売上アップ方法

Last-modified: 2013-09-06 (金) 21:09:48

流行をつかむ



このゲームには、特定の商品の売れ行きがよくなる流行というものが存在し、
自分のお店の品揃えがそれに沿っているかどうかで、売り上げが左右される。


基本的に、流行のはじまり・流行中・流行の終わりとに分かれ、合計8日間が1サイクルとなる。

流行がはやりはじめる
(3日間)
前回までのトレンドランキングが一新される。
この時期トレンドランキング1位なら、「いちばんにんき」として接客の際お客が買ってくれる。
流行が絶頂になる
(3日間)
トレントランキング上位の商品のなかからひとつが「流行中」として固定される。
この時期に2位以下のの品物をいくらおすすめしても、1位と入れ替わることはない。
流行中の品は「はやってる」状態であり、プレーヤーが接客中でなくても売れ行きがよくなる。
流行がすたれだす
(2日間)
この時期になると、流行中だった品物の一位固定が解除、人気しだいで一位から陥落する。
まだ「流行中」状態は生きているので、2位以下の品物を繰り上げて1位にしても「はやってる」ことにはならない。
次のサイクルで何を流行らせるか、このうちに準備を進めておこう。



前サイクルで上位だった品物は、次のサイクルでおすすめしにくくなっており、
同じものを再びお勧めしたいなら、次の次のサイクルまで待つ必要がある。

すでに流行している商品を自分でも用意する



自分で作れない商品なら、ほかの店から買って調達するしかないが、自分で作れる分は
自分で作ったほうがいいだろう。


完成したときのデフォルトネームが同じであれば良いので、必要材料は名前から判断しよう。
たとえば「スズランチュはなたば」を作りたいなら、素材の花の一つ目にスズラン、二つ目に
チューリップをセットした花束を用意すればよい。その場合花の色やリボンの種類は何でもいい。
ほかの商品も同じような感じだが、注意するのは素材をセットする順番である。素材の順番で名前が変わるので、順番には特に気を配ろう。

自分で作った商品を流行させる

効率よく評価が上がるような近道というものは(ねがいのかなうランプを使う以外)なく、
地道にこまめにオススメしていくしかない。まずは街に住んでいるクラスメイトに、
こまめにオススメしていこう。同じキャラに連続してオススメするには、
10分ほど間を空けることが必要。


上の表でいうところの流行がはやりはじめる時期からオススメを開始するのが効率的と、一見思える。
しかしそれでは、ときおり出現する、クラスメイト全員からの評価がやたらと
高い恐怖の品物
には太刀打ちできない。その牙城を崩すのは至難の業である。


やはり、流行がすたれだした2日目、つまりひとつのサイクルの最後の日から
お勧めを開始するのがセオリーと思われる。そうすれば翌日、次のサイクルが始まった日でも、
その品物はコンスタントに上位にいるはずなので、連日オススメすれば流行を取りやすい。
ほかの品物より1日早くトレンドランキングに出現するので、確かに人気はすたれやすいが、
1日1回でもクラスメイト全員にオススメするだけでも十分。こまめにやれればなお安心。


また、プレゼントも有効な手段である。オススメしたい商品をプレゼントし、すかさずさらに
その商品をオススメとして宣伝する。これが一番評価が高くなると思われる。
もっともそのやり方だと、プレゼントする分の物量も余計に用意する必要がある。なので、
基本的にオススメする商品は、安く用意できる安価な商品でやったほうがよい。
流行がはやりはじめる3日目、つまり流行が確定する前日だと、特に流行を取りやすい効果が
高くなるようだ。やはりプレゼントのインパクトは大きいということか。


この時期避けたいのが、クラスメイトからオススメされること。
毎回1~2人は、何らかのアイテムを流行らそうと動いており、クラスメイトとの会話の際、
そのアイテムについての話をされたりすると、これもまたトレンドランキングで人気が上がってしまう。
自分で作ったアイテムを流行させたいなら、クラスメイトとの会話は限定的に行ったほうが無難だ。

住人たちの流行への鋭さ



トレンドランキングを良く見れば、住人によって流行に敏感な傾向の商品がそれぞれ
あることに気づくだろう。自作できる商品は4系統(料理、アクセサリー、服、花束)だが、
すべての住人には、この4系統のどれに対して流行が鋭いか鈍いかの興味というものがある。
これは、自分で商品をオススメしたときの、その商品に対する評価の上がりやすさに影響する。


