ブロックとツール

Last-modified: 2017-06-17 (土) 07:11:16

ブロックの設置および撤去について

サバイバルモードにおいてブロックの設置と撤去は手順があります。

scrap_and_build.jpg

設置

  • 骨組を設置する
    • 骨組を設置するには、ブロックが要求する一番下の項目のパーツを所持している必要があります
  • パーツを用意する
    • 必要なパーツを所持した状態で溶接機で触れると、設置中のブロックにパーツを配置することができます
  • 溶接する
    • 下から巡にパーツが充足している割合に応じて設置が進行します
    • 機能を持つブロックの場合、赤い線の部分まで進めることによって機能が利用できるようになります
      • 赤い線を越えてパーツを用意しても機能の性能は変わりませんが、ブロックの耐久性に余裕を持たせることができます。

解体

  • ブロックに対してグラインダーを使用することで解体することができます。
    • グラインダーで解体することによってパーツを完全な状態で入手することができます。(クリエイティブモードでは解体してもパーツは入手不可。また、何らかのダメージが入っていたブロックを解体すると一部パーツがスクラップに差し替えられて手に入る)
    • 解体されるブロックのパーツは自動的にインベントリに格納されます
    • インベントリがいっぱいの状態では、骨組が維持されている限りはブロック内部に保持されます。
    • 骨組を維持できなくなり、インベントリがいっぱいの場合は余ったパーツは空間に放出されます。
    • 無重力化では回収が困難になる場合もあるでしょう
  • 赤いラインまで解体することで、そのブロックは機能を失います。
  • 敵対するファクションの制御下にあるブロックは解体に時間がかかります。
    • 青いラインまで解体することで、そのブロックの本来の所有者は所有権を失います。
    • 解体に時間がかかる?では爆破しましょう!あなたはパーツを入手できませんが、解体にかかる貴重な時間を他に回せますよ!

ブロック

作成可能な構造物のリスト。Ver1.081時点のデータです。
Toolbar Configのリストに表示される順に並べています。

※このページでは公式のブロックのみを扱っており、MODによる追加ブロックは記載されていません。(日々増加しているMODブロックを全て記載するのは非現実的なので)
公開されているサーバーなどでこのページに記載されていないブロックがあった場合はMODによるブロックと思われますのでSteam Workshopの方で探してみてください。
編集作業用ブロックページのテンプレート
英語wiki>Block

