん「当初は非常に臆病な性格だったけど、コノミ隊員の思いに応えてケルビムに立ち向かったポヨ。」
カネゴン「過去のミクラス同様の雄姿を見せたけど、活動制限時間によりケルビムに大きなダメージを与えることなく姿を消しちゃった・・・。」
レイ「コノミ隊員以外のクルーによる運用が難しいため上層部からは当初不良品とみなされていたが、徐々に他のクルーにも心を開き、戦果もあがっているぞ。また臆病だった性格もケルビムとの戦い(2度目)で克服しているんだ。」
ポヨンちゃん「やがて、ミクラスはさらにパワーアップしたポヨ!」
カネゴン「それが、マケット怪獣エレキミクラスだ!」
レイ「エレキミクラスはマケット怪獣ミクラスに電撃攻撃を加えた新しい形態だ。外見上の変化はないが、放電能力を付加させるための実験で様々な電気怪獣のデータを移植され、ドキュメントSSSPのネロンガとドキュメントMATのエレドータスのデータから放電能力に加えて自らの姿を透明にする能力も手に入れたんだ(この際エレキングのデータも試されたがオリジナルミクラスから受け継いでいたトラウマにより拒絶され、リムエレキングが生まれる一因となった)。」
ポヨンちゃん「ボガールと交戦し、2度目の対戦では電撃で圧倒してノックアウトさせたポヨ(これが事実上、初の勝利記録となる)。」
カネゴン「でもその変異体のボガールモンスは弱点を克服しており電流攻撃が効かず、一方的にやられてしまったんだ・・・。」
レイ「ムカデンダー戦ではマリナがエレキミクラスを呼んだぞ。」
ポヨンちゃん「でも、始めはマリナさんの指示を全然聞かなかったポヨ・・・。」
カネゴン「対ゼットン戦では劣勢のメビウスに加勢するため、電脳空間にウインダムと同時出撃。ウインダムのレーザーとの連携でゼットンに戦闘不能のダメージを与える大善戦を見せたぞ!」
レイ「そして、ウインダムと共にメビウスを助けだぞ!」
ポヨンちゃん「後にミクラスはアーマードダークネスから解放されたセブンにより自身の代わりとしてレイに託され、バトルナイザーに収納され手持ち怪獣になったポヨ!」
カネゴン「自身の怪力によるパンチや角によるかち上げ攻撃で戦うぞ。」
レイ「当初は臆病でケルビム相手に逃げ出してしまうが、俺の励ましで奮起した後はそのパワーでケルビムを圧倒する強さを見せた。」
ポヨンちゃん「対アーマードダークネス戦後、レイに別れを告げたミクラスは、ペンドラゴンの救出に駆け付けたセブンのもとに帰ったポヨ。」
カネゴン「後にミクラスは、変身できないダンによってウインダム、アギラと共に召喚され、ドラコ、ベムスター、サラマンドラと戦ったよ!ミクラスは怪力を駆使した戦いでベムスターを追い詰め、ドロップキックで倒したんだ。」

