創作シリーズ/創作キャラクター/ソウルシリーズ

Last-modified: 2021-03-30 (火) 17:51:48

ソウルエッジ

ジークフリート・シュタウフェン

SOUL CALIBURシリーズから主役、ジークフリートが参戦。
スマブラにはIVの姿で参戦。カラーチェンジでIIIの姿やVの壮年の姿になれる。その場合は手にした武器もソウルキャリバーからかつて父親殺しの際に使っていたレクイエムに変更される。それによって技の性能が変わる…なんてことはない。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

ツヴァイハンダー型のソウルキャリバーを駆使して戦う、パワー重視の剣士タイプのキャラクター。
ツヴァイハンダー(両手剣)型のソウルキャリバーから繰り出される攻撃は圧倒的なリーチと破壊力を誇る。一方で近距離戦で効果的に使える小技も取りそろえ、その攻撃の豊富さは他の追随を許さない。重厚な鎧を着込んだ見た目通り、体重もかなり重め。地上での足回りは多少鈍いものの、致命的なほどではない。
しかしながらジャンプ力の低さ、空中制動力の低さはいかんともし難く、空中戦、復帰力に関しては最低レベルの性能と言わざるを得ない。また、各種通常ワザはどの攻撃も一長一短な面があり、それらを効果的に使いこなすには熟練が要される。中級者以上に向いているキャラといえる。
・B:アースディバイド
両手で持ったソウルキャリバーを振り上げ、渾身の力で振り下ろすシンプルな技。
アイクの噴火と同様、タメることで威力が上昇、最大までタメれば剣に炎が宿り、一撃必殺の破壊力を生み出す。最大までタメて放っても自分がダメージを受けることはないが、ただでさえ大きい攻撃後の隙がさらに増加してしまう。使いどころを見極めて使用したい。
・横B:レガシー・オブ・テスタメント
頭上にソウルキャリバーを掲げ、地面へ突き刺す。と、同時に地面から無数の氷柱が前方へ発生する飛び道具。
発生は遅いものの、氷柱は地面に沿って進むためけん制効果が高い。射程もかなり長く、ダメージもそこそこ大きいため離れた相手にもプレッシャーを与えていける。稀にヒットさせた相手を凍結させる。また、最初の剣を振り下ろす動作にも攻撃判定があり、最も威力が高くなっているがその発生の遅さから実戦で当てるのは難しい。
因みに本来はVでクリティカルエッジとして採用されている技。
・上B:フェイタルダイブ
剣を掲げてジャンプで急上昇、剣を振り下ろして地面に叩きつける。カービィのファイナルカッターやアイクの天空に近い。
発生自体はかなり速めでダメージは非常に大きく、ふっ飛ばし力もそれ相応。が、攻撃が出るのは遅めなため避けられやすい。そのうえ攻撃後の隙も特大。復帰技として見ると横への移動距離が少ないため不安が残る。
ボタン入力で剣を叩きつけた後さらに剣を振り下ろして地面に叩きつける。カービィのファイナルカッターやアイクの天空に近い。
発生自体はかなり速めでダメージは非常に大きく、ふっ飛ばし力もそれ相応。が、攻撃が出るのは遅めなため避けられやすい。そのうえ攻撃後の隙も特大。復帰技として見ると横への移動距離が少ないため不安が残る。
ボタン入力で剣を叩きつけた後さらに剣を振り上げるフェイタルドライブが出せる。これもダメージとふっ飛ばし力が大きい。叩きつけを空振った際の隙を狙ってくる敵を返り討ちにすることもできるが、こちらもスカした場合の隙は膨大。
・下B:リボーンオングラインダー
ソウルキャリバーを己の身を守るように掲げ、前方に突撃する突進技。Vでブレイブエッジとして採用されている。
ジークフリートの技の中ではかなり発生が速い。突進力も強く、近距離ならば避けられることは少ない。突進距離こそ短いが、攻撃後の隙も少ないため中距離以内での奇襲、接近手段としても重宝する。ダメージもそこそこ大きいが、ふっ飛ばし力は一定のためフィニッシュ技としては使えない。
・最後の切りふだ:コンヴィクションキャリバーン
こちらはIVでクリティカルエッジとして使われた技。
発動するとソウルキャリバーを天へ掲げ、ソウルキャリバーが巨大な光に包まれた状態となる。
その状態で横薙ぎに一戦、ジャンプして空中に飛び出しつつ振り下ろしの2段攻撃を繰り出す。振り下ろした剣が地面に叩きつけられると周囲に氷柱が発生、触れたものを凍らせてしまう。攻撃範囲はやや狭いものの、ダメージ、ふっ飛ばし力は優秀。
・登場演出
背中に背負っているソウルキャリバーを抜き放ちつつ構える。「もう目を逸らしはしない!」or「どけ、遊んでいる暇はない!」or「咎人に、慈悲はいらない…」
(敵にナイトメアがいる場合)「何も言うことはない…行くぞ!」
・キャラ選択時のボイス
「この命、くれてやるわけにはいかん!」
・アピール
上アピール:ソウルキャリバーを振りましてポーズ。「本気で来い!」
横アピール:髪をかき上げつつ前方を見据える。「くだらん!」
下アピール:右腕を抑えて苦しむ。「ぐっ、忌まわしい邪気め…!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ソウルキャリバーを振りまわした後、眼前へ掲げる。「あと少し…あと少しなんだ」
勝利ポーズ2:ソウルキャリバーを肩に乗せ、画面手前を見据える。「急所は外した…許せ」
勝利ポーズ3:ソウルキャリバーを地面に突き刺し、画面手前へ背を向け、顔だけをこちらに向ける。「偽りの救いなど、求めはしない…」
(敵にナイトメアがいた場合)「終わった…いや、これも新たな始まりか」
勝利ポーズ4:(最後の切りふだで勝利)ソウルキャリバーを手にしたまま膝をついて荒い息をつく。「やってみせる!この命枯れ果てようとも!」

