基礎知識

目次

デッキについて

デッキは、3属性（火・水・木）x 3系列（鋼鉄・魔法・神聖）x 3職業 = 27枚のカードからなります。

各カードは属性と職業が決まっており、同じ属性かつ同じ職業のカードはデッキに1枚しか入れられないのがポイント。
言い換えれば、同じカードを2枚以上使ったり、「火属性の騎士を2枚入れる」といったことができず、全て異なる27枚のカードで戦います。

カードのレア度と入手方法

カードのレア度は「一般」「レア」「英雄」「伝説」の4段階に大きく分かれます。
レア度はカード名の文字色で判別できます。

新しいカードを入手する主な方法は、ダイヤを消費して「召喚」と呼ばれるガチャを回すことです。

戦闘について

フィールドのいずれかのカードを上にスライドすると、フィールドのカード3枚が敵を攻撃します。
攻撃したカードは墓に入り、空いたフィールドにデッキから新たなカードが出てきます。

デッキが空になると、墓にあるカードがシャッフルされてデッキに戻ります。

コンボについて

フィールドのカード3枚とハンドのカード3枚を自由に交換して、フィールドでコンボを作ります。

カード3枚の属性を揃えると「属性コンボ」が完成し、カードの攻撃力と回復力にコンボ倍率が掛かります。
※コンボ倍率の具体的な値を覚える必要はありません。

カード3枚の系列や職業を揃えると「職業コンボ」が完成し、カードの攻撃力と回復力にコンボ倍率が掛かります。
※コンボ倍率の具体的な値を覚える必要はありません。

属性コンボ x 職業コンボの値が、最終的なコンボ倍率になります。
上の画像では、「アーケイン」（x2.50）と「ストレート」（x5.00）が同時に完成しているため、最終的なコンボ倍率は、2.50 x 5.00 = 12.50倍となっています。

カードの能力値について

トリプルファンタジーでは、いわゆる「ステータス」のことを「能力値」と呼びます。
各カードには3つの能力値があります。

また、各カードには「コスト」が設定されています。
レア度が高いカードほど、コストも高くなる傾向があります。

デッキを組んだとき、カード27枚の合計コストが上限を超えていると、デッキ内の全カードの能力値が大幅に減少します。
やみくもに強いカードばかりデッキに入れてコストが溢れると、かえって弱くなるということです。

カードのスキルについて

攻撃するには、フィールドのいずれかのカードを上にスライドします。
このとき上げたカードは「リーダー」となります。

カードのスキルは「リーダースキル」と「パッシブスキル」に分けられます。

• リーダースキル：
  そのカードをリーダーに設定したときに発動するスキルです。
• パッシブスキル：
  そのカードをリーダーに設定してもしなくても発動するスキルです。
   

敵について

敵に関する用語には以下の5つがあります。

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