カプセル怪獣ウインダム

身長体重
ミクロ~40m0~2万3千t

レイ「メタル惑星出身のカプセル怪獣第一号だ。」
ポヨンちゃん「ウインダムは、金属質の表皮と電子頭脳を持っているポヨ。」
カネゴン「額の発光部からは「レーザーショット」を放つけど、ここを攻撃されると弱いんだ。」
レイ「ウインダムの最初の相手はクール星人の円盤だ!」
ポヨンちゃん「ウインダムはクール星人の円盤を2機撃墜するなど善戦したけど、円盤の合体光線を受けて倒れたためダンにより回収されたポヨ。」
カネゴン「対カナン星人のロケット戦では、カナン星人に電子頭脳を操られてダンを攻撃したんだ。」
レイ「その後セブンを追いかけるが、後に回りすぎて目を回し元に戻されたんだ。」
ポヨンちゃん「その後再びカナン星人に挑もうとしたけど、光線を受けてダウンしたポヨ。」
カネゴン「対ガッツ星人戦ではテレポートに翻弄された末に、円盤からの光線を額に受けて電子頭脳を破壊され、大爆発を起こしてしまったんだ・・・。」
レイ「しかし、その後、ウインダムは復活した!」
ポヨンちゃん「ウインダムは等身大のレモジョ星系人を追い払うために再び登場し、後にミクラスと共にザバンギと戦ったポヨ!」
カネゴン「けれどザバンギ戦ではピンチになったんだ!」
レイ「ミクラスは角をへし折られて倒れ、ウインダムはザバンギの尻尾攻撃を受けて口から泡を出して倒れてしまった。」
ポヨンちゃん「でもウインダムは、最後の力を振り絞って立ち上がり、ザバンギの炎から電波研究所を守ったポヨ!」
カネゴン「そしてGUYSがミクラスに続き、開発したのがマケット怪獣ウインダムだ!」
レイ「このウインダムはコノミ隊員以外のクルーによる運用が難しかったミクラスと違って、誰にでも扱う事が可能だ。」
ポヨンちゃん「マケット怪獣ウインダムの最初の対戦相手はディノゾールリバースポヨ!」
カネゴン「ディノゾールリバースはディノゾールがパワーアップした形態なんだ。」
レイ「ウインダムはディノゾールリバースレーザーショットで攻撃するが全て防がれ、接近戦を挑もうとしたところで時間切れになってしまい消滅してしまった・・・。」
ポヨンちゃん「でもインセクタス戦では勝ったポヨ!」
カネゴン「ちなみにウインダムはハーメルンプロジェクトの試験で召喚された際は盆踊りを踊らされているんだ・・・。」
レイ「そしてウインダムはパワーアップした!」
ポヨンちゃん「それがマケット怪獣ファイヤーウインダムポヨ!」
カネゴン「ファイヤーウインダムは新開発されたGUYSタフブックによってゼットン、パンドン、ブラックエンドといった火炎を操る怪獣のデータを付加されてパワーアップした姿だ!」
レイ「頭頂部のトサカが赤くなった他、左腕に火炎弾を放つ銃口を獲得し、シミュレーションではムカデンダー やバードンのホログラムを相手に善戦したんだ。」
ポヨンちゃん「でも、訓練中リュウ隊員に憑依したヤプールの工作でガンウィンガーからのスペシウム弾頭弾の攻撃を受け、ガンウィンガー、ガンローダーに対空砲火を浴びせたが撃墜には至らず訓練が中止されて消滅したぽよ・・・。」
カネゴン「やがてファイヤーウインダムはロベルガー戦で活躍することになったんだ。」
レイ「ファイヤーウインダムはロベルガーに苦戦するメビウスを援護し、接近戦で互角以上に渡り合った後、火炎弾を連射。ガンブースター及びリュウのトライガーショットとの連携でメビウスの勝利に貢献した!」
ポヨンちゃん「これ以来戦闘スタイルにメビウスを思わせる動きが見られるようになり、動きもかなり身軽になっていたポヨ!」
カネゴン「対グローザム戦では苦戦するメビウスを援護すべく登場したよ。」
レイ「だが火力をMAXまで引き上げた火炎弾もグローザムには通用せず、あっさり時間切れに追い込まれてしまった・・・。」
ポヨンちゃん「後にミクラスとアギラと共にドラコ、ベムスター、サラマンドラに立ち向かったポヨ。」
カネゴン「この時ウインダムは上半身だけを高速回転させながら、レーザーショットを連射する技を見せているんだ。」
レイ「サラマンドラとの戦いではこの技によって敵の弱点である喉を焼き尽くして再生不能にし、更にレーザーショット攻撃で追い打ちをかけて見事勝利したぞ!」

