ドイツ国防軍陸軍 重戦車 ティーガーI
鼠より小さい虎とは一体...名付け親はポルシェ博士。
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UNKNOWN | VI号戦車 Tiger 1 | UNKNOWN | ツリー不在? |
購入可能ランク(ゴールド) | 購入不能 | (シルバー) | 購入不能 |
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金額(ゴールド) | 購入不能 | (シルバー) | 購入不能 |
ステータス
Tiger I | ランク | ヘルス | 装甲 | 砲 | 装填 | 速度 | 砲塔旋回 |
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改修前 | 5 | 128 | 92 | 63 | 3.5 | 25 | 6 |
改修後 | 9 | 128 | 92 | 63 | 3.0 | 45.1 | 10 |
てぃーがー えいん
本車は独ソ戦後に投入された戦車だ。
ただ、発案・設計は独ソ戦前であり、T-34やKV-1に対抗して計画された訳ではない。
いくつかあった陣地突破用戦車の案のうちヘンシェル社の設計案が採用され、Pzkw VI Ausf. Hの名称で開発が進められた。名称はPzkw VI Ausf. Eとなり、ティーガーという名前が付いた。
ちなみに不採用だったポルシェ案の先行量産品はエレファント重駆逐戦車に流用された。
少佐お気に入り?
独ソ戦前の設計であるにも関わらず、本車は連合軍に全く引けを取らなかった。
今までとは格が違う、前面100mm、側後面80mmという重装甲であったからだ。
連合軍の戦車と比べて垂直装甲が多かったが、それらはリベット止めではなく装甲板同士を嵌合して溶接したもので、強度に優れていた。
アメリカのM4シャーマンでは接射でも前面装甲を抜くことは出来なかった。
主砲は8.8 cm FlaKの戦車砲仕様で、これは第二次大戦中で最も威力のある戦車砲であった、と言われている。
???「88mm!そいつは素敵だ!大好きだ!」
これらの長所故に連合軍からは大いに恐れられ、一般兵がティーガーを見たら震えて逃げ出すほどであった(らしい)。
おもすぎた とら
だが、これらの充実した機能は実に57tを超え、その重量では既存のほとんどの橋梁が使用できず、川を渡るしかなかった。
またその重量故に足周りは壊れ易く、壊れると同じティーガーですら牽引するのは危険であった。
ゲーム内では
ゲーム内では購入出来ず、何らかのイベントの賞品として配布されていた/これからもされる ようだ。
史実に違わず鈍重で、生存性・火力は(同世代間では)割と高め。
(大戦後の車両とまともに張り合える訳が)ないです。
参考:Denis TW氏の動画→ようつべ
いいところ
- 同世代間では火力高め。
- APDSもあるぞ
- スモークがある(英語版より)
- 他のWWII車両には無い...?
- すごくレア
だめなところ
- 大戦後の車両にはこの火力では厳しい
- しかもHEがない
- 全体的に遅い 砲塔旋回10って....
- おっそーい!
- 装甲あるけど化け物には勝てぬ
コメント
- 公式チャンネルの Tanktastic 2.0というタイトルの動画の0:28くらいから映ってる… -- 海老天? 2019-03-03 (日) 20:13:39
- 前ver.では普通にツリーに存在していたらしいですね。 -- kota14800 2020-06-28 (日) 19:19:39
- マジですか! -- キュリ 2020-06-29 (月) 15:29:40