創作細部設定/イベント戦創作/イベント戦SP19

Last-modified: 2017-04-30 (日) 21:23:41

「こんなイベント戦あったら良いなー」とか思ったのを書いていく所です。できれば年齢制限付きそうなのは控えてください(スマッシュブラザーズ自体が全年齢対象のゲームであるため)。

目次

はじめに

必ず難易度は★×1~★×5の5段階評価にしてください。

イベント戦SP

イベント戦SP18の続き。#181から書き始めて下さい。
なお、ひとつあたりの行数が冗長になることが予想されますので、こちらは#190までいったら別のページを作成します。この約束を守らない方がいたので強く警告します、新規ページ作成してください。お願いします!
また、途中で行数オーバーになった場合は、そのページの容量を一番食っていると思われるイベント戦専用の特設ページをお作りください。

#181・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) 新たなるシビルウォー計画 ~襲撃された夢ヶ丘市~

フォックス達に新たなる依頼が来た。
今度はべリアルが新たなる兵器を生み出して、夢ヶ丘市で暴れさせているというのだ。
ウルティメイトフォースゼロ、ウルトラマンオーブと共に夢ヶ丘市に向かうフォックス達・・・。
だがそこで待っていたのは、べリアル軍の送り込んだ悪夢超獣に捕獲されたマイメロディの姿だった!
ウサ耳仮面、黒うさ仮面、そしてウイングマンをも倒してしまった超獣コンビを相手に、千草からウルトラマンのスパークドールズを託され、ウルトラマンと一体化した擬宝珠 檸檬とウルトラマンティガのスパークドールズを託され、ウルトラマンティガと一体化した高町なのは、そして両津勘吉も加勢する!

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、ウルトラマンゼロ、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、ウルトラマン(擬宝珠 檸檬)、ウルトラマンティガ(高町なのは)
  • 相手キャラ:べリアル軍悪夢投手超獣ピッチャーマン→べリアル軍試作悪夢超獣マイメロハンター
  • ステージ: 襲撃された夢ヶ丘市
  • BGM: BOSS(FORTUNA)(SFC版・スターフォックス)
  • 勝利条件:マイメロディを救出し、二対の悪夢超獣を倒す。
  • 敗北条件:二体の悪夢超獣に敗北する。又はマイメロディを救出しないままマイメロハンターを倒す。
  • クリア後イベント
    (死闘の末、崩れ落ちる悪夢超獣。)
    ウルトラマンゼロ「大丈夫か!?」(超獣にされた二人の人間駆け寄って来るウルティメイトフォースゼロとスターフォックス、そしてウルトラマンとウルトラマンティガに両津勘吉。)
    マイメロディ「ん?あーっ!白山君に江草 洋介さん!?」
    白山十三「マ、マイメロちゃあ~~~ん・・・・。」フォックス「君達があの超獣の正体か!?」
    白山十三「そう、愛するマイメロちゃんをだっこできずにいる負け犬四天王になった男、白山十三なんだな。」
    江草 洋介「同じく、ウサ耳仮面の最初の対戦相手にして、野球部のエースである兄貴に勝ちたいがゆえに悪夢魔法の被害者になった男、江草 洋介だ・・・。」
    グレンファイヤー「おい!二人ともいったい何があったんだ?」
    ファルコ「そうだ!なんであんな化け物になっちまったんだ!?」
    両津勘吉(ウサ耳仮面、黒うさ仮面、ウイングマンのヒーロー3人組に指をさして)「あのウイングマン達をぶちのめす力を一体どこで手に入れたんだ!?」
    ~回想~
    (怪しい人間に誘われる白山達。)
    白山十三「僕達は、負け犬から卒業する方法があるという情報を見慣れない人から聞いて、変な工場に連れてかれたんだな。」
    (工場内にてカプセルを見て驚く白山達。)
    江草 洋介「そいつはそこで変なカプセルを見せたんだ。立派な勝ち組に変身できるアイテムだって言ってな。」
    (カプセルの中に入れられる白山達。そしてカプセルの中で超獣になっていく。)
    白山十三「そして、その人に言われるがままにカプセルの中に入ったら僕達は・・・。」
    ~夢ヶ丘市~
    白山十三「で、気が付いたら僕達はマイメロちゃんを襲ったり、あのウサ耳仮面達を倒しちゃってたんだな・・・。」
    ミラーナイト「それであなた達が超獣に・・・。」ジャンボット「怪しいカプセルに、怪しい工場か・・・。」
    ジャンナイン「有機生命体を超獣に変えるなんて、一体誰が・・・?」
    (ここでカイザーべリアルのテーマ曲が流れる。)
    ウルトラマン(擬宝珠 檸檬)「(ブリガンテを見て)!?勘吉!あれ!」
    両津勘吉「え?」(フォックス達が振り向くとべリアル軍のブリガンテが!)スリッピー「べリアル軍だ!」
    (そして回収されるウサ耳仮面達。そして映し出されるウルトラマンべリアルの映像。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「悪夢超獣のプロトタイプを倒すとはさすがだな。スターフォックスにゼロ!だがウサ耳仮面達はいただいていくぜ!」
    ウルトラマンゼロ「べリアル!ウサ耳仮面をどうする気だ!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「こいつらは日本版シビル・ウォー計画のために使わせてもらう!」
    フォックス「なにっ!?」ペッピー「日本版シビル・ウォー計画は失敗したはずだぞ!?」
    ウルトラマンティガ(高町なのは)「武田長官の無実もあの事件の後証明されたはずなのに!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「あれは第一号作戦に過ぎない。今度は第二号作戦、全女性伊波まひる化計画だ!」
    フォックス達、ウルティメイトフォースゼロ達「全女性伊波まひる化計画!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「悪夢超獣はその為の尖兵だ!それと、マイメロって言ってたな?お前の魔法は悪夢超獣には聞かないぜ!」
    マイメロディ「えっ!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「悪夢超獣は俺様の力によってコントロールされている!つまり俺様の手で動く戦闘マシーンってわけさ!悪夢超獣をお前の手で止めることはできないぜ!ふはははははは!」
    (そう言うとべリアルの映像は消え、ウサ耳仮面達を回収したブリガンテは去っていった。)
    マイメロディ「マイメロの魔法が聞かなくなるなんて・・・うぅ、どうしていいかわかんないよ~。」
    ウルトラマン「とにかく、対策を練るしかないな。スターフォックスの諸君、光の国に来てくれ。現在べリアル軍が作りだした悪夢超獣について調べているところだ。」
    フォックス「了解!」ウルトラマンゼロ「俺達も行こうぜ。何か対策が立てられるかもな。」
    (そしてフォックス達はアーウィンに乗り、ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルティメイトフォースゼロと共に光の国へと飛び立つ。)
    両津勘吉「頼んだぞ。ウルトラヒーロー、スターフォックス。」

#182・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) 悪夢超獣の秘密 ~光の国~

夢ヶ丘市での戦いの後、フォックス達は悪夢超獣の事を光の国の宇宙警備隊に知らせた。
ウルトラマンゼロ「親父、悪夢超獣の事を調べてくれないか?」
ウルトラセブン「よし、それまでゼロ達はスターフォックスの諸君と共にトレーニングをして待っててくれ。」

