秘法「九字刺し」

エラッタ

2014/08/16付

フェイズの名前が間違っていたのを訂正

旧テキスト：次の開始フェイズに未行動状態にならない。

→改訂版：次のリフレッシュフェイズに未行動状態にならない。

よくある質問

• （公式Q&A）神属性を持つストライカーで、既に行動済みであるストライカーに対して使用した場合はどうなりますか？
  →行動済み状態であることは変わらず、次のリフレッシュフェイズに未行動状態にならない効果を受けます。
  対象を行動済みにする効果は、既に行動済み状態のストライカーに影響を及ぼしませんが、未行動状態にならない効果は「属性：神」であること以外に条件を持たないため、正常に発揮されるためです。

【ストライカー性能】

2マス先まで届く攻撃範囲とDEF6という耐久力が光る遠隔アタッカー。ただし、POWは3しかないので高ランクストライカー同士の殴り合いは苦手である。相手の後衛ストライカーを狙うか、POWを上げて対処されにくい遠隔高火力の遠隔攻撃で前衛に負担をかけるのが主な使い方になるだろう。種族：人間のサポートはかなり多いので、それらを活用するデッキでも採用できる。
後に同属性・同ランクで種族：人間も持っている未来「高天原」が登場した。彼方はよりサポートの豊富な妖怪だが、スペル能力はこちらの方が汎用性が高い。

【スペルカード性能】

　菱形範囲で相手を行動済みにする能力。行動済み状態のストライカーは防御手段が限られていたり、カウンターが使えなかったりするので、より相手ストライカーを安定、かつ確実に撃破することができる。
　そして、このスペルが真価を発揮するのは術者が神属性を持っていた場合。対象となったストライカーは次の相手ターンの初めに未行動状態にならない。攻撃やスペルの宣言は勿論、移動して陣形を整える事もできないため、こちらに掛かる負担を減らし、相手へ掛ける負担を増やすことができる。一符力で相手の行動を二符力分制限することができ、地味ながら強力な効果である。

【相性の良いカード】

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