《地名・地形・施設》/【深窓のトゥエールビット】

5th

5thファルガイア南西部に位置するタウンの一つで、穏健派であるRYGS家当主のダイアナ様が領主を務める。
他のタウンと違って人間とベルーニ族が(少なくとも表立っては)対立せず共存している街。
街並みは整然としており美しい。綺麗な池や小便小僧に犬小屋まである。洒落たカフェや使用人用の大きな家もあり、人間に対しても差別しないで接している事がわかる。また老後に暮らしたい街ナンバーワンとのこと。

• ちなみにベルーニ入植以前は、定住者がいない無人の荒野であったらしい。
  かつては人間の使用人とベルーニの主人との間に雇用での軋轢もあったらしいが、ダイアナが給与の支払いや休暇を与えることなどを徹底させるよう定めた結果、労働環境は見違えるほど改善したという。

優しく爽やかな好青年が店主を務める「ベーカリー・アイリントン」はここにある。
また、奥にRYGS邸が見える。ぼやけてみるほどに非常に広い敷地の豪邸のようだ。

タウンの裏手にはブラックボックスがいる。

フォントのせいで濁音・半濁音が判別しづらいためか、しばしば「トゥエールピット」と誤認されることが多い。

二周目以降、何故かショップで売られるバッジにジオの護り、ミューズの護り、フレイの護り、ウィングの護り、失われた聖杯が追加される怪現象が確認されている。
周回数・やり込み状況・XFとの通信連動の有無など詳しい条件などについては不明であり、現状では仕様なのか不具合なのかは判断がつかない。
今後の続報が待たれるところである。