ソン・ミナ

B:鉄砕破
横B:速突蹴
上B:翔撃
下B:回転斬撃
最後の切り札:震吹・転断撃

セルバンテス・デ・レオン

B:ライオットストーム
横B:キャノンボールリフター
上B:ストームシグナル
下B:デッドコンパス
最後の切り札:ダークネスフレア

ソフィーティア・アレクサンドル

B:プロヴィデンスサンダー
横B:スターライトブレード
上B:スピニングヒルト
下B:エンジェルアーク
最後の切り札:エンジェルラプチャー

ソウルキャリバー

ナイトメア

SOUL CALIBURシリーズからナイトメアが参戦。
スマブラにはVの姿で参戦。ソウルエッジの外見もVに準じている。因みにカラーチェンジでIVやIIIの時の姿になれるぞ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

手にした大剣型のソウルエッジから繰り出される一撃は万物を破壊する攻撃力を持つ、全キャラ屈指のパワーキャラ。
ジークフリートを依代として生まれた存在だけあり、その戦闘スタイルは似通っている。ソウルエッジも同じツヴァイハンダー型となり、リーチ、攻撃力、判定、そのどれもが強力無比。特に一撃の破壊力という点だけを見れば文句なしに最強と言えるほどの性能を持つ。重厚な鎧に包まれている為か、体重も最重量クラスに重たい。
反面、運動能力は最低。歩き、ダッシュ、共にあまりに遅く、ジャンプ力も低い。空中での落下速度が速いのに加え、空中制動力も劣悪。このためステージ上を動き回るのにも一苦労する有様。おまけのどの攻撃も発生が遅い、後隙が大きい、などといった欠点を抱えており、迂闊に技を振り回すと墓穴を掘りやすい。
・B:ナイトレグナム
力を込めてソウルエッジを思い切り振りあげるシンプルな技。
魔人拳やファルコンパンチと同質の技で、発生があまりにも遅い代わりに驚異的な破壊力とリーチを持つ技。ヒットさせることができればそこでゲームを決定づけられるほど。後隙もかなり大きいため、狙うなら乱戦などで闇討ち気味に使うのが望ましい。
・横B:デスロード・ヴェンジェス
異形の右腕で殴りつける技。追加入力で派生技に移行可能。
ナイトメアの技の中では発生が速く後隙も少ない。が、リーチが短い。ダメージとふっ飛ばし力も低いため、接近戦にもつれこんだ時に使うといい。追加入力でさらに右拳でストレートを繰り出す。リーチが若干伸びダメージも上昇する。ここからさらに追加入力でソウルエッジを突き出して攻撃する。かなりのリーチと威力を誇るが、後隙が膨大になるため下手な使用は避けた方が無難。
・上B:ファームメントディバイド
前方へジャンプ、体を縦に回転させ踵落としを繰り出すと同時にソウルエッジを振り下ろす。
発生は速いが攻撃に移るまでは遅い。ソウルエッジを振り下ろす際のダメージとふっ飛ばし力自体は強烈で、踵落としの部分はメテオスマッシュになっている。復帰の際にも使っていくことになるが、上昇力はかなり低いため効果的に使うにはかなりの熟練を要する。
・下B:ソウルバーン
一瞬力をためる動作をした後に自身を覆う円形の衝撃波を発生させる。
力をためる動作の最中はアーマー状態になっており、敵の攻撃を食らっても強引にこちらの攻撃を当てていくことが可能。衝撃波の攻撃範囲は少々狭いものの、自身の周囲全体を攻撃できるうえに発生自体もかなり速いため乱戦において非常に頼りになる。ただし後隙は例に漏れることなくデカいため、避けられたりすると非常に危険。
・最後の切りふだ:ダークレコンキスタ
ソウルエッジを構えた後に、頭上に掲げて思い切り振り下ろす。