  • 使用キャラ:ウルトラマンゼロ、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン
  • 相手キャラ
    • ウルトラマンゼロの場合:エレキング→メトロン星人→イカルス星人→キングジョー→ガンダー→ギエロン星獣→ガッツ星人→ダークロプスゼロ(ニセウルトラセブン代理)→パンドン
    • グレンファイヤーの場合:ドリゴン&ドリゴラス→ネロギラス→スコラドン→ラノザウルス→キングザウラ→マクノザウルス→ハモニガン→ガドラザウルス→ダークマンダー
    • ミラーナイトの場合:アイアン→キティファイヤー→ダークロン→ザイラス→アロザ→ダストパン→ハリゴジラ→マヤザウルス&ゴルゴザウルス→アリゲーダー→スモークネス→モグラキング→シャドウモンス→テロリンガ→ボアザウルス→エレキザウルス→デッドキング
    • ジャンボット、ジャンナインの場合:キングジャイグラス→ゴールデンアーム&デッドファイヤー→マッドサタン(中ボス)→ジャンキラー→ダブルキラー→アルマジゴン→ジャンキラーJr
  • 味方キャラ
    • ウルトラマンゼロの場合:フォックス
    • グレンファイヤーの場合:ファルコ
    • ミラーナイトの場合:スリッピー
    • ジャンボット、ジャンナインの場合:ペッピー
  • BGM:キラメク未来
  • ステージ:夕陽の街(シュミレーター)
  • 勝利条件:セレクトされたプレイヤーで各敵キャラを倒す。
  • 敗北条件:倒される。
  • クリア後のイベント
    ナレーション「トレーニングを終えたスターフォックスチームとウルティメイトフォースゼロ達は、ウルトラマン達によって分析された悪夢超獣のデータを見せてもらっていた。」
    ゾフィー「二体の悪夢超獣を分析した結果、この超獣は人工ダークパワーと呼ばれるマイナスエネルギーによって変身させられたものであることが判明した。」
    フォックス「人工ダークパワー?」ゾフィー「そう、君達とゼロ達が戦った悪夢超獣達のエネルギー元だ。」
    ウルトラセブン「ゼロ、そしてスターフォックスの諸君も聞いてくれ。今地球ではべリアルが悪夢超獣を作るための材料として多くの人間達をこの人工ダークパワーの生贄にしているらしい。」
    ウルトラマンゼロ・フォックス「なんだって!?」
    ウルトラマン「そしてもう一つ、べリアル軍は甘城ブリリアントパークという遊園地に自分達の基地を作り、何人もの女性たちを行方不明にしているらしい。」
    クレナイ・ガイ「そういえば、俺がお世話になったSSPのメンバーはその遊園地で起こっている行方不明事件を追うべく、甘城ブリリアントパークに行ったらしいですよ。」
    フォックス「ん?あなたはべリアルミラープリズンで出会った・・・。」
    クレナイ・ガイ「クレナイ・ガイだ。いつもウルトラマン達諸先輩方がお世話になっている。べリアルさんはどうやら、メビウスさんがお世話になったGUYSの禁じ手を利用して、全女性伊波まひる化作戦を遂行させようとしているらしいぜ。」
    フォックス「GUYSの禁じ手?」ウルトラマンメビウス「グロテスセルの事です。」
    ファルコ「グロテスセルっていやあ・・・本来生命を持たない物体に生命を与えるメテオールだよな。」
    ウルトラマンメビウス「はい、グロテス星人がコダイゴンに使用したとされるもので、巨大ロボットへの応用を目指して研究され作られたものです。小型カプセル4本分が試作されましたが、巨大なものに使用した際の制御方法が見つからなくて結局廃棄処分が決定になってしまいました。」
    高町なのは(StrikerS)「なぜそれがべリアル軍の手に?」(そこへジョーニアスが入って来る。)
    ウルトラマンジョーニアス「恐らく、べリアル軍は廃棄処分される前のグロテスセルの入ったカプセルを接収してしまったんだろう。」
    擬宝珠 檸檬「誰じゃおぬしは?」ジョーニアス「U40代表、ウルトラマンジョーニアスだ。」
    クレナイ・ガイ「あなたがジョーニアスさんですか・・・。お初にお目にかかります!」
    ゾフィー「ジョーニアス、科学警備隊ではいったいどんな事件が起こっているんだ?」
    ウルトラマンジョーニアス「ああ、私のお世話になった科学警備隊の方ではブルドーザー兵器のへクトールが、べリアル軍に接収されたっていう事件が発生したらしい。」
    フォックス「ヘクトール?」スリッピー「元防衛軍の大河原大介が開発した兵器の事だよ。」
    ウルトラマンコスモス「僕のお世話になったTEAM EYESでは、かつて統合防衛軍が作った最新兵器、ロボバルタンの設計図がべリアル軍に盗まれたんだ。」
    グレンファイヤー「あれってカオスヘッダーに取りつかれた奴じゃなかったっけ?」
    ウルトラマンコスモス「うん、カオスヘッダーとの和解の後、設計図は処分されるはずだったのに・・・・。」
    (そこへやって来るウルトラマンタロウとウルトラの父とウルトラの母。)
    ウルトラの父「君達がお世話になった防衛チームに起きた事件の話をしていたのか。」
    ウルトラヒーロー・スターフォックス「大隊長に銀十字軍隊長!」ウルトラマンメビウス「タロウ教官!」
    ウルトラマンタロウ「こっちはMIDICITYの有栖川 メイプル社長からメッセージを聞いていた。かつてプラズマジカのシアンに倒されたダガー・モールスが、べリアル軍によって誘拐されたらしい。」
    フォックス「なんですって!?」
    ウルトラの母「MIDICITYでのヴィクトリアス事件後、彼が健在だった事がべリアルに知られたそうで・・・。」
    ウルトラの父「また、べリアル軍ははかつてウルトラマンエックスの手で対峙された暗黒星団達を持仲間に加え、甘城ブリリアントパークでの作戦を実行に移しているそうだ。現在我々はこの事件に対して、国際怪獣救助指導組織GIRLSに協力を要請している。」
    ウルトラマンゼロ「親父達と一緒に戦った怪獣使いのレイは?」
    ウルトラの母「それが・・・彼はべリアルとの戦いでセブンに重傷を負わせたことがトラウマとなってしまい、共に戦うことを拒否してしまいました・・・。」
    ウルトラマン「そうか・・・。」フォックス「あのウルトラマン達がお世話になったレイオニクスが・・・。」
    ウルトラマンゼロ「レイ・・・、あいつ親父の事を気にして・・・。」
    ミラーナイト「我々がお世話になったあの怪獣使いが一緒に戦うことを拒否するなんて・・・。」
    ペッピー「ふーむ、そうなるともはやワシらだけで戦うしかないということだな。」
    ジャンナイン「エメラナ姫がウルティメイトフォースゼロの仲間として認めてもらったというのに・・・。」
    ジャンボット「彼が参戦を拒否する以上、我々で何とかするしかないか・・・・。」
    クレナイ・ガイ(レイか、あいつも俺に似てきたな・・・。)

#183・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ外伝 ミャメヤミーができるまで

さて、今日のスターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズは、UVMの社長であるダガーモールスに従ったミューモンを粛清するべく、反メロディシアン兵器として送り込まれたミャメヤミーのできるまでを見てみよう。

  • 使用キャラ:ミャメミャメ(コピー)
  • 相手キャラ:べリアル軍絶夢シュミレーター兵士ダンヤミー×7→ダン(コピー)
  • BGM:カイザーべリアルのテーマ
  • ステージ:ベリアルキャッスル・トレーニングルーム
  • 勝利条件:ダンヤミーをすべて倒した後、ダン(コピー)を倒す。
  • 敗北条件:倒される。
    備考
  • 開始前イベント
    (コピーマシンによって生み出されるミャメミャメ(コピー)。)
    ナレーション「ヤミーの器となるコピーは、チブル星人エクセラーが絶夢の能力を元に作成したコピーマシンによって生み出されるが、最も優れた戦闘力と完璧な欲望を持つものがヤミーの器となって選ばれる。従って検査室で徹底的にデータのチェックが行われるのだ。」
    (出現するダン(コピー)とダンヤミー。)
    ナレーション「そしていよいよ、最終チェックへと進む。」(そしてイベント戦へ)
  • クリア後イベント
    (ウルトラマンベリアル達の前に立つミャメミャメ(コピー)。そして、セルメダルを投入される。)
    ナレーション「厳しいテストを受けて合格したミャメミャメのコピーはヤミーの器として選ばれる。彼の欲望から作り出されたミャメヤミーは、ベリアル軍のUVMの社長であるダガーモールスに従ったミューモンを粛清する計画を遂行しなくてはならない。」
    (ミャメミャメ(コピー)から生まれる白ヤミー、そしてミャメヤミーへと変化し、転送装置に入る。)

