創作シリーズ/サイト内リレー小説オリジナル要素/フリーリレー小説 第6作

Last-modified: 2015-02-10 (火) 11:58:22

キャラクター

亜空軍

タブーを中心とし、「この世界」を征服しようとする組織。"亜空の使者"の事件以来、「この世界」と亜空間は切り離されていたが、首領のタブーは亜空間で復活の準備を進めていた。

  • 復活タブー
    スマブラに敗れた後、亜空間で復活したタブー。サバイバル乱闘が始まる前に、他の次元で5つのファイターを影虫から作っていた。その影虫ファイターや新たな兵士を持つ。亜空間の中の城におり、影虫ファイターの戦闘時には亜空間に引きずり込み有利に進ませる。当初は影虫ファイターがサバイバル乱闘でどのように扱われるのかを実験し、その後サバイバル乱闘に優勝しファイターの頂点を目指す。だが、次々と部下が倒された為計画を変更し、マスターハンドやファイターを直接倒そうとした。
    復活の際に羽根だけは元に戻せなかったが、それでも十分な力を発揮した。城に乗り込んだマリオ達の切り札を受け消滅した。
    最終話では、復活した理由は実は「テコ入れ」であったことが判明する。
    影虫ファイター他の5つの次元で、影虫を凝縮して作った。
    光の鎖城から発射し、C.ファルコンを倒した。
    光の鎖を変形させた槍で、マリオ達を攻撃した。
    ドラゴンキャノンネオスマッシュキャノンと相討ちになるが、敗れた。

亜空軍の兵士

タブーの操る兵士。サバイバル乱闘中の亜空の敵は、誰の命令も聞かないが、これらの個体はタブーや影虫ファイターに従う。

  • マッドプリム
    プリムを元にした敵。影虫ファイターが無数に連れている他、一体がタブーの近くで時空ホールを開放している。
    最初にロイと共にチーム・ペガサスの元に現れ、ピットを圧倒したが、ヨッシーのスーパードラゴンに倒された。続いてミュウツーと共にチーム・スターフォックスの前に現れ、ファルコを倒した。その後、チーム・レジェンドを追っていたが、姿を現したマリオとリンクに倒された。
    タブーの元にいる個体は、ファイター達が城に潜入した際にホームランバットを持って現れたが、3人の連携攻撃に敗れた。尚、この個体は「マッドプリムは、亜空間では4倍の能力を持つことが出来るのだ!」と宣言したが、その真偽は不明。
    マリオには、スーパーマントで跳ね返された。
    バズーカリンクには、弾を叩き切られた。
    ビームソードリンクには、真っ二つに壊された。
    ホームランバット城の中で使用。アイクに受け止められた。
  • マッドファウロン
    ファウロンを元にした敵。主に影虫ファイターが亜空間で呼び出す。
    最初にロイに呼び出されヨッシーを襲ったが、モンスターボールから飛び出たグラードンに敗れた。次に、ピチューに呼び出されマリオを襲ったが、アシストフィギュアから飛び出たカット&アナにダメージを受け、ピチューを乗せて移動した。そのままリンクに攻撃するが、仲間が負けた為空中スタジアムへ移動し、マスターハンドを倒した。だが、亜空間に侵入したドンキーコングのコングロケットに敗れた。
    ビームヨッシーに対して使用した。
    飛行ピチューを乗せて移動した。
    レーザーリンクに対して使用した。
  • マッドデスポット
    デスポットを元にした敵。主に影虫ファイターが亜空間で呼び出す。
    最初にピチューに呼び出されマリオを襲ったが、アシストフィギュアから飛び出たカット&アナにダメージを受け、マリオの攻撃で倒された。その後、空中スタジアムでマスターハンドを倒したが、亜空間に侵入したC.ファルコンのストライキングニーに敗れた。
    弾丸マリオに対して使用した。

影虫ファイター

タブーが影虫を凝縮して作った、偽者のファイター。サバイバル乱闘では、他のファイターと同じ扱いを受け、倒されるとフィギュア化する。また、亜空間では3倍の能力を持ち、普段とは異なる能力が使える。全員がフィギュア化した後、タブーが倒された為、消滅した。

