スマブラ小説倉庫/スマブラリレー小説/第1作

Last-modified: 2012-08-01 (水) 10:33:36

説明

この小説はこのwikiに小説ブームを巻き起こした記念すべき第一作目です。名前はありません。状況はあまり関係ありませんので見なくてよいです。感想などは、ここには書かずスマブラ小説倉庫に書いてください。

この小説の執筆者

執筆者執筆を終えての感想など
リュカ(リーダー)僕の趣味のストーリーものは絶対に捨てませんよw最後の方がちょいKYだった気がする。
スマゲンこのwikiに革命(おおげさ?)を起こしたページだと思います。少し最後の方があわてた感じがしますが最高の小説になったと思います。
ライトタブー
神帝喧嘩が多かったけど、無事に最終回へ行けてよかったです。
ブレイドナイト
ロッキー
[star]

そのほか何人かの方も執筆なされました。ご協力した皆さん、ありがとうございました。

キャラクター/アイテムの状況

キャラ/アイテム名キャラ/アイテムの居場所キャラ/アイテムの状態キャラ/アイテムの説明
マリオ亜空間マスターとクレイジーと合流世界を駆ける任天堂のヒーロー
ルイージこの世界の山頂亜空間爆弾の爆風を奇跡的に食らわなかったマリオの双子の弟。名前の由来はマリオの類似品だから
ピーチマスターとクレイジーと合流さらわれてばかりなキノコ王国のお姫様
クッパ亜空間フィギュア化マリオの永遠のライバル
ワリオ妖しき研究施設タブーを裏切り、正義に仲間入りマリオの自称ライバル
ドンキーコング亜空間マスターとクレイジーと合流もとは敵だが最近はマリオに力を貸す
ディディーコング亜空間フィギュア化ドンキーの大親友で弟分的な存在
ヨッシー亜空間フィギュア化ヨースター島に住むカラフルな恐竜
リンク亜空間マスターとクレイジーと合流ハイラルの勇者でマスターソードの使い手
トゥーンリンク亜空間プリン、サンドバックくんとともに行動中。そしてネス、リュカ、Mr.ゲーム&ウォッチと合流。謎のブローチを装備中。猫目の小さな剣士
ゼルダ/シークフィギュア化ハイラルのお姫様、変身能力を持つ
ガノンドロフ怪しき研究施設タブーを裏切り、正義に仲間入りかつてリンクと戦った魔王
カービィマスターとクレイジーと合流食いしん坊のピンク玉、かわいらしいぷにぷに体型が特徴
メタナイト亜空間タブーと戦闘するも負けると判断し逃走プププランドの剣士、手に持った剣「ギャラクシア」は音速を超える勢いで敵を斬るという
デデデ荒廃したプププ星:デデデ城暴君機械獣を倒すことを決意プププランドの自称大王、前にスマブラの世界を救った
フォックス亜空間フィギュア化雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダー
ファルコ荒廃したプププ星:デデデ城暴君機械獣を倒すことを決意フォックスの仲間、アーウィン運転がうまい
ウルフ亜空間フィギュア化フォックスとお互いが認め合う永遠のライバル
ピット亜空間フィギュア化天空界の戦士、翼で飛び回り、神弓パルテナアローを発射する遠距離攻撃が得意
ピカチュウこの世界の山頂亜空間爆弾の爆風を奇跡的に食らわなかったポケットモンスターシリーズNO1の人気のねずみポケモン
プリン亜空間トゥーンリンク、サンドバックくんとともに行動中。そしてネス、リュカ、Mr.ゲーム&ウォッチと合流。謎のブローチを装備中。ふうせんポケモンでとても軽くさらに伸び縮み自由な小さなポケモン
ルカリオ亜空間フィギュア化通称、波導の勇者のはどうポケモン。必殺の波導弾での遠距離攻撃と、はっけいなどの格闘攻撃を持ち合わせた強者
ポケモントレーナー亜空間フィギュア化ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモンを使い戦う若き少年
リザードン亜空間フィギュア化ポケモントレーナーが所持するポケモンの一つでリザードの進化系。ほのう&ひこうタイプ
フシギソウ亜空間フィギュア化ポケモントレーナーが所持するポケモンの一つでフシギダネの進化系。くさ&どくタイプ
ゼニガメ亜空間フィギュア化ポケモントレーナーが所持するポケモンの一つ。みずタイプ
サムス/ゼロスーツサムス亜空間マスターとクレイジーと合流宇宙を駆け巡る賞金稼ぎ(バウンティハンター)。幼い頃両親をスペースパイレーツに殺され、鳥人族に育てられたという過去を持つ
ネス亜空間リュカ&Mrゲーム&ウォッチと共に行動中。トゥーンリンク、プリン、サンドバック君と合流。PSIを持つ少年。以前リュカをポーキーから救った過去あり
リュカ亜空間ネス&Mrゲーム&ウォッチと共に行動中。トゥーンリンク、プリン、サンドバック君と合流。ネス同様、PSIを持つ少年。臆病な性格だったが、自分を救ったネスを救いたい思いとポケモントレーナーとの冒険を経て勇敢な性格へとなった
アイスクライマーフィギュア化ポポとナナの二人組みの子供(?)からなるキャラ。これまでに数々の氷山を制覇してきた
マルスフィギュア化アカネイア大陸の王子。かなりの苦労人
アイクフィギュア化グレイル傭兵団の団長。両手剣である神剣ラグネルを片手で操れるほどの強者
キャプテン・ファルコンこの世界の山頂マスターとクレイジーと合流
ピクミン&オリマーこの世界の山頂マスターとクレイジーと合流
ロボットダークアースエイシャント卿・暴走中(?)魔方陣をつくり、ソニックたちを他の味方たちと合流させた。操られているのか、タブーの味方のフリをしているかのどちらかだと考えられる。
Mr,ゲーム&ウォッチ亜空間トゥーンリンク、プリン、サンドバックくんと合流。平面世界の戦士、最近のゲーム「スマブラx」のような3D的な画面のゲームに平面の世界のキャラクターはマッチしないのか色々な面に衰えがあるがバケツという秘密兵器の力でどんな攻撃も跳ね返すことができる
ソニック亜空間タブーと戦闘するも負けると判断し逃走世界最速の脚力を持つハリネズミ
スネーク亜空間タブーと戦闘するも負けると判断し逃走豊富な火薬兵器でどんな戦法にも対応できる、戦闘のエキスパート。また、ファイター達のなかでも上位に立つ心強い味方
管理用ロボット研究施設メタナイトにより破壊
サンドバッグくん亜空間トゥーンリンク、プリンとともに行動中。そしてネス、リュカ、Mr.ゲーム&ウォッチと合流。普段はホームランコンテストのふっとばされる役・・
戦艦ハルバード右翼大破メタナイトの乗り物
ガレオム荒廃したプププ星など研究施設爆破で一部生産中止・プププ星で大暴走亜空軍の凶悪破壊兵器、パワーとスピードの両方を持ち合わせる
デュオン荒廃したプププ星など研究施設で一部生産中止・プププ星で大暴走mrゲーム&ウォッチが原料で作られる機械。ガンとブレードの二つの頭がある。
リドリー荒廃したプププ星など研究施設で一部生産中止・プププ星で大暴走サムスの宿敵
メタリドリー荒廃したプププ星など研究施設で一部生産中止・プププ星で大暴走遺伝子工学と機械化で蘇生された、リドリーのメタフォーム
レックウザポケモントレーナーがレックウザと戦った場所や荒廃したプププ星など研究施設で一部生産中止・プププ星で大暴走・1匹タブーに盾にされて瀕死状態オゾン層に住むグラードンとカイオーガの死闘をとめた伝説のドラゴン&ひこうタイプのポケモン
ポーキー荒廃したプププ星など研究施設で新しいメカに乗り込む・プププ星で大暴走
タブー亜空間マスターハンドに取り付かれたままどこかの亜空間にワープ亜空軍のボス、OFF波導はあたると一瞬のうちにフィギュア化する反則技
マスターハンドこの世界を動き回っているファイターたちを集めている
クレイジーハンドこの世界を動き回っているファイターたちを集めている
海賊船怪しき研究施設亜空軍たちに奪われる。
デデデ時限復活ブローチダークアースダークアースのエネルギープププ星ごとダークアースに吸い込まれ作ることができなくなった。
スマッシュプレートMr.ゲーム&ウォッチたちが所持正常弱った敵に投げると、その敵をフィギュアにしてしまうプレート。体力さえ減っていれば、ボスだってフィギュアにできる
シールトゥーンリンク・プリン・Mr.ゲーム&ウォッチ・リュカ・ネスたちが装備正常貼るとさまざまな効果を得られるシール。
謎のブローチトゥーンリンク・プリンが装備中救世主のサンドバッグを殴ると、出てくるブローチ。デデデ時限復活ブローチと比べ、きれいで、サンドバッグのような顔をしている。
レインボークリスタル荒廃したプププ星メタナイトが所持行きたい星を言うと、現在いる星と行きたい星にレインボーロードが架けられる不思議なクリスタル。ロゼッタが持っていた。
紫の丸いボールソニックたちが所持Mと刻まれていて、真ん中にボタンがある。みなさんの知っているあのボール。中にはすごい生き物が入っている。ソニックたちはボールの名前を知らない。
アーマン亜空間Mr.ゲーム&ウォッチ&リュカ&ネスに倒される亜空軍の中ボス的存在。メカドラゴンのような形をしたアームを変幻自在に使い攻撃してくる。また中には緑色のスライムのようなモンスターがいてそのスライムのようなモンスターを攻撃すると倒せる。しかしそのモンスターを出すにはアームを破壊してからでないとスマートボムでも破壊できない装甲に包まれているため歯が立たない

第1話:はじまり

あるところにスマブラの世界がありました。
by:リュカ

第2話:一筋の光

そしてあるところにスマッシュマウンテンという闘いが好きなものが集う山がありました。そこにマリオがいました。マリオは対戦相手を待っていました。すると一筋の光がマリオの横を通りました。誰かが挑戦しに来たのです。その挑戦してきたキャラは・・・
by:スマゲン

