A Lost Child

Last-modified: 2013-05-24 (金) 14:25:39
  • 街道上で悲嘆にくれている女に話しかけ、依頼を受けると発生。
     

ファロ(Faro)を見かけた者がいないか聞き込みをする

街道を歩いて行くと、街の入口の外で働いている鍛冶屋のドワーフ2人組が目に入る。
尋ねてみると、人間のガキなんぞには興味はないと言いながらも、夜中にトイレに行った際、森の中に入って行く人間の子供を見かけたことを思い出してくれる。
ジャーナルが更新される。

森へ行き、子供を見つける

ここでいう「森」とは、すぐ側のボロ屋の先に広がる見晴らしの良い丘陵のこと。
花が咲き乱れ、鹿がおり、湖が見渡せるその場所の奥に子供はいる。(兵隊さんごっこしてるか寝ている)
声をかけると口汚く返される。
どうやら母親がひどく嫌いな様子で、ゲラルトは子供に「傭兵のキャンプにいるパパのところまで連れてって」とせがまれる。
子供を、父親と母親のどちらの元に連れて帰るか、決める。
決めるとジャーナルが更新される。

子供を父親(もしくは母親)の所まで連れて行く

子供を望み通り父親の元へ連れて行くと決めた場合は、山中にあるという傭兵のキャンプ地を目指さなければならないわけだが、
その場所に行くにはまず街道を引き返し、倒木で馬車が立ち往生している場所まで戻る。
その場所には、よく見ると北西側に立木が伐採されて山に向かって道になっている箇所があるので、そこをまっすぐ登って行くとやがてキャンプの砦が見えてくる。
砦の中に入り、指揮官と思しき人物の隣にいる傭兵が子供の父親なので、彼に子供を引き渡せばクエスト完了となる。
(そして父親には皮肉めいたお礼を言われ、気を利かせて母親に報告すれば彼女になじられることになる。子供は1人ではしゃいでいる。ああそうですか。)

 

ちなみに、会得できる経験値が、父親に渡した場合(25+600=625)と母親に渡した場合※(300+600=900)で異なるので、
手っ取り早く母親の元に連れて帰る方が実はお得。
(※ 正確には「母親に渡すと決めた場合」なので、母親に渡すと決めた後、ジャーナルを無視して父親に渡してもよい)
また途中で襲ってくるネッカーが子供を襲うことはない上に追いかけても来ないため、気にせずにバーッと走り抜けてしまおう。
(もちろん戦っても良いです。難易度「中」なら一撃です)