たとえば、お得意様リストで言うところの「トレンド大好き」な住人なら、4系統すべての
商品に対して流行が鋭かったり、「グルメ」な住人は料理に、「おしゃれ好き」な住人は服と
アクセサリーに流行が鋭かったり、「コレクター」な住人はトレンドランキングに興味がなく、
全般的に流行に鈍かったりといった具合である。


自分から流行を仕掛けたいときは、特にクラスメイトの傾向を把握して、もっとも効果がある系統の
商品をオススメしていこう。

フェアに対応する



月に一度、王様により開催が宣言される毎月のフェアで、対象商品を売れば評価が高まる。
ただし、メリッサ先生の「せっきゃく」の授業を受けておく必要がある。


それぞれの期間の開始から7日以内にお城に行き、王様の開催宣言を聞かないと
フェアに参加できない。
7日を過ぎて新しくゲームを始めた場合は、王様の開催宣言を聞くことが
できないので、次のフェアを待ちましょう。フェアが開催されれば、住人の会話の中にもニーズの
ある商品が話題になるので、住人とはよく会話をしておこう。


Xボタンで呼びかけ、「おみせのこと」→「フェアについて」で、フェア対象商品に関する情報を、
住人からも聞けるはず。


期間が終了したら、1週間以内に再びお城へ行くと、結果発表が行われる。忘れずにお城へ赴こう。
めでたく1位を取れれば一安心。すべての月のフェアで1位を獲得すれば、もりあげマイスターの
称号がゲットできる。


売り上げ1位をとるなら、フェアごとに設定されている対象商品を、とにかく売ること。
どちらかというと、売り上げの額ではなく、個数が重要視されるようだ
少なくとも1日30個が目安か?できるだけ種類もそろえてみよう。
接客の際「この商品はフェアで売ってるもの?」の質問に「そうだね」と答えるだけで
買ってもらえるので、フェア開催中は対象商品で陳列を埋め尽くすのも有効な手段である。

フェア別対象商品



「フェア」項目に各月の細かい対象アイテムを載せているのでそちらも参照のこと。

フェア名フェアの対象となる商品
クリスマスフェア
(12/12~12/25)
・クリスマス関連のインテリア・服(既製品)全般
・ケーキ、ホットケーキ、マフィンすべて
・カスタードクリーム、生クリーム(料理も可)
・「ゆきのぬの」を使った服
初売りフェア
(1/1~1/14)
・正月関連、日本の冬を連想させるインテリア・服(既製品)全般
・ワカサギ、りんご(料理も可)
・「ゆきのぬの」を使った服
バレンタインフェア
(2/1~2/14)
・ハート関連のインテリア・服(既製品)など
・チョコレート、チョコクリーム(料理も可)
・「ハートのぬの」を使った服
・ハート系もと素材のアクセサリー(もと素材のみでも可)、
 もしくは宝石をプリティカットにしたアクセサリー(プリティカットのデザイン帳のみはNG)
・赤いハートの花、赤いハートの花を使った花束
ホワイトデーフェア
(3/1~3/14)
・お菓子関連、花関連のインテリア・服(既製品)など
・おかしシリーズ、デイジーシリーズの家具など
・パイ、クレープ、ドーナツ、パフェすべて
・あんこ、チョコレート、チョコクリーム、生クリーム、カスタードクリーム、キャラメル、たいやき(料理も可)
・「おおきいはなのぬの」「せいそなはなのぬの」「デイジーのぬの」を使った服
・花すべて、花束すべて
スプリングフェア
(4/1~4/14)
・いちごシリーズの家具、さくらもち
・春物・夏物の服(既製品)
・「シャツかたがみ」や「キャミソールかたがみ」、「いちごのぬの」をつかった服
・もも、チェリー、ストロベリー、ブラックベリー、
 フナ、コイ、ヤマメ、ブラックバス、ニシキゴイ、ブルーギル(料理も可)
ははのひフェア
(5/1~5月第2日曜)
・大人の女性向けの服、靴(既製品)
・「ドレスのかたがみ」を使った服
・カーネーション、カーネーションを使った花束
ちちのひフェア
(6月第1日曜~第3日曜)
・大人の男性向けの服、靴(既製品)
・「ジャケットのかたがみ」を使った服
・バラのさく、バラのアーチ、バラのかびん、バラのパーティション
・バラ、バラを使った花束
サマーフェア
(7/1~7/14)
・冷凍・冷蔵関連、涼を感じる関連のインテリアなど
・おばけやしきシリーズ、こおりシリーズの家具、アイスのゆか・かべ
・アイスすべて
・オレンジ、なし、パイナップル、バナナ、メロン、ブルーベリー、ラズベリー、
 カツオ、ハゼ、アナゴ、アユ、ウナギ、キングサーモン、ナマズ、ドジョウ(料理も可)
お祭りフェア
(8/1~8/14)
・祭り関連、縁日関連の服(既製品)など
・楽器すべて、クレープやセット
・やきそば、クレープすべて
・たいやきを使った料理
オータムフェア
(9/1~9/14)
・きのこのゆか・かべ
・秋物・冬物の服(既製品)
・「コートのかたがみ」や「ジャケットのかたがみ」をつかった服
・キノコすべて、サバ、サケ、サンマ、ニジマス、くり、さつまいも、クランベリー(料理も可)
ハロウィンフェア
(10/18~10/31)
・魔法シリーズ、ホラーシリーズ、ハロウィンシリーズ、まほうがっこう系の家具
・まほうじんのかべ、かぼちゃのばしゃ、まほうのかがみ、まほうのランプ、ランタンつきほうき
・かぼちゃ、かぼちゃを使った料理
・液体系魔法の材料(ブキミがえるのあぶら等)
芸術祭フェア
(11/15~11/28)
・和洋問わず美術、芸術、骨董品関連のインテリア全般(たぬきのおきもの、マイセン等)
・こだいいせきシリーズ、ショーグンシリーズ、トレジャーシリーズの家具
・楽器すべて、盆栽系、クリスタルボーン
・宝石すべて、自作アクセサリすべて


