創作シリーズ/創作キャラクター/うえきの法則

Last-modified: 2018-06-03 (日) 20:45:03

うえきの法則

植木耕助

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

・特徴
うえきのキャラの中では平均的な能力を持つ。攻撃力はやや高めで、代わりに落下速度が速い。神器を使った戦いによって、戦いを有利に進めていこう。
遠近距離どちらもこなせるタイプなので、状況に応じて技を使い分けよう。
尚、九ツ星神器 花鳥風月(セイクー)が使えないので滑空はできず、原作を見ていたら戸惑う人も居るかもしれない。(理由は、恐らく花鳥風月使えるようにしてしまうと少し万能になってしまうからだと思われる。)
必殺技:一ツ星神器 鉄(くろがね)
巨大な大砲を出し、木の弾丸を撃つ。連射は出来ないが威力は高い。それに飛距離は長めなので大丈夫だろう。
横必殺技:六ツ星神器 電光石火(ライカ)
ローラーブレードのようなものを足に付け、高速移動する。向きも変えられるがジャンプは出来ない。
ただし攻撃ボタンを押せば相手に蹴りを入れて攻撃が可能。
上必殺技:五ツ星神器 百鬼夜行(ピック)
連結した黄色と黒のブロックを目の前に突撃させて攻撃する。距離がかなり長いので遠距離に居る相手にも有効だったりする。
空中で使うとステージ端に向かって繰り出し、百鬼夜行の上を走行する事によって復帰する。
下必殺技:四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ)
顔のついた立方体が地面から出現し、敵を潰すように噛み砕く。
目の前の相手にのみ当たるので、どちらかと言えば近距離用である。
最後の切り札:十ツ星神器 魔王(まおう)
想いを力に変える生物神器。植木が目の前にコバセン(原作を見ないと分からないが・・・)の姿をした“魔王”を出し、相手に突撃させて攻撃する。最後の切り札なだけに、威力はかなり高い。

森あい

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

※原作で彼女の戦闘シーンが少なかったため、技は切り札以外ほぼ原作のシーンの再現もしくはオリジナルです。
必殺技:ツッコミアタック!
「アホかーっ!」と叫びながら目の前の相手を思いっきりハリセンで殴る。
普通のハリセンとは違うため、威力は高いがやや隙がある。
横必殺技:必死の猛ダッシュ!
突然森の背後に戦車のようなものが現れ、それから逃げるように向いていた方向へ猛スピードでダッシュ。
戦車は5秒間ぐらい残り、戦車のキャタピラもしくは戦車の放った弾に当たると森でも相手でもダメージを受ける。
上必殺技:パラシュート!
森の足元に突然ジャンプ台が現れ、それで大ジャンプ。その後落下体勢の際にバッグからパラシュートを開き、ゆっくりと落下。着地した後は確実にしりもち落下になる。
パラシュートを開いている間は左右に動く事が可能。攻撃判定はないので復帰専用だと割り切ろう。
下必殺技:あっち行って!
足元にある小石を拾い、アイテムのように使って目の前に投げる。森が投げた後は誰でも拾える。
ピーチの野菜引っこ抜きのように、大きさで威力が変わる。大きいものほど威力が高いが投げる際に隙が出来る。中にはメガネのような形をしたものがあり、ぶつければかなりのダメージを与えられる&かなり吹っ飛ばす。ただし出現率は低い。
最後の切り札:相手をメガネ好きに変える能力
周囲の相手に無理矢理ぶりっこポーズをさせ、能力を使ってメガネ好きに変える。そして「落ちてくれなきゃメガネ壊すよ!?」と叫び、その後相手はいかなる状況であっても落下(するため崖からダイブ)。1ミスするまでコントロールは絶対に効かない。
確実に相手に1ミスさせる事が可能な恐ろしい切り札だが、効果範囲はドンキーの「タルコンガビート」でAボタンを押していない時の範囲より少し狭い程度なので、やや当てづらい。