最後の切りふだにしては攻撃範囲が激烈なまでに狭いが、その破壊力は完全に掟破り。当たれば重量級キャラだろうがなんだろうが一瞬で%を真っ赤にしたうえでふっ飛ばし撃墜する。発生自体は速めだが攻撃に移るまでに一瞬の間がある。その最中は相手の攻撃を自動でシールドする状態となっている為、カウンター気味に狙ってみるのも一興。
・登場演出
ソウルエッジを振り回して構える。「悪夢に食われるがいい…!」or「見えるぞ…貴様の狂気が!」
(敵にジークフリートがいる場合)「何年経とうが、無駄だ!」
・キャラ選択時のボイス
「貴様の狂気を見せてみろ!」
・アピール
上アピール:右腕を掲げて力を込める。「魂を、捧げよ!」
横アピール:ソウルエッジを天へ掲げる。「剣よ…力を我に!」
下アピール:ソウルエッジを振り回して構える。「恐怖を味わえ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ソウルエッジを振り回してからポーズ。「血よ!闇よ!我の下に!」
勝利ポーズ2:膝をついて震える右腕を天へ掲げる。「渇く…渇くぞ!」
勝利ポーズ3:ソウルエッジを振り上げると同時にソウルエッジの瞳がギョロリと画面手前を見据える。「早く…次をよこせ!」

キリク

SOUL CALIBURシリーズからキリクが参戦。
出で立ちは最新作であるVのそれとなっている。カラーチェンジで過去作の姿になることも可能。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

特殊な性質、性能を持った全キャラクター屈指のテクニカルキャラクター。
エッジマスターとしての道を歩み始めたVの容姿のため、性能もVのそれを反映している。つまり、試合ごとにランダムで他の参戦キャラクターの動き、技をコピーして戦うという一風変わった性能を持ち、コピーされる対象は男性、人間、なおかつ武器を持ったキャラクターの中から選ばれる。体重や機動力、ジャンプ力などは全て平均の域に収まっており、基本性能に目立った長所はないが欠点もない。因みに元のキャラの武器まではコピーされず、キリクが手にする武器はコピーしたキャラの武器の形に似せた完全にオリジナルの武器となる。
これらの特徴のために他の大多数のキャラクターを使いこなせていなければこのキャラで戦うことは難しく、さらに体格や基本性能の違いからコピーした元のキャラと微妙に各種攻撃の性能が違ってくることもあり、そういった詳細を把握しながら戦う必要がある。また、ゼルダやシークに代表される操作キャラクターをチェンジするような技を持っているキャラの技をコピーすることはできず、その場合は対応する必殺ワザが使えない状態となる。それらを踏まえたうえでこのキャラで戦うには高い腕前と豊富なキャラ知識が必要な、超上級者向けキャラ。
・登場演出
左右の拳を打ち鳴らしてから武器を構える。「退いた方がいい…」or「君では、相手にならないな」
・キャラ選択時のボイス
「聞け、我が魂の鼓動を!」
・アピール(*各種アピールもコピーしたキャラと同様の動作になる)
上アピール:「何も…変わらないさ」
横アピール:「何故…戦うんだ?」
下アピール:「オン・バサラ・ダラマ・キリーク」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:胡坐をかいて座った状態で印を切るように眼前に手をかざす。「許せ…これも天命だ」
勝利ポーズ2:上記と同じポーズ。カメラアングルが違う。「いい動きだった」
勝利ポーズ3:上記と同じポーズ。カメラアングルが違う。「君に足りないのは…精神の修業だ」

