創作シリーズ/サイト内リレー小説オリジナル要素/フリーリレー小説 第2作

Last-modified: 2015-02-10 (火) 12:01:52

キャラクター

ハカイ一族

最強の力を持つ「亜空の首相」をよみがえらせようとする一族の総称。ファイター・ザコ・ボスで構成される。ある者を除いて、他のハカイ一族は新開発薬品のダークシウルを使って操られているだけなので、一族と言っても事実上本物は1人だけである。なお、この名称の定義自体は曖昧で、サイボーグ忍者が操ったキャラクターも「ハカイ一族」と呼ばれているが、ここではハイリドリー及びその配下に従うキャラクターを扱う。
ダークシウルによって強大な力を得ており、背中に赤い「X」の文字が浮かんでいる。スライムをぶつけると元に戻るが、強力なものに対してはある程度のダメージが必要。また、スライムを使わずにダメージを与えるだけで倒されたものも存在する。

ハカイ一族四幹部

ハカイ一族を束ねる4体。その中でもリーダーのハイリドリーが中心となっている。メンバーが倒されても追加されることはない。

  • ハイリドリー
    ハカイ一族四幹部の一体。龍の様な姿。唯一の本物のハカイ一族(創設者)である。リドリーがサイボーグ忍者からダークシウルを盗み、それを自らに打ちハイリドリーになった経緯を持つ。冷酷な感情の持ち主で、タブーの復活を考えたのも彼自身。
    ある時配下に命じてマリオを倒そうとしたが失敗し、逆に攻撃を受けた。その最中、自身の胸のコアに、タブーが封印された水晶が隠されていると知り、一人で亜空間へ行く。ダークシウルで仲間を作りながら、水晶の封印を解く『時空の短剣』を探した。アシストフィギュアも所持する。最期はサムスを倒そうとするも、窮地から逃れたマリオ達が協力したことで、元の姿に戻った。その後も戦気を失わなかったが、タブーによって吸収された。
    飛行能力リドリーの時から受け継いでいる。
    疾風吼波(しっぷうこうは)素早く動く。マリオの持っているアイテムを奪った。
    奮気雄峰突(ふんきおほうつく)鋭い爪で攻撃する。
    闇剛弾(あんごうだん)飛び道具。サムスに攻撃した。
    風おこし風でマリオ達の攻撃を妨げた。
    闇風突破(あんふうとっぱ)突進する。サムスに対して使用したがスクリューアタックでかわされた。
    神着火(かむちゃっか)炎を噴く。
    ダークシウル盗んだ新開発薬品であり、これを使い仲間を増やしていた。
    アシストフィギュア配下を作り出す。ハンマーブロスの他、DXキャラを出現させた。
  • リザーナル
    ハカイ一族四幹部の一体。赤い鳥の様な姿。リザードンがダークシウルによって操られた姿。体に恐ろしい模様や色が付いている。最期はルカリオのはどうだんに敗れた。
    ダークシウルガスを発射し、ポポを操った。
    そらをとぶ空を飛び、カービィやメタナイトと交戦した。
    かえんほうしゃメタナイトに対し使用した。
  • ガノンタイガー
    ハカイ一族四幹部の一体。虎の様な姿。ガノンドロフがダークシウルによって操られた姿。変身前とは対照的に、素早い動きが可能となった。ハルバードXを操縦したこともある。ファイター達によって負傷を負い、決戦を決意した。その為に、ダークシウルSPでガノンライオとなった。
    赤い煙詳細不明。移動する際に使用する。
    操縦ハルバードXを操縦した。
    魔人拳マリオに対して使用したが、跳ね返された。
    • ガノンライオ
      ガノンタイガーがダークシウルSPで更に強化された姿。獅子の様な姿になった。9人相手でも優勢に立てる。オイルパニックを受けて倒れるも、大きな雄叫びを上げると、魔獣ガノンになった。
      獅子孔エネルギー攻撃。
      咆哮魔獣ガノンXに変身した。
    • 魔獣ガノンX
      ガノンライオが咆哮によって変身した姿。最期はリンクのトライフォースラッシュに敗れ、ガノンドロフに戻った。
  • デスクッパ
    ハカイ一族四幹部の一体。亀の様な姿。クッパがダークシウルによって操られた姿。ハイリドリーの命令でダークシウルSPを使い、ギガクッパになった。
    火炎放射投擲攻撃を妨げた。
    スピニングシェル強化されており、竜巻を発生させる。
    クッパブレスマルスとアイクの同時攻撃を打ち消した。
    蔵備力鎧(ぐらびりょくがい)相手に凄まじい重力をかける。
    赤い霧詳細不明。移動する際に使用した。
    ダイビングプレス「決闘」の際、道連れを狙い使用した。
    • ギガクッパX
      デスクッパがダークシウルSPで更に強化された姿。より巨大な体型に変化した。最期はマリオによって元のクッパに戻った。
      ギガ裏拳マリオに対して使用したが、跳ね返された。