評判をあげる



ある時期になると、特定の経営について、店持ちのクラスメイトが評判を気にしだす。
この評判のサイクルは、流行とは別に存在しており、一度評判がはやりだすと、クラスメイトの
会話の中にもあらわれる。普段のお店の経営は放置でもOKなのだが、この時期に関しては、
プレーヤーの経営行動がすべてを左右する。評価を上げるなら、この時期だけでもしっかり経営しよう。
もちろん、対応する行動が取れていなければ、お店の評価が下がることになる。


うまく経営できているなら、一日で初めてお店に入ったときのバイトねこの報告で、
「いいひょうばんをきいている」かどうかが確認できる。


「いいひょうばんをきいている」状態で、フィールドのクラスメイト5人以上に
自分の店の評判について話を聞けば、翌日王様が来店してくれる。
王様はそのときの店の
すべての商品を一定数買ってくれるので、その日の売り上げは大いに期待できるだろう。
王様来店後も依頼をこなす等の条件を満たすことで、「だいはんじょう」状態となる。評判が
はやる時期の終わりまで続けることができる。


どんな評判が立つかは下記の5パターンがあるが、すべてに共通することは、プレーヤー自身がどれだけ接客に時間を割いたかがカギであること。それぞれの評判ごとの必要最低条件を満たしたあと、
一日中店内にいて接客するくらいの勢いがないと、王様の来店にはつながらない。
1日や2日でいい評判が立つほど甘くないので、数日間様子を見る等の長い目も必要になってくる。

接客のよしあしについての評判がはやっているとき

接客の回数・成功数を増やしていけばオーケー。時間の許す限り、もくもくと接客を繰り返そう。

お店の在庫・品揃えについての評判がはやっているとき

自分の店の陳列をそろえておこう。15品(限界量)そろえておけば安心か。
店内陳列10品+食事メニュー5品でいい評判を確認した、との報告あり。
動作が重くなるのは我慢するか、家具を減らして対応しよう。また、商品のどれかが
売り切れたまま翌日を迎えないこと。

商品の売れ行きについての評判がはやっているとき



とにかく数をさばけ。売上額ではなく、売り上げ個数である。
売り切れの品をどんどん出すぐらいの勢いでいこう。安価な品を多く置くべきか。
この時期はまとめ買いをする客の発生確率が上がるので、接客が超有効。