  • 偽こどもリンク
    トゥーンリンクと共にチーム・ヤングリンクを組み、乱闘に参加した。海賊船でMr.ゲーム&ウォッチを倒したが、トゥーンリンクが敗れ、更にスマートボムでソニックと共に敗退した。
    炎の弓矢「火の矢」と表記。火薬箱に飛ばし、爆発させた。
    ハリセン投げソニックにハリセンを投げたが、かわされた。
  • 偽Dr.マリオ
    ビームソードを持ち、チーム・フレンドと戦った。勝負を有利に進めていたが、カービィがクラッカーランチャーを持って現れ、その攻撃に敗れた。
    ドクターシーツピカチュウのでんげきを跳ね返した。
    ビームソード戦闘時に所持していた。
  • 偽ロイ
    タブーに命じられ、チーム・ウイングを倒そうとした。「抹殺!」の掛け声で部下に命令する。ピットを倒すが、亜空間の中でヨッシーに敗れた。
    エクスプロージョンピットがスマッシュボールを使用するのを阻止した。
    マーベラスコンビネーションピットに止めを刺した。
    スラッシュ亜空間の中で、ヨッシーにダメージを与えた。
    高速移動亜空間の中で、攻撃を回避する為に使用した。
    透明化亜空間の中で使用したが、ヨッシーに臭いで場所を暴かれた。
    スーパーマーベラスコンビネーション亜空間の中で、ヨッシーに対し使用した。
  • 偽ミュウツー
    タブーに命じられ、チーム・スターフォックスを倒そうとした。ファルコを倒した後、チーム・レジェンドと合流したフォックスと戦った。ピチューが援護に回った為有利になり、フォックスを倒すが、その後リンクに敗れた。
    シャドーボール亜空間の中で、ファルコとリンクに対し使用した。
    ねんりき亜空間の中で、フォックスに止めを刺した。
    ボム兵亜空間の中で、リンクに向かって投げた。
    透明化亜空間の中で使用した。
    たいあたり亜空間の中で、透明化したまま使用した。
    分身亜空間の中で使用した。
    サイコキネシス亜空間の中で使用し、リンクを宙に浮かせた。
    ビームソード
    エスパーブレイク亜空間の中で、ビームソードを使い放った技。
  • 偽ピチュー
    ミュウツーを援護する為、亜空間に現れた。「成敗!」の掛け声で部下に命令する。ミュウツーが敗れた為、マッドファウロンと共に空中スタジアムに現れ、亜空間でジャイアントメタルピチューとなった。
    バンパー亜空間の中で、ヨッシーに投げつけた。
    レイガン亜空間の中で使用した。
    レイガン投げ亜空間の中で、弾切れになったレイガンをヨッシーにぶつけた。
    でんげき亜空間の中でマリオとリンクに対し使用したが、かわされた。
    マッドファウロン亜空間の中で搭乗し、移動した。
    • 偽ジャイアントメタルピチュー
      亜空間の中のパワーで、姿を変えたピチュー。マスターハンドを倒した後、タブーと協力しチーム・マッスルも倒すが、チーム・レジェンドとアイクの連携攻撃に敗れた。
      ロケットずつき最大まで溜め、ドンキーコングを倒した。
      かみなり連続でチーム・レジェンドに攻撃した。
      でんげきチーム・レジェンドに対し使用したが、アイクに妨げられた。

亜空戦隊ザコレンジャー・ジャイアント

戦場に現れた、5体+1体の敵。メタナイトを襲った5体の内、まともに戦えたのはジェイダス+のみであった。

  • ザコレッド+・ザコブルー+・ザコイエロー+・ザコグリーン+
    スマッシュ攻撃が当たるとあっけなく吹っ飛んだ。
  • ジェイダス+
    コアが弱点だが、その部位を盾で守っている。メタナイトのマッハトルネイドで盾を破壊され、止めを刺された。
    弱点であるコアを守っていた。
    二刀流スマッシュメタナイトに対し使用するが、かわされた。
  • シェリー+
    ジェイダスが呼び出した巨大な敵。メタナイトの攻撃を無効化したが、ルカリオのはどうだんに装甲を壊され、敗れた。
    ビームメタナイトに対し使用した。
    突進メタナイトに対し使用した。

ファイターの特殊な姿

クレイジーゾーンでは、ファイターの力が最大限に発揮され、クッパが特殊な姿になった。また最終決戦では、通常の終点であるにも関わらず、対戦するファイター達の姿が変わった。

