アーミー/アデプトゥス・メカニカス

Last-modified: 2024-05-15 (水) 23:57:34

アデプトゥス・メカニカスの特徴

概要

 設定についてはこちらを参照

運用

長所

短所

アデプトゥス・メカニカス(帝国技術局)のルール

アーミー・ルール

命令教条

 バトルラウンド開始時にそのバトルラウンド終了時まで自軍側「命令教条」アビリティを持つ兵が受ける効果を選択する。

  • 迎撃命令
     射撃武器に[ヘヴィ]のアビリティを得る、自軍側初期配置ゾーンにいるこのユニットに対する射撃攻撃の【貫通値】-1
  • 征服命令
     射撃武器が[アサルト]のアビリティを得る、敵軍側初期配置ゾーンにいる敵ユニットに対する射撃攻撃の【貫通値】+1

放射能汚染地帯戦闘団

特徴

 インデックスから続投のデタッチメントで敵軍側初期配置ゾーンにいる敵ユニットに対して強い。インデックスで不評だったせいかバトルラインのスキタリとバトルラインでないスキタリが一緒にいると両方を策略の対象にできる等いろいろ強化された。

デタッチメント・ルール

  • 放射能爆撃
    • 第1バトルラウンド開始時、敵軍プレイヤーは敵軍側初期配置ゾーンにいる各ユニットについて以下のどちらかを選んだ上で各ユニットごとにD6をロールする。(爆撃)
      • 踏みとどまる
         ロール結果が3+であればD3致命的ダメージ。
      • 身を隠す
         このバトルラウンド終了まで戦闘ショック状態になり、さらにロール結果が5+であればD3致命的ダメージ。*1
    • さらに第2バトルラウンド以降、敵軍側初期配置ゾーンにいる各敵ユニットごとにD6をロールし3+であれば1致命的ダメージ。(死の灰)

策略

  • 不吉なる光輪(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       白兵戦フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象とされたビークルでない帝国技術局ユニットを対象に発動。対象ユニットがバトルラインの場合はその6mv以内にいるバトルラインでないスキタリユニットも追加で対象にできる。
       この白兵戦フェイズの終了時まで対象の自軍ユニットへの攻撃はウーンズロール-1。
  • 絶滅命令(1CP)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中にテックプリースト1体を選び、その24mv以内にある作戦目標マーカー1個を対象に発動。
       対象の作戦目標マーカーの確保範囲内にいる各敵ユニットに対してD6をロールする。ロール結果が4+であればその敵ユニットは1致命的ダメージを受け戦闘ショックテストを行う。
  • 猛攻命令(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側移動フェイズ中にまだ移動を宣言していないスキタリユニットを対象に発動。対象ユニットがバトルラインの場合はその6mv以内にいるバトルラインでないスキタリユニットも追加で対象にできる。
       この移動フェイズの終了時まで対象のユニットが全力移動する場合全力移動ロールを行わずに【移動力】+6mv。
  • 事前計測型浄化法(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中にまだ射撃を宣言していない帝国技術局ユニットを対象に発動。対象ユニットがバトルラインの場合はその6mv以内にいるバトルラインでないスキタリユニットも追加で対象にできる。
       この射撃フェイズ終了時まで、対象のユニットが敵軍側初期配置ゾーンにいる敵ユニットに行う射撃はヒットロールを何個でもリロールできる。
  • 致命的放射線量(1CP)*2
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中にまだ射撃を宣言していない帝国技術局ユニットを対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象のユニットの射撃武器は『会心ヒット』。
  • 防塁命令(2CP 戦闘戦術)*3
    • 効果
       敵軍側射撃フェイズ中に敵軍側ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃の対象になったスキタリユニットを対象に発動。対象ユニットがバトルラインの場合はその6mv以内にいるバトルラインでないスキタリユニットも追加で対象にできる。
       この射撃フェイズ終了時まで、対象のユニットは【スペシャルセーヴ値】4+。