ハカイ一族の兵士

ハカイ一族で幹部達の指令に沿って行動する戦士達。

  • ルイージX
    ハカイ一族の兵士。ルイージがダークシウルによって操られた姿。四幹部に立ち向かうが、あっさり負けて操られた。ジャンプ力が飛躍的に向上している。後にコウラルイージになり、マリオ達を倒すことを命じられる。
    ジャンプダークシウルの力により、強化されている。
    脳天チョップベビィルイージと共にマリオに対して使用した。
    • コウラルイージX
      ルイージXの強化体。最期はマリオとヨッシーのタッグに敗れ、元に戻った。
      コウラアタックファイター達の攻撃を阻止した。
      搭乗ローダXに搭乗し移動した。
      ファイアボールマリオのファイアボールと相殺された。
  • メタナイトX
    ハカイ一族の兵士。メタナイトがダークシウルによって操られた姿。二刀流で戦う。最期は、偶然出くわしたカービィとの事故によって元に戻った。
    ギャラクシアマリオに対して使用した。
    マスターソード戦闘中に取り出し、二刀流になり戦った。
  • プリムX
    ハカイ一族の兵士。プリムがダークシウルによって操られた姿。プリムは亜空の戦闘員で知能は低いため、生き残りがすぐに操られたようだ。何体も現れた。攻撃力が格段に上がっている。最期はマリオに敗れた。
    殴るカービィを後ろから殴った。
  • ルカリオX
    ハカイ一族の兵士。ルカリオがダークシウルによって操られた姿。ダークシウルの力で波導は強化されている。操られる前と同じく、はっけいはどうだんを使う。最期はメタナイトのディメンジョンマントに敗れた。
    波導能力強化された波導で、スライムの位置を特定した。
    はっけいカービィに対して使用した。
    はどうだんメタナイトに対して使用したが、かわされた。
  • ファイヤプリムX
    ハカイ一族の兵士。ファイヤプリムがダークシウルによって操られた姿。リザーナルの命令で、スパーXの指揮の元に集団で動く。最期はマリオに敗れた。
    岩を落とすスパーXの指揮に従い岩を落とした。
    火炎放射ファイター達に対して使用した。氷を水に変えた。
  • スパーX
    ハカイ一族の兵士。スパーがダークシウルによって操られた姿。リザーナル直属の兵士。突進してくる。ゲーム同様、ダメージを負うと黒雲になり、電池が弱点。落雷も落としてきた。最期はマリオのファイアボールに敗れた。
  • ナナX
    ハカイ一族の兵士。ナナがダークシウルによって操られた姿。ダークシウルのガスを避けきれず、1人だけハカイ一族になった。ハンマー攻撃が得意。最期は行動を読み切ったポポに敗れた。
  • ボスパックンX
    ハカイ一族の兵士。ボスパックンがダークシウルによって操られた姿。ポケモントレーナーを狙い、3匹を操った。その後、遺跡の3階に身を潜めていた。ダークシウルの力で火炎放射が使える。リザードンの炎と互角の威力を保っていたが、寸分の差に敗れた。
  • クリボーX・ノコノコX・パタパタX
    ハカイ一族の兵士。遺跡の2階でマリオ達を待ち構えていた。ポケモントレーナー達の攻撃で倒された。因みにパタパタは後に手紙を届けており、こちらは特に倒される描写はない。
  • フシギソウX
    ハカイ一族の兵士。フシギソウがダークシウルによって操られた姿。攻撃をはっぱカッターで打ち消す力がある。マリオとカービィの同時攻撃に敗れた。
  • ゼニガメX
    ハカイ一族の兵士。ゼニガメがダークシウルによって操られた姿。ダークシウルによりスピードが増している。メタナイトの攻撃に敗れた。
  • ワリオマンX
    ハカイ一族の兵士。ワリオがダークシウルによって操られた姿。ぐるぐるパンチを使用する。ワリオっぺで、臭いを残すとともに逃げる。バイクも保持する。最期はヨッシーのたまご産みに敗れた。
  • サムスX
    ハカイ一族の兵士。サムスがダークシウルによって操られた姿…と思われたが、実際には装甲だけが操られていた。ミサイルを発射する。マリオの攻撃により、アーマーが剥がれ落ちた。
    • Xアーマー
      デスクッパの声に応じて、サムスのアーマーだけが合体し、さらに巨大化した姿。レーザーを放つ。バイクでの突進によって元に戻ると、サムスが装着した。
  • ローダX
    ハカイ一族の兵士。ローダがダークシウルによって操られた姿。5、6匹でコウラルイージと供に現れた。ディディーコングの身軽な動きに殆どが倒された。
    • 巨大ローダX
      ローダXの残った1匹が巨大化した。ドンキーコングの力強さには歯が立たず、爆発した。
  • サイマルX
    ハカイ一族の兵士。サイマルがダークシウルによって操られた姿。2体現れ、それぞれがランドマスターを操った。どちらも最期はファイター達の連携攻撃によって敗れた。
  • アーマンX
    ハカイ一族の兵士。アーマンがダークシウルによって操られた姿。Mr.ゲーム&ウォッチを遠くに抛りだそうとしていた。フォックスのランドマスターで装甲が壊れ、スライムが残り直ぐに爆発した。
  • デデデX
    ハカイ一族の兵士。デデデがダークシウルによって操られた姿。戦艦ハルバードXを造ろうとしていた。以前同様、ハンマースーパーデデデジャンプが使える。最期はカービィとの友情の前に洗脳は消え、元に戻った。
