21 answer

Last-modified: 2016-09-28 (水) 23:01:14
  • 脚本
    ufotable 佐藤和治(奈須きのこ)
  • 絵コンテ
    三浦貴博
  • 演出
    高橋タクロヲ
  • 作画監督
    緒方美枝子、菊池隼也、塩島由佳、田畑壽之
     

原作改変の影響で、整合性がとれていない

「士郎は死に体である」という旨のアーチャーの洞察を入れておきながら、士郎の戦いぶりは跳び回って攻撃するなど明らかに死に体とは程遠い描写である。
また、「そうすれば勝てるとわかっていても下がりたくない、一歩でも下がれば屈することになる」というアーチャーの心情を語っておきながら、遠距離から冷静に射出攻撃を加えるなど、明らかに心情と行動が一致していない。
原作改変を入れたにも関わらず原作と同じ行動・描写を入れているために整合性が取れていない典型である。

アーチャーの固有結界問題

18話に引き続き、UBW内で投影を行って剣を射出している。これでは固有結界の意味が無い。
また、何故かUBWが青空になっていく描写がある。これが士郎の心象の表現であれ、アーチャーの心情を表現であれ、彼らのキャラクター性から著しく乖離した描写である。

コメント欄

  • 士郎の傷の修復が「剣でつなぎ止める」ではなく謎の発行する糸での縫合になってるも追加すべき -- 2016-09-28 (水) 23:01:14