第3話:挑戦者

そこには挑戦者=リンクがいました。リンクはマリオに決闘を挑みました。
by:**

第4話:闇の影

それを上空から見る影がいた・・・・亜空軍の司令塔的存在 エインシャント卿だ。
エインシャント卿は不敵に笑った。何かを落とした。それに気づいたリンクはいち早く回転切りを食らわせた。落っこちたものは割れた。しかし何かタイマーがついている。残り2分だ。 マリオはそれが爆弾だと気づくが・・・・
by:ロッキー

第5話:爆発

亜空間爆弾が爆発して2人とも巻き込まれてしまったが目覚めると亜空間で生き延びていた。
by:リュカ

第6話:記憶

二人は頭に眠っていた記憶が亜空間の中でよみがえった。それは思い出したくない記憶だった。かなり前のことだ。そうこの世が亜空間で飲み込まれた記憶だ。確かにマリオたちはエインシャント卿の正体を暴き、仲間にし、そしてタブーを倒した。でもなぜだろう。あれはエインシャント卿だ。なぜいるんだ。もうこの世にはエインシャント卿はいないはずだ。なぜ記憶を失ったのか、それも思い出した。タブーを倒しすべてを元に戻した後、すぐにどこからかエインシャント卿が再び現れた。本当にあれはエインシャント卿だったかどうかはわからない。そしてエインシャント卿の目が赤く光った。それでタブーを倒すまでの記憶を失ったのだ。
by スマゲン

みんなへ
僕はこの話を亜空の使者の続編のように書きました。しかしコメに書いてあるよう、あくまでもオリジナルのストーリーにしたいと思うのでアドベンチャーのストーリーと似たようなのに書く気はありません。

第7話:暴走

やがて2人は亜空間の中から脱出した。しかし、突然エインシャント卿の様子がおかしくなり、エインシャント卿が暴走してしまった。
by:**

第8話:異常

エインシャント卿の体からは煙が出ていた。そして突然異変が起きた。エインシャント卿の目が赤くなりそのまま亜空間へと消えていった。マリオは追おうとするががそこに来たのは彼の相棒ヨッシーと天空からの使徒ピットだった・・・・・
by:ロッキー

第9話:仲間 

ヨッシーとピットに今までのいきさつを話した。ピットとヨッシーは驚きを隠せず表情にあらわに出ていた。当たり前の反応かも知れない。エインシャント郷いやロボットと共に亜空間の世界、自分だけの世界を作ろうとしていたタブーを倒したはずだ。ファイターが顔を合わせた。皆考えていることは同じなようだ。ヨッシーが先陣を切り一歩踏み出た時に光の筋が顔の横を通る。マリオはロボビームを思い出す。どうやらマリオは九割方あっているようだ。だが一つ違うのはそのビームが部下が死ぬのを悲しむ心優しきロボットのビーム【ロボビーム】ではなかった。過去の友、戦友に向けては発射しないはずだ。マリオは操られているかのかと思う。目の前の闇には赤く光る二つの目があった。赤い光は消えていった。
正確には消えた。のではなく見えなくなった。のだ。
ヨッシーはなかなか足が出ずリンクに先陣をとられ渋々とヨッシーはついていった。
by:メタル

第10話:亜空間 

マリオたちはある谷の前で立ち止まった。その谷の向こうにマリオ、リンクを襲った亜空間があった。
もはや、もとあったスマッシュマウンテンの面影はない。
スマッシュマウンテン全域を、巨大な亜空間が支配しているのだ。
マリオたちは谷をわたる決心をし、亜空間を目指したのだった。
また新しい場所で爆発が起こってるのに気づかずに・・・・・・
by:ライトタブー

第11話:暴君機械獣ガレオム

マリオたちは谷をわたる決心をし動こうと思った時、亜空間にどこか見覚えのある影が現れた。それはとても大きな影だった、そしてその影が姿を現したその巨大な影は、恐ろしいスピード&パワーを持ちしまいには道ずれを狙うあのガレオムだった。そしてガレオムがミサイルポッドから1発のミサイルを発射した、しかしマリオたちはミサイルの騒音に気付き危機一髪で回避した、しかしそのミサイルは強化されていたどこが強化かというとなんと避けたミサイルが落下した所に巨大な亜空間が広がっていた。マリオたちはこれはまずいと判断しガレオムを撃墜しようと考えた、そしてマリオたち4人vs強化されたガレオムの壮絶な戦いが始まった。
一方そのころ大宇宙であるものがこの世界を見ていた・・・。
by:リュカ

第12話:恐るべきミサイルと集合

マリオたちはもはやなすすべもなかった。それはなぜかガレオムミサイルポッドをみるとなんとマシンガン式になってたのだ。そして地獄のミサイルが一気に連射された。来る・・・来る・・・!!慌てふためくヨッシー、少しずつ後ろに下がるマリオとリンク、飛びつつ逃げようとするピット。流れ星に助かるのを願いたいと思った。流れ星…マリオが空を見上げた。本当に、昼なのに流れ星が流れた。
そして何かが4人をつかんだ。プヨプヨしてる。そうそれはピンク玉星のカービィだったのだ。

カービィはマリオたちをワープスターに乗せすごい速さで遠くへ逃げた。そしてカービィはマリオたちに話をした。どうやらカービィも亜空間に入り記憶を取り戻したらしい。
by:スマゲン

第13話:カービィの話

マリオたちはカービィの話を理解し、仲間になった。
しかし、突然空にはなんと「戦艦ハルバード」が見えた。
戦艦ハルバードの外に人が見えた。その人は何かを持っていた。
そいつが持っていたのはなんとピーチとゼルダのフィギュアだった
by:**

第14話:悪夢再び 

ワープスターは人数が多すぎて安定した飛行が出来ない。上空の突風にあおられ右に重心が傾く。カービィは重心を移動させようと懸命に動く。常人から見ればカービィは突風がふいた瞬間から重心移動をしていた。が遅すぎた。マリオ、ヨッシーが落ち、ピットはすぐに飛び降り戦友であるマリオを小脇に抱えるとヨッシーを指さす。ヨッシーも救ってくれと言う意味が込められていたのだろう。が、ピットは本来飛べない天使。徐々に高度は落ちていった。いつの間にか足に体重がかけられた。下に何かある?と見るとそれは「戦艦ハルバード」の甲板だった。すぐにマリオはヨッシーの身を案じ空を見上げる。助けてもらった自分が後に着地すると分かっていても。そこにワープスターの甲高い加速音が聞こえる。ワープスターの上には4人の影が見えた。・・・・4人?ヨッシー、カービィ、リンクと仲間を思い返す。もう一つの影はワープスターに乗っているのではなくワープスターの後ろの浮遊物に乗っている。その時赤く目が・・・・光った!!その赤い目から細長く赤い光が飛び出す。光は1秒で地球を何周も出来る程速い。マリオが叫んだ時にはカービィに命中してマリオの叫びをかき消しカービィは断末魔をあげる。そのピンク玉は一部が焼けこげ未だに唸っている。だが赤い目からは何か悲しげな雰囲気を感じる。マリオはその思いをかき消す。後々闘うとき不利になると思ったからだ。操縦者を失ったワープスターはまたも墜落の危機に巡りあう。が、馬しか乗ったことのないリンク、いつも乗られるヨッシーに操縦できる代物ではない程ハイテクノロジーで作られた物だった。予想どうり戦艦ハルバードに神風特別攻撃隊の如く特攻してしまう。リンク、ヨッシーはピットに助けてもらいなんとか助かったが今ファイターに襲い掛かる悪夢。カービィ負傷、ワープスター破損、エインシャント郷、ピーチとゼルダのフィギュアを持つ謎の生物。だが皆は襲い掛かる悪夢に・・・カービィを助けたい。その気持ちに共鳴し。そして、エインシャント郷を。ロボットを洗脳から救い出そうと。今、立ち上がる!!

by:メタル

第15話:奇跡

マリオ、リンク、ピット、ヨッシーは、カービィを助けようとするが、大勢の亜空軍にはかなう物ではなかった。
光の速さで放たれるビーム、そして無数の亜空軍に、4人ともあっという間にフィギュアにされてしまった。 カービィもとどめの一撃を受けてフィギュア化。メンバーは全滅した。
世界は亜空軍に滅ぼされてしまうのか!?
そのとき青い空から何かがこちらにとんできた。とうぜんフィギュアの4人はきづかない。
それがぐんぐんこちらに近づいてきて着陸した。
アーウィンだった。
中からフォックスがでてきた。
フォックスはまずマリオ、リンク、カービィ、ピットをフィギュア状態から解放した。そしてそのあとブラスターで亜空軍を攻撃していく。
そして、亜空軍の残りがロボットたち、エインシャント郷になった。
フォックスも亜空間に入り記憶を取り戻していたためロボットたちや、エインシャント郷を攻撃することはなかった。
しかし相手は攻撃をやめない。
このままではまた全滅してしまうだろう。
そう判断したフォックスははひとまずアーウィンに乗り込む。それについてリンク、カービィ、ピット、マリオ、ヨッシーもアーウィンに乗る。
ただしこちらも重量オーバーで安定した運転はできなかった。
そこでフォックスは母船グレードフォックスを呼び出す。
グレードフォックスが到着するまでアーウィンはロボビームに耐え続けなければないのだ。
アーウィンの限界が近づいた時にようやくグレードフォックスが到着。
全員がグレードフォックスに乗り込んですぐにアーウィンは墜落していった・・・。
by:ライトタブー

第16話:退却

見事、乗り込むことが出来たフォックス一行。
だが、反撃しようと思ってもグレートフォックスは戦艦ハルバードと比べれば武装が少なすぎる。無理に反撃しようとすれば、グレートフォックスはあっという間にやられてしまうだろう。
仕方なく今は退却し他にフィギュア化されていない仲間達を探す事ことを決めた一行。
だが、グレートフォックスが離れようとしたその瞬間ハルバードから無数の砲弾が放たれグレートフォックスを襲う!!
砲弾の嵐で揺れまくる中、ひたすらハルバードから離れようと必死にオペレートするフォックス。
幸い、なんとか全速力でハルバードとその砲弾の嵐から逃れる事が出来たが、後ろ部分が砲弾のせいでかなりのダメージを負ってしまい途中の平原で緊急着陸しなければ無かったのだ。
後ろ部分がかなりのダメージを負っている以上、飛行はもはや不可能という状態になってしまったグレートフォックス。
一行は手分けして自らの足で仲間達を探す事にした・・・。

by:カイト

第17話:メタナイト行動開始!