  • ワドルディX・ワドルドゥX・ゴルドーX
    ハカイ一族の兵士。デデデが操られたことでハカイ一族になり、製造場の警備に回っていた。操りが解けたデデデが口笛を吹くと、元に戻った。
  • メタルプリムX
    ハカイ一族の兵士。メタルプリムがダークシウルによって操られた姿。Mr.ゲーム&ウォッチのコミカルな技に倒された。
  • バイタンX
    ハカイ一族の兵士。バイタンがダークシウルによって操られた姿。スネークの手榴弾で一斉に爆発した。
  • フロウスX
    ハカイ一族の兵士。フロウスがダークシウルによって操られた姿。ガノンドロフの強力な技に爆発した。
  • ポーキーX
    ハカイ一族の兵士。ポーキーがダークシウルによって操られた姿。荒廃した動物園で、ピーチをさらってマリオ達を待ち構えていた。ビームを武器とする。ピーチとリュカの連携攻撃で倒された。
  • オリマーX
    ハカイ一族の兵士。オリマーがダークシウルによって操られた姿。凄まじい数のピクミンを使う。ピクミン引っこ抜きは、ダークシウルで増やす力が大きくなっていると思われたが、実際にここまで増やしていたのは金のピクミンだった。ポケモントレーナーのさんみいったいに敗れた。
    • 金のピクミン
      ピクミンを増殖させていた、金色のピクミン。スネークが倒し、増殖も止まった。
  • ビッグプリムX
    • ウサみみビッグプリムX
      ハカイ一族の兵士。ビッグプリムがダークシウルによって操られ、ウサギずきんを装着された姿。大きいとスピードが遅いという弱点がなくなっている。スマッシュ攻撃連続パンチを使う。ポケモンタッグに倒された。
  • マイトX
    ハカイ一族の兵士。マイトがダークシウルによって操られた姿。ブラックホールの様な穴から無数に出て来た。穴が壊されると、出現は止まった。
  • ダークソニック
    ハカイ一族の兵士。ソニックがダークシウルによって操られた姿。回避技でスプリングジャンプを持つ。スネークの猛攻に敗れ、元に戻った。
  • レックウザX
    ハカイ一族の兵士。レックウザがダークシウルによって操られた姿。力が格段に上がっている。ミサイルが当たった怒りで巨大化した。
    • 巨大レックウザX
      レックウザXが怒りで巨大化した。防御力が格段に上がっている。マリオが体内から攻撃したことにより、元に戻った。
  • ロボットX
    ハカイ一族の兵士。ロボットがダークシウルによって操られた姿。デュオンEXを造った。3Dシェルクリーパーと3Dサイドステッパーを配下に持つ。3Dシェルクリーパーと3Dサイドステッパーをぶつけられ、弱ったところを元に戻された。
  • トゥーンリンクX
    ハカイ一族の兵士。トゥーンリンクがダークシウルによって操られた姿。勇者の弓バクダンを扱う。リンクのビーム回転切りで倒された。
  • オクトパスX
    ハカイ一族の兵士。Mr.ゲーム&ウォッチがダークシウルによって操られた姿。を伸ばしてくる。最期は死角からの強力な技に敗れた。
  • ミズオX
    ハカイ一族の兵士。ミズオがダークシウルによって操られた姿。3体同時に現れた。だがあまり抵抗も出来ずに、Mr.ゲーム&ウォッチが全員倒した。
  • ギャムギャX
    ハカイ一族の兵士。ギャムギャがダークシウルによって操られた姿。ダークシウルの力により、いつもよりギャムギャベースの数が多い。ピットにより、最上部から倒された。
    • ギャムギャベースX
      ギャムギャXの土台。ギャムギャが倒された為、一気に崩れた。
  • ドンキーコングX
    ハカイ一族の兵士。ドンキーコングがダークシウルによって操られた姿。ディディーコングを攫い、セヴンファイヴという亜空世界の建物に逃げ込んだ。火薬入りのタルジャッキを作り、投げて攻撃する。最期はマリオとロボットの連携に敗れた。
  • ガルファイアX
    ハカイ一族の兵士。ガルファイアがダークシウルによって操られた姿。最期はマリオに敗れた。
  • ファウロンX
    ハカイ一族の兵士。ファウロンがダークシウルによって操られた姿。ピーチによって元に戻され、逃げだした。
  • デスポットX
    ハカイ一族の兵士。デスポットがダークシウルによって操られた姿。弾丸を飛ばす。オリマーとキャプテンファルコンが倒したと思われた瞬間、ゾンビ・メトロイドという正体を現した。
    • ゾンビ・メトロイド
      デスポットの中から現われた、デスポットXの真の姿。技のハカイクラッシュは、全てを破壊する必殺技。2神によってフィギュア化された。
  • きゅうきょくキマイラX
    ハカイ一族の兵士。きゅうきょくキマイラがダークシウルによって操られた姿。鋭い歯で噛みつく。足場を壊され、奈落の底へ沈んだ。これは、スマブラできゅうきょくキマイラを消す唯一の方法である。
  • ガルアイスX
    ハカイ一族の兵士。ガルアイスがダークシウルによって操られた姿。冷凍攻撃をしてくる。氷山から滑り落ちるという、無惨な敗北をした。
  • ソードプリムX
    ハカイ一族の兵士。ソードプリムがダークシウルによって操られた姿。切りつけを技とし、必殺技のスマッシュ切りを使う。ワリオっぺの臭さにもがいていて、そのまま爆発した。

