第三十三話

Last-modified: 2013-02-19 (火) 04:04:39

23:11 GM > ====はじまるよー====
23:13 GM > 前回の依頼から数週間、しばらく静かなひと時を過ごしていた一行であったが
23:13 GM > ゲパルト「おい、お前等あてにまた変わった依頼がきてるぞ。」
23:13 GM > と、ゲパルトが声をかけてきたのだった。
23:14 GM > 見せられた依頼書には、このように書かれていた。
23:14 GM > 依頼名:蒼き調べ
23:14 GM > 分類:探索、収集 戦闘の可能性:中
23:14 GM > 依頼難易度:★★★★★☆
23:14 GM > 蒼き調べの者よ、紅き者に光を与えるなかれ。
23:14 ランスロー > 「もう俺らには変わった依頼しかこないのか」
23:14 GM > ゲパルト「依頼主は…友達、だとよ。前回と同じ人物だろうな。」
23:14 ランスロー > 「ていうか毎回来るじゃねえか、どんだけ放置されてるのよレッドさんたち」
23:14 GM > ゲパルト「例によって、詳細は全て会って話すそうだ。今回の集合場所は下層街の酒場らしい。」
23:15 春夏秋冬 > 「やー、ゲパルトさん。実はこの人、ランさんにほの字なんどす」
23:15 GM > ゲパルト「おっと、そうなのか。それじゃあしょうがないなぁ。」(ニヤニヤ)
23:15 ランスロー > 酒瓶で
23:15 ランスロー > 後頭部
23:15 春夏秋冬 > 酒瓶が粉々に砕け散った
23:15 春夏秋冬 > 「ん、季節はずれの蚊がおるなぁ」
23:15 GM > wwwwwwww
23:15 千紘 > 「・・・あほだ」
23:16 ランスロー > 「くっ、皮肉もツッコミも通じない単細胞はこれだから・・・!」
23:16 GM > ゲパルト「おいおい、じゃれあうのは良いが、仕事前に掃除していけよ?」
23:16 千紘 > 「・・・私は知らん」(しれっ
23:15 GM > *準備フェーズ*
23:16 ランスロー > フォースをゲートに
23:16 ランスロー > イーン!
23:16 GM > ほう
23:17 GM > ではフォースダガーの能力を一つ記憶させることができる。
23:17 ランスロー > 迅雷
23:17 GM > ですよねー
23:17 春夏秋冬 > シロクロがくしゃみをしている
23:17 GM > ≪ カオティック・ゲート+1 ≫
23:17 GM > 知名度=20
23:17 GM > 魔力付与者=「混沌神」ファラリス
23:17 GM > 形状=内部に様々な色が渦巻く、黒い宝玉
23:17 GM > 基本取引価格=非売品
23:17 GM > 魔力=精神抵抗に+5のボーナスを得る。
23:17 GM >     一度装備すると肉体と同化し、二度と外せなくなる。
23:17 GM >     この宝玉は、特殊な武器を生贄に捧げる事で更なる魔力を得る。
23:17 GM > 備考=混沌神ファラリスの力を宿す不気味なアーティファクト。
23:17 GM > カオティックゲートが+1になった。
23:18 ランスロー > そういや先生に吸わなかった方の腕取っといてもらえばよかった
23:18 春夏秋冬 > 「あかん……ランさんその胸の鉱石ちょみっと削らせてくれへん?」
23:18 ランスロー > 「お断りします」
23:18 春夏秋冬 > 「ちょっと、ほんに先っちょだけでえぇから」
23:18 千紘 > さーて、鉱石判定!
23:19 ランスロー > 2d6
23:19 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6 = [1,6] = 7
23:19 千紘 > 2d6 鉱石
23:19 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [4,6] = 10
23:19 春夏秋冬 > 2d6
23:19 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6 = [6,2] = 8
23:19 春夏秋冬 > 「わっほーぅ! 久々にえぇ子ぉに当たったー」
23:20 GM > ランスロー:+5銅20G ちひろ:+5銀1000G ひととせ:+1金3000G
23:20 春夏秋冬 > 「ちひろ、いつものよろしゅう」
23:20 千紘 > 2d6 「ぶらっけーん」
23:20 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [4,2] = 6
23:20 GM > 発動
23:21 春夏秋冬 > 2d6+16 銅
23:21 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+16 = [3,1]+16 = 20
23:21 春夏秋冬 > 2d6+16 銀
23:21 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+16 = [6,2]+16 = 24
23:21 春夏秋冬 > 2d6+16 金
23:21 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+16 = [5,5]+16 = 26
23:21 GM > +5銅92G +5銀4000G +1金10800G
23:21 GM > でそれぞれ買い取ってもらった
23:21 春夏秋冬 > ではまた1万をちひろに返済
23:22 千紘 > いただきました。
23:23 春夏秋冬 > 2d6 魔石
23:23 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6 = [3,2] = 5
23:23 ランスロー > 2d6 魔晶石
23:23 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6 = [6,5] = 11
23:23 GM > 5点まで
23:23 GM > 11点まで
23:23 春夏秋冬 > 1点×5で
23:24 GM > 500G
23:24 千紘 > 2d6 魔石
23:24 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [4,1] = 5
23:24 千紘 > 5点1個
23:24 GM > 2500G
23:25 ランスロー > 俺のもどうぞ
23:25 千紘 > じゃあ、6点と5点1個づつ
