創作シリーズ/創作キャラクター/ファイナルファイトシリーズ

Last-modified: 2024-01-30 (火) 10:43:44

ファイナルファイト

コーディー(ファイナルファイト)

ファイナルファイトシリーズから主人公、コーディーが参戦。
スマブラにはストリートファイターシリーズへ登場した際の囚人服姿で、技もその際のそれを引っ提げての参戦となる。一応カラーチェンジでファイナルファイトシリーズの白シャツにジーンズの姿にモデルを変更可能。
CV:岸尾だいすけ

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

囚人服といういかにもな外見の喧嘩屋らしく、クセのある攻撃技が特徴のテクニカルなオールラウンダー。
通常ワザのダメージが全体的に高めで、ふっ飛ばし力に優れた攻撃も多い。そのため総合的な攻撃力はかなりの高水準。必殺ワザも飛び道具や突進技といったバランスの取れた構成となっており、基本的に間合いを選ばず戦える。また、体重も平均クラスでダッシュ速度やジャンプ力もまずまずなど基本性能もそれなりに安定している。
が、一方で歩きの速度が明らかに遅い、空中制動力が劣悪といった欠点を抱えており、どうしても総合的な機動力は見劣りしてしまうと言わざるを得ない。このほか高い攻撃力の代償か、通常ワザと必殺ワザはどちらもややクセの強い性能になっているため上手く使いこなすには慣れと技術が必要。ただお手軽なだけでは終わらないキャラになっている。
・つかみ攻撃:膝蹴り
・前投げor後投げ:プリズナースルー
・上投げ:ギルティースタンプ
・下投げ:バッドスタンプ
・B:バッドストーン
「ハッハァー!」
地面から石を拾い上げて前方へ投げつける飛び道具。タメ可能。
石を拾い上げてから投げるため攻撃に移るまでは若干遅いが、後隙は極めて小さい。とはいえ射程が少々短くダメージも小さいためヒット時のリターンは薄い。中距離以内の相手にけん制手段として使うといい。
タメが可能でボタンを押しっぱなしにしておくと拾った石を掌の上で弄ぶ動作を続け、この動作がループするごとにダメージと射程が上昇する。最大三段階の性能上昇が可能で、最大まで強化されると自動的に攻撃を行う。このタメ動作はキャンセルなどはできないものの、動作が小さく素早くタメが可能なので使いやすい。
・横B:クリミナルアッパー
大きく振りかぶってアッパーを繰り出す。
アッパーの軌道を追うように目の前に竜巻を起こす技で、竜巻自体にも攻撃判定がある。発生がそれなりに早く竜巻の部分は多段ヒットするため、根元からヒットすれば大きなダメージを奪いつつ上方向にふっ飛ばせる。が、技後の隙は大きく避けられたりすると危険。また無敵時間が一切ないので守りとしては機能せず、対空性能もお世辞にもよろしくない。このほか竜巻は飛び道具判定となっているため、敵の攻撃を潰すための壁のように使うこともできる。
・横B(スマッシュ):ラフィアンキック
前方に滑り込みつつ蹴りを繰り出す突進技で、長いリーチが長所。発生は若干遅く、ダメージとふっ飛ばし力もさほど大きくはないもののヒットさせた相手を真横に低くふっ飛ばすことが可能なため相手やステージ位置によっては決定打になり得る。このほか後隙もさほど大きくはないレベルのため反撃覚悟の奇襲、接近手段としても使える。
ヒット時のみ追加入力により"デッドエンドアイロニー"に派生する。
前方に踏み込みざまに連続蹴りを見舞う突進技。ダメージが大きく吹っ飛ばし力もやや上がる。