  • デストロイクッパ
    クレイジーゾーンで姿を変えたクッパ。咆哮を上げ、巨大なギガクッパとなった。チーム・デスティニーと戦うが、マリオとの攻撃の打ち合いに敗れた。
    冷凍光線リンクに放つが、盾で防がれた。
    氷柱リンクに向かい氷柱を飛ばした。
    暗黒の弾掌から発射したが、ピカチュウのでんげきで破壊された。
    黒い銃弾背中の刺から発射し、ピカチュウに攻撃した。
    ルカリオを襲ったが、かげぶんしんで回避された。
    火炎弾ルカリオに放つが、はどうだんと相討ちになった。
    掴むマリオを掴んだ。
    スーパークッパブレス3人のファイターを吹っ飛ばした。
    キックマリオとぶつかり合い、打ち勝った。
    クッパ裏拳最後にマリオ掌手とぶつかり合い、敗れた。
  • 金のマリオ/マリオ ゴッドモード
    最終決戦でピカチュウと戦う時に発動した、金色のマリオ。スマッシュボールなしで最後の切り札を使える。この現象は、マスターハンドにも信じられないものであった。
    またパラレルワールドでも、リンクとの最終決戦でこの姿になった。強化された様々な技を使う。
    レジェンドマリオファイナルピカチュウの切り札とぶつかり合った。
    ゴッドファイアボールリンクの技とぶつかり合った。
    ゴッドトルネードリンクの技とぶつかり合った。
    ゴッドジャンプパンチスマッシュボールを取る際に使用した。
    ゴッド・マリオファイナルリンクの切り札とぶつかり合った。
  • 銀のピカチュウ
    最終決戦でマリオと戦う時に発動した、銀色のピカチュウ。スマッシュボールなしで最後の切り札を使える。マリオのものと同じくこの現象は、マスターハンドにも信じられないものであった。
    インフィニティボルテッカーマリオの切り札とぶつかり合った。
  • リンク マスターモード
    パラレルワールドでの最終決戦で、マリオと戦う時に発動した、金色のリンク。強化された様々な技を使う。
    マスターボムマリオの技とぶつかり合った。
    マスタースラッシュマリオの技とぶつかり合った。
    マスター回転切りスマッシュボールを取る際に使用した。
    マスター・トライフォースラッシュマリオの切り札とぶつかり合った。

小説の執筆者

  • bLanOwa
    最終話で登場人物達に感付かれて正体を現した、小説の作者。登場人物達と言い争いになり、「レジェンドスマッシュキャノン」を放たれるが、最後の手段である「リセットボタン」でその話をやり直した。
    更にパラレルワールドでは登場人物に感付かれなかった為、今度は巧くいったと納得した。その後、マスターハンド達に登場人物のあり方を説かれ、自分の執筆が無駄ではなかったと確信した。最後に読者へのメッセージを残し、小説を締め括った。
    描写によると、マスターハンド達は彼の傀儡のようである。尚、執筆は謎の空間で、モニターに向かって行っていた。マスターハンドとクレイジーハンドは、アイコンとしてそのモニターに映っている。
    執筆小説を執筆した。登場人物に存在を気付かれたのは、サバイバル乱闘を楽しむ人物が「この世界」にいなかった為。
    テコ入れタブーを復活させた。
    リセットボタン登場人物に自身の存在を気付かれた際に使った、最後の手段。自分の小説の気に入らなかった部分を、書き改めた。

ステージ

世界観

亜空の使者の続編。「この世界」全てがサバイバル乱闘の戦闘フィールドとして扱われる。
最終話では、実は小説の中の世界であることが判明した。

戦士死体置場(モルグ)

サバイバル乱闘の敗者が集められる、ボックス状の空間。空中スタジアムにある。マスターハンドの意思により、「巨大モニターを出し乱闘の様子を映す」「大きな台を出現させる」「壁を透明にする」「壁を取り払う」ことも可能。

クレイジーゾーン

ファイターの能力を最大まで高めることが出来る空間。終点に集まったファイター全員の同意があれば、クレイジーハンドがそこをこの空間に変える。

アイテム

ゲームモード

サバイバル乱闘

マスターハンドによって行われた、特殊ルールの乱闘。

  • サバイバル乱闘では、"この世界"の全土が戦闘フィールドである。
  • 開始前の2時間以内に、全てのファイターは自由にスタート地点を決める。
  • 乱闘が始まったら、他のファイターを倒すことを目的とし、"この世界"を自由に駆け巡る。
    • 乱闘は体力制である。ただし今回は、休憩をしていれば少しずつ体力は回復する。
    • 個々の作戦によっては、決めた地点から動かずにいたり、他のファイターと手を組んでも構わない。もちろん、いつでも作戦の変更は可能である。
      • 同数のファイター同士の戦闘にならなくてもよい。つまり、「3対1」なども許可される。また、他の乱闘に割り込んで参加しても構わない。
  • 体力がなくなればファイターはフィギュア化する。その際には、マスターハンドがフィギュアを回収する。
  • 乱闘中は、"この世界"の至る所に「亜空の敵」やアイテムがある。アイテムは自由に使って構わない。
    • 必ずしも戦う義務はないが、「亜空の敵」は倒すとアイテムを落とすことがある。このアイテムも使用可能である。
    • アイテムには「食べ物」などの回復アイテムも含まれる。これを手に入れると、ただ休憩するよりも早く体力が回復する。
  • 最後の一人になった者が優勝者である。
  • ゲーム開始前に通信機が配られる。
    • この通信機で、敗退者の情報が全員に配られる。ただし、倒したファイターや敗因は伝えられない。
    • チームを組んだ者同士であれば、距離が離れていてもこれで連絡が取れる。
    • スタートの合図や優勝者への報告もこれで行う。

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