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Light Armor BlockLight_Armor_Block_0.png基本ブロックです。各辺が縁取られており、ここに若干ですが当たり判定があるので動くギミックを作るときは注意が必要です。
Light Armor Slope?Light_Armor_Slope.png基本ブロックを斜め半分に切ったものです。フチは色や種類が異なるブロックと隣接しているときにのみ表示される様です。
Light Armor Corner?Light_Armor_Corner_0.png三角錐のブロックです。Inv. Cornerと組み合わせると複雑な形状を作れます。
Light Armor Inv. Corner?Light_Armor_Inv_Corner.png基本ブロックから三角錐を切り出した残りの部分です。Inv.はInvertedやInverse(逆)の略と思われます。
Interior Wall?Interior_Wall.png蛍光灯の様な光源を持ち暗所でも視認しやすいブロックです。内装用で耐久力はありません。
Passage?Passage.pngブロックの内側をくり抜いて筒状の通路としたものです。連ね並べることでフロア間の移動手段になります。
Stairs?Stairs.png階段です。機能としてはRampとほぼ変わりありません。主に内装用です。
Ramp?Ramp.pngスロープです。奥行き2マス高さ1マスの大きさの貴重なブロックです。頑丈さはありませんが船の外装につかうことでSlopeブロックよりもなだらかな斜面を作れます。
Vertical Window?Vertical_Window.png半開のブラインドのような仕切りです。ガラスはついていません。部屋の間仕切りとしても使えますが見てのとおり気密は保てません。
Diagonal Window?Diagonal_Window.pngVertial Windowを45度傾斜させたものです。主にSlopeブロックで作った斜面に設置します。Steel Catwalk系ブロックと組み合わせることで立体的なキャットウォークも作れます。
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Heavy Armor Block?Heavy_Armor_Block.png基本ブロックの耐久性を大幅に高めた重装甲ブロックです。大型船(とステーション)の物は小型船スラスターの噴射炎でダメージを受けません。
Heavy Armor Slope?Heavy_Armor_Slope.png重装甲バージョンのSlopeブロックです。重装甲ブロックは自動的に迷彩柄になり、艶も無くなります。
Heavy Armor Corner?Heavy_Armor_Corner.png重装甲バージョンのCornerブロックです。装甲ブロックは軽装甲、重装甲に関わらず一定以上のダメージを受けると変形し始めて物理的に痩せてしまい、装甲に隙間が生じてしまいます。
Heavy Armor Inv. Corner?Heavy_Armor_Inv_Corner.png重装甲バージョンのInv. Cornerブロックです。装甲ブロックは置き方や置き場所によって1㎏ほど重量が上下する場合があり、重量計算をして建造しても実際には100㎏以上重量が計算とズレることがままあります。
ProjectorProjector.png設計図を読み込み船のホログラムを空間に投影することができるブロックです。ホログラムを溶接することでブロックの設置・建造をすることが可能です。詳しくは14年11月28日の更新情報を参照して下さい。
Full Cover Wall?Full_Cover_Wall.png腰までの高さの柵を2枚並べたブロックです。転落防止用に。
Half Cover Wall?Half_Cover_Wall.pngFull Cover Wallから柵を1枚取り除いた形のブロックです。
DoorDoor.pngTキーで開閉できる電動ドアです。またコントロールパネルからも開閉できます。Yキーで電源を落とした時など、電力がない状態では開閉できないため注意が必要です。
Interior Pillar?Interior_Pillar.pngやや細い柱です。内装用として使うほかにローターを使ったギミックなどにも使用されることがあります。
BatteryBattery.pngいわゆるバッテリーです。電力を充電/給電することができ、リアクターの代わりとして使用することができます。非常時の予備電源として使うことが可能な他、リアクターを持たない船を作ることもできます(コネクターを使えばステーションなどから充電可能です)。またYキーで充電/給電モードを切り替える事ができます。
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CockpitCockpit_1.png防弾ガラスのキャノピーを持つボックス型のコックピットです。キャノピーか背面のドアを照準してTキーで乗り降りします。
Control Station?Cockpit_2.png多数のディスプレイが設置されたコクピットです。コクピット視点にはできないので外が見えない閉鎖密閉式コックピットに向いています。ただし三人称視点禁止設定の場合はコクピット視点に出来ます。出来ますが……
Flight Seat?Cockpit_3.pngControl Stationより背が低く視認性に優れたコクピットです。こちらはVキーでコクピット視点に切り替えられます。開放型コックピット、外部視認型コックピット向きなほか、Control Stationよりも必要材料が少なめなので節約目的でも使えます。
Passenger SeatPassenger_Seat.png搭乗者用の座席です。Tキーで着席することができます。
Small Thruster?Small_Thruster.png小型の推進器です。噴射炎によるダメージが発生するのは大型船用で噴射口から最大4ブロック、小型船用なら最大7ブロックまでとなります。また、ダメージ範囲内に破損ブロックや未回収のオブジェクトがあった場合、その障害物を起点に周囲2マスにもダメージを発生させます。
Large Thruster?Large_Thruster.png大型の推進器です。噴射炎によるダメージは中央部分1x2から大型船用小型船用ともに6ブロック(1*2*6)の範囲です。file14年10月~11月上旬の改定以前のスラスターの破壊図解*1
GyroscopeGyroscope.png船体を回転させるための装置です。このゲームではスラスターで回転することができないため、これがないと方向転換が一切できません。また、重量がある上に一面としか接着しないのでダメージなどによって剝離した際にジャイロが閉鎖空間内で飛び回って大変なことになるためコックピットなどの重要モジュールのそばには設置しないほうが良いです。
Small Reactor?Small_Reactor.png小型の核分裂炉です。小型船用の物で100kW、大型船のもので3.5MWの電力を生み出します。
Large Reactor?Large_Reactor.png大型の核分裂炉です。小型船用の物で5MW、大型船のもので100MWもの大出力を誇ります。リアクターに限らず小型と大型の機能ブロックでは基本的に大型の方がコスト、占有容積対効果においては優れていますが、構造に余裕がある船でなければ搭載できず、また損傷時に船全体の機能が大きく損なわれてしまうので急所となってしまう等欠点もあります。
Gravity Generator?Gravity_Generator.png人工重力発生装置です。設置された向きを基準に下方向へ人工重力を発生させます。コントロールパネルから範囲や重力の強さを設定できます。Alt+Shift+F12で重力の範囲を可視化できます(PCへの負荷が高いため注意が必要です。またクリエイティブモードでのみ使用できます)
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Small Cargo Container?Small_Cargo_Container.png小型の貨物コンテナです。小型船用で125L、大型船用で15,625Lまでの容量のアイテムを格納できます。
Medium Cargo Container?Medium_Cargo_Container.png中型の貨物コンテナです。この中型コンテナのみ小型船専用で3,375Lの容量があります*2
Large Cargo Container?Large_Cargo_Container.png大型の貨物コンテナです。小型船用で15,625L*3、大型船用で421,875Lもの大容量を誇ります。小型船用では5x5マスの大きさですが大型船用のものは3x3マスの大きさです。コンテナは解体、破壊、削除された際に内部に格納されていたアイテムを全てオブジェクトとして吐き出すので、場合によっては大きな隕石がその場に発生して船や周囲の設備を著しく損じてしまうという二次災害が発生する恐れがありますので、極力外から見てむき出しにならないようにした方がよいです。
Fighter Cockpit?Fighter_Cockpit.png戦闘機用のコックピットです。元はDarth Biomech氏の作ったMODで公式に採用された物です。
Landing Gear?Landing_Gear.png降着装置です。Pキーを押すことで接近しているアイテムやブロック、小惑星などを固定することができます。また接近した物体を自動で固定したりすることも可能です駐機・碇泊の他に物の運搬も可能です。
Merge Block?Merge_Block.png小型船同士や大型船とステーションを接続する事ができるブロックです。接続した船は同一の船として認識されます。またステーションに接続した大型船はステーション扱いになるため、再び動かすにはInfoタブから『Convert to ship』を選択する必要があります。他のブロックで完全に繋いでいない場合に限り、該当するマージブロックの機能をどちらでもいいから停止させることによって分離することができます。Connectorと併用することでコンベアーシステムごと分離合体が可能な船を造ることもできます。
RotorRotor.pngいわゆるモーターです。コントロールパネルからトルクや回転速度、角度制限などの制御が可能です。ブラストドアブロックと組み合わせたりすることで様々なギミックを作ることができるでしょう。RotorとRotor Partを境に別の船扱いになるのであまり重いモジュールをローターに接続すると動かすたびに親船が反作用によって想定外に動いてしまうので尻餅事故などに注意が必要です。
