《焦土の代償》

Last-modified: 2015-07-13 (月) 11:36:39

焦土(しょうど)代償(だいしょう)

カード名焦土の代償[ショウドノダイショウ]
カードタイプスペル
コスト赤(2)限定条件-
あなたの<アーム>または<ウェポン>のシグニを好きな数トラッシュに置く。トラッシュに置いたシグニ1体につき、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
【ライフバースト】:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。その後、あなたは手札を1枚捨てる。

 ステアードセレクターで登場したスペル

 アームまたはウェポンシグニトラッシュに置き、対戦相手シグニバニッシュする効果を持つ。



 エナ2に加え、アームまたはウェポンシグニを要求するなど非常に重い一枚。

 全滅させるつもりなら《背炎之陣》に近い感覚で使うことになるが、このカードスペルである分《背炎之陣》より手札消費は激しくなる。

 しかしこのカードシグニを使う為、「エナゾーンカードの枯渇を狙って敢えてアタックしない」といった対戦相手に対しては有効なカードとなりえる。



 ただライフバーストの扱いづらさやこちらのシグニトラッシュ送りになること、加えてクラス縛りがあることなどから敬遠されがちな位置にある。

 使うなら、限定条件の無いことや上記のようなエナゾーンカードを貯めさせない対戦相手への対策が主となるだろう。

収録パック等

FAQ

Q:トラッシュに置くシグニ及び 、バニッシュする対戦相手のシグニは、どのタイミングで選択を行いますか?

A:下記の手順で行います。

  1.使用を宣言し、コスト(赤2)を支払います。

  2.自身の<アーム>または<ウェポン>のシグニを好きな数選びます。

  3.選ばれたシグニの数と等しい数の対戦相手のシグニを選びます。

  4.スペルカットインの有無を確認します。

  5.解決に入ります。選択した自身のシグニをトラッシュに置きます。

  その後、選択した対戦相手のシグニをバニッシュします。

Q.使用を宣言し、トラッシュに置くシグニとバニッシュするシグニを選択した後に、対戦相手のスペルカットインによって、選んだ自身のシグニがバニッシュされました。この場合、《焦土の代償》はどのように処理されますか?

A.トラッシュに置くつもりで選択したシグニが、解決前にバニッシュされた場合、そのシグニを解決時にトラッシュに置くことが出来ないため、選択した対戦相手のシグニから1体を除外し、残りをバニッシュします。

Q.ライフバーストが発動した時に手札が0枚だった場合、シグニをバニッシュすることは出来ますか?

A.はい、手札の枚数が0枚であっても対戦相手のシグニをバニッシュすることは可能です。