亜空戦隊ザコレンジャー

ハカイ一族の兵士が5人集団+巨大兵器で現れた時の総称。5人のうち、まともに戦えるのはジェイダスだけであった。

  • ザコレッドX
    スマッシュ攻撃が当たるとあっけなく吹っ飛んだ。
  • ザコブルーX
    スマッシュ攻撃が当たるとあっけなく吹っ飛んだ。
  • ザコイエローX
    スマッシュ攻撃が当たるとあっけなく吹っ飛んだ。
  • ザコグリーンX
    スマッシュ攻撃が当たるとあっけなく吹っ飛んだ。
  • ジェイダスX
    二連切りを使って戦う。弱点のコアもブレードで守っている。倒されると、「弟よ~!」と叫び、ギラーンXを呼び出した。
  • ギラーンX
    を振り落とす、ザコレンジャーの巨大兵器。ジャイアントソニックのスピンアタックに倒され、断末魔の叫びをあげて爆発した。

ハカイ一族の兵器

ここでは、厳密にはハカイ一族ではないものの、ハカイ一族に関連するキャラクターを扱う。

  • デュオンEX
    ハカイ一族の兵器。ロボットXに製作された。ショットを放ってくる。元に戻ったロボットに倒された。
  • ランドマスターⅡ改
    ランドマスター改にハイリドリーがダークシウルをかけた戦機。ローリング攻撃を得意とする。操縦者がいなくなって暴走するも、フォックス・ファルコ・ウルフの同時攻撃に敗れた。