Piston?Piston.pngテレスコピック構造を持つピストンです。その名の通り伸ばしたり縮めたりすることができます。伸縮速度や長さを設定することができ、他のブロックと組み合わせることでエレベーターや重力砲など様々なものが作れます。最大で元々の4倍の長さまで伸ばすことが可能です。地味にコンベアードアがついているため可動式のコンベアー回路の製作にも使えます。PistonとPiston Partを境に別の船扱いになるのはRotorと同じです。別の船扱いとなったモジュールは親船の動きには追従せず、慣性の法則によってその場に留まろうとするので極端に出っ張った構造にすると船が真っ直ぐ進めなくなります。
Artificial Mass?Artificial_Mass.png人工重力を受信することができる仮想質量ブロックです。基本的に宇宙船は人工重力の影響を受けませんが、このブロックのみは人工重力を受信することが可能です*4。このブロックは小型船用の物で2,000kg、大型船の物で50,000kgの質量を持つ物体として扱われます。つまり総質量2,000kgの小型船にこのブロックを1つ取り付けた場合、1Gの人工重力下で9.8m/s^2の加速度を得ることになります。総質量が2倍の4,000kgでこのブロックが1つのまま(2,000kg)の場合は、1Gの人工重力下でも(9.8 / 2)m/s^2と半分の加速度になります。このように加速度の計算が必要になる大変ややこしいブロックですが『重力を受信する物』と考えず、『強力な電磁石』と捉えると少しは理解しやすくなる……かもしれません。扱いは難しいですが、人工重力発生器とうまく組み合わせれば推進機関を必要としない重力加速船や重力制御式の大型ミサイルを作ることもできます。
Spherical Gravity Generator?Spherical_Gravity_Generator.png球状の重力場を作ることができる人工重力発生装置です。設定した半径内のオブジェクトはこのブロックに向かって重力を受けます。
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RefineryRefinery.png精錬装置です。鉱石を入れることで金属へと加工してくれます。精錬の速度や歩合は鉱石の種類によって代わり、石や鉄鉱石、シリコンなどは早く金やプラチナなどは遅くなります。サイズが大きく船内構造を圧迫するので小規模の船には適しません。
LCD Panel?LCD_Panel.pngテキストやWorkshopからダウンロードした画像を表示するパネル。
Assembler?Assembler.png組立装置です。精錬した金属を入れてターミナルメニューから指示を出すことで様々なパーツを生産してくれる小さな工場の様な存在です。Disassembleで各パーツを金属に戻すこともできます。
Medical Room?Medical_Room.png医務室です。赤十字の描かれたパネルを照準しTキーを押しっぱなしにすることでヘルスやエネルギーを回復する事ができ、カプセルベッドの様な部分を照準してTキーを押すと宇宙服の色を変えることもできます。リスポーンポイントにもなります。2015年4月03日の更新でコンベアードアが機能するようになりました。接続した場合は使用時に酸素も回復出来るようになります。
Interior Light?Interior_Light.png内装用の電灯です。コントロールパネルから色や明るさなどを変更できます。
Spotlight?Spotlight.pngスポットライトです。コントロールパネルから色や明るさを変更できるほか、操縦中にLキーで点灯/消灯を切り替える事ができます。アップデートにより点滅させることが出来るようになりました。Blink Interval(点滅間隔)で1サイクルの時間を決め、Blink Length(点灯の長さ)で点灯時間を、Blink Offset(点滅の時間差)で点灯までの時間差を設定することができます。こちらは影の描写がされるためInterior Lightと比較すると処理が重めです。
Antenna?Antenna.pngアンテナです。Beaconと同様に自分自身の位置や距離、名前などを表示することができますが、距離は長くありません。レーダーとしての役割も持っており、範囲内の味方や敵を識別・表示することができます。また友好的な存在のアンテナは相互に通信することができ、情報をリレーして遠くに伝達したり、他の船へ直接指示を出したりというような事も可能です。遠隔操縦型の船を造る場合は親船と子船の両方に必要です。また「Show on HUD」がONになっているブロックの位置や距離、名前を表示することも可能です。
Beacon?Beacon.png無線標識です。電源が入っている間はビーコンの位置と距離、名前がHUDに表示され迷子を導きます。表示される名前はコントロールパネルから変更が可能です。また、表示される距離を1m~無限の範囲で設定可能です。Antennaの追加で影が薄くなりましたが、省エネで範囲が広いというメリットがあります。拠点や自分の船に取り付けておけばいざというときに帰還や回収が容易になります。
Ore Detector?Ore_Detector.png鉱石探知機です。範囲内にある鉱石までの位置を距離、名前を表示してくれます。探知範囲は小型船用で1~50m、大型船用で1~150mの範囲で設定が可能です。以前は可能でしたが現在は変更できなくなっています。Antennaブロックが稼働している船に取り付けると船から離れても鉱石の位置と名前を表示し続けてくれます。
Solar Panel?Solar_Panel.png太陽電池です。太陽との角度によって出力が変わります。Spotlihtの光やWindow越しの光では発電できません。瞬間的な出力は大きくありませんがバッテリーと組み合わせることでエコなエネルギー源になります。大型船用の物で最大120kW(0.12MW)の出力があります。
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Gatling Gun?Gatling_Gun.png小型船用の機関砲です。設置した位置が機体の重心からずれている場合は反動によって機体が回転してしまいます。
Rocket Launcher?Rocket_Launcher.pngロケットランチャーです。小型船用の物は前装式で自動給弾が不能ですが、大型船の物は自動給弾が可能です。威力が大きく小惑星にも大穴を開けることができます(鉱石が消滅するため採掘には不向きです)ver.1.060現在、ミラーリングモードを使用して大型ランチャーを設置した際に側面コンベア位置を鏡面の向きに合わせてくれないので要注意
Drill?Drill.png船用のドリルです。左クリックで鉱石を削ってアイテムにできるほか、ドリルに接触した鉱石を回収する機能を持ちます。また右クリックでも掘削が可能で、こちらは鉱石を回収できない(アイテムが発生しない)かわりに広範囲を高速に掘削できるモードになります。ドリルは反作用が強いため船を小惑星に衝突させないよう注意が必要です。
Grinder?Grinder.png船用のグラインダーです。ブロックを解体して部品を回収する機能を持ちます。同時に当たる刃の数に応じて解体速度も上昇します。
Welder?Welder.png船用の溶接機です。手持ちの溶接機よりも高速に広範囲のブロックを組み立てる事ができます。またインベントリに部品があれば取り付けることも可能です。
Airtight Hangar Door?Airtight_Hangar_Door.png閉じた時に1x3x1サイズになるスライド式のドアです。ハンガーデッキなどに組み込むのに最適
Missile Turret?Missile_Turret.png自律型のミサイル砲台です。ターレットはデコイブロックを攻撃対象とみなしてしまうため注意が必要です。
Interior Turret?Interior_Turret.png自律型の対人機関銃です。対人用弾薬を使用するため威力も控えめですが隕石の迎撃に使用することも可能です。Gatling Turretと異なり自動給弾ができないため手動で弾を管理する必要があります。
Warhead?Warhead.png衝撃を与えると爆発する弾頭です。爆風によって周囲のWarheadも誘爆するため注意が必要です。かつては爆発範囲内のボクセルやブロックを一切合切消し飛ばす文字通りの核弾頭でしたが威力調整により爆発時の被害が軽減されました。
Decoy?Decoy.png各種ターレットの注意を引く欺瞞装置です。ターレットの攻撃対象になることで火線を分散させます。ターレットは最も近い攻撃対象を優先するようなので距離には注意しましょう。
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Window 1x1 Flat?Window_1x1_Flat.png防弾ガラスの窓です。Windowsには表裏があり、片側からは殆ど透けて見えない仕様になっています。通常タイプは設置されるグリッド中心に遮光面が向きます。
Window 1x1 Flat Inv?Window_1x1_Flat_Inv.pngWindow 1x1の表裏が逆のタイプです。通常タイプとは逆に、設置されるグリッド中心に透過面が向きます。
Window 1x2 Flat?Window_1x2_Flat.png1x2の大きさの防弾ガラス窓です。防弾仕様ですが耐久性能は低く、火線が少しでも集中するとあっという間に貫かれてしまうので過信は禁物です。
Window 1x2 Flat Inv?Window_1x2_Flat_Inv.pngWindow 1x2 Flatの表裏が逆のタイプです。
Window 2x3 Flat?Window_2x3_Flat.png2x3の大きさの防弾ガラス窓です。
Window 2x3 Flat Inv?Window_2x3_Flat_Inv.pngWindow 2x3 Flatの表裏が逆のタイプです。
Window 3x3 Flat?Window_3x3_Flat.png3x3の大きさの防弾ガラス窓です。
Window 3x3 Flat Inv?Window_3x3_Flat_Inv.pngWindow 3x3 Flatの表裏が逆のタイプです。
Window 1x1 Slope?Window_1x1_Slope.pngWindow 1x1を45度傾けたものです。こちらは回転で対応できるためInvバージョンがありません。
Window 1x2 Slope?Window_1x2_Slope.pngWindow 1x2を45度傾けたものです。
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Window 1x1 Side?Window_1x1_Side.pngWindow 1x1を1/4にカットしたような、直角二等辺三角形の防弾ガラス窓です。
Window 1x2 Side Right?Window_1x2_Side_Right.pngRampを横から見たような直角三角形の防弾ガラス窓です。
Window 1x2 Side Left?Window_1x2_Side_Left.pngWindow 1x2 Side Rightの表裏が逆のタイプです。
Window 1x1 Face?Window_1x1_Face.pngArmor Cornerの底面と同じ形をした防弾ガラス窓です。