カプセル怪獣アギラ

身長体重
ミクロ~45m0~1万2千t

レイ「ウルトラセブンが持つ三匹目の怪獣だ。」
ポヨンちゃん「外観は恐竜プロトケラトプスに近く、頭の一本角が武器で俊敏な動きで敵を惑わすスピード戦法が得意ポヨ。」
カネゴン「また、半分閉じたような眠そうな目をしているんだ。」
レイ「アギラの最初の対戦相手はメカニズム怪獣リッガーだ。惑星ディンから妨害電波が出ていた事によりダンがセブンに変身できなかった為、呼び出されたぞ。」
ポヨンちゃん「アギラはリッガーと戦い、素早い動きで善戦するも、尻尾攻撃に打ちのめされて負けちゃったポヨ・・・。」
カネゴン「続いての戦いはにせウルトラセブンだ。」
レイ「このときはダンがポインターにウルトラアイを忘れてきた為に呼び出されたんだ。」
ポヨンちゃん「でもアギラは、セブンの姿をした敵に戸惑っていた上に軽く翻弄され、崖から突き落とされちゃったポヨ・・・。」
カネゴン「そしてアギラはウインダム、ミクラスと共にドラコ、ベムスター、サラマンドラに立ち向かったんだ。」
レイ「アギラは素早い動きを駆使して、飛行能力を持つドラコをものともせず追い詰め、角攻撃で空中に突き上げて爆破し、勝利したぞ!」

怪獣ボール セブンガー

身長体重
58m3万3千t

レイ「セブンに変身できなくなったダンのために、郷秀樹(新マン)がウルトラの星から持ってきた怪獣ボールから現れるロボットだ!」
ポヨンちゃん「鈍重な容姿からは想像できない高い戦闘能力と機動力、堅牢な装甲を持つが、1分間しか活動できず、しかも1度使用すると50時間は使えないという致命的な弱点があるポヨ・・・。」
カネゴン「セブンガーと戦った相手は凶悪怪獣アシュランだ!」
レイ「新マンとレオの2人がかりでようやく倒したアシュランをものともせず圧倒するも時間切れとなり、あと少しでアシュランを倒せる(ナレーションによれば“あと10秒”)というところで煙のように消えてしまった・・・・。」
ポヨンちゃん「強いことは強いけど、結局これ以降活躍の機会には恵まれなかったポヨ。」

宇宙鶴ローラン

身長体重
1.5~52m80kg~2万2千t

レイ「宇宙一美しいといわれる怪獣だ。」
ポヨンちゃん「ローランはマグマ星人の求婚を嫌がり地球へ逃れるも、その執拗さに手傷を負わされてしまったポヨ。」
カネゴン「でもマッキー3号に乗ったゲンに間一髪のところを救われた後、自転車屋のシンジ親子に足に刺された針を抜いてもらい、その恩を返すために星村かな子という名の人間の女性の姿になって自転車屋に現れ、押しかける形で従業員となったんだ。」
レイ「夜な夜な自分の羽で風車を作っていたが、その風車を持つ子供が次々とマグマ星人に襲われていることを知り、ダンとゲンの説得を受けて宇宙に帰る決心を固めたんだ。」
ポヨンちゃん「そしてローランは半ば自分から正体を明かすような形でシンジ親子に別れを告げ、宇宙に帰る直前、ローランを殺すために再び現れたマグマ星人に襲われたポヨ。」
カネゴン「だけどウルトラマンレオが助けに来てマグマ星人を倒したぞ!」
レイ「レオに助けられたローランはシンジ親子に見送られながら無事に宇宙に帰っていった・・・。」

Zカプセル光獣ミラクロン

身長体重
58m7万t

レイ「ウルトラマンシャドーに敗れ戦意喪失していた勝人にウルトラマンゼアスの父がくれたカプセル怪獣だ。」
ポヨンちゃん「でも勝人さんはカプセルの使い方が分からず八つ当たり気味に投げられて起動したポヨ。」
カネゴン「主な必殺技は念力光線・ミラクロンエレキネシス。」
レイ「さらには両手から電流も放てるんだ。」
ポヨンちゃん「ミラクロンは、頭上からでてきたダークラーにビルに激突させられ、クラクラビームを当てられ苦戦するけど、最後は念力光線・ミラクロンエレキネシスでダークラーを吹っ飛ばして倒したポヨ!」
カネゴン「でも、シャドーと戦ったときには敵わず片手で受け止められてしまったんだ。」
レイ「最後はシャドーのパンチで吹っ飛ばされたために元に戻されたんだ。」
ポヨンちゃん「後にミラクロンは、ウルトラマンキングの誕生日を怪獣達と共に祝福したポヨ!」