フォックス一行が仲間たちを探している頃、大宇宙ではポップスターから、奪われた戦艦ハルバードの様子を見ていたメタナイトは、前回タブーを倒した時にフォックスに特別に作ってもらったアーウィンでスマブラ星へ向かった。地球まで残り1000キロぐらいのところに来たとき、流れ星が降ってきて、アーウィンに直撃!メタナイトは近くの星に落下した。その星はどうやらほうき星らしい。そこに黄緑のドレスを着た一人の少女が現れた・・・。
by:神帝ドヴェルディオス

第18話:暴君機械獣再び、そして強力な助っ人

メタナイトが落下したころ、メタナイトは近くの星に剣を構えて待機していたが少女はなかなか姿を現さないので、しばらくその星を探検してみた。
そのころスマブラの世界ではマリオたちに再びあの脅威的なガレオムが戦車形態で追いかけていたのだ。しかしリンクはいち早く気付き、みんなに報告したため全員が逃げるためにスピードを出し切ってで逃げた。
ところがガレオムはいつの間にかマリオたちの正面にいた。どうやらワープ機能まで搭載していたらしい。
そしてガレオムは猛スピードで突進、マリオたち全員を捕まえてしまった!そしてガレオムの体が振動してミサイルポッドが光った。このときみんなは諦めていた。
しかし後ろからヘリコプターの音が聞こえた。
そして「待たせたな!」のいつもの登場と同時にヘリの縄梯子からグレネードランチャーを猛連射した!しかし効き目はまったくなくガレオムはスネークに向かって猛スピードで走ってきた。
しかし、スネークは落ち着いてたくさんのスイッチを押した、すると地面が次々と爆発してガレオムを一瞬のうちに破壊してしまった、どうやら手に持っていたスイッチはC4爆弾の起動スイッチだったようだ。そして、スネークはどこかへ言ってしまった。

by:リュカ

第19話:真実を知る者

そのころ、スマブラの世界の南の果てに大きな暗黒の渦の穴があった。そこに来たハリネズミ。そうソニック・ザ・ヘッジホッグだ。
ソニックには不思議な力があった。

マリオたちがタブーを倒し、もう一人のエインシャント卿が現れマリオたちの記憶を消しさったとき、一人だけ記憶を失わなかったファイターがいた。そうそれはソニックだ。ソニックは記憶を失い倒れている仲間たちを見て不思議に思ってた。でもソニックは仲間たちが記憶を失ったことは知らない。するとファイター全員、ソニックも、光となり世界に散らばっていった。
ソニックは湿地に飛ばされた。するとソニックにこんな声が聞こえた。
「西へ行け。そこに暗黒の穴があるはずだ。そこに来い。」
ソニックはただの空耳だと思い無視した。
しかし空耳なんかではなかった。
ソニックは湿地に飛ばされてからというもの、気ままに湿地をかけ回っていた。世界は平和になったし、仲間も大丈夫だろうと思ってたのだ。しかしマリオたちが亜空間に入り記憶を取り戻したときもう一度あの声が聞こえたのだ。ソニックはこれは空耳ではないと思い声の通り自慢の足で西に向かった。
そしてたどり着いたのが今来たここである。

ソニックは暗黒の渦の穴を観察してた。すると、中から虹色に光る竜が出てきた。そんなに大きくはない
この穴はあるもう一つの世界に通じていて、タブーが世界を亜空間で覆い尽くし、勇敢なファイターがそれを戻したときの空間のゆがみでできた、そして私は向こうの世界をから来た[真実を知るもの]だという内容の話を話して、竜は消えていった。ちょっと待ってと手を差し伸べたがもういなくなってた。
ソニックはよくわからないような顔をして、しばらく穴を見つめていた。すると何かがソニックに当たった。
当たったのはあちらの世界から来たファイターのようだ。どうやら竜が言ったことは本当だったのだ。
一人は黄色いドレスを来たお姫様、もう一人はフォックスのようなかっこをした青いキツネだ。
そう、それはデイジーとクリスタルだったのだ。どうやら二人はソニックの味方のようだ。二人はソニックに話をした。いまこっちの世界もあっちの世界も危機に瀕してて、どちらの世界のファイターも協力しどちらの世界も救わなければならないといった。そうその二人が最初の[協力者]だったのだ。あちらの世界とはどんなものか、そしてあの竜は一体・・・
by:スマゲン
みんなへ
僕は暗黒の渦の穴を通じて亜空の使者に登場しなかったゲームキャラを出すようにしました。これからはその穴を通じて新しいゲームキャラを出してくれればうれしいです。

第20話:異世界の刺客

デイジーとクリスタルを連れたソニックはここでこの世界の敵。つまりタブー側からの刺客が現われた。暴君邪悪獣のクッパSX(スタークロス)と洗脳機械魔獣のレックウザDα(ダークアルファ)だ。まず2体の獣はデイジーを狙ってきた!ソニックはスピンダッシュで対抗。だが早い。ソニックにはかなわないが早い。そしてレックウザは逆鱗でクリスタルを攻撃!ソニックはデイジーを助けていたため行けない。絶体絶命のクリスタル。逆鱗が何か変だぞ。黒いオーラを放っている。黒いオーラはクリスタルに直撃。と思いきやクリスタルはアーウィンに乗ってクッパをブラスター大量発射。クッパは大ダメージを食らった。少なくとも150発をうっただろう。しかし依然黒いオーラを放ったままのレックウザは今度はデイジーに飛び掛る。しかしソニックが身代わりになった。今度は違う技だ。なんとつかんできた。そしてソニックを粉々にしようとする。しかしこの技がいつも気ままなソニックの怒りに触れた。そして隠した力のギガソニック(新技)を発動。ギガソニックはクッパを破壊できる力を持っている。そしてクッパに飛び掛り撃破!クッパはフィギュアになった。そして勢いでレックウザにかかる。しかしレックウザがクリスタル・デイジーに黒いオーラの力で自分の仲間にした。クリスタルとデイジーは黒いオーラをまとい、こっちを睨んでくる。そして飛び掛ってきた。ソニックは大ダメージを食らい、元に戻った。どうするソニック。1VS3の戦いの火蓋が切られた。しかしそこに現われたのはソニックの仲間やライバル、ソニックワールドのシャドウ・テイルス・エミー・ブレイズ・エッグマン・ベクター・シルバーそしてナックルズだ。一気に形成転換!怒っていたソニックに笑顔が戻った。
byロッキー

第21話:騒々そして静寂

急に周りが暗くなる。そしてソニック達が暗くなったと気づいた頃には雷鳴が轟き、一瞬にして暗くなってしまった。そしてソニックは異変に気付く。敵の姿が居ない・・・・と。
だが居なくなったのはタブーからの刺客だけではなく、仲間達も共に消えた。
ソニックは急いで暗黒の穴へ走る。また会えるかも知れない。という思いがあったからだ。
だがつい先刻までは暗く、渦巻いていて奈落の底まで続くような穴は二度とソニックの網膜に写ることは無かった。
ソニックは悟る。仲間も、刺客もこの世界に居るべきでは無い・・・と。
だがクッパSXは異世界の住人ではなく善悪の区別の付かないMr.ゲーム&ウォッチの体の成分から精製した陰蟲によってかたどられた物だと。それを裏付けるように陰蟲は原型を模っていない。
ソニックは訳も分からず泣いた。
byメタル

第22話:研究施設破壊、そして―鋼鉄翼竜機メタリドリー―脱走

一方そのころ、ある研究施設である計画が進められていた。
それは、影蟲を使って、ボスキャラたちをを無限に作りだす計画だ。
もっとも、デュオンはもともと影蟲で構成されているので作るのは一番簡単だ。
あのときスネークが倒したガレオムもここで作られたのだ。
この研究施設は「管理用ロボット」というロボットアタッカーが管理している。
もちろん一体だけではないが。
研究施設のある管理用ロボットがスイッチを押したとき、スイッチを押し間違えたのだろうか。
突如メタリドリーがガラスゲージを破って暴走を始めた。管理用ロボット達はその場から離れた。
どうやら管理用ロボットが押したスイッチは、ボスが完全に完成したときに押す、「解除スイッチ」だったそうだ。
ただ、メタリドリーは電子頭脳がまだ未完成だったので、自分をコントロールできず、暴走してしまったようだ。
暴走したメタリドリーは研究施設をめちゃくちゃに壊し、研究施設からみて北西の空、そう、ソニックがいる方向に猛スピードで飛んでいったのだった。
byライトタブー

第23話:ソニックVS.メタリドリー ~スピード対決~

再び仲間達を探すべく立ち上がったソニック。だが立ち上がった瞬間何かが猛スピードでソニックを横切った!
メタリドリーだ。
メタリドリーは横切った後、急上昇。そしていきなり反転し、ソニックに真っ向へ突撃する!
だがソニックは笑った。自慢の脚力でメタリドリーの攻撃をかわした!
もう一度上昇し体当たりを仕掛けようとするメタリドリー。
ソニックは世界最速の力を見せてやるというような表情で猛スピードでメタリドリーに向かっていく!!
もう衝突しそうなところまで来た瞬間、ソニックのスピンアタックがメタリドリーに炸裂!
猛スピードで放ったため、致命的ダメージを喰らいひるんだメタリドリー。
致命傷を負いながらも再びソニックを攻撃しようとするが、ソニックは猛スピードスピンアタックを再度放ち止めを刺した!
見事メタリドリーを撃退する事が出来たソニックであった・・・

by カイト

第24話:闇に染まるソニック/ ダークアースという名の星 

しかし、ソニックは倒れていた。猛スピードスピンアタックに力を使いすぎたみたいだ。
しかも、運が悪いことにメタリドリーの死骸から陰蟲があふれてきた。
陰蟲は倒れたソニックを覆った。そして、ダークソニックXDが生まれてしまったのだ・・・。
ダークソニックXDは破壊された研究施設へ向かい、闇を発した。
すると、研究施設は元の状態に復活し、ダークソニックXDは、「無敵機械怪獣大量生産」を計画した。