23:25 春夏秋冬 > 終了
23:25 ランスロー > 〆
23:25 千紘 > トランスファールーン買う
23:25 GM > 5500G
23:25 千紘 > 2d6+1
23:25 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6+1 = [1,6]+1 = 8
23:25 GM > 2d6
23:25 【運命のダイスロール】 > GM -> 2D6 = [3,5] = 8
23:25 GM > なかった
23:26 ランスロー > あと右手の武器をソウルブレイカーにします
23:26 春夏秋冬 > 2d6 とらんすふぁー
23:26 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6 = [5,3] = 8
23:26 GM > 2d6
23:26 【運命のダイスロール】 > GM -> 2D6 = [3,6] = 9
23:26 GM > なかった
23:26 ランスロー > 2d6
23:26 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6 = [5,4] = 9
23:27 GM > 2d6
23:27 【運命のダイスロール】 > GM -> 2D6 = [6,1] = 7
23:27 GM > あった
23:27 GM > グラ「あいよっ!トランスファールーンおまちっ!」
23:27 千紘 > 88000G払い―
23:28 千紘 > 占め
23:28 ランスロー > じゃあやっぱり右手BJにしよっと
23:31 千紘 > r30+13
23:31 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> Rate30+13 = [2,6:8]+13 = 21
23:31 GM > 鑑定しなくていい?<トランスファールーン
23:31 春夏秋冬 > 2d6+5 鑑定
23:31 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+5 = [4,6]+5 = 15
23:31 GM > わからん
23:32 GM > リリィに頼むと36000Gになる
23:32 千紘 > 頼む
23:32 GM > リリィ「…これは中々危険な魔力があるわね~」
23:32 GM > ≪ トランスファー・ルーン ≫
23:32 GM > 知名度=14/18
23:32 GM > 魔力付与者=「黒い道化師」カノト
23:32 GM > 形状=下位古代語の刻まれた髪飾り
23:32 GM > 基本取引価格=88000G
23:32 GM > 魔力=魔力に+1。
23:32 GM > 裏魔力=精神-6。ボーナスもそれに順ずる。
23:32 GM >       他の身体能力系効果の影響を受けない。
23:34 GM > ~~~~
23:34 ランスロー > はやくハイネス覚えてくださいよシケモクさーん
23:35 GM > さて、準備できた一行は、待ち合わせ場所となる下層街の酒場を訪れた。
23:36 GM > がやがやと喧騒がうるさい酒場の片隅に、もうすっかり見慣れた黒髪が静かに水を飲んでいるのだった。
23:36 GM > 黒璃「ああ皆さん。お待ちしてました。こちらですよ。」
23:36 ランスロー > 「ところで俺松崎しげるみたいになっちゃったけど大丈夫なのかねコレ」
23:36 千紘 > 「・・・こげちゃった?」
23:36 GM > あそこまで極端ではない。健康的に日焼けした程度。
23:36 GM > ただこの上にダークスキンかけるとマジで松崎。
23:37 春夏秋冬 > 影と見分けがつかなくなるな
23:37 ランスロー > 色黒系ザキマツ・ゲルシー
23:37 GM > 黒璃「ランスローさん、良い色になりましたねぇ。素敵です。」
23:38 春夏秋冬 > 「ほんにえぇ色の石どすなぁ。素敵どす」(違
23:38 ランスロー > 「なんだかギロチン殿の俺を見る目がヤバすぎて怖い」
23:39 GM > カオティックゲートは見るたびに色が複雑に変わっている。ぱっと見だけなら真っ黒なのだが。
23:39 GM > 混沌の門と称されるものだ。何が起きてもおかしくない。
23:39 千紘 > 「・・・もう少しこげても良いんだよ」(煙草を近づける
23:39 ランスロー > 脱皮で切り抜けた
23:40 春夏秋冬 > 「黒璃、あの石も少しあらへんの?」(なきゃ寝込み襲って剥ぐぞ
23:40 GM > 黒璃「そんなこと言われましても。あったら私がほしいくらいです。」
23:41 春夏秋冬 > 「ほなせめて、死にはったらその石ぃ委譲する契約書を」
23:41 GM > 黒璃「……あれつけて死ねるんでしょうか。」(意味深)
23:41 ランスロー > 「おいなんかすごく不穏な事口走ったよこの人!?ねえちょっと!」
23:40 GM > 黒璃「さてさて、それよりお仕事のお話ですよ。もう少しこちらへどうぞ。」
23:42 ランスロー > 「くそぉぉッ!スルーだし!」
23:42 春夏秋冬 > 「だいたい死にかけとる記憶しかあらへんけどなぁ」
23:42 千紘 > 「・・・死ねばわかるでしょ、ほら席に着け二人とも」
23:41 GM > 黒璃はキミ達を席に集める。
23:42 GM > 黒璃「さて、お仕事の話なのですが……貴方方、確かイゼルローン要塞には何度か赴いてますよね?」
23:43 ランスロー > 「まあ俺たちとメガリス司令はもうツーと言えば何それって言われる程度の仲だからな」
23:43 GM > 黒璃「そうですか、それなら今回の仕事はきっと簡単だと思います。」
23:43 GM > そこまで話すと、黒璃は声を少し小さくして話を続けた。
23:44 GM > 黒璃「実は、今回のお仕事は、そのイゼルローンに潜入するというものなのです。」
23:45 春夏秋冬 > 「……もしかして、今回のアカイロさんは要塞内の方でっしゃろか?」
23:45 GM > 黒璃「んー、その通りといえばその通りですし、違うと言えば違いますし…。とりあえず、お話しを続けますね。」
23:46 GM > 黒璃「最近、イゼルローンに捕らわれていたダークエルフのリーダーが、一人処刑されたらしいのですが」
23:46 春夏秋冬 > いたな、そういえば
23:46 ランスロー > ああ耳取られなかった方
23:46 GM > 黒璃「そのリーダー、体内にとても大事な、あるマジックアイテムを隠し持っていたのですよ。」