強化

  • 放射能充満(25pt)
    • 効果
       装備者が戦場にいる間、放射能爆撃のデタッチメントルールのうち、第2バトルラウンド以降敵軍側初期配置ゾーンの6mv以内にいる敵ユニットも「死の灰」の対象としてロールする。
  • 悪音の囁き(20pt)
    • 効果
       装備者が指揮官としてユニットを率いている間、ユニットの兵は『隠密能力』を得る。
  • 比類なき殲滅者(20pt)
    • 効果
       装備者が指揮官としてユニットを率いている間、ユニットの兵は『連続命中1』を得る。
  • 滅菌の糾弾(15pt)

スキタリ掃討大隊

特徴

 スキタリに所属するユニット(スキタリ、シカリアン、プテラクシィ、セルベリス、アイアンストライダー、シドニアン等)に特化したデタッチメント。

デタッチメント・ルール

  • 隠密行動最適化
    • スキタリ・インファントリースキタリ・騎乗アイアンストライダー・バリスタリウスは『隠密能力』を得る。
    • シカリアンは12mvより遠い距離からの射撃に対して遮蔽物ボーナスを得る。

策略

  • 義体強化の強靭性(1CP)
    • 効果
       敵軍側射撃フェイズもしくは両軍の白兵戦フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象になったシカリアンプテラクシィシドニアンユニット1個を対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象のユニットの兵は『痛みを知らぬ者+5』。
  • バイナリック攻撃*4(2CP)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズもしくは両軍の白兵戦フェイズ開始時、自軍側スキタリユニット2個と敵軍側ユニット1個を対象に発動。
       対象の自軍側ユニットは【貫通値】1が向上するが対象にした敵ユニット以外には射撃できなくなる。
  • 粛清促進命令(1CP)
    • 効果
       自軍側突撃フェイズ中スキタリユニット1個を対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象のユニットは全力移動していても突撃できる。
  • 孤立させ、殲滅せよ(1CP)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中、まだ射撃していないシカリアンプテラクシィシドニアンアイアンストライダー・バリスタリウススキタリ・騎乗ユニット1個を対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象のユニットの射撃は攻撃対象の6mv以内に他の敵ユニットがいない場合はウーンズロール+1。
  • 隠蔽プロトコル(1CP)
    • 効果
       敵軍側射撃フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象になったスキタリ・インファントリーユニット1個を対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象のユニットの12mv以内にいる敵ユニットのみが対象のユニットを射撃の対象にできる。
    • 評価
       対象がスキタリ・インファントリーに限られるため、強力な射撃ユニットを第1ターンの集中射撃から守るような劇的な使い方はできない。むしろ意識されづらい分、主戦場から外れた作戦目標をかろうじて確保するぼろぼろのユニットを守る等の地味な使い方が光るか?
  • プログラム済み後退機動(1CP)
    • 効果
       敵軍側白兵戦フェイズ終了時にあらゆる敵ユニットから3mv以上離れた、シカリアンユニット最大2個、もしくはスキタリ・インファントリースキタリ・騎乗ユニット1個を対象に発動。
       対象のユニットを戦場から取り除き、戦略的予備戦力に配置する。

強化

  • キャンティック・スロールネット(25pt)
    • 効果
       スキタリ・マーシャルのみ。バトルラウンド開始時に装備者の12mv以内にいるスキタリユニット1個は次のバトルラウンド開始時までアーミールールの『迎撃命令』と『征服命令』を両方有効にできる。
  • 秘密裏の浸透(20pt)
    • 効果
       スキタリのみ。装備者と合流ユニットは『浸透戦術』と『斥候6mv』を得る。
  • 覆われし狩人(20pt)
    • 効果
       スキタリ・マーシャルのみ。どちらのプレイヤーが先行かを決定した直後に自軍スキタリ・インファントリーを最大3個まで再配置できる。その際は既に戦略的予備戦力に配置されているユニット数に関わらず戦略的予備戦力に配置することもできる。
  • バトルスフィア・アップリンク(30pt)
    • 効果
       スキタリのみ。装備者のユニットは敵ユニットの接敵範囲内にいなければ射撃を行った直後に6mvまで通常移動できる(この移動を行ったターンはこのユニットは突撃ができない)