・上B:クラックキック
前方へジャンプで飛び出しつつソバットめいた蹴りを繰り出す。
発生がそれなりに早く、ダメージとふっ飛ばし力も優秀。その性質から復帰の際にも欠かせない。ただし打点が高く地上にいる背の小さいキャラには空振りしやすい。それ以外に目立った特徴はなく、技後にしりもち落下になるため多用は厳禁。
・下B:ナイフ拾い
「Great!」
いきなりナイフを拾って装備する。どこに落ちてたんだとかいうツッコミは厳禁。
ナイフはアイテム扱いで、持っている間は一部通常ワザなどの動作が専用のものに変化する。ナイフを使った攻撃やダメージやリーチ、動作速度などが優秀でシールドを削る効果が高いといった特徴もある。また、ナイフを持っている間に同コマンドを入力すると前方にナイフを投げつける技が出せる。普通に投げ捨てるよりも射程距離が長くなり、飛び道具としてのダメージも優秀。
中々便利な技だが、ナイフはつかみ動作を行う、コーディー自身が攻撃を受ける、などで無条件で手放してしまう。もちろん前述のナイフ投げを使用した場合もナイフは失われる。落としたナイフや投げたナイフはしばらくステージ上に残り続けるが、その間は新しいナイフを拾うことはできない。また、他のキャラがこのナイフを拾うことはできないため敵に利用される心配はない。
・最後の切りふだ:ラストドレッドダスト
「眠くなっちまうぜ!」
足を振り上げて前方に砂埃を巻き上げる。
砂埃がヒットすると相手をロック、どこから持ち出したのかレンチで相手をタコ殴りにした後上空へ打ち上げる。またもやどこから出したのか鉄パイプを持ち出して落下してくる相手にフルスイングでフィニッシュ。一人の相手にしかヒットしないものの総合的なダメージ、トドメの鉄パイプによる一撃はふっ飛ばし力は優秀。初段の砂埃は飛び道具判定でかなり遠くまで届くが、弾速が遅く離れた相手には当てにくいので接近してから確実にヒットさせたい。
・最後の切りふだ2:ファイナルデストラクション
自身のダメージが100%以上の時に使用可能。
踏み込みざまにパンチを繰り出し、ヒットすると相手をロックしてしこたま殴り、最後に巨大なクリミナルアッパーでフィニッシュする乱舞技。上記のラストドレッドダストと同じく一人の相手にしかヒットさせられないもののダメージがかなり大きい上にクリミナルアッパー以上に上方向に吹っ飛ばせる。
・登場演出
あぐらをかいて座った状態から立ち上がりつつ拳を鳴らして構える。「さーて 少しは退屈しのぎになる相手かな」or「ダルいぜ…」or「なに使ってもいいぜ!」
・キャラ選択時のボイス
「おいおい張り切り過ぎだぜ。リラックスだ…リラックス!」
・アピール
上アピール:片方の手で頭を掻いた後、かがんで笑う。「オラ!かかって来いよ!」
横アピール:片手を上げ、もう片方の手で手錠を指差す。「よく見てな、コイツはハンデだ」
下アピール:腰に手をあてた後、両手のひらを上に向けて肩をすくめる。「ヘイ、もっと楽しもうぜ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:埃を払うように手を打ち鳴らして嘆息。「サクッといこうぜ、サクッと!」
勝利ポーズ2:画面手前へアッパーカットを繰り出してポーズ。「悪ィな、どうやら今のオレはかなり不機嫌らしいんでね」
勝利ポーズ3:背を向けた状態から気だるげに頭を掻きながら振り返る。「街を救い、女を救っても自分の心は救えないのさ…」