Window 1x1 Face Inv?Window_1x1_Face_Inv.pngWindow 1x1 Faceの表裏が逆のタイプです。
Window 1x2 Face?Window_1x2_Face.pngWindow 1x1を延長した形の防弾ガラス窓です。Window 1x2 Slopeと組み合わせると8角形の出窓を作ることができます。
Window 1x2 Face Inv?Window_1x2_Face_Inv.pngWindow 1x2 Faceの表裏が逆のタイプです。
Conveyor Sorter?Conveyor_Sorter.pngコンベア内アイテムの自動選別機です。Blacklistモードでリスト内の、Whitelistモードでリスト外のアイテムをブロックします。また、Drain Allの設定をONにすることで輸送許可が出ているブロック対象ではないアイテムを上流から下流に強制的に移動させることもできますが、設定を間違えるとコンベアーシステムが正常機能しなくなる恐れがあります。搬送方向は矢印向きの一方通行ですので、上流側に戻す必要のある場合は逆向きのラインをもう一本作りましょう。
Wide LCD panel?Wide_LCD_panel.pngテキストやWorkshopからダウンロードした画像を表示する大型パネル。
Space Ball?Space_Ball.pngおもちゃモジュール。Virtual Mass (質量)、Friction (摩擦)、Restitution (反発力) の3つを設定できる。
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Wheel 1x1?Wheel_1x1.png1マス幅の小さな車輪とタイヤです。モーターより少し大きいだけなので使い方は限定されます。
Wheel 3x3?Wheel_3x3.png3マス幅の普通の車輪とタイヤです。車を作るのに適している他、Wheelは摩擦が強いので滑り止めとして使う事もできます。
Wheel 5x5?Wheel_5x5.png5マス幅の大きな車輪とタイヤです。1x1や3x3と比べて横幅が厚いです。大型の車やギミックを作るのに適しています。
Wheel Suspension 1x1?Wheel_Suspension_1x1.png向きを変えられるサスペンションの付いたタイヤです。コックピットのオプションを「Control wheels」にすることでWASDキーでタイヤを動かして移動することができます。また、Spaceキーでブレーキが掛かります。「Steering」ONになっている本体重心より前にあるタイヤはDキーで右に・Aキーで左にハンドルを切ります(重心より後ろのタイヤは逆に動きます)。「Propulsion」ONのタイヤはWキーでアクセル・Sキーでバックします。コクピットオプションの「Handbrake」で常時ブレーキをかけ続ける事ができます
Wheel Suspension 3x3?Wheel_Suspension_3x3.png3x3の大きさのサスペンションとホイールです。仮想質量ブロックと組み合わせることで車を作ることができます。
Wheel Suspension 5x5?Wheel_Suspension_5x5.png5x5の大きさのサスペンションとホイールです。
Blast door?Blast_door.pngブラストドア、通常ブロックより少し薄い装甲ブロックの様なものです。薄い面にブロックを接続することはできませんが、当たり判定が小さいためアーマーブロックの1マスの隙間に格納したりすることができます。
Blast door edge?Blast_door_edge.pngブラストドアにエッジがついたブロックです。薄い面とエッジ先端にブロックを接続することはできません。エッジ面は他のブロックと密着させた状態で動かしても干渉することはありません。
Blast door corner?Blast_door_corner.pngエッジを2つ持つブラストドアです。ブラストドア類はローターやピストンと組み合わせることで様々なギミックを作ることができます。
Blast door corner inverted?Blast_door_corner_inverted.png特殊な形のブラストドアです。穴の空いたドアを作るときなどに重宝するブロックです。
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Conveyor?Conveyor.pngコンベアーシステム用の中継ブロックです。大型船用で1x1ブロック、小型船用で3x3ブロックの大きさがあります。大型船用は6方向、小型船用は4方向に大きなドア、残り2方向に小さなドアが3つずつあります。
Conveyor Tube?Conveyor_Tube.pngコンベアーシステムを構成するための輸送管です。大型船用で1マス、小型船用で3マスの大きさがあります。
Conveyor Frame?Conveyor_Frame.png小型船大規模コンベアー用の延伸ブロックです。Tubeと異なり1マスの長さしか持たないため微調整に使えます。
Curved Conveyor Tube?Curved_Conveyor_Tube.pngL字型の輸送管です。
Collector?Collector.png3x3の大きさの回収装置です。回収口に接触したオブジェクトアイテム(Tキーで拾えるアイテム)をインベントリに格納します。
Connector?Connector.png3x3の大きさの接続装置です。異なる船のコネクター同士を接触させてPキーで固定することでアイテムの輸送や電力・コントロールの共有ができます。またEjectorと同様にインベントリ内のアイテムをオブジェクトとして吐き出す機能もあります。接続するコネクターの両方に電力がないとドッキングできません。
Small Conveyor?Small_Conveyor.png小型船小規模コンベアーシステム用の中継ブロックです。6方向に小規模用のドアを持ちます。
Small Conveyor Tube?Small_Conveyor_Tube.png小型船小規模コンベアーシステム用の輸送管です。
Small Curved Tube?Small_Curved_Tube.png小型船小規模コンベアーシステム用のL字型輸送管です。
Ejector?Ejector.png小型船小規模コンベアーシステム用の放出装置です。インベントリ内のアイテムをオブジェクトとして吐き出す機能があります。コネクターと異なりこちらには船同士を接続する機能はありません。
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Control PanelControl_Panel.pngコントロールパネルへアクセスするための端末です。照準してKキーを押すことでコントロールパネルにアクセスすることができます。インテリアライトの様に他のブロックの上に直接配置して使用します。
Camera?Camera.pngコントロールパネルから「View」をクリックするとカメラの映像を見ることができます。監視カメラとして使用したり、船に取りつけて遠隔操作時のカメラとしても使用できます。
Sensor?Sensor.png設定された範囲内にプレイヤー、船、ステーション等が進入・離脱したことを感知する事ができます。コントロールパネルから「Action」を選択する事で電源のON/OFFなど各ブロックのアクションを設定することができ、スロットの左側に設定されたアクションは範囲内に対象が入った時に実行、右側に設定されたアクションは対象が範囲外に離脱したときに実行されます。設定の仕方はボタンパネルと同様です。感知するオブジェクトの種類(プレイヤー、小型船、大型船、ステーション、浮遊オブジェクト(素材・鉱石等)、小惑星)や対象物のファクション(所有・友軍・中立・敵対)も設定できます。
Timer Block?Timer_Block.png設定された時間が経過した際、ライトのON/OFFなど任意のアクションを実行することができます。コントロールパネルから「Action」をクリックするとアクションを設定できます。設定の仕方はボタンパネルと同様です。コントロールパネルからタイマーの開始、停止、即時実行の操作ができ、設定された時間が経過するか即時実行によって設定されているアクションを全て同時に実行します。他のTimer Blockをアクションに設定することで複雑多様な連鎖プログラム(例えば「ブラストドアの開閉から内部モジュールの電源切り替えへ」など全く違う動作を時間差で実行する)を比較的手軽に組み上げられます。一度アクションを実行すると待機中に戻りますが、"自分自身をスタートする"というアクションを設定することで無限ループが可能です。
Remote Control?Remote_Control.png船につけることで遠隔操縦を可能にするブロックです。アンテナを使用してRemote Controlを取り付けた船のコントロールパネルを開き、Remote Controlの「Control」をクリックします。これでコクピットに乗っているときと同様に操縦ができます。ただし、視点はプレイヤーの位置のままなので遠隔操作する船からの映像を見たい場合はカメラを取り付ける必要があります。このブロックの向きで遠隔操縦時の方向が決定されるため設置する向きには注意しましょう。
Steel Catwalk?Steel_Catwalk.png板状の簡易的な足場です。通路を作る以外に他のブロックを覆い隠す使い方もできます。
Steel Catwalk Corner?Steel_Catwalk_Corner.png曲がり角用のキャットウォークです。
Steel Catwalk Plate?Steel_Catwalk_Plate.png柵を持たないキャットウォークです。ブロックを覆い隠す用途に最適です。
Steel Catwalk Two Sides?Steel_Catwalk_Two_Sides.png1対の柵を持つキャットウォークです。曲がり角用の物と組み合わせることで複雑な足場を組むことができます。
Laser AntennaLaser_Antenna.pngレーザーを使った通信装置です。通常のアンテナと比べて非常に長い通信距離(20km~40km)を持ちますが、遮蔽物に弱いなどの欠点があります。
名前アイコン大/ス説明
Rounded Armor Slope?Rounded_Armor_Slope.png
Rounded Armor Corner?Rounded_Armor_Corner.png
Angled Armor Slope?Angled_Armor_Slope.png
Angled Armor Corner?Angled_Armor_Corner.png
Sound Block?Sound_Block.png設定した音楽・効果音を鳴らすことができるブロックです。音はブロックを中心とした球形の範囲で鳴り、設定した範囲の端で0%まで減衰していく形で聞こえます。ドップラー効果は発生しません。