コイン怪獣カネゴン

身長体重
2m200kg

カネゴン「みんな、僕はコイン怪獣カネゴンだよ。」
レイ「カネゴンは守銭奴の少年、加根田金男が拾った不可思議な繭に吸い込まれた拍子に変身し生まれた怪獣だ。体は銅でできていて、胸には食べた金額を表示するメーターがついている。」
ポヨンちゃん「主にお金が主食ポヨ。」
カネゴン「僕の体は銅でできていて、胸には食べた金額を表示するメーターがついているんだ。」 
レイ「歯はジッパーであり、頭のトゲは強そうに見せるためのもので、口はがま口で、でっかい舌があるぞ。」
ポヨンちゃん「飛び出した目は10km先まで見る事ができ、額の大きいお金ははっきり見える事ができるポヨ。また夜には目が光り暗闇でもはっきりと見え、悲しい時は涙が流れ、怒った時は煙が出るポヨ。」
カネゴン「また、お金を食べないと僕は死んじゃうんだよ~。」
レイ「カネゴンの腹部にはメーターがあり、このメーターが0になると餓死してしまうんだ。」
ポヨンちゃん「1日3,500円以上食べないと死んでしまうので、それを防ぐためにはひたすらお金を食べ続けなければならないんだポヨ・・・。」
カネゴン「そしてお金を食べ続けたんだけど、僕に与えてお金がなくなった友人たち(彼らもかなり金に意地汚い)に売られそうになって逃げ出し、ついには銀行の金を食らうに至ったんだ。」
レイ「そして騒動の末に祈祷師から子供達の天敵である工事現場監督のヒゲオヤジを逆立ちさせるというかなり無茶な予言を受け、実行させた所、カネゴンは尻から火を噴きロケット化して飛び去って行き、上空からパラシュートと共に元の姿に戻った金男が降りて来たんだ。」
ポヨンちゃん「元に戻った金男君は家に帰ったら驚きの出来事が起きたポヨ!」
カネゴン「そう、ぼくの両親が、実はカネゴンになってしまっていたんだ・・・。」
レイ「照れ笑い合う二匹のカネゴンを見た金男は呆れと共に目の前が真っ暗になっていったんだ…。」
ポヨンちゃん「ちなみに金男君が拾った繭は宇宙から来た物だと思うポヨ!」
カネゴン「それと僕には同族がいるんだ。」

宇宙ガード珍獣デジタルカネゴン

身長体重
1.8m150kg

レイ「カネガネー星出身の珍獣。」
ポヨンちゃん「宇宙旅行中にお金が無くなり、金星付近を漂っていたところをMydoに助けられたポヨ。」
カネゴン「デジタルカネゴンはMydoの基地のガソリンスタンドで料金(キャッシュカード可)を受け取っていて、胸のカウンターの代わりにモニターがついて金額が表示されるんだ。」
レイ「車磨きが得意で、戦闘時は専ら基地の留守番するんだ。」

コイン怪獣カネゴンヌ

身長体重
165m170kg

レイ「古代からその存在は知られておりお金に執着心を持つ女の子が変身する怪獣と言われているカネゴンだ。」
ポヨンちゃん「基本的にはカネゴンと同種族だけど、頭部(上から見て)と尻尾の先がハート型になっているポヨ!」
カネゴン「容姿も習性も僕とほぼ同じだけど、女の子らしく頭部にトゲがなく後方に2本のリボン付きのお下げがあり、ヘソはコインメーターになっているんだ。」
レイ「普段は明るい性格だが、金の為に父親まで追い出した母と姉にうんざりしていた小学高学年の少女、金谷ハナエが変身した怪獣だ。」
ポヨンちゃん「ハナエさんは父の大切にしていた壷の力で壷の中に貯めこんでいた硬貨が増加し、思わず自分の布団の上にばらまき、その上に寝そべった時硬貨の山に吸い込まれ、悲鳴を上げたんだポヨ。」
カネゴン「そしてタイムトンネルの様な空間に吸い込まれながら思わず踏ん張った時、発した閃光と共に変身し誕生したんだ。」
レイ「3人の女の子のクラスメイトと共に騒動を巻き起こし、タロット風の占い師から一番自分を愛して くれる人と出会えば元の姿に戻れると告げられ、最後に父親と再会し、空から直撃した閃光を受け火花が飛び散りながら脱皮する様な感じで元のハナエの姿に戻ったんだ。」
ポヨンちゃん「でもハナエと父親が自宅に帰ってみると母と姉がハナエのカネゴンヌが落とした壷の力でカネゴンヌに変身してしまいたポヨ・・・。」
カネゴン「それを見たハナエは「あーあ、やだやだ、大人になるってカネゴンヌになる事だったのね」と思わず呆れ微笑んでしまったんだ・・・。」