そのころ大宇宙。黄緑のドレスを着た一人の少女は、姿を現した。正体はロゼッタだったのだ。
ロゼッタはたくさんのチコたちといっしょにいた。
ロゼッタはメタナイトに質問をした。
あなたはなにをしにきたか?
メタナイトは答えた。
亜空軍に自分の乗り物を取られた。それを取り返そうと地球に向ったら流れ星がふってきてこの星に落ちてしまった。
この辺は流れ星が多く振ってくるから気をつけた方がいい。ところで、亜空軍はの本当の基地を知っているか?
・・・わからん。でも確か前にも亜空軍が現れ自分の乗り物を取られた。
それならば今回また地球で亜空軍を倒してもまた復活する。
どういうことだ!?
亜空軍の基地は実は地球には存在していない。ちきゅうとポップスターのちょうど間にある星ダークアース
何!!!!??
メタナイトは驚いた。
だからまずダークアースへむかえ。しかし、あそこにいるときは地球に存在している亜空軍と比べ物にならないほど強い。たとえばあそこにいるプリムは超巨大デュオンや超巨大ガレオムを1秒に100万台作れるくらいの頭脳を持ち、攻撃力はでこピンで町が吹っ飛んでいくほどのパワーを持つ。それに対抗できるアイテムとそれを作れる仲間が必要である。
そんなアイテムを作れるものなんて・・・あっ!!!いた!!デデデだ!あいつは時限復活ブローチを作れたはずだ!!!!!
その人はどこにいるのだ。
プププ星にいる。星型の星だ。
それならこれを持っていて下さい。
メタナイトはクリスタルを手に入れた。
そのクリスタルに行きたい星を言うと、レインボーロードが現れ、乗ると行きたい星に行くことができる。
わかった。ありがとうロゼッタ。ではいくぞ!レインボークリスタルよこの私をプププ星へ連れてくれ。
キィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!クリスタルは光りレインボーロードが現れた。
ではロゼッタさようなら。ありがとう。亜空軍を倒してきます。
いってらっしゃい!
メタナイトは去った。ロゼッタは家に戻ろうとすると、ある黒い影がロゼッタを襲った。
「ワタシハガレオム。ソニックサマヨリミッション。オマエヲタオス!!!」
「なんだって!!!」
              

by神帝ドヴェルディオス

第25話:猛襲 ―アサルトリドリー―

グレートフォックスを撃墜できなかった戦艦ハルバードでは、本来行われる予定だった計画が、実行に移されていた。
亜空軍の研究施設で影虫により製作された量産型リドリー専用のアタッチメントの運用実験である。
背中に装着するバックパック状の物体で、装着時にはリドリーの頭部、腹部、翼、手と足を覆う。
火力が乏しいリドリーに、充分すぎる武装を施すことが可能であった。
ただし、難点として、リドリーが持つ機動力が奪われてしまう。アタッチメントには、飛行を補助するブースターも搭載されているが、それでも足りない。
このアタッチメントは、交戦時に複数のリドリーに装着し、母艦級の機体を襲撃するために開発されたのだった。

ハルバードの甲板には、アタッチメントを装着済みのリドリーが待機していた。動く気配はない。
背中には、長射程のビームキャノンが二基。頭部と腹部にはアーマーが装着されている。
傍には、大型の機械がある。操舵室からの遠隔操作が可能のもので、機械から伸びたコードは、リドリーの頭に接続されており、凶暴なリドリーの精神を抑制、平穏な状態に保っていた。
操舵室からの指示により、実験が開始される。
その装置がリドリーの脳に、運用実験の開始を伝えた。頭のコードが外れる。
直後、リドリーが雄叫びを上げる。背中のビームキャノンから、ビームが発射された。
あろうことか、ハルバードに向けて。
ビームはハルバードの右翼を打ち抜いた。爆音と共に、ハルバードの右翼に二つの穴が生まれる。
次に、両翼の光子エネルギーブレードが発生し、リドリーが自らの右翼をハルバードの甲板に向けて振るう。爆発が起きた。
左翼はリドリーを抑制していた機械に向けられる。真っ二つに切り裂かれた機械は、火花を立て、爆発した。
ハルバードの甲板は、何者かに襲撃されたような惨状だった。それを行ったのは紛れも無くハルバードにて実験を行われるべきだった者である。
リドリーはその惨状を見て満足したらしい。光子エネルギーブレードを停止させ、
翼を広げる。背中のブースターが起動し、リドリーが飛んだ。

三機の機体が、「この世界」の上空を飛行していた。
ファルコンフライヤー、スターシップ、ドルフィン号初号機の三機である。
先行していたファルコンフライヤー、安定した飛行を行っていたスターシップに比べ、ドルフィン号にはスピードがない。だが、安定しているわけでもない。
そんな姿を見かねたスターシップのパイロットが、一時休憩をとることをドルフィン号のパイロットに勧めた。
ファルコンフライヤーのパイロットも了承し、地盤が丈夫な平地に着陸することで話がついた。

広い平地を、槌を持った二人組みの男女と、緑の帽子を被った男が歩いていた。
ポポとナナ、通称「アイスクライマー」と、ルイージである。
アイスクライマーの二人は、「この世界」の山を制覇するために旅をしていた。
ルイージは、己を鍛えるために旅をしていた。
タブー討伐後に再会した彼らは、共に旅をしていた。

三人が歩いていると、突然、三人の身体が影に覆われた。上を見上げると、上空を飛行しているロケットを発見した。
その姿を見たルイージは首を傾げていたが、ポポとナナはその機影に見覚えがあった。
亜空間戦艦に特攻を仕掛ける際に、ファイターたちの懸案事項だったものである。
ドルフィン号初号機は、相変わらず不安定な飛行を続け、不安定な着陸をした。
三人には特に目的地はなかったので、走って近づく。
着陸地点にはドルフィン号の他に、ファルコンフライヤーとスターシップが着陸しており、それぞれの機体のパイロットが集まっていた。
パワードスーツを身に着けているバウンティハンター、サムス・アラン。
ゼッケン7番のF-ZEROパイロット、キャプテン・ファルコン。
ホコタテ運送のベテラン社員、キャプテン・オリマー。
ちなみに、サムスの肩にはピカチュウがしがみついている。サムスと行動を共にしているようだ。
ポポとナナが手を振ると、ピカチュウも二人に気づいたらしく、サムスの肩から降りて、手と尻尾を振る。

両者の間に、爆発が起きた。

サムスとファルコンが即座に反応し、サムスがピカチュウを、ファルコンがポポとナナを抱えて走り出す。オリマーとルイージも二人を追って走る。ひたすら走る。
全員が集まっていた地点に、翼竜が降り立つ。
翼竜―リドリー―は、周囲に小型の火球を撒き散らし、雄叫びを上げた。
ビームキャノンを搭載したアタッチメントを装備している、ハルバードから逃げ出した量産型リドリーである。

全員伏せていたため、誰も被害を受けることは無かったのだが、このままでは三人の機体が破損、最悪の場合は大破してしまう。
サムスがファルコンに、ファルコンフライヤーを安全な位置まで移動させるように言いながら、スターシップを自動操縦により移動させる。ファルコンも自らの機体を移動させる。
ドルフィン号は自動操縦はできないため、オリマーが乗り込む。ルイージもそれに続く。
三機が離れていくのを見たリドリーは、それを追おうとするが、
リドリーの気を逸らせる為にサムスが放ったミサイルが命中し、サムスを睨みつけた。
サムスがアームキャノンを構え、ピカチュウが戦闘体勢をとる。
ファルコンとアイスクライマーもリドリーに向かい合った。
リドリーがジャンプし、四人と一体を踏み潰そうとする。
着地の衝撃により大地が揺れる中、それを避けたサムスはミサイルを、ピカチュウはでんきショックをリドリーに放った。
腹部に命中したが、傷はついていない。
ファルコンがリドリーに突撃した。襲いかかるリドリーの爪を避けつつ、ファルコンパンチを顔面に打ち込む。顔面の攻撃により、リドリーがひるんだ。
隙をついてポポが右翼、ナナが左翼を、槌で殴る。
呻き声を上げながらもリドリーが翼を振るい、ポポとナナを地面に叩きつけた。さらに、両翼の光子エネルギーブレードを発生させ、無茶苦茶に振り回した。
危険を感じたファルコンがポポを、サムスがナナを助け出す。
全員がリドリーと距離をとる。この状況で攻撃を仕掛けるのは自殺行為に近い。
そこに、ドルフィン号を安全地帯まで移動させ、ピクミンを連れてきたオリマーとルイージが戻ってきた。
ファルコンが現在の状況を二人に伝える。二人は怖がりながらもリドリーを見据えた。
ブレードを停止させたリドリーが、二基のビームキャノンをサムスたちに向けた。
放たれたビームは何かに当たることはなく、消えていった。
攻撃を避けながら、リドリーへの対策をサムスは考える。
腹部や背中という、脆い部分には装甲が装着されており、攻撃が通らない。
結果、この装甲を剥がすか、装甲に覆われていない部分を攻撃するかの二つになる。
接近戦を仕掛けると、光子エネルギーブレードによりコマ切れにされてしまう。
したがって、方法は一つしかない。
攻撃の合間に、サムスが作戦を全員に伝えた。
作戦を聞いた六人と一匹が、行動を開始する。

