概要
ファルガイアにおいて《守護獣》を信仰する人たちの事。
シリーズによって差はあるものの、基本的に守護獣と深い関わりがある。また他所の人間に対して排他的な傾向を持つ。
作品によってはバスカーの人が仲間になる事も。
ロンドンにおいて地下鉄構内で路上ライブする人の事をバスカーと呼ぶ。
現在ではトラブルを避ける為ライセンス制になっているトカ。世知辛い。
1st
2nd
バスカー出身のキャラとしてティムが仲間になる。
他にも隠れ里にはコレット他バスカーの民がいるものの、柱絡みのイベントで微妙な心情を抱ける。
3rd
バスカーコロニーに住む人々。
バスカーの神官になるためには堕ちた聖域においてその力を試す必要がある。
3rdファンブックにおいて神官候補の一日が明かされたが…。
バスカー出身のキャラとしてギャロウズが仲間になる。
また彼の祖母であるハルや弟のシェーンなど3rdは作中にバスカーはよく絡む。
ジークフリードを倒した後もバスカーコロニーで祭りをするし。
4th
砂海のほとりに集落をかまえていた自然崇拝主義者。
人間が手を加えないありのままの自然と共に生きる自然回帰を唱え、全ての事象に守護獣が宿ると信じていた。
現在ではバスカーの集落は砂に飲まれ、民は世界中に散ったため作中その思想を垣間見ることは出来ない。
作中ではほとんど滅んだような扱いであるが、アートレイデ兄妹にはバスカーの血が流れている設定がある。
5th
ベルーニ族において強硬派にも穏健派にも属さない立場の人たち。
ファルガイアと原住生物の研究しており、星との共存を目指す為どちらかというと穏健派寄りな思考をしている。ただし強硬派のエルヴィスとは研究者仲間として有効な関係を築いている模様。
メインキャラには居ないがNPCとして登場した大人びた目の少年とギター弾きの青年がバスカー関係者となっている。