1st
1stに登場するタウンの一つ。
内海に面した港町の一つだが、同じ港町でもティムニー?とは比べ物にならないくらい寂れている。
かつてはここからアークティカ行きの船も出ていたらしいが、現在ではそれも途絶えて久しい。
“船の墓場”という異名は伊達でついているわけではなく、潮流の関係上、内海に何かを落としたとしてもほぼ確実にここの浜辺に流れ着くらしい。
そのためこの町では「海で落とし物をしたら浜辺を探せ」という諺が伝わっている。
- 実際、それによってここの浜辺では幾つかアイテムを入手することができる。
中には貴重品?も混ざっているのだから、侮るべからず。 - 住人の話を聞く限りでは内海に墜落したフォトスフィア?や、石の人魚に破壊された船の残骸も大半がここに流れ着いているようだ。
浜辺の掃除はさぞ大変なことだろう。
名前ありのNPCが2人いる。
1人は元渡り鳥のダン?。彼の依頼を受けて散歩する庭園へ向かうことに。
もう1人はARMマイスターのノーマン?。こちらはストーリー後半でお世話になる?。
F
There are chaff and grain together on the beach.
(その浜辺には、がらくたとお宝が一緒くたにうち上げられている。)
ダンとノーマン以外の住人にも名前が付いたこと以外、特に変化はなし。
「海での失くし物はヤードで探せ」の格言も相変わらず。
パキータに話しかけて以降各地のパズルボックスが解禁される。
余談
3rdの“運命の箱舟教団”が本拠地を構えているのは同じ名前のヤード島であり、やはり“船の墓場”の二つ名を持っている。