ソウルキャリバーII

アサシン【アシスト】

アサシンブレードで連続斬りと斬り上げとジャンプ斬りで攻撃する。

バーサーカー【アシスト】

威力の高いグレートアックスでファイターを切り裂く。

タリム【アシスト】

又刃拐で相手を殴りファイターを援護する。

ソウルキャリバーIII

ソウルキャリバーレジェンズ

ソウルキャリバーIV

ソウルキャリバー ブロークンディスティニー

ソウルキャリバーV

エリュシオン

SOUL CALIBURシリーズ最新作、Vからラスボスのエリュシオンが参戦。
ソウルエッジの意識体がナイトメア、インフェルノならば、エリュシオンはソウルキャリバーの意識体と呼べる存在。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回(空中浮遊可能)不可能不可能不可能不可能不可能

キリクと同様の性質、性能を持つ非常にテクニカルなキャラクター。
他のキャラクターの中からランダムで選ばれたキャラの動き、技をコピーして戦うというキリクと同質の性能を持ち、こちらは女性、人間、なお且つ武器持ちのキャラが候補となっておりその中からいずれかが選ばれ、エリュシオンの持つソウルキャリバーがコピーしたキャラの持っている武器の形を模した形状に変化する。
キリクとの相違として最後の切りふだのみはエリュシオン独自の技が設定されている。基本性能も同じようにほぼ全てが平均クラスだが、若干体重が軽い代わりに空中での機動力が優れている。空中浮遊が使用可能なのも特徴。が、それ以外に細かい相違はほぼなく、体格のせいで元のキャラと微妙に各種技の性能が違ってくることや、操作キャラクターをチェンジする系統の必殺ワザを持つキャラの技まではコピーできない。それらを把握したうえで多数のキャラクターを扱える腕をもってして初めて使いこなすことが可能な、超上級者向けキャラ。
・最後の切りふだ:イニシエイト・エレウシス
「ようこそ。我が純粋なる世界へ」
発動するとエリュシオンが背中から光の翼を発生させ、ステージ上空へ飛び去る。
その状態でステージ全体へまばゆい光を放ち、画面全体を攻撃する。攻撃発生は非常に遅いものの、攻撃範囲が攻撃範囲のため回避はほぼ不可能。ふっ飛ばし力こそ皆無で撃墜は狙えない技だが、そのダメージはかなりのもの。ラスボスの威容を存分に見せつける、流石に強力なきりふだ。
・登場演出
上空から背中に光の翼を発生させた状態で定位置に降りてきて構える。「今、真理を示してあげましょう」
・キャラ選択時のボイス
「さぁ、我に身を委ねよ」
・アピール(*各種アピールもコピーしたキャラと同様の動作になる)
上アピール:「懺悔せよ!」
横アピール:「我に、従え」
下アピール:「秩序こそ、我が使命!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:背中から光の翼を生み出し宙に浮き、画面手前を見下ろす。「怖がることはない」
勝利ポーズ2:背中から光の翼を生み出し、天へ両手を掲げる。「喜びなさい…私の支配を」
勝利ポーズ3:上記と同じポーズ。カメラアングルが違う。「従わなければ、苦しむだけ」

ソウルキャリバーロストソーズ

ソウルキャリバーVI

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