採掘基地と大型船を作ろう!
立派な小型船を作ることができました!
さっそくこの船に乗って冒険に出かけましょう!
採掘の準備をしよう!
このゲームの要素の一つに採掘があります。
小惑星などから鉱石を掘り出し、精錬して素材にし、素材を元にアイテムを作り、ゲームを進めるというのがマニュアルモードの基本になるようです。
クリエイティブモードではブロックなどは無尽蔵に設置することができるためわざわざ採掘する必要性はあまりないのですが、小惑星の中にステーションを作ったりする時には穴を掘る必要がありますし、なによりいずれ来るマニュアルモードの予行演習としてやってみましょう。
マニュアルモードはサバイバルモードと名前を変えて追加されました
スポットライトのRadiusとIntensityを最高、Falloffを最低にした時の輝き。
採掘するに当たってまずは前回作った宇宙船にビーコンとスポットライト、鉱石探知機(Ore Detector)を取り付けましょう。ビーコンは結構眩しいので邪魔にならないところに付けるのがオススメです。ビーコンがあれば機体が迷子になることがなくなり、スポットライトは暗い所を照らすのに有効です。
また鉱石探知機を装着することで周囲の鉱石の位置と種類を知ることができます。
ビーコンとスポットライト、鉱石探知機を取り付けたらコックピットに乗り込み、Kキーを押してみましょう。Kキーを押すとターミナルメニュー、コントロールパネルを開くことができ、ここから機体に接続したパーツを制御することができます。パーツの名前も自由に変更することが可能で、ビーコンの名前を変更することで船に(擬似的に)名前を付けられます。
またスポットライトなど特殊なパラメータを持つ機器もあり、同じくコントロールパネルから設定を変更することで光の色などを自由に設定することができます。スポットライトはRGBで色と明るさを指定できるほか、Radiusで照射範囲の広さ、Falloffで減衰率、Intensityで光の強さ(光量?)を設定できます。
今回は試しにビーコンの名前を好きな物に変更してみましょう。
手動で掘ってみよう!
採掘の準備ができたら自作の宇宙船に乗り込み大きい小惑星に目星を付けて出発しましょう!
小惑星の殆どは役に立たない岩でできていますが、部分的に有用な金属を含んでいます。
これらの鉱石を探し当てて掘り出すのが今回の目的です。
小惑星に近づくと鉱石探知機がいくつかの鉱石の反応をキャッチしてHUDに表示してくれるはずです。
また鉱石は普通の岩石とは色が異なりるため、探知機がない場合は色の違う場所を探してみましょう。
ところで大きめの小惑星にはあらかじめ穴が空いていることがありますが、こういった穴は小惑星の中を縦横無尽に走る天然の迷路になっていることがあるので、用意なしに飛び込まないようにしましょう。
小惑星には重力がありません。ですからこれは上下左右が存在しない、水平360度に垂直360度、4πステラジアン全ての方向に自由に動ける立体迷路です。
分岐が多い上に目印にできる物も殆どない極めて難解な迷路になっていますので、中に潜り込んで迷子になると簡単にはお家に帰れなくなってしまいます。
こうなっては1方向をひたすらドリルで掘っていくとか、延々と迷路を飛び回るなど気の遠くなる作業をしなければお外に出られなくなってしまいますので、必ず有効になっているビーコンがある状態で潜るようにしましょう。
まあアップデートでこういう洞窟は殆ど作られなくなったっぽい可能性があるんですが
というわけでまずは小惑星の外側から攻めていきましょう。
小さい!
鉱石、つまり色の違う岩を見つけたらGキーでツールバーカスタマイズ画面を出し、上の方にある装備品欄からHand Drill(ハンド・ドリル)、小型削岩機をツールバーに登録しましょう。
これは手持ちの道具で岩やブロックを損傷・破壊することができるものです。さらに鉱石探知機も内蔵しているという優れものです。
というわけで早速鉱石を掘り出してみましょう。ツールバーからハンドドリルを選択して、十分に近づいたら左クリック押しっぱなしでドリル始動です!
ああん待って待って。
砕けた鉱石はアイテムとして出現しますが、無重力空間ですから慣性に任せてどこかに飛んで行ってしまいます。
飛んでいく前にTキーで回収しなければいけないのですが、鉱石はとても小さい上にしっかり近づき照準を合わせなければ拾うことができません。
拾おうと近づいた拍子にぶつかって加速して、また追いかけてぶつかって加速して……ということも起こりがちで回収には慣れが必要です。
Tキーを押しっぱなしにした状態で掘削すればいくらか改修は楽になりますがやはり面倒です。どうにかして石を落ち着かせることはできない物でしょうか?
宇宙ステーションと重力を作ろう!
