《地名・地形・施設》/【デモンズラボ】

Last-modified: 2024-04-21 (日) 16:30:36

1st、Fの中盤に登場するダンジョンで、絶海の孤島に聳える魔族の実験場。
ストーリー的には深淵の龍宮クリア後のイベントにて魔族の企みを知った後に、それを阻止するべく向かう事になる。

1st

ストーリー進行としては堕ちたサンクチュアリと同時に攻略可能となる。
攻略順としては、あちらは到達までが長い上にボスも強いが、一方で新防具入手の他にセシリアの強化が見込める。
こちらは攻略することで新たなARM武器強力な早撃ちのヒントを入手できると一長一短。
のちの展開?を踏まえると早撃ちの閃きを道中で狙える様になるこちらをオススメしたい。

内部はフォトスフィア?とマップチップを共通する機械系のダンジョンだが、入口付近には緑のどろりとした液体が溢れており不気味さが増している。
また魔族の研究結果をコンソール越しに見る事が出来、彼らがファルガイア上で密かに潜伏・研究を進めていた事が伺える。
最奥部ではその成果であるダークネスティアと、それを守るレディ・ハーケン?が待ち構えている。


上述のタイミングから水の町ミラーマ?にて存在を聞くことができるようになるものの、本作はサーチシステムが存在しないため、位置を知っていれば外海進出直後から挑む事ができる。
だがこの段階から上位魔法闘技場無人島など寄り道要素も増えるため、じっくり外海を探索してから挑む方が良いだろう。あるいはロディの通常攻撃を多用しているなら、探索の最中で入ってを回収して即エスケープというのも手。
近くの島にははぐれギルドがあるので、回復してから入ることを推奨。


周辺アウトフィールドでは犠牲者の?成れの果て?と思しきアンデッドモンスターが徘徊。
内部はさらなる犠牲者?番犬?研究員警備機械?などが出現する。
特筆して厄介なエネミーは居ないが、聖属性弱点が多いのでせいなるリングを予め用意しておくと楽になるだろう。

F

立ち位置として変化はないが、今作では攻略順が堕ちた聖域後に固定された。情報に関してもそちらで戦うブーメランからもたらされるものに変化している。
機械的であった1stからは一転、石造りながら有機的な外観を思わせる内装となった。でも緑色の不気味な液体は続投している。
1stに比べダンジョンギミックが増えており、以前はスルーできた研究員を倒してのコンソール操作が必須となったり、リドルとして一筆書きパズルが登場する。
ハウンドマインの入った宝箱もあるが、ダンジョンクリア後はそのまま拉致されてしまう?ため、改造は後回しになりがち。


相変わらず周辺には犠牲者の成れの果てであろうカースドコープス?が彷徨いているものの、内部ではアンデッドが出現しなくなった。
魔族も臭いとか気にしているのかもしれない。

また内部には封印柱?も存在。
戦えるのは終盤もいいところだが、これも研究対象だったのだろうか?