《クエスト》/【Act.1-4B クリードモア・公開処刑場】

Last-modified: 2018-08-30 (木) 00:11:50

XF

クエスト説明

脱走の企てを阻止しようとする治安警衛隊から住民を守り抜くのが目的。
手前のステージ同様、トライアンドエラーで基本を身に付けるまでしっかり叩き込む仕様になっており、序盤でありながら詰み経験の報告は数多い。
失敗条件の関係で老人がアキレス腱となるため、老人介護の異名も持つクエスト。

成功条件

すべての住民ユニットの特定HEXへの到達。
敵ユニット「ナナサト」の撃退。

失敗条件

住民ユニットがひとりでも倒される。
すべての味方ユニットが倒される。

戦術

様々な年齢層の住民を無事に逃がす必要があるが、中でもブラウン?は見た目通りの老人でHPとMOVが低く、一度敵に絡まれてしまうと逃げ切れない可能性が高い。住民は一人でも倒れるとクエストの即時失敗となるので、進路上の敵を片っ端から撃破するか、こまめにHPを回復する方向で対処する必要がある。
この時点ではまだセイクリッドセイバーにクラスチェンジできないため、全員にありったけのヒールベリーを持たせた上でクエストに臨みたい。

成功条件にはナナサト?の撃破も含まれているので、全員で一斉攻撃をかけることで短期決戦を狙うのも一つの正解。
逆にある程度戦力に余裕があるなら、ナナサトを最後に倒すことで敵を全て撃破した上で勝利することもできる。

このクエストはそれまでのクエストよりも難易度が高く、攻撃、回復、地形の特殊効果、オリジナル・スキルの有効利用といった基本的な要素をしっかり習熟する機会とも言える。
特に無限の射程による先制攻撃やフォースの扱い等、クラリッサの動きが勝敗を左右する。