石が飛び散ってしまうのは無重力だからですね。重力があれば地面にぽとりと落ちてくれそうです。
そんなわけで重力発生装置が欲しくなってきましたが、残念ながら重力発生装置は小型船に搭載することができません。
重力発生装置を設置できるのはLarge Ship(大型船)かStation(宇宙ステーション)です。
折角ですからこの小惑星の資源を徹底的に回収すると誓って、基地となる宇宙ステーションを作ってみましょう!
まず基地にふさわしそうな場所を探しましょう。平たい場所に作ってもいいですし、少し引っ込んだ所に隠すように作るのも素敵です。
宇宙ステーションは小型船と同じようにGキーを押して開いたメニューから『New Station』を選択することでステーションのブロックを配置することができます。
ステーション用のブロックは見た目などは大型船と全く同じではありますが、いくつか相違点が存在します。大きい違いは以下の2点でしょう。
- 1.ステーションは絶対に動かない。
まずステーションは絶対に動きません。New Stationボタンで作られたブロックはその場から動きませんし回転させることもできません。
この回転させられないというのが意外とくせ者で「この面にステーションを作りたい!」と思ってもステーションがその面を向いてくれるとは限らないのです。
ステーションは常に一定の方向を向いて作られるようです。つまりNew Stationボタンを押して出てきたブロックの向いている方向以外は向かせる事ができません。
ですから丁度いい角度になる場所を探すか、どうしても場所を諦められない場合は妥協して大型船ブロックで作るという選択肢もあります。
ただし大型船ブロックでステーションもどきを作る場合、ブロックが次の特徴を持たないため建造が大変になります。
- 2.ステーションは障害物をいくらか無視して設置することができる。
小型船や大型船は小惑星の表面などと干渉する場所にはブロックを設置することができません。
ですがステーションだけは別で、ブロックが小惑星に埋まってしまう位置にも配置することができます。
つまりでこぼこした小惑星の表面を整地せずとも綺麗にブロックを並べることができるということです。これは大変嬉しい性質ですね。
ブロックのほぼ全部が埋まってしまう様な場所には流石に配置できませんが、ドリルで少し地面を下げて上げれば設置可能になります。
一方でアイテム(鉱石など)が存在する場所にはブロックを置けません。
地面を掘り下げたら石が沢山出て回収が面倒!という様な場合には地面と反対側に重力を発生させてあげましょう、石はもれなく彼方まで飛んで行ってしまいます。
思い切り地面にめり込んでいますが枠が緑色になっています。
設置の向きで重力の方向が決まる事と、リアクターが必要な事に注意しましょう。
というわけで宇宙ステーションを作る場所を決め、ブロックを設置して土台を作りましょう。土台ができたらGravity Generator、重力発生装置を設置し、動作させるためにリアクターも設置しましょう。
この装置の発生させる重力は一方向のみで、重力発生装置を中心に重力が発生したりはしません。
重力発生装置は置いた向きによって発生させる重力の方向が変化します。置く方向には十分注意しましょう。
さあ重力が発生した事を確認したらまた鉱石を掘ってみましょう!重力圏内でですよ!重力は常に一方向です。重力に引かれて空へ向かって飛んでいくこともありますので掘削の方向にも注意が必要です。
丁度いい場所に鉱石が見つからない場合は……とりあえずそこら辺の岩を掘って重力を確認しておきましょう。
洞窟探索をしてみよう!
現時点では人間と鉱石などアイテム以外は重力の影響を受けない様です。
前述の通り洞窟の中は入り組んでいて迷子になる危険性がありますが、その分お外と比べて多くの鉱石が見つかる印象があります。小惑星の表面だけ見ていては中々鉱石を集めることができません。虎穴に入らずんば虎児を得ず、ということで洞窟に入ってみましょう!
今回は洞窟の入り口にビーコン付きの機体を置いていきましょう。これで入り口の場所が分からなくなることはなくなったはずです。
機体の代わりにリアクターとビーコンだけ接続したブロックを入り口に置いておくのも一つの方法です。ただしスラスターを付けない場合は慣性で飛んでいく可能性があります。
赤い鉄鉱石と禍々しい色の鉄鉱石。見逃しがちですが右の銀色はシリコンです。
入り口のビーコンさえあればよほど深く潜り込まない限りなんとかなるはずです。最悪ビーコンに向かってハンドドリルをガリガリしていればいつか外に出られます。
探索は一筋縄ではいきませんが、上手く鉱脈を探し当てることができれば大量の鉱石を入手することができます。
洞窟の内部は暗いのでLキーでライトを付けることを忘れないようにしましょう。
また洞窟は広い事が多いため、小型船なら潜り込むことも可能です。小型船のスポットライト(や、鉱石探知機)があれば探索はより捗ることでしょう。
それでは洞窟に突入して鉱石を掘っていきましょう!できるだけ道は覚えるようにした方がいいですよ!