ハイリドリーのアシストフィギュア

フリー小説2作目に登場した、ハイリドリーの所有するAF。最初に出たのはハンマーブロスだったが、それに続いてDXキャラが出ることもあった。

  • AF Dr.マリオ
    ハイリドリーのアシストフィギュアの一体。原典通り、カプセル投げスーパーシーツスーパージャンプパンチドクタートルネードを使う。最期はマリオの新技・ポンプに敗れた。
  • AFピチュー
    ハイリドリーのアシストフィギュアの一体。ファウロンXに乗って戦う。原典通り、電撃(※ゲーム表記では"でんげき")を使う。最期はルイージロケットに撃墜された。
  • AF子供リンク
    ハイリドリーのアシストフィギュアの一体。原典通り、炎の弓矢爆弾を使う。最期はカービィ・メタナイト・デデデの連携に敗れた。
  • AFロイ
    ハイリドリーのアシストフィギュアの一体。原典通り、エクスプロージョンカウンターを使う。宝玉を飲み込み、巨大化した。
    • ジャイアントAFロイ
      AFロイが宝玉のエネルギーで巨大化した姿。強化されたカウンターを使う。最期は溶岩に落ちて爆発した。
  • AFミュウツー
    ハイリドリーのアシストフィギュアの一体。原典通り、かなしばりねんりきシャドーボールテレポートを使う。AFとしては特異で、自分の生きる意味を探していた。最期はミュウに敗れた。

その他

  • 3Dシェルクリーパー
    ロボットXの配下。最期は投擲道具として使われた。
  • 3Dサイドステッパー
    ロボットXの配下。最期は投擲道具として使われた。
  • スマッシュトレーナー
    黒いマントをはおり、ダークシウルをかけたポケモンを持つ。ポケモントレーナーに戦いを挑むが倒され、正体を露わにした。
    • アチャモX
      ほのおのうずを使う。ゼニガメに敗れた。
    • チコリータX
      はっぱカッターを使う。リザードンに敗れた。
    • ポッチャマX
      なみのりドリルくちばしを使う。道連れの状態になり、自滅した。
    • カビゴンX
      のしかかりを使う。ピカチュウに敗れた。
    • ソーナンスX
      ミラーコートカウンターを使う。プリンに敗れた。
    • グラードンX
      だいもんじオーバーヒートを使う。ルカリオに敗れた。
    • サイボーグ忍者(アンドロイド)
      ダークシウルを創った。ただたゆたう流れ者であり、スネークとデスマッチを挑む。を使い、水平切りを繰り出す。手裏剣も持っている。爆発したが、実はアンドロイドであった。更に最終兵器のフラットゾーン2で皆を苦しめた。
  • とある「ヒューマン」
    タブーが死んだ頃、ヒューマン達の世界のある村に生まれた、タブーそっくりの波動を持つ優しいヒューマン。タブーとの関係は不明だが、最後に改心したタブーの願いの結晶であろうか。

小説のみの設定を持つキャラクター

  • タブー(小説仕様)
    フリー小説2作目登場のタブー。正体はなんと地球人。自分を受け入れてくれない世界が嫌いになりこの世界を襲った。亜空事件後、水晶に自分の姿を隠しており、ハイリドリーはそれを探していた。復活して直後、ハイリドリーを吸収した。
    • タブーX
      タブーがハイリドリーを吸収した姿。技はニードルシャワー絶手裏剣。戦闘の途中で妖星ゲラスを発進させ、ファイター達を全滅させようとした。大魁咆は全ての力を放ち、星も粉砕する技。スマッシュソウルにより倒れ、その後ゲラスを自ら爆破した。因みに死後、地球のニュースで彼についての報道が流れた。それによれば突然姿を消したらしく、時空を超える仕組みの入っていたフロッピィディスクは解析を始めた途端に黒い煙となり消えたとのこと。書置きのような物には『自分を思いながら、かつ他人を思い・・・』と書いてあったそうだ。
  • ベビィルイージ(小説仕様)
    マスターハンドの分身であり、不思議な力を操る。ファイターの巨大化、アイテムの増殖、最後の切り札の発動と、ファイター達の大きな助けとなった。
    マスターハンドは怪しまれないように小さな姿にし、「この世界」に救世主として送り込んだ。リドリーが偶然見つけ、ダークシウルを打ちつけたが、神の分身である為に完全には操れなかった。知能が低いためルイージXと共にマリオとバトルをしてしまったが、その実験(バトル)が終わってから、ルイージXはハカイ軍について見破られないように、マリオに昔のことを思い出させた。その後ハカイ軍が連れ帰ろうとしたが、拒絶反応から触れることが出来ずに去った。ハカイ軍の存在が分かってからはマリオ達と共に行動するが、ルカリオXによって正体が判明し、拒絶反応が薄くなっていた為ガノンタイガーに捕まる。だがネス達によって救出され、最終的にタブーを倒す「スマッシュソウル」となった。