Reloadable Rocket Launcher?Reloadable_Rocket_Launcher.png小型船専用の再装填可能なロケットランチャーです。自動で弾を補給することができますが、リロードには一定の時間がかかるため連射はあまりききません。
Advanced Rotor?Advanced_Rotor.pngコンベアードアを持つローターです。小型船では大規模コンベアに分類され、通常のローターよりも大きいという特徴があります。通常のローターと異なりローターパーツの着脱ができません。可動式のコンベアー回路の製作が可能ですが稼働させながらの移動は非常に難しく、最悪制御不能に陥ったりパーツが耐えきれずに引きちぎれたりする恐れもあります。
Arc Furnace?Arc_Furnace.png数種類の鉱石専用の精錬装置(アーク炉)です。鉄鉱石とニッケル、コバルトの三種類しか精錬できず耐久力も低く、モジュールによるブーストもできないなど制約が多いですがRefineryよりもサイズ、コスト、消費電力が少なく、更に鉱石→金属への変換効率も高い優れものです。Refineryを内蔵、稼働させるだけの余裕がない小規模の採掘船等に搭載して採掘しつつ精錬を行うという使い方も可能です。
Text panel?Text_panel.png
Gatling Turret?Gatling_Turret.png自律型の機関砲台です。隕石を射撃して破壊・消滅させたり、動く物やミサイルを迎撃する様に設定することも可能です。ターレットは原則所有権設定がされていなければ隕石やミサイル等個別に設定した迎撃対象以外には攻撃しません。
名前アイコン大/ス説明
Rounded Heavy Armor Slope?Rounded_Heavy_Armor_Slope.png
Rounded Heavy Armor Corner?Rounded_Heavy_Armor_Corner.png
Angled Heavy Armor Slope?Angled_Heavy_Armor_Slope.png
Angled Heavy Armor Corner?Angled_Heavy_Armor_Corner.png
Round Armor Slope?Round_Armor_Slope.png
Round Armor Corner?Round_Armor_Corner.png
Round Armor inv Corner?Round_Armor_inv_Corner.png
Heavy Armor Round Slope?Heavy_Armor_Round_Slope.png
Heavy Armor Round Corner?Heavy_Armor_Round_Corner.png
Heavy Armor Round Inv Corner?Heavy_Armor_Round_Inv_Corner.png
名前アイコン大/ス説明
Light Armor Slope 2x1x1 Base?Light_Armor_Slope_2x1x1_Base.png
Light Armor Slope 2x1x1 Tip?Light_Armor_Slope_2x1x1_Tip.png
Light Armor Corner 2x1x1 Base?Light_Armor_Corner_2x1x1_Base.png
Light Armor Corner 2x1x1 Tip?Light_Armor_Corner_2x1x1_Tip.png
Light Armor Inv Corner 2x1x1 Base?Light_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Base.png
Light Armor Inv Corner 2x1x1 Tip?Light_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Tip.png
Button Panel?Button_Panel.pngボタンの取り付けられたパネルです。小型船用の物には1つ、大型/ステーション用の物には4つのボタンが付いています。ボタンは照準した状態でKキーを押すことで命令を登録する事ができ、例えば「ローター1を反転させる」などの命令を登録することが可能です。登録した命令は対応するボタンを照準してTキーを押すことで実行でき、いちいちコントロールパネルを開くことなくブロックのパラメータを変更する事ができます。
Programmable block?Programmable_block.png各種モジュールを自動制御する為のプログラムモジュール。
Rotor parts?Rotor.pngRotorの先端部パーツです。小型・大型・ステーションを問わずRotor基部に接続可能です。Advanced Rotorには着脱できません。
Small Conveyor Sorter?Small_Conveyor_Sorter.pngコンベア内アイテムの自動選別機です。Blacklistモードでリスト内の、Whitelistモードでリスト外のアイテムをブロックします。
搬送方向は矢印向きの一方通行ですので、上流側に戻す必要のある場合は逆向きのラインをもう一本作りましょう。
名前アイコン大/ス説明
Light Armor Slope 2x1x1 Base Smooth?Light_Armor_Slope_2x1x1_Base_Smooth.png
Light Armor Slope 2x1x1 Tip Smooth?Light_Armor_Slope_2x1x1_Tip_Smooth.png
Light Armor Corner 2x1x1 Base Smooth?Light_Armor_Corner_2x1x1_Base_Smooth.png
Light Armor Corner 2x1x1 Tip Smooth?Light_Armor_Corner_2x1x1_Tip_Smooth.png
Light Armor Inv Corner 2x1x1 Base Smooth?Light_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Base_Smooth.png
Light Armor Inv Corner 2x1x1 Tip Smoth?Light_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Tip_Smoth.png
名前アイコン大/ス説明
Heavy Armor Slope 2x1x1 Base?Heavy_Armor_Slope_2x1x1_Base.png
Heavy Armor Slope 2x1x1 Tip?Heavy_Armor_Slope_2x1x1_Tip.png
Heavy Armor Corner 2x1x1 Base?Heavy_Armor_Corner_2x1x1_Base.png
Heavy Armor Corner 2x1x1 Tip?Heavy_Armor_Corner_2x1x1_Tip.png
Heavy Armor Inv Corner 2x1x1 Base?Heavy_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Base.png
Heavy Armor Inv Corner 2x1x1 Tip?Heavy_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Tip.png
名前アイコン大/ス説明
Heavy Armor Slope 2x1x1 Base Smooth?Heavy_Armor_Slope_2x1x1_Base_Smooth.png
Heavy Armor Slope 2x1x1 Tip Smooth?Heavy_Armor_Slope_2x1x1_Tip_Smooth.png
Heavy Armor Corner 2x1x1 Base Smooth?Heavy_Armor_Corner_2x1x1_Base_Smooth.png
Heavy Armor Corner 2x1x1 Tip Smooth?Heavy_Armor_Corner_2x1x1_Tip_Smooth.png
Heavy Armor Inv Corner 2x1x1 Base Smooth?Heavy_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Base_Smooth.png
Heavy Armor Inv Corner 2x1x1 Tip Smooth?Heavy_Armor_Inv_Corner_2x1x1_Tip_Smooth.png
名前アイコン大/ス説明
Air Vent?Air_Vent.pngコンベアネットワークから酸素を供給することによって密閉空間に酸素を充填する装置です。該当する設定が無効になっている場合は何の意味もない装飾ブロック止まりですが、この設定はコンピュータに少なからず負荷がかかるので相応に余裕がなければ恩恵にあずかる機会はありません。また、初期からある船の多くはカーゴシップ含めて密閉されているように見えてどこかに穴が開いているものが多いので注意が必要です。
Oxygen Generator?Oxygen_Generator.pngIce(氷)と電力を材料に、酸素を生み出す装置です。中に酸素ボンベを入れると自動的に充填します。また、コンベアネットワークでMedical RoomやAir ventに酸素を供給することが出来ます。
Oxygen Tank?Oxygen_Tank.png酸素を保存することの出来る容器です。コンベアネットワークでOxygen Generatorから酸素を受け取ることが可能なため、船に組み込んで、Connectorを経由して充填するなどの利用方法があります。ただし、Batteryと異なりコンベアネットワークに繋がっている必要があることには注意が必要でしょう。
Oxygen Farm?Oxygen_Farm.png太陽光と電力だけで少量の酸素を生み出す装置です。生成した酸素を供給するにはコンベアネットワークに繋がっている必要があります。太陽電池と同様に、太陽光の当たり方によって生成効率が変わります。
Cryo Chamber?Cryo_Chamber.png冷凍睡眠装置です。マルチプレイヤーモードで、中に入ったままログアウトすることで、次回ログイン時はインベントリとツールバーの設定を保持したまま、装置からスポーンすることができます。
Productivity Module?Productivity_Module.pngRefineryやAssemberの専用スロットに接続することで、消費電力が増える代わりに生産速度を上昇させるモジュールです。
Effectiveness Module?Effectiveness_Module.pngRefineryの専用スロットに接続することで、鉱石の精製効率を向上させるモジュールです。
Power Efficiency Module?Power_Efficiency_Module.pngRefineryやAssemberの専用スロットに接続することで、消費電力を減らすモジュールです。

