- 脚本
ufotable 桧山彬 佐藤和治 - 絵コンテ
白井俊行 高橋タクロヲ - 演出
白井俊行 高橋タクロヲ - 作画監督
須藤友徳 田畑壽之 茂木貴之 小船井充
青木拓也 清水慶太 石塚みゆき 菊池隼也
セイバーの冷徹なセリフをカット
この問題の根本はこちらを参照。
原作にてセイバーは
「―――ここまでです。
シロウ、大河の事は諦めてください。これ以上キャスターの思い通りにはさせられない……!」
と、士郎の前で大河を切り捨てることを提言している。
これは原作本来の、大を救うためにどうしても救えない少数を切り捨てる、セイバーの甘くない、ある種冷徹な部分を端的に示したセリフ。
これも7話同様、Zeroでの描写に本編を合わせてセイバーの本質を見誤った改変と言える。
セイバーの攻撃を容易くかわすキャスター
セイバーが士郎をかばい、キャスターに攻撃を仕掛けるシーン。
原作においては、キャスターの攻撃をセイバーが弾き、それを受けてキャスターが人質を殺そうとして士郎が令呪でセイバーを止めるという流れなのだが
このシーンがセイバーが幾度も切りつけ、キャスターは士郎の令呪使用までそれをかわし続けるというシーンに改変されている。
かたや、接近戦を不得手とするキャスター。
かたや、接近戦で非常に強く、今回のアニメではバーサーカーすらをも一度殺しているセイバー。
この二者の戦闘力を考えると非常に不自然な描写であり、7話でのアーチャーの双剣投擲を弾くキャスターの描写と同様に、これから先に発生するであろう、ある一つのシーンに対して、違和感が生じる可能性が発生してしまっている。