MIDIから譜面を作る
3MLを使った例
- MIDIファイルをインポート
[ファイル]⇒[標準MIDIファイルを入力] - 出てきたウィンドウで入力方法を設定
☑ベロシティ (必要に応じて)
☑休符節約
☑MIDIトラック⇒複数MMLトラック変換
今回作りたいトラックだけを選択(1トラックずつ地道に作成していく) - コメントや改行にいらんパラメータを取り除く
[トラック]⇒[最適化オプション]⇒[全てのトラックを最適化] - その他最適化
全てのトラックの先頭に手動でテンポを打ち込む(例:T180) - 名前を付けて保存
- *.出来上がった.mmlファイルをテキストエディタで開く
最初のセッティングとかは全部消してそれぞれのチャンネルを次の形式のテキストに書き換える<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <ms2> <melody> <![CDATA[ T180A8B8C8... (トラック1) ]]> </melody> <chord index="1"> <![CDATA[ T180A8B8C8... (トラック2) ]]> </chord> <chord index="2"> <![CDATA[ T180A8B8C8... (トラック3) ]]> </chord> <chord index="3"> <![CDATA[ T180A8B8C8... (トラック4) ]]> </chord> </ms2>
[Channel1]を<melody>で囲う
[Channel2]以降を<chord index="1">や<chord index="2">で囲う
[Settings]や[3MLE EXTENSION]の箇所は全て消していい
良く解らなかったらゲーム内で作った譜面をファイルに保存して出来上がった*.ms2mmlファイルを覗けばわかる - 書き換え終わったら拡張子を*.mmlから*.ms2mmlに書き換えれば蔵から読み込める
- mml⇒ms2mmlの書き換えを自動でやってくれるツール ※最適化は3ML Editorでやっとけ
- ブラウザでms2mmlを再生できるMIDIプレイヤー - ドラッグ・アンド・ドロップで再生。
コマンド
独自コマンド
対応してないコマンド
N | 音階直指定 |
Y | ハードウェア固有設定 |
@ | 音色指定 |
要追加調査
メモ
Q. 音量が小さい
A. それぞれの譜面の先頭にV15を入れろ
Q. 熟練度上げたい
A. 自動演奏で5分くらいの曲を適当に引いてろ
自動演奏なら演奏回数は減らない
めんどいやつ向け
- ☑MIDIトラック⇒複数MMLトラック変換にチェックを入れないでトラックを全部を読み込む
- トラックを全部最適化してテンポ指定したいならT120などそれぞれのトラックにつける
- トラック毎にコードコピペしてMS2内の楽譜に直でペーストする
- 和音が再現されなかった場合は音符以外を別トラックにまとめるにチェックを入れて分ける
- 終わり
ちょっと凝った奴
黒midi演奏したいんだが?
楽譜が真っ黒なやつは1つの和音に複数の音が設置されてるので、読み込む時に
1midiトラック→複数MMLトラック変換
すると複数に分けてくれる
楽譜代がマッハ?知らんな