友好珍獣ピグモン

身長体重
1m10kg

レイ「多々良島に住む小さな怪獣だ。」
ポヨンちゃん「ピグモンは小学2年生程度の頭脳持っているけど比較的に知能の高い怪獣で、すばやい動きで攻撃を避けることができるポヨ。」
カネゴン「島で遭難した測候所員に、水や食糧を届けていたよ。」
レイ「だけど、レッドキングに投げられた岩の下敷きになってしまったんだ…。」
ポヨンちゃん「でもピグモンはジェロニモンの力で復活したポヨ!」
カネゴン「ジェロニモンは能力を試すためピグモンを復活させたんだ。」
レイ「人類に友好的な心は変わらず、銀座のデパートに現れたところを科学特捜隊に保護され、ジェロニモンの怪獣総攻撃計画を科特隊に知らせたんだ。」
ポヨンちゃん「ピグモンは松屋デパートのおもちゃ売場で暴れた後に眠ってしまったポヨ。(デパートではマルサン商店製のガラモンのプラモデル (人形)を見つけて喜んでいた)。」
カネゴン「その後科学特捜隊によって保護され、イルカの言葉を研究している権田博士によってその声を翻訳され、ジェロニモンについて彼らに伝えることができたよ。」
レイ「だが、科学特捜隊と共に怪獣たちの元へ向かうがイデを庇い、再生ドラコに叩き潰されて絶命。この時の行動により科学特捜隊はピグモンに特別隊員の称号を贈ったんだ。」

友好珍獣パワードピグモン

身長体重
130cm20kg

レイ「ギアナ高地の洞窟にすむと言われている伝説の生き物だ。」
ポヨンちゃん「レッドキングに襲われた人を匿っていたポヨ。」
カネゴン「危険を感知する能力があるらしくレッドキングの雄の襲来に際して暴れていたよ。」
レイ「ちなみに人間の道具に興味を示して住処に持ち帰ることから、現地人から「小さな泥棒」と呼ばれているぞ。」
ポヨンちゃん「人間そのものに対しても友好的で、パワードチャンドラーとパワードレッドキングの戦いに巻き込まれて負傷した、TV取材のクルーたちをかくまってくれたポヨ。」

電脳珍獣ピグモン

身長体重
1.5m95kg

レイ「古代人に作られた人工知能の怪獣。」
ポヨンちゃん「このピグモンは、超古代に人類と遭遇した宇宙人が、人類とコンタクトを取るために派遣した生体コンピューターではないかと考えられているポヨ。」
カネゴン「性格は大人しく友好的で、サラマドンやパラグラーといった、島に住む怪獣たちとも仲が良いんだ。」
レイ「元々は二匹いたが、一匹は凶暴なレッドキングを封印するために石像となっているぞ。」
ポヨンちゃん「ピグモンは島に迷い込んだカイトと仲良くなり、島の秘密をテレパシーを通じて教えたけど、レッドキングの復活により命を狙われることになったポヨ!」
カネゴン「でもウルトラマンマックスがレッドキングを倒した後は、自分が壊れたピグモン像の代わりに石像となって島に平和をもたらし、島ごと消滅したんだ。」
レイ「だけど、後にとんでもないことが起きた!」
ポヨンちゃん「なんとピグモンはシャマー星人の作戦の影響で、ベースタイタン内部に出現したんだポヨ!」
カネゴン「そしてピグモンはシャマー星人の攻撃でエリーと同化してしまい、その間エリーにはピグモンの心が乗り移ってしまっていたんだ。」
レイ「エリーの姿のまま周囲(とくにミズキ隊員)がヤキモキする程カイトに懐いていたんだ。」
ポヨンちゃん「最後はシャマー星人の空間転移光線銃を受けてエリーから分離し、再び島へと戻っていったポヨ。」