先頭にルイージ。その後ろにアイスクライマー。彼らの後方には三人と一匹。
ファイティングポーズをとったルイージを、アイスクライマーが二人同時に槌でルイージを殴った。
ルイージが飛び、リドリーに突撃する。否。特攻する。
ちなみに、この方法を提案したのはサムスではなく、あくまでもルイージ本人である。
ルイージロケットは速度を上げながらもリドリーに向かい、放たれた火球を打ち消し、
装甲に覆われていない、首元に直撃する。その衝撃は大きく、リドリーは仰向けに倒れた。
すぐさまオリマーがリドリーに接近し、連れてきていた紫ピクミン10匹を、右翼と左翼にそれぞれ5匹ずつ投げた。
紫ピクミンの重量により、リドリーは飛び立つことができず、口から火球を放つ。その口を、ルイージが塞いだ。
ファルコン、ピカチュウ、アイスクライマー、サムスの順で、リドリーに接近する。
ファルコンパンチが右腕に。ピカチュウの尾が左腕に。アイスクライマーの槌がリドリーの翼に。
リドリーが苦痛により呻くが、身動きをとれない。口を塞がれているため、呻き声が聞こえた者は誰もいなかった。
サムスがリドリーの首元にアームキャノンを叩きつける。ルイージがリドリーの口を離し、素早く後退した。
口を開放されたリドリーが、背中のビームキャノンを放つ。周囲の大地に衝撃が走るが、誰もひるまない。ルイージがピカチュウと共に左腕を攻撃する。二発目のファルコンパンチが右手首に命中し、右手が吹き飛んだ。左腕が砕け散る。紫ピクミンの攻撃を受け続け、限界が来た翼に穴が開いた。
リドリーが、唯一自由が利く長い尾を、サムスに叩きつけようとする。
サムスはそれをアームキャノンで殴り飛ばし、リドリーの口にアームキャノンを入れた。
リドリーが恐怖に襲われると同時に、アームキャノンからミサイルが発射された。
リドリーの体内で爆発が起きた。サムスは二発、三発とリドリーの口にミサイルを撃ち込む。
連続した爆発が続く。リドリーの右手首と左腕から、爆風が飛び出した。
サムス以外がリドリーから距離をとるべく走る。その間にも、サムスは四発目のミサイルを撃つ。
五発目のミサイルで、リドリーは息の根を止めた。
リドリーから離れ、仲間の下に向かうサムス。
リドリーの身体が、影虫と化す。影虫は四散し、消滅する。装着していたアタッチメントを残して。

サムスたちが緊張の糸を解く。ルイージ、オリマー、アイスクライマー、ピカチュウの四人と一匹は力が抜け、その場に座り込む。
その姿を見ながら、サムスはスターシップを、ファルコンはファルコンフライヤーを呼んだ。

by ****

第26話:激襲! ―電脳機械烈空獣レックウザ―

そのころ、亜空軍の研究施設ではハルバートでの事件を聞き、あわててリドリーを作り直した、が、亜空軍の研究施設ではもう一つの兵器が開発されていた。
黒色の龍のような体、その体には黄色い模様が描かれている。
そう、レックウザの色違いだ。しかし、そのレックウザには全身にアーマーが装着されている。
その他に、量産型リドリーのように長射程のビームキャノン、ブースターもつけられていた。
そして、ついに電脳機械烈空獣レックウザが誕生した。
それは、研究施設から直接放たれた。ターゲットは・・・・・、マリオ達だ。
そのころ、マリオたちは平原をさまよっていた。
ずうっと仲間を探していた。
キィィィン
「!」マリオ達が振り返った。
そこには、火花と共にレックウザが降り立っていた。
フォックスがブラスターを抜き、連射した。しかし、ダメージは無い。
レックウザがビームを発射した。
10連発式だったが、なんとか避けた。
マリオがファイア、ピットがアロー、リンクがブーメラン、カービィがカッターで攻撃した。
普通の敵ならば、これで終わっていただろう、しかし、武装したレックウザにダメージは無かった。
レックウザは逆鱗で攻撃してきた。その逆鱗は禍々しい、暗黒の光を放っていた。
マリオ、リンク、ピット、フォックスは避けた、しかし、カービィは当たってしまった。
一撃でフィギュアになってしまった。凄まじい威力だ。
すぐにカービィを元に戻した。
「もうだめだ」全員がそう悟った時、緑色の恐竜が現れた。

dyブレイドナイト

第27話:思いつかないほどのキセキ

ピンチ!マリオフォックス・カービィ・リンクの四人。四人の前に緑色の恐竜が見えた。ヨッシーだ。ヨッシーは他にも仲間を連れてきている。ドンキーとディディーコングさらには波動の勇者:ルカリオ。まだまだ来るようだ。ルカリオがおももろに吠えると,孤独の狼:ウルフが現われた。そして,PK少年のネスとリュカ。
いつのまにか総勢11人になった。しかし再会を楽しむ暇はない。楽しむのは目の前にいる敵の電脳機械烈空獣レックウザを倒してからだ。戦っていた四人は後ろへと下がりドンキーとディディとウルフが前へと出た。
ディディーとレックウザには忘れようとしても忘れられない過去がある。そう。あの時だ。ディディーはここにいる誰一人より,レックウザへの戦闘心がある。さぁ再度試合START!

強い。強い。レックウザはあっという間にドンキーを倒した。ディディーをかばったドンキーは一撃にてどっか遠くへと吹っ飛ばされていった。しかしレックウザに異変が起きた。突然亜空間と思われる異世界へと消えていった。そのころ他の戦場で戦っていた改造された敵も同時に消えて行ったようだ。そして今まで蒼かった空に異変が起きた。そこにとある剣士の2人が走ってきて現われた。名はアイクとマルス。あの時の仲間だ。二人はすごい急いでたようだ。みんなと話してるうちになんとドンキーも空から落ちて来た!どうやらドンキーは奇跡的にクッパSXとして改造利用され疲れ果てていたクッパの甲羅にぶつかり,痛くて気が戻りこっちに向けて吹っ飛ばされていったようだ。そしてクッパが現われた。

どうやらクッパは敵たちが異世界に消えていった理由を知ってるようだ。とうとう仲間たちは14人にも増えた。森を通り,クッパが利用される前クッパと決闘をしていた2人のもとへ向かう。ガノンドロフとワリオだ。発見と思ったら怪しい研究施設的工場的建物の中に2人が連れてかれていた。クッパは走り,2人を連れて行くロボットたちにタックル・・・。敵はロボットの司令官的存在だったようでなにやら通信機器で通信をして自分たちは連れ去ってきた2人を置いてどっか遠くへと消えていった・・・。なんとその消えたもとに現われたのは大量のロボットだった!。そして何かをあけている。どうやらロボットたちはかなり悲しんでいるようだ。そして物が開いた。亜空間爆弾だ!タブー退治の時とは爆弾のなにかが違う。そう。
爆弾の中身が違うのだ。何かがブクブクしている。タイムリミットは近づいてくる。しかし周りを完全包囲されて動けない。そして爆発・・・・
同時にサムスたちが戦う場所でも爆発が起こった。
物語は最悪の方向へと向かう。
by ロッキー

第28話:VSレックウザ・・そして最凶の敵

ドンキーを倒してしまったレックウザは亜空間から帰ってきてさらに暴れようと逆鱗を放った、するとマリオ側のチームのメンバーが全員フィギュアになってしまった。しかしレックウザは攻撃をやめない、さらに破壊光線をチャージしてフィギュア自体を破壊しようとしていた。しかし戦いを影で見ていたポケモントレーナーがレックウザは普通はオゾン層を飛び回るポケモンなのにオゾン層以外のこの場所にいることがおかしいという事に気付いていた。そして破壊光線を放つ寸前のレックウザに爆炎の炎「だいもんじ」強烈な水圧「ハイドロポンプ」自然のフルパワー「ソーラービーム」がレックウザの首筋にヒットしたするとレックウザはのびてしまった。
そしてポケモントレーナーはフィギュアになった仲間を助けようとフィギュアに近ずくと、かなり高い場所から「レックウザお前の仕事は終わっていない私の右腕となり働くのがお前だ!!」という声が聞こえてきたポケモントレーナーはその声に反応して空を見上げると光の鎖が降りてきて倒れているレックウザにささったそして傷だらけのレックウザを無理やり動かそうとしている者がいた、タブーだ・・ポケモントレーナーはポケモンを愛するものとして許せなかった、そして怒りを爆発させたポケモントレーナーはゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3匹をくりだした、そしてタブーに向けてさんみいったいを指示した。さんみいったいはタブーに向かってすごいスピードで向かっていった、しかしタブーは光の鎖を引っ張ってレックウザを自分の前において盾にしたためレックウザにあたった、するとレックウザは光の鎖がとれ落ちてきた、ポケモントレーナーがレックウザを確認すると息をしていない、ポケモントレーナーは悔しかった。そしてさんみいったいをもう一度指示した、しかしタブーはダークキャノンを取り出してポケモントレーナーとポケモンたちに猛連射したポケモントレーナーとポケモンたちは連射可能なダークキャノンになす術がなくフィギュアになってしまった、するとタブーはマリオ側のチームとポケモントレーナーとポケモンたちを光の鎖で亜空間に連れ去ってしまった。さらにクッパたちとサムスたちの方も爆弾でやられたため主戦力のファイター達が減ってきた

by:リュカ

第29話:頭でっかち&歌姫

世界が混乱する中、世界の果てに浮かぶ海賊船に二人のファイターがいた。風船ポケモンプリンと、トゥーンリンクだ。こんな状況の中二人は昔仲間になったらしく、海賊船で移動コンサートをしていた。しかし、最近は客が来ない。常連だったルイージさえも。シューン!!何かがこっちに向かってきた。マスターハンドだ。なぜかこの世界の主がこんなところに来たのだろう。マスターハンドは白い物体を二人に渡した。するとマスターハンドは突然白い物体を殴った。するとその物体からブローチが何個か出た。マスターハンドはそのうち二つを二人につけた。その白い物体は攻撃するとご褒美がもらえるサンドバックだった。そして、マスターハンドはマリオたちがいる方向に指をさした。そこへ行けと言いたいのであろう。するとマスターハンドはすぐにいなくなった。二人は急いで海賊船でマスターハンドがさした方向に向かった。もらったサンドバックがこの世界を救う「救世主のサンドバック」だと知らずに。
この世界のすべてのファイターが動き出してきた。そうマスターハンドさえも世界を救おうと動き出したのだ。
by:スマゲン

