初心者ガイド

Last-modified: 2009-11-14 (土) 16:44:27
 

初心者ガイド

職選びは慎重に?

魔道・弓が戦争で敵を倒しやすい。
斬は透明になれる分、戦場を動けるが死にやすい。
導仙は浄化・回復で楽しめる。攻撃力もそこそこ。
金剛・魔戦士は現状、辛い。

ただし、レベルが低いうちはどの職も我慢が必要。なお、比較的レベルは上がりやすい。

公式HPの戦番付で今季の人気の職業がわかります。

LV1~20

戦争

  • 天道の一番の醍醐味は殷対周による大規模な国家戦(戦争)です。
    国家戦は6時間ごとに発生し、1時間続きます。
  • 国家戦中、見事敵国のキャラクターを倒した場合は「名声値」を獲得することができます。
    この「名声値」の獲得数のランキング戦として「戦番付」を開催しています。
  • また、天道の国家戦では例え敵国のキャラクターに倒されたとしても
    「名誉の戦死」 として経験値を受け取ることができるため、
    レベルが低くまだ戦力とはなれなくともキャラクターを成長させるには最高の場です。
  • 国家戦に参加すると名声と経験地がもらえるので、低レベルから戦争に参加しましょう。
    戦闘地域への行き方は、城にいる商人NPCの恩香と錢貪(周)・珍杓と銀錢取(殷)が売っている『戦争地域の移動の書』を使うことで、戦場の隣の地域に移動することができます。
    戦争地域の移動の書は少し多めに持っておくと便利です。
    (一回の戦争で何枚も使います)
  • 戦争中は味方の後ろについていき、戦争の流れや各地域の勝利条件を覚えるだけでOKです。
    戦争だけ参加していてもLVが上がっていきます。
 

アイテム

  • 装備は一定レベルになるともらえる物品支給証から入手できます。
    レベル1~41のキャラクターが、物品支給NPCから物品支給証をもらうことができます。
    レベル5・13・21・33・41以上になったときに物品支給証を物品支給NPCに渡すと、武器をもらうことができます。
    (職業とレベルに応じた+0~+10の武器をもらうことができます。)
    装備のドロップが多いこのLV帯で装備の強化を覚えておくと良いでしょう。
    強化は高級(緑色)のを、一般(白色)は店売りで。
  • 移動アイテムを使うと便利です。
    帰還の書 城に帰還できる呪符、帰還後再使用で元の場所へ。
    拠点帰還の書 最寄の拠点に帰還できる呪符、拠点帰還後再使用で元の場所へ。
    戦争地域の移動の書 どこで使用しても戦争地域の後方地域にすぐ移動する。
    素早く移動するときは土とんを、より正確に移動したい場合は有料アイテムがあります。
  • 回復には水薬を使いましょう。座っても回復量は増えないので注意を。
    --回復の粉 護身剛気や気が徐々に回復。戦闘状況では効果がなくなる。
    --復元薬 護身剛気や気がすぐに回復。戦闘状況でも使用できるが値段が高い。
    生命力(赤いゲージ)を回復させたい時は、城か関門の中へ行きましょう。
    護身剛気と気は一般地域にいる場合に一定時間に一定量が自然に回復します。
    大きく回復する課金アイテムもあります。
  • アイテム取引所(委託販売)の利用。
    天道オンラインは露天販売ではなく、アイテム取引所NPC(委託販売員)を通じて簡単にプレーヤー間の取引ができるようになっています。
    キャラクターがログイン時に有効で、ログアウトした場合自動的に販売が中止されます。
 

戦闘

  • 初期狩場の行商人NPCから無料で支援術(バフ)をかけてもらうことが出来ます。
    (豊村・岐山入口・渭水上流・岐山・柔利村・太行山入口・伊水平野・太行山)
    自国城内の術法師からは有料(レベル1~10までは無料)でバフをかけてもらうことが出来ます。
  • 敵のレベルの色。
    ターゲットウィンドウの敵のレベルの色は、レベル差によって異なる色で表示されます。
    敵のレベルの低いほうから、藍色、青、水色、白、黄色、オレンジ、赤です。
    経験地・ドロップのある下限は、敵のレベルが9レベル下までです。
    10レベル下のアクティブの敵は攻撃してきますが、倒しても経験地・ドロップはありません。
    11レベル下からはアクティブの敵も攻撃してきません。
  • 中ボスの人殺猿をソロで倒せるようにしておきましょう。
    敵を安全な場所へおびき出し、戦闘中に回復ができたらOKです。
    高レベルになってもソロでの基本的な倒し方は同じです。
    中ボスはドロップが多く、ボスからしか出ない装備があるので金策になります。
    LV40までのボスはドロップが高くなってるのでオススメです。
 