佐野清一郎

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

※ワイヤー復帰では鉄にした手ぬぐいをステージ端に刺して行う。
必殺技:鉄槍(てっそう)
鉄の槍に変えた手ぬぐいを目の前に投げつける。
威力は高いが鉄に変えて投げるまでに時間がかかるので隙が出来やすい。
横必殺技:ブーメランカッター
鉄のブーメランに変えた手ぬぐいを相手に投げつける。微妙に上下操作が可能。風は起こりません。
上必殺技:鉄発条(スプリング)
手ぬぐいで足に鉄のバネをつくり、上へ大ジャンプする。
地上では足場が安定しているため高く飛べるが、空中では距離が微妙に縮まるので、復帰するならお早めに。
下必殺技:鉄板(てっぱん)
手ぬぐいをそのまま広げて鉄の板に変える。そして攻撃を受ける瞬間に角度を微妙に変え、攻撃を受け流す。
遠距離系の攻撃やエネルギー系の攻撃しか受け流せないので注意。
最後の切り札:手ぬぐいを鉄に変える能力・レベル2
目の前の敵の横を一瞬で通過する瞬間、鉄に変えた手ぬぐいを身につけさせる。目の前に敵が居なければ失敗する。
成功するとそのまま他の四枚の手ぬぐいをブーメランカッターに変え、投げる。相手は操作可能だがどこまでもブーメランは追ってくる。ブーメランの威力は横必殺技よりやや高く、4つあるので相手もかわしにくいだろう。

鈴子・ジェラード

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

必殺技:ビーズ爆弾
目の前に爆弾に変えたビーズを放つ。少し遠隔操作可能で、基本的に相手や壁、床やキャリアに当たると爆発する。
横必殺技:ビーズキャノン
ビーズ爆弾を連続で放つ。Bボタンを連打するとそれに伴って連射する。
ただし、リズムよく連打しないと連射しない。一発一発の威力はビーズ爆弾より低め。
上必殺技:鈴子ロケット
爆弾の推進力を活かし、足元でたくさんのビーズを爆発させて空を飛ぶ。
上でも横でも爆発的な復帰力を誇るが、一回使うとビーズ補充のためしばらく下必殺技以外の必殺技が使えなくなる。
下必殺技:カウンタービンタ
相手の攻撃を1.2倍にして相手に返す。受け付け時間は長め。
最後の切り札:ビーズ花火(オリジナル)
たくさんのビーズを画面中央へ一気に放ち、大爆発を起こす。しばらくの間火花が飛び散り、相手にはほぼ逃げ場はない。
ただし、ビーズロケットと同じでビーズの消費が著しいため、一回使うとビーズ補充のためしばらく下必殺技以外の必殺技が使えなくなる。