第30話:破壊主と創造主

創造主が動くと対を成す破壊主も動き出す。
破壊主は禁忌、タブーを破壊主を決めるが如く真っ正面から正々堂々GO!パンチを繰り出す。
がタブーもソレを堪えるが如く自らを巨大な刃に変え突進する。
が一向に手応えを感じられない。いつの間にか破壊主、クレイジーハンドは創造主、マスターハンドと阿吽の呼吸でタブーの刃を白刃取りのような感じでつかんでいた。通称、右手、左手。
まさしく二つの手は一個の生物の手であるかのように見事な連係プレイをする。
創造主が囮になり、光の鎖を出させすぐさま破壊主が其の光の鎖を持ち、振り回す。
振り回されたタブーはいくら禁忌といえどモデルは人。三半規管がやられ目が回っている。
破壊主がパンチを繰り出し、創造主が受け止める。
フィニッシュかと思われたがタブーはその攻撃を紙一重でかわし。
OFF波動を放った。
主でもその世界の法則には従わねばならない。
破壊主、創造主は剥製の如くフィギュアになりはててしまった。
表情はないが何か悔しげ、悲しげな感情が伝わってくる。
byメタル

第31話:荒地

トゥーンリンクとプリンはマリオたちのいる方へ向かった。
だんだん陸が見えてくる。
船を止めて陸に上がってみた。
しかし、目に入ったのは、無数の亜空間と、ただ荒れはてた土地だけだった。
マリオたちはどこにいるのだろう。
トゥーンリンクは西、プリンは東を探した。
しかしマリオたちは見つからなかった。
二人はたくさんの亜空間の中のひとつを見つめる。
なんとなくマリオたちがこの中にいるようなな気がするのだ。
そして二人はついに決意した。
二人は、サンドバックくんをつれて、その亜空間へと足を踏み込んだ。
マリオたちが無事なことを願って・・・・。

byライトタブー

第32話:工場での激闘

その頃ロゼッタからもらったレインボークリスタルを使いプププ星へと向かうメタナイト。
だがレインボーロードをたどった先はプププ星でも何でも無かった。
血のように真っ赤な空。
荒れ果てた大地。
そして強大な闇の力を発している巨大な工場。
そう・・・
メタナイトがたどり着いたのはあのダークソニックXDが復興させた研究施設だったのだ・・・!
着いて間もなく、施設を見張っていた亜空軍やロボット達からの襲撃を受けるメタナイト。
だが彼には自慢の剣術があった。愛剣ギャラクシアを手に一瞬のうちに敵を一掃した・・・が、その時!
ドン!!!
メタナイトは闇の力による衝撃波を受け飛ばされる。メタナイトが立ち上がった瞬間そこにいたのは・・・
奴だ。
ダークソニックXDだ。
闇に乗っ取られてしまったかつての仲間を見てショックを受けるメタナイト。一方ダークソニックXDは堂々とメタナイトに向かい高速突進しダークスピンアタックを放つ。何とかディメンションマントでかわせたメタナイトだったが、なんとダークソニックは彼の目の前に高速ワープし怒涛の猛攻を放つ。愛剣ギャラクシアで攻撃を防ぐものの、以前のソニックとは思えないほどのケタ違いな速さと威力。さらにはどの攻撃も一瞬の隙も無いため、なかなか反撃できず大苦戦のメタナイト。その時!
ドーン!ドガーン!!ドガガーン!!!
二人が振り返ると研究施設の数ヶ所から次々と爆撃が起こっていた!そしてその工場から出てきたのは一機のヘリコプター。そしてそのヘリコプターに乗っていたのは・・・伝説の傭兵ことスネークだった!!!
グレネードランチャーを手にダークソニックへ猛撃するスネーク。
だがダークソニックは世界最速と言われる脚力でことごとくかわしてしまう。
しかしスネークには秘策があった。
「・・・そこか!」
彼はすぐさま何らかのリモコンを手に取りスイッチを押した。すると、ダークソニックの足元に爆撃が!!
ひるむダークソニック。
これをチャンスだと見切ったメタナイトはダークソニックに向かい突進。そして・・・
一閃!!!
かなりのダメージを喰らったためソニックはフィギュア化、彼を覆っていた影虫はソニックから離れ、今度はメタナイトに取り付こうとする。
が、メタナイトは迫り来る影虫に必殺技マッハトルネードを放つ!!
影虫は一瞬で漆黒の煙となり、消滅した。
さっきの爆撃により炎に包まれていく研究施設。
そしてソニックはメタナイトによりフィギュアから元に戻され、見事自我を取り戻した。
かくしてメタナイトはスネークの援助と共に仲間を取り戻し、亜空軍の研究施設を破壊することに成功したのだった・・・。

byカイト

第33話:大量の暴君機械獣

そして、レインボーロードの続きの道が現れた。
そして、なんとかメタナイト、ソニック、スネークはプププ星に着いたのだが、
プププ星はソニックがダークソニックXDの時、研究施設が破壊される前にできた大量の超巨大暴君機械獣リドリー、メタリドリー、ガレオム、レックウザ、ポーキー、デュオンにより、荒らされていたのだ。
それでも、メタナイトたちは暴君機械獣と戦おうとしたが、数が多すぎるので、
まずデデデ城に向かうことにした。
デデデ城につくと、中にはデデデ、ワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドー、ファルコがいた。
ファルコは、メタナイトと同じく、ブローチをもらいに来たらしい。
しかし、すべて大量の超巨大暴君機械獣によりブローチを生産する機械が壊されてしまったらしい。
そこで、ソニックはメタリドリー・ガレオム・ポーキーの金属を使ったらどうかと考えた。
そして、メタナイトたちは戦うことを決意した。しかし、ファルコはこのままでは味方の数が足りないと思ったので、地球にいるファイターたちに連絡し、援護を頼んだ。

そのころ、ほうき星では、ロゼッタは暴君機械獣ガレオムと戦っていた。
しかし、ガレオムは戦おうとせず、自分に向かって、殴り倒れた。
ロゼッタは勝ったので、チコたちと天文台へ入っていった。
倒れたガレオムはもちろん亜空間爆弾なので、爆発した。
そして、ほうき星全体が亜空間となり、ダークアースに吸い込まれていった。

by神帝ドヴェルディオス

第34話:亜空間

トゥーンリンクとプリンはしばらく亜空間をさまよっていた。
すると後ろから「ドン!と聞こえた。
恐る恐る後ろをふりかえるとそこにはアサルトリドリーの姿があった。
一匹では無い、十匹近くはいるだろう。
中央のリドリーの片目が潰れていた。恐らくあの時のアサルトリドリーであろう。
トゥーンリンクとプリンはアサルトリドリーと戦ったことが無いため、
戦う気が満々であった。
byブレイドナイト

第35話:意外なる実力者トゥーンリンク&プリン

トゥーンリンク&プリンは、アサルトリドリーの群れを発見する前にサンドバックくんをマスターハンドからもらったため、戦闘時にトゥーンリンク&プリンは自分たちの後方へサンドバックくんを置いた。そしてトゥーンリンク&プリンは下準備:サンドバックくんを置く作業を済ませたら、アサルトリドリーのほうへ走っていった。そして戦いが始まった、するとアサルトリドリーが全員であのしっぽで相手を引きずる攻撃を繰り出したしかしトゥーンリンク&プリンは余裕に回避できた、アサルトリドリーたちが勢い余ってサンドバックくんにぶつかった、するとクラッカーランチャー、スマートボムが出てきた。そうトゥーンリンク&プリンはそれが狙いだったのだ、2人はすかさずクラッカーランチャーとスマートボムを1個ずつ拾って爆撃を開始した。そしてその爆撃でアサルトリドリー全員の体力を完全に奪って倒してしまった。
これぞまさに、トゥーンリンク&プリン&サンドバックくんのコンビプレーである。
この2人とサンドバックくん1個はこれからもいい戦力になるであろう。

その頃、フィギュア化したマスターハンドに異変が起きていた。その異変とはなんとフィギュア化からもとの状態に戻ったのだ、なんとマスターハンドには再生能力があるらしい・・悩めば悩むほど謎が深まってくる奴だ・・

by:リュカ

第36話:PSI ―サイ― を持つ者と平面世界の者

てけてけてけ・・・
その独特の音で二人の少年は目覚めた。二人の少年の前にいた謎のファイター。真っ黒で薄っぺらい。
そう、Mrゲーム&ウォッチだ。ゲーム&ウォッチはバケツのようなものを取り出し、それに指をさした。
二人の少年はそこに向かって一人は冷気を、もう一人は電気の球をぶち込んだ。バケツに黒いものがたまった。
まだその黒いものが足りないのかゲーム&ウォッチはもう一度バケツに指をさした。一人の少年はパワーをグングン送り出し、強力な緑のエネルギーを作りバケツにぶち込んだ。バケツが満杯になった。ゲームウォッチはとても喜びバケツをしまった。この強力なエネルギーがたまったバケツはいつどう使う事やら。
冷気を作り、電撃の球を作り・・・そんな力を持つ二人の少年、もちろんリュカとネスだ。
ゲーム&ウォッチはまた何かを指さした。その方向に見えるのは亜空間だ。ゲーム&ウォッチとリュカとネスは走って亜空間に向かった。
ファイターたちは謎のエインシャント卿により記憶を失っても世界の危機を感じ、そして世界を救おうという心はみな同じなのだ。
by:スマゲン