ステージ

世界観

「亜空の使者」の続編。「この世界」とは別に「ヒューマン達の世界」=「地球」が存在しており、タブーは時空を超えて「この世界」にやって来た人間である。

ハカイ島

ハカイ一族のアジトがある島。昔、エインシャント島のあった所にある。ハイリドリーの意思によって爆発が起こる。

戦艦ハルバードX

デデデXが造り上げた戦艦。ガノンタイガーが操縦した。砲台が装備されており、アーウィン等では迂闊に近付けない。中に操縦席がある。内部の穴場にはバイタンがいる。

亜空戦場

亜空間にあるステージ。特に変わった点はないが、亜空戦隊ザコレンジャーが待ち構えていた。

セヴンファイヴ

亜空間にある塔。ドンキーコングXがディディーコングを連れて逃げた。傘やおじゃまむしが、登って来たものを邪魔する。因みに75(=セヴンファイヴ)mは、「ドンキーコング」に登場したステージの一つ。

ウラマリオサーキット

亜空間にあるサーキット。レーンがあり、上下2つに戦場が分かれていた。

亜空氷山

亜空間にある氷山。

アイテム

スライム H・M

創造神がハカイ一族に対抗すべく送り込んだ、ダークシウル(後述)の中和剤。ベビィルイージがいることで効果を増す。

ダークシウル

ハカイ一族の仲間となり操られる薬。これで操られると背中に赤いXのマークが付く。新たな、強力なパワーを得る。

ダークシウルSP

ダークシウルの強化版。試作品なので、2回しか使われなかった。

大きなカギ

ボスパックンXから出てきた、研究施設のカギ。

ホログラムチップ

異常を期したポートタウンの司令塔を、正常に戻すチップ。

宝玉

マルスの持つ宝玉。ダークシウルSPが大量生産できるエネルギーを持つと、ハイリドリーは部下に言った。飲み込むと巨大化する。

水晶

タブーが封印されている。ハカイ一族が探していた。実はハイリドリーのコアに隠されていた。時空の短剣で封印解除が出来る。

時空の短剣

タブーが封印されている水晶を割る為の道具。亜空間にある。亜空氷山に刺さっていた。武器には適していない。

石版

ポケモンスタジアムの真ん中から現われた。ポケモントレーナーに危機を知らせるために送られた。点字で書かれていた。

手裏剣

サイボーグ忍者の武器。後にスネークが投擲として使った。

ゲームモード

決闘

デスクッパがマリオに挑んだバトル。

  • クッパ城にある『決戦の架け橋』で行われる。
  • 攻撃をして、相手を溶岩に落とせば勝ち。

ポケモンバトル

スマッシュトレーナーがポケモントレーナーに挑んだバトル。

  • ポケモンスタジアム2で行われる。
  • 2人がポケモン6体を1体ずつ、順に繰り出してバトルさせる。
    • 交代は出来ない。
  • どちらかのポケモンがすべて戦闘不能になった時点で終了。
  • 時間は無制限。
  • 2人で計2体が負けるごとに、ステージが変化する。

体感ゲーム・フラットゾーン2

サイボーグ忍者の最終兵器である巨大な液晶ゲームの中で行われる。強制的に3人のファイターを吸い込み、参加させた。

  • 5つのステージをクリアすればファイターは脱出ができ、賞品も出る。
  • ゲームオーバーになると、ハカイ一族となり強制退却となる。
  • 外部からのアドバイスも可能。
  • ステージの内容は下記を参照。
    番号ステージ名ルール
    1センシャ&ホヘイセンシャとホヘイの攻撃をかわしつつ敵陣のスイッチを押すとクリア。センシャとホヘイへの攻撃も可能。
    2エキサイトバイクバイクを避けてゴールまで駆け抜けられればクリア。一直線のルートだが、飛んでくるバイクや逆走するバイクもいる。バイクに掴まることも可能。
    3VSジュゲム岩山の頂にいるジュゲムをたたき落とせばクリア。パイポやトゲゾーも現れる。
    4ターゲットをこわせ!3つのターゲットをすべて壊せばクリア。その場所は挑戦者たちの能力に応じて変化する。
    5VSタウタウタウタウを倒せばクリア。最初は寝ているが、攻撃すると暴走してしまう。ステージにデクの実がある。

協力技

  • スマッシュソウル
    皆の思いがスライムと一体化し、タブーに放たれる技。

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