データ讃歌密議団

特徴

 機械教団に所属するユニット(テックプリースト、エレクトロプリースト、カタフロン)に特化したデタッチメント。

デタッチメント・ルール

  • 万機神の祝祷
    • 第1バトルラウンド開始時どちらかの『万機神の祝祷』を選択し、バトル終了まで機械教団ユニットに適用する。
      • 賛美の行列:機械教団ユニットが【射程】の半分以内にいるユニットを対象に射撃する場合【貫通値】1向上。
      • 獰猛なる聖典引用:このターン中に突撃を行った機械教団ユニットは白兵戦武器の【攻撃力】と【攻撃回数】+1

策略

  • 鉄の魂の聖唱(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側機械教団の兵に致命的ダメージが割り振られた直後にその兵が所属する機械教団ユニットを対象に発動。
       このフェイスの終了時まで対象のユニットの兵は致命的ダメージに対して『痛みを知らぬ者4+
  • 無慈悲なる拳の詠唱(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       白兵戦フェイズ中、まだ白兵戦を宣言していない機械教団ユニット1個を対象に発動。
       この白兵戦フェイズの終了時まで対象のユニットの機械教団兵の攻撃はウーンズロール+1。
  • 復讐の詩編(1CP)
    • 効果
       白兵戦フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象になった機械教団ユニット1個を対象に発動。
       この白兵戦フェイズの終了時まで対象のユニットの白兵戦を行なっていない機械教団兵が白兵戦で撃破された場合、D6を1個ロールし、ロール結果が4+であれば、この白兵戦攻撃の完了後にこの兵は白兵戦攻撃を行いその後撃破される。
  • 大いなる崇敬の賛辞(1CP)
    • 効果
       移動フェイズ開始時に機械教団ユニット1個とその18mv以内にいる敵軍側ユニット各1個を対象に発動。
       対象となった敵軍側ユニットは直ちに戦闘ショックテストを行い、失敗した場合対象のユニットは次の自軍側指揮フェイズ開始時までヒットロール-1。
  • 電磁術師の祈祷(1CP)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中、自軍側機械教団ユニット1個を対象に発動。
       対象のユニットの機械教団兵の6mv以内にいる各敵ユニットはD6をロールして5+であればD3致命的ダメージ。対象にした自軍側ユニットがエレクトロプリーストならこのロールに+1修正。
  • まばゆい祝福(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       敵軍側射撃フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象になった機械教団ユニット1個を対象に発動。
       この白兵戦フェイズの終了時まで対象のユニットの兵は【スペシャルセーヴ値】4+

強化

  • 技術局の代理人(10pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者の【指揮統制値】は6+になり、バトル中1回限り任意のフェイズ開始時に装備者の12mv以内にいるバトルショック状態の味方機械教団ユニットのバトルショック状態を解除できる。
  • 神秘識長の外衣(15pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者に割り振られた攻撃の【ダメージ量】を1にできる。
  • データ祝福自動説教(20pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。バトル中1回限り、自軍側指揮フェイズ開始時から次の自軍側指揮フェイズ開始時までの間、装備者のユニットはアーミールールの「万機神の祝祷」を両方有効にできる。
  • テンポルコピア(25pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者のユニットは『先手』を得る。

探索中隊

特徴

 作戦目標の確保に特化したデタッチメント。

デタッチメント・ルール

  • 犠牲を厭わぬ回収
    • 自軍側指揮フェイズ開始時に次の自軍側指揮フェイズ開始時までの間「回収」対象となる作戦目標マーカーを1個選ぶ。
      「回収」対象の作戦目標マーカーの確保範囲内に自軍側帝国技術局兵か攻撃対象のユニットがいる場合、ウーンズロールの出目1をリロールする。