第37話:敵、敵、敵

二人の少年と平面世界の住民は無事に亜空間に侵入できた。
すると赤い光が二つ闇夜に浮かぶ。
少年達は記憶にはなくても共に闘ったと体で覚えているような感じだった。
が。今はロボットいやエインシャント郷は昔の記憶を無くし、少年達に襲いかかる。
ネスとリュカは二手に分かれ、Mr.ゲーム&ウォッチは上に居た。
下にはレスキュー隊員?訳が分からない。もう一度見た頃には煙の如く消えていた。
エインシャント郷は冷静に上に飛び、PSIの射程から離れMr.ゲーム&ウォッチを狙い赤く目が光る。
Mr.ゲーム&ウォッチはバケツに全て貯めるべきでは無かったと今更ながら後悔する。
Mr.ゲーム&ウォッチは身をよじり攻撃に備えた。が、怪しく光る赤い目からではなく下からビームが飛んでくる。
下にはロボットブラスターが居た。そいつがビームを放ったのか。と二人の少年はPKファイヤーで同時に狙う。
が其の技が放たれるより前に二つ頭で実態がないような人型の二刀流剣士ジェイダスに狙われる。右手はリュカに。左手はネスに向けられた。がすぐさまサイマグネット展開。そしてすぐに解除した。そうすることによって風圧が生まれ。刀の軌跡が少し変わり肉を切られずに済んだ。
Mr.ゲーム&ウォッチは急降下して二人の少年の前に立ちバケツを出す。
心地よい電子音と共に高圧縮エネルギーであるバケツの中身がジェイダスとロボットブラスターを狙う。
ジェイダスとロボットブラスターはくるくると何かの冗談のように回りながら闇に消えていった。
が肩をなで下ろす暇もなく、赤い閃光が二人と一体を襲う!!
byメタル
修正しました。
×Mr.ゲーム&ウォッチはに居た。
○Mr.ゲーム&ウォッチは上に居た。

第38話:合流そして荒地での事件

しかし全員余裕でかわした。
上を見上げると、エインシャント卿が笑っていた。というよりは、笑っているように見えた。
そしてすぐにエインシャント郷は再び数発のビームを放った。
これも余裕にかわした。
エインシャント郷がビームを放つ、そしてかわすのくりかえしだ。
そして数分立ったとき、エインシャント郷は攻撃なぜかをやめ、闇に帰って行った。
二人と一体は顔を見合わせる。
なんだったのだろうか二人と一体の頭の仲にその言葉がうかんだ瞬間、彼らの背中に激しい痛みが走る!!
二人と一体が急いでふりかえると、そこにはアーマンがいた。
これはエインシャント郷の作戦だったのだ。
みんなはいっせいに攻撃を繰り出した。
しかしまったくきかない。
かなり強化されているようだ。
ふつうの攻撃がきかないとわかったMr.ゲーム&ウォッチは、再び二人の前にバケツをさしだした。
二人の少年は電気玉、冷気などを次々とバケツの中に入れていく。
そしてバケツが満タンになったとき、Mr.ゲーム&ウォッチは中の物をアーマンにぶつけた。
するとアーマンがひるんだ。
二人の少年はなにやら相談している。
そしてアーマンが動けるようになったとき、二人の少年はPKサンダーを放った。二つのサンダーは不規則な動きでアーマンの周りを動く。
アーマンは必死に交わそうと首をめちゃくちゃに動かすが、結局アーマンは、首がこんがらがって地面に倒れこんでしまった。
中の本体はあわてだしたが、すぐにやられてしまった。

 
 
その頃、荒地の海賊船は、亜空軍によってどこかに持ち去られてしまった。
そんなことも知らずに、亜空間の中をさまよっていたトゥーンリンクとプリンは、やはりマリオたちを探していた。
トゥーンリンクとプリンの目には、人のようなものが二人、黒くてはっきりしないが、生物と確認できるものが一体みえた。
トゥーンリンクとプリン、そしてサンドバックくんは、その人たちのほうに直行する。
するとその人たちがはっきりしていく。
ちょうどそのとき手を合わせていた二人の少年とMr.ゲーム&ウォッチは、三つの黒い影が向かってくるのが見えた。
両者見える人影がだんだんはっきりしてきた。
そして、トゥーンリンクとプリンとサンドバックくんは、ようやくその人たちに合えた。
その人たちとはもちろんネスとリュカとMr.ゲーム&ウォッチだった。
byライトタブー

第39話:死闘!暴君機械獣VS.ファイター達

ネス達一行がプリンとトゥーンリンクと合流できたその頃・・・
荒廃したプププ星ではファイター達と暴君機械獣達との死闘の真っ最中だった。
ガレオム軍団に搭載されている亜空間爆弾ごと「二キータ」で狙撃し破壊していく伝説の傭兵、スネーク。
機械化された木槌と子分たちと共に迫り来る敵に力強い攻撃を繰り出す自称大王、デデデ。
世界最速の脚力を武器に並み居るレッグウザ軍団を瞬時で破壊していくソニック。
プププ星に来るのに利用したアーウィンを使い、空から猛撃を放つスターフォックスのエースパイロット、ファルコ。
神速と謳われる剣技でポーキー軍団を一瞬で切り刻んでいくメタナイト。
各自、独自の技を生かし並み居る暴君機械獣達を次々と破壊していった。
その時!
暴君機械獣たちの様子が突然おかしくなった。
全部ピタリと動きを止めてしまったのだ。
さらには、その暴君機械獣達はとつぜん漆黒の煙と化し消滅してしまったのだ。
唖然とした顔をするファイター達。すると、上の空が一瞬のうちに亜空間の中と同様な姿となりそこから現れたのは・・・

青く光る体、「考える人」みたいなポーズ、そして蝶に似た翼・・・・

そう、亜空間の首領タブーだった!!

ファイター達はショックを受ける。なぜ、あの亜空間の総司令官がここに・・・!?奴は亜空間から出ることが不可能だったんじゃ・・・?
思っている暇もなく、タブーは自身の翼を広げ脅威のOFF波動を放つ!!
迫り来る波動をどう立ち向かうのか・・・!?

byカイト

第40話:亜空軍のボス タブー

スネーク、ソニック、メタナイトは緊急回避で間一髪よけた。
しかし、デデデとファルコはフィギュア化してしまった。
メタナイトがタブーに切りかかった!が、なんと宝剣ギャラクシアが折れてしまった!
スネークは「二キータ」をOFF波動で破壊され、
ソニックはなんとも無いが相手はタブーだ、1対1で勝てるはずが無い。
すると、タブーが先ほどの暴君機械獣達を次々と繰り出してきた!
いまの状態では戦うのは無理だ!そう思ったソニックは二人をつれて逃げた。

byブレイドナイト

第41話:最強の力

そのころ亜空間ではタブーが極限のピンチだった、そう、マスターハンドが自ら復活してタブーに攻撃していたのだ
忙しいので短く書かせていただきました。
by:リュカ

第42話:お前を使ってやろう

しかしタブーは謎のバリアで攻撃を防いだ。
そしてタブーの右手から謎の波動が出た。マスターハンドは黒くなりタブーの右手に合体した。いったいどういうことだ。
by:スマゲン

第43話:怪しき研究施設

そのころ亜空軍に奪われた海賊船は、スマブラの世界に東にある研究施設第二、いわゆる黒い煙を吹き続ける怪しき研究施設にむかっていた。
研究施設第一が破壊されていそがしくなったからから来てくれと言われていたのだ。
そして研究施設第二では、ガノンドロフが暇つぶしにモニターでタブーvsファイターたちの様子を見ていた。
ワリオはひたすらパソコンをいじっている。
そこに海賊船が到着、たくさんの機械が積み込まれた。
そしてワリオはすかさずその機械で大量のデデデ時限復活ブローチを作り、ガノンドロフに渡す。
ガノンドロフはなんらかの転送装置を使って大量のデデデ時限復活ブローチを各ファイターたちのところに送った。
この二人、最近タブーがやりすぎているところを見て、タブーを嫌い、裏切ったのだ。
他の亜空軍は、二人の裏切りに気がつかない。
これからどうなるのか?

by:ライトタブー

第44話:エイシャント卿のワープパット

その頃プププ星は
ソニックたちはレインボークリスタルで呼び出したレインボーロードで
プププ星が見えなくなるところまで、逃げた。
ソニックたちは疲れて、寝転んだ。
すると、上は真っ黒で星一つなかった。
どうやら、亜空軍の星ダークアースにきてしまったようだ!!!
スネークは大佐に連絡した。
しかし、繋がらなかった。
ソニックはレインボークリスタルでレインボーロードを呼び出した。
しかしレインボーロードは現れなかった。
ソニックたちはとりあえずダークアースを探索することにした。
その時エイシャント卿が現れた。
ソニックたちは攻撃の体勢にはいったが
エイシャント卿は攻撃をしなかった。
そして、エイシャント卿は真下に数発のビームを放ち、
丸いボールを残して、ダークアースの奥に消えていった。
 
丸いボールを手に入れた!
「M」と刻まれ真ん中にスイッチのようなものがある紫のボール!
 
エイシャント卿が放ったビームのあとには、
亜空軍のマークがしるされていた。
調べて見ると、ソニックたちの体が光った。
 
ウィィィィィ―――――ン!!

気がつくと、アーマンと戦っていた
ネスたち、そしてトゥーンリンクたちと合流した。
どうやら、あのマークはワープパットだったのだ

by神帝

第45話:アーマンとの激闘!!