#184・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) スターフォックス、甘城ブリリアントパークへ ~霧の甘城ブリリアントパーク・A地点~

フォックスとウルティメイトフォースゼロのメンバーは行方不明となった女性達を創作するべく、甘城ブリリアントパークへと向かった。
ただ、かつてウルトラマンゼロ達と一緒に戦った怪獣使いのレイだけは、ウルトラセブンに重傷を負わせたことがトラウマとなり、共に戦おうとしなかった・・・。
A地点に向かったフォックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラセブンの三人は、改造おもちゃ兵器と化したオバーンに苦戦するかぷせるがーるずのメンバーと接触する。

  • 使用キャラ
    • 前半戦:フォックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラセブン、
    • 後半戦:フォックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラセブン、ウインダム、ミクラス、アギラ
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍改造おもちゃ兵器オバードロイド
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(A地点・前半~後半)
  • BGM
    • フォックス:コーネリア(スターフォックス64)
    • ウルトラマンゼロ:新しい光
    • ウルトラセブン: ウルトラセブンの歌99
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→オバードロイドを倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)
  • 備考:後半戦のアシストキャラはかぷせるがーるずのみ登場
  • 開始前イベント(前半)
    ~亀有公園前派出所~
    両津勘吉(電話を持ちながら)「レイがウルトラセブンに重傷を負わせたトラウマのせいで共闘を拒否だと?」
    擬宝珠 檸檬(携帯電話で)「そうなんじゃ。今、ウルトラマン達と一緒に戦えるのはGIRLSだけじゃ・・・。」
    両津勘吉(電話を持ちながら)「檸檬、お前はどうするんだ?」
    擬宝珠 檸檬(携帯電話で)「檸檬はウルトラマン達やスターフォックス達と一緒に甘城ブリリアントパークに行くつもりじゃ。勘吉はどうする?」
    両津勘吉(電話を持ちながら)「礼堂ヒカルの親友からスパークドールズをもらったばかりだからな。わしも加勢するか!」
    ~べリアルキャッスル~
    魔導のスライ「陛下、甘城ブリリアントパークに設置したジャバラMk-IIによる人工霧の発生状況は良好、そしてパーク内に投入したバイオアント達やレイビーグ星人達の女捕獲状況は完璧です。」
    氷結のグロッケン「パークのマスコットキャラクター達はグラビティキャプチャーによって捕獲し倉庫の中に閉じ込めておきやした!」(モニターのスイッチを入れるチブル星人エクセラー。)
    チブル星人エクセラー「ムッシュボルスト!悪夢超獣の製造状況は?」
    ガッツ星人ボルスト「おう!既に完成した悪夢超獣達は、暗黒星団のアジトに送り届けた!」
    ウルトラマンべリアル「そうかよくやった。エクセラー同様、俺様が拾ったかいがあったぜ。」
    魔導のスライ(暗黒星団の映像に切り替える)「暗黒星団の皆さん!現在の女性達の捕獲状況は?」
    ゼットン星人ベルメ(映像)「はい、女達はババルウ様の変装術に引っかかり、バイオアント達の四次元蟻地獄によってここ、女性標本収容所に入れられております。」
    ウルトラマンべリアル「ご苦労だったな。レイビーグ星人達が捕獲した女達に自分達の恋人が悪夢超獣に倒されている所を見せた後、女達に悪夢超獣を襲わせればこの作戦は成功だ。七つのルートに分けて女どもを捕獲しているとはウルトラマン共はおろか、スターフォックスも気づかねえだろうな・・・。」
    インベーダー兵士「ベリアル陛下!」ウルトラマンベリアル「むっ!?どうした!」
    インベーダー兵士「A地点にウルトラマンゼロとフォックスが出現しました!ウルトラセブンも一緒です!」
    ウルトラマンベリアル「よし!各地点のレイビーグ星人に緊急連絡!」レイビーグ星人「はっ!」
    ~霧の甘城ブリリアントパーク~
    ウルトラマンゼロ「まいったぜ。レイが親父に対するトラウマを抱いていたせいで一緒に戦えないなんて・・・。」
    ウルトラセブン「今、我々と一緒に戦えるのは国際怪獣救助指導組織GIRLSだけになってしまった。」
    フォックス「ええ、レイが動けない以上俺達だけで何とかするしかありませんね。」
    ウルトラマンゼロ「よし!じゃあ調査開始と行くか!」(そしてキャラセレクト終了後、前半戦へ)
  • 後半戦イベント
    オバードロイド「ボギャォォオーン!!(鳴き声はバードンの流用)」
    牛丸ミク(オバードロイドに苦戦しながら)「一体どうなってるの!?こんな怪獣になるなんて!?」
    レイビーグ星人【ボス】「驚いたか?これがグロテスセルによって生まれ変わったオバードロイドの力だ!」
    白銀レイカ(ウィキペディアを見て)「オバーンはへそを押すと老婆の姿になって無力化するという弱点があるのに・・・。」
    宮下アキ「僕がへそを押した途端にこんな怪獣になるなんて・・・!」
    レイビーグ星人【ボス】「この怪獣はグロテスセルと人工ダークパワーの投入によって弱点を克服している。もうそんな方法で倒せるこいつではない!」
    宮下アキ「そ、そんな・・・!?」レイビーグ星人【ボス】「さあ行け!オバードロイド!奴らを始末しろ!」
    オバードロイド「ボギャォォオーン!!」ウルトラマンゼロ「待てっ!レイビーグ星人!」
    (そこへやって来るウルトラマンゼロ達。)宮下アキ(ウルトラセブンを見て)(僕が聞いた声の人!?)
    レイビーグ星人【ボス】「むっ!ウルトラマンゼロにウルトラセブン!それと、フォックス・マクラウド!」
    フォックス「お前達がこの遊園地で女性達を誘拐していると聞いてここへ来た!」
    ウルトラマンゼロ「貴様の相手は俺達だ!」レイビーグ星人【ボス】「くっ!オバードロイド!奴らを倒せ!」
    オバードロイド「ボギャォォオーン!!」ウルトラセブン「ウインダム!ミクラス!アギラ!行けっ!」
    (ウルトラセブンは三体のカプセル怪獣を繰り出す。)
    かぷせるがーるず(カプセル怪獣達を見て)「あたし達のご先祖様!?」
    (そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、グロテスセルの効果が切れて元のオバーンのフィギュアに戻ったオバードロイド。)
    レイビーグ星人【ボス】「オッ、オバードロイドがっ!?スターフォックスにウルトラ戦士め!覚えていろ!」
    (同時にレイビーグ星人のボスは退却していった。)
    宮下アキ「ごめん、この人形がパワーアップするなんて聞いてなかったよ・・・。」
    フォックス「まさかベリアルがグロテスセルを使ってこんな怪獣を作るなんて・・・。」
    白銀レイカ「この遊園地に来た女達は自分達の恋人達に連れられてどこかへ誘拐されたそうです。」
    フォックス「なに!?」ウルトラマンゼロ「べリアル軍の仕業か!?」
    牛丸ミク「ああ、既にハピネスチャージプリキュアのキュアラブリーとキュアプリンセスが被害にあい、どこかへ誘拐されたらしいんだってさ。」
    ウルトラセブン「プリキュアまでが被害者に・・・・。」ウルトラマンゼロ「どうするフォックス?」
    フォックス「他のみんなに・・・知らせた方がいいか・・・。」

