創作シリーズ/創作キャラクター/その他のKey作品

Last-modified: 2015-03-21 (土) 19:48:26

注意

ここは、個別ページを設けるには記述量の少ない項目をまとめたページです。
作品名の項目はシリーズを表しており、複数の作品を含んでいる場合があります。

MOON.

天沢郁未(MOON.)

MOON.より主人公の天沢 郁未(あまさわ いくみ)が参戦。
MOON.は厳密にはKeyブランドの作品ではないものの、同列に扱われることがほとんどのためここに明記します。技は全て同人格闘ゲームEternal Fighter Zeroに参戦した際のそれを流用している。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

原作において"不可視の力"と呼ばれる超能力を軸として戦う、スピードタイプのキャラ。
歩き、ダッシュなどは勿論、空中での上昇下降の速度も速め。各種動作や攻撃の速度も抜群に速く、その機動力を活かしていけば相手に息をつく暇も与えぬまま怒涛のラッシュを仕掛けることが可能。少女ながら前述の"不可視の力"の影響か、見た目以上の攻撃力を持っているのも嬉しい。攻撃に関して言えばかなりの高水準といえる。最大の特徴は下必殺ワザ「暴走」によって自身の強化が可能な点。
欠点は軽めの体重。またジャンプ力は平均レベルだが前述の通り空中での上昇下降の速度が速いため、復帰の際にはそれが命取りになりやすい。小柄な少女の宿命か、全体的なリーチも短め。加えて上記の最大の特徴でもある「暴走」がクセモノで、これを使いこなすには練習が必要だろう。
因みにカラーチェンジで黒ずんだカラー(ドッペル郁未の再現)が使用できる。
・B:摩天楼
手を振り上げ、自身の目の前に赤い竜巻を発生させる。
発生は遅いが竜巻は縦への攻撃判定が広く、バリアのように使用することもできる。
・横B:衝動の赤い線
前方へ突撃、敵と接近すると手刀で斬り裂く。
発生が速いく攻撃後の隙も少ないので奇襲や接近手段として役に立つ。スマッシュ入力でダメージとふっ飛ばし力が上昇し、突進距離も伸びる。隙も大きくなるので慎重に使いたい。因みに空中では使用できない。
・上B:血染めの十字架
前方にジャンプ、斜め下に両手をクロスさせるように振り下ろす。
発生は遅いがダメージとふっ飛ばし力は強め。攻撃を行う前にステージ端に近づけば崖つかまりができる。
・下B:暴走
背中を大きくのけ反らせてポーズ、発動後は体が赤く光る。自分自身を強化させるタイプの技で、少々特殊な性質を持つ。
その時の自身のダメージによって強化幅が変動し、ダメージを負っていればいるほど強化幅が大きくなる。逆にほとんどダメージを負ってない状態で使用しても効果は薄い。一度効果が切れるとその後撃墜されるまで再度の使用は不可能なので注意。
・最後の切りふだ:絆という名の剣
発動すると前方へ突撃、突撃がヒットした相手を上空へ打ち上げる。そこで次々とMOON.のキャラが登場し、追撃を加えていく。最後に郁未が強い一撃を与えて真上にふっ飛ばす。
ダメージ、ふっ飛ばし力、共に高い。最初の突進が複数の敵にヒットすれば追撃も同じようにヒットさせることが可能だが、最後の一撃は一人にしかヒットしない。最初の突進は移動距離が短いため、相手に近づいてから狙っていこう。
・登場演出
定位置に赤い影が滲むように人影を作り、郁未になる。
・キャラ選択時のボイス
「覚悟はできている、ということね」
・アピール
上アピール:手刀を振り上げ、振り下ろす。「負けないわ…」
横アピール:髪をなびかせるようにポーズ。「目を閉じてても捌けそうなものね」
下アピール:腕組をしてため息をつく。「あんまり荒事は好きじゃないけど…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面中央に仁王立ち、画面手前を見降ろす。「さっさと何処かへ行きなさい。解体は趣味じゃないのよ」
勝利ポーズ2:画面手前を手刀で一閃、振り抜いてポーズ。「終わりにしない?これ以上やるとザクロになるわよ」
勝利ポーズ3:腕を組んで妖しく笑いつつ、最後に気の抜けた表情を見せる。「動けば命の保証はないわよ?…冗談よ」
勝利ポーズ4:(最後の切りふだで勝利)MOON.の面々の中央に立ち、画面手前へ笑いかける。「信じる、私を見ていてくれている人達を」

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