23:47 GM > 黒璃「本来、それは処刑された後、その身体ごと処分されるはずだったのですが」
23:47 GM > 黒璃「どういう理由か、処刑の際にその物品がイゼルローンの兵士に発見されてしまったらしいんですね?」
23:48 GM > 黒璃「イゼルローンの人間に、あれの使い方を知られるとひっじょ~~~に厄介なのですよ。」
23:48 GM > 黒璃「なので、貴方方にはこれからイゼルローンに侵入していただきまして、その物品の回収、ないしは完全破棄をお願いしたいわけです。」
23:48 ランスロー > 「まあイゼルローン周辺を根城にして色々やってる先生には厄介なんでしょうなぁ」
23:48 春夏秋冬 > 「ちなみに、具体的にはどんなアイテムなんどす?」
23:49 GM > 黒璃「見た目は黒い宝石のついた小さな指輪です。」
23:49 春夏秋冬 > 「ほぅ(きらーん」
23:49 GM > 黒璃「コマンドワードを使うタイプなので、使い方を知られるまで時間はかかると思いますが、結局時間の問題なのですよ。」
23:49 GM > 黒璃「幸い、形質保持はかかっていませんので、最悪の場合は砕くなり分解するなりしてしまえば良いと思います。できるだけ回収していただきたいですが。」
23:49 春夏秋冬 > 「効果は?」
23:50 GM > 黒璃「使うと、使用者の頭の中に、ある古代文章が流れ込んできます。」
23:50 GM > 黒璃「この文章が、イゼルローンにとってとても大事で、私達にとってとても厄介なのですよ。」
23:52 春夏秋冬 > 「さらりとそちら側の扱いのうちらも害をこうむると?」
23:52 GM > 黒璃「現時点で直接的な被害はないでしょうが、近い将来必ず貴方方に実害を及ぼす事になるでしょうね。」
23:53 春夏秋冬 > 「ほなやらんわけにはいかへんなぁ……エルメスさんにバレんよう上手くやらんと」
23:53 GM > 黒璃「私が行っても不審者扱いで捕まってしまいそうですし、正直どうしようか悩んでいたのですよ。よろしくお願いしますね。」
23:53 春夏秋冬 > 「その兵士に見当はついたはるんどすか?」
23:54 GM > 黒璃「そこまでは流石に…。恐らく、司令官クラスの人物になら少なくとも報告は行っていると思いますけどね?」
23:55 GM > 黒璃「というより、私にこうして情報がもたらされているくらいなのですから、謎の物品が見つかったという報告自体はもう王都にも届いているものだと思います」
23:55 ランスロー > 「メガリス司令からそれとなくうまいこと引き出すしかねえかなぁ」
23:55 春夏秋冬 > 「そうどすなぁ。ほな言い訳は道中考えるとして、早速向かおか」
23:56 GM > 黒璃「あ、そうそう。このマジックアイテムを渡しておきますね。」
23:56 GM > 黒璃は、黒い小さな水晶を各々に渡した。
23:56 GM > 黒璃「これはテレパス・フィールと言いまして。同じ色の水晶を持っている者同士でテレパシーが使える便利なアイテムです。」
23:57 GM > 黒璃「いざとなったらこれで声をかけてくださいな。念じれば持っている者全員に声が届きます。」
23:56 ランスロー > 「通話の護符みたいなもんか」
23:57 GM > それに近いものらしい。
23:57 GM > ≪ テレパス・フィール ≫
23:57 GM > 知名度=15
23:57 GM > 魔力付与者=不明
23:57 GM > 形状=小さな水晶
23:57 GM > 基本取引価格=50000G
23:57 GM > 魔力=同じ色の水晶を持っている者同士であれば
23:57 GM >     どんな距離であろうとテレパシーにて会話が可能となる。
23:57 GM >     この水晶は装備する必要がなく、持っているだけで効果を得られる。
23:57 春夏秋冬 > 一人一個くばられてるのか? それともランスローだけか?
23:57 GM > 一人一個。
23:57 GM > この場にいないナナホシ、フィリスには配られていない。
23:58 春夏秋冬 > これで黒璃の呼び出しがスムーズに(吐血
23:58 GM > 黒璃を含め4人がテレパシーで会話を共有できる。
23:59 GM > 黒璃「それでは、よろしくお願いします。一応、私も隠れ家その1で待機しておきますから。」
23:59 ランスロー > その1
23:59 GM > ※滝裏の洞窟
23:59 千紘 > 「・・・その1て・・。」
00:00 春夏秋冬 > 常に足元に暗黒司祭がいるとおもうと暗澹とした気持ちになるな
00:00 GM > というわけで、キミ達は一路イゼルローンに向かう事になったのだった…
00:00 GM > ~~~~
00:00 GM > 程なくしてイゼルローン到着。
00:01 GM > 何度か訪れているキミ達は、ファーランド側入り口から大広間、兵士待機所、司令室までの道は大体覚えている。
00:01 GM > それ以外はほとんどわからない。
00:01 GM > 例のアイテムがどこにあるかもわからなければ、そもそも地図も知らないわけだ。
00:01 GM > まずはそこら辺の情報から集めるべきだろう。
00:02 GM > 門番「おや、冒険者のひととせさん達じゃありませんか。今回はどのようなご用件で?」
00:02 GM > 入り口でまず門番に声をかけられた。
00:03 春夏秋冬 > 「お久しゅう。ちょい、別所からの依頼で司令にお目通りしたいんやけども」
00:03 GM > 門番「そうでしたか。お勤めご苦労様です。エイムス司令なら2階の司令室におられますので、どうぞ。」
00:03 GM > すんなり通してくれた。
00:03 GM > 今まで頑張ったかいがあるってものだ。
00:03 春夏秋冬 > ちなみにひととせさんはノープランだ。説明はランスローに任せる
00:04 春夏秋冬 > 「あぁ、今うち、もの凄ぉ後ろめたいOTZ」
00:04 ランスロー > 「嘘も方便」
00:05 千紘 > 「・・・まぁ・・・ねぇ」
00:04 GM > 門をくぐり、要塞内に入ると、まず一本道の通路が続いている。
00:04 GM > 途中、左右に外壁沿いの連絡用通路が続いていて、正面に進むと今度は兵士待機所に続く廊下がある。
00:05 GM > そこを通り過ぎると、2Fに続く階段に向かう通路が脇にあり、正面に進めば大広間、そしてその先が深淵の森側門になる。
00:05 GM > ここまではもう何度か来て把握している情報だ。
00:06 GM > 門をくぐれば、勤務中の兵士がのんびりと、あるいはせわしなく歩き回っている。
00:07 千紘 > とりあえず、2Fへ?