任務

  • 任務(クエスト)を忘れずに受けましょう。
    任務を完了すると大きな経験地が入りLVアップが楽になります。
    任務には制限レベルがあり、多くは任務のレベル+10までです。
    レベル1の任務なら11まで受けられ11のうちに完了させます。
    レベル12になると受けることも完了させることも出来ません。(例外あり)
  • 任務は「放棄」しても大丈夫。
    レベル30くらいまでは処理しきれない程、沢山の任務が発生します。
    無理に全部達成しようとせず、報償の経験値や門を確認して割に合わない場合は
    「放棄」してしまっても良いでしょう。
    「昇給任務」等の重要な任務は放棄してレベルがあがっても請け直す事ができます。
  • 任務の報償でもらえるレベル制限のある「浮身書」「保魂玉」は惜しまず使いましょう。
    国家戦に参加していればレベル40になるのは早く、すぐに使えなくなってしまいます。
    ちなみにレベル制限のある「浮身書」「保魂玉」はレベル40までに各10個ずつ(10日分)もらえます。
  • レベル40の昇給任務の報償でスキルリセットアイテムがもらえます。
    スキル振りが心配でも、レベル40まであげればリセットアイテムがもらえます。(LV40~50の使用制限有り)
    あまりポイントを惜しまず、興味のあるスキルを自由に覚えて試しておきましょう。

転職

  • レベル10になったキャラクターは昇級クエスト完了時に2次職に転職できます。
    この職業選択で真の目指す方向性が決まります
   戦士 金剛力士または魔戦士
   刺客 弓鬼または斬刀客
   術士 魔道士または道仙

LV21~40

武器

  • LV33から+15の武器を持つ人が多くなります。
    この武器は有料アイテムの職業別の武器が入った宝箱(弓鬼の宝箱、金剛力士の宝箱など)から出たもので、アイテム取引所にあるなら購入を検討してみましょう。
    自分で強化しなくても性能の高い武器が手に入るのでオススメです。(相場には注意を)
 

変身アイテム

  • レベル21から自国の戦争水薬商人で売っている攻城兵器を使用することが出来ます。
    戦争中に使うとても便利なアイテムです。
    攻城兵器のスキルは中立地帯にある穿雲関の闇商人から購入しましょう。
  • オススメ攻城兵器
    • 金剛力士/魔戦士 合戦車
      • 近接攻城兵器だが突進技術を持っていて遠距離の敵にも有利。
        護身剛気が大幅に上昇し、移動速度も上昇する。
      • 戦い方の一例
        範囲突撃スキル→スキルが出る距離まで離れる→突撃スキル
  • 斬刀客/弓鬼 大弓車
    • 遠距離の敵を攻撃することができる。
      投石車に比べて攻撃可能距離は少し短いが、より強い攻撃力を
      持つ。ただし移動速度と攻撃速度が減少する。
    • 戦い方の一例
      範囲スキル→スキルが繋がりやすくなるので少しだけ動く→範囲スキル
  • 魔導士/道仙 投石車
    • 遠距離の敵を攻撃することができる。
      大弓車にくらべて攻撃力は少し低いが、より遠くの敵を攻撃
      することができる。しかし移動速度と攻撃速度が減少する。
    • 道仙は変身しないほうが味方の役に立つかも
 

錬武房

  • レベル20から錬武房に入ることが出来ます。
    錬武房はPT用の特別MAPで、奇宝武器の製作に必要なアイテムを入手することが出来ます。
    錬武房へ入るための「錬武五旗」は、入場できるレベル帯の魔物を倒すことで希に入手できます。
    委託販売でも入手可能です。
 

奇宝武器

  • レベル20から奇宝武器を装備できます。
    製作の奇宝武器は実装されたばかりの新しい武器で、非常に強力なアイテムです。
    奇宝武器の性能はデータ検索で調べることが出来ます。
    錬武房や穿雲宝庫で製作に必要なアイテムが入手でき、委託販売で取引可能です。
    また武器自体も委託販売で入手できます。
  • キャラのレベルが比較的上がりやすく、
    LV33からLV57までの最高強化の武器が入手しやすいので、
    LV61の上級奇宝アイテムから奇宝武器を装備する人が多いようです。
    (低レベルの奇宝武器は使用期間が短くなりがち)
 