策略

  • 収蔵されし回収物(1CP)
    • 効果
       任意のフェイズ中に作戦目標の確保範囲内で全滅した帝国技術局ユニット1個を対象に発動。
       対象のユニットが確保していた作戦目標マーカーはいずれかのターン開始時か終了時に敵軍が確保するまで自軍が確保しているものとみなす。
  • 優先再確保(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       白兵戦フェイズ中に敵軍側ユニットから3mv以上離れていて再編移動を行う直前の自軍側帝国技術局ユニット1個を対象に発動。
       対象のユニットの再編移動距離が6mvになる。ただしこの再編移動はアーミールールの「回収」対象の確保範囲内で再編移動を完了しなければならない。
  • インフォスレイヴ・スカル(1CP)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中に自軍側テックプリーストとその24mv以内にある「回収」対象に選択していない作戦目標マーカー1個を対象に発動。
       次の自軍側指揮フェイズ開始時まで対象の作戦目標マーカーをアーミールールの「回収」対象とみなす。
  • 自動予見回収(2CP)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中、このターン中に兵員輸送から降車した自軍側帝国技術局ユニット1個を対象に発動。
       このフェイズ終了時まで対象のユニットがアーミールールの「回収」対象の確保範囲内にいる敵軍側ユニットに射撃攻撃を行う際ウーンズロール+1
  • 聖香噴煙(1CP)
    • 効果
       敵軍側射撃フェイズ中、敵ユニットが攻撃対象を選択した直後に攻撃対象になった帝国技術局・インファントリーユニット1個とその6mv以内にいる煙幕ユニットを対象に発動。
       このフェイズの終了時まで対象となった両方のユニットは『隠密能力』と遮蔽物ボーナスを得る。
  • 反応護衛機動(1CP)
    • 効果
       敵軍側突撃フェイズ中、突撃対象として選択された「回収」対象の確保範囲内にいる帝国技術局・インファントリーユニット1個とその3mv以内にいてそのユニットが乗車できる輸送枠のある帝国技術局・兵員輸送1個を対象に発動。
       対象の突撃を受けたインファントリーは対象の兵員輸送に乗車できる。

強化

  • 賢人(15pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者が自軍側指揮フェイズ終了時に「回収」対象の確保範囲内にいる場合、D6をロールし4+で1CP獲得。
    • 評価
       実はアデプトゥス・メカニカスでCPを獲得できるアビリティはこれのみ。
  • 遺伝学者(25pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者がユニットと合流していて合流ユニットが「回収」対象の確保範囲内にいる場合このユニットは【スペシャルセーヴ値】4+。
  • 論理学者(20pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者がユニットと合流していて合流ユニットが「回収」対象の確保範囲内にいる場合このユニットのヒットロール+1。
  • 職工(15pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。装備者がユニットと合流していて合流ユニットが「回収」対象の確保範囲内にいる場合、フェイズごとに1回ウーンズロールかセーヴィングの出目を1個、6の出目に変更できる。

機人大隊

特徴

 レギオ・サイバネティカ(カステラン・ロボットとサイバネティカ・データスミス)及びビークルに特化したデタッチメント。

デタッチメント・ルール

  • サイバー賛歌プログラム
    • レギオ・サイバネティカのユニットも(通常は持たない)命令教条のアーミールールを得る。

策略

  • 動力命令(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中、帝国技術局・ビークル1個を対象に発動。
       次の自軍側指揮フェイズ開始時まで対象ユニットの兵は【移動力】+3mv、全力移動と突撃ロール+1。
  • 自動占術照準(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側射撃フェイズ中、レギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークルユニット1個と作戦目標マーカー1個を対象に発動。
       対象のユニットの【射撃技能】を+3に変更し、[遮蔽無効]を得るが、対象の作戦目標マーカーの確保範囲内の敵ユニット以外には射撃できなくなる。
  • 機械精霊の復活(1CP)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中に初期兵数未満のレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークル1個を対象に発動。
       次の自軍側指揮フェイズ開始時まで対象のユニットの兵のヒットロールは何個でもリロールできる。対象のユニットが半壊状態の場合さらにウーンズロールも何個でもリロールできる。
  • 機械の優越(1CP)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中にレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークル1個を対象に発動。
       対象のユニットはこのターンの終了時まで退却を行っても射撃を宣言でき、能力値、ロール、テストに対する任意の修正を無視できる(ただしセーヴィングへの修正は無視できない)。
  • 超越的計算(1CP)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中にレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークル1個を対象に発動。
       次の自軍側指揮フェイズ開始時まで対象のユニットはアーミールールの『迎撃命令』と『征服命令』を両方有効にできる。
  • 万機神の慈悲(1CP 戦闘戦術)
    • 効果
       自軍側指揮フェイズ中にレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークル1個を対象に発動。
       次の自軍側指揮フェイズ開始時まで対象のユニットは『痛みを知らぬ者+6』及び致命的ダメージに対する『痛みを知らぬ者+5』を得る。