津波怪獣シーゴラス&竜巻怪獣シーモンス

  • シーゴラス
    身長体重
    62m5万2千t
  • シーモンス
    身長体重
    43m3万5千t
    レイ「西イリアン諸島に生息する二匹の怪獣。」
    ポヨンちゃん「シーモンスは四つ足の雌怪獣で、その存在は伝説でも伝えられており、本来はおとなしい性格だったけど、産卵期で気性が荒くなっていたポヨ。」
    カネゴン「そしてシーモンスは産卵に必要な鉱石や宝石の原石を求めて、宝石を積んでいたマグロ漁船の海神丸を襲い、さらに東京湾岸のセメント工場付近に上陸したんだ。」
    レイ「MATは攻撃を控えようとしたが、シーモ ンスに土地を占拠された工場社長が自衛隊に攻撃を依頼したため、夫のシーゴラスを呼び寄せた!。」
    ポヨンちゃん「シーゴラスは西イリアン諸島に生息する二本足の怪獣で、シーモンスの夫ポヨ。先に東京に上陸したシーモンスの危機に出現したポヨ。」
    カネゴン「鼻先の角を発光させることで、津波を発生させるぞ!」
    レイ「さらにはシーゴラスとシーモンスが力を合わせると、竜巻を起こす!」
    ポヨンちゃん「ウルトラマンジャックは、シーゴラスとシーモンスが起こした竜巻によって発生した津波をウルトラバリアーで津波を押し戻したけどエネルギーを使い果たし敗退しちゃったポヨ・・・。」
    カネゴン「そしてMATはシーモンスの歌をさらに分析することになったんだ。」
    レイ「ところがこの歌には恐ろしい秘密があった!」
    シーモンスを苛めるな
    シーモンスを苛めると角光る 
    角光ればシーゴラスも怒り 
    海も天も地も怒り 
    この世は地獄となる
    ポヨンちゃん「海が怒る意味はシーゴラスが起こした津波のことポヨ!」
    カネゴン「本当はシーゴラスもシーモンスも攻撃しなければいい怪獣だったんだ・・・。」
    レイ「これを知ったMATは、自衛隊にシーゴラスとシーモンスの攻撃を中止させたんだ。」
    ポヨンちゃん「でもシーモンスに土地を占拠された工場社長は自衛隊に攻撃を依頼させてしまったポヨ!」
    カネゴン「しかも海にはシーゴラスがいなくなったんだ!」
    レイ「「天と地の怒りがまだあります」と止めようとする郷だったが、自衛隊はシーモンスに火器攻撃を開始してしまった!」
    ポヨンちゃん「すると地中からシーゴラスが現れたポヨ!」
    カネゴン「やがてシーゴラスとシーモンスの角から怪光が発せられ、大竜巻が起こったんだ。これが「天と地の怒り」の正体だ!」
    レイ「東京は二大怪獣に占領され、大都会は死の町と化した。MATは竜巻を起こさせないため、破壊光線銃「レーザーガンSP70」を開発したんだ。」
    ポヨンちゃん「こうしてMATの作戦が始まったポヨ。」
    カネゴン「ウルトラマンジャックはシーゴラスとシーモンスに立ち向かうものの、二大怪獣の起こした大竜巻に苦戦した!」
    レイ「しかしMATのレーザーガンSP70で、角を破壊した!」
    ポヨンちゃん「角を破壊されて戦意を喪失したシーゴラスはシーモンスと共に海へ帰っていったポヨ。」
    カネゴン「後にシーゴラスはウルトラマンの能力を測るためにナックル星人の手によって再生したよ!」