鉱石は見つかりましたか?満足したら来た道を思い出しながら外へと向かいましょう。
ちゃんと出られますように……
鉱石を製錬してみよう!
精錬装置は建物並みに大きいです。ちなみに隣は本当に建物
鉱石が沢山手に入りましたね!ですが鉱石は鉱石なのでこのままでは使い物になりません。
一旦採掘基地へと戻りRefinery(リファイナリー)、精錬装置を設置しましょう!
Gキーを開いてブロックを設置するのももう慣れたでしょうか?設置が済んだら鉱石の投入口かコントロールパネルを照準してKキーを押しましょう。
※インベントリの項目は書き直し中です。完了するまで斜め読みでお願いします
Kキーを押すとインベントリ画面が開きます。画面左側がプレーヤーの所持品。右側がアイテムを入れることのできる施設を示しています。
今回はプレーヤーの持っている鉱石を製錬装置に入れます。プレーヤーの所持品からRefineryと書いてある場所へ鉱石をドラッグ&ドロップしてください。またダブルクリックでも移動させることができるようです。
全ての鉱石を入れ終えたら精錬の作業はおしまいですが、折角なのでインベントリ画面について少しだけ説明しましょう。
インベントリメニューについて
上にある『Inventory』や『Event Log』などが書かれた部分は他の画面に切り替えるタブの様ですが、現在は機能していない画面が殆どです。
画面左半分にはプレーヤーの所持品が表示されています。Massは質量を表していて、プレーヤーの所持品の総質量(1Gでの重量?)を示しています。
その下のVolumeは容量を表しており、 主人公の所持品の大きさ/持てる大きさの限界 となっているようです。
右側にはステーションに設置されている施設が表示されています。
画像ではRefineryの他にSmall Reactor(リアクター)が表示されていますね。
右上のBlueprintsの下辺りにある4つ並んだアイコンはフィルターです。
一番左の箱のアイコンを押すと収納用の施設のみが表示されるようになり、隣の歯車アイコンを押すとRefineryなどの精製用施設が表示され、電気のアイコンではリアクターなど発電施設が、最後のチェックボックスはフィルターを解除して全ての施設を表示するためのボタンのようです。
また画面中央下にある、矢印+ばってんのマークの所にアイテムをドラッグ&ドロップするとそのアイテムを足下に捨てる事ができます。
要らないアイテムはこれで捨ててしまうのもいいでしょう。アイテムを捨てるだけならどこででも可能です。
説明は以上です。Refineryに鉱石を入れて画面を閉じると間欠的にウイーンと機械の動く音がして精錬が始まります。
大量の鉱石を入れた場合は精錬完了までいくらか時間が掛かるようですので放置しておきましょう。音がしなくなったら精錬完了の合図です。
掘削船で掘ってみよう!
鉱石を精錬している間に掘削について考えてみましょう。
今までの経験から小惑星の外側は危険が少ないですが見返りも少ないことが分かりました。
また洞窟の内側に入れば大量の鉱石を手に入れる事ができますが、やはり迷子のリスクがあります。
迷子にならないように内部の鉱石を掘り出すにはどうしたらいいでしょう?
露天掘りのように大きな縦坑を開けて少しずつ掘っていくとか、完全に外殻から掘り崩していくという方法も考えられますね。
ですがハンドドリルはそれだけの大仕事をするには小さすぎます。もっと大きなドリルが必要です。
実はハンドドリルよりももっと巨大で強力なDrill(ドリル)というブロックがあります。
これは小型船だけに取り付けられるパーツで、船に搭載する物だけにハンドドリルよりも強力で、頑張れば小惑星に穴を開けてしまうことも可能な代物です。
というわけで自作の小型船にドリルを取り付けてみましょう!