00:07 ランスロー > 司令に直接アタックするのか
00:08 春夏秋冬 > 『無断で歩き回るもアレどすし、まずは言ったとおりに司令に挨拶はしておくべきどすやろうなぁ』テレ石
00:08 GM > 黒璃『良い言い訳があるなら、それですぐに用事が済んでしまうかもしれませんね。』
00:09 春夏秋冬 > 『マジックアイテムの話はそこそこ広がっているようどすし、依頼人をでっちあげてまずは素直に聞いてみるんもえぇかと』
00:11 GM > 黒璃『まぁ、そちらの状況はテレパシー以外に知る手段がありませんし、問題が起きるまではそちらにお任せします』
00:10 ランスロー > 『そもそも見つかったのがマジックアイテムだってのは看破されてんのかね』
00:11 GM > 黒璃『そこまではわかりませんが、わざわざ体内に隠していたのだから普通ではないと考えるのが道理ではありませんか?』
00:11 ランスロー > 『それもそうか』
00:11 ランスロー > というわけで
00:11 ランスロー > 司令の部屋まで
00:12 GM > では正面通路を通り、2Fへの階段に続く通路まできた。
00:12 GM > 正面通路の左右に、通路が続いている。どちらに進んでも2Fへの階段がある。
00:12 春夏秋冬 > 『ほな、うちらが捕まえた長耳の様子が気になって見にきた、程度でもえぇかと』
00:13 GM > 左右どっちから2Fに行こうか。
00:13 ランスロー > 左で
00:13 千紘 > 『・・・中は禁煙だって、外に出された・・・』(しゅん・・・
00:13 春夏秋冬 > 『あーた火薬庫の前でも平気で吸うたはるからやろ』
00:14 千紘 > 『・・・首根っこ掴まれて何も抵抗できんかった・・・あの兵士あとで覚えてろよーっ!』
00:14 春夏秋冬 > どんだけ強いんだその兵士
00:13 GM > では左の通路を進んだ。
00:13 GM > 途中にある脇道を過ぎ、2Fの階段まで進む
00:13 GM > そして、階段を登っていった。
00:14 GM > ~~2F
00:14 GM > 階段から司令室に向かうには、途中にある脇道を過ぎて行けば司令室に到着する
00:15 春夏秋冬 > 一応脇道の先を眺め見る
00:15 GM > 兵士「あっ、ひととせさん。ランスローさん。それにちひろさんも。お疲れ様です。」
00:15 GM > 脇道にいた兵士に敬礼された。
00:15 GM > 通路は途中で曲がっていた。
00:16 GM > のでここからその先を見るのは不可能だった。
00:16 ランスロー > 「ご苦労さん。最近何か変わったこととかない?」
00:16 GM > 兵士「そうですね…。少し前まで妖魔軍とにらみ合っていましたが、貴方方がドラゴンを追い払って以降は静かになっていて、逆に不気味ですよ。」
00:17 GM > 兵士「おかげで久しぶりの静かな年越しができましたけどね。」
00:18 ランスロー > 「そりゃなによりだ。じゃあ俺らはちょいと司令に用があるんで失礼するぜ」
00:19 GM > 兵士「はい、お疲れ様です。」
00:19 GM > ではそのまま脇道を通り過ぎ、作戦司令室までやってきた。
00:19 GM > 司令室では、エイムス司令官が腕を組んで、司令室の中央にある大きな水晶球を眺めていた。
00:20 GM > 他にも色々な兵士が何やら作業をしているようだ。
00:19 ランスロー > 「たのもー」
00:20 GM > エイムス「ん?おやキミ達から訪れてくるとは珍しいな。」
00:20 ランスロー > 「おや司令、何やら取り込み中ですかな?」
00:20 GM > エイムス「いや何、妖魔軍の動きをこうやって監視しているのだ。最近じゃ目立った動きもなくて不思議なものだがな。」
00:21 GM > 水晶球には、深淵の森を上空から見渡したような鮮明な地図が浮かんでいて
00:21 GM > そのところどころに、赤く点滅する光が見える。
00:21 ランスロー > 「この赤いのは?」
00:22 GM > エイムス「この赤い光が妖魔等の魔力を持つ生命体の反応なのだ。これの動きや集まり具合で、相手がどうしようとしているか予測するわけだ。」
00:22 GM > エイムス「現状では、斥候が動いている程度だろうな。」
00:22 GM > きっとこの装置一つを使うだけでも莫大な魔晶石が消費されているに違いない…。
00:24 GM > エイムス「で、何か用か?まさか俺の顔を見に来たわけでもあるまい。」
00:24 ランスロー > 「ああ、青箱ください」
00:24 GM > エイムス「俺はメガリスではないぞ。」
00:24 ランスロー > そのツッコミだけ早い
00:23 ランスロー > 「以前に俺らが捕まえたダークエルフなんですけど、その後何か情報でも引き出せましたかね?ちょっと気になったもんで」
00:25 GM > エイムス「ああ、あのダークエルフか。どうにも口の固い奴だったよ。何も喋らないで、最終的にはファリス神殿から来た者に処刑されてしまった。」
00:25 GM > エイムス「それにしても酷い話だ。あの男、ほくそえみながらダークエルフの五体を細切れになるまで切り刻んでしまうのだから。」
00:26 GM > エイムス「一部のファリス司祭の狂信っぷりには恐れ入る。まぁ、相手が妖魔だから仕方ないといえばそうなのだが。」
00:26 ランスロー > なんだか妙な複線を張られている気がする
00:26 春夏秋冬 > (うちなら肉片まで砕くけどなぁ……くふっ)
00:26 ランスロー > 『危険思想』
00:26 GM > エイムス「そういえば、その細切れになったダークエルフの体内から、指輪が出てきたんだ。どうもマジックアイテムのようなのだが、何か心当たりはないかね。」
00:26 GM > どうも見つかった理由はこれらしい。
00:27 春夏秋冬 > 『エイムスさん、うちら信用しすぎどす……胸が痛ぅおすなぁ』
00:27 GM > エイムスの信頼度はたけぇぞー。
00:27 GM > 今まで依頼したこと全部達成してくれてんだから。
00:27 ランスロー > 「実は司令、俺たちが今日やってきたのはそれに関係する話でして」
00:27 GM > エイムス「ほう?というと?」
00:28 ランスロー > 「とある女性が妖魔に家宝の指輪を奪われたそうで、それの捜索を頼まれたんです。で、噂にここでそれっぽい指輪が見つかったと聞いて調査にきたんですが」
00:29 春夏秋冬 > 『嘘が上手ぁなったなぁ……』
00:29 ランスロー > 『嘘も方便』
00:29 GM > エイムス「ふむ、しかしなぜわざわざ体内に隠していたのだろうか。その指輪の効果は知っているかね?」
00:29 GM > 黒璃『なんだか楽しそうですねぇ。』
00:29 千紘 > 『・・・ランたん、嘘の上達ぶりが・・・・すよすよ・・・』
00:30 春夏秋冬 > 『しらんぷり、がよさそうどすなぁ』
00:31 ランスロー > 「効果についてまでは詳しく触れられなかったですがね。下手に有用なものだったら依頼にかこつけて奪われるのを警戒されたんでしょうが」
00:31 GM > エイムス「なるほど、仕方ないか。そういえば…名はなんと言ったか。あの学者商人の娘は今日は来ていないのか?」
00:32 GM > エイムス「セージとしての知識を持っている者なら、それを知ることができるかもしれないと思ったのだが。」
00:32 春夏秋冬 > 「ナナさんは病欠どすなぁ(しれっ」
