スマブラ個人小説/金魚の小説/フリースマブラリレー小説 第1作 元ネタまとめ

本編

第２話：天空からの影

パルテナから神弓を授かり、地上に降りるピット

• 『亜空の使者』の、ピット初登場のシーンのオマージュ。
  • 本来は、亜空軍の侵攻を見て地上に降りることを決意する。

第３話：はしごごっこは５人までスマブラは４人まで

はしごごっこ

• コメント欄で解説されている。
  • はしごごっこはマザー３のどせいさんのお気に入りの遊びです。土台のどせいさんの上にどせいさんが次々とのっていきます。ただし５人まで。それ以上積むと崩れます。彼らいわくあきないのですだそうです。その割にはつぶれるーとか言って苦しんでますがね。ちなみにはしごとしての役割もちゃんと果たします。 -- ぬ? 2008-07-15 (火) 21:28:30
• コントローラーの数についての説明は、実際のスマブラX（というよりWii）の仕様。

第４話：改造ピット・悪への寝返り

魔人拳

• 本来は、スマブラXに参戦しているキャラクター・ガノンドロフの技。
  • ガノンドロフは、『亜空の使者』で亜空軍の指揮を執っていた。

第６話：ピットと３体の翼竜

3体の翼竜

• レックウザ・リドリー・メタリドリーのこと。どれも『亜空の使者』でボスとして登場しており、空を飛ぶ能力を備えた竜モチーフのキャラクターである。
  • ただし、レックウザのモチーフは東洋の龍であり、翼はついていない。

第７話：地獄絵図

台座

• スマブラにおけるフィギュアには、台座が付いている。

Mr.ゲーム&ウォッチ

• 「黒いバケツ」「亀」「セメント」「鍵」は、それぞれMr.ゲーム&ウォッチの技を表している。
  • 順に、「オイルパニック」「タートルブリッジ」「セメントファクトリー」「ドンキーコングJr.」。
• 「善悪の区別がつかない」というのは、『亜空の使者』での設定。公式サイト『スマブラ拳!!』で、裏設定として説明されている。

第11話：3人の勇者たち

タイトル

• 映画『ドラえもん のび太と翼の勇者たち』より？

第13話：新しい出会い

テレパシーで話すミュウツー

• 映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』で、ミュウツーがテレパシーで話すことから。

第14話:メタナイトの最後

大佐

• 『メタルギア』シリーズの「ロイ・キャンベル」のこと。スネークに指令を出すことが多い。

第15話:助けるものは?

戦艦ハルバードのアーム

• 『星のカービィ スーパーデラックス』でハルバードの二連主砲と戦う際、敵として現れるアームのこと。

第16話：ソニックと大佐

他社同士だけど･･･

• 『メタルギア』シリーズと『ソニック』シリーズは、どちらも任天堂以外のメーカーからスマブラXにゲスト参戦した作品である。

第１８話：本物の大佐

「どうしたんだ、ソニック！ソニーーーック！」

• 『メタルギア』シリーズで、ゲームオーバー時に発せられる台詞より。スマブラXのスマッシュアピールでも再現されている。
  • 「スネーク! どうしたんだ、スネーク、スネェェェーク!! 」
    • ちなみにスマブラXでは通信中の相手によって台詞は変化し、「どうしたんだ」が入るのはオタコンのみ。

第21話：緑の人気もんとレーサー

タイトル

• 「緑の人気もん」はルイージ、「レーサー」はC.ファルコンのこと。

日陰者

• ルイージには日陰者というイメージが定着してしまっている。スネークのスマッシュアピールでも、会話中にこのワードが出る。

「ラリルレロ、ラリルレロ、ラリルレロ、ラリルレロ,,,」

• 『メタルギア』シリーズの世界のアメリカでは、「愛国者達」と呼ばれる組織が政治や戦争行為などを裏で牛耳っており、要人にはナノマシンが埋め込まれていて「愛国者」と言おうとすると舌がもつれて「らりるれろ」と言ってしまう。
  • つまりこのシーンは「愛国者、愛国者、愛国者、愛国者...」と言っていたことになるのだが…。

第２２話: カービィの逆襲

タイトル

• 『星のカービィ スーパーデラックス』のゲームモードの1つ「メタナイトの逆襲」より。

最終話：黒幕

キングホロスト

• 名前の由来は[king<王>]+[滅ぼす]+[ist<～する人>]？

執筆者のHN