変身生命体リュグロー

身長体重
120m13万2千t

レイ「自分の星を追われ、妻のベロニカ・アレイと共に流星となって地球に飛来した生命体。」
ポヨンちゃん「どんな姿にもなれる能力を持っていて、妻のベロニカとは対照的に地球人を貪欲な種族とみなして警戒しており、普段はハンバーガーの販売車などの無機物に変身しているポヨ。」
カネゴン「さらにリュグローは、嫉妬深い性格なんだ。」
レイ「リュグローはハンバーガー店を開いて働く妻のベロニカと親しくするチャールズ隊員を快く思っておらず、妻とデート中に駐車した車を光線で燃やすしたり、絡んできたチンピラ二人を追い返すなど妨害したんだ。」
ポヨンちゃん「ベロニカの正体が軍にばれて包囲されたため巨大化したポヨ。」
カネゴン「怪獣体の際は頭の大鎌や鎌の先から発射する光線、瞬間移動術などを使うぞ。」
レイ「グレートは戦いながらもリュグローに語りかけた・・・。」
リュグロー「俺の気持ちが分からないのか!?」
ウルトラマングレート「お前はただ破壊しているだけだ!」
リュグロー「お前は人間の味方か?」
ウルトラマングレート「戦いを止めるのだ。」
リュグロー「戦わなければベロニカが殺される!」
ウルトラマングレート「彼女を危険にしているのは、お前自身だ。」
リュグロー「俺達はただの旅人なのに…!人間の為に死ぬのか?」
ウルトラマングレート「故郷を追われたな?」
リュグロー「そうだ! もう帰れない!」
ウルトラマングレート「ならここで暮すのだ。」
リュグロー「この星で?」
ウルトラマングレート「その為の方法は分かっているはずだ。」
リュグロー「そうか…ありがとうウルトラマングレート…。」
レイ「リュグローはグレートの「この星で生きていくのだ」という意見を受け入れ和解し、チャールズそっくりの地球人の姿に変身して、妻と共に地球で暮らすことを選んだんだ。」

土星怪獣アンドロザウルス

身長体重
95m4万5千t

レイ「土星に住む強い怪獣。」
ポヨンちゃん「自分の卵をインベーダーによって奪われたため、それを追って地球までやって来たポヨ。」
カネゴン「普段はおとなしいけど、怒ると宇宙で一番恐ろしい怪獣になるよ。主な武器は頭部に生えている2本の赤い角と目から黄色の光線と口からの火炎弾だ。」
レイ「山中でミラーマンと戦い、シルバークロスを受けも死ななかったが、卵を返されるとすぐさま卵を持って土星へ帰ったぞ。」
ポヨンちゃん「その後、その卵から生まれたアンドロザウルスJr.と共にロケットで太陽へ打ち込まれそうになったミラーマンを救出したポヨ!」
カネゴン「でも、地球へ向かう途中でハレージャックの攻撃を受けて死んでしまったんだ・・・。」
レイ「アンドロザウルスJr.の身長は94m、体重は4万4千t。」
ポヨンちゃん「かつて、インベーダーによって地球に運ばれたアンドロザウルスの卵から生まれた怪獣ポヨ。」
カネゴン「親との違いは、背中に18mの角が2本生えていることで、頭部の角から電気光線を発射するぞ!」
レイ「アンドロザウルスJr.は親と共に、宇宙空間でロケットで太陽に打ち込まれかけたミラーマンを救出した。その後、地球へやって来るが、その途中で親がハレージャックの攻撃を受けて死んでしまったんだ・・・。」
ポヨンちゃん「そのため、最後はひとり寂しく土星へ帰ったポヨ・・・。」 (T-T

ノンビリ怪獣ノンビリゴン

身長体重
43m5万1千t

レイ「地球人を怠けさせ、その隙に地球を征服する「グロース第2号作戦」のため、マッドゴーネが地球へ送り込んだ怪獣。」
ポヨンちゃん「「ノンビリゴン」という名前は子供たちによって付けられたもので、正式な名前は不明ポヨ。」
カネゴン「目からは人間をノンビリ屋にする光線を出すけど、この光線は子供には効かないんだ。」
レイ「角からはグロース星人が仕掛けたリモコン爆弾を爆発させる電波や破壊光線を発射。首にはグロース星人を収容しているぞ。」
ポヨンちゃん「ジャンボーグAと戦い、ハンディングフラッシャーで角を切断された後、サンフラッシャーを受けて気絶したポヨ。」
カネゴン「その後、子供たちの要望で宇宙へ送り帰されたよ。」