12 最後の選択

Last-modified: 2015-07-13 (月) 22:24:13
  • 脚本
    ufotable 桧山彬 佐藤和治
  • 絵コンテ
    白井俊行 高橋タクロヲ
  • 演出
    白井俊行 高橋タクロヲ
  • 作画監督
    須藤友徳 田畑壽之 茂木貴之 小船井充
    青木拓也 清水慶太 石塚みゆき 菊池隼也
     

セイバーの冷徹なセリフをカット

この問題の根本はこちらを参照。

原作にてセイバーは

「―――ここまでです。
 シロウ、大河の事は諦めてください。これ以上キャスターの思い通りにはさせられない……!」

と、士郎の前で大河を切り捨てることを提言している。
これは原作本来の、大を救うためにどうしても救えない少数を切り捨てる、セイバーの甘くない、ある種冷徹な部分を端的に示したセリフ。
これも7話同様、Zeroでの描写に本編を合わせてセイバーの本質を見誤った改変と言える。

セイバーの攻撃を容易くかわすキャスター

セイバーが士郎をかばい、キャスターに攻撃を仕掛けるシーン。
原作においては、キャスターの攻撃をセイバーが弾き、それを受けてキャスターが人質を殺そうとして士郎が令呪でセイバーを止めるという流れなのだが
このシーンがセイバーが幾度も切りつけ、キャスターは士郎の令呪使用までそれをかわし続けるというシーンに改変されている。
かたや、接近戦を不得手とするキャスター。
かたや、接近戦で非常に強く、今回のアニメではバーサーカーすらをも一度殺しているセイバー。
この二者の戦闘力を考えると非常に不自然な描写であり、7話でのアーチャーの双剣投擲を弾くキャスターの描写と同様に、これから先に発生するであろう、ある一つのシーンに対して、違和感が生じる可能性が発生してしまっている。

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