INDUSTRIAL

Last-modified: 2019-11-04 (月) 14:48:37

全体マップ

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INDUSTRIAL人数戦闘時間目標数自走砲
チームデスマッチ8,12,165,10,15,20,3010,25,50,75,100
デスマッチ8,12,165,10,15,20,305,10,20,30,50
フラッグ戦8,12,165,10,15,20,301,3,5,7,10
コントロールポイント8,12,165,10,15,20,30200,500,1000,2000,3000
備考

・チーム戦の色はチームⅠを基準として表記する。
・マップの方位は下を南、左を西、上を北、右を東とする。
・ミニマップはフラッグ戦の場合は旗マーク、コントロールポイント戦はABCそれぞれのトーチカの地点が表示される。



特徴

呼称:インダストリアル
ゲーム内最小マップの1つ。DEMOMAP同様良く見かけるマップの1つでもあるが、高ランク帯ではほとんど見ることがない。中・近接戦闘型のソ連・ロシア戦車から遠距離狙撃型のチーフテン・TR-85などといった車両まで幅広く戦うことが出来る。そのため、ゲーム内におけるマップの中でも2番目に人気のマップである。

 

ステージの構成としては中央に建物が集中しており、駅舎や倉庫などといった建物が多数存在し、主にこの付近で中・近接戦闘型車両の戦闘が行われる。周囲はひらけていて、主に遠距離狙撃型の車両が相手のスポーン地点やひらけた場所から味方スポーン地点に進軍してくる車両を攻撃したりなどといった戦闘構図になっている。

中央(建物の敷地内や駅舎周辺)

主にランク帯によって戦闘のセオリーが異なってくる。主に低ランク帯~中ランク帯前半(5~40)辺りは主に建物の敷地内が主戦場となる。低ランク帯では主にT-54などが速度を活かして近距離で撃ち合い、中ランク帯前半ではT-64が装甲を活かして戦ったり、82式が単発火力を活かして軽戦車をワンパンしたりなどといった感じだ。

 

逆に中ランク帯後半~高ランク帯(41~80)辺りになると中央を挟んで建物の敷地外からAPDSの撃ち合いといった感じになってくる。このランク帯での不用意な突撃はせず、瀕死になってもすぐに退避出来る場所を確保しながら戦うこと。

東側

ほかの場所と違って非常にひらけている。チームⅡのプレイヤーはチームⅠのスポーン地点から進軍してくる敵に気をつけつつ、こちらに向かって来る者から倒していこう。また、敵はここ以外にも、西側の方(チームⅡから見たら東側)からも攻め込んでくるので注意。

 

チームⅠからはチームⅡのスポーン地点を見渡すことができ、お互いに撃ち合うポジションの1つで主戦場にもなりやすい。立ち回りとして鉄道の貨車や木の資材を盾にし,退路を確保しつつ、相手のスポーン地点にいる敵を狙おう。ただし、チームⅠの方には落とし穴があり、そこに落ちると低馬力の車両(主に低ランク帯)は脱出するのが困難。下手に脱出しようとするとチームⅡスポーン地点の敵に狙撃されてしまうため、状況を見極めて脱出しよう。また、余談だがこの落とし穴にMausが落ちると単独で絶対に脱出は出来ない

 

また、デスマッチにおいても非常に敵が密集する場所のため、スポーン地点も非常に不利。敵が密集していたら1回西側に退避するなど、状況判断が必須となる。

西側

ここも東側程ではないが開けている。ハルダウン出来る地形が多数存在する。チームⅡの遠距離狙撃車両がミニマップ左上の窪みを利用して狙撃してきたりもあるので、チームⅠのプレイヤーは注意が必要。スポーンした際には駅側に退避しよう。逆にチームⅡのソ連戦車などはこちら側はチームⅠのスポーン地点となっており、射線が通るので無闇に突撃しないこと。

 

また、フラッグ戦においてはフラッグ車両のルートとなっていることが多い。

用途

さて、上記の通り、実は高ランク帯(60~70)ではほとんど見かけないマップであるが、それ以下のランク帯では良くあるマップである。フラッグ、チームデスマッチ、デスマッチが開かれている。

その他

そしてこのマップにはもう1つ重要(?)な用途がある。heheルームである。このルームについての詳細は、リンク先を見てほしい。最強にカオスなheheルームはほとんどこのマップである。バージョン2.3以前に、アルマータ同士の戦闘を見物したのは良い思い出である。