ツール

名前アイコン備考
Automatic RifleTool_Automatic_Rifle.pngアサルトライフルです。5.56mm NATO弾を使用します。左クリックで射撃、右クリックでアイアンサイトを覗き込みます。
GrinderTool_Grinder.png手持ちのグラインダーです。ブロックの解体に使用しますが、攻撃力があるので仲間を怪我させないように注意が必要です。
Hand DrillTool_Hand_Drill.png船や宇宙ステーション、小惑星を削る事のできる手持ち掘削機です。範囲は狭いですが鉱石探知機付きです。船用の物と同様に、左クリックで狭い範囲を掘るモードと、右クリックの広範囲モードを使い分ける事ができます。
WelderTool_Welder.png手持ちの溶接機です。ブロックの組み立て・修理やパーツの設置ができます。

鉱石

鉱石とインゴットに移動しました。そちらを参照してください。

造船のすゝめ

船を構成する上で絶対必要なブロックは推進機関であるスラスター系と方向転換に必須なジャイロスコープ、機体制御を司るコックピット系と、それらを稼働させるための電力を生み出すリアクター系の4種類で、これさえあれば最低限動く船が作れます。これは小型建造でも大型建造でも同様です。また、ステーションは基本的に動かないのでスラスター系とジャイロスコープは不要です。
ですが、流石にこのままでは本当に必要最低限なのでできることと言えば精々が宇宙服のエネルギーを使わない移動程度です。
また、作ろうと思えば1000t未満の全方位装甲戦闘艦を作ることも可能です。可能ですがあんまり強くありません。

スラスター系

船を前後左右上下に動かすために必要な推進機関です。(重力推進機能を持つ船には不要ですが重力推進機能は制御が難しいうえに関連ブロックの性質がややこしいのでここでは除外して説明します)
基本的に六方向にそれぞれ最低一基ずつ搭載すれば方向転換することなく前後左右上下に移動可能です。ジャイロスコープと併用することで前進用だけ装備してそれ以外の方向への移動は方向転換を併用するというのも可能ですが、初心者には少々操作が難しいため制御に慣れるまでは六方向に搭載しましょう。
また、意外ですが船体の内部に格納しても推進機関として正常に機能します。
これによって推進機関を装甲ブロックの塊の中に格納してスラスターを外部からの脅威から守ることも可能です。但し、スラスター口スレスレにブロックを設置するとスラスター炎によって装甲ブロックなどにダメージが入って壊れてしまう*5ので相応の構造的余裕が必要になります。

ジャイロスコープ

船を回転させるためにはなくてはならないブロックで、これがないと船は向きを変えることが出来ず、操船が煩雑になります。
また、必須ブロックの中ではずば抜けて重量があるので船の安定性を高める効果もあります。*6
但し、これだけの重量がある割に底にあたる面でのみ他のブロックと接着されるのでダメージなどによって簡単に剥離してしまいます。特に狭い閉鎖空間の中に設置したジャイロスコープが剥離してそのまま暴れまわると周囲のモジュールにも深刻な損害が発生してしまいます。なるべく他の重要モジュールのそばには設置しない、ジャイロスコープ専用の設置区画を用意する、いっそ開き直って船の外に直貼りする等という工夫が必要です。

リアクター系

動力源となる電力を生み出すブロックで一応バッテリーやソーラーパネルもリアクター系に分類されます。
これがないとランディングギアなどの一部例外を除く機能ブロックは一切動きません。
核リアクターとスラスターには小型建造、大型建造のどちらも共通でスモールとラージの二種類があります。(バニラ環境においては現在スラスターと核リアクターにミドルは存在しません)
製作コストと機能においては同じ占有容積にスモールを敷き詰めるのとでは若干ですがラージの方が優れていますが、破損時の影響も大きくなってしまうので安易に多用すると些細な損傷で船全体の機能が大きく損なわれてしまう危険性が高まります。また、サイズが大きいので構造に余裕がある船でなければそもそも搭載できません。