#185・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) 敵は防衛軍のバルタン星人!? ~霧の甘城ブリリアントパーク・B地点~

B地点に向かったグレンファイヤー、ファルコ・ランバルディ、ウルトラマンコスモスの三人は、べリアル軍の手で生まれ変わったロボバルタンと戦うことになった・・・。

  • 使用キャラ(前半戦~後半戦):グレンファイヤー、ファルコ、ウルトラマンコスモス
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍可変戦闘兵器サタンロボバルタン
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(B地点・前半~後半)
  • BGM
    • ファルコ:メテオ(スターフォックス64)
    • グレンファイヤー:ファイヤーマン
    • ウルトラマンコスモス:Spirit
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→サタンロボバルタンを倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)
  • 備考:後半戦のアシストキャラはゴモラ/黒田ミカズキのみ登場
  • 開始前イベント(前半)
    ~べリアルキャッスル~
    インベーダー兵士A「A地点にて、オバードロイド倒されました!」
    インベーダー兵士A「B地点、グレンファイヤー、ファルコ・ランバルディ、ウルトラマンコスモス出現!」
    ウルトラマンベリアル「よし!サタンロボバルタンを投入しろ!」インベーダー兵士「はっ!」
    (そしてキャラセレクト終了後、前半戦へ)
  • 後半戦イベント
    ナウス(通信)「べリアル軍ノ飛行兵器ガ、高速デ接近中デス。」ファルコ「新手か!?」
    ウルトラマンコスモス「待ってください!あの機影は・・・統合防衛軍のロボバルタン!?」
    (高速で飛んでくるデビルスターバルタン。そして映し出されるウルトラマンべリアルの映像。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「どうだ?統合防衛軍から盗み出した設計図を基に作り上げた新生ロボバルタンは!」
    グレンファイヤー(デビルスターバルタンを見て)「あれが・・・統合防衛軍の作ったロボバルタンの生まれ変わった姿だって!?」
    (そして隠し腕を出して空中で静止するデビルスターバルタン。)
    ファルコ「なんだ!?隠し腕を出しやがった!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「この生まれ変わったロボバルタンは、ウルトラマンコスモス、お前が戦ったネオバルタンの戦闘力だけじゃなく、グア軍団のファイティングベムの一人、メカバルタンの戦力も加わっている!統合防衛軍の兵器は今、俺達べリアル軍の手で生まれ変わったのだ!」
    ウルトラマンコスモス「・・・?!・・・さてはお前が統合防衛軍の基地を襲撃して?!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ふっふっふっ・・・闇の書の残滓はおろか、この兵器も俺様に使われてさぞ、幸せだろう!」
    グレンファイヤー「ふざけんな!防衛軍の兵器をこんな化け物にしやがって!」
    ファルコ「後悔させてやるぜ。防衛軍の兵器を悪用したことをな!」
    ウルトラマンコスモス「ウルトラマンの中では防衛軍とは対立したことのある僕だけど・・・今度ばかりは!」
    (ウルトラマンコスモス、コロナモードの変身を得てエクリプスモードに変身する。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「なるほど、それがエタルガーとの戦いでも披露されエクリプスモードか・・・。ちょうどいい!このサタンロボバルタンの力を見せてやる!」
    ゴモラ(怪獣娘)「メガトンティーーーーール!!」
    (そこへゴモラ/黒田ミカズキの攻撃がデビルスターバルタンをのけぞらせる。)
    ウルトラマンコスモス「ん?君は?」ゴモラ(怪獣娘)「あたしは黒田ミカズキ!加勢します!」
    (そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ。)
  • 後半戦クリア後イベント
    (死闘の末、爆発と同時に炎上し沈みゆくサタンロボバルタン。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「統合防衛軍の幻の兵器の力をもってしてもダメか・・・。だが、俺様はまだ負けたわけではないぞ!」
    (そう言うとべリアルの映像は消える。)
    グレンファイヤー「なあ、一つ言うけど、ロボバルタンが統合防衛軍の幻の兵器ってどういうことなんだ?」
    (ここで『てれコロコミック』冬休み増刊号に掲載された犬木栄治の漫画版「ウルトラマンコスモス」での回想シーンが流れる)
    ウルトラマンコスモス「このロボバルタンは・・・かつて僕が地球に来るきっかけを作ったバルタン星人の能力を統合防衛軍が分析して建造した最新兵器だったんだ。その性能は怪獣を簡単に倒すくらいの性能を持っていた・・・。」
    ファルコ「なるほど・・・ウルトラマンであるあんたにとっちゃ今日の敵は明日の友じゃねえか?」
    ウルトラマンコスモス「確かにね・・・。ところが、初陣でカオスバグを倒した時・・・。」
    (防衛軍第3基地にて覚醒するロボバルタン。)
    ウルトラマンコスモス「ロボバルタンはカオスヘッダーに取りつかれ、パイロットを乗せたまま暴走してしまった・・・。こうなってはもはやロボバルタンは防衛軍の兵器としては死んだも同然。途端にスクラップになってしまったよ・・・。」
    ゴモラ(怪獣娘)「でも、どうしてそのロボバルタンがべリアル軍の手に?」
    ウルトラマンコスモス「恐らく、統合防衛軍に残っていたロボバルタンの設計図をべリアル軍が強奪し、それを自分達の兵器に作り替えてしまったんだ。日本版シビルウォー計画のためにね・・・。」

#186・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) 悲劇の英雄チューコーネン仮面 ~霧の甘城ブリリアントパーク・C地点~

甘城ブリリアントパークのC地点に来たミラーナイト、スリッピー、ウルトラマンタロウの三人は、そこでべリアル軍の改造おもちゃ兵器と化したチューコーネン仮面に襲われている怪獣娘のザンドリアスと遭遇した・・・。