ガイ(ファイナルファイト)

ファイナルファイトシリーズから主役のガイが参戦。因みに漢字表記の名前は凱。
スマブラにはコーディーと同じくストリートファイターシリーズに登場した際の技や衣装での参戦となる。
CV:最上嗣生

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

忍者らしく高い機動力と接近戦で力を発揮する多彩な必殺ワザが持ち味のテクニカルなスピードタイプ。
地上における移動速度が極端に速く、歩き、ダッシュ共にかなり高性能。ジャンプ力も高めで空中制動力も優秀なため総合的な機動力は間違いなく最高クラス。忍者らしくカベジャンプも使用可能なのも特徴。これに加えて必殺ワザにも移動を伴う攻撃が多く、動きの多彩さでは他の追随を許さない。通常ワザも挙動がスタンダードで使いやすく、その機動力を活かして遠距離から一気に攻め込むのもお手の物。
一方、空中での動きは割とゆっくりしており空中制動力が優秀とはいえ地上ほどの素早い動きは望めない点には注意。この手のキャラの宿命として体重もかなり軽めとなっており下手な被弾は命取りになる。全体的に攻撃のダメージも低めで火力、決定力不足も悩みどころ。素早い動きを活かして被弾を押さえつつ確実に敵の隙をついていくという、忍者らしい耐え忍ぶプレイスタイルが必要。
・B:崩山斗
前方に低い姿勢で踏み込みつつ肩口からタックルをかます突進技。
踏み込んでから攻撃を行うため攻撃発生は遅いものの、踏み込みの間は食らい判定が極端に小さくなっているため敵の攻撃を避けつつ反撃、なんて使い方も可能。ダメージこそ平凡だがふっ飛ばし力は大きく、ヒットさせた相手を真横に大きくふっ飛ばせる。ただし後隙も相応に大きいので乱用は避けた方が賢明。
・横B:疾駆け
前方に向かって凄まじい速度で一定距離を走る。追加入力で派生技に移行可能。
移動中は無防備で敵の攻撃を合わせられると無抵抗に食らってしまうものの、移動速度自体はかなり速い。限界距離まで移動すると自動的に急停止するが、この停止の際の硬直はかなり少ないため相手の近くで停止するように間合いを調節すれば接近手段や移動手段として活用することも可能。
動作中にAボタンで"影すくい"に派生。走り込みからスライディングを繰り出す。
発生が早くリーチもかなり長い。ダメージとふっ飛ばし力こそ微々たるものだがヒットさせた相手を軽く浮かせることが可能で追撃がしやすい。ただし、後隙は大きめなため、ダメージの低い相手にめり込ませるように当てると逆にこちらが不利になることも。
Bボタンで"首刈り"に派生。走り込みから勢いよく飛び蹴りを繰り出す。
走り込みから攻撃に移るまでに一瞬の間があるものの、ダメージとふっ飛ばし力はそこそこ優秀。上記の"影すくい"と同様に長いリーチも長所。反面、後隙が大きいのも共通しておりガードされたりすると手痛い反撃を受ける。
・上B:武神イズナ落とし
斜め上へジャンプで飛び出す。追加入力で派生技に移行可能。
最初のジャンプは発生が速くスティック入力である程度の軌道修正が可能。このため復帰の際にも活用していくことになるが、一度技を出すと派生技を出すか着地するまでは他の行動ができなくなるため慎重に使いたい。
