スマブラ個人小説/村正の小説/スネークの潜入任務

Last-modified: 2010-01-30 (土) 19:23:56

序章

スネーク「ここがかの有名なスマブラ王国か」
キャンベル大佐「ああ、そうだ」
無線機から声が聞こえてくる
スネーク「大佐なぜ俺たちがが潜入しなければならんのだ」
キャンベル大佐「大統領からの指令だからなそれに…」
スネーク「それに」
キャンベル大佐「少し妙な感じがするからな」
スネーク「妙とは」
キャンベル大佐「いや、大したことではない」
キャンベル大佐「ただ、何時もは直接指令がくるが今回は国防長官から回ってきたんだ」
スネーク「たしかに、それは変だな」
???「大佐」
キャンベル大佐「何だ、ジョージか」
ジョージ「はっ、大佐お時間です」
キャンベル大佐「では、ミッションのおさらいだ」
キャンベル大佐「本作戦ではスマブラ王国に潜入し情報を集めるのが目的だ」
スネーク「ああ、分かってる」
キャンベル大佐「次に、潜入方法について確認するぞ」
キャンベル大佐「本作戦では航空機は使えん」
スネーク「おい、大佐それは初耳だぞ」
キャンベル大佐「私とてついさっき知ったばかりだ」
キャンベル大佐「それより続きを言うぞ」
スネーク「ああ、さっさと言え」
キャンベル大佐「スネークお前には最新式のスニーキングスーツを装備させたはずだ」
スネーク「これの事か」
キャンベル大佐「このスーツには周りの景色と同化する機能がついている」
キャンベル大佐「この機能を使い進んでくれ」
スネーク「おいおい酷い潜入方法だな」
キャンベル大佐「文句を言うな」
キャンベル大佐「これが今の状況ではベターなんだ」
キャンベル大佐「次に装備の説明をする」
スネーク「装備?、どうせ現地調達だろう」
キャンベル大佐「ああ、よく分かったなスネーク」
キャンベル大佐「それではスネーク潜入の時間だミッションを開始してくれ」
スネーク「了解」

第弐章 スマブラ王国に潜入

ここはスマブラ王国
いや、正確に言うならその国境だ
その近くの木の陰から様子を覗っている者がいた
???「ここが国境かさすが警備が厳しいな段ボール箱でも使ってみるか」
???「やめておけ、どうせ見つかるぞスネーク」
スネークと呼ばれた男は怪訝な顔をして言う
スネーク「何を言う大佐段ボール箱は最高のスニーキングアイテムだぞ」
大佐「何だそれはいつの時代の話だ」
スネーク「前回のミッションでは問題は無かったぞ」
大佐「そいつはすごいな、皆間抜けばかりだな」
スネーク「それより、此処をどうやって突破するかだな」
大佐「それなら私にいいアイデアがある」
スネーク「どうすればいい」
大佐「隠れて進めばいいだけの話だ」
大佐「おい、スネークそこで段ボールをかぶろうとするな」
スネーク「ではどうやって」
大佐「その時のためのスニーキングスーツだ」
大佐「それで壁に変装して進め」
スネーク「了解」
そしてスネークは国境を無事通過した
スネーク「大佐、国境を通過したぞ」
大佐「上出来だ」
スネーク「まずい、誰かこっちに来る」
警備隊A「そこに誰かいるのか」
警備隊B「どうした」
警備隊A「そこに人がいる気がするんだが」
警備隊B「めんどくさいなぁ、確認でもするか」
スネーク「大佐どうすればいい」
大佐「フェイスカム機能を使えスニーキング機能と併用し警備隊に変装しろ」
スネーク「了解」
スネークは機能を使用した
大佐「くれぐれも気取られるな」
警備隊A「貴様だれだ」
警備隊B「見たところ警備隊のようだが」
警備隊A「貴様、所属と階級と認識番号を言え」
スネークは国境で見た兵士の所属、階級、認識番号を言った
スネーク「国境警備隊所属、階級は伍長、認識番号は442386であります軍曹殿並びに曹長殿」
スネークは兵士の制服を見てそう言った
警備隊A「そうか、これは失礼した」
警備隊B「そこで何をしていた」
スネーク「すみません、そこで用を足していました」
警備隊A「あまり関心せんぞ伍長」
スネーク「はっ!これより気をつけます軍曹殿」
警備隊B「では俺たちは戻る貴様は任務を続行しろ」
スネーク「了解」
そして兵士たちは去って行った
大佐「うまくやったな」
スネーク「ああ、これぐらい訓練で習ったからな」
大佐「では、任務を続行してくれ」
スネーク「了解」
そしてスネークは先に進んで行った

第参章

スネーク「それで大佐何の情報を集めるんだ」
大佐「それは国王のことだ」
スネーク「国王?今国王はいないはずだが」
大佐「正確に言うなら次の国王についてだ」
スネーク「次の国王は不明のはずだろう」
大佐「ああ、そうだなぜ不明か分かるかスネーク」
スネーク「国が隠しているからか、それとも王子がいないかだな」
大佐「正解に近いぞスネーク」
スネーク「正解に近い?」
大佐「この国の王は世襲ではないんだ」
スネーク「世襲ではない?だが死んだ王はその前の王の息子だろう」
???「それについては私が説明しよう」
スネーク「誰だ」
???「これは失礼、私の名前はニーナ・アルセイフだニーナと呼んでくれ」
スネーク「ニーナ

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