00:32 ランスロー > 「あー、先日の依頼でちょっと大怪我しまして、現在療養中です」
00:32 ランスロー > 他人を騙すコツは真実の中に嘘を混ぜ込むことだ
00:33 GM > エイムス「ふむ、そうか。残念だ。では一応、地下倉庫の鍵を預けよう。その指輪は地下倉庫にある。」
00:33 GM > エイムス「一度指輪を確認してみて、依頼の品かどうか確かめてみると良い。」
00:33 GM > といって、エイムスは銀製の鍵を差し出した。
00:34 GM > エイムス「もし依頼の品であるなら、その依頼人を一度連れてきてもらいたい。妖魔に奪われて密かに隠すような代物だ。色々と聞きたい事もあるからな。」
00:34 ランスロー > 「お話が早くて助かります。あ、それと今後この砦での任務に必要になることもあるかもしれませんので砦内部の見取り図なんて頂けたらと思うんですが」
00:34 春夏秋冬 > 『それと黒璃。ダークエルフを殺した輩の心当たりは?』
00:34 GM > 黒璃『うーん、ちょっとわかりませんねぇ…』
00:34 GM > エイムス「見取り図なら、そこに地図が張ってあるから見ていくと良い。」
00:35 ランスロー > シーフ的記憶術で模写とかできますかねこれ
00:35 GM > 判定どうぞ
00:35 ランスロー > 2d6+10
00:35 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6+10 = [4,3]+10 = 17
00:35 GM > しっかり模写した。
00:36 GM > 1F                    深淵の森
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >        □□□□□   B1F(BB)□□□□□    □□□□□□
00:36 GM >        2F     □   □□□大広間□□□   □      2F
00:36 GM >           □□□   □□□□□□□□□    □□□
00:36 GM >           □  □         □         □  □□□□B1F(BA)
00:36 GM >      倉庫□□□  □□□□□□□□□□□□□□□
00:36 GM >                         □
00:36 GM >        兵士待機所□□□□□□□□□□□□□□兵士待機所
00:36 GM >                 □      □□      □
00:36 GM >                武器庫    □□     武器庫
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >                       ファーランド
00:36 GM > 2F
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >        □□□□□   □□□□□□□□□    □□□□□□
00:36 GM >        1F     □   □□□□□□□□□   □      1F
00:36 GM >           □□□   □□作戦司令室□□    □□□
00:36 GM >   格納庫□□□□  □   □□□□□□□□□   □  □□□□格納庫
00:36 GM >               □□□□□□□□□□□□□□□
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >        兵士待機所□□□□□□□□□□□□□□兵士待機所
00:36 GM >                  □     □□      □
00:36 GM >   格納庫□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□格納庫
00:36 GM >                        □□
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM > B1F
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM >           □□□1F(BB)   □□
00:36 GM >           □           □□
00:36 GM >     倉庫□□□    牢獄□□□□□□□□□□□□□牢獄
00:36 GM >                       □□
00:36 GM >      牢獄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1F(BA)
00:36 GM >                       □□
00:36 GM >      牢獄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□牢獄
00:36 GM >                       □□
00:36 GM >  □□□外壁沿連絡用通路□□□□□□□□□外壁沿連絡用通路□□□
00:36 GM >  
00:37 GM > 地下倉庫に続く階段は、大広間の隅っこに隠されているらしい。床を剥がすと出てくるのだとか。
00:38 GM > 格納庫には、例の浮遊砲台を整備、発進するための設備が整っているらしい。
00:38 春夏秋冬 > 「おおきに。ほな確認させてもらいますぇ」
00:38 GM > エイムス「うむ、終わったら鍵は返してくれよ。紛失したら大目玉どころじゃすまないからな。」
00:39 ランスロー > 「可能な限り善処します」
00:39 GM > エイムス「そこはしっかり頼むぞ、本当に。」
00:38 ランスロー > 『一回連れて来いとか言ってますけどどうしますか先生』
00:38 GM > 黒璃『流石に私が出向くわけにはいかないでしょう。目的の物を回収したら、それとなくごまかしてきてくださいな。』
00:38 ランスロー > 『可能な限り善処します』
00:39 GM > というわけで、地下倉庫の鍵を預かった。
00:39 ランスロー > さらっと大広間へ
00:39 春夏秋冬 > ではれっつらごー
00:39 千紘 > 『・・・むぅ・・・お外で待つのは暇だねぇ、兵士さんも話し相手になってくれないし・・・_(:3」∠)_』
00:40 GM > 黒璃『あらまぁ。』
00:40 GM > ~~1F
00:40 GM > 特に寄り道もせず大広間にやってきた。
00:40 GM > 大広間の隅っこに、よく見れば鉄製の扉が床に設置されている。
00:41 ランスロー > よしきた開け胡麻だ
00:41 春夏秋冬 > ごごごごごご(ひととせさんがあけた
00:41 GM > 鍵がかかっているが、預かった鍵で開いた。
00:40 ランスロー > (:3っ)っ -=三[]
00:41 千紘 > ―――「・・・るーしぃー、これ取ってこーい (:3っ)っ -=三[](にゃうー!」
00:41 GM > あけると、地下への階段が現れた。
00:42 ランスロー > ずずいと
00:42 春夏秋冬 > (……なんぞッ!? 何か猛烈に走り出さなければいけない焦燥感が今ッ!?)