強化

  • 死体再生機械工(25pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。バトルラウンドごとに1回、装備者の12mv以内にいるレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークル兵のセーヴィングが失敗した場合、その攻撃の【ダメージ量】を0にできる。
  • 機械の主(20pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。ターンごとに1回、敵軍側射撃フェイズに装備者の12mv以内にいる敵ビークルユニットを1個選択し、選択された敵ユニットは指揮統制テストを行い。成功した場合はこの射撃フェイズの間ヒットロールー1、失敗した場合はこの射撃フェイズの間射撃不可。
  • 感情なき明瞭さ(15pt)
    • 効果
       テックプリーストのみ。ターンごとに1回、装備者の12mv以内にいる『恐るべき最期』を持つレギオ・サイバネティカもしくは帝国技術局・ビークルが撃破された場合、ロールを行わず致命的ダメージを必ず発生させることができる。
  • 筆頭阻止者(10pt)

データシート

  • ベリサリウス・カウル?(1体/130pt 伝説的英雄)
  • テックプリースト・ドミヌス(1体/75pt 指揮官)
  • テックプリースト・エンジンシーア(1体/45pt 指揮官)
  • テックプリースト・マニプルス(1体/55pt 指揮官)
  • テクノアーケオロジスト?(1体/45pt 指揮官)
  • シドニアン・スキャフトロ?(1体/60pt ※新ユニット)
  • スキタリ・マーシャル(1体/35pt 指揮官)
  • スキタリ・レンジャー(10体/80pt バトルライン)
  • スキタリ・ヴァンガード(10体/80pt バトルライン)
  • カタフロン・ブリーチャー?(3体/145pt、6体/290pt)
  • カタフロン・デストロイヤー(3体/105pt、6体/210pt)
  • コーパスカリィ・エレクトロプリースト?(5体/60pt、10体/120pt)
  • フルグライト・エレクトロプリースト?(5体/60pt、10体/120pt)
  • シカリアン・インフィルトレイター?(5体/70pt、10体/140pt)
  • シカリアン・ラストストーカー?(5体/60pt、10体/120pt)
  • プテラクシィ・スカイストーカー?(5体/65pt、10体/130pt)
  • プテラクシィ・ステリライザー(5体/65pt、10体/130pt)
  • セルベリス・レイダー?(3体/60pt、6体/120pt)
  • セルベリス・サルファーハウンド(3体/55pt、6体/110pt)
  • サイバネティカ・データスミス?(1体/35pt 指揮官)
  • カステラン・ロボット?(2体/180pt、4体/360pt)
  • アイアンストライダー・バリスタリウス?(1体/50pt、2体/100pt、3体/150pt)
  • シドニアン・ドラグーン(テーザーランス装備)?(1体/60pt、2体/120pt、3体/180pt)
  • シドニアン・ドラグーン(ラディウム・ジェザイル装備)?(1体/45pt、2体/90pt、3体/135pt)
  • スコルピウス・ディスインテグレイター?(1体/170pt)
  • スコルピウス・デューンライダー?(1体/80pt 専用輸送)
  • オナガー・デューンクロウラー(1体/130pt)
  • アーケオプター・フュージレイヴ?(1体/150pt)
  • アーケオプター・ストラトラプター?(1体/170pt)
  • アーケオプター・トランスヴェクター?(1体/140pt)

ポイントはミュニトルム フィールドマニュアル バージョン1.9準拠
順番はコデックス掲載順。

インデックスからWarhammer Legendsに移行した絶版ユニット

  • サーヴィター?(4体/50pt)

コメント

  • コデックス発行から間が空きましたがデタッチメントルールを追加しました。 -- 2024-01-28 (日) 01:23:26

*1 インデックスでは戦闘ショック状態のみ
*2 インデックスでは2CP
*3 インデックスでは1CP
*4 コデックスでは"バイナリック攻撃3CP"とあるがおそらく誤記