動作中にAボタンで"肘落とし"に派生。文字通り肘を構えて真下に落下する。
発生が早い以外に特に目立った特徴はない技だが、この技を出すとそれまでのジャンプの軌道を無視して真下に落下する背質があるため、普通のジャンプ攻撃などと併用すればかく乱や奇襲などに使っていける。
Bボタンで相手を掴む動作が出せる。もちろん近くに他のキャラがいないと空振りする。
地上か空中を問わず近くに敵がいるとその敵を掴んで空中で一回転して落下、相手を頭から地面に叩き付ける。つかみ技のためにガードは不可能でダメージとふっ飛ばし力もガイの技の中では屈指に強烈。つかみ間合い自体は若干狭いものの、ガードしがちな相手には有効。ただ、相手を掴んだ時点で下に足場がないとそのまま落下して敵もろとも自滅するので注意。
・下B:武神旋風脚
斜め上へ飛び上がりつつ回転して蹴りを繰り出す。
多段ヒットする技で総ダメージは優秀。最後の一撃はふっ飛ばし力も強いため、根元から当てれば高いダメージと強いふっ飛ばし力を両立できる。発生も早く無敵あり。さらに自身の前後に攻撃判定が出るため乱戦でも頼りになる。一方で攻撃位置が高いためサイズの小さいキャラには初段が空振りしやすく、攻撃後はしりもち落下になるため隙も大きい。
・最後の切りふだ:武神無双蓮華
その場で敵に掴みかかる。
技が成立すると画面中を高速移動して敵を攻撃、トドメに画面が暗転すると同時に一瞬で無数の攻撃が相手に叩き込まれてフィニッシュとなる。発生が非常に早く、つかみ間合いもそこそこ広いため比較的ヒットさせやすい。ダメージも申し分ないレベル。が、一人にしかヒットしないうえに技後は相手が必ず画面中央に倒れ込む性質があり撃墜は狙えない。
・最後の切りふだ2:武神轟雷旋風陣
自身のダメージが100%以上の時に使用可能。
前進ざまに武神獄鎖拳を繰り出し、初段から4段目までヒットすると相手をロックして鎌鼬で上空に吹っ飛ばし、連続カベジャンプで相手を追跡した後、回転イズナ落としで追撃する乱舞技。
発生が早く出始めに無敵時間がある上、ダメージは切りふだ1を上回るしかなりの吹っ飛ばし力も見込めるので連続技や切り返しに結構強力。
・登場演出
画面外から飛び蹴りを繰り出しつつ定位置へ着地する。この時ドラム缶の破片が周囲に落ちてくる。「エイヤーッ!」
・キャラ選択時のボイス
「これぞ!武神流!」
・アピール
上アピール:前方をビシッと指さす。「すまぬが、手を抜く事はできぬ」
横アピール:その場に仁王立ちして両手で印を結ぶ。「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」
下アピール:両腕をゆっくりと動かしてポーズ。「すでに手の内は見切っているでござる」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前に背中を向けつつ掲げた片手を振り下ろす。「悪く思うな」
勝利ポーズ2:画面手前を向いたままゆっくりと腕を組んで瞳を瞑る。「これもまた、武神流の務め」
勝利ポーズ3:画面奥から凄まじい速度で走り込んできてポーズ。「荒ぶる鬼も怖気に震う。是、即ち修羅の巻!」