霊獣

  • 霊獣を手に入れることができます。(哮天犬と鉄嘴鷹)
    鉄嘴鷹はキャラクターレベルが22~40の間しか入手できないので注意しましょう。
    幼い鉄嘴鷹を見つけるのは大変ですが、レベル25~30のフィールドをこまめに回ると見つかるかもしれません。(私は王玉山の入り口前で発見)
  • 霊獣を成長させるには段階に応じた結晶体と魔力石が必要なので、等級にあう破砕鎚でアイテムを壊して集めます。
    レア度が高いアイテムほど多くの結晶体と魔力石が入手できます。
  • 霊獣研究者の息子に結晶体と魔力石を渡すと鉄嘴鷹の経験地をもらうことができます。
    これにより鉄嘴鷹をすぐに騎乗可能レベルの31にすることができますが、大量の結晶体と魔力石が必要です。
 

宝貝

  • LV40から宝貝を装備することができます。
    (有料アイテムを使い装備制限レベルを下げた宝貝はLV35から)
    戦争で人気が高いのは、敵の攻撃を弾く製作の宝貝(地雷復、重水坎など)です。
    製作宝貝は取引不可なので注意しましょう。
    攻撃重視など狩りや職業に合う宝貝もあるので、好みに応じたものを使ってください。
    アイテム取引所(委託販売)の宝貝の項目に同じものが二つありますが、
    上は普通の宝貝、下は装備制限レベルを下げた宝貝です。

LV41~50

  • 攻城兵器は穿雲関の関内に現れる国家別の闇商人から購入できます。
    闇商人は一定の間隔で沸き、戦争終了後が比較的見つかりやすいです。
    攻城兵器、スキル共に購入できる総数が制限されているので、
    国家チャットを使うなりして、上手く味方に行き渡るようにしましょう。
    攻城兵器のLVは間違えないように。
  • 強化されたレア武器(青色)をメインに。
    (現在は奇宝武器のほうが強い場合があります。)
    三級以降の高級武器(緑色)は強化しても光らないので注意。
    製作武器は数が少ないので、次のLVの武器まで待つこともあるかもしれません。
    (たまにガチャの+13武器などが委託にあり)
  • このあたりから戦争と任務だけではレベルが上がりにくくなります。
    レベル上げを急ぐ人は本格的な狩りをしましょう。
    獲得経験地をアップさせる課金アイテムは委託取引可です。

秘技

  • レベル50から秘技を使うことが出来ます。
    秘技はスキルポイントを消費しません。
    秘技は通常のスキルより強力ですが、リキャストタイムが非常に長く設定されています。
    レベルが上がるごとにリキャストタイムが短くなり、効果も大きくなっていきます。
    レベル65と80から新しい秘技を習得できます。

LV51~60

  • 攻城兵器を使用できる最後のLV帯です。
    職業や状況によっては生身のほうが有利なほど戦力になっています。
    また公式の戦番付(国家・職別)に入る人も多くなります。

中立地帯

  • 中立地帯で狩りをすることが多くなります。
    中立地帯は敵国プレイヤーを倒す(PK)ことが出来る地域です。
  • 公式運営ポリシーより引用
    【他のキャラクターを攻撃することに関して】
    ゲームシステムによりましては他のキャラクターを攻撃し、倒す(PK)ことが可能なものもあります。
    ロールプレイとしてのPK行為であっても遺恨を残さないように工夫して行ってください。
    工夫の仕方によっては楽しいイベントになります。
    他会員の迷惑になるだけでしかない過剰なPK行為と当社が判断した場合にはアカウントの停止措置等をする場合があります。

製作

  • LV60から装備できる伝説装備を製作するなら、このLV帯で材料を集めておきましょう。
    モンスターの派閥ごとに落とす材料が決まっているので、目当ての敵でLV上げすると効率がいいです。
    (金属は悪鬼、布・革は狡猿など)
    特に白金鉱石は大量に消費するのでLV上げのついでに集めておくと後が楽です。
    製作に必要な巻物は狩りをすれば自然に入手できます。

LV60

LV60は目標になるレベルで、いくつかのポイントがあります。

  • 全てのスキルが開放されます。(秘儀除く)
    基本的なスキル構成はありますが、絶対のものはありません。
    最高レベル(LV85)になっても、全てのスキルをMAXにすることは出来ません。
    自分のプレイスタイルに合うスキル構成を探してみてください。
  • 伝説武器、防具(紫色)を装備することができます。
    LV60で装備できる製作の伝説装備は優秀ですが、取引不可のため自分で強化することになります。
    装備の売買を考えている人は、次の伝説装備を狙うと良いでしょう。
    • 武器は八卦よりも、取引可能で強力な上級奇宝がオススメです。
  • 着物、華婚錦衣、戦争褒章など伝説装備以外にも優れた装備があります。
    自分にあう装備も探してみてください。

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