スマブラ個人小説/Shaillの小説/スマブラキャラの毎日 15/ルート1

Last-modified: 2013-09-09 (月) 18:36:20

メタナイト「持って帰るぞ」
ピット「えぇ!?それ死体だよ!?」
メタナイト「私の決断だ。とやかく言わないでほしい」
ピット「・・・」
カービィ「ぽよぽ?」
メタナイト「誰が持つんだってそれは、この中の誰か・・・」
カービィ「・・・」
ギャラクシア「・・・」
ピット「・・・」
メタナイト「・・・え?」

 

ゴオオオオォォ
自分より大きいものをおんぶするなんて、そうそうない体験だと思う
それも雪の中で
メタナイト「くそ・・・!」
ピット「君が見つけたんだから、責任持ってよね」
メタナイト「負担だ・・・かなり」
ギャラクシア「・・・」
しかし、こうやって抱えていると、まだ体温が残っている
つまり、まだ生きている
そのときは、先を歩く二人にざまぁと言ってやるのだ

 

 

水の都ラトビア
宿屋
カービィ「ぽよー!」
ピット「あー!温かいっ!」
部屋の壁には、暖炉が火花を当てている
そこに椅子を集め、これからのことを話し合う
のだが
???「・・・」
椅子を並べて作った即席ベッドに寝かせている女性が、心配で気が気でない
メタナイト「まだ起きないのか・・・」
ギャラクシア「人の良い主を持って、剣としても誇らしいな」
メタナイト「なんだそれ・・・!」
そのとき
コンコン
戸が鳴らされた
カービィ「ぽ?」
???「入るぞ」がちゃ
ピット「ぅえ!?」
なんの断りもなく入室してきたのは、いかにも偉い人です、という感じの男性だった
しかし・・・
ピット「何で勝手に入ってくるんだよ!」
???「・・・」
ピットのブーイングに耳を持たず、部屋を目で一回りした途端
呆然と立ち尽くした
メタナイト「・・・?」
ピット「おい!アンタに言ってんだよ!」
???「・・・」
カービィ「ぽよー・・・」
ピット「聞けよ!人の話を!」
???「あぁ?」ギンッ
ピット「えっ・・・」
眼光が鋭い光を帯びた
メタナイト「?」

 

戦闘画面
メタナイト「えぇ!?何故だ!?」
ピット「誰と戦うの!?」
???「無論」
メタナイト「クソ、なにがどうなっている。何だこの横暴は・・・!」
ピット「やっぱりあの人連れ帰らなきゃ良かったじゃんか!」
メタナイト「何でだ?」
ピット「だってあの人、ずっと女の人見てた!きっと知り合いか何かだよ!」
ギャラクシア「なんとかして誤解は解けないのか?」
メタナイト「そんなこと言われてもな・・・」
???のSK
→明鏡止水
???のATが格段に上がった
???のDFが格段に上がった
???のSPが下がった!
メタナイト「順番抜かされた!」
???「戦闘が始まって何秒経ったと思っている?」
メタナイトのSK
→マッハトルネイド
???に6のダメージ!
ピット「そして全然効いてない!」
ギャラクシア「ATとDFのステータスが破格だ」
カービィのSK
→スマッシュキック
???に17のダメージ!
ピット「ヤバくない?これ・・・」
ピットのSK
→パルテナアロー
???に6のダメージ!
メタナイト「ん?」
メタナイトのSK
→マッハトルネイド
???に7のダメージ!
メタナイト「順番抜かしてないか?」
ギャラクシア「彼奴のSPが下がったからな。2ターンに渡って攻撃出来ない」
ピット「よし!行けカービィ!」
カービィ「ぽよ!」
カービィのSK
→スマッシュキック
???に20のダメージ!
???「終わりだな・・・」
???のSK
→攻程四連
???「ふっ飛べ」
ピット「わぁ!!」
???のSK
→防衛術式・シールド
カービィに0のダメージ
メタナイトに0のダメージ
ピットに0のダメージ
???「なに・・・?」
カービィ「ぽ?」
メタナイト「どうなってる」
???「ッ、姫様?」
ピット「え?」
暖炉のそばで寝ていた筈の女性は、椅子にもたれたままジトッとした目でこっちを見つめていた
ギャラクシア「いつの間に・・・」
???「ご無事でなによりです、姫様」
姫様?「・・・私が言いたいこと。分かるわよね?」
???「はっ」
態度がてんで違う
緑の男性はこちらに歩み寄り、深々と頭を垂れた
???「先ほどの無礼はご容赦願いたい。この通りだ」
「・・・っとおーー?」
姫様?「先ほどは助けていただき、有り難うございました。吹雪の中辛かったでしょう?早速城から謝礼金を・・・」
メタナイト「え?ん。ちょっと、待て、」
姫様?「はい?」
メタナイト「アンタたちは何者だ?」
姫様?「・・・」
???「これはこれは申し遅れた。こちらはガイアナ国の王女、ゼルダ様だ。私は姫様に仕えるしがない騎士リンクです」
ピット「ガイアナ国!?」
ゼルダ「はい。それがなにか?」
ギャラクシア「何故ガイアナの王女が、あんな氷原で生き埋めになるのだ?」
ゼルダ「・・・えっと?今のは腹話術か何かですか?」
ギャラクシア「私はここだ!」
メタナイトの腰が騒ぎ立てた
腰?
ゼルダ「まぁ、剣が喋ってる」
リンク「・・・姫様」
ゼルダ「えぇ、そうね。順を追って話しましょうか」
ピット「あ、回想始まんの?」
ゼルダ「魔の侵略が始まっているのはご存知ですね?」
カービィ「ぽよ!」
リンク「我々の城にもその手がやってきたのだ。撃退には成功したが、姫様だけは安全な場所へ移らねばならん」
ゼルダ「それでこのシューテンへ向かったのです。リンクを護衛に付けて」
メタナイト「・・・」
リンク「それには氷原を渡るしか道はない。恥ずかしい話だが、突然の吹雪ではぐれてしまってな」
ゼルダ「そこをあなた方に助けて頂いたのです」
ピット「方っていうか・・・まぁ、メタナイトですけど」
ゼルダ「まぁ!手分けしたのではないのですか?」
リンク「辛かっただろう?姫様はああ見えて結構重ッぐはぁ!」
彼にしては珍しく、吹き飛ばされた
見えない何かに吹き飛ばされた
リンク「・・・」
ゼルダ「さぞ辛かったでしょう?では・・・」#←
メタナイト「・・・」
ゼルダ「支払いは1000000Znほどでよろしいでしょうか?」
ピット「は、はあああぁぁー!?」
ゼルダ「?何かおかしいですか?」
メタナイト「100万・・・これが国の財力か・・・」
ゼルダ「私が持っていてもお荷物なだけなので。それともこの程度では足りないでしょうか?なら・・・」
カービィ「ぽよっ!ぽよっ!」
メタナイト「それだけあれば十分だ!」
ゼルダ「そうですか。じゃあ、これが1000000Znです。受け取ってください」
懐から札束が顔を出した
メタナイト「ー」
ギャラクシア「主よ、失神することはない。私を売ればあの何倍もの金が入るのだから」
メタナイト「なんだ、それ・・・」
そう呟きながら、大金を前にして彼は失神した
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