ケイオスナイトの特徴
概要
運用
長所
- 全てビークルである為相手の対歩兵用武器を腐らせる事が出来る。
- 巨体に見合った強力な武器を複数持ち殲滅力が非常に高い。
- ルールと兵数が特殊である為普段とは違うプレイが楽しめる。
短所
- 対歩兵用武器を腐られる事ができる。の逆として相手に対ビークル用武器満載の編成で来られると非常に辛い。
- インペリアルナイトと同様にコンバットパトロール等の常時購入できるお得なセット販売が無い。
- アーミールール、デタッチメントルールがいまいち影響力の薄い戦闘ショックテストに特化している。*1
ケイオスナイトのルール
アーミー・ルール
畏怖の先駆者
自軍ユニットは「絶望」のアビリティを得る(第1バトルラウンドから)
- 絶望
- 12mv以内にいる敵ユニットの戦闘ショックテスト、指揮統制テストに-1修正
自軍ユニットは第3バトルラウンドから「破滅の漆黒」のアビリティを得る
- 12mv以内にいる敵ユニットの戦闘ショックテスト、指揮統制テストに-1修正
- 破滅の漆黒
- 戦闘ショック状態の敵ユニットに対してウーンズロール+1
- 戦闘ショック状態の敵ユニットがこのユニットに対するヒットロール-1
超重歩行兵器
このアビリティを持つ兵が移動する場合、「巨大兵器」でない兵と4mv以下の高さの特殊地形を通り抜けることができる。
戦慄剣士
(アーミー陣営が「ケイオスナイト」でなくても)自軍の全ての兵が「渾沌」の場合、「巨大兵器・ケイオスナイト」1体もしくは「ウォードック」最大3体を編入できる。
編入したケイオスナイトやウォードックのユニットはウォーロードにしたり強化したりはできない。
デタッチメント・ルール
大逆楔陣デタッチメント
漸進する恐怖
敵軍側指揮フェイズの戦闘ショックステップで自軍側「ケイオスナイト」の12インチ以内にいるユニットは兵が1体でも戦死しているか、兵1体のユニットの場合1ポイント以上ダメージを受けていれば戦闘ショックテストの対象になる。(通常の半壊もしくは【負傷限界】の半分ではなく)
策略
- 恐怖の猛犬(1CP)
- 弱き者への侮蔑(1CP)
- 恐鳥の影(1CP)
- 長き鎖(1CP)
- 影の騎士団(1CP)
- 悪魔の防塁(1CP)
強化
- 恐怖の王(35pt)
- 恐怖のオーラ(25pt)
- 大逆者の烙印(30pt)
- 呪いの騎士の装具(40pt)
データシート
- ウォードッグ・エクスキューショナー(1体/140pt バトルライン)
- ウォードッグ・ストーカー(1体/150pt バトルライン)
- ウォードッグ・カーニヴォア(1体/140pt バトルライン)
- ウォードッグ・ブリガンド(1体/170pt バトルライン)
- ウォードッグ・ハンツマン(1体/150pt バトルライン)
- ナイト・ディスポイラー(1体/440pt)
- ナイト・ディセクレイター(1体/425pt)
- ナイト・ランペイジャー(1体/380pt)
- ナイト・アボミナント(1体/400pt)
- ナイト・タイラント(1体/510pt)
ポイントはミュニトルム フィールドマニュアル バージョン1.9準拠
順番はインデックス掲載順。