ハガー(ファイナルファイト)

ファイナルファイトより主役の一人、"戦う市長"ハガーが参戦。因みに本名はマイク・ハガー。
CV:玄田哲章

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

その恵まれた巨体から繰り出される数々のプロレス技は抜群の破壊力を誇る、パワータイプのキャラ。
とにかく一撃の破壊力に優れた技の数々が魅力の典型的なパワー型のキャラで、各種スマッシュ攻撃は驚異的な威力を誇る。また、他のキャラと比べてつかみ間合いが広く、各種投げ技も優れている傾向があり、さらに必殺ワザにも投げ技を持つ、と同じパワータイプのキャラの中でも投げを中心に戦うことになる珍しいキャラだ。体格の分体重は抜群に重く、通常ワザのリーチも全体的に長め。これらの特徴から近距離戦では相手を圧し潰すような攻めが可能。
欠点はやはりその鈍足。歩き、ダッシュ共に非常に遅く、逃げる相手を追うのには苦労させられる。ジャンプ力はそこそこだが落下速度が速く、空中戦は苦手で復帰に関しても少々辛いものがある。全体的に後隙が大きい攻撃ばかりなのも弱点だ。飛び道具などの離れた相手に対する攻撃手段が一切ないのも苦しく、その機動力と相まって飛び道具が豊富な相手には苦戦を強いられやすい。
・B:ダブルラリアット
両腕を広げてその場で回転、前後を攻撃する。
発生が速く前後を攻撃できるため乱戦に強い。技の出始めに無敵時間があるほか、ふっ飛ばし力も優秀。さらに攻撃の判定も非常に強く、後隙も小さい。かなりの高性能を誇る技だが、代償としてこの技を使用すると原作同様自身が僅かにダメージを負ってしまう。体重の重いハガーには少しのダメージぐらいは大したことはないが、だからと言って頼り過ぎは厳禁。
・横B:バイオレントアックス
前方にショルダータックルを仕掛けつつアッパーを繰り出す。
発生が遅いもののタックルとアッパーの両方がヒットすればダメージはかなりのもの。アッパーはふっ飛ばし力が大きく、フィニッシュ技としても機能する。ただし、後隙は相応にデカい。中距離で敵の隙を見たらこれで突撃するのが有効。
スマッシュ入力でアッパーの後にハンマーパンチの追加攻撃を繰り出すようになる。ハンマーパンチはかなりの破壊力を持ち、メテオスマッシュになっているが発生がさらに遅くなるため狙いどころはあまりない。当然後隙も大きくなっているため、下手な使用は自殺行為になる。
・上B:フードラムランチャー
斜め上へ飛びあがりつつ、敵に掴みかかる。つかみ技のためガードは不可。
C.ファルコンのファルコンダイブに近い性質を持つ技で、相手を掴むとさらに上へ投げ飛ばす。ダメージ、ふっ飛ばし力もそこそこで、フィニッシュ技としても一応機能する。発生までに一瞬の間があるものの、それなりの距離を移動できる且つ移動速度も速い。つかみ間合いも広いため迂闊に動いている相手には当てやすい。
・下B:スクリューパイルドライバー
その場で相手に掴みかかる。空中で使用した場合もその場で掴みかかる。つかみ技のためガード不可。
その後相手を掴んだまま宙へ飛び上がり、地面へ叩き付ける。空中で捕まえた場合、そのまま落下して地面へ叩き付ける。他のキャラの通常の掴み動作と比較してつかみ間合いが非常に広く、発生も速い。ダメージも尋常でなくデカい。技後は相手は斜め上後ろへ吹き飛ぶが、その際のふっ飛ばし力も高めでメインのフィニッシュ技となる。ただし、地上で出した場合は空中にいる相手を、空中で出した場合は地上の相手を掴めないのを念頭に置いておこう。このほか空振り時は大きめの隙が生まれる点にも注意したい。
・最後の切りふだ:デスクワークガトリング
その場でボディーブローを繰り出す。
それがヒットすると連続でボディーブローを叩き込む。原作における知る人ぞ知る"パンチはめ"の再現。さらにそこから連撃を叩き込み最後は強烈なパンチでふっ飛ばす。初段のリーチはかなり短く、攻撃範囲も狭い。が、その分ダメージとふっ飛ばし力は強烈で、ほとんどのキャラは一撃でケリを付けられる。
・登場演出
逞しい胸板を自身の平手で叩きつつ構える。「何処からでもかかって来るがいい」
(敵にハルクがいる場合)「相手に不足はない、全力でお相手しよう!」
(敵にホークアイがいる場合)「矢でも鉄砲でも持ってこいっ!」
・キャラ選択時のボイス
「メトロシティの平和は、私が守るッ!」
・アピール
上アピール:画面手前へ向き直って両拳を掲げる。「うおおおおおお!!」
横アピール:前方を指さしてポーズ。「そこまでだ!」
下アピール:どこからともなく鉄パイプを取り出して振りかざす。その後鉄パイプはしまう。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:両手を腰に当てて仁王立ち。「どうした、だらしないぞ君たち」
勝利ポーズ2:ビシッと凛々しくマッスルポーズを取る。「やはり…レスリングはいい!」
勝利ポーズ3:両腕を掲げて拳を握りしめつつ気合を入れる。「生涯現役!現場第一!それが私の、マニフェストだッ!」
(敵にリュウがいた場合)「市長になってからは、ストリートファイトに興じるのも少なくなってね。久々に堪能させてもらったよ」
(敵にザンギエフがいた場合)「いい試合だった。これで米露国際交流も大成功だ」
(敵にハルクがいた場合)「力さえあれば良いというものではない。せっかくの力をどう活かすか、が大切なのだよ」
(敵にホークアイがいた場合)「鍛え抜いた体は無敵だ!」

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