概要
防御力の高いタクティカル・ドレッドノートアーマーを装備したデスウォッチのスカッド
ターミネイター・アサルト・スカッドとターミネイター・スカッドの二つを混ぜた様な編成が可能。
運用
人数/ポイント
5体/210pt、10体/420pt
なぜかV1.8でほぼすべてのターミネイターのコストが下がった中、本ユニットだけ変更がなかった
基本能力と武器
基本能力値はターミネイターアーマーの標準的な能力値
(【移】5mv、【耐】5、【防】2+、【傷】3、【スペシャルセーヴ値】4+)
耐はまあまあだがものすごく硬く、歩兵が持つ並の火器や白兵武器をはじくことが出来る。
傷を負っても一人3傷または4傷あるため、なかなか死なない。
射撃のストームボルターは貫通値がなく攻も並だが、射撃回数が多い。
白兵戦はかなり強力、またビークル特化にすることもできる。
アビリティ
- 滅殺強襲
- このユニットが突撃移動を終了するたび、このユニットの接敵範囲内に存在する各敵ユニットは戦闘ショックテストを行なわなければならない。
- テレポート誘導装置
- バトル開始時、このユニットは敵軍側初期配置ゾーン以外の戦場の任意の場所に、このユニットのテレポート誘導装置トークンを配置してもよい。配置する場合、バトル中 1 回限り、自軍はこのユニットを対象として『即応投入』策略を 0CPで発動できるが、その策略を解決する際は、このユニットをテレポート誘導装置トークンの 3mv 以内かつあらゆる敵兵から 9mv より遠く離れているように配置しなければならない。その後、このテレポート誘導装置トークンは取り除かれる。--敵兵から6mv以上離れている時に敵軍ターン終了時に発動出来る。
ウォーギアアビリティ
- ストームシールド
- ストームシールド:装備者は【負傷限界値】4 を得る。
ユニット編成/ウォーギアオプション
5体以上10体以下まで編成可能。うちサージェントが1体。
全員がパワーフィストとストームボルターを装備。
兵は何体でも、それぞれ装備している「パワーフィスト、ストームボルター」を以下のうちいずれか 1 つに交換できる
- ストームボルター 1 個、パワーウェポン 1 個
- ストームボルター 1 個、チェーンフィスト 1 個
- ツイン・ライトニングクロウ 1 個
- サンダーハンマー 1 個、ストームシールド 1 個
最大 3 体のデスウォッチ・ターミネイターは、それぞれ装備しているストームボルターを以下のうちいずれか1 つに交換できる
- アサルトキャノン 1 個(会心ウーンズ付き)
- ヘヴィフレイマー 1 個(短射程自動ヒット)
- プラズマキャノン 1 個(高貫通)
- サイクロン・ミサイルランチャー 1 個(対戦車、対歩兵の両立)、ストームボルター 1 個(この武器オプションを選択した場合、この兵のストームボルターは、他の武器オプションを使用して交換することはできない)
合流ユニット
合流できる指揮官
属性キーワード
インファントリー、帝国、ターミネイター、デスウォッチ・ターミネイター・スカッド
陣営キーワード
戦闘者、デスウォッチ