00:42 ランスロー > 「おい俺を一人にするな」
00:42 春夏秋冬 > 中くらいの?
00:42 GM > 暗いけどたいまつの明かりはあるよ。
00:43 GM > 壁に等間隔に灯されている。
00:43 春夏秋冬 > じゃ、そのまま下ろう
00:45 千紘 > ―――「・・・よしよし、良い子だ、ご褒美のマタタビだよー。(ふにゃ!)」
00:43 GM > ~~B1F
00:43 GM > 階段を降りていくと、地下らしい暗い通路が続いていた。
00:43 ランスロー > さくっと倉庫まで行くよ
00:44 GM > ではさくっと倉庫の扉までやってきた。
00:44 GM > これも預かった鍵で簡単に開く。
00:44 ランスロー > ひゃっはー!倉庫だァー!
00:44 GM > ガチャリ。
00:44 GM > 鍵を開け、木製の扉を開くと
00:44 GM > その先は狭い小部屋になっていた。
00:45 GM > 何やらごちゃごちゃと色々置いてある。
00:45 春夏秋冬 > 2d6 捜索
00:45 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6 = [3,6] = 9
00:45 GM > ほとんどは武具の類のようだ。
00:45 GM > ほこりっぽかった。
00:45 ランスロー > 2d6+10
00:45 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6+10 = [1,5]+10 = 16
00:46 GM > 盾、短剣、ナイフなど、質の良い変わった装備に紛れて、黒い宝石のついた指輪を見つけた。
00:46 ランスロー > 『それっぽい指輪がありましたよ先生、これですかね?』
00:47 GM > 黒璃『装着して トールハンマー と唱えてみてください。』
00:47 ランスロー > じゃあやってみる
00:47 ランスロー > 2d6
00:47 【運命のダイスロール】 > ランスロー -> 2D6 = [4,4] = 8
00:47 GM > きゅぴーん
00:48 GM > ランスローの脳内に、突如理解不能の古代言語が流れ込んできた。
00:48 GM > 何がなんだかさっぱりわからないが、これで正解のようだ。
00:48 GM > 黒璃『言葉が見えたなら、正解ですね。』
00:48 ランスロー > 『何なんですこれ?目だって変わったことはなさそうですけど』
00:49 GM > 黒璃『イゼルローン要塞は古代の建造物をそのまま利用している、という事はご存知ですか?』
00:49 ランスロー > 『あー、前にそんな説明を受けたような気はしますが』
00:49 春夏秋冬 > 『噂程度には』
00:49 GM > 黒璃『その言語は、まだ扱いきれていないイゼルローン要塞の真の力を解放するための暗号なのですよ。』
00:49 ランスロー > 撃龍槍の鍵じゃねえか
00:50 春夏秋冬 > 「ランさん、ちょい貸してぇな」
00:50 ランスロー > 貸した
00:50 春夏秋冬 > 2d6 トールハンマー
00:50 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6 = [6,3] = 9
00:50 GM > ひととせの頭にも理解不能の古代言語が流れ込んできた。
00:50 GM > 少なくとも下位言語ではなさそうだ。それどころか複数の違う言語が使われているように思える。
00:51 ランスロー > 『ともあれ回収はできたわけだ』
00:50 GM > 黒璃『黒い宝石を外して砕いてしまえば、その魔力は消失します。どうしようもなければ、そうしてくださいな。』
00:51 春夏秋冬 > 『ほな回収はするけれども。あーたらアオイロはこれをどうするつもりどす?』
00:52 GM > 黒璃『特に何もしませんよ。我々の組織では既に解読済みのものではありますから。』
00:52 ランスロー > 『とりあえず司令に鍵返しに行こうぜ。どうするかはその後決めればいい』
00:52 GM > 黒璃『それより、あまりもたもたしていると危険ですよ。』
00:53 春夏秋冬 > 『は?』
00:53 GM > こつ、こつ、こつ… と、階段を降りてくる足音が聞こえる。
00:53 ランスロー > やだ怖い
00:53 ランスロー > そそくさと倉庫を出る
00:53 GM > 一応聞くけど
00:53 GM > 指輪以外に何も持ち出さない?