コックピット

船を一括制御するための頭脳区画です。遠隔操縦ブロックや自動制御用のブロックも広義にはコックピットに分類できますが、遠隔操縦の場合は通信用のアンテナとCPとなる別のコックピットが必要になります。
コックピットブロックにはそれぞれデザイン以外に大きな性能差はありませんが、乗り込み式のコックピットブロックはコンベアー回路で接続することで酸素発生装置や酸素タンクから酸素の供給を受けてコックピット内に酸素を充填することができます。また、コントロールシートとフライトシートとでは事実上フライトシートの方が材料が少なく一人称視点にできるという点で優れており、無理してコントロールシートを用意する必要はありません。

装甲ブロック

必須ではありませんが本格的な船を造る上ではこれでもかというくらいお世話になる基本ブロックです。
ですが、このブロックも結構なくせ者で、「ダメージを受けると変形する」、「ダメージを周囲の装甲ブロックと歩合で分かち合う」、「一定以上のダメージを受けると隣接ブロックを剥離する」、「重量があればあるほど耐久性能も高い」という特徴があります。
例え軽装甲ブロックであっても複数まとめて装備すれば結構な量の攻撃を止めることができますが、ダメージを受け続けると重装甲ブロックであっても変形して、というより痩せてしまい、装甲に隙間が出来てしまいます。当然隙間から内部に銃弾や砲弾が飛び込んでくれば内部にダメージが入ります。
また、重量もブロック毎に決まってはいますが設置個所などの条件によって1㎏程度重量が上下することがあります。

重量

このゲームでは重ければ重いほど防御性能が高まるので有利にはなりますが、あまり重すぎるとそれを動かすためのスラスターやその電力を賄うリアクターの数も増やさなければならず、それを守るためにさらに装甲ブロックを継ぎ足して、そして増えた重量を動かすためにまたスラスターとリアクターを足す・・・と際限なく重量もサイズも膨れ上がっていきます。
当然燃料や輸送用のコンベアー回路も必要量が増えていきます。
逆に必要最低限の機能を盛り込んだ軽量船を作ることもできますが、あんまり強くはありません。(グレネードやミサイルの攻撃に耐えるには最低でも2000tは必要と言われています)
ある程度の重量を確保しつつ、重くなり過ぎないように調整する必要があります。