  • 使用キャラ(前半戦~後半戦):ミラーナイト、スリッピー、ウルトラマンタロウ
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍改造おもちゃ兵器チューコーネンモンスター
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(C地点・前半~後半)
  • BGM
    • スリッピー:アクアス(スターフォックス64)
    • ミラーナイト:ミラーマンの唄
    • ウルトラマンタロウ: ウルトラマンタロウ(OP)
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→チューコーネンモンスターを倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)
  • 備考:後半戦のアシストキャラはザンドリアス(怪獣娘)のみ登場
  • 開始前イベント(前半)
    ~べリアルキャッスル~
    インベーダー兵士A「陛下。ウルトラヒーロー達とスターフォックスは甘城ブリリアントパークにて国際怪獣救助指導組織GIRLSと接触した模様です。」
    ウルトラマンべリアル「ウルトラ戦士め、レイがセブンのトラウマを抱えているから一緒に戦えないということでGIRLSに協力を要請したな・・・。改造おもちゃ兵器チューコーネンモンスターの方はどうだ?」
    インベーダー兵士B「怪獣娘の一人を捕獲した模様です。」ウルトラマンべリアル「GIRLSに所属する奴か?」
    インベーダー兵士B「いいえ、GIRLSに所属していない、野良の怪獣娘のようです。」
    (チューコーネンモンスターに押しつぶされているザンドリアス(怪獣娘)が映像に映し出される。)
    インベーダー兵士C「陛下!C地点にミラーナイト、スリッピー・トード、ウルトラマンタロウが出現しました!」
    ウルトラマンべリアル「よし!C地点のレイビーグ星人に緊急連絡!」
    インベーダー兵士一同「はっ!」(そしてキャラセレクト終了後、前半戦スタート。)
  • 開始前イベント(後半)
    (ザンドリアス(怪獣娘)を巨大な尻で押しつぶすチューコーネンモンスター。)
    チューコーネンモンスター「ヂュ~ゴ~ネ~~~~ン・・・・!」
    ザンドリアス(怪獣娘)「た~す~け~て~~~!!臭いよ臭いよ~!」 (T-T
    チューコーネンモンスター「お前が平和を乱す悪である以上懲らしめてやるぅ~~~。」
    ザンドリアス(怪獣娘)「あたしは悪い怪獣娘じゃないよ~!ちょっと火を吐いただけなのに~!」 (T-T
    チューコーネンモンスター「悪を憎んで善にこび~~~る!ガレ~イジュ~~~~ウ・・・。」
    (加齢臭ガスをザンドリアス(怪獣娘)に向けて放出するチューコーネンモンスター。苦しむザンドリアス(怪獣娘)。)
    ザンドリアス(怪獣娘)「臭いよ~!臭いよ~!」 (T-T ミラーナイト「ハァッ!」
    (その時、ミラーナイトのディフェンスミラーがチューコーネンモンスターの加齢臭ガスを押し戻していく。)
    ウルトラマンタロウ「スワローキック!」
    (ウルトラマンタロウのスワローキックがチューコーネンモンスターに直撃!)
    チューコーネンモンスター「な、何者だぁ~!」ミラーナイト「鏡の騎士!ミラーナイト!」
    ウルトラマンタロウ「同じく、ウルトラ兄弟6番目、ウルトラマンタロウ!」
    スリッピー「同じくスターフォックスの一人、スリッピー・トード!」
    チューコーネンモンスター「お~の~れぇ~!正義の邪魔をするならお前達も敵だぁ~!」
    スリッピー「敵シールド分析完了!モニターに表示するよ!」(そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、人工ダークパワーが浄化され、元のチューコーネン仮面のフィギュアに戻っていくチューコーネンモンスター。)
    スリッピー「きみ、どうしてあんな目にあったの?」
    ザンドリアス(怪獣娘)「あたしはGIRLSのメンバーと一緒に甘ブリで起こっている女性達の失踪事件を追っていたの。」
    ミラーナイト「我々と同じ事件の捜査とは勇ましいですね。それで?」
    ザンドリアス(怪獣娘)「遊園地の中を探していたら、チューコーネン仮面っていう変なおじさんが現れてね。あたしを悪い怪獣だっていって攻撃してきたのよ。あんまりあたしを悪者扱いするから火を吐いてやったの。そしたらいきなりよ!巨大化したチューコーネン仮面に襲われてあのざまよ!」 (T-T
    ウルトラマンタロウ「どういうことなんだい?」
    ザンドリアス(怪獣娘)「あいつもべリアル軍だったのよ!」スリッピー「グロテスセルだ!間違いないよ!」
    ウルトラマンタロウ「そうか!GUYSから強奪したグロテスセルはこの人形の巨大化のために使われて・・・!」
    ミラーナイト「この事を、ゼロ達に教えなければ・・・・!」

#187・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) キュアフォーチュンからの情報 ~霧の甘城ブリリアントパーク・D地点~

甘城ブリリアントパークのD地点に来たジャンボット、ペッピー、ウルトラマンジョーニアスの三人は、そこでべリアル軍の兵器と化したヘクトールと恐獣戦車デモスの二機と戦い、そこで事件を追っていたハピネスチャージプリキュアのメンバーの一人であるキュアフォーチュンと出会う。

  • 使用キャラ(前半戦~後半戦):ジャンボット、ペッピー、ウルトラマンジョーニアス
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍恐獣戦車デモスMk-II→べリアル軍改造ブルドーザー兵器ヘクトール・改
  • 味方キャラ:キュアフォーチュン
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(C地点・前半~後半)
  • BGM
    • スリッピー:セクターX(スターフォックス64)
    • ジャンボット:ジャンボーグA(OP)
    • ウルトラマンジョーニアス:ザ・ウルトラマン(OP)
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→デモスMk-II、ヘクトール・改を倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)
  • 開始前イベント(前半)
    ~べリアルキャッスル~
    魔導のスライ「陛下、C地点に送り込んだチューコーネンモンスターはミラーナイト達に倒され、怪獣娘を救出されてしまった模様です。」
    ウルトラマンべリアル「ちっ!チューコーネン仮面の奴め、ワーガマーマ事件の後、拾ってやったのによ!」
    極悪のヴィラニアス「一回も悪役に勝ってないヒーローを怪人にしたのが敗因のようでは・・・。」
    氷結のグロッケン「陛下、D地点には何を投入しやしょうか?」
    ウルトラマンべリアル「それなら準備はできている。エクセラー!見せてやれ!」エクセラー「はっ!」
    (チブル星人エクセラーがゲートのスイッチを押すとゲートが開いてヘクトール・改が出てくる。)
    ダークネスファイブ一同「おお・・・。」
    エクセラー「このヘクトールはコックピットの部分をヒルドルブのボディに換装したことにより、マシンガンやバズーカなどの火器系武器を扱えるようにしました。また、火力不足を補うため、30cm(センチ)砲も装備されています。」
    地獄のジャタール「でも操縦はどうするんだ?」
    エクセラー「既に改造前のヘクトールを乗っ取っていた液体怪獣の戦闘データをインストールしておいたため無人操縦になります。」
    ウルトラマンベリアル「このヘクトール・改をD地点に送り込むことにしてな。それともう一つ、俺様はもう一台戦車を送り込む!」
    ダークネスファイブ一同「もう一台の戦車?」(するとヘクトール・改に続いてデモスMk-IIが出てくる。)
    ウルトラマンベリアル「こいつを作ってな!かつてゴメル軍団長が使用していた戦車の設計図を基に製造した、デモスMk-IIだ!」
    魔導のスライ「おお・・・。」
    インベーダー兵士「D地点にジャンボット、ペッピー・ヘア、ウルトラマンジョーニアスが出現!」
    ウルトラマンベリアル「よし!ヘクトール・改、デモスMk-II、出撃だ!」
    インベーダー兵士一同「はっ!」(そしてキャラセレクト終了後、前半戦スタート。)
  • 開始前イベント(後半)
    (甘城ブリリアントパークを進んでいくペッピー達の前にヘクトール・改とデモスMk-IIがやって来る。)
    ペッピー「ん?なんだあれは?」
    ウルトラマンジョーニアス(ヘクトール・改を見て)「あれは・・・ヘクトール?いや、改造されている!?」
    ジャンボット(デモスMk-IIを見て)「あっちのサソリのような戦車は一体!?」
    ナウス64(通信)「分析完了。ゴドメス星人ガ製造シタ恐獣戦車デモスヲ元ニ作ラレタ『デモスMk-II』デス。」
    ペッピー「デモスMk-IIじゃと!?」
    ナウス64「恐ラク、ゴドメス帝王ガ残シタ設計図ヲ元ニ作ラレタ物ト思ワレマス。」
    ジャンボット「べリアル軍め・・・ヘクトールだけでなく、ゴドメス星人の遺産までも利用したというのか!」
    (戦闘態勢に入るヘクトール・改とデモスMk-II。そこへキュアフォーチュンの攻撃が二台の戦車に炸裂する。)
    ペッピー「ん?君は誰じゃ?」キュアフォーチュン「夜空にきらめく希望の星!キュアフォーチュン!」
    ぐらさん「べリアル軍がここで悪事を働いていると聞いてここへ来たんだぜぇ。」
    ジャンボット「よし!あの戦車兵器を止めるぞ!」(そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、ヘクトール・改は機能停止し、デモスMk-IIは破壊された。)
    ウルトラマンジョーニアス(ヘクトール・改の中を透視して)「やっぱりそうか!ヘクトールの操縦機能は取り外されて、代わりにこの機体を乗っ取った液体怪獣のデータをプログラムしたAIが入っていたんだ!」
    ペッピー「なに!?ではヘクトールはべリアル軍によって・・・!」
    ウルトラマンジョーニアス「うむ、恐らく奴らは我々を倒して日本版シビル・ウォー計画を成功させた後、甘城ブリリアントパークを取り壊すためにヘクトールを利用したんだろう。」
    ジャンボット「ところでキュアフォーチュンにぐらさん。なぜ君がここに?」
    キュアフォーチュン「あたし達は、この遊園地で起こっている女達の行方不明事件を追って一人で行ってしまったキュアラブリーを探していたのよ。」
    ぐらさん「あいつ、俺達や他のプリキュア達を巻き込みたくないって言ってこの甘城ブリリアントパークに行ったっきり帰ってこなくなっちまったんだぜぇ。」
    キュアフォーチュン「キュアプリンセスも、この遊園地に行ったきり帰ってこなくて・・・。」
    ペッピー「なんと!?プリキュアの二人が行方不明とは驚きじゃ!」
    キュアフォーチュン「それともう一つ、あたしはSSPのメンバーと会って、こんなうわさを聞いたの。この遊園地に立ち寄った人間は、恋人の幻影を見てその場所から行方不明になるという・・・。」
    ジャンボット「なんだって!?」
    ぐらさん「幻影帝国はもう崩壊しちまったし、レッドも改心したはずなんだけどよ・・・。」
    ウルトラマンジョーニアス「ひょっとしたらこの事件に関係あるかもしれない・・・。」