00:53 ランスロー > 持ち出さない
00:53 GM > ほい
00:54 GM > では指輪だけ持ち出して倉庫の鍵を閉めた。
00:54 GM > 兵士「そこで何をしていらっしゃるんですか?」
00:54 GM > 降りてきた兵士に見つかった。そりゃそうだ一本道だ。
00:55 春夏秋冬 > 「司令の許可をもろぅて、ちょぉ中を見せてもらっとったんどすが」
00:55 ランスロー > 「ああ、ちょっと依頼でね。司令から鍵を預かって倉庫の中の物を取らせてもらった。もう済んだから鍵を返しに行くところだ」
00:55 GM > 兵士「おや、そうでしたか。扉が開いていたので何事かと思いましたが。それでは足元お気をつけて。」
00:56 GM > 兵士は通路を開けると、念のためと扉の施錠を確認していた。
00:56 春夏秋冬 > 『ところで、そもそもイゼルローンの強化はヒトにとって有益やと思うんどすけど、なぜ阻止を?』
00:57 GM > 黒璃『"ヒト"にとっては、そうかもしれませんねぇ。そう、"ヒト"にとっては。』
00:57 ランスロー > さくっと司令室まで
00:58 GM > では司令室まで戻っていった…
01:05 千紘 > ―――「・・・すぴーすぴー・・・」
01:05 GM > 兵士「あのー、風邪ひきますよー…?」
01:07 千紘 > ―――「・・・はぃっ!? あ・・・あの・・はれ?お酒はどこー・・・・」
01:07 GM > 兵士「…食堂にでもいきます?」
01:09 千紘 > ―――「・・・っ食堂!行く! 兵士さん案内よろしく(にこっ」
00:58 GM > ~~2F
00:58 GM > エイムス「む、戻ってきたか。どうだった?」
00:59 ランスロー > 「聞いてた特徴と一致しました。恐らくこれで間違いないでしょうね。ああ、鍵はお返しします。ありがとうございました」
01:00 GM > エイムス「うむ、確かに。そうか、ならば手数だがその指輪の持ち主を一度連れてきてもらいたい。指輪の正式な返却はその後に手続きを取ろう。」
01:02 ランスロー > 「実はそれなんですが、指輪の持ち主はかなりの重病でここに連れてくるのは困難なんですよ。とりあえず物だけ預かっていくわけには行きませんかね?」
01:03 GM > エイムス「重病だと…。ううむ、とはいえこちらも国に勤める者としてあまり安易な妥協はしたくないのだ。どうにかできないものかな。」
01:03 春夏秋冬 > 『ランさんの胸の石から贋作削り出すゆぅんはどうどすやろう(きらきら』
01:04 ランスロー > 『細工師なんだからうまい事用意してくれといてもよかったと思うんだがな。俺の石以外で』
01:04 GM > それはその通りだw
01:04 GM > 先に特徴聞いたのだからそれはアリだったな。
01:04 春夏秋冬 > 『ほな期限付きで一旦預かって、贋作と入れ替えましょか?』
01:04 ランスロー > 『いい考えだ。ちょっと試してみよう』
01:04 GM > 黒璃『ハラハラドキドキですね。』
01:05 ランスロー > 「じゃあ一度預からせてもらって本人に確認しますよ。それで本物ならどうにか本人を連れて来ます。違うようだったら指輪はすぐに返却するということでどうです?」
01:06 GM > エイムス「うーむ…。」
01:06 GM > エイムスは腕を組んでしばらく悩んでいたようだが、やがて顔をあげた。
01:06 GM > エイムス「まぁ、他ならぬキミ達の頼みという事もある。今回はそれで妥協しよう。ただしくれぐれも紛失しないようにしてくれ。」
01:07 ランスロー > 『計画通り』
01:07 春夏秋冬 > 『ダメどす。今日のうちは罪悪感に押しつぶされて息ができひん……』
01:07 GM > 黒璃『信頼されていますねぇ。』
01:07 ランスロー > 「勿論です。司令の広いお心に感謝しますよ」
01:08 GM > エイムス「うむ、できるだけ早く結果を報告してくれ。」
01:08 GM > というわけで、どうにか指輪を持ち出す許可を得た。
01:08 春夏秋冬 > 『そういうわけどすから黒璃、適当に素材に使えそうな石を容易しておいておくれやす』
01:08 GM > 黒璃『まぁ、仕方ありませんね。それでは要塞を出たらそのまま滝裏までどうぞ。』
01:09 ランスロー > 「では俺たちはここいらでお暇しますよ。極力早めに戻りますので」
01:09 GM > エイムス「うむ、よろしく頼む。」
01:09 GM > www
01:09 GM > というわけで、仕事を終わらせたキミ達はちひろと合流し
01:10 GM > そのまま、黒璃の向かう滝裏の洞窟へと向かった。
01:10 ランスロー > 「今回の件でよくわかったが俺に嘘は向いてねえ」
01:10 春夏秋冬 > おい外で寝てただけで依頼完了かコイツ
01:10 千紘 > 寝てただけじゃないよ!
01:10 GM > 道中、尾行がいないか念入りに確認しつつ。
01:10 GM > ~~~~
01:11 GM > 黒璃「とりあえずお疲れ様でした。いやぁ、思いのほかすんなり取ってこれましたねぇ。日ごろの行いが現れているようです。」
01:11 GM > 滝裏洞窟の奥、黒璃の隠れ家その1で黒璃はぱちぱちとエールを送った。
01:11 春夏秋冬 > そのエールにひととせさんはますますどんよりした
01:12 GM > 黒璃「さて、素材として指輪と黒曜石を用意しておきました。小さい珠に磨いて指輪にはめ込めばそれらしくなると思いますよ。」
01:12 GM > 黒璃「余った黒曜石は、どうぞそのままお小遣いの足しにでも?」
01:13 春夏秋冬 > 「ん、了解どす――ほな、最後に。このコードで起動できる兵器の実態ゆうんは、どないなん?」
01:13 GM > 黒璃「全射程拡散魔導砲」
01:14 GM > 黒璃「実用されていた時代ではオールレンジビームと呼んでいたらしいですが、まぁ平たく言いますと」
01:14 GM > 黒璃「撃てば最期、大陸全土が火の海、というわけです。」
01:14 ランスロー > 「マジかよ、ビグザムじゃねえか」
01:14 春夏秋冬 > 「それはもはや自滅と変わりないような気がするんどすが・・・」
01:15 千紘 > 「・・・ほんとに”ヒト”の為って感じだねー。」
01:15 ランスロー > 「度し難い」
01:15 GM > 黒璃「ある程度射角は絞れるようですが、さてさてファリス信者がトップな王都がどこまで慈悲を見せてくれますやら。」
01:16 GM > 黒璃「寛大に見積もっても、深淵の森と、その向こうにあるオーディル国家は吹き飛ばされてしまうでしょうね。」
01:16 春夏秋冬 > 「どないな規模で争っとったんどすか、古代人……」
01:16 ランスロー > 「まあさらっとそれっぽく作って早めに返却しちまおうや」
01:16 GM > 黒璃「とりあえず指輪は回収させていただきますね。」
01:17 春夏秋冬 > 「ほな始めよか。ちひろ」
01:17 GM > 指輪の細工判定は、準備フェーズでのアレと同じ要領でやれば問題ない。
01:17 GM > 綺麗に作れば、更に細工品2つ分くらいの黒曜石が余る。
01:17 千紘 > ハンマーを貸して。
01:18 千紘 > ヒートメタルでブラッケンでいいのかな
01:18 春夏秋冬 > うむ
01:18 千紘 > 2d6 ヒートメタル
01:18 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [5,5] = 10
01:18 千紘 > 2d6 ブラッケン
01:18 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [3,2] = 5
01:19 春夏秋冬 > 2d6+18 細工
01:19 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+18 = [3,4]+18 = 25
01:19 GM > 出目30相当
01:19 GM > もう瓜二つの指輪を作り上げた。
01:19 春夏秋冬 > 「これで騙しおおせるでっしゃろか」
01:20 GM > 黒璃「少なくとも当分は大丈夫でしょう。彼等はこれがマジックアイテムだと予測はしていても確信はしていないでしょうから、最後まで騙し通せる可能性もありますね。」
01:21 春夏秋冬 > 「ではこれを代わりに返しに行くとして」
01:21 春夏秋冬 > 「……素材があかん。やっぱりランさんちょっと削らせてぇな」
01:21 GM > wwww
01:21 ランスロー > ブラックジョーカーで
01:21 ランスロー > 逃げる
01:21 GM > ちなみにブラキスソウル使っても歯が立たないくらい固いよ。欠片も削れねぇ。
01:22 春夏秋冬 > では殺す覚悟でシュトゥルムランツェンレイト
01:22 GM > そして飲み込まれるゲシュペンスト か。
01:22 ランスロー > いいのよ?