コメント

  • 省電力モジュールは150%(374kW)224%(250kW)334%(167kW)500%(112kW)という具合で数が多いほど効率がよくなる。 -- 2015-06-06 (土) 02:29:48
    • モジュールの登場で微妙な立ち居地なアーク炉だが 設置コストが安い(大体10分の1~3分の1) 省スペース(16マスに対し2マス、モジュール不要) 省エネ(330kW)ちょっとだけ早い(Refineryの1.2倍)といった利点は有る。 -- 2015-06-06 (土) 02:40:38
  • サバイバルにおける設置と撤去について記載しましたが、メニュー構成固まり次第移動します -- 2015-06-13 (土) 07:42:24
  • space ballってなんですか? -- 2015-06-16 (火) 12:39:47
    • ボール なんのひねりも無くボール -- 2015-06-16 (火) 23:07:03
      • ボールと言ってもエンジニアの超技術でリソース不要・質量調整可能というブラックボックスの塊だけど -- 2015-06-17 (水) 11:51:32
      • LCDモニターにカメラの映像を出力することは可能ですか? -- 2015-06-18 (木) 10:37:27
      • すいません場所間違えました -- 2015-06-18 (木) 10:54:38
      • 現状ではできません。開発陣の方々も追加したがっている機能なのですが、残念ながら現代のPCのスペックでは難しいだろうとのことです -- 2015-06-19 (金) 02:24:35
  • それぞれブロックの個別ページを作り始めました。「ブロック」の項の最初にテンプレートも用意しましたので、もしよかったら記事作成にご協力ください -- 2015-06-22 (月) 20:51:28
    • Light Armorの個別ページが作られていますがこれらはLight Heavy全て併せてArmor Blocks?ページにまとめるのが妥当だと思います。あとテンプレートが作成されていますがRotor?など既に作られているページと異なるようです。この辺り編集者同士や管理人様との合意は取れているのでしょうか -- 2015-06-22 (月) 22:28:16
      • 実にラッキーな事にRotorなどの記事の制作者本人から直接合意を得られています。ArmorBlockはブロック毎に消費資源が違うのと、誰でも編集しやすいようできるだけ簡素なものにするために個別に分けて記事を作るつもりです。 -- 2015-06-23 (火) 01:47:53
      • ローターページ作った本人ですけど合意してませんよ。既にあるページと整合性のないページを作らないで欲しいなと思っての書き込みでした。あとArmorBlock類は建材がSteelPlateだけなのでテンプレート自体を使わずブロック名:必要なプレートの量でまとめることを提案します。そうしなければブロックの使い方(CornerとInv.Cornerの組み合わせかた)などの情報が分散してしまう上にページの利便性が極めて少ない物になってしまう可能性があるからです。ちょっとキツい言い方になるかもしれませんがこのような大規模編集を行う際はまずWiki上のどこかで(管理人への報告ページなどで)提案・合意を取り付けるべきだと思います。現にメニューバーの更新については今月いっぱいまでの意見募集という形を取っていますよ。 -- 2015-06-23 (火) 12:42:43
      • ブロック/Rotorブロック/テンプレートを見比べてみたけど、後者は簡素にする事を考えすぎて載せるべき情報をオミットしているように感じた。様式をどちらかに統一するならローターのページの方に一票、元が枝主の独断専行なら尚更。あと、枝主はどこで合意を得た(つもりになった)んだろう。該当する書き込みを見つけられなかった。 -- 2015-06-23 (火) 16:44:46
      • 2chのSpaceEngineersで製作者っぽい事を言ってたのですっかり信じたんですが勘違いだったか…申し訳ない しかし向こうではセールでSEを買ったのにwikiに情報が載って無くて困ってる難民が多く発生していて、ブロックの個別説明ページはどうしても欲しい。rotorの制作者ならもう少しwikiに詳しくない者でも編集しやすい、あとソースの可読性を上げたページを用意できないか?管理人への連絡は今から打診しときます -- 2015-06-23 (火) 17:26:28
      • ソースの見辛いと思った箇所を挙げると 1.表に色要らない。~のヘッダ色分けでいいのでは 2.表に結合が多い。 3.ブロックの素材への個別リンクはソースが長くなる。アセンブラの仕様としてもコンポーネントを個別に作る機会の方が多い 4.表の幅が長い。640pxかせめて800pxに収めるべき。誰もが1920pxのワイドモニターを持ってる訳では無い。 …こんな感じ -- 2015-06-23 (火) 17:48:14
      • ×コンポーネントを個別に作る機会の方が多い ○コンポーネントを個別に作る機会の方が少ない でした -- 2015-06-23 (火) 17:50:00
      • コンポーネントへのリンクはあってもいいと思う。 -- 2015-06-23 (火) 19:01:45
      • 途中送信、材料知りたいときとかある けどその場所へジャンプするようにしてほしいな。できないならリンクなしで。表が横長すぎるのには同意。色はどっちでもいいと思う。システム周りは知らん -- 2015-06-23 (火) 19:05:13
      • ローターページ編集した人じゃないけど、私が管理ページで提案はしてますよ。縦に必要パーツを並べる方が、セル結合を行わずに済むのでコピペだけで作業できるので楽なんだよね -- 2015-06-23 (火) 19:08:14
      • 上記に加えて、ゲーム内でもブロック設置は縦リストで表示されるため、ゲーム中での表記法と一致させることによって直感的に理解しやすいですよ。また、縦形式ならPCおよびスマホからアクセスしても縦スクロールだけで済むため、閲覧者が情報の確認を行いやすいです(私は外出先でスマホで見たりするんで) -- 2015-06-23 (火) 19:25:32
      • アーマーブロックについては1ページあるいはライト、ヘビーで2ページくらいってのがいいかなとは思います。ただ、これに関しては一覧ページから各形状の見出しに飛ぶようにする必要はあると思います。解説などの必要な情報は、テンプレートの下に見出し加えて解説等追記すればいいんではないでしょうか -- 2015-06-23 (火) 19:43:45
      • データと部品の表は新案のほうがシンプルで見やすいと感じました。ただ、アーマーなどは可読性も編集面でも集約するほうが良いと思います。 -- 2015-06-23 (火) 20:27:57
      • コンポーネントへのリンクについてですが、現状でコンポーネントは種類が少ないため、テンプレートなりなんなんりで全部記載しておいて、必要な行をコピペ。ブロックの要求個数だけ変更すればいい形にすれば、いちいちリンク編集しないで済むので編集コストもそれほど上がらないと思うのですがどうでしょうかね -- 2015-06-23 (火) 21:12:54
      • 「ソースの見辛いと思った箇所」については1,2,4については同意。3の素材の個別リンクは必要だと思うけど、今のローターのページのリンクはパーツや材料の一覧ページに飛ばしてるだけなので、コンポーネントの個別ページも作ってそこにリンクするのが良いと思う(理想は、英Wikiがちょうどそうなってるようにインゴット⇔コンポーネント⇔ブロックの相互引きが出来る状態) リンク記述の手間削減については↑の人の提案を支持。 -- 2015-06-23 (火) 22:08:13
      • あと、実際にローターのページをスマホ(iPhone5S+Safari)で閲覧してみたけど、確かにレイアウト崩れて見られたもんじゃなかった。ただ、新テンプレート記事もレイアウト崩れは発生している(アイコン画像が縮小されず右のセルにめり込む、必要素材表の右側余白がヘッダの色で塗りつぶされる) -- 2015-06-23 (火) 22:11:04
    • アイコンめり込みは表のサイズ指定を外せばいいんだろうけど 右側余白がヘッダ色で塗りつぶされるのは多分wiki自体のバグじゃないか? -- 2015-06-23 (火) 22:49:57
      • レス先を1段間違えた ↑↑へのレスでした -- 2015-06-23 (火) 22:50:35
  • 意見はでてきたわけだけど、決議方法もケツも決まってないし、一日でどうこうってのも問題あるし、最終的には管理人が進行方法等判断してもらうしかないかね。メニュー案含めて今月末(2015-06)までの間に決定とか妥当かなーとか思うけど -- 2015-06-23 (火) 23:23:37
    • テンプレ書いた人だけど、デザインはローターの人に決定権があるだろう。元々自分が書いたテンプレに「元あるページと整合性の無い物を作るな」と異を唱えたのは彼で、じゃあその元あるページをもう少し見やすくして欲しいというので今ある流れになったんだから。彼が「誰かが用意して」というなら自分がテンプレ用意するつもりだし、このまま放置されるならやはり自分がしばらく後に用意するつもり。 あと管理人が決定するのはあくまでページを作っていいかどうかであって、記事のレイアウトの是非なんてものはユーザーが話し合いで決めるべき事。 -- 2015-06-24 (水) 01:27:49
      • テンプレデザインを決める為の進行方法と期限の事を書いてはいるけど、管理人がデザインを決めるとは書いてないけどね。決の取り方についての書き込みだよ。 また、wikiというシステムの性質上、デザインについても、最初の編集者に決定権があるとも思えません。 -- 2015-06-24 (水) 07:16:09
  • 主導して仕切って行けるわけではないですが、話し合う内容・話し合った内容を整理できるよう議論ページ(の案)を作りました。論点なども仮なので使うなら必要に応じて変えてください。議論:ブロック個別ページのテンプレートについて -- 2015-06-24 (水) 11:58:58
    • それこそ協議してからページを作った方が良かったのでは…?個人的にテンプレ1個決めるのに事を大事にしすぎてる気がします。誰かが「これでいい?」って意見をまとめたテンプレ用意して、後から出てくる意見を統合して、管理人のゴーサインが出れば増やせばいいのでは -- 2015-06-24 (水) 16:36:54
      • もちろん提案段階ですから、使わないのに意見が書き込まれる場所が分散するようなことが無いよう注意も書いてコメント欄も閉じてあります。別ゲームのwikiでの同種の議論の経験で議論用ページが円滑な進行に役立ったと感じたので提案しましたが、まとめる場所が要らないと感じる方が多くても使用を主張するようなことはしません。 -- 2015-06-25 (木) 00:46:24
  • 今まで出てる意見を統合してテンプレを書き直しました。素材への個別リンクは個別ページが無いのでオミット、ステータスの和訳はちょっと悩みましたが、皆が英訳できる訳じゃないと思うのでオミットしました。 -- テンプレの人? 2015-06-24 (水) 17:09:04
  • 以降、編集に関する方針の話し合いは、個々のページで分散させずに編集会議のページに集約するようお願いします。対応が遅れてすみません。 -- 管理人①? 2015-06-25 (木) 21:52:57
  • 1ブロック当たりのサイズってどのくらいなんでしょう? -- 2017-05-28 (日) 00:31:54
  • 1ブロック当たりのサイズってどのくらいなんでしょう、2m? 2.5m? -- 2017-05-28 (日) 00:32:23

*1 SEJP所属のゴッド氏(宇宙鎮守府シリーズのメガトンバンチのブロント氏)が改定後のスラスターダメージを調べてくれました
*2 15年8月のアップデートで8,000Lからの大幅減となりました。
*3 15年8月のアップデートで27,000Lからの大幅減となりました
*4 ややこしいのですがこのブロックを取り付けたからといって宇宙船全体が重力の影響を受けるようになる訳ではありません。
*5 通常の移動による噴射とイナーシャルダンパーによる制動噴射とではスラスター炎のダメージ判定の長さが異なるので注意
*6 小型スラスター、スモールリアクター、ジャイロスコープ、コックピットを一つずつ使った最低限の船の重量の約半分以上がジャイロスコープの重量になるほど