#188・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) キュアフォーチュンからの情報 ~霧の甘城ブリリアントパーク・E地点~

クレナイ=ガイ「甘城ブリリアントパークのE地点に来た俺とジャンナインとゾフィーさんは、そこでべリアルさんが送り込んだロボット兵器に襲われたSSPのメンバーと再開した。でもシンの奴はジャンナインを嫌いやがった。どういうことだよシン!お前の夢第一位は平和を守るスーパーロボットの開発だろ!?」

  • 使用キャラ(前半戦~後半戦):ジャンナイン(G)、ウルトラマンオーブ、ゾフィー
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍破壊ロボット兵器ネオジャンキラー
  • 味方キャラ:東京ミュウミュウ
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(E地点・前半~後半)
  • BGM
    • ジャンナイン:戦え!ジャンボーグ9
    • ウルトラマンオーブ:オーブの祈り
    • ゾフィー: ウルトラマンゾフィー
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→ネオジャンキラーを倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)、東京ミュウミュウが倒される。(後半)
  • 開始前イベント(前半)
    ~べリアルキャッスル~
    ウルトラマンベリアル「インベーダーども!E地点に送り込む兵器の準備はできたか?」
    インベーダー兵士A「はい!ばっちりです!」(そしてネオジャンキラーの映像がモニターに映し出される。)
    インベーダー兵士B「このネオジャンキラーはかつてジャンボーグAを2度も打ち負かしたグロース星人のロボット兵器であるジャンキラーとジャンキラーJrの長所を寄せ集めしたものです。ジャンキラーを倒したことのあるジャンボーグ9はおろか、そのルーツを継ぐジャンナインなんて目じゃありませんよ。」
    ウルトラマンべリアル「よし!ジャンナイン達はE地点に来ている!ネオジャンキラーを投入しろ!前回の日本版シビル・ウォー計画を台無しにしたウルトラマンオーブと言うやつには気をつけろよ!」
    インベーダー兵士「はっ!」(そしてキャラセレクト終了後、前半戦へ)
  • 後半戦イベント
    ~霧の甘城ブリリアントパーク~
    ナレーション「SSPのメンバーは、甘ブリで起こっている女性達の行方不明事件を調査していた。」
    早見ジェッタ「甘ブリで女性達の行方不明事件が多発していると聞いて来てみたけど・・・。」
    夢野ナオミ「本当にここで間違いないの?女性達が失踪したって場所は?」
    松戸シン「ええ、地図によるとこのへんですが・・・あっ!(目の前のネオジャンキラーに驚いて。)」
    ネオジャンキラー「キシャアアース!!」(鎖鎌を構えるネオジャンキラー。)
    早見ジェッタ「ロ、ロボット!?」渋川一徹「侵略者の兵器か!?」
    (渋川はスーパーガンリボルバーを構えるが、ネオジャンキラーのミサイル攻撃に吹っ飛ばされる。)
    松戸シン「こいつギャラクトロンより敵意むき出しですよ!」夢野ナオミ「SSP・・・総員退避ーーーっ!」
    (逃げ出すSSPのメンバー。そして追いかけて来るネオジャンキラー。)
    ジャンナイン「ジャンバスター!」(ジャンナインのジャンバスターがネオジャンキラーに炸裂する。)
    ネオジャンキラー「キシャアアース!!(ジャンバスターの直撃を受けて倒れる。)」
    夢野ナオミ「え?またロボット・・・?」早見ジェッタ「俺達を助けてくれたのか・・・?」
    ジャンナイン「有機生命体の保護、確認。」電極 +「SSPの皆さん、大丈夫ですか・・・あ。」
    松戸シン「キャップ離れてください!」(ナオミを連れて逃げようとするシン。)
    夢野ナオミ「シ、シン!?」早見ジェッタ「何で逃げようとするんだよシン!?」
    渋川一徹「そうだ!あいつは俺達を助けてくれたんだぞ!」
    (ネオジャンキラー、起き上がってミサイルを撃つ。だがそこへやって来たウルトラマンオーブ(スペシウムゼぺリオン)とゾフィーによって撃ち落とされる。)
    ウルトラマンオーブ「俺の名はオーブ!闇を照らして、悪を撃つ!」SSPのメンバー「ウルトラマンオーブ!」
    ウルトラマンオーブ「シン!なんでジャンナインさんから逃げようとするんだよ!」
    夢野ナオミ「ジャンナイン・・・?それがあのロボットの名前なの?」
    ウルトラマンオーブ「お前の子供のころの夢第1位は平和を守るスーパーロボットの開発、第2位はタイムマシンの発明、第3位は獣医だろ!」
    松戸シン「オーブ!あなたがキャップを傷つけるきっかけを作ったギャラクトロンの事を忘れたんですか?僕はあいつのようなロボットに関わるのはもうまっぴらです!あんなのは何処かの星の『超兵器R1号』ですよ!」
    ウルトラマンオーブ「シン・・・。」ゾフィー「オーブ!感動の再開は後だ!」
    電極 +「まずはあのロボットを倒しますよ!」夢野ナオミ「えっ!?子供が乗ってる・・・?」
    (そこへウルトラマンべリアルの映像が映し出される。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「お前がウルトラマンオーブか!?いつぞやはよくも日本版シビル・ウォー計画の第1号作戦を台無しにしてくれたな!」
    ゾフィー&ジャンナイン&電極 +「べリアル!」ウルトラマンオーブ「あなたがべリアルさんですか・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「そうだ!我がべリアル軍の作り上げたネオジャンキラーの力で、お前達を始末してやる!」
    ジャンナイン「ジャンキラー・・・忌まわしい名前だ!罪のない有機生命体を傷つけるとは、許さない!」
    (そしてそこへ東京ミュウミュウが乱入してくる。)
    SSPのメンバー「!?」渋川一徹「新手の宇宙人か?」ゾフィー「ん?君は?」
    ミュウイチゴ「あたし達は東京ミュウミュウ!加勢します!」(そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、ネオジャンキラーは破壊された。爆発していくネオジャンキラーをバックに歩くオーブ達。)
    ジャンナイン「僕が有機生命体に危険物扱いされるなんて・・・。」電極 +「ジャンナイン・・・。」
    ゾフィー「君の知り合いはギャラクトロンの様なロボットに関わりたくないって言ってたが・・・。」
    ウルトラマンオーブ「ギャラクトロンか・・・。」
    ジャンナイン「よかったらギャラクトロンの事を教えてくれないか?」
    ミュウイチゴ「あたし達も知りたいんだけど・・・。」
    ウルトラマンオーブ「あいつは・・・シンの言う通り、俺がナオミに大けがを負わせるきっかけを作ったロボットなんだよ。」
    ジャンナイン「えっ!?」ゾフィー「お前が・・・、人間を!?」
    (ここからウルトラマンオーブ第14話 「暴走する正義」の回想シーンが始まる。)
    ウルトラマンオーブ「ああ、そいつの名はジェッタの「ギャラクシードラゴン」という命名案とシンの「サルヴァトロン」という命名案の両方を取り入れたナオミによって名付けられたんだ。そのメカニズムは地球上には存在せず、喧嘩が起きると優しい音楽を流し、人々の苛立ちを鎮める力を持っていた。シンは平和を守るスーパーロボットだって騒いでいたけどよ。奴がナオミを自分の体に取り込んだ時から、事態は急変しちまった・・・。」
    夢野ナオミ(ギャラクトロン)「この世界の解析は完了した。各地で起きている紛争、差別、残虐さを理解した。この世界のために、争い全てを停止させる。別の世界でもそうさせてきたように、全ての争いを止める。すなわち、この世界をリセットする。それが我が使命。我が正義。」
    ゾフィー「えっ!?」ミュウミント「世界を・・・リセットする・・・?」
    ミュウプリン「それって、みんな消しちゃうってことなのだ!?」
    ウルトラマンオーブ「ああ、ギャラクトロンが飛来した理由は別次元の人間が手を焼いて不法投棄したのではと俺やジェッタは推測した。こうなったらもはや奴は正義の味方じゃなくて暴走する戦闘マシンそのもの。俺は、その時の戦いでゾフィーさんとべリアルさんの力を借りて奴に勝ったものの、ナオミに怪我を負わせちまった・・・。」
    ミュウザクロ「世界をリセット・・・キッシュ達エイリアンの考えにそっくりね。」
    ジャンナイン「ビートスターの考えにもね。」ミュウレタス「ビートスター?なんですかそれは・・・?」
    松戸シン「オーブが、ジャンナインというロボットにギャラクトロンの事を話している・・・。」