宗屋ヒデヨシ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能不可能

・特徴
攻撃に癖のある物が多く、使いこなすのが難しいキャラクター。しかし、使いこなせば予測不能な攻撃が可能。
意外にも歩きもダッシュも早く、すばしっこい。ジャンプ力は普通だが、上必殺技も視野に入れれば高い方。落下速度は速め。攻撃力は全体的に低いが吹っ飛びにくい。手や足を用いた技は、意外にも中距離まで届いたりする。
また、攻撃の威力は全体的に低めだが、攻撃は出が早い物が多い。出が遅い技は基本的に威力が高い。
弱攻撃:ジャブ→ストレート→顔面蹴り
ジャブ→ストレートパンチ→顔面を狙って蹴るという手順で攻撃する。背が低いキャラクター(カービィやピチュー等)もちゃんと顔面を狙って蹴る。全て出が早いが、ジャブが最も早い。
強攻撃
上:オーバーヘッドキック オーバーヘッドキックを繰り出す。空中に居る相手に当たりやすい。出が遅い。
横:回し蹴り プリンと同じように回し蹴りを繰り出す。出は遅め。
下:転ばせキック 相手が遠いとただのその場での蹴り(マリオの下強攻撃のような)だが、相手が近くに居ると相手の足を引っ掛けて転ばせる。出が遅い。
空中攻撃
通常:ヒデヨシキック フォックスの空中通常攻撃と似ている。出が早い。
前:連続キック フォックスの空中前と似ている。出が早い。
後:裏拳 空中で振り返りざまに手の甲でパンチを繰り出す。出が若干遅い。向きは変わらないのでご安心を。
上:サマーソルトキック ファルコンの空中上攻撃と似ている。出がかなり早い。
下:隕石キック ソニックの空中下と似ている。高速で落下しながらキックを繰り出す。出が早いにも関わらず威力は高いが、落下速度が異様に速い上に中断できないので、穴の真上なんかで使うと奈落の底に落ちます。
ダッシュ攻撃:飛び蹴り 飛び蹴りで相手を攻撃。出が早くリーチも長いが、横移動はあまりしない。
スマッシュ攻撃
上:連続蹴り ファルコンのスマッシュ上と似ている。出が早い。
横:ヒデヨシパンチ 強いパンチを目の前に放つ。溜め無しでも出は遅い。
下:かかと落とし かかと落としを繰り出す。崖つかまりしている相手にも当たる。出が遅い。
つかみ攻撃:膝蹴り 名前のまま。
前投げ:正拳突き 相手を放し、腹に正拳突きを繰り出す。
後ろ投げ:背負い投げ 相手を背負ってそのまま投げ飛ばす。
上投げ:アッパーカット 相手を上の方に軽く投げ、顎を狙ってパンチを繰り出し、追い討ちをかける技。
下投げ:エルボー 相手を自分の方に離し、そして頭を狙ってエルボーを繰り出す。
通常必殺技:醤油ボンバー
相手の目に醤油をかける。ダメージは少ないが、相手を少しの間行動不能に出来る。
相手が後ろを向いていると相手の頭に納豆をかけたり相手の目にワサビを入れたりする。また、相手も向き合っていても稀にこれになる。こちらの方が行動不能になる時間が長い。そして精神ダメージも大きい。
ちなみにワサビの場合は「特選ワサビーム」、納豆の場合は「納豆フラッシュ」に名前が変わる。
横必殺技:声を似顔絵に変える能力
近くの壁に自分の似顔絵を貼り付け、注目をそこに集める。
そのため、相手は歩くか弱攻撃(これ以外の行動は無効)をしていないと、似顔絵が張られた方を向いてしまう。Bを押す長さで張られる位置が変わる。
押す長さが長ければ長いほど遠くに張れる。ヒデヨシが攻撃を一発でも受けると消えてしまう。
また、タルや箱などのキャリアーにも貼り付けられるため、キャリア付き箱に貼り付け、そして箱を飛ばす、というのもあり。
上必殺技:スカイアッパー
名前のまま。スカイアッパーをしながら上昇する。上昇率は高い。アランのスカイアッパーは単発ヒットだが、ヒデヨシは連続ヒットする。一発一発の威力は低いが連続ヒットする事によって威力は増す。
下必殺技:ハッタリ!
「何だアレ!?」と言いながら相手の後ろを指差し、相手に後ろを向かせる。
基本的には(ムリヤリ)背後をとる技。ただし出がかなり速いので、上手く使えば切り札も回避できる。相手がこちらと向き合っていないと無効。
最後の切り札:声を似顔絵に変える能力・改
「すげぇのいくぜ!」と叫び、ヒデヨシが光に包まれる。この光に誰も当たらないと失敗となる。
当たるとファルコンのブルーファルコンのように、当たった相手が不思議な空間に放り出される。そして巨大な怪獣か何かの似顔絵が口から破壊光線のような物を放つ。当たればほぼ一撃必殺。
能力倍増:天界力集中
天界力を自分の体に集め、ヒデヨシの体を黄色いオーラが包む。誰かが切り札を使うとオーラが消える。
究極の切り札:天界力暴走
高めすぎた天界力が暴走し、ステージ全体に強烈な波導を放つ。
発動するとヒデヨシはすーっと画面中央に浮かび、その後OFF波導のような大規模な攻撃をする。緊急回避を使っても、OFF波導と違いスピードが速く波導の数も多いため(ポケモントレーナーやゼルダがチェンジをし、入れ変わって無防備な時ぐらいまで攻撃判定はある)、実質上何をしても回避不可能。究極の切り札だし。
その時、ヒデヨシの目は真っ白になっており、完全に意識を失っている。
アピール上:その場でバック転を決める。1/200の確立で着地に失敗してすっ転ぶ。
アピール横:目の前を指差して「壁を大津波に変える能力!」と叫ぶ。もちろん津波は襲ってきません。
アピール下:石ころを拾って「石ころを隕石に変える能力!」と叫ぶ。もちろん隕石は飛んできません。
Wiiリモコンセレクト時:「ぶっちゃけハッタリだ!」のセリフ。
登場:出現場所に似顔絵が張ってあり、そこから登場。
落下&画面前:「うぎゃあッ!」「ぐあっ!」「うわぁぁぁ!」
星:「うあ゛~・・・・・。」
勝利1(X、→):「ぶっちゃけ負けてらんねぇぜ!」と言ってブイサインをする。
勝利2(Y、↑):振り返りながら「ぶっちゃけオレ、ズルさにおいては天才なんだよ!」と言う。
勝利3(B、←):地面に似顔絵を4枚出し、「まんまと騙されたな!」と言うと同時に消す。
尚、対戦相手にうえきの法則のキャラが居ると、モーションが勝利2だがセリフが「ぶっちゃけ俺もなかなかやるだろ?」に変わり、相手に豊臣秀吉、木下秀吉が居ると、モーションが勝利2だがセリフが「同じ名前ってややこしいな~・・・。」に変わる。
落下した時、1/100の確率で「ぶっちゃけいてぇ・・・。」と言う。

