サイコロポーカー
サイコロポーカー(Dice Poker)はまさに運がものをいうゲームだ。
- 役一覧(下に行くほど強い)
名称 条件 noting (役なし) 特にサイコロの目が揃っていない pair 2個のサイコロの目が合っている two pair pairが2セット three-of-a-kind 3個のサイコロの目が同じ five-high strait サイコロの目が1から5まで連続 six-high strait 2から6まで数字が揃っている full house pairとthree-of-a-kindが同時に揃う four-of-a-kind 4個のサイコロの目が同じ five-of-a-kind サイコロの目が全て同じ
ルールは、最もシンプルなクローズド・ポーカーとほぼ同じ。(但しサイコロ自体はオープン)
コールする前に、一度だけチェンジしたいサイコロ(1~5個)を選んで振り直すことができる。
同じ役を複数のプレイヤーが出した時は、数字の大きい方が勝つ。
例えば4のfour-of-a-kindと、2のfour-of-a-kindが出た場合は、4のfour-of-a-kindのプレイヤーが勝ちとなる。
全く同じ場合はドロー。
※自分four-of-a-kind、相手full houseで自分が負けた(バグ?)という方もいらっしゃるので要検証かも。
- 振ったダイスがボードからこぼれた場合、従来はプレイヤーのみペナルティがついたが、エンハンスドエディションでは相手NPC同様ノーペナになった。
(ただし大きくはみ出た場合は従来通りペナルティがつきます)
操作(コントローラ)
- ダイスを振る: 右スティックを倒す
- 振り直すダイスを選択: Yボタン
- ダイスの振り直しを確定: Aボタン
アームレスリング
移動するバーにアイコンをマウスでじわじわ動かして合わせ続ける。
バーからアイコンが外れて赤くなると対戦相手に持って行かれるので、慎重にアイコンを合わせ直そう。
アイコンが右端まで到達すれば自分の勝ち、左端に到達すれば負け。
慣れるとサクサク勝てるのでお金稼ぎにどうぞ。
※ゲームパッドでうまくできない人は、マウスに持ち替えてみるのも手。
- 以前は勝利した場合、賭けた金額の倍額が獲得できたが、
エンハンスドエディションでは賭けた金額分しか獲得できなくなった。
拳闘
Q.T.E(クイックタイムイベント)を使用したミニゲーム。
表示される4つのキー(デフォルトではSpace,Q,左右マウスクリック、もしくはA,B,X,Yボタン)を押してゆくだけ。
シビアなものではないので、過分な反射神経などは不要。表示されたボタンを一回押すだけでいい。(連打は不要)
画面に短時間だけキーが表示されるが、表示位置の上下左右はコントローラの上下左右ボタン、またはキーボードで上下、マウスで左右に対応しているため、画面の文字を読み取って対応するキーを探して押すのではなく、『上下左右のどこにキーが表示されたかを確認して上下左右のボタンを押す』方法が簡単。一回失敗した程度ではゲームオーバにはならないので、慌てる必要はまったくない。
画面の表示が一回のみと二回があるが、落ち着いて画面のどの位置に表示が出るかを観察すれば良い。
慣れればサイコロポーカやアームレスリングより簡単で、すぐに連続して勝てるようになる。