基本データ
GM | 氷山 |
開催スレッド | 【ミ】『むべ山風を嵐といふらむ』 |
関連スレッド | |
開催時期 | 2020/09/17~2020/10/02 |
登場人物
- 参加者(PC)
- 犯人
- 酒造きく蔵『ドリップ・ドロップ』?
あらすじ
百目鬼小百合はアリーナ構成員を名乗る男『タクミ』にスカウトされ、仕事の依頼を受ける事となった
スカウトの方法はこの際どうでもいい、謎のチラシかもしれないし、直接会いに来たのかもしれない
『タクミ』は君に『ある病院を襲う謎のスタンド使い』の調査を依頼する
手渡された資料には3人の『容疑者』の顔写真が載っていた・・・
告知時情報
タイトル:『フーダニット!』
GM:氷山
危険度:C
難易度:C
参加者:1名
タイプ:依頼型
進行:随時進行予定 22時-24時頃までは出来ればリアル進行で進めたい
期間:2-3週間程度を想定
概要:病院を舞台に、人々を苦しめるスタンド使いを見つけ、無力化する
あらすじ:君はアリーナ構成員を名乗る男『タクミ』にスカウトされ、仕事の依頼を受ける事となった
スカウトの方法はこの際どうでもいい、謎のチラシかもしれないし、直接会いに来たのかもしれない
『タクミ』は君に『ある病院を襲う謎のスタンド使い』の調査を依頼する
手渡された資料には3人の『容疑者』の顔写真が載っていた・・・
名シーン
>>87
「『専属のセラピスト』?なるほど、そいつは良い考えだね」
ブォンッ――――――
ド グ シ ャ ア ッ ! !
鼻骨を叩き折る勢いで、酒造の顔面を全力で殴り飛ばし、
再びオネンネさせる。
『スタンド』を使わないのは、『せめてもの情け』ではなく、
これが『個人的な問題』だからだった。
つまり、『正道』とは無関係という事だ。
「せっかくの申し出だが、丁重にお断りさせて貰うよ。
また『二度』も言ってくれた事に対する『心からの礼』だ」
「これに懲りたら、『口の利き方』には気をつけるんだね」
「あぁ、もう『終わった』。
スミスもだいぶお疲れのようだし、
アタシもそろそろ『ここ』を出る事にするよ」
「――――『一服』したいんでね」
この仕事をする上で、何が一番辛かったか。
それは『犯人を探す事』ではなく、
『犯人を取り押さえる事』でもなかった。
何よりも苦しかったのは、『煙草を吸えなかった事』だ。
敵対NPCの能力
『上』から『下』に『養分』を落とすスタンド
本体が持つ『点滴台』と一体化した『親機』と無数の『子機』で構成される
『子機』は『遠隔自動操縦型』の性質を持つ
手のひらに乗る程度の大きさでカツオノエボシに似た外見をしている
『本体よりも上の位置』に存在する生物に群がり、『養分』を奪う能力
射程距離内において、本体よりも高い位置であればどこにでも群れが出現する
殴打や斬撃などの単純なダメージはすべて吸収され、『子機』を傷つける事はできない
『養分』は本体からの相対高度が高いほどに急速に吸われていく
奪った『養分』は自動的に『親機』へと転送される
『親機』は『器具型』の性質を持つ
点滴台と一体化して実体化している、見た目は人間の頭大のカツオノエボシのような外見をしている
また、点滴棒はスタンド化の際に木の枝のような外見に変化する
袋状の頭部から一本の細い『緒』が伸びており、先端には鋭い『針』がついている
『針』を刺した対象と『養分をやり取りする能力』を持つ
すなわち、『D・D』よりも『上』の相手から『養分』を奪い、『下』の相手に『養分』を送る
『養分』を流された対象は急激にパンプアップし、パスBBで動く超人となる
『親機』が『養分』を吸い取る時、『子機』と比べて急速に養分を吸う事が出来る
『ドリップ・ドロップ』
破壊力:E スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E
ミッションの感想など
備考
小規模な病院で起きた『大量衰弱現象』、【アリーナ構成員】タクミはこれが『スタンド関連事件』だと判断した。
浮かび上がった3人の容疑者達、一体全体『誰がやったのか』・・・・? というミッション
余談ながら、タクミは金はあるけど、所属するスタンド使いの少ない小派閥を率いているという設定
そのため、スタンド絡みの事件の解決には在野のスタンド使いをスカウトして外部委託している