ロベルト・ハイドン

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

・特徴
基本的には植木と同じ必殺技を使うが、ロベルトの方が隙が大きく威力が高い。やっぱり花鳥風月は使えない。
必殺技:一ツ星神器 鉄(くろがね)
巨大な大砲を出し、弾丸を撃つ。植木より弾は大きいがあまり遠くへは飛ばない。
横必殺技:六ツ星神器 電光石火(ライカ)
ローラーブレードのようなものを足に付け、高速移動する。
スピードは植木より速いが方向転換ができない。
上必殺技:五ツ星神器 百鬼夜行(ピック)
ドリル状の棒を目の前に突撃させて攻撃する。距離が長いので遠距離に居る相手にも有効だったりする。
空中で使うとステージ端に向かって繰り出し、百鬼夜行の上を走行する事によって復帰する。
威力は植木より高いが距離が少し短くなっている。
下必殺技:四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ)
顔のついた立方体が地面から出現し、敵を潰すように噛み砕く。
植木のものと違い、相手の足元から繰り出すが、発動の際に大きな隙が出来てしまう。
最後の切り札:十ツ星神器 魔王(まおう)
想いを力に変える生物神器。ロベルトが目の前に怪物のような姿をした“魔王”を出し、相手に突撃させて攻撃する。最後の切り札なだけに、威力はかなり高い。
ただし、突進の距離は少し短い。

アノン(ボス)【ボス】

原作にて、ロベルトの体を乗っ取った地獄人。神器を使用して攻撃してくる。HPが1/4を切ると攻撃のスピードがやや速くなり、また「九ツ星神器 花鳥風月」「十ツ星神器 魔王」「取り込み」を使うようになる。
※彼との戦いではロベルトも使えるのでご安心を。
一ツ星神器 鉄(くろがね):目の前に巨大な弾丸を放つ。威力が高めで、緊急回避ではかわしきれない大きさなので、空中に逃げて避けるのがベスト。
二ツ星神器 威風堂堂(フード):自分の目の前に巨大な腕を出して攻撃を防ぐ。攻撃を続けても壊せないので、相手が消すのを待つか、上からアノンの所へ潜り込もう。この時のアノンは隙だらけなので、ジャンプ力が高ければ絶好の攻撃チャンス。
三ツ星神器 快刀乱麻(ランマ):巨大な刃を出し、斬りつける。威力が高い上に受けると地面に叩きつけられてしまうので注意。
四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ):相手の足元に立方体の平面の顔を出現させ、相手を追跡し地面に飲み込む。受けると地面に埋まってしまう。空中でやり過ごすのがベスト。
五ツ星神器 百鬼夜行(ピック):先端がドリル状になった棒状の神器で突きの攻撃を繰り出す。画面端まで届く攻撃だが出す前に腕を前に構えるので、腕を前に構えたら空中へ逃げよう。空中なら喰らわない。
六ツ星神器 電光石火(ライカ):高速で移動し、居場所を変える。移動中は無敵な上、かといって前に立ったままだと突進攻撃を受けるので、空中に逃げるか緊急回避で避けよう。
七ツ星神器 旅人(ガリバー):地面にマス目が現れ、相手を捕らえる。一回捕らわれてしまうと攻撃を受けるまで出られないので、マス目が出てきたらすぐに空中に逃げるのが良い。
八ツ星神器 波花(なみはな):百鬼夜行のように、画面端までの長距離攻撃。ただし、一回避けても向きを変え、2度目の攻撃をしてくるので(一回目の1/4ぐらいの長さ)、アノンの前へ降りて攻撃をしよう。
九ツ星神器 花鳥風月(セイクー):空へ飛び上がり、そこから鉄、百鬼夜行、波花のどれかを使って攻撃してくる。とにかく避けるしかないので、相手の攻撃を見ながらどこへ回避するのか考えよう。
十ツ星神器 魔王(まおう):目の前に巨大な骨のような顔を持つ生き物を出し、突進させて攻撃する。緊急回避ではかわしきれないので、空中に逃げてその後隙だらけのアノンを攻撃しよう。
取り込み:突然姿を消し、次の控えキャラクターの体を乗っ取って現れ、しばらくそのまま戦う。体を乗っ取られた控えキャラクターを攻撃してもアノン本人にはダメージが無い上に、落としてしまうとアノンはまた出てくるものの、その控えキャラクターは落ちた事になってしまう。
落とさなかった場合控えキャラクターは戻ってくるが、順番は一番最後に回されてしまう。

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