登場人物

Last-modified: 2017-12-24 (日) 22:23:22

The Witcher 2に登場するキャラクター紹介


前作から登場している主要人物

リヴィアのゲラルト【主人公】 (Geralt of Rivia)

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ウィッチャーと呼ばれるモンスタースレイヤーの一人。
人とは異なる能力を持つ超人とも言える存在であり、現在生存しているウィッチャーの数は非常に少ない。
政治家、為政者、強大な力を持つ魔術師など、その並外れた戦闘能力を利用しようとする者もおり、ウィッチャーはそういった人物の依頼を受けて戦うことが多い。だが大抵の人間にとってウィッチャーとは非人間種族と同じ受け入れがたい存在であり、迫害の対象になることも多い。
ゲラルトは「伝説の白狼」の異名を持つウィッチャーであり、これまでも多くの戦いに身を投じてきた。

トリス・メリゴールド (Triss Merigold)

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美しい赤毛の魔女。
類稀な知恵と勇気を持つフォルテスト王の預言者で、
政治と魔術の両方で王国を導いている。
ゲラルトと共に戦ってきた頼れる仲間である。
暗殺者の襲撃から王を救った後、彼女は愛する人と再び行動を共にする。
多くの困難と立ち向かいながら・・・。

ダンディリオン (Dandelion)

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人々を守るために英雄が求められるように、
その英雄の偉業を詠う詩人も必要となる。
場末の酒場は自称詩人で溢れかえっているが、
ダンディリオンはゲラルトと何年も旅をしてきた本物の詩人だ。
口は汚いが、機転が利き、誰よりもプライドの高い男でもある。
ゲーム内のクエストジャーナルは彼の軽妙な語り口で綴られている。

ゾルタン (Zoltan Chivay)

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ゲラルトが心を許せる友の一人。
数年前に偶然出会い、その後戦いの中で友情を築きあげた。
彼はドワーフ族の伝統を重んじており、酒場での乱闘も、
賭けで散財するのも日常茶飯事だ。
それにゲラルトが付き合うこともよくあるが、
大抵は酷い二日酔いで後悔しながら目が覚める。
それでもゲラルトは彼の腕を信頼しているし、
朝起きて首が無いよりは頭痛のほうがマシというものだ。

その他主要人物

王殺し (Kingslayer)

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顔に傷のある大男。存在も目的も謎に包まれている。
イオルヴェスと繋がっているようだが、計算高い彼がなぜこの者に関与しているのかも不明。
その昔、ゲラルトはこの男と出会っていた。
そして運命は、再び二人を対峙させようとしている。
行く手を阻めるのはゲラルトだけであり、この男にもゲラルトを排除できない理由が何かあるようだ。

デスモルド (Dethmold)

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スコイア=テルに兄弟を殺された魔術師。
その後彼はケイドウェンのヘンセルト王の助言者となる。
この立場を利用し、彼は兄弟の死に関わった者全てに復讐しようとしていた。
だが間もなく彼は伝説の白狼と出会うことになる。
果たして敵となるか味方となるか…どちらにせよ先手を取るのはゲラルトには違いない。

ヴァーノン・ロッシュ (Vernon Roche)

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ニルフガードとの戦いでフォレスト王の目にとまり、その後は王国の敵を抹殺する特務隊(刺青隊)を指揮することになる。
王の右腕となった彼は精鋭部隊と共に多くの任務をこなしてきた。
しかし、悪名高い盗賊、イオルイヴェスだけは未だに捕らえられないでいる。
冷静沈着な戦術家であり、職務に忠実であるが故に恨みを買うことも多い。

イオルヴェス (Iorveth)

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非人間族のために立ち上がった戦士であり、ポンター谷一のお尋ね者。
ニルフガードとの戦いではスコイア=テル指揮官であったが、その後何年もテメリアの追っ手から逃げ続けている。
彼は非人間族の部隊を作り悪名を轟かせているため、誰もが彼を恐れるだろう。
だが、彼はただの反逆者では終わらないだろう。なぜなら彼は誇り高きエルフでもあるのだから。

その他登場人物

  • シラード・フィッツ・エスターレン (Shilard Fits-Oesterlen) ニルフガード帝国大使
  • アリアン・ラ・ヴァレッテ (Aryan La Valette) 男爵家の後取り
  • マリー・ルイーズ・ラ・ヴァレッテ (Mary Louisa La Valette) アリアンの母 未亡人 フォルテストの愛人
  • ブーシー・ラ・ヴァレッテ (Boussy La Valette) フォルテストがマリー・ルイーズに生ませた私生児
  • アナイス・ラ・ヴァレッテ (Anais La Valette) フォルテストがマリー・ルイーズに生ませた私生児
     
  • バーナード・ロレド (Bernard Loredo) フロットサムの監督官
  • ルイス・マース (Louis Merse) フロットサムのテメリア王国城代 ロレドの従兄弟
  • シレ・ド・タンサーヴィル (Sile de Tansarville) 魔術師 女魔術師会のメンバー
  • ヴェス (Ves) 刺青隊(The Blue Stripes)の隊員で紅一点
  • セドリック (Cedric) 古老のエルフ
  • コラブ (Chorab) ロビンデン村長
  • マーゴット (Margot) 買春宿の女主人
     
  • ヘンセルト王 (King Henselt) ケイドウェン国王 ユニコーンの末裔を名乗る
  • サブリナ・グレヴィッシグ (Sabrina Glevissig) 女魔術師会の元メンバー 3年前に処刑
  • ステニス王子 (Prince Stennis) エイダーン王子 前王デマヴェンド3世の息子
  • サスキア (Saskia) エイダーンの乙女 ドラゴンスレイヤー 農民の娘
  • フィリパ・エイルハート (Philippa Eilhart) 魔術師 女魔術師会のメンバー
  • シンシア (Cynthia) フィリパの弟子で愛人
  • セシル・バードン (Cecil Burdon) ヴァージェン参事
  • スカーレン・バードン (Skalen Burdon) セシルの甥
  • ヤーペン・ジグリン (Yarpen Zigrin) ゾルタンの昔馴染みで親友
  • シェルドン・スカッグス (Sheldon Skaggs) ソドンとブレンナの古参兵 マハカム志願兵部隊の元将校
  • ボルティモア (Baltimore) ドワーフの鍛冶職人 ルーンの匠
  • ソラック (Thorak) ボルティモアの弟子
  • ジヴィック (Zyvik) ケイドウェン軍伍長 ダン・バナー部隊の生き残り
  • エレヤス (Ele'yas) スコイア=テル(Scoia'tael)副官 イオルヴェスの右腕
  • アダム・パングラット (Adam Pangratt) 傭兵団のリーダー
  • マダム・キャロル (Madam Carole) 買春宿の経営者
     
  • バン・アルドのブラス (Bras of Ban Ard) 学者 バン・アルド所属の魔術師
  • レヌアルド・エップ・マットセン (Renuald aep Metsen) ニルフガード司令官
  • ジョン・ナタリス (John Natalis) テメリア執政官 元・北方連合軍元帥
  • ブリギッタ (Brigita) 野心家の女
  • キンボルト (Kimbolt) テメリアの有力貴族
  • マラヴェル (Maravel) テメリアの有力貴族

前作からのその他登場人物

  • フォルテスト王 (King Foltest) テメリア国王 ゲラルトの目前で暗殺される
  • ラドヴィッド王 (King Radovid) レダニア国王
  • ジークフリード (Siegfried) 騎士団長(登場には前作で炎の薔薇騎士団に味方したセーブデータが必要)
     
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