01:22 春夏秋冬 > そんなIFもあり
01:22 GM > 黒璃「そうそう、帰って来るまでの間に報酬を用意しておこうと思うのですが」
01:23 GM > 黒璃「お金と物品、どちらがご所望です?」
01:23 春夏秋冬 > 物品の詳細は!?
01:24 GM > お金なら合計で12万G
01:24 GM > 物品なら24万Gまでのマジックアイテム市場の品物 合計3つまで
01:25 GM > ↑これは3品合計で24万
01:25 ランスロー > 金だな
01:26 春夏秋冬 > ひととせさんも金がいい
01:26 千紘 > お金で
01:26 ランスロー > 満場ウィッチ
01:26 GM > 黒璃「ではご用意しておきますね。酒場に帰った頃にお支払いします。」
01:27 春夏秋冬 > 「あいさ、よろしゅう」
01:27 春夏秋冬 > 「ほな、ニセモノ返しにいこか……(とおく」
01:27 GM > ではキミ達は、黒璃と一旦別れ、再びイゼルローンへと向かっていった。
01:27 GM > ~~~
01:28 GM > エイムス「お、戻ってきたか。どうだった?」
01:29 千紘 > 「・・・お久しぶりです、青箱ください。」
01:30 GM > エイムス「うむ、俺はメガリスではない。」
01:28 ランスロー > 「ええ、よく似てはいたんですが、どうやら別物だったみたいです。」
01:28 GM > エイムス「ふむ…。そうか。うーむ、情報が得られると思ったのだが、残念だ。」
01:29 GM > エイムス「では、指輪は返してもらおう。」
01:29 ランスロー > 返却する。
01:29 GM > エイムスに返した。
01:29 GM > エイムス「やはり賢者の学院に依頼を頼むか。しかし手間を取らせたな。」
01:30 春夏秋冬 > ひととせさん馬鹿だから『雨守』とか彫ってないか不安
01:30 GM > wwww
01:30 ランスロー > 「いえ、こちらも依頼ですので当然のことです。」
01:30 GM > エイムス「それでは、次に会うときは、恐らくまた俺の依頼によるものだろう。その際は、またその手腕に期待させてもらおう。」
01:30 ランスロー > 「可能な限り善処します」
01:31 千紘 > 「・・・あー、この中タバコ吸えないから早く出たい・・・」
01:31 GM > というわけで、キミ達は非常に罪悪感に苛まれつつも、どうにか黒璃からの依頼をこなした。
01:31 ランスロー > そんなに罪悪感を感じていないシーフが一人いることは内緒
01:32 GM > テロノスに戻れば、そこには報酬の12万Gと、余った黒曜石が届いていた。
01:32 GM > どうせだから黒曜石も加工しちゃえ
01:32 春夏秋冬 > うむ、もちろんだ
01:32 千紘 > 黒曜石の加工判定!
01:32 春夏秋冬 > フルパワーでいくぜ
01:32 GM > 2回どうぞ
01:32 千紘 > 2d6 ヒートメタル
01:32 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [6,5] = 11
01:32 千紘 > 2d6 ぶらっけん
01:32 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6 = [3,1] = 4
01:33 春夏秋冬 > 2d6+18 細工
01:33 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+18 = [3,4]+18 = 25
01:33 春夏秋冬 > 2d6+18 細工
01:33 【運命のダイスロール】 > 春夏秋冬 -> 2D6+18 = [3,3]+18 = 24
01:33 GM > 二つの加工品、合わせて14800G
01:33 GM > マーチャント判定!(ちひろのみ)
01:34 千紘 > 2d6+7 「・・・にこっ」
01:34 【運命のダイスロール】 > 千紘 -> 2D6+7 = [2,6]+7 = 15
01:34 GM > 2d6+4
01:34 【運命のダイスロール】 > GM -> 2D6+4 = [4,6]+4 = 14
01:34 GM > 「買ったァッ!!」
01:34 GM > 18000Gで売りさばいた
01:34 GM > 一人頭6000G
01:34 千紘 > 「・・・はぁ・・・知らん人に笑顔で売るのって大変・・・」
01:35 GM > 商人Lv5なのにw
01:35 GM > はてさて、黒璃はイゼルローンが強化されることを防いでいたようだ。
01:35 GM > オールレンジビーム 確かに危険な代物ではあるが、正しい者が使えば妖魔を一掃し、ファーランドの繁栄に繋がるのではないか
01:36 GM > 黒璃が果たして何を考えているのか、現時点でのキミ達には、未だ知るよしもない。
01:36 GM > ====セッション コンプリート!====
01:38 GM > *リザルト*
01:38 GM > 撃破数:0
01:38 GM > 経験点:900点(基本800+無戦闘ボーナス1×100)+ファンブル×10点
01:38 GM > 報酬:一人頭40000G+6000G
01:38 GM > 入手アイテム:なし
01:40 春夏秋冬 > じゃ、3万でちひろに完済
01:41 千紘 > はい、確かに