設置は特に難しいことはなく、Gキーを押してドリル(ハンドドリルではありません)をツールバーに登録し、船の安定した場所に設置するだけでOKです。
ハンドドリルよりも広範囲を一気に掘る事ができます。
ドリルを取り付けたらコックピットに乗り込み、またGキーを押してみましょう。
コックピットに搭乗している時にGキーを押すと、宇宙船専用のツールバーカスタマイズ画面になります。
上部のWeapons&Tools(武器と道具)からドリルのアイコンをドラッグ&ドロップしてツールバーに登録してみましょう。
ツールバーでドリルを選択して左クリックをするとドリルが始動します!この状態でドリルを岩に押し当てれば掘っていくことが可能です。ちなみにドリルの他、ガトリングやロケットランチャーが同じ手順で使用可能です。
ドリルの反作用による加速・衝突で機体のWarheadが起爆する可能性があります。
しかしこのドリルは出力が強いため、反作用も強烈です。
またこの反作用は何故かドリルを回しただけで発生してしまいます。何か掘っていなくてもドリルを動かすだけで船が加速してしまうということです。
軽すぎる機体ではドリルを動かすだけで秒速数十メートルまで加速し上下左右にガタガタと振動してしまうことでしょう。アップデートでかなり大人しくなったケド
勢い余って小惑星に衝突し機体が破損してしまう可能性も十分に考えられます。
幸いな事にこの反作用による移動はスラスターによって打ち消すことが可能です。
上下左右にスラスターを多く付ければ振動を抑えることができるでしょう。
しかしスラスターは壊れやすく、穴を掘っている内に振動で衝突・破損してしまうことがあります。
スラスターなど壊れやすい部位はアーマーブロックの骨格で保護するなどの対策が必要になってくるでしょう。
専用の掘削船を作るときは質量、上下左右のスラスターの数、大量のスラスターを動かすリアクター出力などに注意して建造するといいでしょう。
コピー&ペーストで機体を増やすことができます。
自作の船が壊れるのは嫌だ!という方は自分の船を照準した状態でCtrl+Cキーを押してみましょう。
コピー&ペースト機能によって自作の機体の複製を作ることができます。そのまま左クリックすれば複製でき、Escキーでキャンセルが可能です。
またコピーした機体はクリップボードに記録されたままになるため、コピー&ペーストが有効になっていれば(他のワールドでも)どこでもCtrl+Vで貼り付ける事ができます。
さあドリルを取り付けたらとりあえず掘っていきましょう!
ドリルを岩に押し当ててドリルを回しながら前進すればどんどん掘っていけますよ!
反動が強すぎて掘れない場合は少しスラスターを増やしてみましょう。
さて掘ってみて気付いたかと思われますが、鉱石の回収は自動では行われません。
回収はやはり手動で行う必要があります。重力のおかげで散らばることはありませんが面倒ですね。
次はどうしたら回収が楽になるか考えてみましょう。
ドリルには削った鉱石を溜めておく場所があり、掘った鉱石の一部はドリルに回収されていました。またアップデートでダ○ソンもびっくりの吸引力になってしまったため14年4月現在では鉱石は殆ど回収されてしまいます。
もうこのページいらないんじゃないかな今後のアップデートで更に仕様が変わる可能性がありますので、ドリルが鉱石を回収しなくなったと想定して読み進めて下さい(懇願)
大型船を作ろう!
鉱石は重力の方向に落ちていきます。では落ちていく先が地面ではなく漏斗状の装置だったらどうなるでしょう。
ステーションは動けませんが大型船なら動くことが可能です。大型船に漏斗と重力発生装置を搭載して回収用の船としましょう!
もっとゆったりした傾斜でも大丈夫だと思います。
大型船の作り方は小型船やステーションと大して変わりません、Gキーから『New Large Ship』を選択して作ってしまいましょう!
漏斗部分はSlope、Corner、Inv. Cornerの3つの種類のブロックを主に使うことになるでしょう。
Slopeで4本のスロープを作り、その隙間をCornerとInv.Cornerを交互に使って埋めていくと綺麗な漏斗になります。
デザインについては個人の自由ですが、あまり大型にすると小回りが利かず小惑星に接近しづらくなるという欠点があります。支援専用の船にしたいならば軽快な運動性を持たせられるように小さめの船にすると便利になるでしょう。
もちろん大型の船にして鉱石を回収できる範囲を広げるという選択肢もあります。大型船の魅力は豊富なインテリア用パーツと大きさですから、大きな船を作って内装に凝ってみるのも楽しそうです。
デザインに迷ったときはやはりデフォルトで設置されている船が参考になりますよ!
回収用の船ができたら早速掘削に向かいたいところですが、その前にステーションの重力発生装置を停止させなくてはいけません。今回は大型船の重力発生装置で鉱石を回収する算段ですが、ステーションの重力発生装置の有効範囲内では重力が変化して上手く行かなくなってしまいます。
これで回収を気にせず掘る事ができますね。
重力発生装置のパネルに照準を合わせてKキーを押すとコントロールパネルが出てきますので、そこから重力発生装置の電源をOFFにしてください。重力源が大型船のものだけになれば成功です。思う存分掘削をお楽しみ下さい。
やりました。
以上で掘削・大型船・ステーションのチュートリアルは終了です。大変お疲れさまでした!
それではよいエンジニアライフを!
おまけ:ロケットについて
今まで手持ちのドリルと艤装としてのドリルを使ってきましたが、実はロケットランチャーなど爆発物も岩を掘る事ができます。
3種類の掘削道具の内どれが一番掘削が早いのでしょうか?比較してみましたので画像をご覧下さい。
左から順にハンドドリルで2分、小型船ドリルで2分、ロケットで2秒かけて掘った穴(と溝)。ロケットの穴はハンドドリルの倍以上の深さ。
掘削船の設計は難しいですね!!
それではまた次回!
おわり
次→未定です
前←小型船を作ってみよう!
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