データシート/イージス防衛ライン

Last-modified: 2024-05-21 (火) 23:24:48

概要

自分を帝国防衛軍・ユニットと思い込んでいるテレイン。
どう見てもただの壁だが、太陽卿の項目に書いてある通り、指揮伝達を受けることができる。

運用

人数/ポイント

 1体/145pt

基本能力と武器

統率値は7+。当然失敗すれば戦闘ショック状態になる。
確保力は0だが指揮伝達・義務と名誉を忘れるな!で+1することは可能。

アビリティ

  • 初期配置セクション:
    • この兵を配置する際、この兵は1個のプラットフォーム部分、最大5個の防壁部分、最大2個の破損防壁部分、最大2個の終端部分で構成されている。あらゆる部分は他の部分と連結し、ひとつづきの防衛ラインを構成しなければならない。2 個の破損防壁部分は防衛ラインの終端に置くことも、防衛ラインの途中に互いに0.5mvの距離となるよう連続して配置することもできる(その場合、これら2つの部分は互いに連結しているものとみなされる)。これらのセクションはすべて、配置されて以降はあらゆるルールにおいて1体の兵であるとみなされる。
      • インデックスカードのバージョンアップにて追加された項目。どこに記載すべきか迷ったのでここに。
  • 防衛プラットフォーム:
    • この防衛施設のプラットフォーム部分の上に、味方帝国防衛軍・インファントリー・兵を配置することができる。また味方帝国防衛軍・インファントリー・兵は、防衛施設のプラットフォーム部分の上であらゆる移動を完了することができる。
  • 強化防壁:
    • この兵に射撃攻撃が割り振られた際、その兵に対する攻撃側ユニットからの完全視認がこの防衛施設によって妨げられている場合、その兵はその攻撃に対して遮蔽物ボーナスを得る。
  • 防衛線:
    • この特殊地形によって帝国防衛軍・インファントリー・兵が遮蔽物ボーナスを受けている間(上記参照)、その兵は【スペシャルセーヴ値】4+ を持つ。
  • 防衛施設:
    • 敵ユニットが 1 個以上の自軍側防衛施設の接敵範囲内にのみ収まっている場合:
      • その敵ユニットは通常通りに射撃攻撃の対象として選択することができるが、そのような攻撃が『ピストル』による攻撃でない限り、その攻撃のヒットロール結果は -1 の修正を受ける。
      • その敵ユニット内の兵は、戦闘ショック状態で退却するため、決死の脱出テストを行なう必要はない。ただし、退却する際に敵兵を乗り越えて移動する兵は、決死の脱出テストを行なわなければならない。

ユニット編成/ウォーギアオプション

1体固定。

合流ユニット

合流できるユニット・指揮官
なし

属性キーワード

防衛施設、帝国、イージス防衛ライン

陣営キーワード

帝国防衛軍

備考

マリーンのハンマーフォール型バンカーネクロンの結集せし支配碑?のような防衛施設の一種。ただし、こちらは武器を持たないただの壁。射撃武器があれば指揮伝達で射が向上する壁が見れたのに。

コメント