お店の雰囲気・コーディネートについての評判が流行っているとき



店内に飾っている家具を充実させておくこと。
毎週のマイスター評価で大臣が言うことも参考になるだろう。
いい評判が得られるだけの十分数の家具を、早めにそろえる必要がある。
壁、床、家具を全て々イメージで統一するといい評判をもらいやすい。
例:イメージ「かわいい」のみで統一等々

流行の品の品揃えについての評判が流行っているとき



これは分かりやすいだろう。トレンドランキングの上位3品あたりを常にチェックしておけば問題ない。
材料を揃えにくい商品があるなら、自分の店の商品を宣伝してランキングを入れ替えてしまえばいい。

依頼をこなす

 お店の経営をちゃんと行っていたら、お店に来た人から、依頼を頼まれることがある。
 頑張って、お店をちゃんと経営しよう!

通常の依頼



メリッサ先生の授業で、魔法のレシピ各種をひとつでも受ければ、依頼が舞い込むようになる。


1日に初めてお店に入ったとき、バイトねこが依頼が来ている事を教えてくれる。
バイトねこに話しかけ「いらいのかくにん」を選ぶと今できる依頼が表示される。
依頼についてはメリッサ先生の授業でも教えてもらえる。


依頼者が「○○のアイテムがいいんじゃないかと思う」などといった感じで提示してくるアイテムは、必ずしも正解ではないことに注意。
正解を得るためには、徹底的なリサーチが必要になる。


依頼を受けている状態なら…
誰かに渡したい、誰かに使いたいといった依頼の場合 → 渡したいもしくは使いたい対象のキャラに
依頼者本人が自分で使いたいタイプの依頼の場合 → 依頼者本人に
自分の店以外の場所で話しかけたときに、依頼関係の事柄についてさりげなく正解のヒントを聞きだすことができる。
一度の会話では聞きだせないときは、何度も話しかけて聞き出すしかない。
(短時間に何度も話しかけると嫌われるおそれがあるが、ペアリングすれば多少は危険性が減る。
店もちのクラスメイトなら、そのクラスメイトの店で接客中の時に聞くのもよい)


ムードクッキー・イケてるふく・みわくのかおりなどでは、材料によって効果が違うため、
お客の要望に合わせた作り方が重要。(たとえば想いを伝えたい依頼でムードクッキーを
作る場合、楽しい雰囲気より仲良しな雰囲気のほうがいいだろう。特に異性ならラヴな雰囲気か)
どの材料を使えばどんな効果になるか、きちんと把握しておこう。


見事に高評価を達成できたなら、依頼者自らが自分の店に来店しお礼を言ってくれる。
そして更なる評価へとつながるのだ。

依頼の内容ムード
クッキー
ビックリ
パイ
こいする
ケーキ
おさそい
ブーケ
やすらぎ
ティー
みわくの
かおり
イケてる
ふく
ラッキー
チャーム
ジュエリー
ボックス
いたずら
はねペン
まほうの
ランプ
たのしくすごしたい--------
おもいをつたえたい--------
おどろかせたい---------
こくはくしてつたえたい--------
みりょくてきになりたい--------
ねがいをかなえたい--------
心配してる--------
こちらに振り向かせたい--------
より良い関係になりたい--------


王様の依頼



自分で商品(その辺で摘んだ花でも可)を3回以上流行させれば、やがて王様がお忍びで依頼してくる。
王様の依頼は「現在流行中の△△を、○○個献上せよ」などといった感じのもの。倉庫前の
バイトねこ経由で、納品が可能である。速やかに達成し、王様の信頼を勝ち得たいところ。
王様が一瞬無邪気に喜びそうになる様子は必見。

セールとダイレクトメール



店の倉庫の前にいるバイト猫に話しかけて設定できるセールと、郵便局で送ることのできる
ダイレクトメール。この二つは併用ができない。
セール開催中はダイレクトメールを送れないし、ダイレクトメールにあるクーポンの
有効期間中は、セールを開催できない。


セールの種類はとっかひんセール、とくばいびセール、ウェルカムセールとあるが、
いずれにしても売り上げはともかく利益が上がらない。
なので、純粋に数多のキャラを呼び寄せるためか、商品を速くさばきたいときに使うための
手段として使うのがよさそう。