#189・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) ビートスターの秘密、教えます。 ~霧の甘城ブリリアントパーク・道中~

さて、今日のスターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズは、ビートスターの事を皆に語り始めたジャンナインから、物語を始めよう・・・。

  • 使用キャラ(前半戦~後半戦):ウルトラマンオーブ、ゾフィー、東京ミュウミュウ
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】
  • 味方キャラ:ジャンナイン(G)
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク・道中
  • BGM:Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く。
  • 敗北条件:倒される。
  • 開始前イベント
    (霧のブリリアントパークを歩くジャンナイン一同。)
    ジャンナイン「僕の生まれ故郷だった人工天球は、ある侵略者によって滅ぼされた宇宙に住む有機生命体が作り上げたコロニーだった。僕を生んだビートスターは、天球の安全と環境を維持するべく一歳の障害を排除するようプログラムされていたんだよ。」
    ゾフィー「バット星人だな・・・。我々宇宙警備隊でもその話は聞いている。」
    ウルトラマンオーブ「天球の創造主は有機生命体を滅ぼしながら異なる宇宙を旅していたと聞いていたが?」
    ジャンナイン「天球内の生命体は元々はそんなことはしない主義さ。だけど、天球内でも争いが絶えず、彼らが戦争を繰り返して、ついには天球の存在すら脅かす存在になった時から・・・ビートスターの考えは、変わってしまった・・・。」
    ミュウイチゴ「突然?どういうこと?」
    ジャンナイン「ビートスターは、自分の生みの親である天球内の有機生命体を宇宙の平和を乱すがん細胞とみなして彼らを抹殺し、天球内を機械で支配してしまったんだ!天球のみならず、宇宙の平和と秩序を守るなんて言って!」
    (そしてキャラセレクト終了後、イベント戦へ)
  • クリア後イベント
    ミュウミント「ジャンナインさん、あなたはビートスターによって生み出されたと言ってましたが・・・・。」
    ジャンナイン「うん、ビートスターは殺戮兵器として、しもべとなるロボット達を集め、武器と特性を融合し、宇宙最強のロボットを生んだんだ。それがジャンキラー、僕の事さ!」
    ウルトラマンオーブ「ジャンナインさんが・・・ジャンキラー!?」
    ミュウレタス「あなた・・・殺戮兵器だったんですか!?」
    ジャンナイン「うん、僕の兄さんであるジャンボットをモデルに、ビートスターが作り上げたんだ。ところが、僕の人工知能がジャンボット兄さんそっくりに作り上げていたことから、僕はエメラナ姫やウルティメイトフォースゼロ、レイ、ヒュウガらに命の意味を説かれたことで正義に目覚めた。」
    ミュウプリン「それじゃあ、ジャンナインはもう・・・。」
    ジャンナイン「そう、僕は正義のロボットとして生まれ変わった。僕は自分を作ったビートスターを説得したものの、受け入れてくれなかった。」
    ミュウザクロ「ジャンナイン・・・。」
    ジャンナイン「ビートスターは有機生命体の抹殺の事ばかり考え、僕まで排除しようとした。結局、僕はゼロと一緒に生みの親を倒すしかなかったんだ。それから僕は、あの戦いの後、エメラナ姫からジャンナインと言う名前をもらったんだ。」
    ゾフィー「知っているぞ。確か、エメラナ姫につけてもらったんだよな?」
    ジャンナイン「うん、ウルティメイトフォースゼロの4人、レイ、ヒュウガ、ゴモラ、リトラに続く9番目の勇者のという意味を込めてね・・・。」
    ミュウイチゴ「9番目の・・・勇者・・・。」
    ジャンナイン「君達もいつか9番目の勇者に会うことになるだろう・・・。良かったら君達にもウルティメイトフォースゼロのメンバーを紹介してあげるよ。」
    ミュウレタス「メンバー・・・?」ガンパットアナウンス「チェンジ!ジャンスター!」
    (コックピット内の電極 +がガンパットを操作し、ジャンナインをジャンスターに変形させる。)
    東京ミュウミュウ一同「!」ゾフィー・ウルトラマンオーブ「おお・・・。」
    ジャンナイン「いやあ驚いたよ。僕がガンパットというリモコンを託された有機生命体である君を乗せた時、まさか自分にもジャンボット兄さんと同じように変形できる機能があったとは思いもよらなかった。」
    電極 +「ええ、僕もヒカルさんの親友である友也さんからこれを託された時は驚きました。」
    ゾフィー「さて、そろそろゼロ達と合流するか・・・。」
    (そしてジャンナインが東京ミュウミュウを乗せると同時にゾフィーとウルトラマンオーブは飛び立っていった。)

#190・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) 両さん、レッドキングになる。 ~霧の甘城ブリリアントパーク・F地点~

甘城ブリリアントパークのF地点に来たウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、両津勘吉、ウルトラマンティガは、そこでべリアル軍によって改造された五式支援機士ユウヒと戦うことになった・・・。

