概要
戦国ifのカードバトルは
比較的易しめの難易度に調整されています。
特に始めからプレイ可能な「東条景勝 編」「斎藤景勝 編」「望月景勝 編」はかなり易しく、
まずは小手調べといった感じです。
とはいえ「何も考えずにのほほんと」プレイすれば
途中で行き詰ってしまい、
最初からやり直す羽目になりかねません。
そうならないために、抑えておくべきポイントが幾つかあります。
兵力の回復
出陣した武将カードが合戦終了時に300を超えるダメージを受けていると、
次戦では兵力を完全に回復しないまま出陣することになります。
これを繰り返していると兵力が疲弊してしまい、
いずれ強敵とのバトルに対応できなくなって、
ゲーム途中で詰んでしまう可能性があります。
- 極力ダメージを負わない
- 「中」以上の采配では、なるべく敵に競り負けない
(「攻撃強」「策略中」「策略大」では絶対に競り負けない) - 相手にコンボを出させない
敵もコンボを狙ってきます。
相手の采配履歴に注意しましょう。 - 戦略カードを活用する
回復カードや、一時的に耐久値を上げるカード、
相手の攻撃力をダウンさせるカードなど。 - コンボ「二連」「三連」を狙う
どちらも与えたダメージ分を回復できます。
- 「中」以上の采配では、なるべく敵に競り負けない
- 深手を負ったカードは次戦に投入しない
お気に入りだからと無理な強行軍はせずに、
カードの回復を待ちましょう。
各カード300以内のダメージであれば、兵力MAXの状態で次戦に投入できます。
ステージクリア間際に300以上のダメージを受けている自軍カードがあったら、
戦略カードやコンボを利用して、可能な限り300以内に回復させてから、
ステージクリアするようにしましょう。
戦略カードの有効利用
戦略カード(&装備カード)もバランス調整に含まれているため、
手持ち戦略カードをどれだけ有効活用できるかで、
ゲームの難易度が変わってきます。
合戦がスタートしたら、
まずは、自軍の兵糧を増やすカードや、相手の兵糧を奪うカードなどで、
可能な限り兵糧で優位に立ちましょう。
「士気向上」「雨天効果」など、采配の中には最低入札ポイントが0のものもあり、
これらは戦略カードを切って、投じた兵糧を消費しても、
相手が応札してこなければ、そのまま落札できます。
つまり、こういった采配は積極的に先行入札し、
相手の反応を見ながら戦略カードを切る絶好の機会になります。
ポーズ機能の活用
マウス右クリックで「戦略カード ウィンドウ」を呼び出せば、
いつでも好きなだけポーズできます。*1
- 戦略カードを使用する? or 使用しない?
- 使用するならどのカードを(誰に)使用する?
- 応札で買い抜ける? or 買い抜かない?
- 買い抜ける場合、どのカードで補助入札はどのカードがベスト?
……
相手が入札してきたら一先ずポーズする癖をつけ、
焦らずじっくり思考するようにしましょう。
コンボで大ダメージ
買い抜けた采配の組み合わせで発生するコンボには、追加ダメージ以外にも、
回復や弱体化など様々な効果を持つものが用意されており、
これらの有効活用もゲームの難度に大きく影響します。
出品される采配は3ターン先まで(おおよそ)わかるので、
例えば、自軍履歴に「攻撃弱」があり、2ターン後に「策略小」がくる場合、
弓隊(or鉄砲隊)の兵糧を温存して2ターン後に買い抜けば、
コンボ「浦月」により、敵全体を弱体化できます。