ダイレクトメールは、好みのキャラに贔屓して送るもの。これは純粋にプレーヤーの好みで使おう。
ただし、店内ではなくフィールドで話したことのあるキャラでないと送れないことに注意。

「とっかひんセール」のカテゴリ別対象商品


しょくひん自作料理すべて
そざいアブラカダブラ号の素材(花と宝石は除く)、魔法の材料
ふく服すべて(自作、既製品問わず)
ぼうし・めがね帽子、メガネ、カツラすべて
くつ靴すべて
さかな魚すべて
むし虫すべて
ほうき箒すべて
きのこキノコすべて
こうせき鉱石、宝石
かぐインテリア、観葉植物、壁、床、フードアイテム
かでんテレビなどの電器製品
がっき楽器すべて
アクセサリーアクセサリーすべて(自作、既製品問わず)
ざっか骨、薬
しょくぶつ花すべて、花束すべて、種、苗、ベリー


お店の改装



倉庫前のバイトねこ経由で、大工のげんぞうを呼び出すことで外観、内装、工房のリフォームが行える。
マイスターランクを上げることで選択肢が増え、より華やかにすることができる。

おみせのみため(外観)



外観は好みで変えていいが、看板や飾りに関しては、売っている商品と合わせておかないと
評価に影響するようだ。リッチの節約のために飾りを変えることはない場合でも、
毎月のフェア開催時には、せめてお知らせだけでも変えておこう。
また、レシピを増やすことで飾りが追加されることもあるので、時々確認しておこう。
(例・フライパンレシピを習うことで、フライパンで制作可能な料理の飾りが追加される。)

おみせのなか(内装)



内装は大きく分けてSサイズ(8×8)、Mサイズ(10×10)、Lサイズ(12×12)とがある。
メリッサ先生の「せっきゃく」の授業を受けることで、食卓付き店舗の選択肢が増え、
店内でレストラン営業が可能になる。


店内が広いとお客の通行の妨げが減るが、店が広いとその分空間全体の把握がしにくいという弱点もある。
また、店舗のサイズを広げても、設置可能な商品や家具の上限は、実は増えない。
(どのサイズでもアイテム27個、うち商品15個まで固定。商品のサイズやポリゴン数で多少前後?)
そのため、毎週のマイスターランク評価のための必要最低限の要素(お客の数、売り上げ、
家具の統一感など)を稼ぐだけなら、初期店舗であるオープンスペースSサイズだけで、
十分こと足りるものである。


サイズの大きい家具の転売などをしない限り、ノーマルな店舗だけを運営したいなら、
オープンスペースのMサイズやLサイズは、特に意識する必要はないだろう。


逆にMサイズやLサイズが必要になってくるのが食卓付き店舗。
カウンターにせよテーブルにせよ、食卓スペースはとにかく場所をとる。
卓や椅子そのものだけでなく、その後ろに通行のためのスペースが必要だからだ。
しかもお店の在庫・品揃えについての評判が高まったときなど、高評価を狙って商品を
限界量まで置いたりすると、Sサイズの店舗ではあっという間に身動きが取れなくなる。
キッチン入り口から卓までのスムーズな導線も必要であることを考えると、
レストラン・商品でどちらも高評価な運営をしたいなら、やはりMサイズやLサイズに
リフォームできる資金をためてからのほうがよい。
もちろん、レストランだけでやっていきたいなら、Sサイズで十分だが…。

工房を変える



工房のデザインは、それぞれ条件を満たせば、マイスターランク評価時にデザインが追加される。
工房の違いによる性能の違いなどは要検証。単に見た目で選んでいいのかも。

デザイン改装費追加条件
レンガの工房50,000最初から所持
かわいい工房90,000通常依頼を1回でも成功させる
モダンな工房155,000総改装費用が15万リッチを超える
魔法使い工房135,000授業最後の質問の正解数が20回をこえる


ハッサンを来店させる



ハッサンはアクセサリーや宝石(素材)を「しんぴてき」にまで3つ磨きあげると
来店してくれる。来店日は3と8の付く日にち。必ず3つは店に商品として
おいておけば購入してくれる。商品を1つづつ購入するので最低でも4つは商品を
用意しておきたいところだ。