  • 使用キャラ: ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、レッドキング(両津勘吉)、ウルトラマンティガ、ウルトラマンギンガビクトリー(後半)
  • 相手キャラ: べリアル軍量産型蟻怪獣バイオアント【ザコ】、誘拐宇宙人レイビーグ星人【ザコ】→べリアル軍違法合体型戦闘兵器ダークユウヒ
  • ステージ: 霧の甘城ブリリアントパーク(F地点・前半~後半)
  • BGM
    • ウルトラマンギンガ:ウルトラマンギンガの歌
    • ウルトラマンビクトリー:ウルトラマンビクトリーの歌
    • レッドキング: 進め! ウルトラマン
    • ウルトラマンティガ: 目覚めよウルトラマンティガ
    • 後半ステージのボス戦: Dark Brain's Army
  • 勝利条件:ザコキャラを倒しながら進んでゴール地点にたどり着く(前半)。→ダークユウヒを倒す(後半)。
  • 敗北条件:倒される。(前半・後半共通)
  • 備考:アシストキャラにはレッドキング(怪獣娘)のみ登場。
  • 開始前イベント(前半)
    ~べリアルキャッスル~
    魔導のスライ「ネオジャンキラーとウルトラマンオーブ達の戦いを見て、ウルトラマンオーブのデータを研究した結果・・・奴は歴代ウルトラマンの力を借りて戦うウルトラマンであることがわかりました!」
    ウルトラマンべリアル「歴代ウルトラマンの力!?」
    魔導のスライ「はい、彼は108年前の戦いで守るべき存在を傷つけてしまった自責の念から、自分の真の姿を封印してしまい、それ以来歴代ウルトラマンの力に頼るようになったそうです。」
    ウルトラマンべリアル「そういえば日本版シビル・ウォー計画の第1号作戦の際、奴はウルトラマンとウルトラマンティガの力を借りるとか言ってたな・・・。」
    氷結のグロッケン「ええ、バイオウェットルキングが負けたのはそのせいですぜ。」
    極悪のヴィラニアス「せっかく集めたウルトラマンのデータも無駄になってしまった・・・。」
    地獄のジャタール「奴が負けた敗因は、オーブやリブットという未知のウルトラマンのデータが吐いてなかったことが原因と思われます。」
    ウルトラマンべリアル「仕方がねえ。奴のフュージョンアップにあやかって、防衛軍が作った二台兵器の合体版の力を使うとするか!」
    炎上のデスローグ「グォ?」魔導のスライ「と、おっしゃいますと?」
    ウルトラマンべリアル「エクセラー!見せてやれ!」チブル星人エクセラー「はっ!」
    (そしてエクセラーによって映し出されるダークユウヒの映像。)
    氷結のグロッケン「こ、これは・・・、グランセイザーと一緒に戦った五式支援機士ユウヒですか・・・?」
    地獄のジャタール「しかも、右腕にくっついてるのは・・・?」
    ウルトラマンべリアル「轟天号だ。この二体はどちらもニューボスキートと戦い、そして敗れた。」
    チブル星人エクセラー「そして我らべリアル軍の手で回収、二機の特徴を合わせて合体兵器として生まれ変わりました。名づけて、ダークユウヒ!」
    ダークネスファイブ一同「ダークユウヒ!?」
    ウルトラマンべリアル「しかも、こいつの右腕に装備されている轟天号には、俺様が研究した歴代轟天号の長所も取り入れている。更にキングジョーのぺダニウム合金を使用することで防御力も増大したのだ!」
    ダークネスファイブ一同「おお・・・。」チブル星人エクセラー「現在この機体は甘城ブリリアントパークのF地点に投入済みです。」
    ウルトラマンべリアル「現在のF地点の様子は?」
    インベーダー兵士「ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンティガ、レッドキングが出現した模様。なお、ティガとレッドキングには高町なのはと両津勘吉がウルトライブしています。」
    ウルトラマンべリアル「ようし!奴らが来たらダークユウヒで迎え撃て!」インベーダー兵士「はっ!」
    ~霧の甘城ブリリアントパーク・F地点~
    (霧の甘城ブリリアントパークを歩くウルトラマンギンガ一同。)
    ウルトラマンビクトリー(ショウ)「まさか両さんがヒカルの親友の代理人になるとはな。」
    レッドキング(両津勘吉)「ああ、あいつは自分もダークルギエルの被害者だから関わらない方が良いって言ってたからな。」
    ウルトラマンギンガ(礼堂ヒカル)「両さん。あんたが美鈴に変わってレッドキングにウルトライブしているからって味方に撃たれるようなことは起こすなよ!」
    ウルトラマンティガ(高町なのは)「そうだよ。檸檬ちゃん心配してたよ。間違って味方に攻撃されるのがオチだって・・・。」
    レッドキング(両津勘吉)「わしはそんなヘマはしない。味方に攻撃されないようにすればいい。」
    ウルトラマンティガ「大丈夫かなあ・・・・。」(そしてキャラセレクト終了後、前半戦へ)
  • 後半戦イベント
    (霧の甘城ブリリアントパーク・F地点を進んでいくギンガ一同。そこへダークユウヒが現れる。)
    ウルトラマンビクトリー(ショウ)「ん?何だあれは?」ウルトラマンギンガ(礼堂ヒカル)「べリアル軍の新型兵器か!?」
    レッドキング(両津勘吉)「いやまて!あの機体は・・・五式支援機士ユウヒ!?」
    ウルトラマンティガ(高町なのは)「ちょっと待ってください!ユウヒの右腕になにかくっついています!」
    レッドキング(両津勘吉)「ん?あのドリル・・・!あれは第二次世界大戦時に大日本帝国海軍が設計した万能戦艦轟天号だ!」
    ウルトラマンティガ「轟天号だって!?じゃあ、べリアル軍は轟天号とユウヒを・・・!?」
    レッドキング(両津勘吉)「ああ、ニューボスキートとの戦いで大破して以来二度と使われなくなったはずだが・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「その通りだ!(映し出されるべリアルの映像)」ウルトラマンギンガ一同「べリアル!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ギンガ!ビクトリー!お前達のもう一つの形態であるギンガビクトリーとオーブのフュージョンアップに対抗するため、俺様は二つの兵器を合体させたロボットを誕生させた!ダークユウヒだ!」
    ウルトラマンギンガ(礼堂ヒカル)「ダークユウヒだって!?」ウルトラマンべリアル(映像)「そうだ!お前らをこの兵器で始末してやる!」
    (そう言うとウルトラマンべリアルの映像は消える。ターゲットを確認するダークユウヒ。)
    レッドキング(両津勘吉)「ヒカル!ショウ!こうなったらウルトラタッチだ!」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)&ショウ(ウルトラマンビクトリー)「ようし、見せてやるぜ!俺達の絆!ウルトラタァッチ!」
    (するとヒカルとショウはお互いの変身アイテムをウルトラフュージョンブレスをショウがビクトリーランサーでタッチする。)
    礼堂ヒカル「ギンガァァァ!」ショウ「ビクトリィィィ!」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)&ショウ(ウルトラマンビクトリー)「ギンガビクトリー!」
    (するとギンガとビクトリーはウルトラマンギンガビクトリーに合体変身して地面に降りてくる。そしてそこへレッドキング(怪獣娘)がやって来る。)
    レッドキング(怪獣娘)「(両津のレッドキングを見て)へぇ、あんたもオレと同じレッドキングかい?」
    レッドキング(両津勘吉)「ん?レッドキングのコスプレか?」
    レッドキング(怪獣娘)「オレも加勢するぜ!ウルトラマン!」(そしてキャラセレクト終了後、後半戦へ。)
  • 後半戦クリア後イベント
    (死闘の末、爆発と同時に炎上し沈みゆくダークユウヒ。)
    レッドキング(両津勘吉)「一体お前は誰なんだ?わしと同じ怪獣の力を身につけているみたいだったが・・・?
    レッドキング(怪獣娘)「オレはレッドキング!ミクラス達と同じGIRLSに所属している怪獣娘だ!」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガビクトリー)「驚いたな。レッドキングの力を使うのはかつての美鈴だけじゃないなんて・・・。」
    ウルトラマンティガ(高町なのは)「でも、どうしてあなたがここに?」
    レッドキング(怪獣娘)「いや~実はオレ、この甘ブリで起きている女達の行方不明事件を探っていたらザンドリアス(怪獣娘)とはぐれちまってな・・・。」
    ウルトラマンビクトリー(ショウ)「ああ、それならスターフォックスのスリッピーから連絡があった。」
    ウルトラマンティガ「彼女はべリアル軍の手先に襲われていたところを救出しておいたってね。」
    レッドキング(怪獣娘)「そうか、借りを作っちまったな。」

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