トゥーンリンク達と合流した彼らは、再会を喜び合っていた。
しかし、アーマンの攻撃によって、その場の雰囲気は一変した。
ファイター達の数十分の猛攻により、あと一発で倒せる体力になった。
そこにスネークのミサイルが飛んでくる。
が、しかし、アーマンはミサイルが当たる直前にワープしてしまった。
ファイター達は辺りを見回すが、どこにもいない。・・・・、どうやら亜空間のどこかにワープしたようだ。

byブレイドナイト

第46話:タブーにもサーチ出来ないマスターハンドの力

マスターハンドと合体したタブーは逆にマスターハンドにのっとられてしまった。
そしてマスターハンドはタブーを使って、亜空軍の計画を止めようと動き出した
by:リュカ

第47話:タブーの逃亡

マスターハンドにのっとられたタブー、思う通りに行動できなくなってしまった。
このままでは計画がパーになってしまう。
そう考えたタブーはマスターハンドの力にやっとのことで逆らい、マスターハンドごとどこかの亜空間にワープしてしまった。
bv:ライトタブー

第48話:光るサンドバッグ

その頃、ソニック達はアーマンを探していると、突然サンドバグが光った。
サンドバッグを叩いてみると、女神パルテナが現れた。
by:神帝

第49話:パルテナ開放

パルテナは実に久しぶりに開放された^^
なぜなら亜空間爆弾爆発の際巻き込まれそうでその際助かるためにサンドバックと融合したが
出れなくなってしまったようだ・・・。
パルテナは開放されてとっても喜んでいるようだ!
なんとパルテナはアーマンの位置を知っているようだ。
しかし教えてくれるには条件があるそうで
なんとピットへのお届け物を頼まれた。そのためにはピットを探さなくちゃならない。
しかし。悩む暇はない。ソニックは教えてもらった。
どうやら北の方角にいるようだ。
そしてソニックたちは北へと向かう。
by:ロッキー
皆様へ
最後の方軽くなってすいません。編集期限まじかな様だったので早くしてしまいました。

第50話:クレイジーハンド

そのころタブーは、クレイジーハンドに影虫をけしかけていた。
by [star]

第51話:影虫消滅

フィギュア化していたクレイジーハンドは影虫をかけられる寸前に再生して影虫を振り払うと指をならした。すると指先に美しい白い光が現れた、そしてクレイジーハンドはその光を天に上げるとスマブラの世界に存在していた、影虫を全て消滅させた。そして亜空軍の影虫によって行われていた作戦が全て終わった。
もちろん亜空軍の兵士たちも影虫から成り立っているので溶けるように消えていった。
そしてタブーはマスターハンドに合体してしまったので、マスターハンドの思うがままに動かせる・・
by、リュカ

第52話:逆転

ごごご・・・。
マスターハンドに乗っ取られたタブー。しかし!
かっ!
タブーからマスターハンドが離れた。
そしてマスターハンドが離れたタブーは自ら真っ黒の亜空間を作りそのなかにとどまっていた。そしてその亜空間が消えると・・・。
そこに現れたのは龍の姿になった真のタブーだった!そしてそのタブーは口から亜空間色のサンドバッグを大量に吐いた!
by スマゲン

第53話:最終兵器 スマッシュプレート

そして、そのサンドバッグをタブーが攻撃すると、中から亜空軍の敵が出てきた。
しかし、クレイジーハンドが再び亜空軍を消滅させる。
負けじと再びサンドバッグを吐き出そうとしたタブーだったが、マスターとクレイジーのコンビプレイでふさがれた。
そのあと、タブーの鋭い目がギラリと光ったかと思うと、どこかにへワープしてしまった。
こうしてはいられないと、マスターハンドとクレイジーハンドたちも、ファイターたちを集めようと、世界中を飛び回った。
その結果、フィギュアから復活したのはマリオ、リンク、ピーチ、カービィ、ドンキー、ポケトレ、サムス、アイスクライマーの8人、無事、そのまま見つかったのは、キャプテン・ファルコン、ピクミン&オリマーの2人。
マスターハンドとクレイジーハンドは、その後、他のファイターたちを探しにいった。
そのころ、Mr.ゲーム&ウォッチは、トゥーンリンクたちが連れてきたサンドバックをたたいていた。
すると、なにやら金色のプレートが出てきた。
スマッシュプレートである。
リュカやネスたちもサンドバッグをたたくと、大量のシールが出てきた。
それを他の仲間たちにも分けて、トゥーンリンク、プリン、Mr.ゲーム&ウォッチ、リュカ、ネスは強化された。

by ライトタブー

第54話:タブーの死/エイシャント卿の最後の言葉

その時、タブーは大量の爆弾を降らしてきた。
逃げられる場所がなく、ピンチの時エイシャント卿が現れ、ある魔法を使った。
すると、紫のボールが光り、ボールからミュウが現れた。
紫のボールはマスターボールだったのだ!
ミュウはバリアーを放ち、爆弾を跳ね返した。
そして、エイシャント卿がとどめに突進した。
タブーは爆発し、倒れた。
みんなはハッピーエンドと思った。
しかし、エイシャント卿はタブーの爆発に巻き込まれて倒れていた。
みんなはエイシャント卿の所へ集まった。
エイシャント卿は語った。
「これで・・・終わりで・・・は・・・ない。
ダァー・・・ク・・・アースがまだ・・・残って・・・いる・・・
タブーの心臓も・・・あそこに・・・」
と言い残し、死んでしまった。
みんなはレインボークリスタルを使い、
泣きながら、ダークアースへ向かった。

by 神帝

第55話:暗黒の惑星 ダークアース

マリオ達がダークアースへ向かっていると、向こうから何者かが迫ってきた。
青いトゲトゲのハリネズミ、全身武装の人間、少し小さい猫目の勇者、ピンク色のカービィに似た生物、まだまだ来る。

そう、マリオ達はピットを探していたソニック達と合流したのだ。
マリオとソニックはお互いの情報を交換し合った。

話し合いの結果、まずピットを探すことになった。

・・・・その頃ピットは、亜空間をさまよっていた。
ピットはもう疲れ果てていた。

byブレイドナイト

第56話:亜空軍の最後の野望 ~タブーの恨み~

ピットは疲れ果てて動きが止まった。そして上から稲妻が落ちてきた!
ピット直撃・・・・・・・・・・・・・・・
ピットは全身がダーク化してなにかの野望を抱いてるようだ。
その時は誰も世界が破滅へと向かうとは知らずに・・・・
その時ソニック・マリオチームはピットを発見した。ピットの周りにはかなりの数の巨大改造暴君獣がいた
マリオたちは攻撃・・・・
その瞬間さらに稲妻が!・・・・・・・・
ソニックたちも全滅・・・・・・・・・
そして亜空軍の紋章がひたいにくっきりつけられていた。
そしてファイターたちは亜空軍になってしまった!
みな洗脳されタブーの肖像画の前で拝んでいる。
そして・・・・・・・残るわずかなファイターたちも復活!
しかし残酷な世界を見ることになった・・・

タブー復活!
とっても巨大だ。
そしてわずかな望みにかけて残るファイターは戦う・・・
by:ロッキー

第57話:最後の望みの「スネーク」

亜空軍になったファイターのうち、一人だけ残っているものがいた、それはスネーク、彼は亜空軍になった仲間を一気に銃撃して倒した。それと同時に仲間はタブーに吸い込まれていった・・
しかしスネークは落ち着いて判断してダークアースごと破壊してしまえば、みんなの勝利と計算した。
その計算は、スネークが常に持っていた機械によって行われたものであり、しかもその機械はスネークの戦闘能力があればダークアースを無理なく破壊できるという計算結果も出た。
そしてスネークはヘリコプターではなく宇宙でも飛べる高性能マシンの梯子に捕まった。
そして捕まると同時に大量の手榴弾やC4爆弾などを置き去った、そして置いた爆薬が一気に爆発!
すると、ダークアースの4分の3は消し飛んだ。タブーも反撃に襲ってくるが「絶対に破れない」という筋金いりのシールドで防御と同時にタブーにダメージを与えた。
タブーは何度も攻撃をする、しかしシールドで跳ね返してダメージを与えた隙にグレネードランチャーを猛連射してダークアースを攻撃!しかもタブーも大ダメージを受けた。
その繰り返しで遂に星を倒壊させることに成功した。
しかしタブーと暴君機械獣は消えない・・でも何故かタブーの様子が変だ・・スネークは恐る恐る近づくとタブーが握手を求めてきた、スネークもとりあえず握手してみると、タブーは「ついて来い」の合図をして砕けたダークアースの方へ飛び去っていった。
by:リュカ

第58話:決断

亜空間色をしたダークアース。宇宙のチリにように砕けて残っている。そこに来たタブー。スネークもついてきた。
タブーは自分の最後を覚悟したのか自らの心臓を指差した。タブー最後の決断だった。タブーは暴君機会獣を指差した。スネークは暴君機械獣をためしに指示してみた。何ということだ。指示どおりに動く!タブーはうなづいた。それには今までの罪の償い、そして暴君機械獣のプレゼントを意味してた。悪の心を失った機械獣の・・・。そう、タブーは最後に善の決断をしたのだ。
スネークはRPG-7を心臓に向けた。機械獣の巨大ミサイルもそこにロックオンされた。
そしてそこに二つが同時発射された。タブーは何も動じなかった。
・・・。そしてついにタブーの心臓が爆破・・・。
そうこれで全てが終わったのだ。一人のファイターと暴君機械獣のおかげで。
by:スマゲン

第59話:最終決戦

これで全てが終わったと思ったスネーク。
しかしこれで終わったわけではなかった。
あのタブーは身代わりだったのだ。
そして本体が現れスネークに不意打ちを食らわせた。
スネークはフィギュア化した。
一方その頃マスターハンドははるか宇宙の異変に気づき、集めたファイターたちと、クレイジーハンドをつれてダークアースに向かった。
マスターハンドはスネークを元に戻し、タブーに立ち向かったが、タブーはなんともなかった。
そのかわりマスターハンドはダメージ受けた。
マスターハンドはMr.ゲームウォッチの持ってるスマッシュプレートをかしてもらい、タブーに投げたが、タブーはそれを跳ね返してきた。
そしてプレートはルイージに向かって飛んでいく!
しかしルイージをそれをみごとキャッチした。
タブーは無数の弾をうってきた。
ほとんどのファイターがフィギュアになってしまったが、すぐ元に戻された。
こんどはタブーは強化されたOFF波動をはなってきた。
ファイターたちのピンチ!!
by:ライトタブー

最終話:奇跡の復活/決着

その時、ミュウがバリアを張り、あるアイテムを出した。
スマッシュボールだ!
スマッシュボールの力でみんなの生命力が元に戻ったのだ!
そして、みんなは合体し、究極の技を放った。
最後の切り札「インフィニティスマッシュクラッシュ」だ!
時空が歪むほどの衝撃が走り、
宇宙が割れるほどの大音響が鳴り響いた。
そして、
「わた・・・し・・・は・・・ふめ・・・つ・・・ダ・・・ァ・・・」
タブーはそういって消え、ダークアースも消え、
世界に平和が戻ったのであった。
by:神帝